すごい。
数字が。
みんな、太ってね!
並んでるんだよ。
すごいですね。
さあ、慎吾さん、きょうはありがとうございました!
ありがとうございます。
DVDBOXもね。
そうです、あしたいよいよ発売なんで、あしたはもうね、新宿タワーレコードで、パーンと
(布川)ちょっとしめたんですよ。
そして…
(千原せいじ)今日さっきお前そこで茶飲んだだけやろ!
さらに…
(千原ジュニア)リアルやな。
(さんま)お願いします。
兄弟姉妹のとんでもない暴露話を全て笑いに変えるのは当御殿の主人明石家さんまです
(歓声と拍手)
(せいじ)呼ぶから来たぞ!呼ぶから来たぞ!ジュニア何とかせぇよこの兄貴をホンマに。
「呼ぶから来たぞ」って何やねん!どういう意味やねん。
「呼ぶから来たぞ」。
まぁ今日は何や派手な帽子をかぶって。
花持たせたろうと思ってな。
花持たせたろう思うて。
今日はきょうだいがずらっとそろってくれて。
ふっくん妹がおニャン子やった?そうだったんですよ。
それ有名やった?その頃。
(せいじ)有名です俺ら世代はね。
(布川)知ってました?ふっくんの妹が…。
(木下)はいおニャン子。
あったんだあぁそうかそうか。
ふっくんやっと落ち着いて。
ええ。
1つ付きました。
バツが付いて。
いらっしゃいませ。
楽しそうですねここからが。
あぁそうそうそう。
楽しい言うたら前の奥様に対して失礼があんねんけども肩の荷が下りるっちゅうのかなそういうのあるやろ?すこ〜んって楽になっちゃったんですよ。
六本木に向いてしまうやろ足が。
そこはちょっとサイドブレーキ引いてますけどまだ。
そやよなお兄ちゃんなぁ?
(克基)そうですねすぐ…すぐ六本木へ。
ヤバいもん!こうなったらまずいもん。
「こうなったらまずいもん」って。
(克基)楽しいですよ六本木。
本当?そして今やねぇうわさのど真ん中で。
(克基)150億円ですよ150億円。
(仁美)うるさい。
(木下)すごいなぁ。
ただ僕まだ1回も会ったことないんですよ。
待てよお前金目的で…なぁお前接しようとするな。
だって義理の弟になるかもしれないわけじゃないですか。
(せいじ)お前関係ないやんけ。
(仁美)関係ないですよね。
お前150億円全然1円も関係ないぞ。
何か…何かくれるかなと思って。
(仁美)何にもないよ!何もくれるか!
(克基)でも150億円あるわけですから。
150億円現金ではないからな。
(克基)でも1億円ぐらいだったらバレなさそうじゃないですか。
バレるわ!いやいや分からんではないけどもね。
今日は初登場の人がいらっしゃるという。
素人さんですからね妹さんで。
(冨士)あっそうです。
はじめましていつもお世話になっております。
こちらこそお世話になっております。
おいくつ違いでいらっしゃるんですか?言っちゃっていいのかな?言っちゃいましょうよ社長。
(笑い)
(せいじ)社長ですか?ひと回りかな。
あっ12歳。
(冨士)11…。
11歳何か月。
12でも一緒でしょもう!
(木村さん)1歳にこだわるんです。
ひとつ今日はよろしくお願いいたします。
それでお兄ちゃんやけど。
俺はまぁ何回かお会いしてるからな。
えっお兄ちゃんおいくつ違いで。
僕とは3つですね。
3歳…今社長なの?
(浩行さん)そうですねもう23年ぐらいずっと社長やってます一応。
別にバンドのグループに入ってないよね?
(浩行さん)いやいや誰ですか?何かおるやんか大阪に。
いますねタオル回す感じの。
違う違う違う違う。
タオル回すんじゃなしに♪〜おまえとおったら楽しいんや…っていうやつ。
あぁ〜共同生活の。
そうそうそうそう。
共同生活?
(せいじ)ET−KINGや!周りの情報ばっかりやな。
共同生活出て来る?
(せいじ)そういう帽子をかぶった歌歌ってるET−KING!…のメンバーみたいな。
そしてアンミカさんのお兄ちゃん?
(アンミカ)お兄さんです。
どうもどうもはじめまして。
えらいええ体してらっしゃいますね。
いえいえ何もしてないんです運動経験ないんですけど。
へぇ〜ライオンなのに草食動物みたいなもんやな。
はぁ〜。
(アンミカ)今日緊張して倒れるんじゃないか心配で。
さんまさんのこと好き過ぎて。
もうもう…。
すいません雑談何してらっしゃるんですか。
ムチムチって教えてあげたの。
教えんでも見たら分かるでしょうが!あのもう毎週収録をして。
ええもうこの番組はもう…。
毎週見ていただいてる。
(安さん)妹の出てる回以外は全部。
えっ妹の出てる回嫌なの?私より先に師匠と共演したっていうのがちょっとしゃくに障るというか。
嫌で。
(木下)やいちゃった。
(安さん)ちょっとねええ。
そうかここでトークしてて笑い取られるのが悔しいのか。
悔しいもう。
「あの席は俺や!」っていう。
来ましたね今日じゃあ。
(木下)ようやく来たんですね。
(安さん)夢の初共演で。
あんた素人やアホ!はぁ〜すごいえっおいくつ違いなんですか?
(アンミカ)兄とは3つ違いです。
その間に2人いるんですか?姉がいて私がいて妹弟で。
うわ〜。
だから貧乏の長男だったわけだ。
そうなんです。
4畳半でしたっけ?
