≫まもなく土砂災害発生から2日目の夜を迎えます広島市安佐南区緑井からお伝えします。
現在も、私の後ろでは警察や自衛隊による行方不明者の捜索活動が行われています。
現在、重機も使われて必死の捜索活動が行われているんですが大量のがれきや流木そして土砂。
また、この辺りわかるでしょうか、大きいもので直径2m以上もある大きな岩が邪魔をして捜索活動が難航しているようです。
またこの辺り本来は道路があったということなんですが土砂や大量の水によってこの辺りまるで、川が流れているようなそんな状態になっています。
また、私たち昼間この水の流れた先あちらの家に、お邪魔をしました。
そうしたら、1階の部分は泥がたまっていて深いところで30cmほどありました。
また、その家の方に話を聞いたところ土砂災害発生時は泥がいっぱい流れていて必死の思いで階段を駆け上がって2階に行き難を逃れたそうです。
それでも、隣の家の方が行方不明になっていて非常に心配しているということでした。
また近所の方に話を聞いたところこの辺りは人と重機が足りないのでなんとか、行政とかボランティアの方の助けを借りられたらなということを話していました。
その表情は2日目たった今もなかなか復旧作業が進まずいらいらしているようなそんないら立ちの表情も見えました。
こちらからは以上です。
≫今回の土砂災害で被害者の数に大きな動きがありました。
先ほど、これまで7人とされていた行方不明者について広島県警が少なくとも26人と発表しました。
≫その不明者の中には高校3年生の野球部員も含まれていて今も懸命の捜索が続いています。
≫スコップを使い懸命に泥を撤去する自衛隊員。
泥が乾燥し始めた場所ではスコップの先がなかなか入りません。
こちらでは、くわを持った自衛隊員が土を掘り起こしていました。
≫一夜明けた広島市安佐南区八木の現場です。
行方不明となっている高校生野球部の生徒自衛隊による夜を徹しての捜索活動が現在も続けられています。
≫局地的な豪雨によって土砂崩れが相次ぎ甚大な被害が出た広島市安佐南区。
ここで行方不明になっているとみられているのは高校3年生の野球部員鳥越康太さん。
≫現場には土砂から掘り出され泥だらけになったグローブやバット。
そして、野球部の仲間と撮った記念写真が。
鳥越さんは先月甲子園出場をかけて広島大会に出場。
しかし、チームは2回戦で敗れ、野球部での最後の夏を終えていました。
≫昨夜、投光機を使って夜通し行われた捜索。
作業の妨げとなる大きな石を砕く削岩機の音が響いていました。
その近くでは、高校の同級生らが心配そうに作業を見守りました。
≫一夜明けた今日は救助犬も捜索現場に。
≫そして、午前7時ごろ自衛隊の重機が到着しました。
≫重機の捜索活動が続いていますが更に、岡山県警の救助隊が加わって捜索活動が今から行われます。
≫今も続く行方不明者の懸命な捜索。
これまでに、39人の死亡が確認されていて26人が行方不明になっています。
≫土砂崩れが起きた現場です。
今もこのように車と同じほどの大きな岩が残されたままです。
更に奥を見てみますと住宅の1階部分が完全に土砂に埋まっています。
更に、右のほうを見てみますと電柱に建物がまとわりついているのがわかります。
≫今回の土砂災害で犠牲となった消防隊員の政岡則義さん。
安佐北区で3歳の畑中和希君を救おうとして土砂に巻き込まれ2人とも命を落としました。
≫勤続35年のベテランだった政岡さんは部下の指導にも熱心で信頼されていたということです。
≫また、安佐南区では住宅の裏山が崩れ11歳の平野遥大君2歳の都翔君が生き埋めとなり死亡しました。
≫自宅前の、こちらの歩道では遥大君たち兄弟がよく遊んでいたといいます。
そして今、崩れてしまった裏庭でも遊んでいたということです。
≫多くの命を奪った土砂災害。
現場では今も懸命の捜索が続いています。
≫今回の土砂災害で犠牲となった幼い兄弟の通夜が先ほどから始まっています。
古沢アナウンサーお願いします。
≫平野遥大君、都翔君2人のお通夜が始まる時間になりましたが現在も入り口に斎場に入る方々が多く集まっていらっしゃるという状況です。
