今夜の『今でしょ!講座』は…
誰もが一度は見た事のある天才画家たちの名画の魅力をとことん教えます
言わずと知れたレオナルド・ダ・ヴィンチの名作『モナ・リザ』
あなたはどこがすごいかわかりますか?
『ゲルニカ』などで有名なピカソ
なぜ彼はこのような作品を描いたのか?
今日の講義を聴けば
さらに面白エピソード満載!
も明らかに
(原田)まずこの絵に関して言うと…。
じゃあどうしたかというと…。
絵画の歴史が大きく動いた500年がたった1時間でわかる!
知識ゼロでも面白い世界の画家と絵画の講義。
それでは早速絵画ついて教えてくださる講師の方をお呼びしましょう。
原田マハ先生です。
よろしくお願いします。
こんにちは。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
絵画の収集保存展示に関わる学芸員も務め…
現在はベストセラー作家として美術の世界を描いた作品を多数執筆する原田マハ先生
ちなみに原田先生の名前「マハ」というのも有名画家ゴヤの作品から取ったほどの絵画マニアなんです
早速ですがここで問題
15世紀に登場したある天才の絵を見て人々は驚きました
今までになかったある手法を初めて使ったからです
その人物こそ世紀の大天才レオナルド・ダ・ヴィンチ
彼が描いたこの名作『モナ・リザ』
この絵に使われた画期的手法とはなんだと思いますか?
顔の輪郭をぼかして明暗をつける事で初めて絵画に立体感を表現したのです
美術史の全てをひっくり返してしまったぐらいの大天才で…。
500年に1人!?はい。
ハンパないですね。
ちなみに12世紀に描かれたと言われるキリストの壁画と比べてみるとキリストは輪郭がくっきり描かれているのに対し輪郭がぼけたモナ・リザは立体的なのがわかります
他にも『モナ・リザ』が描かれる少し前のイタリアを代表する画家の絵と比べても…やはり輪郭のぼけ方と立体感の違いを見る事が出来ますね
『モナ・リザ』のすごさはまだまだこんなもんじゃありません
人物の後ろに注目!
今は当然の事じゃないですか。
この背景でも見えますけれども後ろの方がだいぶかすんだ感じに見えますよね。
風景の中では背景はかすんでいくと遠くに行くほど…っていうものも彼は発見した。
つまりどういう事かというと大気の中で遠くのものっていうのは青く見えるんです。
だからその大気すら彼は嗅ぎ取って読み取って絵画の上に表現した…。
そう現代の絵画にも使われる様々な手法はこの『モナ・リザ』から始まっていたのです
さらにモナ・リザの表情や服にも裏話があるそうです
確かに本当に…。
一説によるとなんかこう彼女がモデルに座ってるのを退屈させないために周りに道化師だとか手品師を呼んで盛り上げて微笑ませながら描かせたという説もありますけどそれも定かではありませんが…。
このぐらいだったら。
ちょっと止めてる感じありますよね。
そんな…。
(近藤)知らなかった。
当時の裕福な貴婦人というのは非常に着飾って仰ったとおりでホントにアクセサリーとかつけてっていう肖像画多いんですけど。
確かに全くアクセサリーもないし黒っぽい服を着てますよね。
とここで意外に間違っているレオナルド・ダ・ヴィンチの名前の秘密
もっぱら…。
もっぱら。
なぜかと言うと…。
(近藤)えー!?そうですね。
じゃああれ…。
まあそういう事になりますね…。
タイトルとしては。
なるほど…。
(近藤)そうなんだ。
(近藤)なるほどね!
「レオナルド」が名前「ダ・ヴィンチ」とは出身地を表しているだけだったんですね
今からおよそ500年前のヨーロッパ
ルネサンスと呼ばれる新時代
そこに現れた
時を同じくしてのちに三大巨匠と呼ばれる2人の天才も頭角を現すのです
その画家が…
『ダビデ像』で知られる肉体美を追求する天才ミケランジェロ
究極の聖母を描き続けた美しき天才ラファエロ
ところで皆さんラファエロが描いたこの2つの絵どこがすごいかわかりますか?
実は彼の描く作品もご本人を写したような美しい作品。
有名な作品がこちらですね。
このホントに完成された美しさ。
素晴らしいですね。
崩しにおいても崩す事がなかなか出来ない黄金率を生み出したというふうに言われています。
彼が作る構図
(近藤)三角?はい。
他の作品も…こちらですね。
これも聖母ものなんですけどこれも三角形。
このピッチリ収まった三角と左右対称という。
本当にきれいに三角に入ってますね。
へえ〜!