(アンミカ)…で7人暮らしてました。
(観客)えぇ〜?4畳半に7人暮らしてるような。
ようそんな育ったなでも。
途中で狭くてこう…ねぇ。
ようそんな…貧乏のくせにようそんな体になったな。
えっ小ちゃい頃からいい体なの?大っきかったな。
いやいやまぁ…。
はと胸ではあったんですけど。
(笑い)今おいくつですか?お兄さん。
(安さん)えっと45歳ですね。
何をコソコソしゃべってる…。
(木下)バレてますって。
おばあちゃん!おばあちゃん!何をコソコソしゃべりはって。
(冨士)「うちより貧乏ね」って。
「うちより貧乏ね」。
今日はどうなりますことやらこのテーマですどうぞ。
(妹)お父さんお母さん。
まぁな兄弟姉妹は縁切りたいことはいっぱいあるよな多々あるわ。
これはもうジュニアからやけども。
この兄は俺らも他人でも縁切りたいもんね。
(ジュニア)いやもうねこいつマジかと思うんですけど。
僕ラジオをやってるんですよ。
うんうん。
そこにハガキが来てそのハガキを見てたら女性2人田舎から出て来はって横浜中華街で雑誌見ながら「どこ行こう?どこ行こう?」とか言うて歩いてたんですって。
ほな後ろから「そんなもん見てるようじゃまだまだ素人や!」って声が聞こえて「え!」って見たらこいつなんですって。
全く知らん人ですよ。
「そんなもん見てるようじゃまだまだ素人や!」って「あっ千原せいじや」と思うたら「お前らええ匂いするなと思ったその匂いの先がゴールや」。
(笑い)
(ジュニア)何やそれ!ある?そんなこと。
(木下)それは何ですか困ってはるからですか?違うねん違うねん俺の歩くリズムと合うてなくて。
狭い歩道をふさぐ女子達だうん分かる。
(せいじ)「どけこら!」言うたら感じ悪いなと思うて何とかこいつらが道空ける方法ないかなと思うて。
おいせいじ「すいませんちょっと」って言うたら…。
(ジュニア)「ちょっとすいません」でええやん。
「ちょっとごめん」とかでも「もう!狭い時に…」みたいな「狭いとこに割り込んで」みたいな態度を多々取られて来たのよ。
それが腹立つから何か方法ないかな思うて。
考え付いたのが?考え付いたのが攻撃でもないけど攻撃してるっていう。
(ジュニア)「そんなもん見てるヤツは素人や」っていう。
「そんなもん見てるようじゃまだまだ素人じゃい!ええ匂いしたその先がゴールや」。
(木下)いやいや分からんわ。
いやでも大概空くよ。
分からんやろ。
空くもん空くもんでも道は…だから俺の目的は。
そりゃ空くよ。
バッて空くの。
ホンマにいろんな芸人さんでもいろんなタイプがあって。
何かジョークで国際的なことを表すジョークで例えばスープにハエが入っていた場合アメリカやと店員呼んで文句言って支配人呼んで文句言って最終的に裁判起こすとか。
日本やと周りの人にも入ってないっていうのを気ぃ付いて呼んで文句言ってお金払って帰るみたいな「それが日本人」やみたいなんで…。
芸人もやっぱあって例えば鶴瓶師匠なんかはもしスープにハエ入ってたら「おい」って店員呼んで結局うわ〜しゃべってたぶん友達になって帰って行く。
(木下)そうやわ。
(ジュニア)さんまさんはうわ〜!いうあれやからハエに気付かへん。
(木下)タイプ的に。
これは「おいハエ入ってるおい!」言うて店員呼んでこれを無理やり店員に飲ますと思う。
せいじはな。
うわせいじお前でも他人としゃべれるからこいつは。
知らん人ともちゃんとしゃべれるのやろお前。
要するにアフリカの人とかも仲良くしゃべれるし。
だって初めて会った時に吉本松竹関係ない楽屋で真ん中でど〜ん座って。
そやねんこいつうん。
「おいジュース買うて来い!」って言うんですよ。
ほんで「お前行って来い!」って言うたのがうちの後輩で買って来て「お前知ってるの?あの人」って言ったら「いや初めてです」。
そういうのコミュニケーションや思うとんねんこいつは。
そうそうそうそう。
みんな仲間やんけという感覚や。
例えばファンの人でも宝塚のファンの人はすごいきっちりしてはるじゃないですか。
ももいろクローバーZが『いいとも!』入る時に1列目の人こうしゃがんで2列目の人中腰で3列目の人立ってみんなが見えるようにっていうので通路つくって俺入って行くのに「今日よろしくお願いしますももいろクローバーZお願いします」。
すごいみんなファンの人がきっちりしてはるんですよ。
そのファンを表すというかねその母体タレントさんアーティストが。
俺この間夜中の3時に中華料理屋でごはん食べてたら何か女性がふわ〜っと来て「あっサインして!」。
「あっはいどこに?」「ここに」とか言うて白いワンピースですよ「今からこのまま帰られるんですよね?」。
「ええからええからしゃあないここにサインして」。
「はい」言うて俺サインしたら「ありがとうまぁホンマはな私せいじのファンやねんけどな!」。
(笑い)
(ジュニア)でしょうね!お前それ…。
でしょうね!その話お前テレビでするな言うたやんけ!お前。
せいじ「思わず縁を切りたくなった兄弟の言動」。
それはでもね本当に人とのコミュニケーションは全然苦じゃないんですけども。
お前は。
今月イチ…1週間から10日アフリカ行ってるんですけど。
行ったり来たりとかあと寒暖差が25℃とか。
まぁもちろんな。
(せいじ)そういう所に行ってるとやっぱりどうしても体って疲労はね…。
もちろん。
(せいじ)出て来るんですよ。
ある時その日の夜中日本帰国して昼過ぎにもう収録なんですよ。
おぉなるほど。
スタッフの人がえらい気使うてくれて疲れてると…。
うん思って。
(せいじ)もちろん疲れてるんでそやからケアしてくれててその様子を見たこいつがひと言本番前に「アフリカそんなしんどい?」って言うた時に俺もうイライライラ!って来て。
こいつ!お前なんか恵比寿辺りから世田谷まで車で来てちょこんと座って2時間ほどわ〜わ〜わ〜わ〜椅子座ったままやって。
それで俺お前さっき20何時間往復50時間かけて帰って来たこの俺に向かって「しんどいか?」やとこの野郎!と思うていやもう腹立つわ。
