1、小さい爪 |
身体のスリムな色の白い女性に多く見受けられます。 |
2、短い爪 |
縦4、横3が爪の標準ですが、短い爪とは縦(3)、横(4)の爪です。
この爪を持つ人の性格は頑固なことが多く、心臓を痛めやすいです。
自律神経失調症になりやすく、ノイローゼにかかりやすい人に多く見られます。 |
3、肥大した爪
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脾臓の機能が高まってることが考えられます。
知覚マヒを起こしやすい人に多く見られます。 |
4、長い爪 |
長い爪は肺と肝臓の病気が疑われますが、
縦の長すぎる爪は、肝臓の機能が高まって肺が弱っている場合に多く見られます。
長い爪は肺と肝臓の病気が疑われますが、
縦の長すぎる爪は、肝臓の機能が高まって肺が弱っている場合に多く見られます。
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5、扇形の爪 |
肝臓病や黄疸などにかかりやすい爪です。
脳軟化症に侵されやすい場合もあります。
皮膚が体質的に弱い人に多く見られます。
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6、ラグビーボール形の爪 |
動脈硬化になりやすい人に多く見られます。
脊髄の病気に侵されやすい人に多く見られます。 |
7、三角形の爪
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この爪の持ち主は、芸術家によく見受けます。
芸術家の名の通り、神経が極めて敏感な人が多いです。
脳脊髄の病気や中風などにかかりやすい人も三角爪をしています。 |
8、半円形の爪 |
腎臓の機能が生まれながらに弱い人や、後天的に弱くなった人にこの半円の爪が多くみられます。
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9、半円から円筒への爪 |
半円は腎臓系の機能不全に多く見られます。
筒のような爪になってくると、癌化体質へと移行して行く場合があります。 |
10、両側の激しく下隆した爪
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癌の前駆兆候の場合があります。
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11、太鼓のバチ状の爪
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血液の循環障害があると、多くの場合ついには爪はバチ状になります。
心臓病・肝臓ガン・肺ガンなどの大病が隠されている場合があります。 |
12、スプーン形の爪 |
肺の弱い方に多く見られるのがスプーン爪です。
咽喉・鼻孔・気管支が弱い方に多く見られます。 |
13、上向きにそりがそり返り爪 |
十二指腸潰瘍・胃の手術後の変化・慢性下痢・十二指腸の寄生などが考えられます。
脊髄の疾患が考えられます。
一般的には、消耗性疾患や貧血の場合が多いです。 |
14、タカのくちばし形の爪
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糖尿病などが心配されます。
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15、薄く平らの短い爪
(指先が太い) |
肝臓病にかかりやすい人に多く見られます。 |
16、人差指が異常に大きい爪 |
肝臓病や肺結核にかかりやすい人に多く見られます |
17、薄い爪 |
常にマニキュアをしている人は、健康であっても爪は薄くなります。
病的なものとしては、貧血や栄養障害などが考えられます。 |
18、平べったい普通の爪 |
咽喉の疾患に冒されやすく、首の部位のリンパが腫れやすく、すぐ熱を出す体質の人に多く見られます。 |