≫私も、遥大君と娘さんが同じ先生にピアノを習っていたという保護者の方にお話を聞くことができたんですが遥大君はとても明るいお子さんでした。
下のお子さんもまだ2歳と小さかったのにと最後は言葉にならない様子でした。
突然の災害で2人の命が奪われたということで皆さん、悲痛な表情で言葉少なく歩いていらっしゃるというそういった状況です。
≫幼い命11歳と2歳ということで同じぐらいのお子さんそして、ご両親の姿も多く見られますね。
通夜が行われています斎場から古沢アナウンサーでした。
≫各地で相次いでいる土砂災害。
私たちはどうやって自分の身を守ればよいのでしょうか。
こちらを、ご覧ください。
土砂災害の前兆として注意したいのがバキバキといったような木の裂ける音や石がぶつかり合うような音です。
更に、崩れた土砂から出る腐葉土のようなにおいなどが挙げられます。
ただ、深夜で、しかも大雨が降っている場合などはこれらの前兆に気づくことができないかもしれません。
こうした場合には、気象庁や各自治体のホームページで土砂災害の危険度を調べそして、危険度が高いのであれば近くの頑丈な建物の2階以上に避難するか崖から離れた部屋などで移動するなど早め早めの行動が大切です。
≫宮内庁は高円宮家の次女・典子さまと出雲大社の神職千家国麿さんの結婚式が10月5日に行われると発表しました。
宮内庁によりますと、来月9日千家家の使者が高円宮家を訪れ典子さまと国麿さんが10月5日に出雲大社で結婚式を行うことを正式に伝える告期の儀が行われるということです。
また、典子さまは10月2日に皇族として最後の公務となる朝見の儀で両陛下に感謝の言葉を伝えられるということです。
結婚式の翌日6日は島根県の松江市内で≫覚せい剤事件で来週、初公判を迎えるASKA被告に合成麻薬MDMAを売った疑いで男2人が警視庁に逮捕されました。
無職の柳生雅由容疑者と住吉会系暴力団組員の安成貴彦容疑者は今年3月ASKA被告の自宅ガレージでMDMA100錠を50万円で売った疑いが持たれています。
ASKA被告は柳生容疑者から複数回MDMAや覚せい剤を買ったと供述していますが2人は容疑を否認しています。
安成容疑者が所属する暴力団は違法薬物を扱う通称、新宿の薬局と呼ばれていて、警視庁が入手ルートを捜査しています。
≫謎が謎を呼ぶ日本人男性の代理出産問題でまた新展開です。
≫男性はカンボジアに育児をするためとみられる家を建てていたことがわかりました。
≫男性がカンボジアで子どもたちを育てていた家がプノンペン郊外にあるということで今、向かっています。
≫首都プノンペンから車で1時間あまり。
その家は、広い敷地にぽつんと建っていました。
タイ・バンコクなどで24歳の日本人男性が少なくとも17人の子どもを代理出産させていた問題。
そのうち4人がタイからカンボジアに出国したことがわかっていますが去年、日本人男性がプノンペン郊外に土地を購入し家を建てていたことがわかりました。
≫男性が購入した土地は田園地帯にある非常に広大な敷地となっています。
真ん中にある立派な建物ではベビーシッターや子どもの姿が目撃されていました。
≫有刺鉄線が張られた入り口の横には立て看板があり、そこには牛は進入禁止と書かれていました。
土地の広さは10万平方メートルあまり。
東京ドーム2個分以上の広さです。
家は、屋根が赤く1階と2階で色が分かれていて2階に上がる外階段が見えます。
この家で、清掃員として働いたことがあるという女性は…。
≫日本人男性はたびたび子どもを連れてこの家を訪れていたといいます。
≫近所の人によるとベビーシッターを月およそ1万2000円で募集していたということです。
≫バンコクのマンションに複数の部屋を所有し更に、カンボジアでも家を建て子どもを育てていた日本人男性。
バンコクで保護された12人の子どもについてDNA鑑定の結果、父親はこの日本人男性だったことがわかっています。
FNNはその鑑定を行った研究所を独自取材。
検査に使ったサンプルが今月13日日本で採取した男性の口の中の粘膜だったことがわかりました。
≫男性は、代理人を通じて採取の様子を撮影したビデオと日本の公証人の署名を添えて検体を提出しましたが研究所では我々自身で検体をとったほうが信用できるとしてタイに来て捜査に協力するよう求めています。
