NHKニュース7 2014.08.20

山が大きく削られ、大量の土砂や流木、そして岩が町に流れ込んでいます。
大きな被害が出ている広島市安佐南区の上空です。
日没になり、暗くなり始めましたが、こちら、家が押し流された現場では、消防などによる救出活動が続いています。
一面、土砂に覆われた中での捜索です。
活動に当たっている人は、ヘルメットにつけたライトを頼りに、潰された住宅の中からがれきを運び出しています。
土砂災害の発生から十数時間以上たった今も、捜索活動が続く現場上空でした。
こんばんは。
ニュース7です。
きょうは時間を延長して、午後8時までお伝えします。
広島市の局地的豪雨による土砂災害は、時間がたつにつれ、被害の大きさが明らかになってきました。
警察によりますと、これまでに32人の死亡が確認され、9人の行方が分からなくなっています。
被害が集中したのは、広島市の北部に位置する安佐南区と安佐北区です。
では現在の状況について中継でお伝えします。
広島市安佐南区です。
道路や事業所、駐車場の泥片づけはだいぶ進んでいますが、あまり人が歩かない所、こういった事業所の隙間の所は、まだ土砂が残っています。
この土砂、かなり粘着質なんです。
私がこうやって歩いてみても、土が靴の裏に貼り付いて、足がすくわれる、そういった感じの粘着質の土砂です。
この土砂が私のひざの所まで、このフェンスにも、ごみや木の枝が残ったままとなっています。
この土砂、どこから流れてきたかといいますと、私の右手、300メートルほど進んだ所にある高台から流れてきたと見られています。
左側、クリーム色の集合住宅、そして右側の白い家の間、この緑井と八木にまたがる地区、ここを土砂が流れてきたと見られています。
大きく壊れた家も見ることができます。
そして、ふもとでは、なかなか水が引きません。
手前に黒い車が見えていますが、朝はこの車、後輪まで水で隠れていました。
昼になりまして、少し水かさが減って、前輪が隠れるほどになりましたが、その状態は夜になっても変わりません。
近所の住民に聞きました。
朝の5時半ごろ、泥の臭いで目が覚めた。
外を見ると、茶色く濁った水で川のようだった。
こんなことは初めてと話していました。
広島市安佐南区からお伝えしました。
その緑井地区から数キロ上流にあります、広島市安佐北区の可部東地区です。
未明の雨からは半日以上たちますが、濁った水が勢いよく流れています。
ここは川ではありません。
流れているのはアスファルトの上、道路の上です。
道路脇の畑は、土砂で完全に埋まっています。
流木がこすれたような匂いが、まだこの辺り、漂っています。
上の電柱、ご覧ください。
軽乗用車が横倒しになって、引っかかって止まっています。
住宅の中にも土砂が流れ込みました。
近くの住民の方に聞きました。
午前2時ごろ、経験したことのないような雨と雷の音で目が覚めました。
逃げようにも逃げられず、とりあえず2階に避難しました。
停電で真っ暗で、本当に怖かったですと話していました。
この辺りは山の斜面に扇状に住宅が並んでいるんですが、一番上の家、画面の奥のほうの裏山が崩れているということで、警察によりますと、少なくとも作業中の消防署員を含む3人が亡くなったということです。
先ほど4時半ごろ、消防が青いビニールシートで覆いながら、亡くなった方を車に運び込んでいました。
住民の多くは近くの小学校の体育館に避難していましたが、お昼前から自宅に戻って、土砂を取り除く人もいました。
日中は日がさす時間もありましたが、日が暮れて蒸し暑さは少し和らいできました。
全く明かりがともる家はありません。
広島市安佐北区の可部東地区でした。
広島市はきょう未明から猛烈な雨が降り、土砂災害が相次ぎました。
こちらは午前7時ごろの広島市安佐南区の八木地区です。
住宅の横を、濁った泥水が川のようになって流れています。
数多くの住宅が土砂に巻き込まれているのが分かります。
警察によりますと、八木地区では、これまでに68歳の女性など、合わせて21人が死亡し、6人が行方不明になっています。
また同じ安佐南区の山本地区では、午前3時20分ごろ、住宅の裏山が崩れ、2歳の男の子と11歳の男の子の兄弟が死亡しました。
また安佐南区の緑井地区では、午前3時半ごろ、澤本範子さんが土砂に流され、その後、亡くなっているのが見つかりました。
この地区では、広島市都市交通部長の竹内重喜さんの死亡も確認され、合わせて6人が死亡、2人が行方不明となっています。
消防によりますと、緑井地区では、住民から10棟前後あった建物がなくなっているという通報が入っているということですが、倒壊した家屋などが道路を塞いでいて、被害のあった現場にたどりつくことすら難しい状況が続いています。
次に安佐北区です。
可部東地区では、午前4時過ぎに住宅の裏山が崩れたと通報があり、警察によりますと、これまでに3歳の男の子と、安佐北消防署の消防署員、政岡則義さんなど、合わせて3人が死亡しました。
安佐北区では三入南でも1人が行方不明となっています。
警察によりますと、広島市内での死者は、安佐南区で29人、安佐北区で3人の合わせて32人となっています。
