ニュース 2014.08.22

こんにちは。
正午のニュースです。
西日本から北日本にかけての広い範囲で大気の状態が不安定になり、局地的に激しい雨が降っています。
九州や北海道では被害が出ています。
大規模な土砂災害が起きた広島市でも、昨夜から断続的に雨が降っていて、土砂災害などに、厳重な警戒が必要です。
では、広島市安佐南区から中継です。
JR可部線、梅林駅近くにあります横断歩道橋の上に私たちはいます。
午前中、降り続いていた雨なんですけれども、この時間、少し弱まった感じがいたします。
しかしまだ、雨がぱらぱらと降り続いています。
私の後ろ、大規模な土砂災害現場のさらに北側になるんですけれども、山肌がむき出しになった2本の筋があります。
その右側のふもとでは、警察の捜索隊と思われる人々が動いている様子が見えます。
現場に向かう自衛隊員によりますと、こちらの現場では5名ぐらいの行方不明者の情報があるということで、捜索活動が行われているもようです。
午前中も多くの警察隊、自衛隊員が現場に向かっていました。
雨は多少、弱まりましたけれども、山肌の中腹では水が流れています。
危険な中での捜索活動が続いています。
午前9時台には海上自衛隊などの救助犬も現場に入る様子が見られました。
そして土砂崩れ現場のそれほど離れていない所にありますのが、避難所の一つ、梅林小学校です。
警察車両の基地になっていますけれども、校庭は入り込んだ土砂が雨を含んでぬかるんでいます。
雨は弱まりましたけれども、周辺一帯はどろどろの状態です。
梅林小学校近くからお伝えしました。
広島市では、昨夜から断続的に雨が降っています。
午前3時までの1時間には、広島県が広島市佐伯区に設置した雨量計で31ミリの激しい雨を観測しました。
土砂災害が起きた地域では、昨夜からの雨で警察や消防、それに自衛隊は、二次災害のおそれがあるとして、行方不明者の捜索を中断していました。
このうち自衛隊と消防は、午前9時から、警察も午前11時前から、それぞれ捜索を再開しました。
被害が大きかった安佐南区の八木地区と緑井地区で、およそ2800人の態勢で行方不明者の捜索を進めています。
広島市の土砂災害では、これまでに死者が39人確認されていますが、警察によりますと、新たに1人が行方不明になっていることが分かり、行方不明者は52人になるおそれが出ています。
避難に関する情報です。
広島市は今後、強い雨が予想され、土砂災害のおそれがあるとして、市内のおよそ1800世帯4300人余りに避難指示を出しています。
避難指示が出ているのは、安佐南区では八木4丁目と緑井7丁目の合わせて366世帯912人です。
また午前11時半には、八木町の一部にも避難指示が出されました。
安佐北区では可部東6丁目、可部東2丁目、三入4丁目、それに可部町桐原の合わせて1408世帯3474人です。
また避難勧告は、およそ6万9000世帯16万4000人余りに出ています。
広島市が安佐南区と安佐北区に開設している15の避難所には、午前10時現在で、自主避難を含め、合わせて803世帯1839人が避難しています。
市民生活への影響も続いています。
土砂災害の影響で、安佐南区を中心に346世帯で、断水が続いています。
また午前11時現在、安佐南区と安佐北区のおよそ700世帯で停電しています。
それでは中国地方の詳しい状況について、広島からお伝えします。
広島です。
広島市は雨のため、土砂災害の危険が高まったとして、安佐南区の八木町の一部に出していた避難勧告を、先ほど、午前11時半に避難指示に切り替えました。
避難指示が出ているのは、安佐南区では八木4丁目の52世帯113人と、緑井7丁目の314世帯799人です。
また午前11時半には、八木町の一部にも避難指示が出されました。
安佐北区では可部東6丁目、可部東2丁目、三入4丁目、それに可部町桐原の4つの地区の合わせて1408世帯3474人です。
また避難勧告は、およそ6万9000世帯16万4000人余りに出ています。
避難勧告が出ているのは、安佐南区では梅林、八木、山本、長束西、伴東、沼田町伴、緑井の7つの地区の合わせておよそ2万4000世帯5万8000人余りとなっています。
安佐北区では大林、三入、三入東、可部、可部南、口田東、口田、落合、深川、亀崎、真亀、倉掛、落合東、井原、志屋、亀山南の16の地区の合わせて4万5000世帯余りのおよそ10万6000人です。