今回の事態について代理出産をした母親はどのように思っているのでしょうか?今日、25歳のタイ人の代理母に話を聞きました。
≫女性の一家の1日の生活費はおよそ300円でその足しにするために女性は代理母に申し込みました。
≫生活のため、代理母になることを申し出たという女性。
報酬としておよそ100万円を受け取っていたということです。
女性は、今年1月男の子を出産しましたが
では再び関西テレビのスタジオからアンカーをお送りします。
広島で甚大な被害を出した土砂災害は、決してよその町の話ではありません。
このような災害は、私たちの周りでも発生するおそれがあります。
身近な場所に潜む危険を取材してきました。
土砂災害の専門家と共に向かったのは、兵庫県の六甲山です。
地形的、地質的に、相対的にリスクが高いと。
六甲山地には土石流などが発生する危険性が高い土砂災害危険箇所がおよそ1050か所あります。
実際に歩いてみると。
これが斜面がむき出しになってる所。
今もう、この山肌が完全にもうあらわになっていますね。
先日の台風11号で、土砂が崩れた場所がありました。
岩の硬い所と、風化した軟らかい所の境目の所ですね、から、ごっそりやられてしまうと。
硬化してしまうと。
これが広島の場合も同じような。
広島と同じ?
同じようなメカニズムですね。
広島県で起きた大規模な土砂災害。
39人が死亡し、26人が依然として行方不明のままです。
今回の土石流は、記録的な豪雨によって、雨に弱い表面の真砂土を含んだ地層が、崩れて起きました。
触ってみると、本当にこう、もろいなって。
もろいですよね。
ねぇ。
結構粗いでしょう。
粗い。
だから。
粗いということは、水がとおりやすい。
真砂土は西日本に多く分布する、花こう岩が風化した土です。
六甲山の表面もこの真砂土で覆われていて、過去には大水害が、周辺の町を襲いました。
76年前に起きた阪神大水害です。
1938年7月、六甲山周辺は、3日間で400ミリから600ミリの豪雨に見舞われました。
そして芦屋市から神戸市須磨区にかけての広い範囲に、土石流が押し寄せ、672人が犠牲となりました。
芦屋市を流れるこの川には、現在も水害の爪痕が残っています。
水害の前の姿を残すこちら側に対して、水害で決壊した反対側の岸は、きれいに改修されているのが分かります。
近くには、当時、流された橋の橋脚も、そのままになっています。
神戸市東灘区に住む上西勇さんは、小学生のときに阪神大水害を経験しました。
小学校にまで土砂が押し寄せたといいます。
木造校舎のこの2階の壁を、みんな破って、そこから鉄筋の校舎に、ロープ渡して、その屋根の上を伝って、子どもらがみんな逃げた。
校庭流れてるね、たんすが流れていきよるね、米俵流れていきよるね、牛が流れていきよるね、2メートル4、50あるんちゃいますか。
それぐらい土砂が堆積してましたからね。
80年近くがたち、災害を知る人が少なくなることに不安を覚えた上西さんは、一冊の本を作りました。
ここには行政の資料をたどったり、専門家に話を聞いたりしてまとめた、大水害の詳細が記録されています。
上西さんはこの本を図書館や学校に贈って、水害の記憶を伝えてきました。
本の中には、水害を伝える慰霊碑の記録もまとめられました。
阪神間にはこうした慰霊碑がおよそ20か所に建てられています。
これを知るということは、ここの土地を知るということです。
全然知らなかったら、何が起こるか分からんでしょう。
知っておけば、次はこういうことが起こるかも分からんというね、予測して行動できるでしょ。
六甲山では1938年の阪神大水害のあとにも、土砂災害が起きています。
神戸は昔30年サイクルで、昭和13年、42年と、大水害ありましたけど、やっぱり風化がどんどん進んじゃってるんです。
いつ、昭和42年のような大水害が起こっても、不思議ではないと。
六甲山で起こる土砂崩れのメカニズムです。
雨によって真砂土が削られ、水の流れができます。
周囲の土が押し流され、水に囲まれた部分が滑り落ちるのです。
これが要するに、水の道なんですよ。
この溝がですか?
