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諦めるメディア=ソーシャルメディアを考える

食べかけのハンバーガー

ソーシャルメディアには色々な投稿があって、その投稿によって興味をもったり、実際にその場所へ行って食べてみたり、皆さんもそういう経験したことあると思います。

自分からでは見つけることが出来なかった情報が、ソーシャルメディアにあって、それがソーシャルメディアが面白いと感じる1つの魅力ではないでしょうか。

しかし、ソーシャルメディアは諦めてしまうメディアである事も、理解して置く必要があります。

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諦めるメディア=ソーシャルメディア

・ランチやディナーの外食の写真

皆さんはソーシャルメディアにアップしたことありますか?という問いを全国でしてみると、半数以上の人がアップした事があると返事してます。

そこでもう2つ質問を続けて聞いてみます。

・写真を撮る前に食べちゃった
・写真を撮ってもキレイに写ってなかった。

上記の理由で、ソーシャルメディアに写真をアップするのを諦めたという人いますか?という問いには、過半数の人が手を挙げます。

そうなんです。

実は、ソーシャルメディアに情報をアップしようと思っていても、なんらかの理由でアップしない。という人が沢山いるのです。

そして「今度でもいいや」という気持ちでいるので、次も同じ事があっても「まあいいや」で済ませてしまうようです。

ソーシャルメディアと同じように「メディア」が付く「マスメディア」

ソーシャルメディアと同じように「メディア」が付く「マスメディア」、テレビや新聞、雑誌などがそれに当たります。

そのマスメディアが、ランチの情報を発信する場合、写真を撮ってもキレイに写ってなかったことが、編集部に帰ってから分ったらどうすると思いますか?

答えは、もう一回撮影しに戻る。

お金を出して、もう一回その写真を撮影し直す、その理由は「情報発信が仕事」であるから。ソーシャルメディアのユーザーの多くは、情報発信が仕事ではありません。

その違いが、同じメディアと付いても違う名前になっているのでは?と僕は解釈しています。

写真の食べかけのハンバーガー投稿したくなるか?と考えると、状況が状況で無い限り投稿しないという可能性が多いと思います。

そういうメディアがソーシャルメディアとすれば、良いものを提供すれば情報発信されると考えるのはやめておくべきではないでしょうか?

ソーシャルメディア ビジネス活用
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