NHKニュース おはよう日本 2014.08.22

福岡県筑紫野市を流れる御笠川の現在の様子です。
濁った水が流れています。
周辺を見ますと、雨が降り続いています。
引き続き川の氾濫に警戒が必要です。
筑紫野市では、御笠川があふれるおそれがあるとして、市内全域のおよそ4万2000世帯10万人余りに避難勧告が出されました。
おはようございます。
7時になりました。
前線の影響で西日本から北日本にかけて大気の状態が不安定になり、福岡県などで猛烈な雨が降ったほか、大規模な土砂災害が起きた広島市でも雨が降りました。
気象庁は、土砂災害などに厳重な警戒を呼びかけています。
気象庁によりますと、日本海から東北に延びる前線に向かって、暖かく湿った空気が流れ込んでいるため、広い範囲で大気の状態が不安定になり、西日本と北日本の各地で雨雲が発達しています。
気象庁のレーダーによる解析では、午前4時半までの1時間に、福岡県の筑紫野市付近と太宰府市付近、それに那珂川町付近では、いずれもおよそ110ミリの猛烈な雨が降ったと見られます。
午前6時半までの1時間には、福岡県朝倉市で36.5ミリ、青森県むつ市川内で32ミリの激しい雨が降りました。
また午前6時までの1時間には、国土交通省が広島県安芸高田市に設置している雨量計で、52ミリの非常に激しい雨を観測しました。
大規模な土砂災害が発生した広島市でも、昨夜から断続的に雨が降り、午前3時までの1時間には、広島県が広島市佐伯区に設置した雨量計で、31ミリの激しい雨を観測しました。
これまでの雨で、福岡県と長崎県、佐賀県、それに青森県では、土砂災害の危険性が非常に高くなっている地域があります。
きょうは西日本から北日本にかけての広い範囲で、雷を伴って激しい雨が降るおそれがあり、西日本ではきょう昼ごろにかけて、北日本では今夜にかけて、局地的に1時間に50ミリ以上の非常に激しい雨が降るおそれがあります。
また九州北部では、このあとしばらく、局地的に雷を伴って、1時間に80ミリ以上の猛烈な雨が降るおそれがあります。
あすの朝までに降る雨の量は、いずれも多い所で、北海道と九州北部で150ミリ、東北で100ミリと予想されています。
気象庁は土砂災害や川の氾濫、低い土地の浸水に厳重に警戒するとともに、落雷や突風にも十分注意するよう呼びかけています。
大雨のため、福岡県の各地に避難勧告が出ています。
福岡県筑紫野市は、午前5時30分、市内を流れる御笠川があふれるおそれがあるとして、市内全域の4万2342世帯10万2337人に避難勧告を出しました。
このほか避難勧告が出ているのは、福岡県大野城市の御笠川流域の2100世帯8617人、福岡県太宰府市の249世帯、福岡県すえ町のさたに区のかんのんだに地区などの200世帯から250世帯、福岡県春日市の10の地区の88世帯です。
また広島市では広い範囲で土砂崩れが発生し、二次災害のおそれもあることから、安佐南区八木4丁目の合わせて52世帯113人に加えて、昨夜、安佐南区緑井7丁目の314世帯799人の合わせて366世帯912人に、避難指示が出されました。
また避難勧告は、広島市のおよそ6万9000世帯16万4000人余りに避難勧告が出ています。
このうち安佐南区では、7つの地区の合わせておよそ2万4000世帯5万8000人余りに避難勧告が出ています。
安佐北区では、16の地区の合わせて4万5000世帯余りのおよそ10万6000人に避難勧告が出ています。
では広い範囲での局地的な激しい雨の見通しについて、気象情報担当の檜山さんです。
まずは気象レーダーで雨の様子、午前3時から動かしてみましょう。
活発な雨雲が、九州北部から中国地方にかかってきています。
福岡県に猛烈な雨を降らせたこの活発な雨雲、この下では一気に災害を引き起こすような雨の降り方をするおそれがあり、危険な雨雲です。
この雨雲が今、広島県広島市内にもかかってきている状態で、先日、大雨となった所にも、再び発達した雨雲がかかってきている、そんな状態です。
この先しばらくは警戒が必要です。
