世界の村で発見!こんなところに日本人 2014.08.23

日本から遠く離れた
いまだ見たことのない未開の地にたった1人で暮らす日本人がいる
日本からおよそ1万8000km
南米パラグアイ
小さな農村の外れに…
たった一人で住んでいる日本人がいる
一体なぜこんなところに?
世界の村で発見!こんなところに日本人本日もよろしくお願いしますさぁ田山さん以前も来て頂きましたけど前回田山さんもう号泣で泣いちゃっておじいさんの話…泣いたねでもなんであんなに泣けたかというとその前お兄ちゃんのふてぶてしい姿がね振り幅がすごいですから今回はこんなところに日本人がいるという情報をキャッチしました今回日本人が発見された国は南米大陸にあるパラグアイ共和国国土面積は実は日本とほぼ同じぐらいの小さな国です海には面していないんですが国の真ん中には国名と同じパラグアイ川という大きな川が流れていて生活の重要な役割を担っています今回日本人がたった一人で住んでいるのはカラガタウという小さな村だということです
日本から飛行機でカナダのトロントブラジルのサンパウロを経由しパラグアイの空の玄関口シルビオペティロッシ国際空港へ
ここに日本人探しにやって来たのは…
女優
それにしてもかなりお疲れのようだが…
そう実は悪天候のため丸1日サンパウロで足止めをくらい日本出発からパラグアイ到着まですでになんと57時間
南半球にあるパラグアイは現在日本とちょうど反対の秋
26℃と過ごしやすい気温だ
まずは市街地へ行く手段を探す
ここ出たところ200m
海外の一人旅は初めての有森
おじさんに教えてもらったとおり200m先のバス停を目指す
と歩き出したものの…
歩けど歩けどバス停が見つからない
結局歩き続けること500m以上
ようやくバスのマーク発見!
慣れない異国の旅
バス停にたどり着くのも簡単じゃない
バス停までは時間がかかったがあっ!バスはすぐにやって来た
これで市街地へ
早速乗り込む
やっぱりすんなりとはいかなかった
…と後ろを見るとさらにバスがもう1台
こっちは…
目的地までのバスを見つけたはいいがお次は…
運賃の支払いにまごまご
運転手さんに助けられさらに…
小っちゃな子どもにまで助けられようやく有森街の中心部へ
しかし何とも前途多難な感じ
走ること30分
丘陵地帯に広がる緑豊かな首都・アスンシオンに到着
人口はおよそ51万その9割はメスティーソ
先住民とスペイン人をルーツとしている
海に面さない内陸国だが街の中心にはパラグアイ川が流れている
川沿いの魚市場へ
市場にはパラグアイ川で捕れた日本では見られない奇怪な魚が売られている
初めての南米に驚いたところで日本人が住むカラガタウについて聞いてみる
日本人が住むカラガタウは今いる首都・アスンシオンから北東へ100kmほどのところにあるという
一体どうやって行けばいいのか?
ありがとう…グラシアス望みが出てきたぞ
バス停はこの通り沿いをまっすぐ行ったところにあるという
ここでも素直に歩いていくがあっという間に30分
バス停がなかなか見つからない
そろそろ誰かに聞けばいいのに
気付けば辺りも薄暗くなってきた
結局1時間歩いてようやく人に聞く気になった
時刻は午後6時半
夜の移動は危険だということでカラガタウには明日の朝向かうことに
なんとお兄さんちゃっかり売り込み
勧められるがまま屋台メニューをパクリ
日本出発から62時間
結局首都・アスンシオンから1歩も出られずに1日目が終了
翌朝
午前8時
昨日はたどり着けなかったバスターミナルにやって来た有森
ともかく
有森さん「カル」じゃなくて「カラガタウ」だからね
下の階に下りたもののバス停らしき物が見当たらない
おまけに…
町の名前がよけいひどくなった
でも…
あぁ…よく通じたもんだ
愚痴が増える旅慣れない有森
バス停1つ見つけるのもひと苦労
結局一番下の階まで下りて…
どう読めばそうなるのか?