おのれは世田谷で2時間ぐらいでちゃっちゃとしゃべって小手先でごまかして。
(せいじ)そうそうそう!ホンマに。
俺はアフリカに何日も行って。
(せいじ)ホンマに。
うわ〜それ「しんどい?」って聞かれたんだ。
(せいじ)もう腹立って腹立って。
これはまぁおのおのな仕事のやり方の違いやしな。
「兄貴すまんな大丈夫か?」って言うてほしかったんか?そんなこと言うぐらいやったら何にも言わなくていい。
アハハハハ。
普段気使わへんのに急に気使うから。
ジュニアホンマはあれやろ分かってんのやろしんどいのは。
しんどいのやろなというのとあとこいつホンマに楽しんで行くから。
俺前ね企画で実家に泊まろうっていう企画芸人さんの実家に泊まる企画やったんですよ。
いや俺それさすがに知らん…。
家に泊まるっちゅうのはうん。
まぁ個人差あるやろうけどな。
「やってもらえませんか?」「いやいや…。
これガチで泊まるんですか?」「ガチで泊まってもらいます」。
45分ぐらい押し問答があってそこまで言いはるんだったら分かりましたその企画俺やりますって言うてOKした。
その2日後ぐらいにまた別でその同じ企画をせいじに頼みに来たスタッフが。
チャド・マレーンって吉本にいるんですけどその実家に行ってくれませんかって言いに来たスタッフが「すいませんせいじさん今度オーストラリアに泊まって…」。
「は〜い」。
えぇ〜!食い気味でOK出すの?それぐらいアグレッシブなんでアフリカそんなせいじでもしんどいんか?っていう。
なるほどそういう意味な。
そうそう繊細さはないのかということや。
(せいじ)何?繊細さ自分の中や!人ってあるやんかちょっと繊細なところとか。
それがお前はないのかっていうことや。
お前爽やかな服着るなよ。
何で今のタイミング?そんなん終わってから言うたらええやん何でテレビで。
だんだん腹立って来てん。
その中が腹立って来たわ。
(せいじ)かわいいボーダーやんか。
(笑い)いや〜そうか兄弟はやっぱりなぁ。
男と女は違うから。
(布川)全然違いますよ。
楽やな。
うんたぶん。
だから男同士ってやっぱり…。
うんすごい分かります。
分かります。
せいじ君ホンマに何か愛はあるんやけど出し方が下手くそと思うんですよ。
素人から見てても。
(浩行さん)見ても。
ほんでさっき初めて会ったんですよ。
ほんで「木下の兄です。
よろしくお願いします」って言ったら「あのお店フランチャイズなん?」って言われたんですよ。
(木下)第一声第一声。
(笑い)失礼やろ!「あっあれやっぱりフランチャイズなんや」言うて。
でもね優しいのが「花出させてもらおうと思って聞いたんやで」って言うてくれたんですよ。
でもまぁな…。
(浩行さん)入りがそれやから。
「あの店花出したいねんけど」って言うたらええのにな。
(浩行さん)そうなんですよ。
「あれフランチャイズなん?」って。
お前何でそれを言うの?そのフランチャイズ…。
お前ボタン閉めとけ!アホ。
(木下)爽やかです。
目立ち過ぎるやないか。
お前爽やかから怒られるぞアホ。
そんなことないわ。
はぁ〜そういうとこがまぁ…。
冨士さんこういう裏突くというというのか優しさが。
心と体が別々なのよ。
だから心ならずもいろんなこと言ったりする。
あぁ〜。
悪気はないねんけどな。
(浩行さん)絶対ないと思います。
だから悪気もお前分かっとけよ悪気も。
悪気はないってアカンねんで。
そうですそうです一番たち悪いですからですね。
たち悪いよ!お前自分で分かってんのか?たち悪いって。
それはもう子供の時から分かってます。
あっ小っちゃい頃からこういうヤツなの?ポ〜ンと言うてまいよるの?言います言います。
どっちが繊細なんですか?これ弟と自分と見てて…兄貴と。
僕のほうが繊細じゃないですかねこっちはがさつですね。
あっ兄貴のほうががさつなんだ。
はいお店やってるんですけどお客さんとか…。
えっその店フランチャイズなん?
(笑い)
(浩行さん)それそれ。
(せいじ)それ俺の!「俺の!」やあれへん!
(木下)お店やってるんですけどそこに来るお客さんとかに「TKOのネタを書いてるのは俺や」とか。
ウソやろけどな。
ウソですよ100%ウソですよ。
ほんで気を寄せて女のコとデートするとか。
あぁ〜。
今日も…聞いてもらえます?何や?楽屋ガッと入ったら僕一緒やったんですよ。
もちろんな。
普通ね『さんま御殿!!』出るのに何か訳分からん女のコ連れて来ます?
(笑い)ええやろ素人やねんから。
横にね女のコ。
ほんで俺えぇ〜!?と思って入って。
今日ですよえぇ〜!?誰や?と思って「誰や?」って聞いたら「あの〜従業員のコや」。
あぁそやろ店のなぁ。
従業員のコやと思ってたんですけど話の内容聞いてたら「帽子それヤバくない?」とか言うてるんですよ女のコが。
社長に向かって。
(木下)社長に向かって。
そんな会話します?普通社長に対して。
あぁ〜。
これたぶんねこれ連れて来てると思うんですよ。
それはないわお前兄貴を信用したれお前。
女をスタジオに連れて来るわけがない従業員やな?兄貴。
な…そうですはい。
(ジュニア)はいアウトはいアウト。
(せいじ)まだまだ素人やな。
(木下)えっ何?何なん?ホンマに。
後で小声でね「アホかここは戦場やぞ」言うてましたよ。
そうや!そうや!戦場やここは!何のんきに女連れて来とんねんアホんだら。
(浩行さん)手はつないでないです。
手もつなぐやろそのうち。
今日か?勝負は。
(浩行さん)いや…。
俺テレビ出るから見とけよみたいなことでしょ。
そんなん言うてへんわ!スタジオで笑い取るからみたいな。
「飯食いに行こか」や。
(木下)そうなの?これオンエアされたらヤバいなめっちゃ嫌なヤツやん。
そうやだから今俺は言うてる「がさつや」。
絶対そんなことしたらアカンからやで。
なるほどアカンアカンこれはアカン。
(笑い)
(せいじ)何を完結させたんや今!嫁さんいてはんねやろ?