このあとの雨の予想を見てみますと、まず長崎県、佐賀県、福岡県、午前9時ごろまでは1時間に80ミリ以上という猛烈な雨の降るおそれもありますから、引き続き警戒してください。
動かします。
広島県でも昼前にかけては、1時間30ミリ以上の激しい雨が降るおそれがあり、今後、新たな災害などに警戒が必要です。
そして今夜、午後にかけても、四国などでも局地的に激しい雨の降るおそれがあります。
午後になると九州北部や広島県の雨雲はいったん少し抜けて、落ち着いてきそうです。
そしてきょうはこの西日本だけではありません。
広い範囲、大気の状態、非常に不安定です。
こちらは紫色は、1時間50ミリ以上の非常に激しい雨の降ると予想される都道府県、赤は1時間30ミリ以上の激しい雨、黄色は雷を伴った強い雨です。
九州から北海道で広く雷雨がありそうです。
北海道、東北でも非常に激しい雨のおそれがあります。
北陸や関東の山沿い、長野でも局地的に激しい雨、東海から近畿でも雷雨が起こりやすく、各地で注意が必要な状態です。
気圧配置を見ますと、前線が北日本から日本海に延びています。
非常に湿った空気の流れ込みが続いている状態です。
そして上空の寒気も広い範囲流れ込んでいて、このために、広い範囲で大気の状態、非常に不安定です。
あすにかけても同じような状態が続きます。
あすも広島県では、午後になると再び雷雨が起こりやすくなります。
あさってにはこの寒気抜けてきますので、あすまで注意が必要となりそうです。
このように局地的な雨ですと、急に雨雲が発達、近づいてくることがあります。
こういった気象レーダーなどをこまめにチェックして、近くに発達した雨雲がないか、十分注意をしながら、危険を避ける行動を心がけてください。
続いて、大きな被害が出ている広島の土砂災害についてです。
断続的な雨に見舞われた不安な夜が明けた被災地。
発生から丸2日。
昨夜、新たに17人が行方不明になっていることが分かり、亡くなった方と行方が分からない方は、合わせて90人に上っています。
被害が大きかったのがこちら。
山沿いに住宅地が広がる安佐南区と安佐北区です。
このうち亡くなった方が最も多いのが、八木地区です。
その八木地区には、堀越アナウンサーがいます。
こちらは本降りの雨が、40分ほど前から降り始めました。
雨足が強まったり弱まったりを繰り返しています。
今は少し小降りになっているんですが、時折、雨具をばちばちと音を立ててたたくような降り方の雨も降ってきます。
この雨の影響で、昨夜から中断をしている行方不明の方々の捜索の活動についてなんですが、先ほど6時前ごろから、警察や消防などの車両が次々と現場に到着をしました。
自衛隊員、災害救助犬もやって来ました。
ただ、実際に活動が再開されたかどうかは、確認はできていません。
山崩れのあった所から数百メートルほど離れたこの辺りの住宅街、泥水でいっぱいになっている所は、本来は生活道路です。
きのうはこの泥水でいっぱいの所、ところどころ足場になるような所があったんですが、けさは、この時間はもうすっかり一面泥水で満たされた状態になっています。
きのうとおとといは、地元の住民の皆さん、力を合わせて、道路に出て、土砂や泥を取り除く作業を行っていました。
しかし広島市には現在、大雨警報が出ています。
夕方にかけて、土砂災害への警戒が必要です。
大変危険な状態です。
大雨、そして土砂災害への警戒が必要な状態が続く、安佐南区の八木地区から中継でお伝えしました。
広島市安佐南区です。
雨がだんだんと強まってきました。
昨夜、断続的に降った雨が、捜索活動を阻みました。
消防と警察、自衛隊がおよそ900人の態勢で続けている、行方不明者の捜索。
夜を徹して行う予定でしたが、中断しました。
広島市などには大雨警報が出されていて、けさになっても捜索活動は再開されていません。
土砂災害で亡くなった安佐北消防署の消防司令補、政岡則義さん。
昨夜、通夜が行われました。
3歳の男の子の救助活動中に、土石流に巻き込まれた政岡さん。
大勢の人が突然の死を悼みました。
幼い兄弟の命も奪われました。
安佐南区山本の平野遥大君。