また行方不明者は安佐南区で8人、安佐北区で1人の合わせて9人となっています。
犠牲になった人たちが土砂災害に巻き込まれたときの状況が、徐々に分かってきました。
安佐北区の可部東地区で、救助活動中に死亡した、安佐北消防署の消防司令補、政岡則義さんです。
広島市消防局によりますと、政岡さんは、午前4時半ごろから住民の避難誘導に当たっていたということです。
そして、3歳の男の子と母親を避難させるために、男の子を抱きかかえたところ、新たに土石流が発生し、3人が巻き込まれたということです。
政岡さんと男の子は死亡し、母親は救助されましたが、けがをしているということです。
消防の同僚は政岡さんについて、現場一筋で経験豊富でした。
とても真面目で、正義感あふれる人間でしたと話していました。
安佐南区の山本地区では、住宅の裏山が崩れて、11歳の男の子と2歳の男の子の兄弟が死亡しました。
住宅の裏山が崩れたと消防に通報があったのは、午前3時20分ごろでした。
2階建ての住宅の1階部分には、山の斜面に面した側に和室があり、兄弟はその和室にいたということです。
同じ1階にある居間や台所には、両親と9歳の次男もいましたが、無事だったということです。
この住宅の隣に住む男性です。
昨夜からきょう未明にかけて、雨や雷の音でほとんど眠ることができず、午前2時半ごろ、住宅の壁に何かが当たるような振動を感じたということです。
男性は兄弟が亡くなったことについて、次のように話しています。
住宅が巻き込まれる被害が相次いだ広島市内の土砂崩れ。
現在までに分かっている被害の状況をまとめて見てみます。
これまでに死亡が確認されたのは32人。
そのほとんどが、安佐南区で亡くなっています。
行方不明者も、その多くが安佐南区で出ています。
その安佐南区の中でも被害の情報が集中して寄せられているのが、八木地区です。
21人が死亡、6人が行方不明になっている八木地区。
およそ1キロメートルの間に、少なくとも6か所で大規模な土砂崩れが起きています。
山のあちらこちらの斜面が崩れています。
そしてこちらの斜面、山のりょう線のすぐ下から斜面が崩れています。
カメラを下に振って、こちら、山のふもとの住宅街に大量に流れ込んでいます。
こちらの現場では、山すそにある寺の付近で土砂が二手に分かれ、それぞれ10棟以上の住宅に流れ込んでいます。
そこから南西に1キロほど離れた八木3丁目の県営緑丘住宅の近くでは、裏手の山が沢に沿うように崩れ、住宅が押し流されました。
土砂はおよそ400メートル先のJR可部線の線路付近にまで達しました。
八木地区に住む原田義明さんは、妻と中学3年生の孫と3人でいるときに、自宅が土砂に流されました。
原田さんによりますと、土砂は自宅の2階にも押し寄せ、2階で寝ていた原田さんの孫も流されましたが、消防に救助されたということです。
この八木地区では、土石流が発生するおそれがあるとして、土石流危険渓流に指定された川が、およそ3キロの範囲に13本も流れています。
それぞれの川の下流には、地滑りや崖崩れのおそれがあるとして、広島県が指定した土砂災害危険箇所が扇状に広がっています。
今回、土砂崩れの多くは、これらの土石流危険渓流に沿って発生し、被害が出ている場所も土砂災害危険箇所やその周辺に集中しています。
目視で150メートルぐらいありますかね。
その八木地区を、豪雨災害に詳しい専門家が調査しました。
ふもとの小学校から山側に向かおうとしましたが。
無理だ。
まだたまってる水がどんどん流れてきてますね。
別の場所から現場に向かうと、道がめくれ上がり、石があちらこちらに転がっていました。
大きな被害を受けた安佐南区。
八木地区以外にも、緑井地区で77歳の女性が土砂に流されて死亡するなど、合わせて6人が死亡、2人が行方不明となっているほか、山本地区では、住宅の裏山が崩れ、2歳と11歳の男の子が死亡しました。
このほか安佐北区では、可部東地区で安佐北消防署の53歳の消防署員など合わせて3人が死亡。
三入南地区で1人が行方不明となっています。
広島市内の各地で起きた土砂災害。
直接の原因は、局地的な豪雨でした。
広島市では、きょう未明から猛烈な雨が降りました。
午前3時50分までの1時間には、広島県が広島市安佐北区に設置した雨量計で、130ミリの猛烈な雨を観測しました。
広島市三入では、午前4時半までの3時間に降った雨の量が、217.5ミリと、統計を取り始めてから最も多く、平年の8月1か月分を上回る雨量となっています。
山の斜面から住宅街に向かって、大量の土砂が流れ込んでいます。
同時多発的に起きた土砂災害。
被害が出た地区の多くの人が、猛烈な雨に気付いていました。
最初の土砂崩れは、午前3時20分ごろ。
安佐南区山本地区で起きたと見られています。
被害が出た地域では、このころから住民から土砂崩れの通報が相次ぎました。
しかし、広島市が最初に避難勧告を出したのは、午前4時15分でした。
これについて、広島市消防局の金山健三危機管理部長は、次のように述べました。
32人が亡くなり、今も9人の行方が分からなくなっている今回の土砂災害。
難を逃れた人たちは、どのように行動したのでしょうか。
安佐北区の住宅地です。
家の脇を泥水が流れ、大量の流木と土砂で道路が埋まっています。