(木下)だからはっきり言わな。
それやったらちゃんとあれは誰なんやっていうのを。
誰やねんお兄ちゃん本当に。
従業員です。
あぁそうなんや。
何さんや?従業員の何ちゅう人や?名前言うといたほうが奥さん安心するやろ。
村井ってヤツです。
(笑い)リアルやな。
お前火曜日の8時嫁はんどっかに連れ出せよ。
(笑い)
(せいじ)嫁はんの連れとかがいらんことまたメールで送って来よるで。
そやねんあれ他人から聞いたほうがアカンよね。
見ささんとこう思うて見ささないほうがアカン。
見せたほうがええねん。
そこだけつまんで渡しよるから嫁はんに。
前後あるから。
お前そんな経験ないやないか。
ないですないです。
いかにもモテて来たみたいにやな。
すいませんすいません申し訳ない過ぎました。
座敷わらし?それ。
キャバ嬢です。
(木下)キャバ嬢!
(せいじ)お前そんなとこ真面目やな。
仁科仁美さんお願いします。
プレーボーイつながりで言いますけど友達を紹介したんですよ。
離婚してから?
(仁美)はい。
「すごいかわいいからお前紹介しろよ」同級生。
もともとお兄ちゃんがあのコええな〜言うてたんだ。
紹介するのはいいしみんなでごはん行こうって言って。
じゃあ付き合いますってなりました。
そしたら浮気して別れたって言われました立場ないですよね。
あっ妹さん紹介の女を!?
(仁美)そう。
いや…。
ウソや!お前何やお前…。
お前人生を何や思うてんねんお前は。
パラダイスです。
ワオ!友達もそうなんですけどもっとたち悪いのが同じ事務所なんですよ。
違うがな。
そんなこと言うてるん違う同じ事務所は関係ない。
(仁美)それは関係ない。
人としてや。
妹さんの紹介した女と付き合って…。
浮気がバレるっていうよりもその内鍵が壊れるっていうものが悪いんですよ。
あいつ何言うとんの?
(笑い)浮気相手の方と僕は寝てたわけですけど。
一緒に住んでる家にですよ。
住んでる家に違う女呼んだ?
(克基)呼んだんじゃないんです来たんです。
一緒や。
座敷わらし?それ。
キャバ嬢です。
(木下)キャバ嬢!座敷わらしでええやんか。
「いや違いますキャバ嬢なんですよ」。
(せいじ)お前そんなとこ真面目やな。
情報だけ真面目。
これはまぁ独身やからええねんけどもね。
そうなんです僕悪いことしてないですもん。
要するに妹さんの立場があるやないかい。
女性としてねかわいそうですよね。
もし浮気するなら違う所で…。
(仁美)そうですよねバレないようにするとか。
同棲してたらアカンよなそこに女性を連れ込むなんてな。
(克基)その時彼女帰って来ないって言ってたんですもん。
あっそうか「あっそうか」じゃないねん。
(克基)…で内鍵もちゃんとしてたんですよ。
内鍵してたけどガチャガチャってなったのか。
(克基)そうです内鍵壊して入って来たんです。
彼女が怒って壊したんだ。
内鍵さえ壊れなきゃバレてないんですよ浮気。
そうそうそう違うっちゅうてんねん。
(仁美)ドア開けた時に靴が見えたらしく。
隙間からねあのね女の人はねこの隙間から360度見えるの。
めっちゃ広い!これはそうか〜しゃあないな。
(克基)そんで別れたんです。
そりゃ別れるでしょうね。
あの奇麗なコやろ?うわさになってた。
でもその日浮気してないんですよ。
酔うてたんか?
(克基)はい。
うん酔うてたけど一緒に寝てたら浮気やよな。
いや何もしてないですもん。
だからさ座んなさいよ。
(笑い)えっ誰?今の誰?誰?
(克基)誰が降臨したんですか?
(木下)降りて来ましたね。
(せいじ)誰誰?村井?
(克基)今のは誰なの?
(木下)村井って。
今の村井?浮気はしてないんですよ。
でもジュニアこれはアカンよな。
(ジュニア)アウトですね。
アウトやな。
冨士さん浮気ですよねこれは。
そうよ汚らわしい。
(笑い)汚らわしい汚らわしい。
(せいじ)重いわ言葉が。
座んなさいここに。
誰誰誰?村井だけど〜。
村井入って来た村井降りて来た。
これは嫌やよな。
嫌でしょお兄ちゃんに紹介してその相手に浮気されるって。
うん嫌ですね。
ですよね。
今回のお兄ちゃんの件についてはどう思ったの?世間をお騒がせしてます。
えっ?
(荻野)お騒がせしてます。
今回の件は僕がいけないんですよ。
そうや当たり前やないかお前何向こうのせいにしようと…。
いやいや。
汚いこいつ。
(笑い)えっ?