自宅で、崩れた裏山の土砂に弟の都翔ちゃんと共に巻き込まれて亡くなりました。
よく都翔ちゃんをだっこして歩いていたという遙大君。
参列者の列が途切れることはありませんでした。
警察は、行方不明者が最大で51人になるおそれがあるとして、確認を急いでおり、死者・行方不明者は合わせて90人になるおそれが出ています。
住宅の被害も相次いでいます。
広島県がこれまでに確認しただけでも、土砂災害が46棟、浸水被害が140棟に上っているということです。
生活への影響も続いています。
広島市内では、安佐南区と安佐北区を中心に、1000世帯余りで断水となっています。
大きな被害が出た広島市安佐南区の八木と緑井の2つの地区。
広島県が9年前に、土砂災害警戒区域に指定しようと、現地調査を進めながら、調査を白紙に戻していたことが分かりました。
土砂災害警戒区域は、住民に災害の危険があることを知らせ、防災意識を高めてもらうのがねらいです。
この広島県の担当者は、指定されていれば、住民が危険を意識する助けになったと思うと残念だと話していました。
土砂災害から丸2日。
被害の全体像はまだ分かっていません。
激しい雨、そして大量の土砂で、行方不明になっている人の捜索活動は、思うように進んでいません。
今回の土砂崩れの被害について、現地では詳しい調査や分析が始まっています。
きのう、地元の土砂災害の研究者が行った緊急調査に、同行することができました。
土砂災害の危険予知を研究している広島工業大学の菅雄三教授です。
最も大きな被害を受けた安佐南区八木地区に向かいました。
すそ野から土砂が流れ出た山の斜面を目指して進みました。
住宅地では、車のタイヤが埋まるほどの泥が積もっていました。
さらに山に向かって住宅地を進みました。
菅教授は、今後、二次被害の危険性があることを指摘しました。
菅教授は、大きな被害を受けた県営住宅へ向かいました。
周辺には、巨大な岩がいくつも転がっていました。
土砂災害から命をどう守ればいいのか。
今回の災害で助かった人の話には、そのヒントになるものがあります。
土砂災害が起きる直前の異変に気付いて、逃げることができた人たちがいます。
臭いがその一つです。
こうした臭いは、土砂災害が起きる直前に感じることが知られていて、崩れた土砂が発する土の臭いや、岩どうしがぶつかって発生する焦げたような臭いがあります。
臭いのほか、音や震動などの異変は、土砂災害が起きる直前の現象とされています。
しかし、こうした異変に気付いたときには、すでに身動きが取れなかったという人もいます。
外へ逃げることができなかった人がいる中で、住宅の2階やマンションの上の階に逃げる、垂直避難をして助かった人もいます。
大きな被害が出た安佐南区の八木地区です。
このマンションでは、およそ20世帯全員が避難することができました。
1階に住んでいた野口友茂さんです。
居間に土砂が押し寄せてきたとき、逃げたのは外ではありませんでした。
野口さんは、家族と共にベランダから非常用の階段を上って、最上階の4階まで逃げました。
山沿いの住宅地が大きな被害を受けた今回の土砂災害。
平地が少ない日本では、住宅地が山の近くに広がっている地域は、広島市だけではありません。
専門家は、災害から命を守るためには、土砂災害が起きる直前の異変や垂直避難などを、日頃から意識することが大切だと呼びかけています。
きょうは、西日本から北日本にかけて激しい雨のおそれがあります。
土砂災害などに厳重な警戒が必要です。
ここまで広島市での土砂災害についてお伝えしました。
では次のニュースです。
防衛省は、来年度・平成27年度予算案の概算要求に、2つのロボットアームによってがれきの除去などを行う重機の購入費や、離島での突発的な台風被害などを想定した、初めての統合訓練を行う経費を盛り込みます。
自衛隊の大規模災害への対応能力を強化する方針です。
防衛省は、各地で台風や豪雨の被害が相次いでいるうえ、首都直下地震への備えも万全にする必要があるとして、自衛隊の大規模災害への対応能力強化に重点を置く方針です。