この男性の自宅の1階部分には、きょう未明、大量の土砂が流れ込んだということです。
男性の家族は1階で寝ていましたが、近所の人から雨で川があふれるかもしれないという電話をもらい、2階に上がって助かったということです。
こちらの女性は、間一髪、自宅を飛び出して助かったと話します。
異変を感じたのは、午前4時ごろだったといいます。
土砂が流れ込んだのは、家族と共に住宅を出たすぐあとだったと思うと話しています。
安佐南区の八木地区に住む男性は、4階建てのマンションの1階にある自宅から最上階に避難し、助かったということです。
これがうちのマンション、この1階やから、もう、入ってくるわな、すぐ水が。
八木地区では、水につかった住宅から出られなくなった人たちが救助されました。
この女性は、早朝、飼い犬の鳴き声で浸水に気付きましたが、扉が開かず、自衛隊員によって救助されたということです。
今回の土砂災害。
広島市が避難勧告を出したのは、土砂崩れが最初に起きたと見られる時間の1時間後。
さらに、過去の災害の教訓も、十分に生かせていませんでした。
昨夜から降り始めた局地的な豪雨。
きょうの未明になって特に強まりました。
午前1時15分、広島地方気象台と広島県は、土砂災害が起きる危険が高まっているとして、土砂災害警戒情報を発表しました。
これを受けて、広島市も警戒を強めました。
1時間半過ぎには、災害警戒本部を設置。
さらにその1時間余りあとには、市民に対し、防災行政無線などで、危険を感じた場合は、速やかに避難行動を取るように注意を呼びかけました。
しかし、この段階では避難勧告などで避難を呼びかけることはありませんでした。
この間、雨は強まっていました。
午前2時までの1時間に29ミリだったのが、3時までの1時間には92ミリ、4時までの1時間には、115ミリの猛烈な雨となっていったのです。
そして午前3時20分ごろ、安佐南区で最初の土砂崩れが起きたと見られます。
広島市が最初に避難勧告を出したのは、そのおよそ1時間後でした。
同時多発的に起こった今回の土砂災害。
山すそに近い所まで住宅が広がり、そうした住宅が土砂に飲み込まれました。
平野部が少ない広島市では、土砂災害の危険性がある崖地や山すそに近い所まで、宅地が造成されてきたのです。
このため、過去にも同じような土砂災害が起きていました。
15年前の平成11年6月には、大雨で広島市や呉市を中心に、325か所で、土石流や崖崩れが発生。
31人が死亡し、1人が行方不明となりました。
土砂災害が多発する背景が、このもろい土、まさ土です。
花こう岩が風化して出来た土で、水分を含むと崩れやすくなります。
このまさ土、広島県内の面積のおよそ半分を占めています。
では、対策は行われなかったのでしょうか。
15年前の土砂災害をきっかけに、土砂災害防止法が制定され、警戒区域に指定されると、行政が情報伝達の体制を整え、建物の移転を支援するようになりました。
しかし、指定には住民の合意が必要で、地価が下がるなどの懸念から、なかなか進みませんでした。
今回の被害地域にも、こうした指定が行われていない地域が含まれていました。
ここで、今入ったニュースです。
広島市で起きた土砂災害で、新たな情報です。
亡くなった方の人数がさらに増えました。
警察によりますと、局地的な豪雨による土砂崩れなどで、広島市内で新たに4人の死亡が確認され、これまでに死亡が確認されたのは、36人となりました。
また7人の行方が分からなくなっていて、警察や消防が捜索を進めています。
警察によりますと、新たに3人の身元も確認されました。
お伝えします。
広島市安佐南区山本の平野都翔ちゃん2歳と、兄の平野遥大君11歳、そして広島市安佐北区可部東のはたなかかずきちゃん3歳です。
このほか死亡が確認されているのは、失礼しました。
新たに入った情報をお伝えします。
7人の行方が分からなくなっていますが、新たに4人の死亡が確認されまして、これまでに死亡が確認されたのは、36人となりました。
7人の行方が分からなくなっています。
では、こちらは被害が大きかった広島市安佐南区の八木地区の土砂災害前の画像です。
小高い山と、川の間の土地にこうして住宅が密集して立ち並んでいます。
山には小さい谷がいくつもありまして、谷が終わる所から、すぐ住宅が下のほうに広がっているんですね。
そしてこちらが、きょうの現場の様子です。
山肌に土砂が崩れた茶色い跡が、いくつも走っています。
八木地区では、少なくとも6か所で、大規模な土砂崩れが起きています。
住宅地の一部を詳しく見てみます。
こちら、災害前の画像ですけれども、山のすそに、たくさんの一戸建てですとか、集合住宅が立ち並んでいました。
それが、こうして土砂崩れのあとは、複数の住宅が完全に押し流されて、なくなっている所もあります。
では、ここからは土砂災害に詳しい政策研究大学院大学の池谷浩特任教授とお伝えします。
お願いします。
池谷さん、今回の土砂災害では、大変大きな被害が出ていますけれども、こちら、きょうの映像をもとに、現場の状況が立体的に分かるようにした画像なんですが、現場でどのようなことが起きていたのか、解説していただけますか?
