FNNスピーク 2014.08.20

ヘリコプターによる住民の救助が、今まさに行われているところです。
抱え込まれるような形で救助が続いています。
現在、すべて土砂で流されてしまっています。
こちら、広島市安佐南区八木の現場です。
上空から捉えている映像なんですが、防災ヘリが今、少し上空で止まった状態で、これが広島県のヘリコプターなんですが、上空のちょっと同じような場所で、今、止まって、下を確認しているような様子が、こちらのヘリコプターからも確認できます。
そのヘリコプターの下、今、ロープを伝って、救助隊員が地上に降りています。
2人の救助隊員が、ロープにつかまって、ヘリコプターから地上に降りようとしている様子がこちらから確認できます。
その地上なんですが、ちょうど土砂が流れたあとのがれきなども確認できるんですけれども、住宅の今、この白い壁、そして灰色の屋根瓦の家屋の隣辺りに今、降りました。
救助隊員が今、この白い壁、灰色の屋根瓦の家屋の隣に今、降りました。
ヘリコプターからは、ちょうどこの住宅が死角となりまして、様子を確認することはできないんですけれども、その隣には、がれきが流れて、そして止まっている様子も確認できます。
こんにちは。
お伝えしているとおり、昨夜からの局地的な大雨の影響で、広島市内で土砂崩れが相次いで発生しました。
そして先ほど、速報スーパーでお伝えしたとおり、被害がさらに拡大しています。
こちらが被害のあった安佐北区と安佐南区の地域です。
広島市街地の方向に向かって、被災地域が広い範囲に広がっています。
これまでに安佐南区の山本では、2歳の男の子が死亡、そして、安佐南区の八木では77歳の女性が死亡、男性2人の死亡が確認されるなど、これまでに18人が死亡、13人の行方が分からなくなっています。
それでは大きな被害が出ている安佐南区の八木地区から、東條記者が、中継でお伝えします。
広島市安佐南区八木の土砂災害が発生した現場に来ています。
こちらには、もともと数軒、住宅があったということなんですが、ご覧のように、
続いて、最も被害の大きな、八木地区全体が見渡せる場所に、三上記者がいます。
中継でお伝えします。
今私がいるここ、安佐南区八木3丁目、この場所だけでも、少なくとも6人、生き埋めとの情報が入っています。
こちらから見ても、一体何軒の家が押し流されているのかが分かりません。
全壊、半壊の家々が見えます。
二次災害の危険が心配される中、大きな荷物を抱えたり、または背負って、避難しようとしている住民の姿が見られます。
また濁流に足を取られながらも、救出活動を続けている隊員の姿も見られます。
川のように見えるこちら、災害現場の中央は道路です。
ここは道路です。
しかし今、渡ろうとしますと、ちょうど股下辺りまで濁流が押し寄せているため、一歩進もうにも、大変危険な状況が続いています。
こちら、避難勧告が出されている八木3丁目地区ですけれども、このような状態で、外に出ることができない住民がまだ相当数います。
ベランダから身を乗り出すようにして、救出を求める姿や、不安そうに外を眺めるお年寄りの姿も多く見られます。
中に緊急車両も入れないため、防災ヘリがロープを使っての救出活動を続けていますが、なかなか一度に救うということにはつながっていません。
なかなか担架も入れない状況なので、今後、どうやって一人一人の住人を人力で救出していくかが、これからの勝負となりそうです。
以上、現場からお伝えしました。
では、ここで被害情報をまとめてお伝えします。
これまでに18人が死亡、13人が行方不明となっています。
警察や消防によりますと、死亡が確認されているのは、広島市安佐南区山本地区の2歳の男の子、安佐南区八木地区の77歳の女性など、合わせて18人です。
安佐北区と安佐南区では、住宅の裏山が崩れるなどの土砂崩れが発生し、倒壊した家屋で、複数の人が生き埋めとなったほか、土石流に流されるなどして被害に遭ったと見られています。
また安佐北区では、救助活動に当たっていた男性隊員が生き埋めになり、死亡しました。
さらに、これまでに13人が行方不明となっていて、警察や消防が捜索活動に当たっています。
土砂災害などの危険が高まっているとして、安佐北区と安佐南区の20の地区に避難勧告が出されています。
中国地方では引き続き、雨が降りやすい状態が続き、このあと1週間程度は大気の状態が不安定なため、大雨への警戒が必要です。
ではこれまでの被害の状況をまとめました。
住宅が半壊してるんですが、実は今、あちらに行方不明者2人がいるということで消防隊員が救助に当たっています。
広島市安佐南区八木の災害現場に来ています。
先ほど、救助活動を行っている状況だとお伝えしましたが、1名の方が今、がれきの中から救助されました。
意識はあるようです。
こちら、土砂災害のあった広島市安佐南区八木に来ています。
こちら、ご覧ください。
電柱が完全に倒れています。
そしてこの先本来は住宅街が広がっていたということなんですが、ご覧のように、がれきの山となって前に進むことができません。
この奥の一帯、すべて住宅が倒壊しています。
山から流れ出した土砂が、住宅まで押し寄せているのが確認できます。
この辺りは住宅地なんですが、山から土砂が押し寄せて、そして土砂がその押し寄せた住宅のがれきというのもその先に確認できるんですね。
茶色い濃い家の屋根が並んでたと思うんですけれども、そのうちの1軒が、今、下流のほうに流されてしまっています。