具体的には、2つのロボットアームによって、ものをつかみながら切断するなどの複雑な作業ができる新たな装備2両を購入するため、来年度予算案の概算要求に、6000万円を盛り込むことにしています。
防衛省は、この重機を地震や土砂崩れなどの際に、人命救助やがれきの除去に活用できると期待しています。
また離島での突発的な台風被害などを想定した、陸海空の自衛隊の統合訓練、離島統合防災訓練を初めて行う経費や、原子力災害などの際に、人や装備品を除染する新たな車両8両の購入費を計上する方針です。
さらにリハビリや介護の現場などで、人の体への負担を減らす目的で開発されている装具を念頭に、自衛隊員が災害現場などでけがをした人を背負ったまますばやく動けるような装備の研究に、9億円を要求することにしています。
内戦が続くシリアで、イスラム過激派組織に拘束されたと見られる日本人男性の解放を働きかけている武装勢力は、幹部が、過激派組織と接点がある人物との面会に乗り出すなど、交渉を進めていますが、今のところ進展はないということです。
シリア北部のアレッポ郊外で、千葉市の湯川遥菜さんと見られる男性が、イスラム過激派組織イスラム国に拘束されたことについて、男性と直前まで行動を共にしていたというシリアの反政府勢力イスラム戦線は、対立するイスラム国に対し、捕虜との交換などを条件に、解放を働きかけています。
反政府勢力のメンバーは21日、この男性が今もアレッポの北東バーブという町で拘束されている可能性があるとの見方を示したうえで、幹部が過激派組織と接点がある人物との、…、過激派組織側の要求を見極めるため、情報収集を進めていることを明らかにしました。
しかし、今のところ、大きな進展はないということで、男性に危険が及ばないようにしなければならないと述べ、男性の身の安全を最優先に交渉を進めていると説明しました。
ヨルダンにある日本大使館は、今のところ、状況が変わったとは聞いていない。
男性の解放に向け、あらゆる手段を使って情報収集を続けたいとしています。
宮内庁が編さんを進めてきた昭和天皇の活動記録、昭和天皇実録が完成し、きのう、天皇皇后両陛下に奉呈されました。
内容は、来月中頃に公開される予定で、新たな事実や資料が示されるのか、注目されています。
天皇実録は、歴代の天皇の活動を後世に伝えるため、天皇の日々の動静などを客観的な資料をもとに、日誌のような形で年代順に記した記録集で、宮内庁は、平成2年から24年余りをかけて、昭和天皇実録を完成させました。
きのうは、両陛下のお住まいの御所で、合わせて61巻、1万2000ページ余りからなる正本が両陛下に奉呈されました。
昭和天皇実録は、宮内庁の公文書や側近の日誌など、およそ3000件に上る資料をもとに編さんされ、天皇の在位期間の長さや、激動の昭和の時代を反映して、歴代の天皇実録の中で最も長編になりました。
初めて、すべての内容の公開や書籍としての出版を前提に作られた昭和天皇実録。
来月中頃、内容が公開され、今年度末から5年をかけて、順次出版される予定です。
西アフリカで感染が広がり続けているエボラウイルスについて、WHO・世界保健機関は、リベリアで未承認の薬の投与を受けた3人の患者の症状が改善していることを明らかにしました。
未承認の薬の使用を巡っては課題も多く、WHOでは、来月初めに専門家による会合を開いて対応を協議することにしています。
西アフリカでは、エボラウイルスへの感染、または感染の疑いで死亡した人は、これまでに1350人に上り、このうちリベリアでは死者の数が576人に達するなど、深刻な状況が続いています。
こうした中、WHOは21日、リベリアで、アメリカの会社が開発した未承認の薬の投与を受けた医師と看護師、合わせて3人の症状が改善していることを明らかにしました。
WHOによりますと、この薬は、リベリアで感染しアメリカに帰国して治療を受けて、このほど退院したアメリカ人2人にも投与されています。
エボラウイルスを巡っては、有効な治療薬がないため、未承認の薬への期待が高まっていて、WHOでは、感染拡大を食い止めるため、安全性が確認されていなくても、一定の条件の下で未承認の薬の使用を認める方針を明らかにしています。