(せいじ)認めてはるんだからええやん。
当たり前やないか。
(克基)僕は悪くないですよ僕は悪くないです。
お前悪いねん言うてんねん!お前ら3人集まれここにジュニアも入れて。
関係ないけどジュニアも入って。
何で俺入るんですか?座んなさいそれ。
(木下)誰か降りて来た。
村井だけど。
(ジュニア)また村井や連れて来るなよ村井を。
絶対切られへんやんもう。
お前もかなりお母さん好きやもんな。
(ジュニア)こいつが便所から「おい!おい!」言うて。
行ったら便座も上げて座ってもうてこうなってた。
(笑い)
(木下)何で?アンミカさんお願いします。
(アンミカ)はい。
うち比較的本当貧しい家庭で育ったんですけども本当きょうだい5人が4畳半で重なり合って雑魚寝で。
冬暖かいけど夏場ってなかなか暑くて寝付けないっていうような。
4畳半に7人。
(アンミカ)そうですそれでねみんなやっと真夏は寝付けたって喜びがあるんですよ。
なのに…うちまぁ一応韓国から日本に来たんですが韓国の家庭で長男っていうのは特別なんです。
そうそうそう韓国の大河ドラマ見ててもホンマにそうやよな。
私のお母さんお父さんにとってもお兄ちゃん特別なんですね。
王子様なんだもう。
(アンミカ)王子様。
雑魚寝してやっと寝付けた時に「お前らみんな起きろ!」。
怒号が始まるんです。
ちょっと長男なんで大事に育てられ過ぎてKYで「お前ら腹立つんや!俺がこんな歯痛いのに何で寝てんねん!」とか。
こんな真面目なお兄さんが?
(アンミカ)はい。
自分が歯が痛くて寝れないのにみんなが寝てる。
それが腹立つんだ?腹が立ってたたき起こされたり。
それがお兄ちゃんの成長痛とかこむら返りのたびにみんな起こされるんですよ。
(笑い)足つったら「お前ら起きぃ!足つってんねん俺は!」って。
「何でお前ら寝れるねん!」とか。
(木下)むちゃくちゃやわ。
「背伸びてんねん成長期で!お前ら何寝てんねん!」。
起こされるんですよ。
(ジュニア)これは大変や。
韓国の育て方がそうやから余計でしょうね。
(アンミカ)もうお兄ちゃん何でもOKやったんで。
今でも大事にしはるんですか?長男坊を。
大事です今私達きょうだいが両親早くに亡くなったんでお兄ちゃんを大事にして生きてます。
せやからこんな兄弟信じられないんだ。
(アンミカ)そうですね長男ボロカス言うてるね。
(笑い)
(安さん)でもせいじさんはホンマ典型的な…。
僕らから言わしたらもう長男やなっていう感じ。
あぁそうですか。
(安さん)ごっつい感じますよ。
横暴なとことかね。
長男。
(安さん)長男が正義やっていうところはもうホンマに。
ほんで下は嫉妬するしね長男が甘やかされてるからっていうので。
やっぱり甘かったやろ家は長男に。
僕の場合は4人きょうだいで僕末っ子なんで僕が甘やかされてて兄貴が焼きもち焼いてた感じですね。
僕のことが…女の子欲しかったみたいなんでずっと僕女の格好してましたずっと子供の時。
スカートはかされて髪くくって。
(浩行さん)でもめちゃくちゃ貧乏なんですよ。
うちも貧乏やったんですけど。
もともと貧乏やったの?めちゃくちゃ貧乏です4畳半にそれこそ5人家族です。
夜逃げもしたことありますし。
(木下)もう夜逃げして。
家帰って…たまに車で寝たりするんですよ。
でも車で寝る時も何かこうテンション上げさすために「今日は車で寝ま〜す!」言うたら子供達は…。
(木下:浩行さん)「お〜!」。
(木下)何か楽しいんですよ外で寝ることが。
(浩行さん)夜逃げの時も夜中起こされて「ちょっと遊びに行くで」みたいな言ってええんかな?「広島行くで」みたいに言われて大阪住んでたんですよ。
「広島?やった〜!」みたいな。
えぇ〜!夜中1時やで。
うわみんな貧乏なんですね。
(冨士)ヤダ〜。
ヤダって何が?
(冨士)こっちは貧乏よ。
こっち毒キノコね。
(布川)ど…毒キノコ?
(せいじ)どっから来た?ちょっと待ってくれ毒キノコ?どっから?どっからや?お前やお前の帽子や。
木下のお兄ちゃんお願いします。
(浩行さん)あっはい。
こいつ貧乏やのに甘えたで。
中3までお母さんと一緒に寝てたんですよ。
ある時検証してみようと思って。
壁があって母親おって僕が横にちょっとびったり寝たふりして。
隆坊どうすんのかな思って。
ほんだらここ隙間なかったんですよ僕と母親の間。
割って入って来んのかな?向こうの壁のとこ細いとこ入って来んのかな思うたら。
お母さん邪魔したろうと思うたんだ兄貴としては。
ほんだらお母さん僕と来て僕の横に寝たんですよ。
ほんなら中2ですよこいつね寝たふり始めて寝返りで僕の上通り越して。
「う〜ん」言うて通り越してここにすぽって入ったんです。
はぁ〜!めっちゃ気持ち悪ないですか?気持ち悪い。
(浩行さん)だから僕を離したぁてしゃあないし自分隣に行きたいんですよ。
ローリング母乳みたいなもんや。
そうです。
お前中2まで?それぐらい僕マザコンでしたね。
(浩行さん)末っ子で何もできへんから僕小学校3年まで…。
まぁ大便とかするじゃないですかほんで拭くでしょ。
あれも全部僕の役目。
ウソや!お前拭いてあげてたの?
(浩行さん)はい毎回。
すごいなお前。
(木下)甘やかされて。
ほんで誰か〜!言うておらん時もあるんですやっぱり。
そういう時どうするの?お前。
ずっと待つんです。
ウソや!
(浩行さん)僕普通に学校から帰って来たら遠くから「誰か〜!」って聞こえるんですよ。
あっもう急がな!みたいな感じでブワ〜急いで「ごめんな隆坊待ったやろ」何でやねん!何でやねんって!訳分からへんもう。
ごはんなんかでもええのはこいつやろ。
ケツも拭かされるって…。
兄貴いじめようと思わなかった?
