ニュース「広島で土砂崩れ」関連 2014.08.21

ももは乗り越えてきたのかもしれません。
ごきげんよう。
さようなら。
8時15分になりました。
ここで、広島市の土砂災害についてお伝えします。
局地的な豪雨で住宅が土砂に巻き込まれる被害が相次いだ広島市では、行方が分からない人の捜索が続けられています。
警察によりますと、これまでに39人の死亡が確認され、7人の行方が分からなくなっています。
大きな被害が出ている広島市安佐南区の八木地区の状況を中継でお伝えします。
道沿いに警察や自衛隊の車両が並んでいます。
けさ7時を過ぎたあたりから、警察や消防、自衛隊の隊員たちが、この道を通って坂を上っていく姿がありました。
きょうは2500人態勢で救助・捜索活動を行うということです。
この八木地区、土石流が発生してから24時間以上たっていますが、今も山側から水が流れてきています。
土砂を含んだ水が、あの壁の辺り、見ますと、黒い線ができていますが、ひざの辺りまで到達していたということです。
その先、車が見えていますが、車が土砂に乗り上げています。
前のタイヤ、ほとんど水につかった状態です。
ここは住宅地です。
広島市の中心部から北へ10キロメートルほどの所です。
ここに立っていますと、その住宅に、もうすぐそばに山が迫っているのが分かります。
住宅と山の緑の際の辺り、家が大きく壊れています。
ほとんど原形をとどめていません。
その右下には、大きな岩のようなものが見えます。
この近くに住んでいる人に、避難所で話を聞きました。
2階に住んでいたんですが、胸の辺りまで土砂が流れ込んできたということです。
今も消防などの人たちが救助活動、捜索活動を行っています。
中継でお伝えしました。
広島市安佐南区八木地区です。
住宅の裏山が広い範囲にわたって崩れ、複数の住宅が土砂に巻き込まれる被害が出ました。
警察によりますと、八木地区では、これまでに25人の死亡が確認されたほか、5人が行方不明になっているということです。
一方、安佐南区の緑井地区では、合わせて8人が死亡、1人が行方不明となっています。
緑井地区では、住民から、10棟前後あった建物がなくなっているという通報が入り、消防が現場で確認をしようとしたものの、二次災害のおそれがあることから近づけない場所もありましたが、消防によりますと、現在は安佐北区と安佐南区のすべての現場で、捜索活動を行っているということです。
また、安佐南区の山本地区では、住宅の裏山が崩れて、2歳と11歳の兄弟が死亡しました。
さらに、安佐北区の可部東地区では、消防隊員が救助活動中に死亡し、救助しようとした3歳の男の子も死亡するなど、合わせて3人の死亡が確認されました。
安佐北区の可部町桐原では、1人が死亡、安佐北区の三入南でも1人が行方不明となっています。
これまでに確認された広島市内での死者は39人、行方不明者は7人となっています。
ライフラインへの影響も続いています。
広島市水道局によりますと、現在も安佐北区などで断水が続いています。
気象庁によりますと、西日本から東北の広い範囲では、大気の状態が不安定になっているため、今夜にかけて局地的に1時間に50ミリ前後の非常に激しい雨が降るおそれがあります。
広島市ではきょう夕方から、雨が強く降る所がある見込みです。
これまでの雨で地盤が緩んでいる地域では、今後、弱い雨でも土砂災害が起きるおそれがあります。
2014/08/21(木) 08:15〜08:20
NHK総合1・神戸
ニュース「広島で土砂崩れ」関連[字]

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ニュース/報道 – 定時・総合

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