しかし、これらの薬の効果の確認には、なお詳細な検証が必要なうえ、量が限られている薬をどの国のどの患者に優先的に投与するのかの基準作りも求められていて、WHOでは来月4日と5日に専門家による会合を開いて協議することにしています。
次は、東京電力福島第一原発の事故の被害の実態を知ってもらい、風化を食い止めようという取り組みについてです。
立ち入りが厳しく制限されている原発周辺の帰還困難区域で、一般の人たちが防護服を着用して見学してもらう企画が、この秋にも初めて実施されることになりました。
原発周辺の福島県の7つの市町村では、年間の被ばく線量が50ミリシーベルトを超え、長期にわたって住民の帰還が難しいとされる帰還困難区域に指定されていて、事故から3年が過ぎた今も、国などの許可がなければ自由に立ち入りができない状態が続いています。
こうした中、原発が立地する福島県大熊町の住民グループが、被害の実態を知ってもらい、事故の風化を食い止めようと、一般の人たちを対象に原発周辺の帰還困難区域を見学してもらう企画を、初めて実施することになりました。
計画では、東京を発着する1泊2日の日程で、原発から数キロの場所にある、町役場や中心部の商店街などを見学します。
安全に配慮しながら、参加者たちは防護服を着用してバスの中から視察するほか、帰還困難区域以外の場所では、バスから降りて復興作業の様子などを見て回り、見学後は被ばく検査を受けることになっています。
今回の計画は、すでに国や町の了承が得られていて、ことし10月にも始まり、その後は月1回程度、定期的に行われる予定です。
スポーツ、西堀アナウンサーです。
おはようございます。
この時間はプロ野球ですね。
セ・リーグ首位の巨人とヤクルトの試合は、1点を争う競り合いとなりました。
巨人、先発の澤村。
3点リードの6回、2アウト1塁で4番バレンティン。
いったー!ずいぶん飛んで、滞空時間長いですね。
バレンティンの通算150号となる2ランホームランで1点差とされます。
このあと澤村がヒットを許し、2人目の田原誠次。
しかし、ヤクルトの畠山に2ランホームランを打たれ、逆転されます。
それでも8回、巨人は代打、ロペス。
また?ホームラン?
はい、同点のホームラン。
試合は延長戦となります。
11回、先頭バッターの片岡。
不振で2軍落ちをして気合いが入っていました。
片岡の一振りで、試合を決めた巨人。
首位をキープです。
DeNAの先発は三浦。
4連勝中の40歳に、チームの連敗ストップが託されました。
好調は維持できていると三浦。
コースを厳しく攻めて、4連勝中の広島打線につけいる隙を与えません。
無失点のまま7回、2アウト1塁の場面。
打ち取った当たりでしたが、味方のエラーでピンチが広がります。
広島の代打、天谷。
おととい、ホームランを打っています。
ここは三浦の集中力が勝りました。
DeNAは連敗を3でストップです。
オリックスの抑えを務める平野佳寿、前の登板でサヨナラヒットを打たれ、雪辱のマウンドです。
みんなが自分までつないでくれたと、気迫の込もったストレート。
最後も。
ストレートで締めくくりました。
サヨナラ負けの借りを返し、球団新記録の34セーブ目です。
そのほかの結果です。
日本ハムは逆転勝ち、阪神は4連勝で勝ち越しを今シーズン最多の10に伸ばしました。
ここまでスポーツをお伝えしました。
続いて気象情報、渡辺さんです。
西日本では再び大雨となっています。
明け方から線状に雨雲が発達して、大変危険な状態です。
この線状の雨雲、だんだん時間と共に南へ下がってきています。
九州北部はこのあともうしばらくの間、1時間に80ミリを超える猛烈な雨のおそれがありますし、また広島市付近にも、かなり活発な雨雲が、現在かかっています。
このあと昼前にかけて、激しい雷雨となりそうです。
土砂災害、厳重に警戒をしてください。
そして四国も雨雲、発達していまして、こちらは夜にかけて局地的な大雨となりそうです。
そしてきょうは西日本だけではありません。