そうそう。
これが水道ね。
水が通るだけで溝が出来ちゃうんですよ。
一度、土砂が崩れたあとは、さらに危険が増すといいます。
ここから、また新しい風化が始まってるんですね。
裏山崩れましたと。
もう、悪いの落ちたから大丈夫と、それは絶対だめですね。
それはだめなんですか?
だめですね。
じゃあむしろ、そこからさらに警戒が必要ですよね。
そうなんですよ。
六甲山から下りてみると、ふもとには住宅街が広がっています。
谷筋がいくつかありますよね。
尾根と尾根に挟まれた谷筋。
そういう所で水が集まりやすくて。
これは雨が降ると、水が集まってきて、土砂災害の危険性が高くなる地域だと思います。
この土地は、水害に対して安全なのかどうかという、そういう意識を高めていただく。
全国の自治体では、土砂災害の危険箇所などを示したハザードマップを作り、ウェブサイトなどで公開しています。
自分の身をみずから守る意識を持つことが必要です。
一方、今月16日からの豪雨で浸水被害を受けた京都府福知山市には、各地からボランティアが駆けつけています。
福知山市では今回の大雨で、農作物にも被害が出ています。
けさ、京都市からバスで福知山市に向かうボランティア120人が集まりました。
福知山マラソン、毎年行ってて、いろいろお世話になってるんで。
僕も初めてなんで、どれだけね、ご支援できるかというか、できるかちょっと分かりませんけども、頑張っていきます。
このバスはすでに今週末まで定員に達していて、応募は締め切られていますが、福知山市では引き続きボランティアを募集しています。
一方、農作物にも大きな被害が出ています。
今回の大雨で押し寄せた水は、私の身長をはるかに超えて、葉っぱが茶色くなっている、あの辺りにまで達しました。
そして周り一帯の農地が完全に水没しました。
万願寺とうがらしを作っている和田健さん。
駆けつけたときには、ハウスは完全に水没していて、収穫間近の万願寺とうがらしがすべて腐ってしまいました。
これはもう、じゅくじゅくになって、腐っていく状態なので、もう、どうしようもないような。
もうまたかというような感じですね。
福知山市では、去年9月の台風18号による大雨でも、農作物に大きな被害が出ていました。
福山寿さんのいちごの畑も、去年に引き続き、浸水被害に遭いました。
4万本のいちごの苗のうち、およそ2万6000本が廃棄処分になるということで、被害は500万円に上る見込みです。
やりたい農業者が、ますます減るんじゃないかなと。
ものを作っていく楽しみがね、頭からなくなってきますんで。
これからこういうふうな農業経営するのは、こういう地域では、皆さん、尻込みをされる。
それ、一番心配します。
2年続けての大打撃。
農家が願うのは、抜本的な治水対策です。
このあとは特集です。
どうすればむだづかいがなくなるのでしょうか。
命懸けで。
野々村元議員の号泣会見を発端に、次々と明らかになる兵庫県議会議員の不透明な政務活動費の支出問題。
きょう、新たな疑惑も。
きょうの特集は、政務活動費の健全化について考えます。
兵庫県議の政務活動費を巡って、きょう、またまた新たな疑惑が浮上しました。
こちらの領収書をご覧ください。
これ、郵便局のレターパックがこれ、大量に購入されているんですけれど、問題なのがこの日付なんですね。
3月25日、27日、28日というふうに、年度末の駆け込み購入だったことが分かります。
これは現在のたつの市長が、兵庫県議時代に提出した領収書です。
そしてこの領収書にはさらに、ほかのある疑惑も隠れているというんです。
きょう、市民団体は、栗原一たつの市長が、兵庫県議会議員時代、2012年の年度末に、500円のレターパックを大量に購入していたと指摘しました3月の下旬に3回に分けて1100枚、合わせて55万円分購入しています。
さらにこちらは、政務調査費を管理するアルバイトを雇った際の領収書。
市長のもとでアルバイトをしたと見られる人物と、郵便局の領収書の筆跡が酷似し、同一人物ではないかと指摘しています。
領収書の発行元が違えば、全部字体が異なるはずなんですけど、人件費として支払って、栗原一様と書いている筆跡も全部同じなので、これはなんか、関連性があるんではないかと思っております
郵便局で領収書を書いた栗原市長と長いつきあいだという女性は、郵便局以外の領収書については、自分の筆跡ではないと、否定しています。
栗原市長も不正を否定しています。
ちょっとこのへん、問題があったかなと思うところ、あったりされますか?