広島市は今後、強い雨が予想され、土砂災害のおそれがあるとして、午前8時10分に、安佐北区可部東6丁目、可部東2丁目、三入4丁目、それに可部町桐原のすべての世帯合わせて1408世帯3474人に避難指示を出しました。
広島市ではこのほかにも、安佐南区八木4丁目の合わせて52世帯113人と、安佐南区緑井7丁目の314世帯799人の、合わせて366世帯912人に避難指示が出されています。
また広島市は、雨のため土砂災害の危険が高まったとして、安佐南区の八木町の一部に出していた避難勧告を、先ほど午前11時半に、避難指示に切り替えました。
また避難勧告が出されているのは、安佐南区では梅林、山本、長束西、伴東、沼田町伴、緑井となっています。
安佐北区では大林、三入、三入東、可部、可部南、口田東、口田、落合、深川、亀崎、真亀、倉掛、落合東、井原、志屋、亀山南の16の地区に避難勧告が出ています。
広島市ではけさから、新たに避難する人が増えています。
午前10時現在では、15の避難所に合わせて1800人余りが避難しています。
また広島県安芸高田市は、土砂災害のおそれがあるとして、午前8時20分に、市内のすべての地域1万3188世帯合わせて3万169人に対して避難準備情報を出しました。
では山口からお伝えします。
山口です。
山口県内はきょう未明から、局地的に雷を伴って非常に激しい雨が降り、一時、大雨警報や洪水警報が発表されました。
激しい雨の降るおそれはなくなりましたが、これまでの雨で地盤の緩んでいる所があるとして、気象台では土砂災害などに注意するよう呼びかけています。
ご覧いただいているのは、岩国市の今の様子です。
上空は厚い雲に覆われて、辺りはどんよりとしています。
岩国市は午前6時40分に、今月6日の大雨で土砂災害や浸水の被害を受けた立石町、新港町、多田、川西の1244世帯2525人に、避難準備情報を出しましたが、先ほど解除しました。
山口県によりますと、下関市を流れる友田川は、一時、自治体の避難勧告を出す目安にしている避難判断水位に達しましたが、午前10時10分に避難判断水位を下回りました。
中国電力山口支社によりますと、雷などの影響で、下関市で一時およそ1000世帯が停電していましたが、午前9時32分に全世帯で復旧しました。
山口でした。
ここまで中国地方の情報をお伝えしました。
前線の影響で、西日本から北日本にかけての広い範囲で、大気の状態が不安定になり、局地的に激しい雨が降っています。
大規模な土砂災害が起きた広島市でも、昨夜から断続的に雨が降っていて、土砂災害に厳重な警戒が必要です。
気象庁によりますと、日本海から東北に延びる前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込んでいるため、広い範囲で大気の状態が不安定になり、西日本から北日本の各地で雨雲が発達しています。
午前11時半までの1時間には、京都府福知山市で31ミリの激しい雨を観測したほか、午前11時までの1時間には、愛媛県新居浜市で30.5ミリの激しい雨が降りました。
福岡県では、きょう明け方にかけて、発達した雨雲がかかり、福岡県太宰府市では午前4時過ぎまでの1時間に、98.5ミリの猛烈な雨を観測しました。
大規模な土砂災害が発生した広島市では、昨夜から断続的に雨が降っていて、午前3時までの1時間には、広島県が広島市佐伯区に設置した雨量計で、31ミリの激しい雨を観測しました。
広島市では、このあとしばらくは局地的に激しい雨が降るおそれがあり、これまでの雨で地盤が緩んでいるため、引き続き土砂災害に警戒が必要です。
また青森県と北海道では、これまでの雨で、土砂災害の危険性が非常に高くなっている地域があります。
きょうは西日本から北日本にかけての広い範囲で、雷を伴って激しい雨が降るおそれがあり、西日本ではこのあとしばらく、北日本では今夜にかけて、局地的に1時間に50ミリ以上の非常に激しい雨が降るおそれがあります。
気象庁は、土砂災害に厳重に警戒するとともに、川の増水や低い土地の浸水に警戒し、落雷や竜巻などの突風にも十分注意するよう呼びかけています。
この大雨で、各地で被害が出ています。
警察官が流されたと見られる側道です。