九州から北海道にかけて、局地的には雨、雷を伴って、非常に激しく降りそうです。
では今後の天気の移り変わりをご覧ください。
北海道のおしま半島や青森でも今、雨足が強まっています。
このあと午後になりますと、広い範囲で大気の状態、かなり不安定で、局地的に急に強まる激しい雨に気をつけてください。
さらに今夜、見ていきますと、今夜は特に北海道から北陸にかけての日本海側を中心に、また雨雲が発達しそうです。
あすにかけて、雨の降り方、十分に注意してください。
少しでも異変を感じたら、速やかに移動、避難できるようにしておきましょう。
では予報です。
広い範囲で大気の状態、不安定です。
特に九州北部、もうしばらくは猛烈な雨の降るおそれがあります。
西日本は昼前にかけて、北日本、今夜にかけて局地的な大雨に警戒してください。
予想最高気温です。
では大雨の影響で、避難勧告が出ている、福岡県大野城市と広島市から中継でお伝えします。
福岡市の南隣、大野城市を流れる御笠川です。
今、雨は時折ぽつりぽつりという程度になっていますが、灰色の雲が上空を覆っています。
この川はさらにもう1つ隣の太宰府市から博多湾に流れる25キロほどの川です。
住宅地を流れています。
明け方、上流で激しい雨が降って、茶色く濁った速い流れになっています。
、1時間ほど前と比べますと水位は下がってきています。
護岸の所、草が生えていますが、この辺りがほとんど倒れています。
ここまで先ほどは、川幅が広がっていました。
しかし、今でも木の枝ですとか、発泡スチロールの箱、時折、タイヤなどが流れてきています。
雨は今は小康状態ですが、まだしばらくは降り方に注意が必要です。
福岡県大野城市の御笠川からお伝えしました。
広島県安佐南区の八木地区、大規模な山崩れがあった現場の近くに来ています。
つい先ほどから、勢いよく雨が降りだしました。
遠くで断続的に雷の音も聞こえます。
広島市には大雨警報が出ていて、夕方まで土砂災害に警戒が必要です。
この雨の影響で、昨夜から中断していた行方不明の方の捜索活動についてですが、現場には6時前から警察や消防の車両が次々と到着しました。
ただ、実際に活動を再開したかどうかは確認が取れていません。
ここの近くには、片側1車線の比較的交通量の多い道路が通っているんですけれども、その道路をご覧ください。
中央のオレンジ色のラインの向こう側が、一面茶色く見えているのが分かりますでしょうか?これは山のほうから泥水が流されてきて、道の上を川のように流れているからです。
大雨、そして土砂災害への厳重な警戒が必要な状態が続く、広島市安佐南区からお伝えしました。
お伝えしていますように、前線の影響で、西日本から北日本にかけての広い範囲で大気の状態が不安定になり、福岡県では局地的に猛烈な雨が降ったほか、大規模な土砂災害が起きた広島市でも、激しい雨が降りました。
気象庁は、土砂災害などに厳重な警戒を呼びかけています。
気象庁によりますと、日本海から東北に延びる前線に向かって、暖かく湿った空気が流れ込んでいるため、広い範囲で大気の状態が不安定になり、西日本と北日本の各地で雨雲が発達しています。
気象庁のレーダーによる解析では、午前4時半までの1時間に、福岡県の筑紫野市付近と太宰府市付近、それに那珂川町付近では、いずれもおよそ110ミリの猛烈な雨が降ったと見られます。
また午前7時までの1時間には、熊本県山鹿市で48ミリ、福岡県八女市黒木町で34ミリ、愛媛県の石鎚山で激しい雨が降りました。
大規模な土砂災害が発生した広島市でも、昨夜から断続的に雨が降り、午前3時までの1時間には、広島県が広島市佐伯区に設置した雨量計で、31ミリの激しい雨を観測しました。
広島市では、きょうは局地的に激しい雨が降るおそれがあり、これまでの雨で地盤が緩んでいるため、引き続き土砂災害に警戒が必要です。
またこれまでの雨で、福岡県と長崎県、佐賀県、青森県、それに北海道では土砂災害の危険性が非常に高くなっている地域があります。
きょうは西日本から北日本にかけての広い範囲で、雷を伴って激しい雨が降るおそれがあり、西日本ではきょう昼ごろにかけて、北日本では今夜にかけて、局地的に1時間に50ミリ以上の非常に激しい雨が降るおそれがあります。
