ワイドナショー【松本人志&東野幸治が有名人コメンテーターとニュースを斬る!】 2014.08.19

(東野)三田さんでございますけれども。
(松本)三田さんあのどうもおかえりなさい。
(松本)ホントはね先週待ってたんですよ。
手ぐすね引いて待ってたんですけどね。
ずるいですねホントに。
(三田)たまたまですよ。
偶然。
私の週じゃなかっただけで。
っていうか…。
えっ何かあったんですか?何かあったんですか?何もないです。
何もないですか?じゃあちょっと今からしゃべりますからちょっと黙って聞いててください。
ちょっとこちらね。
やらないわけにいかないですから。
そりゃそうですよ。
え〜あのミタパンがイケメン野球選手と熱愛発覚というのが。
実は付き合っていらっしゃったということで。
西武ライオンズの金子内野手と真剣交際していることが明らかになりました。
何とミタパンの3歳年下。
そうです。
年下ですよ。
男側が3つも下やっていう。
まあまあまあプロ野球選手にとっては年上女房がいいとかいいますけれども。
いや〜その下の写真なんか出会ってるときの取材のときですかね。
彼氏がバットを振ってそれを見つけるみたいな。
(杉田)カワイイ!このときはもうどこまでいってたんですか?何にもないです。
取材に行ったときの写真なだけなので。
あっそうなんですか。
申し訳ございません。
これあの井上公造さん。
(公造)はい。
あらためて詳しいことを。
あれ…。
ホントにサディスティックな番組ですね。
でも井上さんはまったく知らなかったんですか?
(公造)知らないです。
ただこの2日ほど前に一部のスポーツ紙で元モーニング娘。
の石川梨華ちゃんと同じ西武ライオンズの野上さんっていうピッチャーの熱愛という記事が出たんですよ。
すごいんですよ。
西武ライオンズ。
(公造)でねこれ色々調べてみるとこれは芸能記者が石川梨華ちゃんが野球選手と付き合ってるっていう噂を聞いてそこから取材を始めてスクープしたんです。
ところが三田さんのケースは動いた記者は野球担当記者なんですよ。
でどうも石川梨華ちゃんと野上さんが付き合ってるっていろんな記者が取材しました。
西武の選手に。
そしたら「いやうちには他にも有名人と付き合ってるのがいるよ」ペシッって。
うれしそうにね。
うれしいのか?うれしそうにして。
でもこの番組ではちょいちょい彼氏いませんとか…。
いませんとか言うてたから。
そりゃ言うやろうけども。
そうなんや。
(公造)だから一部の記者は以前から知ってたみたいですよ。
なるほどなるほど。
(公造)ただ野球担当記者っていうのはシーズン中には基本的に野球選手の恋愛絡みの話とか書かないんですよ。
でもまあ複数に漏れちゃったら書かないわけにいかないですよね。
そりゃそうですよね。
他紙にまたねすっぱ抜かれたりしますから。
そりゃそうやね。
はい。
さあそしてですねお相手でございますけれども西武ライオンズの…。
すごいんでしょ?何か有望株というか。
これから西武ライオンズをしょって立つ。
ですって。
(杉田)ねえ。
ドラフト3位で入ってきまして。
これホントに三田さん今地獄でしょ?地獄ですよねホントにね。
勘弁してください。
何にも言えないっていうかしゃべったら駄目なんでしょ?いややはり社員でございますし肯定も否定も…。
(茂木)さっきから僕実はずっと表情を見てたんですけど脳科学的に言ってこの噂は真実ですね。
真実や言うてんねん。
そうや言うてんねん。
(杉田)それ脳科学じゃなくても真実です。
分かりますよ。
解明されてるんですから。
(杉田)すごいプレッシャーですよね。
これから選手が伸びていけばミタパンのおかげだしって言われるし。
ただすごくイケメンということでファンも多くてファンレターも段ボール2箱分届いたりとか。
そっちの方からのやっかみがあるかもしれんもんね。
そうですね。
女性はねこう…。
(杉田)あっ狙ってた人からさされたんじゃないですか?情報。
