昨日、id:hobomamaさんのブログのおこずかいに関するエントリ「夫のお小遣い」を見て、うちの家計のルールって特にないなあと思いつつも、まとめてみた。
家計の前提条件
- フルタイム共働き
- 完全に財布は別
- 相手がいくら稼いでいるか正確には知らないけど、夫の方が多い
- お互いに相手の貯金額も知らない
実際の支払項目と負担者
- 多額の住宅ローン
⇒共有なので各々がローンを支払っている
⇒金額的には夫のほうが多い
- 車(キューブ)関係
⇒夫が全額負担
- 食費などの生活必需品
⇒夫がほとんど支払(スーパーへは夫がほとんど行っているってこと)
- 保育園
⇒妻が全額負担
- 子供の服など
⇒妻の方が多く支払
- 水光熱NHKネット
⇒夫が全額負担
- 旅行
⇒だいたい折半
と何の取り決めもしていないが、各々が何となく行動した結果、そんな感じになっている模様。今現在の負担割合は、1:2くらいか、もう少し夫が多いくらい。
共通する財布or項目ごとに負担
「共働の家計」というキーワードで検索したところ、日経新聞の「共働き夫婦 「家計円満」を実現する3カ条」というページが出てきた。それを見ると、世の中的には、共通財布を作るやり方と各々が項目ごとに負担するやり方があるようだ。
うちは後者「各々が項目ごとに負担する」やり方ということだな。
その他我が家の家計について
- 妻は自然と今後の子供関連費用の貯金担当となっている(貯まっているはず)
- 今は自分達の時間があまりとれないので、自然と貯金できている(はず)
- しかし、夫は赤字月が多く、日々の赤字はボーナス分でカバーしている)