今回の災害では、大きく分けますと、2つの土砂災害の現象が出ています。
1つは、土石流による災害で、もう1つが崖崩れによる災害です。
土石流と崖崩れ。
土石流の中には、表層崩壊による土石流もあるんですが、それよりも土砂と水と流木が一体として、流れ下る土石流による被害がどうも大きかったようであります。
なるほど。
表層崩壊というのは、表面の土砂が崩れ落ちるものもあったけれども、もう1つ大きな被害をもたらしたのがこちらですね、土石流。
ちょっと、それを見てみたいと思います。
まず上のほうを見ていただきますと、この上流側が、非常に急な勾配に白い線が見えますね。
高さがありますね。
この勾配のある所に、白い水が。
ーこれはみずがながれているんですが下から見ても、この勾配が急だっていうのが、滝のように見えますよね。
そうですね。
こういう急な勾配を流れ下ると、土砂と水と流木が一体化した流れは、非常に大きなエネルギーとして流れ込んでいます。
例えば速度でいいますと、たぶん毎秒10メートルを超したんではないかなという、そういう速度で流れ下っています。
毎秒10メートルという威力で、速度で、水が流れ落ちたということですね。
そうすると、住家の所にそれが流れ下りますので、それがダイレクトにぶつかりますと、日本の木造家屋では、残念ながら、その力ではもちませんので、壊れてしまうという、そういう被害が出ております。
なるほど。
それからもう一つ、よく見ていただきますと、今度下流のほう、ずっとご覧いただきますと、非常に広い範囲に、土砂や水が、例えばこういう所ですね、ここにも塊があるかと思います。
ここもそうですね。
非常に広い範囲に災害が及んでますね。
やはり水と土砂と、その流木の流れそのものが、流れやすい状況で下ったために、非常に広い範囲に被害を及ぼしたと、こういうことが言えるかと思います。
そしてもう一つが、崖崩れですね。
崖崩れの場合は、この土石流に比べますと、規模は非常に小さいのがお分かりかと思います。
ここもそうですね。
ただし、人家にすぐ近いですよね。
そうですね、もうすぐ裏山といわれるような所が崩れていると。
ということは崩れ落ちたら、もう下には家があると。
ですから、被害が大きくなると、こういう現象になります。
なるほど。
今回の土砂災害は、36人が亡くなって、7人の行方が分からなくなっているということなんですが、これほどの被害が出たのはどうしてなんでしょうか?
私は3つの原因があったんじゃないかなと考えています。
1つは、非常に短い時間ではありますが、多量の雨が降ったということが1点であります。
それからこの地域の特性でありますもろい地質が影響している。
そして3点目でありますが、これが私は、一番大きい原因になったんではないかと思いますが、真夜中の災害、こういうものがあったからだと考えています。
3つを詳しく見ていきたいんですけれども、まず雨ですが、こちらご覧ください。
広島市の安佐北区では、県が設置した雨量計で、午前3時までの1時間に92ミリ、午前4時までには、115ミリという、猛烈な雨を観測しました。
この雨というのが、第一の要因と。
時間的に言いますと、たかだか3時間ぐらいなんですけど、雨の量を見ていただきますと、時間雨量で100ミリを超すような雨が降ってますよね。
トータルでも200ミリを超すような雨になっています。
しかも、その、1時間に100ミリというのは、非常にインパクトの強い雨量強度というんですけど。
雨量強度?
強さといいます。
その強い雨が降ったということが、斜面をもろくして、壊していったというふうに考えられるんですね。
短い時間にたくさん降ったということは、それだけ強い。
強い雨が降ったということです。
降り落ちたということになるわけですね。
そしてもう一つ、地質に原因があるということですが、どういうことでしょうか?