きれいな三角形を描く事で
そんなとことんまで美を追求したラファエロですが実は自身も当時イケメンとしてもてはやされたそうで…
なぜかというとラファエロは…。
って言って。
(3人)うわ〜…。
チャラ男ですね言ってみれば。
そうですね。
最後は…ルネサンスの筋肉オタク…
その代表作といえば筋肉の細部まで表現した身の丈5.17メートルもある巨大な彫刻ダビデ像
さらに絵画でも4年をかけた超巨大な筋肉だらけの作品を残しているんです
有名な作品がこちらです。
皆さんご存じの『最後の審判』という事で。
大変巨大な作品で…。
…という大作中の大作。
個人が描いた絵画作品としては史上最大とも言われています。
そんな歴史的
(箕輪)はいたり脱いだり?
現在はより原形に近い形に戻っているという事ですが歴史的大作にこんな騒動があったんですねえ
とここで原田先生がきれいな肉体美を描き続けたミケランジェロの想像とは違う人間性を暴露!
ミケランジェロというのは本当に
(近藤・箕輪)ええ〜!そうですね。
いやいやいや…。
様々な技法を編み出し美術を飛躍的に進化させたルネサンスを代表する3人の天才
しかし彼らの死後その進化の勢いが止まってしまうのです
なんと実に300年もの間!
なぜかというと…。
(2人)へえ〜!なかなか。
さらにはナポレオンが力を入れて取り組んだアカデミーと呼ばれる芸術学校の存在も美術を停滞させる原因に
こうしてあの3人の天才がいなくなった1500年代半ばからおよそ300年もの間斬新な美術は生まれてきませんでした
しかしここで
19世紀に入ると世の中では発電機や蒸気機関車蒸気船などが発明され文明が一気に発達
実はこの時代のある発明が美術界に劇的な変化をもたらしました
その発明とは一体なんだと思いますか?
19世紀美術界に劇的な変化をもたらした発明とは?
勘よすぎますね。
そこで登場したのが皆さんも聞いた事があるはず印象派と呼ばれる画家たちでした
彼らは新たな時代を求め伝統に勝負を挑むのです
これ先生社会的に見ても市民革命が終わって自由な市民たちが自立する時期にぴたっと合ってますよね。
そうですね。
まず産業革命が始まって19世紀以降一般の市民たちも結構富を手にするんですよね。
それで実業家が出てきたりとかして。
…っていうなっていくんですね。
19世紀
ここで頭角を現したのが…
光の画家と呼ばれた『睡蓮』で有名なモネ
そして大胆な色使いで20世紀の美術界に大きな影響を与えたゴッホ
他にもマネセザンヌドガルノワールゴーギャンといった日本でもなじみのある画家たちでした
先ほど申し上げたように…。
…という事でちょっとおかしいんじゃないの?と。
その酷評された作品が…これはモネの作品ですね。
これがまず『印象‐日の出』。
確かにそういう伝統のあるところでこれを出したら子どもの落書きに見えますもんね。
仰るとおりですね。
まさに…。
だからこれは…。
まあ戦いですね。
まさにケンカを売ったと。
で実はその他にもあるんですけれども次の作品は…。
これは日本人でも大変ファンの多いルノワールですね。
これどう思われますか?そうですね。
やっぱり…。
というふうに酷評されたんです。
そう酷評したというアンチ印象派の評論家
しかし一体どの部分を指してそう言ったのか?
皆さんおわかりになりますか?
「絵の肌」と書くんですけど。
そうですね。
このルノワールが描いた絵っていうのはもうちょっと常軌を逸脱してるという意味で酷評を受けたっていう事なんですね。
この光の表現方法
実はこれを実現させたのは印象派の画家たちの時代にそれまでにはなかったある道具が開発されたのが大きかったのです
それまでの…。
アトリエで制作してたんですね。
これが実は結構大きかった。
そうか…。
それまでの絵の具というのがシリンダー方式で注射器みたいな…。
真鍮のシリンダーに絵の具を注入してそれをビュッてこう絞ってパレットの上に出して描いてたんですね。
なかなか無理だったんですねこれが。
だけど…。
だからホントに…。
重要ですね。
意外と重要ですね。
そんな印象派の画家たちの中でも日本にとても縁があったゴッホ
このあとゴッホと日本の意外な関係を学んでいきましょう!
