news every. 2014.08.21

この時間は午後6時15分まで字幕放送をお送りします。
市の中心部から車でおよそ30分ほど。
奪われた39人の命。
土砂は安佐南区山本地区の幼い2人の子どもを襲いました。
遥大、都翔くん!お母さんって言って!遥大、お母さんって言ってごらん。
遥大!どこおるか教えて!遥大。
住宅の1階で寝ていた幼い2人。
平野遥大君と都翔くん。
捜索する隊員たちの足元には土砂が。
行方不明になった兄弟に、居場所を知らせるよう声を上げる、母親と見られる女性。
遥大!遥大!遥大!遥大!助けてって言って!遥大!遥大、出てきて!
この住宅には家族5人が暮らしていましたが、1階の和室に寝ていた遥大君と都翔くんが、裏山から流れ込んだ土砂に飲まれたのです。
遥大!遥大、頑張れ。
2人は発見されましたが、死亡が確認されました。
兄の小学5年生、平野遥大君11歳。
サッカーが上手でした。
近所の人は。
もう、うちの子とよいつも遊んでたんですけど、元気で活発な男の子っていう感じで。
リフティングが毎日10回以上できていて、教えてもらいたいなって思って。
安佐北区の可部東地区。
救助活動を行っていた安佐北消防署の政岡副隊長も、土砂に飲み込まれました。
こちら、広島市可部東6丁目です。
道は寸断されています。
そして土砂が町を飲み込んだのがよく分かります。
可部東地区では、きのう午前4時前に土砂災害が発生。
この女性が音に気付き、外を見ると、隣の家が土砂でずれていたといいます。
見たら、隣の家が半分ぐらい前に押し出されてて。
そこの家族は、子どもさんが小さい家族で、旦那さんが子どもを抱えて避難してたんだけど、もう腰ぐらいまで土砂が来てて。
救助に来た政岡副隊長が、子どもを引き取り、避難誘導を始めましたが、そのとき、また土砂が襲ったのです。
気付いたら、隣の家の人は、家は全部流されてて、子どもさんも見当たらなくて、旦那さんしか見えなくて。
消防団員と子どもさんが亡くなったって言ってた。
亡くなったのは、3歳の畑中和希くんと、安佐北消防署の政岡則義副隊長53歳。
同僚によると、政岡さんは非常に真面目な人だったといいます。
彼の目前にはですね、助けを求められてる小さなお子さんがいたということで、正義感に燃えた、消防職員らしい消防職員というふうに思ってたんです。
政岡さんは勤務が休みの日も、率先して町内の子どもを見回っていました。
町内に、子どもを見守りパトロールがあるんですけど、そのほうで、ご自分の車を出されたりして、ほとんど非番のときは、乗って回ってもらったりとか、子どものことになると、一生懸命なんだと思うんですけどもね。
お孫さんもおられて、やっぱり、自分の身に何があってもっていう形で助けちゃったのかなと思いますけど。
子どもたちを見守る地域の温かい目。
安佐南区の緑井地区では6人が亡くなり、4人の身元が判明しています。
広島市安佐南区八木の上空に来ています。
上空から見ますと、土砂崩れが非常に激しい様子が、よく分かります。
土砂災害で大きな被害が出た八木地区。
警察と消防、自衛隊の総勢4200人を超える捜索態勢。
八木地区では、最も多い22人の方が亡くなりました。
そのうち6人の方の身元が判明しています。
きょう、八木地区には、うつむく人の姿がありました。
行方不明者の家族は。
そこに家があったんですけど、家ごとなくなってるんで。
家屋は倒壊し、大木や車、さまざまなものが流れ着いています。
しかし、そのすぐ近くには、飼い主を待っているんでしょうか、犬がとどまり続けています。
家があった場所なのでしょうか。
がれきの前から動こうとしない犬。
捜索現場に響いた犬の鳴き声。
下?