まぁとにかくバス発見
やっと見つけた目的地行きのバスそう簡単に逃してなるものか!
日本出発から76時間
ようやくカラガタウに向け出発!
このバスで100km先の日本人が住む村を目指す
実はこれ路線バス
ちょっと進んでは停留所に止まりちょっと進んでは止まる
これで100kmなんて何時間かかるのか?
車内も混雑してきた
しかも…みんなかなりデカイ
ちらっと横見て有森苦笑い
隣には大きなおばさん
足元にはスーツケース
かなり窮屈な有森也実
と何やらおかしな動きを始めた
なんとかしようとごそごそ動いてると…
えっ大丈夫?
っていうかそんな乗り方おかしくない?
隣のおばさんスルー
異国の路線バス次から次へと何かが起こる
パラグアイの路線バスでは信号やバス停で止まるたびこのように売り子さんが乗り込んでくるのが日常茶飯事
その靴下ちょっと小っちゃいのでは?
と今度は…
あなたもジュース買ったでしょ
そんな売り子さん攻撃も街中だけ
1時間半も走ると景色は一変
人影もまばらな農村地帯へと入っていく
日本人が住むカラガタウはまだまだ先
今ちょうど道半ばといったところか
南米パラグアイ
小さな農村の外れに住む日本人は一体どんな人なのか?
首都・アスンシオンを出て3時間
日本を出発してから79時間
ようやく日本人の住むカラガタウの村に到着した
そこは1本道にポツリポツリと家が並ぶ小さな村
一体なぜこんなところに?
(スタジオ内拍手)というわけで有森也実さんですどうぞ
(スタジオ内拍手)あれ?これは…
(口々に)似合う民族衣装ですアオポイっていう…素材は綿であれだから…バスで100km行きはるって路線バスですからしょっちゅう止まるわけでしょ?そうですしょっちゅう…止まったらああやってリンゴ売りが乗ってきたり…リンゴは分かるアイスクリームも分かるジュースも分かる下手くそ下手やわ〜有森さんどこ行かれたんでしたっけ?違います!そんなとこ行ってません
南米パラグアイの小さな村
1万人ほどが住む果物の栽培が盛んな静かな村だ
一体この村のどこに日本人が?
有森到着するやいなや聞き込みを開始
雑貨店でも聞いてみる
小さな村だと思ったが知っている人がなかなか見つからない
手当たりしだい聞くしかないか
ようやく
日本人に近づいたぞ!
いくらなんでも20分で3kmは無理っしょ!
と思いますが…
道をとにかくまっすぐ歩く
だがこの国に来てからまっすぐ行けと言われて簡単に着いたためしがない
20分歩いたところで…
学習した有森!近くの人に聞いてみる
女性じゃないようだ
どれだけ来たか分からないがここからまだ5kmもあるという
またまっすぐだ…
心配なので地図を描いてもらうと…
あぁひたすらまっすぐだ
何の目印もないが「5km」と距離だけは書いてある
3kmが歩いたのに5kmに増えたが前に進むしかない
その日本人も歩いたであろう…
まっすぐなこの道
いつしか人影も消え村の外れに
地図を描いてもらってから歩くこと1時間
有森の前に1軒の民家が
すいません!
これはラッキー!
家までバイクで案内してくれるというが…
あれ?乗せてくんないの?
走って追いかけるっきゃない
見えなくなっちゃったし…
女優・有森まさかの猛ダッシュ
…でなんとか追いついた
ここ?
日本を出発してから82時間
ついに日本人が住む家へ
探し求めたヒゲの日本人ヒサオカさんとはどんな人なのか?
…が一向に返事がない
どうやら出かけているようだが…
じっと10分
さらに10分
結局30分待って…
こんにちはヒサオカですどうもこんな格好で…こんにちは
南米パラグアイ
小さな農村の外れにたった一人で住む日本人の家に到着した有森
出かけているようなので家の前で待つことに
そして30分
・こんにちはヒサオカさんですか?ヒサオカですどうもこんな格好で…こんにちはおヒゲで探してきましたこれはトレードマークになって
この方がカラガタウにたった一人で住む日本人
久岡さんは現在この農村で一人自給自足の生活を送っている
食べる野菜は裏の畑で
レモンは出荷し家計の足しにしている
しかしなぜここパラグアイで農村で1人質素な暮らしをしているのか?