印象派を代表する天才画家ゴッホの代表作…
ちなみにひまわりをモチーフにしたのには実はこんな理由があったそうです
当時ですね
実はゴッホはお金がないので身近なものを描いていたんですねえ
もう一つこういう作品もあります。
モデルになっているのがポール・タンギーといって当時ゴッホをサポートしていた画材屋をやってたおじさんなんですね。
タンギーさんっていうんですけど。
いたんですね。
この…。
まあこれはいますね左に。
右も。
絵がありますよね。
『タンギー爺さん』の背景にあるいくつもの浮世絵
実はこれ実在する本物の浮世絵なんです
それというのは…。
日本が初めて参加した
当時幕末ながら江戸幕府薩摩藩佐賀藩がそれぞれ日本画や浮世絵を出品したと言われています
ゴッホが見た歌川広重の浮世絵
瞬く間にファンになるとゴッホはなんと400枚以上の浮世絵を買いあさったのだとか
ところでこの浮世絵のどの辺りに感銘を受けたんでしょうか
これはヨーロッパのアーティストたちから見て一体どこが衝撃だったと思われますか?やっぱり究極の抽象画ですよね。
でもきれいな世界が出来上がってる。
作品を見ると手前にあるのは別に人物じゃないですよね。
なんかサギが飛んでませんか?サギが飛んでてその後ろになんか植物が生えてますよね。
その向こうに初めて人物が現れてその向こうに富士山があって遠近感ゼロで。
さっきのラファエロの聖母像を思い出して頂きたいんですがキリストと聖母は完全に手前に出てます。
それで奥に向かって風景が引っ込んでいると。
西洋美術においてはまず人物像ってのがありきなんですね。
広重これは人物を隠すかのごとく植物が前にきてしかも一番手前にサギがきてってどういう事?っていう。
っていうような絵になってますね。
思ったんだと思いますね。
これはですね実際…。
このいせ辰が版画の元々大きな商いをしてたお店だったんです。
いせ辰の。
版画ですか?まあでもね…。
そういう意味で日本人って嬉しいですよね。
嬉しいですよね。
レオナルド・ダ・ヴィンチが絵画の革新的な技法を発明しルノワールやゴッホが自由な表現を確立
そんな絵画の歴史になくてはならない人物が19世紀から20世紀にかけて現れます
二度の世界大戦が起こった20世紀の初め
この激動の時代についにあの天才が登場するのです
その人物が歴史的大作『ゲルニカ』で有名なピカソ
ひと目でそのすごさは理解出来ませんが原田マハ先生が500年に1人の天才と絶賛するのがこのピカソなんです
その500年後現れたのがパブロ・ピカソ。
やっぱりその人か。
この世にホント私どうぞ。
ちょっとすみません。
多くの絵画を見てきた原田マハ先生がレオナルドとかミケランジェロの画集が身の周りに結構あったんですね。
それを見ながらやっぱり絵ってこうじゃなきゃなとかうまいなよなとかって思ったませた子どもだったんです。
そんな子どもがですね見たのがこちらの作品なんですね。
『鳥籠』という作品ですね。
1925年の作品でこの時代はですね超現実的なシュールな作品を描いてた時代なんですけども…。
私はもうこれを見た瞬間にうん。
それがピカソのすごいところで…。
そんなにまあ…。
その後ですねおそらくところが私二十歳の時に
マハ先生が衝撃を受けたピカソが16歳の若さで描いた作品がこちら
(近藤)はあ〜…。
(箕輪)うまっ!これをまず見た時にガンッ!ときて。
あまりにも
(近藤・箕輪)へえ〜。
(近藤)すぐ父超えちゃったんですね。
一瞬にして超えたみたいですね。
結構一瞬にしてカッカッと超えちゃった。
4年で私に追いつける?って。
えっこの時点では4年リードしてましたんで…。
この頃に認め出したんですね。
これを見た頃は。
そしてそのあとにですねその瞬間にピカソは私のライバルから偉大なるドウシに変わりました…。
いやいやいや。
いやあのねドウシって並ぶ「同志」じゃなくて導く師と書いて。
ああなるほど。
導く方の導師ですね。
同じ同志じゃなくて。
さすがに私も…。
それがこの作品です。
『ラ・ヴィ』という作品ですね。
「人生」という作品で。
(近藤)これはなんで青なんですか?それも諸説あるんですが一説によると…。
青の絵の具が安くて買ったというふうにも言われていますし…。
(一同笑い)マイブーム青だったと思いますね。
この絵のもうこれは画家が…。
もう本当に開花完全にしちゃってますよね。
男女のカップルが左側にいて右側に子どもが生まれたばかりの母と子の像があり奥の方に立てかけてある絵の中には年老いた人たちの絵が描かれているという事でそういう意味でわずか23歳のピカソがここまで人の人生人のあり方…。