これはこの地域は、花こう岩という岩で出来ています。
これは必ずしも広島の花こう岩ではないですが、事例に1つ、持ってきていますが、これ持っていただくと分かりますように、非常に重くて硬い岩なんですね。
重いですね、そして硬いです。
それが風化をしますと、砂のようになってしまうんですね。
こちらが風化したものですね。
ご覧いただきますと分かりますように、砂ですよね。
さらさらの砂ですね。
この地域の広島地域も花こう岩がベースにありまして、それが風化して、まさ土といわれている、そういう土壌になってるんですね。
すなわち非常にもろい斜面が、この地域にはあったというのが、2つ目の大きな理由じゃないかと。
なるほど。
別々の場所で、同時多発的に、このような災害が起きたのも、この土壌が原因の一つなんでしょうか?
土壌がもろいというところに、非常に強い雨が降ったということが、いえると思います。
そして3つ目が夜中に起きてしまった災害だったということですね。
住民の方の証言を聞いてますと、大体3時20分ぐらいから4時にかけて、災害が起こっていると言われてますね。
この時間、皆さん外へ行ってみたら、お分かりになると思いますが、まだ外は真っ暗なんですね。
そこに大きな、大雨が降ってますと、とても避難をするというような状況ではないんですね。
すなわち、真夜中の災害というのは、避難をしにくくすると、しずらい災害になる。
ましてやお年寄りとか、小さなお子さんにとっては、もっともっと避難に対しては、大変な阻害要因になったんじゃないかと思います。
そういう意味では、真夜中の災害というのは、大きな要因であったと思ってます。
もし、今後そうやって真夜中にこのような雨が降った場合、どうすれば少しでも被害を減らせるというふうに?
まず、自分が住んでる所、よくご存じだとは思うんですが、土砂災害の危なさをまず知っていただいて、その上で、できれば、その危険な所から外に逃げていただくのが一番いいんですね。
ただ、外に出るのもなかなかできないし、それから時間的な余裕もないというケースもあります。
そういう場合は、2階とか3階の、いわゆる垂直避難というんですが、高い所に避難していただく、もしくは崖とか、沢から離れたような部屋に行っていただくと、こういうことをしていただくのがいいかと思います。
少しでも高くて、山からは離れた所へひなんしておくと。
そして、この現場ですけれども、二次災害のおそれも指摘されています。
雨がやんだからといって、なかなか安全な状態にはならないということですね。
まだまだですね、山の斜面には、たくさんの水が含まれています。
少しの雨でも、これから土石流とか崖崩れが起こる可能性が大変大きいと思います。
そういう意味では、今、救助作業をされている方々や、住民の皆さんにとっても、まだまだ油断をせずに、十分気をつけて作業をしたり、それから危ないなと思ったときには、安全な所に、やはり移動していただくということが大切だと思います。
その危ないなという判断になるのは、どういったことなんですか?
基本的には、気象情報とかそれから市町村から出される避難情報というのがありますね。
これによって、危ないということを理解していただければいいんですが、昨今の雨を見てますと、必ずしも、そういう情報が出てから災害が起こるんではなくて、情報が出る前に災害が起こっている事例が、たくさんありますよね。
こういうときはどうするかということをお話しますと、土砂災害が起こるときっていうのは、土石流にしろ崖崩れにしろ、なんらかの前兆現象といわれている現象、例えば、異様な音がした。
音がする?
異様な振動がする。
異様な振動がする?
例えば地震かなと思うというようなことを言われる方もおられます。
そして、異様な臭い、いつもと違う変な臭いがする。
いつもと違うことが起こったら、これは、ひょっとしたらと思っていただいて、安全な所に移動していただくということが、非常に大切なことだと思います。
ありがとうございました。
ここまで土砂災害に詳しい、政策研究大学院大学の池谷浩特任教授に2お話を聞きました。
ありがとうございました。
土砂災害のおそれが今も続く現地では、住民が避難を余儀なくされているほか、断水や停電など、不便な生活を強いられています。
土砂災害の被害が出ている地区に設けられた避難所です。
荷物を持った付近の住民が、けさから続々と避難を始めました。
午後6時現在、合わせて392世帯910人が避難しているということです。
避難所には午後、食べ物や飲み物が届けられました。
また大手家電量販店から提供を受けた扇風機70台と、うちわ200枚、タオル1000枚が、13か所の避難所で暑さ対策に使われています。
各地で道路から土砂を取り除く作業が行われました。
また広島市安佐南区では、八木地区と緑井地区を中心に、1900世帯余りで断水となり、給水車による給水も行われています。
住宅街にある電柱がなぎ倒されています。
そしてその影響で、近くを通る道路では、信号の電気が消えています。