がれきの下?下を意識しているように見える。
つい先ほど、警察犬がほえて、なんらかの反応を示しました。
その部分をですね、重点的に捜索が行われています。
あそこまで執着してほえるのはちょっと珍しいね。
人がいたときにほえる反応のような気がしますけど。
いまだ少なくとも26人の行方が分かっていません。
土砂崩れで家屋が崩れた現場に来ています。
あちらでは、大阪府警の隊員が十数人集まりまして、一つ一つ住居の荷物を横に出しながら、捜索を行っています。
ここは山あいということで、重機がなかなか入ることができません。
このように手前まで来ることはできるんですけれども、中まで入ることができません。
隊員は一人一人手作業で、捜索を懸命に続けています。
重機を阻む大量の土砂とがれき。
そして、手作業で行われる行方不明者の捜索。
救出活動が懸命に続けられています。
きょうのnewsevery.は、土砂災害の被害が大きかった、広島県広島市安佐南区の八木地区からお送りしてまいります。
ご覧いただきましたように、私はきょう、現場を専門家と共に歩いてきたんですけれども、あちらこちらで捜索活動が続いています。
重機を中に入れることができなくて、手作業での作業が続いていたんですけれども、なかなかその進行具合が進まない状況が続いています。
現在の上空の映像を捉えることができるでしょうか。
八木地区の現在の捜索活動です。
夜を徹して、昼夜を問わず、このように行われています。
なかなか活動が進まないというのが現状であります。
そして実は私の後ろ、神社がありまして、高校生たちが捜索活動を見守っているんですけれども、この高校生たち、地元の高校生です。
同級生が行方不明になっているということで、集まってきたということです。
しかし、ただ見つめているだけではなく、この辺りの泥をスコップでどけて、重機が入れるような道を作ったあと、捜索活動を見守っているということなんです。
現在は晴れている状況ですけれども、今夜からあすにかけては雨が降りやすくなっていて、二次災害のおそれもあるということです。
慎重な慎重な捜索活動とともに、二次災害への対策も取りながら、捜索活動が行われている、安佐南区の現場からお伝えしました。
ここからは東京のスタジオからお伝えします。
きょう、東京都心のオフィス街で、工事現場を囲っていたパネルが、歩道側に倒れ、歩行者の男性が下敷きになって死亡しました。
事故当時、パネルを支えるはずの柱が抜かれていて、合わせて300キロもある金属製のパネル十数枚が、一気に倒れたということです。
事故があったのは、高いビルやマンションが立ち並ぶ東京・日本橋。
その歩道を白いパネルが覆っているのが分かります。
現在、警察による現場検証が行われています。
突然、こちらの工事現場のパネルが倒れてきたということです。
倒れたのは、工事現場と歩道の間に建てられた高さ3メートル以上もあるパネル。
すごい音がしたんですよね。
振り返ったら、現場のあのパネルが倒れてて、ガシャガシャという感じ。
警視庁によりますと、きょう午前11時過ぎ、幅15メートルにわたって連なった金属製のパネルが、突然、歩道側に倒れ、通行人の男性が下敷きになりました。
倒れたパネルは、十数枚で、重さは合わせて300キロ。
目撃した男性によりますと、男性は歩道にあるガードレールと、倒れたパネルの間に挟まれたということです。
全部覆いかぶさってるような。
ガードレールの一番上に、こんなような感じで、もたれかかってるようにして倒れて。
全然ぴくりともしないで。
男性は病院に搬送されましたが、死亡。
66歳の会社員と見られています。
男性は、あちらの事故現場からすぐ近くの、こちらの店で、知人と待ち合わせしていたということです。
あと数歩歩けば、パネルの横を通り過ぎる場所で、事故に巻き込まれた男性。
重さ300キロものパネルは、なぜ倒れたのでしょうか。
当時、現場で行われていたのは、雑居ビルの解体工事。
現場は、パネルでぐるりと四方を囲まれていました。
工事がうるさいという苦情があったので、新たにもっと強力な防音ができるものというようなあれに、なんかやり直したのよ。
それが今、建ってるパネル?