構図も絶妙ですね。
私この右側が切れてるっていうのは
(近藤)へえー。
へえー。
だからピカソもかなり遠い部分ではあるけれども実は日本のアートにも若干影響を受けているんじゃないかというふうには言われていますね。
そしてピカソは『ラ・ヴィ』から4年後
それがこちら
(近藤)全然違いますね。
この1907年を機転に西洋絵画の歴史は大きく変わったという。
まさにレオナルドの登場に匹敵する大革命。
何が描かれてるかといいますと体を売っていた女性たちを描いたという事なんだけど。
この『アヴィニョンの娘たち』が誰も評価出来なかったしピカソはこれでもう完全に矢面に立ってもうバンバン酷評の矢を浴びたという事だったんですけど。
この絵の素晴らしい以前にこの絵がこの絵はね何が違うかというと
(近藤)うん。
それがまず第一に言える事。
例えば先ほどのルノワールの作品ありましたよね。
まるで腐った肉のようだと言われてもあの女性美しかったじゃないですか。
だけど
(近藤)ちょっと…。
特に右2人なんて…。
美しさと醜さという相反する2つの要素を組み合わせる事で独自の作風を生み出し美術界に革命を起こしたピカソですがまだまだピカソはですねホントに多作なアーティストでえーっ!そんなに描いたんですか?もっとも多作な美術家という事でギネスにも登録と。
でもピカソはですね実はへえー。
誰がつけてたんですか?
(近藤)へえー。
一説によると彼は描くスピードが速すぎてタイトルが追いつかなかったそうです。
えーっ!そんなに?だからどんどんどんどん描いてそんなのタイトルなんかつけてられねえやみたいな感じで描いちゃってどんどん…。
ピカソっていうのは
(2人)えーっ!こちらですね。
『夢』という作品ですね。
これが高いんだ。
えーっ!?155億円。
1枚の絵に。
この作品なんですけど当時の愛人だったマリー・テレーズ・ワルテルという女性がいたんですがマリー・テレーズをデパートの前でナンパしまして。
(近藤)ねえー!
とここであなたもだけど…。
あるんですよ。
それはこちらです。
(近藤)えーっ!顔がかわいいですよね。
(近藤)かわいいけど春菜さんは?
(近藤)手の届く?30万いいお値段ですね。
はるかさんは?リアルだな。
(近藤)手取り。
おいくらですか?
(近藤)えーっ!近い!
(箕輪)近い。
手が届く。
版画というのはもちろん何枚も出来ますよね。
同じ作品でもピカソがサインしてるものはピカソの生前にピカソがそれをギャランティーしたと認めたという事でもう桁が全然違います。
そんなピカソや有名な印象派の画家たち今までご紹介しましたけどこぞって認めた画家がいました。
ピカソと同時期美術界に異色の天才が現れるのです
その画家が…
彼の代表作がこちら
うまいのか下手なのかわからないこの作品
一体どこがピカソはすごいと思ったのか?
アンリ・ルソーというアーティストはひと言で言うとそして彼はですねなんでそう思ったのかわからないんですけど逆に言うと…。
作品をちょっとまず見て頂きたいんです。
こちらですね。
(近藤)あー。
『人形を抱く子ども』。
(近藤)はいはいはい。
すいません。
ルソーはね色んなとこにツッコミどころ満載なんですけどねまずこの絵に関して言うと…。
じゃあどうしたかっていうと…。
えーっ!
(近藤)あそこから下描かなくていいように花畑に。
(近藤)えーっ!そうですね。
そんな異色の画家ルソーが評価されたわけ
そこにはとんでもない勘違い人生とラッキーすぎるポイントがあったのです
ルソーはですね税金の税関の場所に勤めてたんですけど長らく真面目にコツコツサラリーマン生活をしてたんですけども…。
それって普通だと…。
そうですね。
そのまま働いといてよっていう。
もちろん。
もう奥さんと子どもはえっ優しい。
もう知らんわみたいな。
彼が常に自分のなるほど。
アカデミーが主催するサロンに応募し続けるわけですね。
ところが待てど暮らせどあなたの絵が通過しました合格しましたという全然知らせが入らない。
おかしい…。
って言ってまた描いた。
また応募してまた落選したっていうその繰り返しだった。
(近藤)また来たよみたいな。
芸術学校の審査には全く通らないルソーでしたが自由な発表の場を求める画家たちが集まり審査なしで誰でも出展出来る展覧会がスタート
これがルソーの人生を大きく変えたのです
(一同笑い)
(近藤)確かに違う。
かなり面白いと。
ルソーの才能をいち早く見出したのはなんと天才ピカソだったのです!