そこには紆余曲折の人生があった
ヒサさんはそれは昔に?
1941年旧満州で生まれた久岡さん
終戦後日本に戻ったものの16歳の時親戚を頼ってパラグアイに移住
原始林を開拓しトウモロコシや大豆を栽培
26歳の時近くに住む同じ日本からの移民・国子さんと結婚
1男4女と子どもにも恵まれた
日本を離れたことを後悔したくないと身を粉にして働いたという
かなり広い面積700haに大豆を植えてそれからトラクター5台コンバインとか…人夫も常時50人ぐらいはね多いとき100人ぐらい…
ある年世界中の大豆が不作となり大豆の値段は3倍に跳ね上がった
パラグアイでもみんなが苦しんだが幸運にも久岡さんの畑は豊作
おもしろいようにお金が入り次々と散財した
時には家族をパラグアイに残し一人アメリカ中を遊び回った
日本を離れ移民としてパラグアイに来て良かった
心からそう思った
しかし久岡さんに転機が訪れる
息子が起こしたバイク事故
その相手はくしくもパラグアイに移民する時に頼った親戚だった
そしてまぁあのそれは雰囲気で分かることなんでつくづく…人間関係とかそういうことが…そうそうそう
祖国には戻れないそんな思いを胸にがむしゃらに働き手にした金
しかしそのもうけた金がもとで悩むことに
これが自分の追い求めていたものだったのだろうか?
久岡さんは人生を振り返り
そして家族からも一人離れ自給自足の生活を送るようになった
ここでの暮らしはというと…
すごーいすごーい!これ持って来たんですか?
56年前パラグアイに来る時に一緒に持ってきた五右衛門風呂
1日の疲れを癒やしてくれるのは昔も今も懐かしい日本のぬくもり
そして彼にとっての宝物がもう1つ
それはまぶたに焼きついた日本の富士山
祖国を旅立つ日に船の上から眺めたあの姿
日本の色っていうか紫があるのが特徴的ですねねぇこれ私の…
(有森)想像の中っていうか思いの中にある
みずから描いたふるさとの記憶
満州で生まれ日本で育ち16歳で移民としてやって来たここパラグアイ
祖国を離れ半世紀以上
天国と地獄そのすべてをこの地で味わった
今一番の望みはねここで死にたいんだよここで死にたいんだよね
そしてさよなら遅くまですいませんほんとに大変でしたどうもどうもずっと一緒についていきたい気持ちだけどそうもいかないやわたくしもひと晩泊まりたいですけどまた来てくださいさよなら五右衛門風呂はいつでも沸かしてますからはーい
久岡さんにとってここカラガタウは喜び悲しみを乗り越えて人生の最後にたどり着いた大切な場所
(スタジオ内拍手)そういうことであそこにずっとおられるんですねステキな方でしょ?ねぇジャングルの真ん中にいてそれを一から全部やって今またそれに戻ったっていうか…普通人間ってさこの番組7回特番やってレギュラー2回目で
続いては…
今回は…
南アフリカへは中東ドバイを経由しおよそ27時間
午後9時ケープタウン国際空港に到着するやいなや…
ドゥーユーノーステータビル?
日本人が住む町について聞き込み開始
アハ〜ン情報ゲット
たった一人の日本人女性が住んでいるステータビルはせいじがいるケープタウンから650km
翌日飛行機が出るまでの時間を使って
日本人は喜望峰が最南端だと勘違いしている人が多いが実際はこちらアグラス岬というところ
本当のアフリカ大陸最南端にはモニュメントが1つ
本当の最南端を目にしカメラに収めようとしたが…
結局ずっとイチャついていた
その後ケープタウン国際空港に戻り飛行機でポートエリザベスへ
目的地のステータビルを目指した
そして午後9時空港に到着
さてポートエリザベスへのいでたちは?