それはありません。
今、問題となっているような不透明な支出、不正な支出、また領収書の偽造だとかは一切されてないということで?
はい、そのとおりです。
もちろん、政務調査費、政務活動費、ものすごい大事ですよ、大事ですけれども、議員という、そういう大きなくくりの中では、ごくごく小さいものなんです!
領収書を添付せずに、城崎温泉などに日帰り出張などをしたとして、1年間で300万円を支出した、兵庫県議会の野々村元議員。
これを発端に、政務活動費を巡る疑惑は、ほかの兵庫県議会議員にも広がっています。
領収書をコピーして使い回しをした議員。
全部コピー、全部コピーです。
最初のやつをコピーして、月日を変えるだけのこと。
例えば7月29日、2万7500円、これを8月29日いうたら、7を8にすれば済みますわね、簡単に言うたら。
妻との九州旅行の代金を、視察として、政務活動費から賄う議員も。
政務活動の旅行をねつ造して、お金を県からもらったんではないいうことですわ。
そこを一緒くたにされちゃったということですね。
今、でも旅行っておっしゃいましたけど。
旅行って、視察旅行じゃないですか。
あくまで視察と?
そうですよ。
あ、旅行いうことば、出るのか?
政務活動費とは、本来、地方議員が政策立案のため、調査や研究を行う際に使う費用です。
兵庫県議会では、議員一人につき、年間600万円の政務活動費が、使う、使わないにかかわらず、自動的に前払いされ、年度末にもし余っていれば、返す仕組みになっています。
しかし、チェックする機能が甘く、議員報酬と別に受け取れることから、議員のもう一つの財布ともいわれています。
今回、領収書の添付というのが本来必要なんですけども、この195回については、いずれも添付をされていないんですけれども、この理由をちょっと教えていただけますか?
領収書を取得できない場合という認識で、記者から、その、領収書ボタンというのを、初めて今、お聞きして、驚いている。
野々村元議員は、領収書がなければ、支払い証明書を提出すればよいという、規則の抜け穴をかいくぐりました。
もらうだけはもらうと。
だけど情報公開は消極的、あるいは返還についても消極的。
例えば領収書とか、中には会計帳簿をインターネットで公開している所も、実はあるんですね。
そういうところと比べても、兵庫県は遅れていると。
昨年度、政務活動費の透明度ランキングで1位に輝いたのが、北海道の函館市議会です。
函館市議会では、政務活動費について、収支報告書だけでなく、領収書もすべてインターネットで公開しています。
領収書のほか、視察に行った先でどんな調査をしたか、細かい報告まですべてインターネットで公開しています。
単純に少なければいいというわけではありませんが、函館市議会の昨年度の政務活動費の年間平均支出は、議員一人当たりおよそ30万円。
一方、兵庫県議会は520万円です。
政務活動費問題で揺れる兵庫県議会が、改革をお手本にしようとしているのが、こちら、宮城県議会です。
宮城県議会では、2009年度から兵庫県議会のような前払い方式から、後払い方式に変えました。
政務活動費は所属する会派に支給され、議員は立て替え払いをして、毎月領収書を出し、チェックを受けないと、お金は戻ってきません。
使った理由や調査内容を細かく報告して、会派や議会事務局に認められて、初めて実費が支給されるのです。
ここにこうやって全部出して、計算をして、それからやっと頂けると。
大変ですよ、いちいちもう全部、もう当たり前なんですけど。
きちっと皆様のほうに、納得していただけるように、そういうふうに公開することは必要。
宮城県は、前払いだった2008年度の政務調査費の返還総額は、およそ100万円でした。
しかし後払いに変わった2009年度は、およそ3300万円が会派から返還され、むだづかい防止の効果は絶大でした。