当時、水は道路に30センチほどあふれていました。
現在はご覧のようにコーンが置かれていますが、当時は何も置かれていなかったといいます。
福岡県志免町では、大雨で冠水した道路の状況を確認していた警察官の行方が分からなくなりました。
警察官は、その後、川で見つかり、死亡が確認されました。
死亡したのは、小塩裕哉巡査で、警察は道路が冠水していたため、側溝があることに気付かず、転落した可能性があると見て、調べています。
避難に関する情報です。
福岡県内では川の氾濫や土砂災害のおそれがあることから、午前11時現在で、2つの市の合わせて10万人余りに避難勧告が出ています。
このうち筑紫野市では御笠川があふれるおそれがあるとして、市内全域の10万2337人に避難勧告が出ています。
また土砂災害が発生するおそれがあるとして、春日市の206人にも避難勧告が出ています。
そして兵庫県丹波市でも、土砂災害のおそれがあるとして、市内の市島町の9358人に避難勧告を出しました。
北海道でも大雨の影響が出ています。
北海道南部の松前町と隣の上ノ国町では、住宅の裏山が崩れるなどしました。
警察によりますと、これまでのところいずれもけが人は出ていないということです。
松前町は土砂災害が起きるおそれがあるとして、白神地区のすべての世帯の372人、荒谷地区のすべての世帯の111人に避難勧告を出しています。
では、西日本から北日本にかけての雨の詳しい見通しについて、気象情報担当の佐藤さんです。
この12時間に降った雨の量を見てみますと、北日本と西日本では100ミリを超えた所があります。
福岡県内は、150ミリを超えた所もあります。
このあともあすにかけて西日本から北日本にかけては、局地的に激しい雨、あるいは非常に激しい雨が降る見込みです。
引き続き土砂災害などに警戒が必要です。
それでは午前4時からの雨の様子です。
午前4時は九州北部を中心に非常に発達した雨雲がかかりました。
福岡県の太宰府市では、1時間の雨量が98.5ミリという猛烈な雨を観測しています。
このあと見ていきますと線状の非常に発達した雨雲が、西日本、次々にかかっています。
あちらこちらで激しい雨が降っています。
この時間は、高知県内と京都府で1時間に20ミリ以上の強い雨の降っている所があります。
それではこの雨、北日本も雨雲、広がっています。
北日本でも、雨足の強まっている所があります。
それでは雨の予想です。
このあとも夕方にかけて、九州から四国を中心に1時間に50ミリ以上の非常に激しい雨の降るおそれがあります。
また北日本は、夜になると、さらに発達する見込みです。
その夜の雨の予想です。
こちらは午後8時の予想で、北海道から東北、それに北陸では局地的に雨雲が発達し、激しく雨の降る所がありそうです。
落雷や突風にも十分な注意が必要です。
さらにこのあと、あすの未明にかけては雨雲が発達する見込みです。
北陸から北海道、こちらは数時間で100ミリを超えるような、大雨となる可能性があります。
暗い時間に集中的に大雨となる可能性がありますので、北日本から北陸、十分な注意が必要です。
さらに、あすの日中にかけてです。
日中にかけても北日本、また東日本から西日本にかけて、各地で雨が続く見込みです。
局地的には激しい雨が降る見込みです。
西日本はきょうと比べると、雨の範囲は狭くはなりますが、ところどころで雨雲が発達し、激しく降るおそれがあります。
午前9時の天気図です。
北日本から西日本には前線がかかっています。
この前線の南側には、非常に厚く湿った空気が流れ込み、また上空には寒気が流れ込んでいます。
このために、広い範囲で大気の状態が不安定となっています。
あすの予想天気図です。
あすにかけても、北日本から西日本に前線がかかり、湿った空気と上空の寒気の影響で、あすも広い範囲で大気の状態が不安定です。
あすも西日本から北日本にかけて、局地的には激しい雨が降りそうです。
そして晴れている地域では、気温が上がっています。
この時間は東日本を中心に30度を超えています。
予想最高気温です。
関東から東海、北陸にかけては、各地で35度以上の猛暑日となりそうです。
こちらの地域では、熱中症に十分な注意が必要です。
それでは広島のポイント予報です。
このあと、夕方からあすの昼ごろにかけては、曇り空となりそうです。
しかし、あすの昼過ぎからは再び雨が降りだす見込みです。
