ニュース 2014.08.23

こんにちは。
正午のニュースです。
広島市の土砂災害は発生から4日目です。
新たに2人の死亡が確認され、死者は42人、行方不明のおそれがあるのは43人となりました。
捜索が続いている安佐南区八木から中継です。
広島市安佐南区八木4丁目です。
この現場では、けさ7時半ごろから行方不明になっている方々の捜索が始まりました。
消防およそ50人態勢です。
捜索は、二次災害に注意を払いながらのものとなっています。
といいますのも、いまだに足元の土、多くの水分を含んでいます。
足を踏み入れますと、その足に泥がまとわりついてくる、そんな状態が続いています。
ですから、少しの作業で積もった土砂が崩れる可能性もあるということで、地形のバランスを見ながらの作業が続いています。
現在、重機が入っていますが、この重機で大きく土砂をかき出したりするようなことはできません。
人命救助最優先ということで、一本一本、木片などを、この重機を使いながらも、取り除く作業が続いています。
広島市安佐南区八木4丁目から、中継でお伝えしました。
発生から4日目。
きょうも警察や消防、自衛隊は、およそ2800人の態勢で、行方が分からない人の捜索に当たっています。
このうち、土砂崩れで複数の住宅が押し流された、安佐南区の八木3丁目では、これまでに29人が行方不明になっています。
現場は急な傾斜地になっていて、粘りけのある土砂に覆われていることから、捜索は思うように進んでいません。
きょうは、岩を取り除く特殊な重機も入って、数メートルもある大きな岩を取り除く作業も進められています。
警察によりますと、今回の土砂災害できょう、新たに2人の死亡が確認され、死者は42人になりました。
このうち身元が分かっているのは36人です。
また行方不明のおそれがあるのは、43人となっています。
復旧に向けた支援の動きも本格化しています。
安佐南区では、きょうからボランティアの受け付けが始まりました。
午前中から集まった多くのボランティアたちは、10人ずつのグループに分かれて、家の中や道路にたまった土砂や石を、スコップなどを使って運び出していました。
今後の雨の見通しですが、広島市では、今夜にかけて、局地的に激しい雨が降るおそれがあります。
これまでの雨で地盤が緩んでいる地域があり、引き続き、土砂災害に警戒が必要です。
きょうも西日本から北日本にかけての広い範囲で、大気の状態が不安定になっています。
午前中は、各地で断続的に激しい雨が降りました。
大気の不安定な状態はこのあとも続く見込みで、西日本から北日本の広い範囲で、今夜にかけて、局地的に激しい雨が降り、関東甲信や東北を中心に、局地的に雷を伴って、1時間に50ミリから60ミリの非常に激しい雨が降るおそれがあります。
気象庁は土砂災害や低い土地の浸水、それに落雷や竜巻などの突風に十分注意するよう呼びかけています。
アメリカ西部のカリフォルニア州で、日本人留学生8人が乗った乗用車が、道路から外れて脇の土手で横転し、3人が死亡、5人がけがをしました。
警察は、乗用車の定員より多くの人が乗っていたと見て、調べを進めています。
カリフォルニア州南部の町、オーシャンサイドで日本時間のきのう午後3時ごろ、乗用車が道路から外れて脇の土手で横転し、電柱に激しく衝突しました。
地元の警察や、ロサンゼルスの日本総領事館によりますと、乗用車には18歳から22歳までの男女8人の日本人留学生が乗っていて、運転していた19歳の男性と、20歳の男性、それに18歳の女性の合わせて3人が死亡、5人がけがをしたということです。
総領事館は家族の了解が得られていないので、死亡した人たちの名前や出身地などは明らかにできないとしています。
8人は、いずれも日本からカリフォルニア州サンディエゴ近郊にある2年制の州立大学に留学中で、大学によりますと、今週から新学期が始まったばかりでした。
警察は、乗用車の定員より多くの人が乗っていたと見て、調べを進めています。
日銀の黒田総裁は、GDP・国内総生産が、消費税率引き上げの駆け込み需要の反動で大幅なマイナスに落ち込んだことについて、雇用や賃金が明確に伸びていることから、消費は程なく回復するとして、景気認識を引き下げる必要はないという考えを示しました。
中央銀行の関係者が集まるシンポジウムに出席するため、アメリカを訪問している黒田総裁は、日本のGDPが大幅なマイナスに落ち込んだことについて、各国からの懸念の声はなかったとしたうえで、次のように述べました。
一方、アメリカの中央銀行に当たるFRB・連邦準備制度理事会が、景気の回復傾向を踏まえ、ゼロ金利政策の解除に踏み切った場合の日本や世界経済への影響について、FRBが適切に金融政策を運営することは、世界経済にとって、なんらマイナスにはならないと述べ、FRBが適切な判断をするよう期待を示しました。
きょう未明、静岡県沼津市で、一方通行の道路を逆走した乗用車が、交差点で別の車に衝突し、衝突された車に乗っていた2人が死亡しました。
乗用車を運転していた男は、その場に車を放置して逃げましたが、警察は運転していたと見られる男を見つけ、ひき逃げや酒気帯び運転などの疑いで逮捕しました。
男は容疑を否認しているということです。
きょう午前1時45分ごろ、静岡県沼津市で、乗用車が一方通行の細い道路を逆走し、交差点にさしかかったところ、走ってきた別の乗用車に衝突。
衝突された車に乗っていた沼津市の小川紘樹さんと妻の実幸さんの2人が全身を強く打ってまもなく死亡しました。
事故を起こした乗用車を運転していた男は、現場に車を放置して逃げましたが、警察は目撃者の証言などから、運転していたと見られる男を近くで見つけ、身柄を確保しました。
男からは、基準値を超えるアルコールが検出されたということで、警察はひき逃げや酒気帯び運転などの疑いで、沼津市の派遣社員、野田恭生容疑者を逮捕しました。
2014/08/23(土) 12:00〜12:15
NHK総合1・神戸
ニュース[字]

ジャンル :
ニュース/報道 – 定時・総合

映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 1/0モード(シングルモノ)
サンプリングレート : 48kHz

OriginalNetworkID:32080(0x7D50)
TransportStreamID:32080(0x7D50)
ServiceID:43008(0xA800)
EventID:8860(0x229C)