インフラ系SEって、重要度の割りに認知度が低いから、需要が少ないのね叫び



とりあえず今日いじったシステムの公開できる箇所-カール「スネてる」

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2014-09-05

Linuxあるある

テーマ:サーバ管理者向け
/dev/eth0が/dev/eno1とかになってた。

fdiskで何もできなくなって、parted使えと怒られる。

/dev/hdaがなくなった。

ネットワークの設定の最初に、NetworkManagerというおせっかい焼きを殺さないといけない。

SE-Linuxの正しい使い方がわからないまま、とりあえず殺す。

LILOがなくなって、GRUBになった。

JEをインストールしなくて日本語が使えるようになった。

日本語入力システム「かんな」がなくなった。

漢字コンソールKONがなくなった。

カーネルファイルがlinuzでなくなって、vmlinuzになってた。


いや、冗談ですw
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2014-08-29

安いPCを作ってKVM環境でCentOS7を使ってみた

テーマ:キワモノ
RedHat7、CentOS7。
とりあえず、早めにいじり倒したいと思ってた。

石は、Atom S1260,S1275が好きなのだけど板になると高い。
で、Pentium J2900を物色中に、Celeron J1900も悪くないと…
そこで特価品のCeleron J1800板を見つけた。

CPU付きM/Bが実売5000円前後。
これでいいじゃん。


GIGABYTE GA-J1800N-D2H
 S.O.DIMM×2 Max.8GB、SATA2×2、D-Sub15/HDMI、GbE×1
  http://shop.tsukumo.co.jp/goods/4988755014632/
  https://www.ark-pc.co.jp/i/12102082/
  http://item.rakuten.co.jp/dtc/4988755014632/
  http://www.sofmap.com/product_detail/exec/_/sku=12305753/-/gid=PS02010000

メモリはS.O.DIMMのDDR3L-1600非ECCの4GBを選択。4000~5000円。
後に2台分を1台に寄せて、デュアルチャネルメモリで使うもよし、
そのまま使っても1台あたり4GBなら普通に使える。

ケースはJMAX JX-FX100Bを選択。5000円前後。
マスタードシードさんの商品。懐かしい。
廃熱の導線は悪いが、全体で20~30W前後くらいしか使わないから問題なし。
光学ドライブは外付けUSBにして内蔵はしない。

HDDはPCNET博多駅前店にて、SATA80GBなSeagate Barracudaのジャンク品を
税込み480円で入手。
総額13000円~15000円前後で1台できちゃう。

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さて、CentOS7.0の64ビット版(しかないがw)と、CentOS6.5の64ビット版、32ビット版の、3種類のDVDを準備して、何が動くか試してみた。

その上で、BIOSの設定をいろいろ変更して、ちゃんと安定してブートできる組合せを探った。

AMI BIOSの色合いは、極めてシンプル。

[Main]
 日付と時刻を合わせるくらい。
[Advanced]
 > Thermal Configuration
  DTS [Disabled]->[Enabled](CPU加熱保護機能を有効にしたければする)
 > CSM Configuration
  CSM Support [Disabled]->[Enabled](UEFI CSMを有効にする)
  Boot option filter [UEFI and Legacy](Legacy onlyはダメだった)
  Network [UEFI First]
  Strage [UEFI First]
  Video [UEFI First]
  Other PCI Device ROM Priority [UEFI First]
[Chipset]
[Security]
[Boot]

 > Bootup NumLock State [On]->[Off](10キーなしキーボードなので)
[Save & EXIT]
 Save Changes and Reset(保存して再起動)

この設定で、CentOS6.5の64ビット版がインストールできた。
他の2種類は、残念な結果に…

癖があるから安いのね。癖を把握しちゃえば困らない。
で、もう一台買い足したw

その後、DesktopインストールしてKVMの「仮想マシンマネージャ」を導入。
ゲストOSに、軽量なCentOS6.5の32ビット版をMinimalインストール3本。
メモリの割り当てもGUIな画面からちょちょいとできることを確認。

ついでにCentOS7.0をGNOME Desktopインストールして様子を見ているとこ。
明日はもう一台分の部品が届く。

あ、音源がRealtek® ALC887 codecなので、音出すの苦労すると思う。
要らないので気にしてないけど、Flash Playerもちゃんと動くから、Linuxメディアプレイヤーに仕立てたい人が居るかも。

そんな人は、ぜひ人柱よろw
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2014-08-15

ディスクを継続的にマウントするならUUIDで

テーマ:サーバ管理者向け
いまさらながら、UUIDを使いこなさずに、何でもかんでもデバイス名でマウントしていることが恥ずかしく感じられる。

LVMを設定したり、DRBDを設定するときも、直接デバイス名を書いていたのだが、ディスク障害発生後に再起動したら、何が何だか…

rcスクリプトで、サービスとサービスの間でディスクをマウントさせたりするサービスを記述してたりすると、ディスクが壊れるたびにグチャグチャに…

なので今後は、積極的にUUIDを使うことにする。
べつにfstabでしかUUIDが使えないわけじゃない。

そのときだけマウントできたらいいものはデバイス名でマウント。
継続的に使用し、ディスク構成が変わったら困るものはUUIDでマウント。

今後は、そうしよう。いや、片っ端から改修しよう。
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