中国電力によりますと、午後6時現在、広島市内では、安佐南区と安佐北区の合わせておよそ1100世帯が停電しています。
中国電力では、引き続き復旧作業を進めることにしていますが、土砂崩れで近づけない現場もあるということで、復旧のメドは立っていないということです。
安佐南区八木地区にある梅林小学校、避難所になっています。
その体育館にお邪魔をしています。
この時間までに、350人ほどが、ここに避難をしてきています。
この時間は、横になって、体を休めている方が多くなっています。
皆さんが体の下に敷いているもの、銀色のシートの下に、畳を敷いています。
地元の畳業者から、支援物資として届いたものです。
また、この体育館には冷房がありません。
気温がまあ、日が落ちて、やや下がりましたが、まだまだ蒸し暑いです。
体育館、この避難所ではうちわとして使ってもらおうと、このように細かく切った段ボールなどを用意していますが、ただこのあと、夜を過ごすのにあたって、避難をしている方々、熱中症に注意が必要な状態が続いています。
支援物資も次々と届いていまして、たくさん積まれているのは飲み物です。
このほかに食べ物ですとか、毛布などがあります。
地元の町内会や企業などから届きました。
今から1時間ほど前のごはんの時間帯には、おにぎりやペットボトルの飲み物を口にする人たちが大勢いらっしゃいました。
時間がたつにつれ、不安を口にする人たちも増えています。
夫と、それから1歳の子どもと3人で避難をしてきているという妊娠7か月の女性にお話を聞きました。
子どもに、きちんとした栄養のあるものを食べさせてあげたいが、避難所の食事だと、なかなか、それも心もとないと。
また妊娠をしている自分も疲れがたまりやすいので、本来ならば、布団で休みたいところですが、それもままならないので、不安ですということを話していました。
また81歳の女性と一緒に避難をしてきた男性、高齢の母親を置いていくことができないので、あした以降、いつ職場に自分が戻ることができるかが、あした以降が不安ですということを話していました。
避難所になっている梅林小学校からお伝えしました。
政府の対応です。
夏期休暇で山梨県に滞在していた安倍総理大臣は午前6時半、関係省庁に対し、早急に被害状況を把握するとともに、救命・救助に全力で取り組むことなどを指示しました。
そして安倍総理大臣は、山梨県内で行っていたゴルフを中止し、午前11時ごろ、総理大臣官邸に戻り、菅官房長官と共に、古屋防災担当大臣らから被害状況などの報告を受けました。
古屋大臣を団長とする政府調査団は、午後4時半過ぎ、広島に入り、自衛隊のヘリコプターで、上空から被害状況を視察し、電話で安倍総理大臣に報告しました。
政府は、住民の救助や避難の支援に当たる現地災害対策室を、広島県庁内に設置。
また陸上自衛隊は、派遣の規模をおよそ500人に増やして、救助や捜索の活動に当たっています。
昨夜から降り続いた大雨は、九州にも被害をもたらしました。
長崎県佐世保市では、山の斜面が崩れて、木造平屋建ての住宅に土砂が流れ込みました。
住宅は土台からずれて半壊しましたが、当時家にいた夫婦2人に、けがはありませんでした。
佐世保市では、午前5時までの1時間に、43ミリの激しい雨を観測しました。
佐世保市では、別の場所でも崖崩れが起きました。
このため、市の中心部に水を供給している水道管のうちの1本が破損しました。
水が出にくい、また、濁った水が出る可能性が高くなっております。
佐世保市内では、およそ5000世帯で、けさから一時断水し、住民の生活に影響が出ました。
佐世保市水道局によりますと、断水はほぼ解消しましたが、しばらくは濁った水の出るおそれがあるとして、注意を呼びかけています。
土砂災害には、引き続き警戒が必要です。
気象庁によりますと、日本海にある前線に向かって、南から暖かく湿った空気が流れ込み、西日本から東北にかけての広い範囲で、大気の状態が不安定になっています。
この時間は、東北や関東などで局地的に雨雲が発達し、午後6時半までの1時間には、茨城県高萩市大能で30ミリの激しい雨を観測しました。
また気象庁のレーダーによる解析で、午後5時までの1時間には、福島県塙町付近で、およそ100ミリの猛烈な雨が降ったと見られます。
広島市ではこれまでに降った雨で、各地で土砂災害が発生しています。
大気の不安定な状態は、あすにかけて続く見込みで、局地的に雷を伴って、激しい雨が降るおそれがあります。
これまでの雨で地盤が緩んでいる地域では、今後、少しの雨でも土砂災害が起きるおそれがあります。
気象庁は引き続き土砂災害に警戒するとともに、低い土地の浸水や川の増水、落雷や突風にも、十分注意するよう呼びかけています。
では、局地的な豪雨をもたらした当時の気象状況と雨の見通しなどについて、気象情報担当の寺川さんです。
広島で記録的な雨となったのは、いろいろな気象条件が重なったことが原因です。
まず大雨を降らせた湿った空気に注目をします。
広島県を含む中国地方はここ数日、前線の南側にありました。