気温のほうは夜になってもほとんどの時間が25度以上、日中の気温は30度くらいまで上がり、あすにかけても蒸し暑さが続く見込みです。
熱中症にも注意が必要です。
それでは週間予報です。
各地、雨に対する注意を続けてください。
では九州地方の状況について、福岡からお伝えします。
福岡です。
九州北部地方では、未明から局地的に猛烈な雨が降り、福岡県では川の氾濫で、近くの商店街のほとんどの店が水につかるなどの被害が出ています。
それでは、浸水などの被害が出ている筑紫野市内の商店街から中継です。
筑紫野市中心部、にしてつ通り商店街です。
午前3時過ぎに今、橋が見えていますが、ここを流れる高尾川から一気に水があふれて、商店街に流れ込みました。
現在、それぞれの店で水につかった商品や家具などの後片づけに追われています。
道路脇に積まれて、清掃車などで運び出しも今、行われているところです。
地元の方に伺いますと、1メートル以上に水かさが増えました。
こちらのお店でも、この扉、色が変わっている部分、ここまで水が上がってきました。
もともと氾濫することが多い川だそうで、あちらこちらの店では、昨夜遅くから商品などを高い場所に移すような姿も見えました。
しかし、けさはあっという間に水かさが増えていって、そして引くときにも水の引き方は早かったそうです。
深夜ということもあって、対策が間に合わなかったという方も多かったと聞きます。
朝から浸水の被害による後片づけに追われている商店街からお伝えしました。
続いて博多駅から中継でお伝えします。
JR博多駅です。
運行状況ですが、新幹線は平常どおりの運行となっています。
在来線ですが、福岡県内一部の区間で運転を見合わせている所がありますが、この博多駅を発着する列車は動いています。
多田、まだ遅れが残っています。
それでも電光掲示板を見ますと、1時間ほど前に比べると、その数は減ってきています。
駅の係員によりますと、ダイヤは平常に戻りつつあるということです。
利用する人の中には、到着できてよかったと話す人の姿もありました。
博多駅は、ふだんの様子に戻りつつありますが、福岡県内は大雨の影響が残っています。
引き続き注意、警戒が必要です。
博多駅でした。
前線の影響で、九州北部地方では局地的に猛烈な雨が降り、人的な被害が出ています。
けさ4時半ごろ、福岡県志免町田富で、大雨で冠水した道路の状況を確認していた警察官から、一緒にいた同僚の警察官がいなくなった。
道路脇の側溝に落ちたかもしれないと、警察に通報がありました。
側溝は志免町を流れる宇美川につながっていて、警察と消防が川を捜索した結果、およそ2時間後、3キロほど下流で警察官が見つかり、病院に運ばれましたが、その後、死亡が確認されました。
死亡したのは、粕屋警察署管内の志免交番に勤務する、小塩裕哉巡査で、けさ早く、道路が冠水しているという情報を聞き、同じ交番に勤務する20代の警察官と2人で、道路を通行止めにする必要があるかどうかを確認するため、見回りに出ていたということです。
一方、こちらは先ほど中継でお伝えした商店街のすぐ近くを流れる高尾川に、福岡県が設置した河川監視カメラの映像です。
午前3時の時点では、画面中央を流れる川と、その右側の駐車場に、数台の車が止めてあるのが確認できます。
1時間後の午前4時、川の水が一気に増水し、駐車場まであふれ出しています。
僅か1時間で、川の形が分からないほどになったことが確認できます。
5時の時点では、車の天井が見えないほどにまでなっています。
そして6時には、水が引き始めています。
7時にはご覧の位置にまで水位が下がっています。
九州北部では熊本県を中心に、昼過ぎにかけて非常に激しい雨が降るおそれがあり、予想される1時間の雨量は多い所で熊本県で50ミリ、大分県で40ミリと予想されています。
気象台は土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水、氾濫に警戒するよう呼びかけています。
ここまで九州の大雨の状況についてお伝えしました。
続いて、四国地方の状況について、松山からお伝えします。
お伝えします。
四国地方は、大気の状態が非常に不安定になっていて、きょう昼過ぎにかけて非常に激しい雨が降るおそれがあり、気象台は、土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に警戒するよう呼びかけています。