(浩行さん)嫌いではなかったです。
かわいいてしゃあなかったですどっちかいうたら。
(冨士)本当にいつも尻拭いしたわけね。
(浩行さん)うまっ!違う「うまっ!」て。
(浩行さん)うまっ!これは信じられへんやろなんぼ何でも。
お前もかなりお母さん好きやもんな。
お母さん好き…別にでも…。
(ジュニア)でも1回あったな。
便所でねこいつが便所から「おい!おい!」言うて。
行ったら便座も上げて座ってもうてこうなってた。
(笑い)
(木下)何で?
(笑い)ふっくんなんかそういうことないでしょ?
(布川)うちはねこいつがね僕以上に天然なんですよ。
おニャン子なんていうとみんなほらあの当時国生が怖かっただとかいろいろあるじゃないですかグループの。
確執がね。
(布川)それは全く…。
だからぼ〜っとしてるからないんです。
(荻野)おニャン子に入るっていうすごさを分かってなくて。
(布川)お兄ちゃんがシブがき隊だから私もできるでしょぐらいの感じの。
そうか。
(布川)それでね解散の時に「芸能界ってこんなもんね」って言って。
「ちょっと合わない」っつって辞めた。
そんな安易な気持ちで入って来て。
(布川)普通の人に戻ったんです。
必死でやってる俺はどう映ってんの?君の目には俺はどう映ってるの?
(布川)それで子供ができてそろそろまたやりたいからって言ってまた入って来たんですよ。
もう何十年もやってないんだから急にできるもんでもないと。
うんというて今日ここへ出て来てるもんね。
そうなんですよ。
兄のおかげで。
(木下)村井さんか!
(笑い)どういうこと?付き人みたいな感じ?でも芸能界入りたいとか思わなかったですか?一度も。
別に特に。
お姉さんこんだけやってらっしゃるのに。
そっちのほうはこちらにお任せ稼いでいただいて。
ほいでこっちは兄貴が誘ってんもんな弟を。
初め嫌やったんやろ?芸能界入るの。
僕は何にも思うてませんでした。
(せいじ)それでも嫌なのを口説き落としてではないですよ。
どういうこと?普通に電話して「何にもすることなかったらどうや?」って言うた。
「お前何にも今してないのかすることなかったら吉本入らへん?」って言うて。
(せいじ)そうです。
お前ら俺必死でやってるやんか。
なぁお…お前らどう映ってんの?なぁジュニアお前の目には俺どう映ってんの?今日もね頑張ってますよ。
(笑いと拍手)シブがき隊の後輩や。
ほいで?ほいで?ほいで?す〜っと速いんですよ。
このブロックの最後TKOの木下お願いします。
僕の兄貴…兄貴ですけども。
僕中3の時に初めて彼女ができたんです。
(冨士)村井さんじゃないの?村井さんじゃないですよ僕に。
僕にできましたから。
もう絶対オンエアやぞ絶対オンエアや。
(浩行さん)絶対やもう。
(ジュニア)踊る!ヒット賞!!村井さん。
(木下)彼女できまして家に連れて帰ったんです初めて。
兄貴がカチャっと入って来て当時高3です3つ上なんで。
ほんでワ〜っと座ってしゃべるんですよ。
「おぉ隆坊の彼女か」と。
ほんで…Kさんといいます。
「Kさんっていうんやかわいいな」言うてワ〜笑かすんですよ。
初めての彼女やったんで緊張するんでほとんどしゃべれない状態で。
「本当お兄ちゃんおもしろいわ」で終わったんです。
ほんで僕らもちろんピュアな恋愛が続きましていずれ終わりましてね半年後に別れました。
僕ある時1か月後ぐらいに家に帰ったんですガチャっと。
ほんで部屋をぱっと開けたらKさんと兄貴が肩組んで「うぃ」って言うてるんですよ。
えぇ〜?
(せいじ)いかついな。
うわいかついやり方やな。
(木下)ガチャっと閉めてリビング行って。
えっ今のKさんやんな。
1か月前に別れたKさんやんなと自分の中で思ってたら兄貴がカチャっと出て来て。
浩坊「浩坊さっきのKさんやんな?」って聞いたら「うんそうやで隆坊別れたんやろ?だから今俺付き合ってんねん」。
(観客)えぇ〜!うわ〜すごいねそれは。
(木下)絶対縁切りたいこの人と!と思いました。
その人が今日来てる人?
(浩行さん)いやいやいやいや!これは兄貴にもよるやろうけど中学校…。
でもせいじジュニアの彼女を好きになったり絶対せぇへんよな。
もう絶対。
それでちょっと嫌いになりますその女性のことを。
あぁ〜。
えっ何で?嫌いはおかしいやろ。
嫌いって何なん?
(せいじ)女性として見ない。
あぁまぁな。
枠から出る。
なんぼ奇麗でもな。
(せいじ)そうそう枠から出る。
(冨士)ウソよあなたは誰でもいいのよ。
おい何ちゅうこと言うねん。
俺のこと何にも知らんやんけ!今日さっきお前そこで茶飲んだだけやろ!先輩にちゃうやんけ!とか言うな!大女優や!これはまぁ兄によるけど中学校の時はどうやろうな。
(布川)男兄弟だとそうじゃないですか。
僕…妹じゃないですかだからこいつの彼氏は必ず俺チェックするんですよ。
ウソやん!
(克基)します絶対します。
ウソやん!
(克基)今回だけまだしてないんですよ150億円だけ。
お前なんか人のことチェックする立場にないやんけ!それはお前やアホ!
(克基)一緒一緒。
ちゃうやんけお前が何人様をチェックすることがあんねん。
「それはお前や」いうてんねんアホ!
(布川)まだおニャン子の頃ですよだからチェック…。
こいつだったら大丈夫だろうとかっていうのはある。
ウソやん。
1回ボコボコにしちゃってボコボコっていうか何か…。
ガンガン言ったんだ「お前ええかげんにせぇよ」言うて。
妹に手を出して来そうなヤツがいると。
そいつの彼女っていうのを俺知ってたんですよ。
あぁ!なるほどなるほど。
付き合ってるのにうちの妹に手を出そうと。
私は知らなかったんですよ。
知らなかったんですけど。
ある日『歌のトップテン』のリハーサル行ったらそいついて。
あの野郎と思って。
(木下)何でリハにいるんだ?『トップテン』に出てるからかなり有名人。
リハーサルが終わって帰って来ておいちょっと来いと。
ちょっとしめたんですよ。
後輩や後輩やシブがき隊の後輩や。
ほいで?ほいで?ほいで?す〜っと速いんですよローラースケート履いて。
テーマ変えますこちらどうぞ。
(姉)今日の夜ごはん何だろうね?・1・えい!