「さされた」?何をそんな何かおかしなこと…。
売られたんじゃないかって。
なるほどなるほど。
そういうことじゃないみたいですけど。
大変やな。
え〜普段はですね金子選手というのは明るくノリが良くおしゃれも大好きで親しい知人には…。
…とほざいております。
すいません。
いえいえ。
まあでも結婚っていうことではないんでしょうけどもね。
まあ現在は恋愛っていう。
いや大変なんですね。
(宮澤)えっ何か日本って芸能人同士の恋愛とかってすごいタブーな感じのイメージがあるからこんなオープンに認められていいなと思って。
これは男性の方が認めた?そうです。
やっぱりシーズン中ですしそれを事実と認め野球の方に頑張るって言ってコメント出したんですけど発表以降打率がぐんぐん下がっているという。
やっぱりねどうしてもね。
いや〜女子アナもホントにタレントさんじゃないのに大変ですよね。
(三田)ええ。
うちの社員がいたでしょ。
はい。
木本とフジテレビの内田さんがお付き合いしてるときも大変やったらしい。
やっぱ隠しながら付き合うのが。
であるときランチしてたんですって。
2人でコソコソやで。
まだ一切マスコミに知られてないとき。
ちょうどその店にキムがいて。
はい。
で木本が来て「キムさんこのことだけは絶対誰にも…」「まだどこにも漏れてないんで絶対言わないでください」って釘刺されたんですけどそのときキムが連れてたのがニューハーフやったんです。
よっぽどこっちの方がバレたないわ!言うて。
「こっちの方がしゃれにならんわ」言うて。
えっ?いやいやいやいいんですよニューハーフ。
ランチですか?ランチですよ。
すごいでしょ?もしかしたらブレックファーストもいってたんちゃうかな。
ってことは前のディナーもか?みたいな。
いやディナーやったらまだ何となくねまあいいけどランチはすごいですね。
ちょっと『すべらない話』特別編ということで。
ありがとうございます。
さあえ〜前園さん。
(前園)はい前園さん先週お休み…。
お休みでございましたけども。
野球選手と女子アナのこの構図でございますけれども。
(前園)はい。
サッカー選手は女子アナっていうのはあんまり?そうですねどちらかというと…。
(公造)モデルが多いですよね。
そうですね。
(公造)サッカー選手はモデルなんですよ。
そうですよね。
どちらかというと…。
何なんでしょうねそれってね。
(前園)やっぱりその先輩方がそういう関係になってご結婚されたりしたらそういう流れになってるんじゃないですかね。
(杉田)女子アナの人はやっぱり年俸が高い人とか年収が高い人を狙うんじゃないですか?いやそこはミタパンは全然そんなことないでしょ。
これからの選手ですから。
たぶん給料の方もまだ安いと思うんですけれども。
(宮澤)でも有望株なわけですもんね。
そうですね。
もう視野に入れてるわけでしょ?結婚を。
(三田)そんな…。
そんなだって恋愛ですからね。
そうです。
(茂木)でも恋愛ってね共通点と違うところがある相手が一番魅力的なんですよ。
はいはい。
だから野球選手とアナウンサーだと共通点って人の前に立って何かやるとか人気商売だっていうのが共通点で。
ちょうどいいんじゃないですか?違ってるとこと共通なところが何かお互いに引かれ合っちゃう。
あとやっぱり自分の彼氏が例えば最終回とかでヒット打ってチームが勝つとか。
で何万人の観客がわーってなったらそれは…。
普通の人では体験できへんことやな。
体験できへん。
うちの彼氏ホームランみたいな。
三田さん今日この話で1時間…。
でも今までも過去の恋愛で他の野球選手だとかそれこそサッカー選手だとかなぜか先輩のアナウンサーだとかそういった方々と一度も付き合ったことホントになかったのに付き合ってるって言われたり。
色々週刊誌に嘘をいっぱい書かれてたんですって。
はい。
でそのたびにショック受けてたので。
嫌な思いをしてたから。
逆にこれでホッとしている?