やっぱり〜ええわ
夜の長距離移動は危険ということで今夜はこの街に1泊
明日以降の作戦を練ることに
到着したのはインド洋に面した港町
人口は96万
古くから海運の要衝として栄えてきた
毒づきながらやって来たのは運転手さんオススメのバー
地元の若者たちでにぎわっている
アフリカ7か国目のせいじ
まるで常連のようにビールを注文
うん?何だか妙におとなしいがいつものせいじなら…
あの〜…
見ず知らずの人にも日本語で話しかけ平気で相席
それがせいじのはず
どうした?せいじ体調でも悪いのか?
いった!
今夜の獲物を物色し始めた
アミーゴはどこだ!?
目の前ににぎやかな集団が
現地の人から誘われる初めてのパターン
痛い痛い痛い…痛い痛い痛い…
いつもと違う展開にせいじも戸惑い気味
せいじの発言を信じようとしない男性が…
…とインターネットで裏取り開始
すると…
すっかりテンションが上がってしまったアフリカ人の勝手な提案
せいじの反応は…?
えっ!行くの!?
なんと出会ったばかりのアフリカ人の家にお泊まり!!
さすがはアフリカの男・せいじ
しかし…いくらなんでも大丈夫なのか?
アフリカの夜道を酔っ払いが行く!
南アフリカのバーで現地の人と意気投合したせいじ
まさかの急展開で初対面のアフリカ人の家にお泊まりすることに!
夜道をヨタヨタ歩いてお宅へ
しばらく歩いていくと明かりが見えてきた
出会ったばかりのアフリカ人を信用しきってここまで来ちゃったけど本当に大丈夫?
優しそうなお母さんもいてひと安心
タンディーさんのお宅は4LDK
南アフリカでは一般的な広さだという
親切なタンディーさん親子
見ず知らずのせいじのために食事を用意してくれる
せいじといえばこれまでアフリカの国々でさまざまな名物を堪能してきた
中でもタンザニアで飲んだこのお茶
実は乾燥した象のフンをほぐしひと煮立ちさせこしたもの
それを知らずに飲んだせいじは
正体を知って…
これまでえたいの知れない物も食べてきたが
今回は…
突然押しかけたにもかかわらずお母さんがふるまってくれた温かい家庭料理
アフリカのおふくろの味
おなかが満たされたせいじはまだお邪魔してまもないのに…
アフリカのお宅でわが家のようにくつろぎ始めた
長い1日やなぁそらそうちゃうの
水は嫌だとそのまま就寝
翌朝
シャワーは浴びずにお別れ
ジャンベというアフリカの伝統的な太鼓を使って歌のプレゼント

(歌声)
一宿一飯見ず知らずのせいじを温かく送り出してくれたタンディーさん親子
センキューこれうれしいやん
(ジャンベ)
思わぬプレゼントにテンションも上がりいよいよ日本人が住むステータビルへ
アフリカ人親子の目にせいじはどう映ったのか?
親子の本音など知るよしもなくせいじはたった一人の日本人女性が住むステータビルを目指す
30分も走ると景色は一変大自然の中に
この先に住む日本人はもしかしたら南アフリカ…俺らなんか知らん何か特化したものがあってそれを学びに来てる人かもわからへん
日本人女性に思いをはせていると急に天候が悪化
たちまち濃霧に包まれた
そんな異国ならではの自然の変化を味わいながら3時間
日本からおよそ1万4000km
ついに日本人女性が住むステータビルに到着
早速日本人女性の聞き込み開始
日本出発から65時間
ようやくたどり着いた南アフリカの小さな田舎町・ステータビル
ここに住むたった一人の日本人女性はどんな人なのか?
一体なぜこんなところに?
日本から遠く離れた
いまだ見たことのない未開の地にたった1人で暮らす日本人がいる
日本から南へ3000km
太平洋に浮かぶ島国
その
さらに「せいじのアフリカ54か国日本人探しの旅」は…
ガーナ先住民の暮らす小さな町でついに日本人を発見!