兵庫県議会も政務活動費の見直しに取りかかりました。
宮城県議会をモデルにしたあと払い方式や、収支報告書のインターネットでの公開を導入する方針です。
しかし、兵庫以外でも近畿の府県の議会は、政務活動費は前払い方式。
収支報告書のインターネットでの公開も行われていません。
実質、ポケットマネーから出すべきものを、税金で賄ってて、場合によっては条例改正、あるいは、この仕組みをやっぱり変えていって、厳正に支出自体について限定していくという形を取らないと。
政務活動費が本来の目的どおり使われるように。
兵庫県のみならず、すべての地方議会で、厳格なルールと、チェックできる仕組み作りが必要です。
そうなんですよね。
後払い、使った分だけ渡す、領収書を必ず貼る。
これだけのことがなんでできないんでしょう。
いや、そして当たり前のことですよね、それって、私たち、会社員からしてみると。
そうなんですよ、これ、公開できないっていうのは、まあ、言えないような目的に使ってるのかなって勘ぐってしまいますよね。
言うまでもなく、政務活動費というのは、私たちの税金から支払われてますから、
堺市の百舌鳥古墳群の一つ、いたすけ古墳の堀の水質の改善を行おうと、地元の高校生たちが、ある変わった取り組みをしています。
プラス、マイナス、マイナス。
マイナスこっち。
ちょっと待って、ちょっと待って。
機械を組み立てて、発泡スチロールとソーラーパネルで何かを作る高校生たち。
ソーラーパネルで充電した電動ポンプで、水中に空気を送り込んで、水をきれいにする浄化船です。
中にいる微生物が活性化されるんで、へどろが分解されたり、生物が増えたりします。
大阪府堺市にあるいたすけ古墳の堀は、水の流れがないため、汚れが環境基準の最低レベルのおよそ8倍にもなります。
そこで、生徒たちは去年から水質調査をしたり、周辺のごみ拾いをしたりと、水質改善に取り組み始めました。
きょうはついに秘密兵器、浄化船を浮かべます。
ー2、1、0。
この浄化船は、これから3か月間、堀に浮かんで、せっせと水をきれいにします。
1台なんで、ちょっと心もとない感じはするんですが、たくさんの動物が住めるような環境になってくれれば、うれしいですね。
果たして堀の水が透明になる日は来るのでしょうか。
阪神・淡路大震災から20年を迎えるにあたり、大規模な災害に遭った全国の中学生たちが神戸に集まり、防災について話し合う、防災サミットに参加しました。
神戸市長田区の商店街を見学する中学生たち。
兵庫県内だけでなく、東日本大震災や台風による水害、そして雲仙普賢岳の火砕流などで被害を受けた、全国の被災地からやって来ました。
空き家もね、今見てると、シャッター通りが、シャッターいっぱいあります。
埋まってません、まだ。
本当厳しいという現実。
20年たっても、こんな状況というのがあります。
ですから皆さんの被災地でも、復興事業をする場合には、やはり先を見て考えていかないと、なかなか難しい面もありますから。
震災からまもなく20年がたつ神戸の町並みを見学し、みずからが暮らす町の復興について考えます。
志津川にも商店街があるんですけど、やっぱりあんまり観光客で活気づいていて、町の人たちが活気をつけてるっていうわけではないので。
全体で活気というか、にぎやかにできるような町にできたらいいなと思います。
そしておととい、行われた被災地中学生サミットでは、地元で起きた災害の体験や、そこから学んだことを発表しました。
災害が起こったとき、まず自分がしなければならないことは、自分が生き残ることです。
自分の命は自分だけのものではないのです。
家族や地域の方々と共に生き抜く命なのです。
地域の未来の担い手となると宣言した中学生たち。
今回の経験を今後の防災活動に生かしたいということです。
このあとはスポらばです。
粘りに粘っての銀メダルと、