(三田)いえそんなこと…。
よかったね。
余計なこと言いました。
犯罪者が1日目の刑務所の中でゆっくり眠れるみたいな…。
一緒にしないでください。
ちょっと一緒にするな。
ごめんなさいね。
はい。
9月に内閣改造を行うことを明言した安倍総理
最大の焦点は女性の登用
女性活用をうたう安倍総理が女性の閣僚候補選びを本格化させているといいます
そんな中菊池さんが森まさこ女性活力・子育て支援担当大臣と意見交換を活発化させており森氏の公認候補として急浮上しているというのです
これを受け菊池さんはブログで…
…と否定しました
さあ入閣内定報道でございますけれども。
内閣改造がもうすぐねあるといわれておりますけれども。
さあゲストの宮澤さんでございますけどもおじいさまが宮澤喜一さん。
総理大臣のころはまだ…。
全然覚えてないです。
すごく小さかったので。
でも首相官邸に住まなかったので同じおうちにずっといましたね。
すごいですよね。
うちのじいちゃんなんてばあちゃんじゃない名前の入れ墨入ってたからね。
(杉田・宮澤)え〜!?マジですか?びっくりやろ?とっぽい話。
すごいんですようちのじいちゃんは。
名前を彫ってたんですか?名前入れてたわここに。
でもばあちゃんの名前じゃないの。
(三田)おばあちゃん何も言わないんですか?だからもうむちゃくちゃやからうちのじいちゃんとか。
でもおばあちゃんも時代が時代だから耐えるというかね。
そんなんはあんまり言えへんというかずっと心に秘めてっていう。
あなたの彼氏と全然違うでしょ?スタイリッシュやないでしょ?ねっ。
いやすごいですけれどもね。
もうホントに。
どういうふうな政治家の家がどうなってるのとか。
(杉田)大蔵省だったときのね大臣だったすごい印象があって日本のお金のことは全てこの人に聞けばいいみたいな。
あと英語がペラペラでとか。
(宮澤)そうですね。
毎日英字新聞を読んでましたし。
父とはずっと英語でしゃべっていたので。
(茂木)歴代の総理大臣の中で一番IQ高いんじゃないかっていわれてますよね。
いわれてる。
(杉田)今いらっしゃったらアベノミクスのこととか色々…。
言いたいことたくさんあったと思うんですけど。
ただ一つ思うのは政治家ってたぶん頭が良ければ務まるわけではなくってその人間力っていうか対人力っていうんですかね。
コミュニケーション能力とかそういうところがすごく必要になってくると思うのでもしかしたら祖父はそこがいまいちだったのかもしれないですけど。
宮澤さんもすごい賢いですね。
しゃべることが。
(宮澤)私?指原さんと全然ちゃいますね。
もうびっくり。
すごい地頭が。
しかもホントは英語の方が得意なんですもんねきっと。
(宮澤)そうですね。
(杉田)ああそっか。
日本語で仕方なくしゃべってくれてる。
すいません。
ありがとうございます。
やむなく。
やむなくですか?
(杉田)宮澤さんのことがもう喉から手が出るぐらい大臣にしたいんじゃないですか。
私?もう絶対に嫌です。
いやいやだってインターナショナルスクール卒業後オバマ大統領も通ったアメリカカリフォルニアのオクシデンタル大学に入学したの?はい。
宗教学を専攻。
3年には名門ケンブリッジ大学へ留学。
(杉田)すごい。
は〜。
いや「は〜」やな。
えっ芸能界入るの反対なかったの?
(宮澤)全然。
逆にずっと歌手になりたいんでしょ?って祖父も知ってて応援しててくれたので。
すごいね。
でも芸能界で名前売って全国区で出たらすぐ当選しますよね。
いやでも…。
いや今日の感じ見てると確かに。
いやいやいやいやホントにやりたくない職業ナンバーワンです。
政治家が?何で?もちろんこの商売もそうですけど基本的に人気商売なのは変わらないですけど人としてのモラルとかプライベートまでもが政治に投資しなきゃいけないっていうところがもう疲れてしょうがないと思います。
(茂木)そうですけどでも誰かがやらないといけないわけだから。
そうですよ。
(茂木)誰かが。
恐れ多くてホントに絶対にお断りさせていただきたい。
一番嫌な仕事ですか?
(宮澤)ホントに祖父の人生は政治に始まって政治に終わって。
引退してからは何を自分がしていいのか分からないみたいなそういう人生だったんで。
働きずくめに働いてたから引退した後はやること…趣味も特にないし。
(宮澤)そうなんです。
だからすごく尊敬してますけど私にそういう自分の人生を投資するのはできないような気がします。
(杉田)でもそのまんま東さんはこうやってテレビで「絶対に出馬しません」って言って次の月に出馬してましたから。
もうそういうのここから始まってるのかも。
(宮澤)やめてください。
政治家って分からないですね。
何か分からんけどこう見ると東国原さんちょっと悪そうに見えますよね。
まあでもある程度悪さも必要みたいなとこあるからね。