世界の村で発見!こんなところに日本人本日もよろしくお願いします
(スタジオ内拍手)さぁ本日のゲスト西岡さん西岡さん今ですねこの番組数々のベテラン俳優さんの方が色んなとこ行って頂いてるんですそうみたいですねご存じですか?知ってますうれしいのか悲しいのか分からないけどおっ私ですか?旅行が好き・海外が好き決定!!
(スタジオ内拍手)さぁというわけで今回はこんなところに日本人がいるという情報をキャッチしました
(スタジオ内拍手)今回日本人女性が住んでいるという情報が入ったのはミクロネシア地域のパラオ共和国です南北におよそ640kmにわたり大小200以上の島で構成されている島国で第二次世界大戦中は日本軍とアメリカ軍の激しい戦闘の舞台となりました76年前から暮らすたった一人の日本人女性はその中のペリリュー島というところに住んでいるということですさぁ今回はこの女優さんが会いに行ってくれました
日本からパラオへはグアムを経由し10時間
午後9時パラオ共和国の玄関口・パラオ国際空港に到着
日本人探しの旅を始めるのは…
なんだかとってもお疲れ顔の女優歴40年
外へ出てみると…
お出迎えは最悪の雨
赤道に近いパラオは乾季と雨季がありこの時季はちょうど雨季への変わり目
南国気分でやってきたので…
傘もなくビショビショにぬれただけで
パラオ共和国
人口は1万3千
国民の7割が暮らす最大の島で経済の中心地でもある
昨日とは打って変わっての晴天
晴れたからご機嫌かと思いきや
朝9時で気温はすでに30℃
あ〜あ〜目もうつろ
早くも心がくじけそうになっている伊藤だが元気出して日本人が暮らすペリリューについて聞いてみる
気を取り直して目に留まったお店へ
地図を広げて場所を教えてもらう
ペリリューはここコロールから南西におよそ50キロ行ったところにある島
船で行くしかないようなので港へタクシーで向かうことに
15分ほど走って港らしき場所に到着
どうやらここが定期便の出る発着所のようだ
実はペリリュー行きの便は週に2日だけ
この日出るフェリーはなく次の便はあさってになるという
さすがにそれまで待てない伊藤
おじさんいわくMドックという港に行けばペリリュー行きの船があるかもしれないという
で完成した地図がこれ…
大通りに出てまっすぐ進みシティーコートを曲がったところに目指すMドックがあるようだ
シティーコートまでは歩いて10分ほどらしいが…
気温は33℃に上昇
湿度も高く南国ならではの気候が体力を奪う
10分ほどって聞いてたのにこの時すでに30分が経過
まだ目印となる建物は見つからない
愚痴が増えるがとにかく前に進むしかない
するとようやく見えてきた曲がり角
ここがシティーコートなのか?
シティーコーナーじゃなくシティーコートですがどうする?伊藤
(伊藤)もうここを曲がってしまえ
この先にMドックがあることを祈って歩き出すが…
この時気温は35℃に
角を曲がってしばらく歩いたが
すがる思いで目の前の建物へ
いつの間にかたどり着いていたようだ
ここから日本人の暮らすペリリュー島に行く船があるか聞いてみる
体にムチ打ち教えてもらった方向へ
ここMドックは漁師さんや島の人々が自由に船を泊められる場所
ペリリュー島に行く人がいれば乗せてもらえるかもしれない
ここまで来て諦めるわけにもいかないのでほかの船に頼んでみる
諦めかけたその時…
困り果てた伊藤を見かねてさっきのおじさんがペリリュー島まで行ってくれるという
日本出発から26時間
やっと日本人が暮らす島へ出発
ペリリュー島までおよそ2時間
港を離れてしばらくすると無人島が点在するエリアに
実はここロックアイランドといわれる2012年に認定された世界遺産
美しい景色だが…
チリチリする太陽のもとを歩き続けたせいでグロッキー気味
しばらく走ると…
ドルフィン
あ〜!目の前にイルカの群れが
(伊藤)いや〜かわいい!かわいい触りたい!お〜イルカジャンプした〜
疲れも吹っ飛んだか?
偶然の出会いに伊藤この旅で初めて見せる満面の笑み
イルカの次は日本人女性に出会うのみ
76年前から暮らしている日本人女性は一体どんな人なのか?