では高知市から中継でお伝えします。
高知市中心部を東西に走る国道32号線、通称、電車通りです。
画面奥のほうが東の方向です。
高知市では、午前11時20分過ぎから15分ほど雷を伴って強い雨が降りました。
そのあと、11時50分ごろからは雨は弱くなり始め、現在は弱い雨が降っています。
小雨程度の雨です。
そして雷も正午ごろまでは頻繁に聞こえていたんですが、30分ぐらい前から雷の音、雷鳴は聞こえなくなってきました。
ただ、高知県内、きょう未明から朝にかけて降った雨で、交通機関に影響が出ています。
高知市などを走る路面電車、土佐電鉄は、雨で線路に倒れた木を撤去するため、一部の区間で代行輸送を行っています。
高知市東部のりょうせき通りと南国市の後免町の間でバスによる代行輸送をしているということです。
高知県内、このあとも急な強い雨や落雷などに注意が必要です。
高知市中心部でした。
高松地方気象台によりますと、日本海の前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込み、大気の状態が非常に不安定になっていて、四国地方ではきょうの昼過ぎにかけて、雷を伴った非常に激しい雨が降るおそれがあります。
四国では正午までの1時間に、高知県の高知空港で29.5ミリ、高知県田野町で23ミリの強い雨が降りました。
気象台によりますと、あす正午までの24時間に降る雨の量は瀬戸内側、太平洋側でいずれも120ミリとなっています。
気象台はこれまでの雨で地盤が緩んでいることから、土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に警戒するとともに、あすにかけては落雷や竜巻などの激しい突風のおそれもあることから、発達した積乱雲の近づく兆しがある場合には、建物の中に移動するなど、安全確保に努めるよう呼びかけています。
交通への影響です。
空の便では、日本エアコミューターの松山と福岡を結ぶ2便が欠航しました。
JR予土線は、大雨の影響で、愛媛県の宇和島駅と高知県の窪川駅の全線で、運転を見合わせています。
ここまで、四国の状況についてお伝えしました。
大雨は西日本から北日本にかけての広い範囲に及んでいます。
北海道。
四国。
そして九州でも大雨となりました。
福岡県筑紫野市の商店街です。
街のほとんどが水につかってしまい、店の方々が出て、水で泥を流したり中の荷物を外に出したりするなど、復旧作業に当たっています。
商店街の方々によりますと、最大で1.5メートルほどの所まで水が来ていたということです。
商店街のすぐ近くを流れる高尾川に県が設置した河川監視カメラの映像です。
午前3時の時点では、川の右側の駐車場に車があるのが確認できます。
1時間後の午前4時、川の水が増水して駐車場まであふれ出しています。
そして午前5時には、車が隠れるほどになりました。
この男性は、通りが水につかる様子を撮影していました。
この八百屋では。
じゃがいもなどの商品も被害を受けました。
その広島市では、昨夜から土砂災害のおそれが再び高まりました。
きょう、避難所にはいったん、自宅に戻ったものの、再び避難した人も。
警察と消防、それに自衛隊は、二次災害のおそれがあるとして、昨夜からけさにかけて捜索を中断していました。
現場では朝になって、特殊車両や警察犬と共に現場に向かう姿が見られるようになりました。
そして、午前9時に捜索活動が再開。
現在も続いています。
広島市で起きた土砂災害について、政府はきょう午前、非常災害対策本部を設置し、行方不明者の捜索や避難している住民の支援に万全を尽くす方針を確認しました。
広島市で起きた土砂災害で、政府は、きょう午前9時、災害対策基本法に基づく非常災害対策本部を設置し、1回目の会議には、国土交通省や気象庁など、関係する省庁の局長級の担当者およそ30人が出席しました。
この中では、総務省消防庁や警察庁の担当者から、行方不明者の捜索状況や住民の支援態勢が報告されました。
その上で、関係する省庁の間で連携を取り、行方不明者の捜索に全力で当たるとともに、避難している住民の健康管理に万全を尽くすこと、それに電気、ガス、水道などのライフラインの復旧を急ぎ、今後の雨に備えて被害の拡大防止に務めるという基本方針を確認しました。