政治家もやっぱりずる賢く立ち回るというのも必要というか。
さあ茂木さんいかがですか?政治家の資質とか。
菊池さん僕いいと思いますね。
というのはやっぱり地位が人をつくると思うんですよ。
例えば菊池桃子さん大臣って似合わないような気がするけどでも大臣の立場に立ったらねそこから菊池さんどんどん成長していくと思うんですよ。
やっぱりそういう新しい人の入れ替えとかないと政界も駄目じゃないですか。
ずっと同じ人ばっかりやってたら。
でも私『金八』つながりでいうと三原じゅん子ちゃんにまず大臣になってもらいたい。
そうですよね。
頑張ってますよね。
頑張ってるんですよね。
自民党ですごく頑張ってらっしゃって。
(茂木)もう議員ですもんね。
でもニュースによりますと今すごく長く内閣がずっと固定されてて今度の9月のやつで50人ぐらい大臣候補の人が待ってるというか。
もう早く大臣したい大臣したいっていうね。
やっぱりしたいもんなんでしょ?みんなやっぱり。
まあそうでしょうね。
でも祖父が言ってたらしいんですけど総理大臣になるのって満員電車に乗ってて前の席が空いたら座るみたいなもんだって。
あ〜。
(宮澤)だから結構順番もあるけどタイミングもあってなりたくてもなれるわけじゃないけども。
もちろんみんな心の中で総理大臣なりたいと思うけどやっぱ満員電車でたまたま空くって…。
それもあるっていう。
(杉田)確かに今の安倍さんのお父さまもね結構タイミングがあれでしたもんね。
(茂木)安倍晋太郎さんはなれなかったんですよね。
でも安倍さん2回も座ってますもんね。
1回目体調悪くて電車降りたのにさ。
まあ次の電車がいい電車やったんですよね。
どうなんですか?松本さんは。
例えばねそういう大臣や…。
この菊池桃子さんじゃないですけどちょっと今回こういうふうな特別なポストでみたいな。
絶対あり得ないでしょう。
でも…もしかしたら浜田の方がまだあるかなって。
浜田さんですか?ホントにあいつ車止めて国会議事堂にらんでたらしいから。
ちょっと窓開けて。
「車止めろ」言うて窓ガーって開けて国会議事堂「くそ」言うてにらんでて。
何で「くそ」言うか知らんけど。
上り詰めてやるぜみたいな。
何かあいつのそういうのありそうな気がするよね。
茂木さんとかありそうですけどね。
(茂木)いやいやいやいや…。
いやいやあの僕はないっすよ。
あのね要するに何かああいうのってその…。
どうしました?茂木さん。
(杉田)いっぱいあるでしょう。
何で俺のとこに来るんですか!油断してたわ。
(宮澤)すごい動揺されて…。
あってもおかしくないでしょ。
(茂木)いやいや…。
まあでもね宮澤さんおっしゃるように…。
どうしたんですか?茂木さん。
何か話あったんですか?すごい赤くなってる。
(茂木)いやいや違う違う。
政治家ってそんなね生半可の覚悟でできるもんじゃないです。
もちろんもちろん。
でもあの選挙とかの打診はあったでしょ?
(茂木)いやいやないっすよそんなの。
あったでしょ!・あった顔してます。
ねえあった顔。
いやいやいやいや…。
だって脳科学者で本もベストセラーでクリーンなイメージありますし熱血漢もあるから。
いやいやいやいや。
でもホント僕の場合だったらたぶん研究とかねそういうのを全部捨てないと政治はできない。
そうですよね。
う〜ん。
変な話収入も減りますからね。
(茂木)フルタイムの仕事ですよあれは。
東京中野区のアンティークのおもちゃを扱うお店まんだらけで万引商品が返却されなければ顔を公開すると警告した問題
この事件は先日25万円で販売されていた『鉄人28号』のブリキ人形が盗まれたもの
店側は万引した男が映っているとされる防犯カメラの画像にモザイクをかけてウェブサイト上で公開し警告
しかし警察からの要請で顔写真の公開を取りやめることとなりました
さあこちらのニュースでございますけどそれでは犬塚弁護士。
(犬塚)はい。
こちらの問題でございますけれどもこれは?
(犬塚)まあ犯罪を犯した人一応映ってる人が盗んだという前提でお話ししますけれども犯罪を犯した人に対する犯罪が成立するかという非常に難しい問題でありまして確かに公開するぞということを脅しながら何か行為を求めてますので脅迫罪という形になり得るわけなんですね。
そういう人は罪を犯しても名誉はありますから名誉毀損とかいう問題にもなるんですけれども盗まれたお店の側からすれば大変に高価なおもちゃなわけでありましてじゃ警察に任せていたら物がすぐに戻ってくるのかと。
警察がそこまで機敏な捜査をしてくれるのかというとまあ現実的には難しいと。
するとお店の経営という目から見たらすぐにでも救済したいと。
救済を図りたいというふうに考えるでしょうからこれは非常に難しい問題で法律家でも簡単に判断できない問題ではありますね。
(杉田)警察に任せられないっていう感覚なんですか?