まず、どーんいう音がしたんですよ。
そしたらこの前の家が崩れて、あらっと思って。
家とかが潰されたような音だったのかも、すごいもう、地鳴りみたいな音がしちゃったです。
そして今、ちょうど画面の中心、そうですね、ヘリコプターによる住民の救助が、今まさに行われているところです。
抱え込まれるような形で、救助が続いています。
消防隊員なんですけれども、1人こちらは、1人住民が抱えられるような状況で山のほうから下りてきましたね。
おんぶされている状況で、今いったん確認できましたね。
土砂というのは、もう未明から降り続いた雨によって、かなり流されたあとというような印象ではあるんですけれども、
夏休み中の安倍総理は急きょ、総理官邸に戻って、災害対応に当たっています。
では国会記者会館から西垣記者の中継です。
安倍総理は、森元総理らとのゴルフを中止し、午前11時過ぎ、総理官邸に戻り、被災者の救命・救助に全力で当たるとともに、被害状況を把握し、避難支援などに万全を期すよう対策を急ぐ指示を出しました。
自衛隊の規模を数百名規模とするように、指示をいたしました。
政府一体となって、救命救助の対応に当たるように指示をいたしました。
総理官邸に戻った安倍総理は、危機管理センターで、古屋防災担当大臣から、被災状況の報告を受け、被災者の救命救助の態勢強化を指示しました。
また自衛隊派遣について、小野寺防衛大臣は午前6時半、広島県知事から災害派遣要請があったことを受けて、現地に陸上自衛隊部隊を派遣しました。
すでに陸上自衛隊員およそ30人、車両10両、飛行機1機が現地で人命救助や、行方不明者の捜索活動に当たっています。
さらに安倍総理の指示を受け、130人の自衛隊をさらに派遣したほか、500人の追加派遣を決定しており、全力で被災者の救命救助に当たる方針です。
以上、国会記者会館から中継でお伝えしました。
続いては、被害の大きかった、広島市安佐南区から三上記者の中継です。
安佐南区八木地区です。
こちら、災害現場は、濁流のため、緊急車両が入ることができません。
ですので、防災ヘリがロープを使って、今、一人一人、住民を救出しているところです。
現在、1人のお年よりの女性を救出しようと、警察が地上から今、ヘリに向かって何か叫んでいるところです。
1人の女性を救出する作業が続いています。
足元が悪い中、警察、そして消防隊員が、必死に地上からの救出活動、そして空からは防災ヘリの消防隊員が今、救出に向かっているところです。
ただし、下はがれきが多いため、なかなかお年寄りを移動させるのが大変、非常に難しい状況でなかなか救助活動に時間がかかっている様子です。
こうして今、この地区には、多くの住民が家の中に取り残されています。
家を出ても大きな岩、そして大木が邪魔をして道を塞いでいます。
その土砂が一緒になった、高く積もれた材木の中から、まだ滝のように水も流れ出ていて、ふもとに向かって、濁流は流れ続けています。
危険な状況は続いています。
その濁流のために、下も水かさがまだ、今現在、増しているという状況で、住民は一歩一歩、足は取られてしまいますので、濁流で、はいつくばって道を横切っているという状況です。
今月16日からの豪雨で2451戸が浸水した京都府福知山市では、被災者に公営住宅が無償で提供されることになり、きょうから受付が始まりました。
福知山市役所に設けられた窓口には、業務開始から続々と被災者が訪れました。
対象となるのは床上浸水以上の被害にあった市民で、現在空き家になっている府営住宅や市営住宅、あわせて26戸が提供されます。
住宅は原則、来年2月まで無償で利用できますが、すでに用意された住宅を超える応募があり、抽選が行われる予定です。
6日ぶりに威勢の良い声が響きました。
福知山市の公設地方卸売市場は豪雨で1メートルの高さまで浸水したためお盆明けもセリを開くことができませんでした。
セリは再開されましたが、市場の冷蔵庫が故障するなど、完全復旧には1ヵ月以上かかる見込みです。
京都市立の中学校のラグビー部で、男子部員3人が後輩部員の裸の写真を撮り、友人に送るいじめ行為があったことが分かりました。
京都市教育委員会などによりますと、市立中学校のラグビー部の3年生の男子部員3人はことし3月に行われた部活の合宿中に後輩の男子部員を裸にさせてスマートフォンで写真を撮り、その画像を友人に送ったということです。
この3人は他にも、後輩から金を脅し取ったり、駅のホームから線路に降りるよう強要したりするいじめを行っていました。
いじめは被害を受けた数人の部員の保護者から学校に相談があり、ことし4月に発覚していました。
3人は、「いたずらで済まされると思っていた」と話しています。
徳島県阿南市では、早場米の稲刈りが最盛期を迎えています。
徳島県有数の早場米の産地、阿南市福井町ではコシヒカリやハナエチゼンの早場米を栽培しています。
黄金色に実った稲穂は農家の人がコンバインで次々と刈り取っていき、秋の訪れを感じさせています。
相次ぐ台風で、水に浸かった稲もありましたが、収穫量は平年並みだということで、農家の人達は胸をなでおろしていました。
刈り取りは今月下旬まで続けられ、このコシヒカリの新米は「阿波美人」の名前で主に関西方面に出荷されます。
2014/08/20(水) 11:30〜11:55
関西テレビ1
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