スポらば、中島キャスターです。
こんばんは。
中国で行われているユースオリンピックの卓球男子シングルスで、超攻撃的カットマン、村松雄斗選手が銀メダル。
また競泳平泳ぎは、期待の17歳が金メダルです。
相手のボールに回転をかけて打ち返す、カットマンの村松。
世界ランク3位の中国の選手を相手に、持ち味を発揮します。
さらに、拾うだけではなく、強烈なスマッシュも。
主導権を握り、2ゲームを連取します。
しかし第4ゲーム。
ミスから相手に流れが。
その後、相手に圧倒された村松は銀メダル。
オリンピックでのリベンジを誓いました。
本当は、本当は優勝して、いい結果を報告したかったんですけど、すごい悔しいです。
一方、競泳の男子平泳ぎ200メートルは、渡辺一平。
ラスト50メートルから一気にスパートし、金メダル。
あの北島康介選手の後継者となるのでしょうか。
次です。
高校野球、滋賀の近江と聖光学院の試合は、最後まで目が離せない展開となりました。
一方、大阪桐蔭は打線爆発です。
琵琶湖をイメージした、近江ブルーに染まったスタンド。
大歓声を浴びるのは、初戦を完封で勝利した2年生エースの小川です。
1回、ランナー2塁のピンチを迎えます。
ここは得点を許しません。
しかし3回、聖光学院はランナー1塁で、打席には八百板。
ライトの頭上を越えます。
しかし。
見事な中継プレーでタッチアウト。
堅い守りで、エースをもり立てます。
その後も、両チームチャンスを生かせないまま、迎えた6回、近江はランナー3塁で植田。
レフトの好プレーに阻まれますが、犠牲フライで先制。
粘りの投球を続ける小川を援護します。
しかし9回裏、近江はランナー2塁3塁とサヨナラのピンチ。
土壇場で同点に追いつかれます。
さらに。
近江は13年ぶりのベスト8ならず。
小川が最後の最後で力尽きました。
やっぱ3年生とやれるのは最後なんで、やっぱもう1日でも長く試合をしたかったんですけど、まあ結果、負けてしまって、本当に悔しいですね。
また来年、絶対全国制覇目指して帰ってきます。
一方、大阪桐蔭は4回。
押し出しなどで、一挙5点を奪うと、その後も打線が16安打と爆発。
10対0で快勝しました。
また第1試合は、日本文理。
1点を追う9回、1アウト1塁で、6番新井。
激的な逆転サヨナラホームランで、ベスト8進出です。
強力打線が目覚めた大阪桐蔭。
あす、ベスト4入りをかけて、群馬の健大高崎と対戦します。
以上、スポらばでした。
このあとは片平さんのお天気です。
あすのポイントはこちら。
午後は本降りの雨も。
ではお天気ナビの時間です。
片平さん、お願いします。
ご覧いただいている映像は、現在の兵庫県豊岡市城崎温泉の様子です。
きょうは日ざしが少なかった所も、蒸し暑い一日になりました。
大阪もかなり蒸し暑かったんですが、日ざしが結構あった地域は、相当暑かったんですね。
こちら、豊岡は結構晴れたということで、きょうの最高気温、豊岡市では36.6度。
本当に厳しい猛烈な暑さになったという所もあったわけなんですね。
あしたもきょうと同じように、暑い所が多いですから、熱中症に気をつけていただきたいんですが、あしたの午後は、暑さが少し収まるという所が多くなりそうなんです。
というのもあしたは天気が下り坂で、午後にはあちこちで雨が降ってくるという、そんな見通しなんですね。
急な雨や雷雨にも気をつけていただきたいと思います。
きのうからの雲の様子を見ていただくと、雲が南のほうからこう、北のほうに動いていく格好で、なかなかこの雲の帯が、西日本には近づいてきていないという状況に、今のところなっていたんですね。
ここに何があるかというと、こんなふうに前線が延びていて、この近くでは、雨雲がまとまるような、そんな場所というわけなんです。
ですからこれが近づいてくると、天気が崩れて、広い範囲で雨が降るという、そんなわけなんですね。