(店員)少々お待ちください。
はい。
(店員)お待たせいたしました。
はい…。
はいはいはいはい。
大体硬いもの普通下に入れるでしょ。
ねぇお母さんお願い。
ダメ!だったら…。
えぇ〜。
ただいま。
(母)この前あげたばっかりじゃない。
しょうがないな。
サンキュー。
これは皆思い当たるところはあるわな。
ジュニアなんか今やっぱなるほどなっていうのある?コンビニのは僕絶対言えないです。
絶対言います。
「ちゃんと入れろや重たいほうからや。
これ入れてレジも入れ…えぇ!?」とか言うてんのやろお前。
あるハンバーガーショップでハンバーガーとポテトと飲み物買って家持って帰ったらポテトが入ってないっつって電話しますからね「上の者出せ」。
そういう大っきい会社やからすごいちゃんとこうシステムができてて代わったら「大変ありがとうございます」って言われるんですって「何がや!」。
「そこまでうちのポテトを食べたいと思っていただきまして」。
「おぉ〜」。
(笑い)ホンマに…すごいよ!ふっくんからお願いします。
これはやっぱりさっきのVTRあったように弟だけにはお小遣いあげてお姉ちゃんにバイトさせてたっていうような。
VTRあった今おぉ。
うちの場合も一緒で妹はすごくかわいがられる。
そんな感じやよな。
4年生の時にうちの親がウン百万円のエレクトーン買ってくれたんですよ。
すっごい怒って。
そりゃそうやがな。
当時ね昭和の50年ぐらいかな。
いいうちだとピアノを習いに行くという。
ピアノがある家は100%金持ちやったわれわれ世代は。
(布川)うちの親父が車屋さんやってて少しお金が入るようになったわけですよ。
そしたらうちのお嬢様はピアノじゃねえとエレクトーンだと。
しかも3段の。
3段のエレクトーンが家にド〜ンって届いたんですよ。
何百万円とかいう。
笑うてるで後ろでおぉ。
「しかも3段フフフフフ」。
すっごい怒ってて。
当たり前やいうねん。
(布川)えぇ〜!妹だけずるい!って言って。
分かる。
(布川)泣いたんですよ。
ガンガン泣いたんですまだ小学生だったんで。
「3段の高いエレクトーン何で妹だけにあげるんだよ!」やな。
分かるわ。
だから私の飲み物とかに酢とか入れるんですよ。
えっ?えぇ〜?ウソ。
本当何か「智犬が吠えてるから見て来て」って言うから立って行ったらそしたら帰って来て水飲んだらうわ〜!ってなって…酢入れたいたずら好きなんです。
(せいじ)何ちゅうかわいいエピソードや。
(笑い)何ちゅうかわいいエピソードをここでしゃべっとんねん。
ええやないか!ええやないか!
(せいじ)芸能界ナメてんですよここは戦場や。
ちょっともっととがったやつくれ!とがったやつを!誰かが傷つくやつくれ!
(ジュニア)いらんわそんなもん!ゴールデンで。
(せいじ)その話誰も傷つかへん!なぁ!誰かが傷つくやつ欲しい。
(布川)『さんま御殿!!』は初登場の時は必ずさんまさんが紹介してくれるじゃないですか。
「お前な『うちの兄がお騒がせしております』のひと言だけ言え」とさっきあそこで練習したんですよ。
ねっ!
(克基)めっちゃしてました。
(布川)それをまたささっき言ってたんですけど全然蚊の鳴くような声で。
ちゃんと言えなかったんだ。
あぁ〜ちらっと言うたよなでもどさくさ紛れに。
そうそうタイミング的に。
タイミング悪い時に言うたよね。
俺もタイミング悪いなと思ってたのよ。
(笑い)
(ジュニア)大丈夫です大丈夫です。
気を付けてね今終わってからあそこ紅茶酢入ってるか分からへん。
(笑い)アンミカさんお願いします。
大人になって分かったんですけど小っちゃい時私ねどんなケガしても病院…。
これ特別な場所なんですよ。
そりゃ貧乏な家は絶対そうですよね。
そうなんです私の母親はどんなことがあっても病院にアドバイスをもらいに行って。
お母さんだけ行って…。
アドバイスだけもらって来るんです子供の症状言って。
うわすごい!
(せいじ)すごいな!ある時ね私きょうだいゲンカで鼻の骨折れたんですよ。
病院やっと行けると思ったんですよ。
逆に私やっと初めて病院行けると思ったんだ。
血あふれて口もあふれて大変な時に。
道路挟んで向かいが耳鼻科やったんですね。
「向かいの耳鼻科の先生聞いて来るから待っときや!」。
「鼻が折れてるけど私が話聞いて来るから!」。
話聞いて戻って来て割り箸を鼻に入れて…。
戻すんねんな。
戻して上から挟んで止めてそれだけやったんです。
あぁ〜。
私前歯もむっちゃ開いてたのをお母さんが「女の子は歯は命。
でもお金かかるから歯医者は行けないからまず親指で毎日押せ」と。
押したら…。
矯正。
「やらかいからいつかくっつく」。
私は信じてくっつけたらある日カチンってとまってんな。
ウソや!
(アンミカ)実はその顔なんです。
うわ〜!