(犬塚)警察というのは基本的に手続きをきちんと踏んでいかなければいけないので例えば捜査するっていったら裁判所から令状をもらう。
逮捕するといったらまた同じように令状をもらうという形になってくるとその間にああいう物がどっかにいっちゃったりするんじゃないか。
壊されたりするんじゃないかということがお店の人からするとホントに切実な問題だという。
さあ杉田さんはこれどう思いますか?店の対応。
ねっだから…。
万引されました。
25万相当の。
俺は当然やろうと思うけどね。
返せと。
ほんで盗んだやつの顔出して。
そのための防犯ビデオやしそりゃ返さないんなら顔出して何があかんねんって話で。
特に『鉄人28号』ですからね。
あれ正義やからね。
いやそうでしょ。
だいたいお店正義の物が…。
だいたい正義ですよ。
だからたまったもんやないと思うんですけども。
(宮澤)何か今…最近なのか分かんないですけどネット上で人をさらすみたいなのってはやってるというか街中で見た犯罪を写真を撮ってこの人特定してくださいとかすごく多いじゃないですか。
それを普通の私たち一般人が他の一般人を裁くっていうのが正しいのか正しくないのかっていうの難しい問題だなと。
なるほど。
(杉田)ネットに頼っちゃって昔は『はぐれ刑事』みたいな人が一つ一つ事件を解決して…。
ドラマとかでね。
杉田さん例えがよく分からないんですよ。
何かね警察では退治できん…。
『はぐれ刑事』『仕置人』みたいな?『仕置人』とか『ハングマン』みたいなもんでしょ?
(杉田)あのアナログな感じで聞き込みとかしてたのが…。
「月に代わってお仕置きよ」みたいなことでしょ?それがネットにね頼んでアフィリエーターみたいに人に頼んでる感じ。
(宮澤)正しい情報が回るとは限らないじゃないですか。
もしかしてこの方が万引していないのかもっていう恐れも。
あっそこは俺も気になる。
ホントに間違いなく万引しているのかっていうとこは確かにあるよね。
間違ってましたじゃしゃれにならん。
しゃれにならないですから。
(茂木)よくアメリカなんかだと性犯罪者の方が出所した後も例えば名前とか住所を公開されるみたいなね。
これ特に子供に対する性犯罪者ってのはまたやるかもしれないっていう。
だからそういう場合には公開しようみたいなコンセンサスがある。
これ万引っていっても高額ですよね。
しかもこれだけ高い物も盗まれると営業上これを取り戻すにはかなり売らないと無理なんでだからその損害をどれぐらい考えるかっていうことでちょっとこれ変わってくるのかなっていう。
難しいですね。
性犯罪の場合にはみんな何となく納得するんだけどこのときどうなんだろうっていう。
でも万引ってたぶんこれも常習性あるとは思うんですよね。
僕はこれは全然出してそれで万引の抑止力になるなら僕は出すべきやと思うしここで何をそんなに考えなあかんのやって俺は思うしやっぱりもともと犯罪者ですから。
(杉田)手続きをもっと早くできるようになって警察からオープンにこういう人ですっていうふうにできるようにならないんですかね。
お店の責任になっちゃうとさっきみたいにね逆に犯罪っていうか恐喝みたいになっちゃうと…。
(茂木)僕日本って法治国家でいい国だなと思うんです。
逆にあのほらいわゆる危険ドラッグも何であんないたちごっこになってるかっていうとちゃんと成分指定しないと犯罪にできないんですよね。
世界のどこの国とは言わないけど意外と捕まえちゃおうっていうノリで捕まえちゃう国もあると思うんですよ。
捕まえてから裁判で何とかしよう…。
(茂木)危ないのは捕まえちゃおう。
日本はちゃんと法律で法治国家なんでこの成分は駄目ですって指定しないと犯罪にならないっていう。
手続きをちゃんとするという。
(茂木)ちゃんとそこ法律やってるっていうところはわれわれ日本人として誇りに思っていいと思うんですけどね。
あとあれなんですよね一般の感覚としては取られた物を取り返すために例えばね取られた物があの家にあることが分かってると。
これ入って取り返すと実は犯罪なんですよね。
あ〜。
(茂木)ですよね?
(犬塚)そうですそうです。
私人が行ったら犯罪になります。
めちゃくちゃですねでもね。
えっじゃあこの『鉄人28号』の犯人の家分かってこの…。
もう窓から見えてるんですよ。
中にね机の上に完全にうちのやつやっていうのが見えてるんですよ。
えっ?でも入っちゃ駄目なんですか?
(犬塚)警察に電話してくださいと…。
はぁ〜。
ハハハハ…。
納得できない話やなぁ。
(茂木)何か意外とでもこういう事件を通して法律ってそうなってるっていうことを学ぶいい機会ではあるかなという。
これ警察がモザイク外すのやめてくださいというのは警察もこれがまかり通るといろんな店でそういうふうな万引で防犯カメラにのってる人やりますよっていうて収拾がつかへんなるからですか?