あしたはどうなるかというと、この前線、だんだん近畿地方に近づいてきて、山陰沖から九州北部ぐらいまでやって来る見通しなんですね。
このあと、あすの午後には近畿地方のかなり近い所までやって来るかなと見ているんです。
ですから前線に近い北のほうや、西のほうから、あしたは雨が降りだしてくる見通しなんですね。
時間帯的には、大体お昼ぐらいから。
遅い所でも夕方ぐらいまでには、雨が降りそうで、しかも朝は晴れてる所も多いんです。
ですので、お出かけの際には傘を忘れずに持って出かけていただきたいなと思います。
分かりました。
詳しくお願いします。
そのあたり、コンピューターの計算結果で詳しく見ていくと、ご覧のように、あすの未明あたりでは、雨雲はほとんどない状況なんですが、西のほうに注目すると、だんだん雨雲の帯が現れて、これが次第にやって来る見通しなんですね。
今、ちらっと現れましたけれども、黄色い表示や赤い表示の雨雲もあるということで、あしたの雨はどちらかというと、しとしと降るタイプではなくて、ざーざーと降るような、結構強く降るような降り方になりそうなんです。
場合によっては、雷を伴って、雨足が強まるおそれがあります。
今後の気象情報、あしたの朝の天気予報も、しっかり確認していただきたいところです。
では全国のあすのお天気です。
あすは全国的に見ても天気は下り坂です。
次第に西から天気が崩れて、広い範囲で雨が降りだすと見ています。
近畿地方も、北部や中部を中心に、そして時間帯としては、午後を中心に、雨が降りやすくなりそうです。
恐らく北部や中部でも、晴れ間は出るとは思うんですが、その青空で安心せずに、必ず雨具を持って出かけていただきたいと思います。
そのへん、降水確率で見ていただくと、夜にかけて確率が急に高くなっていくんですね。
大阪で見ると、午前中は10%ですが、夜には60%。
朝晴れていても、雨具は忘れずにお持ちください。
あす朝の気温は、けさと大体同じぐらいで、25度前後という所が多くなりそう。
昼間の気温も、雨が降る前の午前中までを中心に、少し高めの状況が続きます。
熱中症にも気をつけてください。
そしてこの先もなかなかすっきりしないというお天気の日が多くなりそうです。
ただ、来週は少し気温が低くて、夏の終わりを、そろそろ実感する2014/08/21(木) 17:54〜19:00
関西テレビ1
FNNスーパーニュース アンカー[字]【広島で大規模土砂災害…近畿にも危険地域が】
猛烈な雨、広島で大規模土砂災害、近畿にも危険地域が…▽大雨で農作物も被害▽政務費で新たな疑惑、本人を直撃…真相は?
詳細情報
番組内容
新アンカーマン岡安譲が全国と関西のニュースを「わかりやすく」「現場からの視点」にこだわって伝える大型ニュース番組です。5時台では、個性豊かなコメンテーターが独自取材に基づきニュースをじっくり解説。6時台では、全国ニュースと関西の地元に密着したニュース、徹底取材した特集を伝えます。スポーツコーナーでは、プロだけでなくアマチュアも取材。天気予報は、ユーモアたっぷりの気象予報士片平敦さんの解説です。
出演者
【キャスター】
(関西テレビアナウンサー)
岡安譲
村西利恵
吉原功兼
坂元龍斗
中島めぐみ
スタッフ
【音楽】
PRECIOUS TIME
【演奏】
柏木広樹
【作曲】
葉加瀬太郎
ご案内
【ホームページ】
http://www.ktv.co.jp/anchor/
ジャンル :
ニュース/報道 – 定時・総合
ニュース/報道 – 天気
ニュース/報道 – 特集・ドキュメント
映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
サンプリングレート : 48kHz
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