(サクラ)サスケ君!なんで?グルル…。
(サスケ)相変わらずやかましいやつらだ。
ワン!ワン!
(キバ)てめえ!何しに来やがった!なんでサスケ君がここに。
いろいろあったが俺は木ノ葉の里を守ることに決めた。
そして俺が。
火影になる。
え〜!?
(ナルト)フッよっしゃ!第七班ここに復活だってばよ!行くぜサクラちゃんサスケ!〜
(いの)なんか懐かしい画じゃない?シカマル。
(シカマル)どうあれ目の前の敵を倒すのに協力するってんなら今はしかたねえ認めたくはねえが。
(チョウジ)同期が全員揃うのって久しぶりだよね。
この感じも中忍試験以来だし。
火影になんのは俺だ!ちょっお前ら聞いてんのか!
(シノ)キバ今は誰も聞いていない惨めに見えるよせ。
なぜならいきなり出てきて「火影になる」とのたまったサスケのインパクトのほうが強すぎるからだ。
(ヒナタ)キキバ君私はちゃんと聞いてるよ。
火影はみんなが目指すものだもんね。
ワン!俺らの力見せてやるってばよ!《重吾:サスケ今お前は何を思う》よ〜し!
(柱間)ちょい待ち。
どあっ!またあれだ!
(ミナト)結界を破る気だ!先代の皆さん気合いを入れ直して備えてください!わかっておる!
(扉間)さ〜て。
持ちこたえた!なんて結界だあれを通さないなんて。
十尾は!?
(咆哮)
(ミフネ)フッ十尾め己で食らっておるわ。
簡単な結界ではないぞ。
すっげえ!
(サクラ)初代様たちって本当にすごい人たちだったのね。
口だけではないようだな。
木木分身の術。
俺が。
結界の4面に。
忍たちの出入り口を。
作る!俺に続け!よしいけぇい!オッス!
(うなり声)まだまだ!仙法明神門。
(柱間)封頭!
(みんな)うお〜!さて相手をしよう。
(柱間)マダラ待たせたな。
(マダラ)いや。
分身ではつまらぬ本体が出ばるまで待つ。
今ぞ!
(みんな)うお〜!とぉ〜!分裂体か。
本体に近づけさせないつもりだな。
ひるむな!
(みんな)うお〜!《サクラ:そう私は私は…》〜サスケ!風魔手裏剣影風車!うぉ〜!〜ここだ!ふざけんな!口寄せの術。
うっ!フフッとりあえず食らっときなさい。
クソくらえ〜!このガキまさか…。
うわっ!火龍火の術!ハァハァ…《サクラ:そう下忍の頃から私は一人前のくノ一のつもりでいたくせにサスケ君とナルトの後ろばかり隠れて歩いてて。
そんな私を2人はいつもかばって戦ってくれた。
そんな自分が嫌になって今度は私の後ろ姿を見せるって自分で…》私だって私だって!キャッ!今度は私の後ろ姿をしっかり見ててください《サクラ:あのとき誓ったはずなのに。
サスケ君もナルトもいつも私の前にいてどんどん突き進んでいくから私やっぱり追いつけないやって2人とも強すぎるからしかたないやって諦めてでも…》ナルト!サスケ!やめて!2人ともやめて!《サクラ:何も考えずただナルトに重荷を背負わせてしまった》《サクラ:私は泣きついただけ。
あなたに頼ってすがりついただけ》《サクラ:自分じゃ何も…》ごめんナルト。
少し待たせることになっちゃうけど今度は私も一緒に。
私を弟子にしてください。
(綱手)フフッ。
しゃんなろ〜!だいぶ動きがよくなったな。
ところで最初に教えたことを覚えているか?もちろんです。
医療忍者は決して死なぬこと。
だから前にでしゃばるようなことを決してしては…。
もちろんそうだ。
だがそれは前で戦うための術を覚えないという理由にはならない。
なによりあなたは私の弟子。
三忍の力を受け継ぐくノ一。
そして春野サクラあなたは五代目火影の弟子でもあるのだから今たまりきった。
やっと開放できる。
ギ〜ッ!しゃんなろ〜!《二度ともう二度と…。
二度とサクラちゃんに歯向かうのはよそう。
塵にされる》なんという怪力。
あれは綱以上かもしれんな。
《3年間チャクラを一定にため続ける。
至極緻密なチャクラコントロール。
私でもできなかった百豪の印》私は若づくりする必要がない分ね。
風!炎!螺旋手裏剣!加具土命!