この前線の南側というのは、もともと湿った空気がたくさんあるんですが、きのうの夜、非常に湿った空気を持つ熱帯低気圧が、前線付近へと進んで低気圧に変わりました。
このため、西日本周辺は一段と強い湿った空気が集中していました。
また広島県付近、前線に向かう風と、高気圧のふちを回る風がぶつかり合っていました。
このため雨雲が発達しやすい状態でした。
さらに上空には、寒気もありました。
このため大気の状態は、不安定でした。
これらの条件が重なって、局地的に大雨となったわけですが、今後も日本付近、これらの条件がそろった状態が続く見通しです。
あすの天気図を見てみます。
あす、前線は日本海から東北付近に延びる予想です。
前線がかかる東北付近では、大雨のおそれがあります。
またそのほかの地域、広い範囲が、前線の南側にあります。
前線の南側というのは、湿った空気の流れ込みが続きます。
ですので、どこで雨雲が発達をしてもおかしくありません。
さらに上空の寒気は、きょう以上に広い範囲を覆うようになります。
このため、上空と地上との気温の差が大きくなって、大気の非常に不安定な状態が続く見通しです。
あす以降もきょうのような大雨となる可能性は、西日本から北日本、広い範囲にあると言えます。
少なくともこのような状態、日曜日ごろまで続く見通しです。
では、あすにかけての雨の見通しです。
今夜も再び、西日本で雨雲が発達する可能性があります。
そして、あすの日中は東北付近、雨雲が流れ込みやすいでしょう。
そして、あすの午後を見てみます。
午後、各地で雨雲が発達しそうです。
関東付近、そして広島県など、西日本、あすの午後も再び、活発な雨雲がかかるおそれがあります。
では、注意点です。
今後は記録的な大雨となった広島県、少ない雨でも再び土砂災害が起きる可能性があります。
二次災害に十分な注意をしてください。
そのほかの地域の方も、自分の住んでいる地域にどんな危険があるのか、あらかじめ把握したうえで、少しでも異変を感じたら、安全な場所へ身を寄せるようにしてください。
また、川も一気に増水するおそれがあります。
自分の住んでいる地域でさほど降っていなくても、上流で降った雨によって増水する可能性があります。
この先日曜日ごろにかけて、天気の急な変化が起こりやすいですから、空もようの変化、最新の気象情報に、常に注意するようにしてください。
次です。
シリアでイスラム過激派組織に拘束されたと見られる日本人の男性について、新たな情報です。
解放に向けて交渉に当たっている武装勢力の幹部は、過激派組織側から、男性は無事で、われわれが預かっているというメッセージを受け取ったことを明らかにしました。
イスラム過激派組織、イスラム国によって拘束された男性とされるインターネット上の映像。
千葉市の湯川遥菜さんと見られ、隣国ヨルダンの日本大使館が、事実関係の確認を行っています。
男性は、直前までシリアの反政府勢力、イスラム戦線と行動を共にし、シリア北部のアレッポ郊外で、敵対関係にあるイスラム過激派組織、イスラム国に拘束されたと見られています。
イスラム戦線の幹部は20日、NHKの電話取材に対し、過激派組織から、捕虜の交換に前向きなメッセージが届いたとしたうえで、男性が無事だと知らされたことを明らかにしました。
この幹部は、対立するイスラム国側に捕虜との交換などを持ちかけ、男性の解放を働きかけていたところ、20日までにイスラム国側から、初めて回答を受けたということです。
ただ、過激派組織のどのレベルの人物が回答してきたかは分からないとして、現在、この人物について調べるとともに、交渉の具体的な時間や場所について、やり取りを進めているということです。
一方、イスラム国は19日、アメリカ人のジャーナリストと見られる人物を処刑する映像を、インターネット上に掲載しました。
アメリカへのメッセージと題して掲載された映像では、黒い衣服に身を包んだ戦闘員が、おととし、シリアで拘束されたアメリカ人ジャーナリスト、ジェームズ・フォーリー氏と見られる人物をひざまずかせています。
そしてアメリカ軍がイラク北部で過激派組織に対して行っている空爆を非難したうえで、この男性を殺害する様子が収められています。
これについて、アメリカのホワイトハウス国家安全保障会議のヘイデン報道官は、映像の真偽について確認を続けている。
事実であれば、罪のないアメリカのジャーナリストが残虐な形で殺されたことになり、がく然とするとしています。
中国政府は日系の自動車部品メーカー12社が、中国市場で独占禁止法に違反したとして、このうち10社に対し、日本円で合わせて200億円に上る制裁金を科したと発表しました。
中国の経済政策を統括する国家発展改革委員会は、きょう住友電気工業や矢崎総業など、自動車部品を製造する日系企業12社が、2000年以降、10年以上にわたり、ベアリングやエンジン機器などの価格設定で、事前に協議するなど、カルテルを結んでいたとして、公正な競争を定めた独占禁止法に違反していたと発表しました。