また九州北部では、このあとしばらく、局地的に雷を伴って、1時間に80ミリ以上の猛烈な雨が降るおそれがあります。
あすの朝までに降る雨の量は、いずれも多い所で、北海道と九州北部で150ミリ、東北で100ミリと予想されています。
気象庁は、土砂災害や川の氾濫、低い土地の浸水に厳重に警戒するとともに、落雷や突風にも、十分注意するよう呼びかけています。
大雨のため、福岡県の各地に避難勧告が出ています。
福岡県筑紫野市は、午前5時30分、市内を流れる御笠川があふれるおそれがあるとして、市内全域の4万2342世帯10万2337人に避難勧告を出しました。
このほか避難勧告が出ているのは、福岡県大野城市の御笠川流域の2100世帯8617人、福岡県太宰府市の249世帯、福岡県須恵町の佐谷区の観音谷地区などの200世帯から250世帯、福岡県春日市の10の地区の88世帯です。
また広島市では、広い範囲で土砂崩れが発生し、二次災害のおそれもあることから、安佐南区八木4丁目の合わせて52世帯113人に加えて、昨夜、安佐南区緑井7丁目の314世帯799人の合わせて366世帯912人に避難指示が出されました。
また避難勧告は、広島市のおよそ6万9000世帯16万4000人余りに出ています。
このうち安佐南区では、7つの地区の合わせておよそ2万4000世帯5万8000人余りに避難勧告が出ています。
安佐北区では16の地区の合わせて4万5000世帯余りのおよそ10万6000人に避難勧告が出ています。
土砂災害の被害に見舞われた広島市では、前線の影響で、昨夜から断続的に雨が降った影響で、再び土砂災害のおそれが高まったとして、行方不明者の捜索は現在、中断されています。
警察や消防、自衛隊は、雨の状況を見ながら、いつ捜索を再開するか判断することにしています。
広島市の土砂災害では、これまでに死者39人、行方不明者43人となっていますが、警察は、ほかにも安否の確認ができていない人が8人いることから、行方不明者は51人になるおそれがあるとして、確認を急いでいます。
これによって死者・行方不明者は、合わせて90人になるおそれが出ています。
警察や消防、それに自衛隊は、きょうも2000人を超える態勢で行方不明者の捜索を行うことにしていました。
しかし昨夜からの雨で、再び土砂災害のおそれが高まったとして、広島市は昨夜、安佐南区緑井7丁目の一部に避難指示を出し、警察や消防、それに自衛隊は、二次災害のおそれがあるとして、昨夜から捜索活動を市内全域で中断しています。
2014/08/22(金) 07:00〜07:45
NHK総合1・神戸
NHKニュース おはよう日本[字]

局地的な豪雨による土砂災害で大きな被害が出た広島市。現地では行方不明者の捜索が続いています。最新の情報を現地からの中継を交え、詳しくお伝えします。

詳細情報
番組内容
▼局地的な豪雨による土砂災害で大きな被害が出た広島市。現地では行方不明者の捜索が続いています。最新の情報を現地からの中継、そして現場を視察した専門家の分析などをまじえ詳しくお伝えします。▼前線の影響であすにかけ、九州北部や東北を中心に局地的に非常に激しい雨が降るおそれがあり、土砂災害への警戒が必要です。今後の雨の見通し、注意すべき点など詳しくお伝えします。
出演者
【キャスター】阿部渉,鈴木奈穂子,【スポーツキャスター】西堀裕美,【気象キャスター】渡辺蘭

ジャンル :
ニュース/報道 – 定時・総合
ニュース/報道 – 特集・ドキュメント
スポーツ – スポーツニュース

映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 1/0モード(シングルモノ)
サンプリングレート : 48kHz

OriginalNetworkID:32080(0x7D50)
TransportStreamID:32080(0x7D50)
ServiceID:43008(0xA800)
EventID:7720(0x1E28)