ピカソも天才だったんですけど…。
なるほど。
人を見る目が…。
そうですね。
それからルソーはピカソのアトリエに遊びに行って絵を見せられるわけです。
上から言ったんですか?はい。
ルソーが。
いいですねこうなんか…。
ねえいいですね。
この作品は2012年におよそ1億6000万円の価値がついたもの
ピカソと出会わなければ私たちはルソーの絵画を見る事が出来なかったかもしれませんね
ルソーのすごさの秘密それは天才ピカソでさえ「なんかすごい」と思ってしまう常識にとらわれないその人間性にあったんですね
このコーラ瓶を描いた作品の価値…
なぜそこまでの価値がついたのか?
それはアートとは何か?という概念を変えたからだったんです
レオナルド・ダ・ヴィンチから始まり長い年月をかけアートはヨーロッパで進化してきました
そして時代は20世紀半ば
第二次世界大戦が終結したあと経済の中心はヨーロッパからアメリカへ
すると同時にアートの中心もアメリカへ
そこで登場したのがポップアートの生みの親アメリカの画家アンディ・ウォーホル
彼のこの作品一見ただのコーラ瓶ですがその価値…
なぜそこまでの価値がつくのか?
それはアートとは何か?という概念を変えたからだったんです
これなぜかというとやっぱりその時代時代を検証してみるとアートってのは実は結構経済が豊かなところに集まるんですよ。
まあルネッサンスしかりフランスブルボン王朝しかり。
いわゆる現代アートっていわれている時代がまあコンテンポラリーアートの時代が始まるんですけれども。
アートの既成概念をひっくり返したまあある種の革命児ですね。
『キャンベル・スープ缶』。
正直その缶を描いてるだけのような気もしますよね。
つまりポップアートというのはそもそもどういう事かというとポップって大衆っていう…。
っていうのを考えた時に…。
という事が1つ。
でもう1つは…。
なぜアートと言ってはいけないのか?という事で…。
というそういう大きな挑戦だったと思うんですよね。
今までの美術のあり方を壊したアンディ・ウォーホル
新たな時代を作り出した彼の作品だからこれほどの価値がついているのかもしれませんね
確かにすごいですよね。
実は皆さん例えば一例なんですけど…。
これもアートなんです。
これ何かというと…。
はい。
(近藤)ええっ?このヒゲのおじさんなんですけど…。
実はこのロゴは現代アートの巨匠ダリの作品
私たちの身近なところにもアートはあるんですよ
まだまだ聞き足りないですが絵画の歴史が大きく動いた500年皆さんいかがでしたか?
来週の『今でしょ!講座』は毒を仕込んどけばもう死ぬ。
その唯一の殺すチャンスっていうようなところもある…。
を学ぶ!
お楽しみに!
2014/08/26(火) 19:00〜19:54
ABCテレビ1
林修の今でしょ!講座[字]
普段は教える立場の林修先生が生徒に変身!様々な分野に精通した講師が集まり、林修先生に知らない世界をレクチャーします!このタメになる講座いつ受けるか?今でしょ!
詳細情報
◇番組内容
今回の林修の今でしょ!講座は「学校では教わらない!?美術がもっと好きになる講座」ダ・ヴィンチ、ミケランジェロ、ゴッホ、ピカソ。作品はみたことあるけどどんな人物なのかあまり知らない。絵画は何か難しそう…という方必見!今回は子供から大人まで楽しく美術を学べる特別講座!有名な絵画の誕生秘話や画家の意外な人間性が分かる面白エピソードまで幅広く紹介していきます!
◇番組内容2
◎ダ・ヴィンチが「モナリザ」を描く時、ピエロを使って被写体を笑わせていた!?
◎ミケランジェロの「最後の審判」は後世の人により男性の陰部を隠す布の画が付け加えられた!
◎ゴッホが「ひまわり」を描いた理由は貧しくて絵の具をあまり買えなかったから!?
◎ピカソは超一流のモテ男。作品に登場する女性は歴代の彼女たち!
◎下手ウマ画家の元祖・ルソーはピカソやゴーギャンなど有名画家に取り入る天才だった!
◇出演者
【MC】林修
【進行】宇佐美佑果(テレビ朝日アナウンサー)
◇出演者2
【講師】原田マハ
【学友】ハリセンボン
◇おしらせ
☆番組HP
http://www.tv-asahi.co.jp/imadesho/
ジャンル :
バラエティ – トークバラエティ
バラエティ – お笑い・コメディ
バラエティ – その他
映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
映像
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日本語
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