9時になりました。
ニュースをお伝えします。
パレスチナ暫定自治区のガザ地区で、長期的な停戦が実現するかどうか、大詰めの交渉が続く中、国連の安全保障理事会で、現地の状況が報告されました。
この中で、およそ2000人が死亡し、17万棟の住宅が破壊されたとして、地区の再建に向け、国連が主導的な役割を果たす用意があるとしています。
ガザ地区でのイスラエル軍とイスラム原理主義組織ハマスとの戦闘を巡っては、双方が長期的な停戦で合意できるかどうか、エジプトで大詰めの交渉が続いています。
こうした中、国連の安保理では18日、中東特使を務めるセリー特別調整官が報告を行い、イスラエル軍による攻撃で、子ども450人以上を含むおよそ2000人が死亡、1万人がけがをし、17万棟近くの住宅が破壊されたほか、100以上の国連施設も被害を受けて、国連職員11人が死亡したことを明らかにしました。
セリー特別調整官はこう述べたうえで、再建に必要な物資をガザ地区に搬入するため、国連が主導的な役割を果たす用意があると強調しました。
これに対して、イスラエルのプロソール国連大使は、ハマスが住民や国連施設を盾にしてイスラエルへの攻撃を繰り返してきたとして、軍事行動を改めて正当化したうえで、国連が建設的な役割を果たしたいのなら、まずハマスとその支援者を糾弾すべきだと述べ、国連に対し、強い不信感を示しました。
中国の李源潮国家副主席は、日本の中堅・若手議員らとの会談で、歴史認識などを巡る対立で、日本側に歩み寄りを求めた一方、海上での衝突を回避する仕組みに関して、前向きに取り組む姿勢を示しました。
中国を訪れている超党派の中堅・若手議員らで作る日中次世代交流委員会のメンバーは、きのう午後、北京でおよそ1時間にわたって、李源潮国家副主席と会談しました。
会談後に記者会見した公明党の遠山清彦衆議院議員らによりますと、ことし11月に、北京で開かれるAPEC・アジア太平洋経済協力会議の首脳会議に合わせた、日中首脳会談の実現に関して、李副首席は次のように述べたということです。
中国国営の新華社通信は、李副主席が、日本側は歴史や島などの際立った問題を、適切に処理しなければならないと述べたとも伝えており、歴史認識や尖閣諸島を巡る対立で、日本側に歩み寄りを求めた形です。
一方、日本の議員側によりますと、海上での衝突を回避するために、日中双方の防衛当局者が緊急時に連絡を取り合う、海上連絡メカニズムの早期の運用について、李副主席は、緊張のエスカレートを避けることに尽力したいという、前向きな姿勢を示したということです。
では全国の天気、雲の様子です。
2014/08/19(火) 09:00〜09:05
NHK総合1・神戸
ニュース・気象情報[字]
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ニュース/報道 – 定時・総合
ニュース/報道 – 天気
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