そうそう、確かそう。
パネルはもともと、縦と斜めの柱で支えられていました。
しかし、倒れたパネルについては、ビルの解体作業の都合で、斜めの柱がすべて抜かれた状態だったといいます。
危険な状態で建っていたパネル。
支柱が抜かれたのは、事故直前だったということで、警視庁の調べに対し、現場の責任者は、風が吹いたと話しているということです。
警視庁は、業務上過失致死の疑いで捜査しています。
青山さん。
工事現場での事故っていうのは、国土交通省の調べでは、関東だけでも毎年60件から70件起きているということなんですね。
しかし、今回のように工事と無関係の第三者が巻き込まれて死亡するというのは、非常にまれなケースなんです。
警視庁が捜査を進めていますけれども、原因の究明と安全対策の徹底が求められます。
覚醒剤を使用した罪などで起訴されているASKA被告の裁判が、来週木曜日から始まります。
新たにASKA被告に合成麻薬を譲り渡した疑いで男2人が逮捕されるなど、ASKA被告が薬物に手を染めた背景が次々と明らかになっています。
覚醒剤や合成麻薬MDMAを使用した罪などで起訴されているASKA被告。
そのASKA被告に、合成麻薬MDMAを譲り渡したとして逮捕された2人の男が、きょう送検されました。
無職の柳生雅由容疑者と、住吉会系暴力団幹部の安成貴彦容疑者。
柳生容疑者は、20年以上前から、ASKA被告と親交があったと話しているといいます。
譲り渡した場所とされるのが、東京・目黒区にあるASKA被告の自宅ガレージ。
ここでASKA被告に、合成麻薬MDMA100錠を50万円で売ったと見られています。
2人は容疑を否認。
しかし、ASKA被告はこう供述しているといいます。
柳生容疑者から、MDMAを複数回購入した。
覚醒剤も購入したことがある。
トップミュージシャンの衝撃の逮捕から、およそ3か月。
ASKA被告の初公判は、来週木曜日に開かれます。
最大の争点は、刑の重さ。
来週木曜日に初公判を迎えるASKA被告。
覚醒剤を使ったことがある。
これまでの調べで、覚醒剤の所持・使用について、認める発言をしており、法廷でも、起訴内容を認める見通しのASKA被告。
裁判の争点となるのは、刑の重さです。
どれほど覚醒剤に依存し、常習性の高さがどのようなものだったかが重視されます。
トップミュージシャンとして、音楽界をリードしてきたCHAGEandASKA。
ASKA被告は、第一線で活躍をしていた当時から、覚醒剤を使用していたと見られ、警視庁の調べに対し、常習性もうかがわせる供述も。
20年以上前から使用していた。
深夜に作詞作曲をするので、眠気をとるために使った。
また、ASKA被告は、共に起訴された、栩内香澄美被告と同時期に別の女性と交際していたということで、その女性は警視庁に対し、こう話しているといいます。
ASKA被告と一緒に、覚醒剤を使った。
こうしたASKA被告の行動が、刑の重さにどのような影響を与えるのでしょうか。
初公判は来週の木曜日に行われます。
宮内庁が24年余りをかけて編さんした昭和天皇実録が完成し、天皇皇后両陛下に献上される奉呈が行われました。
実録は、2014/08/21(木) 17:53〜18:15
読売テレビ1
news every.[字]

藤井貴彦、陣内貴美子が伝えます。わかりやすいニュースをいち早く…スポーツ芸能そしてお得な生活情報も▽番組テーマはミンナが生きやすく。

詳細情報
出演者
藤井貴彦
陣内貴美子ほか
番組ホームページ
http://www.ntv.co.jp/every/

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