2014.9.11 19:01

中条あやみが始球式、女子高生が倒れ「呪いの魔球を投げました」

ファーストピッチセレモニーに登場した中条あやみ =東京ドーム (撮影・大西正純)

ファーストピッチセレモニーに登場した中条あやみ =東京ドーム (撮影・大西正純)【拡大】

 女性ファッション雑誌「Seventeen」の人気モデル、中条あやみ(17)が11日、日本ハム-ソフトバンク23回戦(東京ドーム)のファーストピッチ(始球式)を行った。

 中条は、今月26日に全国公開される「劇場版 零~ゼロ~」の主演で、劇中と同じ制服姿に、『0』が刺繍(ししゆう)された帽子をかぶってマウンドに上がった。投球は一塁方向に大きくそれたが、投球後に内野にいた女子高生が“呪い”をかけられてバタバタと倒れる演出もあった。人生初の始球式に中条は、「呪いの魔球を投げました!! 点数? 40点かな。今度は、会場のみなさんが映画を好きになる呪いをかけたいな!!」と初々しく語った。

 同映画は累計売上本数が130万本を記録したホラーゲーム「零」シリーズを実写映画化したもの。