日本出発から28時間
船はいよいよペリリュー島へ
サンキューベリーマッチ!Youarewelcome
パラオ共和国の南部に位置する
700人ほどが暮らすこの島は第二次世界大戦では日本軍とアメリカ軍の激戦地となり後の硫黄島の戦いへとつながった場所
今は漁業を中心としたのどかな島
ここに76年前から暮らす日本人がいる
港から町へ出て30分お店があったので聞いてみる
フユコさんへぇ〜!ありがとうございましたサンキューベリーマッチやったーバイバイ
住んでいる場所も分かり足取りも軽い
日本出発から29時間パラオに来て2日目
ついに日本人女性の住む家にたどり着いた
(ノック)
(ノック)ハロー
別の扉はどうだろう?
(ノック)こんにちは〜こんにちはいない…あっちから回ってみよう
建物の裏手へ
あっ!あっちにいらっしゃったハロー
(伊藤)あっそうなんですか
フユコさんは自分がさっきまでいた島に引っ越していた
は〜ぁ…愕然
翌朝地元の人の船に乗ってコロール島に逆戻り
アッチィ…
フユコさんが住んでいるというトップサイドエリアについて聞いてみた
じゃあ簡単じゃんありがとう
ならいいんだが…
昨日だってすぐと言われさんざん歩かされた
案の定…
この日もすでに1時間
暑さにフラフラしながら歩き続けると…
すいませんあの…フユコさんジャパニーズの
さらに有力な情報が
ありがとうございますバイバーイありがとう
日本を出発して49時間
(伊藤)左に曲がるからこっちだ
フユコさんのいるトップサイドエリアに到着
76年前からこの地に暮らす日本人女性とはどんな人なのか?
一体なぜこんなところに?
伊藤かずえさんです
(スタジオ内拍手)大変でしたね
(伊藤)もっとかもしれないそれのひどい版ですよねほんとにここのスタッフほんとなの!誰とは言いませんが何人もの役者さんが…あの〜今後出られる女優さん気ぃつけてくださいさぁいよいよこの日本人女性と実際会われていかがでしたか?少ししゃべれるんですけどなぜしゃべれるかっていうのがこれから…一体どんな女性が住んでおられたのか?ご覧頂きましょうどうぞ
パラオ共和国
北部の小高い丘に位置する静かな町・トップサイドエリア
この一本道の先青い家に日本人女性が住んでいるという
(伊藤)こっち?
おじさんたちの言うとおり歩き出すとすぐに小学校を発見
この向かいの青い家と言っていたが…
日本出発から50時間
島を渡り歩きついにフユコさんの家までたどり着いた
76年前からここパラオに暮らすたった一人の日本人女性
その人は一体どんな方なのか?
ここ開けちゃっていいのかな?
(ノック)こんにちは〜!
(ノック)ハロー!
確かに緑にも見えるが…
人が住んでる様子はあるがどうやらお留守のようだ
フユコさんの家かどうか分からないが信じて待つことに
しばらくすると…
日本人だけど…こんにちは
日本出発から50時間
日本人女性の住む家の前で待つ伊藤
日本人だけど…こんにちはどうもすみません勝手に待たせて頂きました日本から来ましたそうですか伊藤かずえと申します俳優をやってます
パラオ共和国の小さな島に76年前から暮らすたった一人の日本人女性わぁ〜
お宅にお邪魔することに
なぜ76年もの間ここパラオで暮らしているのか?
(伊藤)ああそうなんですか
第一次世界大戦後の1918年以降日本が統治していたパラオ共和国
当時多くの日本人が移住
フユコさんの両親もその中にいた
1937年フユコさんが生まれ両親と8人のきょうだいと共に豊かではないながらも幸せに暮らしていたといいます
ここパラオも激しい戦火にさらされた
大戦中家族が避難したのがコロール島の隣・バベルダオブ島にある当時清水村といわれていた場所
ジャングルの奥まだ残っている戦争の傷痕
フユコさんも終戦以来この地を訪れるのは初めてだという
(伊藤)昔のビール瓶今の形じゃないですねあっ
(伊藤)空襲?少しから大きくしてたくさんから
戦火におびえながらの貧しい生活
そして1945年フユコさんが8歳の時日本が敗戦
終戦を迎えると家族は日本へ帰国
しかし当時8歳だったフユコさんだけ1人パラオに残された
それは一体なぜなのか?