また内閣府の西村副大臣を現地対策本部長として、広島市に派遣しました。
次です。
アメリカ人のジャーナリストが殺害されるなど、イラクやシリアで勢力を拡大するイスラム過激派組織に対し、アメリカのヘーゲル国防長官は、アメリカにとっても、差し迫った脅威だという認識を示し、国際社会がさらに協力して対応していく必要があると強調しました。
アメリカのヘーゲル国防長官は、イラクとシリアにまたがる地域で勢力を拡大させているイスラム過激派組織、イスラム国について、記者会見で次のように述べました。
そして、イスラム国がアメリカ人ジャーナリストを殺害したことなどを挙げ、今やアメリカやヨーロッパの国々にとっても、差し迫った脅威だという認識を示しました。
一方、現在アメリカ軍が、イラク北部で行っている空爆をシリアにまで拡大する可能性については、われわれの軍事作戦の目的は、アメリカ人を守ることなどだ。
過激派組織に対抗するために、あらゆる選択肢を引き続き検討していくと述べるにとどめ、長期的な戦略をもとに、イラクの政府軍などへの軍事的な支援を続け、国際社会がさらに協力して対応していく必要があると強調しました。
こうした中、首都ワシントンのホワイトハウスの前で、シリアのアサド政権に反対するシリア系アメリカ人など、およそ50人が集会を開きました。
集会では、化学兵器の犠牲者の名前とともに、イスラム国に殺害されたアメリカ人ジャーナリストの名前も読み上げられ、アサド政権の政府軍と、反政府勢力との戦闘に加え、イスラム国の台頭で内戦が泥沼化するシリアの現状を訴えました。
そしてオバマ大統領に対し、アサド政権の打倒とともに、過激派組織の排除に向けて、シリアへの関与を強めるよう求めました。
夏の全国高校野球、準々決勝の第1試合は、三重高校と沖縄尚学高校が対戦しました。
3点を追う沖縄尚学は4回、4番安里。
このホームランなどで2点を挙げ、1点差とします。
直後の5回、三重は4番西岡。
2試合連続完投の山城のストレートを狙っていました。
流れを渡さないと、こちらも主軸がホームラン。
これで打線に勢いがつき、9番今井。
三重はこの回、ヒット6本で5点を挙げ、山城を攻略。
三重県勢、59年ぶりのベスト4です。
お伝えしていますように、西日本から北日本にかけての広い範囲で、大気の状態が不安定になり、局地的に激しい雨が降っています。
大規模な土砂災害が起きた広島市でも、昨夜から断続的に雨が降っていて、土砂災害などに厳重な警戒が必要です。
広島市では雨のため、行方不明者の捜索が中断されていましたが、警察と消防、それに自衛隊は午前中からおよそ2800人の態勢で捜索を再開しました。
警察によりますと、これまでに39人の死亡が確認されていて、行方不明者は52人になるおそれがあります。
また総務省消防庁によりますと、これまでに合わせて67人がけがをして、このうち4人が大けが、23人は軽傷だということです。
広島市は、今後強い雨が予想され、土砂災害のおそれがあるとして、市内のおよそ1800世帯4300人余りに避難指示を出しています。
避難指示が出ているのは、安佐南区では八木4丁目と緑井7丁目の合わせて366世帯912人です。
また午前11時半には、八木町の一部にも避難指示が出されました。
安佐北区では可部東6丁目、可部東2丁目、三入4丁目、それに可部町桐原の合わせて1408世帯3474人に避難指示が出ています。
また避難勧告はおよそ6万9000世帯16万4000人余りに出ています。
広島市が安佐南区と安佐北区に開設している15の避難所には、午前10時現在で自主避難を含めて合わせて803世帯1839人が避難しています。
市民生活への影響も続いています。
土砂災害の影響で、安佐南区を中心に346世帯で、断水が続いています。
また正午現在、安佐南区と安佐北区のおよそ700世帯で停電しています。
広島市では、このあとしばらくは局地的に激しい雨が降るおそれがあり、これまでの雨で地盤が緩んでいるため、引き続き土砂災害に警戒が必要です。
為替と株の値動きです。
(花子)てっ…。
もも!?2014/08/22(金) 12:00〜12:45
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