(犬塚)そうですね。
ネットを制裁の方法に使ってくるようになってきますから私人によるそういう制裁がどんどん増えてくるっていうこと。
分かりますよ。
でそのモザイクなしの映像いつまででも残っていきますもんね。
(杉田)あとホントまた新しい冤罪みたいなね。
そうでしょうね。
そうでしょうね収拾つかない…。
でも一番悪いやつは盗んでるやつですから。
そうなんですよ。
ねえ。
ちなみに俺なんて普通に自分でお金出してアダルトDVD買うてるだけで『FLASH』に写真載せられる。
ビデオで。
そうですよね。
『FLASH』ってお前写真も撮ってへんのに何がフラッシュじゃ!っちゅう話なんですよ。
たまたま雑誌の名前が『FLASH』ですけど。
おかしなところに腹立ってきた。
いえいえ…。
まあこういった問題がこれからおそらく色々ニュースになると思いますけれどもどういうような法の整備がされるんでしょうか。
この後世界で猛威を振るうエボラ出血熱
今世界で猛威を振るっている…
感染者の半分が亡くなっています
西アフリカで感染が拡大しWHO世界保健機関が国際的緊急事態を宣言
海外旅行に行く人も多い夏休み
日本国内の空港でも注意を呼び掛ける厳戒態勢が敷かれています
国内外の行き来が増える中感染者が帰国入国する可能性は?
日本は大丈夫なのでしょうか
さあちょっと心配なニュースでございます。
よろしくお願いします。
(勝田)よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
すいません。
ちょっとぐるっと回って座っていただいて。
まずはエボラ熱っていうの詳しく説明の方お願いします。
(三田)はいこちらです。
まずは症状。
さあ勝田教授。
まずこのそもそもはこれはアフリカのスーダンで初めて確認されたんですか?
(勝田)そうですね。
原因は何だったんですか?
(勝田)もともと森の中にすむ動物ですね。
例えばコウモリだとか。
例えば猿だとか。
そういうものから感染してくると。
おそらくはですねそういうものを食べるというのが食文化としてあります。
ブッシュミートというんですけれども例えばコウモリを食べる前にさばくということがありますね。
で体液が思いっ切り血液が付いちゃうと。
伝統的食文化ですから決して悪いというわけじゃないですけどね。
(杉田)伝統的にあったのにどうして突然…。
ここにきてね。
一気に患者の数というか。
(勝田)何かそのコウモリの移動というところで新しいことが起こったのかな。
そうじゃないのかなってことで今専門家が調べているところです。
(杉田)コウモリって誰とでも交尾しちゃうでしょ。
相当面白いですね。
「でしょ」って言われても。
教授も「えっ?」って。
「誰とでも」ってどういうことですか?コウモリって色々その雌がおったらすぐ…。
コウモリ同士ってこと?
(杉田)同士が。
そう。
びっくりした。
「誰とでもするでしょ」って…。
教授にらみ付けるよ。
すいませんホントに。
申し訳ございません。
これ日本に上陸することはあるんでしょうか?
(勝田)はい。
まず上陸するかって言われると「少ないです」という答えが言えます。
それから日本の中でどんどんまん延していきますか?100人かかりますか?日本で1,000人死にますか?と言われたら「それはゼロです」と断言して…。
あっそうですか。
(勝田)つまり一人…。
例えば誰かがたまたま空港から出てきて日本の優秀な検疫機関がちゃんとキャッチしましたと。
そういう報道があってで世の中大騒ぎですね。
いわゆる心理社会的パニック。
というのは私も大いに懸念しているんですけれどもただ実際にそれにかかる人がたくさん増えるということについては私は楽観的というか。
誰に聞いても楽観的だと思いますね。
ほう。
(勝田)100人1,000人かかるかって言ったら…。
(茂木)先生ねやっぱりこういう病気って今おっしゃったように実際にどれぐらいリスクがあるかっていうことよりもそれ以上に不安とか。
(勝田)そうです。
(茂木)だから僕聞いたのでアメリカに患者さんが搬送されましたよね。
非常にちゃんと考えて。
(勝田)はい。
でもあの医療機関にもアメリカのね国民の方からメールが殺到してたと。
要するに何でわざわざアメリカに帰すんだみたいな。
そっちの方のケアがね。
ああなるほど。
(勝田)ですから私たちとしては絶対そういうことを起こさないように。
例えば私2003年のSARSがはやったときにも北京のど真ん中で大使館で働いていたんですけどそのときもですね北京から帰ってきた人に対する非常に大きな差別。
例えばせっかく日本に帰っても葬式に出てくるなとか会社に出てくるなと。
あなたはばい菌扱いですというそういうのがあったんですね。
で今回非常に今茂木先生おっしゃったことで私懸念しているのが例えばアフリカからまさにJICAで帰ってきました。
あるいは他のNGOで帰ってきました。
立派な仕事して帰ってきました。
しかしその人たちが日本で拒絶される。