(伊藤)言ったけど…
父を失い残された母には5人の子供を養う経済力はなく幼かったフユコさんは近所に住むパラオ人夫婦に預けられていた
そしていざ引き揚げの時パラオ人夫婦がフユコさんを自分たちの子供として育てたいと切望
母はフユコさんを連れていくことを断念し帰国した
フユコさんは
遠くの家族を想いフユコさんはこの地で一人懸命に生きてきた
(伊藤)そうですか
23歳の時母と暮らそうと初めて日本へ
15年ぶりに母と再会できたものの全く環境の違う日本での生活になじむことができず3ヵ月でパラオに戻った
日本人でありながら日本人として生きられない戸惑いと苦悩が続いたといいます
(伊藤)ああですよね
決して忘れることのできない日本のこと
フユコさんはここパラオで結婚したくさんの子どもと孫にも恵まれ現在は幸せに長男家族と暮らしている
パラオでの76年
そこには日本人として強く生きてきたフユコさんの姿があった
ありがとうございました
(伊藤)ありがとうございます
(伊藤)ほんとにありがとうございましたさよならありがとうございますありがとうございました
パラオで生まれパラオで生きてきた日本人・フユコさん
遠く離れた日本のことを想いながらこの地でできた大切な家族たちと幸せに暮らしていました
(スタジオ内拍手)最後まで見えなくなるまでずっと見送ってはる感じが…そうですよね感じはしましたね暑いのに帽子もかぶらずにずっと見えなくなるまで手を振ってくださってほんとに暑いんでしょうね途中伊藤さん目ぇつぶりながら歩いてましたもんねそうなんですよ
(伊藤)ずるい俺は分かるから俺の顔に重きは置いてないから数字的にも
続いては…
今回はアフリカ・ガーナ
日本からガーナへはタイ・エチオピアを経由し27時間
暑いですね
首都・アクラに降り立ったせいじ
日本人女性が住んでいるのは北へ240kmの町・アゴゴ
せいじは途中の町で1泊
乗り合いバスそしてタクシーを乗り継ぎ日本から1万4000km日本人女性が住む町にたどり着いた
ガーナ中部山間部の町
人口は3万
かつて栄華を誇ったアシャンティ族が暮らすのどかな田舎町だ
日本出発から51時間
日本人の聞き込み開始!
(せいじ)はい?
日本人の情報が得られない
ガーナに来て初めててこずるせいじ
強引に店員さんを連れ出した
(せいじ)サンキュー
病院は目と鼻の先だった
サンキューバイバイ!
病院内をぶらぶらと5分
ついに居場所が分かった
探し求めた日本人女性はこの建物にいる
日本出発から52時間
ガーナ中部の町・アゴゴ
ここに住む日本人女性は一体何をしているのか?
(ノック)
なぜ男性の声が?
・イェー!
(せいじ)イェー!
(せいじ)なんでこんなとこに住んでんねんっていう日本人探して勝手に来たんですけど
日本出発から52時間
ガーナ中部の町・アゴゴ
ついに探し求めた日本人女性のもとへ
・イェー!
(せいじ)イェー!
アゴゴに住むたった一人の日本人女性フラットメートです大飯食らいやな同居人ごめんやけど先あっどうぞどこ?どこ?
浅賀さんは病院内のこの建物で同居人と暮らしているようだが…
(せいじ)ああエイズ
日本で看護師をしていたという浅賀さん
アゴゴの病院で働き始めたのは2年前
JICA青年海外協力隊の派遣でこの病院にやってきた
浅賀さんの仕事はHIV陽性者の方のケア
健康診断から生活のカウンセリング・医療ファイルの整理まで多岐にわたる
勤務がない日はHIV予防の啓蒙活動のほか医者がいない地域に足を運び幼児の検診を行うなど多忙な日々を送っている
でもなぜガーナへ来たいと思ったのか?