(せいじ)自分!?自分!?自分!?矯正してた!自力で。
母のアドバイス…アドバイスをもらいに行って。
お母さん病院代ないからアドバイスを聞いて家に。
「ちょっと聞きたいんですお金ないんで」って言って。
それが当たり前なんで診察室に入るって夢だったんですよ。
なのに兄は普通に病院何度も行ったことあるんです。
あぁ〜それ知らんかったんだ。
知らなかった。
はぁ〜。
そんな大ケガしても…。
鼻折れても病院行けなかったのに兄貴はちょっと風邪ひいたら病院連れて行ってたんだ。
うわ〜どう思うの?お兄ちゃん。
…って言われてもね。
せやな。
せやなせやな…って言われてもやな。
ごめんごめん俺も言い過ぎたわ。
(笑い)せいじお願いします。
(せいじ)これ扱いというか両親とかじゃなくて。
僕には僕の家族がいてて息子がいるんですけど。
お前の家のな。
息子の中でどうも扱いが…俺の扱いがよろしくないようで。
この間も何かテレビ局の。
今夏場なんかどっかでイベントいろいろやってますんで。
お台場どうのこうのとか汐留どうのこうのとか。
それに嫁はんが連れて行ったら各ブースに受付のお姉さんいますやん。
ほいでそのお姉さんに誰も聞いてないのにうちの息子が「俺ジュニアのおいっ子!俺ジュニアのおいっ子!」。
決して俺が親父やとは言わずに。
(笑い)
(仁美)悲しいそれ!あぁ〜ただお前のとこの子供は…。
まぁジュニアも大好きやしなおいっ子のことを。
今でも好きなのか?
(ジュニア)めちゃくちゃ好き。
泊まりに行ったりするんやろ?
(せいじ)そうそうそうです。
あんなに好きやった『ポケモン』。
昨日『ポケモン』の俺映画のチケット手に入れて。
「『ポケモン』の映画見に行こうかチケット手に入れたから!」。
「もう『ポケモン』ええねん」。
(ジュニア)早いな!早いぞ子供は!まぁまぁすぐ去って行くからブームは。
うわ〜これは…まぁでも弟やからええやろ。
お前の息子が弟のこと好きでええやろ?全然全然いいですよはい。
こいつも涙ぐむらしいから。
「ジュニアパパ」って言うのやろ?そうです「ジュニアパパ」って。
すっげぇかわいいです。
あっあとこんなこと言うとお前あれやけど言うてたんユウが。
「うちなせいじが…」「せいじ」って俺には言うんです。
「せいじな俺がカレーのことめっちゃ好きやと思ってるらしいけど俺そんなカレー好きちゃうねん」。
(笑い)いやそんなことはお前俺に面と向かって言えよ!最後の最後ジュニアお願いします。
(ジュニア)そんなせいじ。
こんななりしてこんな発言してますけど実はこう見えて小っちゃい時から暗いとこダメなんですよ。
・えっ・
(ジュニア)暗所恐怖症なんです。
(一同)えぇ〜。
(ジュニア)だから…こいつの部屋は2階にあったんですけど小っちゃい時それこそ俺もテレビおもしろいな〜思うてテレビ見てたら「おい!お兄ちゃん2階行くぞ」。
(笑い)おい!俺が毎回こうやって手つないで先入って電気つけて「ほら大丈夫や!」言うて。
「おうありがとよ」。
(笑い)
(仁美)かわいい!
(木下)えぇ〜カッコ悪っ!や…闇が怖かったんです!
(笑い)えっせいじ今でも?やっぱり。
あっ今はだいぶ克服しました。
はぁ〜小っちゃい時まぁまぁ怖いわな。
ほなトイレとかもよう行かんかったんだ。
トイレ開けっ放しですトイレっていうか狭いのも嫌。
閉所・暗所恐怖症なのか。
はい。
だからトイレ行ってる時に電気消されるとか。
(木下)遊びでね。
それもうホンマに僕にとっては遊びじゃないという。
死を感じる。
(ジュニア)ずっと黙ってたらセンサーで消えるやつあるじゃないですか。
あれで消されるの嫌やから結構こいつこうやって。
(笑い)
今回は…
誰やねんお兄ちゃん本当に。
あぁそうなんや。
何さんや?
木下浩行さんには何か誠意を示せるものを送っておきます
皆様本日は楽しいトークを誠にありがとうございました
今回はTKO・木下隆行様からのリクエストでお兄様のお店豚工房どんぐりの人気メニューベジョータ握りをご用意いたしました
皆様どうかごゆっくりとお楽しみください
うちきょうだい6人で多いと思ったけど10人でもよかったよね。
そうね楽しいわね。
うちはきょうだいもう1人ね妹もいるけどね3人だけどね。
10人でもよかったよね。
楽しいよね。
この後はちょっと楽屋戻ってもう一度村井さんに何者なのか聞きただしたいと思います。
(浩行さん)はっきりさせよう。
採用された方には真夏をエンジョイするのに助かる!
2014/08/19(火) 19:56〜20:54
読売テレビ1
踊る!さんま御殿!![字]
有名人の兄弟姉妹(秘)プライベートぶっちゃけSP!布川敏和がまさかの爆弾発言!?元おニャン子の妹の(秘)過去を大暴露!TKO木下の兄の問題行動にスタジオ騒然!徹底追求だ!
詳細情報
番組内容
離婚ホヤホヤの布川敏和が元おニャン子クラブの妹と登場!アイドル時代の(秘)話を勝手に暴露!TKO木下の兄に前代未聞の問題行動が発覚!スタジオ公開裁判で疑惑を徹底追及!衝撃の(秘)実名告白でスタジオ騒然!仁科克基が離婚の真相を激白&妹・仁美の新恋人は年商150億!?アンミカ兄妹の超貧乏だった衝撃過去にさんまも仰天!あなたは毒キノコよ!大女優・冨士眞奈美の自由奔放すぎる(秘)発言に千原せいじが激ギレ!今夜も必見!!
出演者
【司会】
明石家さんま
【ゲスト】
冨士眞奈美&木村環
布川敏和&荻野智子
千原せいじ&千原ジュニア
木下隆行(TKO)&木下浩行
仁科克基&仁科仁美
アンミカ&安剛一
(以上順不同敬称略)
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