12社のうち、調査に協力したとする2社を除く10社に対して、合わせて12億3540万人民元、日本円で200億円余りの制裁金を科したということです。
国営の新華社通信によりますと、独占禁止法違反で科される制裁金の額としては、過去最高だということです。
中国政府は、アメリカやドイツの自動車メーカーについても、独占禁止法違反の疑いで、調査を進めているとしています。
発展改革委員会の李朴民秘書長は、会見で次のように述べ、中国政府として、今後も国内外の企業を問わず、不正行為を厳しく取り締まる姿勢を強調しました。
日本円でおよそ48億円の制裁金を科された住友電気工業は、関係者にご迷惑をおかけし、深くおわびします。
制裁金を支払うかどうか、これから検討しますと話しています。
また40億円の制裁金を科された矢崎総業、25億円の制裁金を科された自動車部品メーカー、国内最大手のデンソーは、再発防止に万全を期すとしたうえで、成長が期待できる中国は重要な市場だとして、制裁金を支払う方針を決めたということです。
先月7月の貿易収支、25か月連続の赤字となりました。
財務省によりますと、先月の輸出額は6兆1886億円と、去年の同じ月と比べて3.9%増え、3か月ぶりに増加に転じました。
一方、輸入額は7兆1526億円で、2.3%増加。
この結果、貿易収支は9640億円の赤字で、25か月連続の赤字となりました。
統計が比較できる昭和54年以降では、最も長い期間となっています。
テレビやラジオの番組制作や、アナウンスの技術などを競う、全国中学校放送コンテスト。
決勝で4つの部門の最優秀賞が決まりました。
テレビ番組部門は、非行歴のある少年と、その就職を受け入れた会社の社長の心の機微を描いた、福岡県の田川市立中央中学校のハンド。
ラジオ番組部門は、三重県の日生学園附属中学校の中学生の恋愛事情。
アナウンス部門は、兵庫県の松蔭中学校3年生の手塚理恵さん。
朗読部門は、山口県の下松市立末武中学校3年生の中原舞葉さんが選ばれました。
福島第一原子力発電所で、汚染された地下水を浄化して海に排水する東京電力の計画。
実際に地下水をくみ上げ、浄化設備でどの程度の放射性物質を取り除くことができるか、確認する試験が行われました。
試験結果はまだ出ていませんが、放射性物質の濃度をもとの1000分の1から1万分の1にできるとしています。
今後、試験結果を地元の漁業関係者に説明して、理解を求める方針です。
夏の全国高校野球、第2試合は、沖縄尚学高校と二松学舎大付属高校が対戦しました。
沖縄尚学は前の試合、14奪三振の山城が先発。
二松学舎大付属は3点を追う3回、チャンスで6番の秦。
山城から4回までに5点を奪います。
5回以降は無失点の山城。
同点の9回、ピンチで再び秦との対決。
山城は気迫で投げると強気でした。
直後の沖縄尚学は、一打サヨナラのチャンスで4番の安里。
山城は俺が助けると、気合いが入っていました。
沖縄尚学はサヨナラ勝ちで、夏は初めてのベスト8です。
三重は46年ぶり、敦賀気比は17年ぶりの準々決勝進出です。
プロ野球はナイトゲーム6試合です。
DeNA対広島は打撃戦。
広島の丸に満塁ホームランが出ています。
楽天はルーキーの松井裕樹が先発。
1回に2点を失いましたが、味方が4回におかじまのホームランなどで逆転しました。
気象情報は再び、寺川さんです。
雨の見通し、最新の情報を教えてください。
今、日本海には前線があります。
東北付近には前線による雲が流れ込んでいます。
そして西日本は全体的には今は雨の降り方は弱まっています。
東日本は日中、気温が上がったため、この時間もまだところどころ、雷雲が発達している状況です。
あすにかけても、東北から九州付近、広い範囲で大気の状態が非常に不安定です。
では雨の見通しです。
あすの朝、東北付近、そして中国地方や九州北部付近など、曇りや雨の所が多いでしょう。
そしてあすの午前中も、東北付近や西日本では、曇りや雨の所が多い見込みです。
そして東日本は、朝から晴れて、気温が上がります。
このため大気の状態、次第に不安定となります。
あすの午後です。
午後は各地で不安定となります。
ところどころで雷雲が発達をして、所によっては、激しい雷雨となりそうですから、あすも雨の降り方には十分に注意をしてください。
では、あすの全国の天気です。
お伝えしていますように、広島市で起きた土砂災害で、これまでに36人の死亡が確認されました。
7人の行方が分からなくなっていて、警察や消防が捜索を進めています。
警察によりますと、新たに3人の身元も確認されました。
2014/08/20(水) 19:00〜20:00
NHK総合1・神戸
NHKニュース7[二][字]

▽広島各地で土砂災害 死者・不明者が多数に 【キャスター】守本奈実,【サブキャスター】松村正代,【気象キャスター】寺川奈津美

詳細情報
出演者
【キャスター】守本奈実,【サブキャスター】松村正代,【気象キャスター】寺川奈津美

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