ノーベル平和賞を受賞してそれで知るようになってその存在を
浅賀さんが
その後看護学校に進学
海外での医療ボランティア活動を始めた
学生時代に経験したタイでのボランティア活動を通じHIVへの関心を深めた浅賀さん
多くの人の役に立ちたいとHIV患者が多いアフリカ・ガーナへ
まぁ言うたってさどうなの?その辺
アフリカ移住への道それは計画的なものでした
就職は東京の親元を離れあえて大阪の病院に
また身近な海外・タイにも一人で
彼女の計画は見事成功!
アフリカ行きをご両親も承諾
かねてからの夢を実現させたのです
今は病院内にある寮でルームメイトと暮らしている
(せいじ)「緩急自在」あの…
「アフリカ54か国を巡る旅」
出会った証しとしてサインを頂く
そして別れの時
ありがとう
ガーナの田舎の町・アゴゴ
浅賀さんにとってそこは…
(スタジオ内拍手)立派やねほんま充実してるんでしょうねすごいええ顔してはるもんねほんまに夢がかなってるっていうそして周りからも求められてるというそろそろ大丈夫言葉大体で大丈夫
(森)この先もずっと…ほんまに通じるもんねだって病院ね守衛さんみたいにも「連れてってくれや」言うたら「おう」言うて普通に…肩抱いて「レッツゴー」って言ったらこいつ「連れていけ」って言うてんなって分かるやん
(スタジオ内笑い)今回ここで会えたから今までのパターンやったら終わりやけどじゃないねんえっほんと?
浅賀さんと別れたせいじは…
達成感に浸るせいじにスタッフから言い忘れたことが
そういうことしだしたら
とは言っても探してもらいます!
(スタジオ内笑い)
(森)怒ってるなるほど終わった思たらもう一人ガーナにおられたんですね
(スタジオ内笑い)でもほんとそうそうこれは僕もちょっと考えさせてもらって…いらんこと言うなよ!ちょっと行ってみようかなって気持ちもあったんですけどガガガガガッと…だってね打ち合わせの時日本で打ち合わせ…次回は3時間SPです!
(スタジオ内笑い)さよなら!2014/08/23(土) 09:30〜11:25
ABCテレビ1
世界の村で発見!こんなところに日本人[再][字]

なぜこんな所に?世界の極地に住む日本人を探して…▽南米パラグアイ…56年前の移民者が奥地に…壮絶過去▽パラオ共和国…戦争の激戦地に一人取り残され…76歳日本人女性

詳細情報
◇番組内容
【千原せいじがアフリカ54か国に住む日本人全員に会いに行きます】
『南アフリカ野生動物の村』を目指す道中、アフリカ人の家に初めてお泊まりすることに!波瀾万丈な旅の末、出会った日本人女性とは一体?
◇番組内容2
『南米パラグアイ・小さな農村の外れにたった一人で住む日本人』を探すのは女優・有森也実!巨大魚や異文化に翻弄されながらもやっと辿り着いた小さな村!そこに現れたのはなんと半裸の人間!果たして…!?
◇出演者1
【司会】千原ジュニア
【旅人】千原せいじ、有森也実
【パネラー】田山涼成、森泉
【データマン】大野拓朗
◇番組内容3
『パラオ共和国の小さな島に76年前からたった一人で暮らす日本人女性』を探しに行くのは女優・伊藤かずえ。第二次世界大戦中は、日本軍とアメリカ軍の激しい戦闘の舞台となった島。一人住む女性の壮絶な運命…涙!
◇番組内容4
【千原せいじがアフリカ54ケ国に住む日本人全員に会いに行きます】
3カ国目は『ガーナ共和国』!かつて栄えたアシャンティ王国の先住民の町に住む、たった一人の日本人女性…。中学時代の夢を叶えた力強い女性だった!
◇出演者2
【司会】千原ジュニア
【旅人】伊藤かずえ、千原せいじ
【パネラー】西岡