こっち近づかないでください。
ということがやっぱり絶対起こしてはいけないと思うんですね。
(宮澤)父が外交官やっていたころにマレーシア大使だったころに鳥インフルエンザがすごくはやってそのときもたくさんのアメリカ人がもう国に帰りたいっていうふうになってちょっとパニック状態を起こしたこともあって。
ただそういう意味で帰れる所がある人は自分たちでそのシチュエーションどうにかしなきゃいけない…。
西アフリカにいてるいろんな外国の方々のこともちょっとケアもしなければいけませんよね。
はい。
(茂木)先生これね僕ホントに医療関係者偉いと思いますよ。
現地でね治療をされてる方々感染されてるわけですよ。
何人かね。
実際今度アメリカに搬送された方も医療関係の方で。
(勝田)そうです。
(茂木)自分のリスク考えてもやっぱり患者さん助けたいっていう。
できるかってなかなかできないですよね。
(茂木)ホントにやっぱりね頭下がりますよね。
でも一つ思うのはそのアメリカ人感染した方をアメリカに連れ戻すためだけにでもすごい莫大な費用がかかるわけじゃないですか。
プライベートジェットを用意してとか。
それもどうなんだろうって一瞬思いますよね。
行ってくださることはもちろんありがたいけどもその人たちは特別扱いですごいお金をかけて安全な場所に戻ってこれるけども…。
・難しいですねそれは。
(茂木)僕ねまあその方の命の掛け替えのなさもあるんですけどもし今回ねアメリカで治療法が見つかるとするじゃないですか。
色々お金もかかったけど。
そうしたらホントにアフリカのたくさんの方々が助かるんでそれも考えると僕は意味があるのかなと。
意味のあることであると。
この後侍ジャパンにアギーレ監督就任
サッカー日本代表のハビエル・アギーレ新監督が11日に来日し東京港区のホテルで就任会見を行いました
会見の中で「Compromiso」というスペイン語を連呼
適当な日本語訳がないといいますが「責務・成功を強く約束する」という意味で強い覚悟を秘めた言葉をキーワードに挙げワールドカップブラジル大会で課題とされた攻撃と守備のバランスを整え勝利のため日本を戦う集団へと変貌させる覚悟を語りました
アギーレ。
はい前園さん。
前園さ〜ん。
教えてください。
すごい顔…顔がすごい怖いですけど。
アギーレさん。
アギーレさん怖いですけども。
でもすごい優秀な監督なんでしょ?そうですね。
ワールドカップも監督としては2度経験してますしスペインリーグでも監督としての経験もありますから。
(前園)そういった意味では前回のザッケローニ監督よりも…。
えっ!経験…。
えっ?な…。
いや大丈夫ですよ。
(前園)経験値っていう意味ではあると思いますね。
日本人の特性のサッカーと合います?メキシコの監督なので日本人のスタイル俊敏性だったり。
パスを細かくつなぐ。
そしてチームワークで戦うっていう部分ではメキシコ人に非常に合ってる。
それも彼は理解してるのでそういうサッカーを目指すっていうことで。
ただ世界と戦ったときに自分たちの長所だけではやっぱり勝てないっていうのは今回分かったじゃないですか。
そういう意味では守備をしっかりベースで固めながらボールを奪ってそこから自分たちのサッカーをやっていこうよっていう。
そのベースの部分をしっかり作り上げていくっていうのを言ってましたし。
あとは誰でもその要は門は開かれてると。
海外で戦ってる選手だけじゃなくてJリーグの選手も含めて新しい選手誰でもウエルカムだよって言ってるので選手の競争意識っていうのがこれから非常に高まってくるかなって。
前園さん的には前の監督と今回のこのアギーレさんはどっちがいいんですか?僕はこっちのこのアギーレ監督のが僕は期待できるかなっていうのは感じてます。
4年前も声掛けられてるので4年の間に日本のサッカーを分析して今回のワールドカップの結果も踏まえての今回なんでそういう意味ではかなり研究してきてると思うのでこれから選手も自分の目で選んだ選手。
自分がいい選手しか選ばないって言ってるので周りの声とかたぶん聞かないと思いますよ。
それぐらい結構頑固な監督。
(宮澤)全然詳しくないからこその質問なんですけど監督でそこまで変わるものなんですか?個々の能力自体は変わらないわけですよね?僕も思うんですよ。
(前園)もちろんそうですね。
個々のレベルが上がらないとチーム力が上がらないんですが今回のワールドカップのように選手のレベルっていうのは今まで一番高かったと思うんですよ。
その選手の良さを出す。
それは一人のプレーでもそうですけれどもチームワーク。
例えばシステムだったりオプションを試合によって変化して変えていくっていうその指示を出すのはやっぱり監督なので。
じゃあ前の監督はもう最悪やったってことじゃないですか。
す…。
違うでしょ。
最悪とまでは言わないですけど。
違うって言いましょうよ。
「す…」って。
(前園)いや…。
「す…」って何?「す…」の続きが分かんないですけど。
違うでしょ?