(咆哮)サスケ君!ってあの…俺もいんだけど?サクラちゃん。
足を引っ張るなよナルト。
そうよ細かいこと言ってると私が火影の座ぶんどるわよ。
ってえ!?サクラちゃんまでその気?今度は背中合わせでいくわよ。
《綱手様私やっと2人に追いつけたみたいです》《これが九尾のチャクラをコントロールした状態か》《新しい写輪眼。
黒い炎》《ナルトのやつ螺旋丸の性質変化までちゃんと…》フフフッ。
やるじゃないサクラも。
クーッ!おい第八班もいくぞコラ!七班なんかに負けねえ!うん。
俺だって新術開発してたんだっつうのナルト。
これがてめえだけの術だと思うなよ。
《影分身の術!》影分身だあ?たった1人増えただけじゃねえか。
昔の俺のほうがまだ…。
いいから見てろ!頭1つ増えただけでふだんの3倍の力だってんだ。
来い赤丸!ワン!敵の中に突っ込むぞ。
《犬塚流人獣混合変化》
(キバ)参頭狼!
(吠え声)
(キバ)ケッサスケのギャグは胸クソわりいが不思議とテンション上がっちまうぜ。
(キバ)尾追い牙牙転牙!〜
(シノ)寄大蟲。
(咆哮)虫食い。
キモ!何なのよこれ。
寄大蟲…体内で与えるチャクラの量を間違えると肉をむさぼり急成長する。
寄生させておくのが難しい蟲だ。
(ヒナタ)二掌四掌八掌十六掌三十二掌!《クッ…やっぱりここまでが私の…》ネジ:そんなことはありません。
(ヒナタ)でも私ネジ兄さんのようにはとても…。
(ネジ)限界を決めてしまってはあいつに追いつけませんよ。
己の限界を乗り越えそこから恐れず大きく踏み出すんです。
それが…〜六十四掌。
ネジ:六十四掌へつなげるコツです《ヒナタ:ナルト君はいつも前へ進もうと頑張って私は…》《ナルト君の横にずっといたいんだもの》今度はこれのまま八卦六十四掌までいきます。
《だからいつだって一歩でも前へ》私たち第十班は猪鹿蝶のコンビネーションでいくよ。
フォーメーションEだ。
はあ中忍試験じゃあるまいし班で張り合うことはねえだろうが。
今は戦争中だぞ。
でも見せ場は欲しいよね。
《倍化の術》ったく…。
《影掴みの術》《敵25体感知オーケーロックオン》感知伝々。
(チョウジ)肉弾用々。
〜更に倍化するよ。
重くなるけどいける?ああまだ軽いほうだし。
それにこれじゃ見せ場にちょいと足りてねえしな。
何よ張り合う気満々じゃない。
(サイ)僕も一応第七班なんですけどね。
《サイ:僕は一気に空から本体を攻める》サイ。
うっ…。
サイ。
大丈夫か?ああ。
うわっ。
ダメだ。
どんどん敵の数が増えてくる。
そのうえでかいのまで。
このサイズはさすがに重いな。
(咆哮)ナルトまたみんなにチャクラを渡せないのかい?今は無理だ。
九喇嘛のチャクラがまだたまりきってねえ。
本体を倒すにはあのデカブツをなぎ払いつつ間をすり抜けていくしか方法が…。
一気にジャンプして近づける距離でもない。
敵の攻撃を弾き印を結ぶ時間もいる。
ナルトのチャクラがない以上深手を負う可能性が高いのに医療班は前に出られない。
なぎ払いすり抜ける何の造作もない。
一気にジャンプして近づけるうえに攻撃も弾く力もあんぜこいつは。
みんなが深手を負っても常にそばにいて回復してあげられる今の私なら。
(3人)口寄せの術。
〜
(開演ブザー)2014/08/21(木) 19:30〜19:58
テレビ大阪1
NARUTO疾風伝「第七班、集結!!」[字][デ]
ナルト、サスケ、サクラの三人が一堂に集結し、久しぶりに第七班のメンバーが揃った!さらに穢土転生で蘇った歴代の火影たちも力を合わせ、反撃を開始する!
詳細情報
番組内容
九尾の人柱力であるナルトを狙う“暁”と、ナルトを守るためそれを迎え撃つ忍連合との間で始まった激闘の第四次忍界大戦。
大戦が始まってから初めての夜明けを迎えた時——ついに仮面の男・うちはマダラ自らが動き出した。マダラの目的はキラービーとナルトの中に存在する二つの尾獣。マダラがこれらを手に入れた時、全ての人間を幻術にかけ操る事のできる“月の眼計画”が実行されてしまうのだ。
データ放送
番組を見て、ナルトのチャクラを貯めると術が発動するよ!
リモコン<d>ボタンを押して参加するってばよ!!
出演者
【[声]】
うずまきナルト:竹内順子、うちはサスケ:杉山紀彰、春野サクラ:中村千絵、はたけカカシ:井上和彦、ヤマト:小山力也、サイ:日野聡、我愛羅:石田彰ほか
原作脚本
【原作】岸本斉史(集英社「週刊少年ジャンプ」連載)
【シリーズ構成】武上純希
【脚本】宮田由佳
監督・演出
【監督】伊達勇登
音楽
【OP】
「紅蓮」
歌:DOES
【ED】
「Never Change feat.Lyu:Lyu」
歌:SHUN
制作
【製作】テレビ東京、ぴえろ
ホームページ
http://ani.tv/naruto/
ジャンル :
アニメ/特撮 – 国内アニメ
映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
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