(前園)いや違いますよ。
そういうんじゃないですけども前回のザッケローニ監督はやっぱりワールドカップでの経験がなかったというところでいうと…。
なかったんや。
(前園)そうなんですよ。
あっ僕それ知らんかった。
ザッケローニはワールドカップで采配したこと…。
ないんですよ。
じゃあちょっと上がってたんじゃないんですか?
(前園)おっしゃるとおりなんです。
(一同)え〜!?
(前園)いやだから大事なところでやっぱり選手交代であったりシステムっていうのが…。
そこはもう「す…」でええんちゃいますの?上がってないでしょ。
上がってたんですか?
(前園)いや僕は見てテンパってたと思うんです。
ほう。
選手よりも?選手よりも。
完全に松本さんに誘導されてませんか?じゃあもう絶対アギーレの方がいいのに何であんとき日本はめっちゃ行くみたいなこと言うてたんですか?
(前園)いやあのときはやっぱ僕も期待してましたから。
当然。
自信満々で「ベスト8です」って。
でもやっぱりああいう大きい試合大事なところで選手交代のタイミングだったりでえっ?っていうのがあって選手も戸惑いながらポジションちょっとどうなってんの?みたいのが実際ありましたから。
(杉田)でこの監督は自分で選手としても出てるんですよね?
(前園)選手としても出てますし監督としてもワールドカップは2度経験してます。
すごいねそれは。
茂木さんいかがですか?認知科学だとダニング・クルーガー効果ってあるんですよ。
何ですか?これダニングっていう人とクルーガーっていう人が見つけたんですけど自分たちが本当はできないのにできると思っちゃうのがダニング・クルーガー効果なのね。
だから今回日本はひょっとしたら何かねベスト8だとか優勝とか言ってたけど本当はできないのにできると思ってたのかもしれない。
思っちゃった。
(茂木)だから今回のワールドカップでああまだまだ駄目なんだってここから始まるって…。
思えたことがいいかも分かんない。
(茂木)もともと大学で試験の悪い人ほど自分は上位だと思ってるんです。
で成績いい人ほど自分たちはまだまだって謙虚なの。
へぇ〜。
(茂木)これがダニング・クルーガー効果。
だから宮澤さんが謙虚なのは賢いから。
はぁ〜。
(茂木)できないやつに限って俺できますよって言うやついるでしょ?はぁ〜。
ダニング・クルーガーで「ベスト8だ」って言ってましたもんね。
(茂木)前園さんは違う。
何効果なんですか。
あともう一つよろしいでしょうか。
これをきっかけにそれこそ代表って必ず前回もそうだけどザックジャパンとかその前だと岡田ジャパンとか。
ああ言います。
トルシエジャパンとか。
(前園)これ呼ばれてるのって日本だけなんですよ実は。
そんなふうに言われてるの?
(前園)他の国はそこの…。
まあブラジルだったらブラジルはセレソンって呼ばれてるんですけど。
「選ばれしき者」っていうことですけど。
他の国もドイツもそうですしイタリアもそうですしそういう呼び名はないんですよ。
監督をチーム名にするなと。
(前園)キャッチフレーズにしてっていうのは僕はこれはもうこれを機に…。
日本代表はやっぱ日本代表なのでそういう呼び名でいった方が僕はいいと思うんですよね。
それ何で前言わなかったんですか?もうだいぶ続いて歴史がきてるんで急には変えられないかなって…。
どないなんですか!どないなんですか?
(前園)でも今回…。
自分で言っといて。
いや惨敗したので。
「歴史です」言うて。
いや僕はでもアギーレジャパン…。
一人二役やんかあの人。
そうですよね。
先週何で休んでたんですか?
(前園)先週ちょっと違う用事がありまして。
(東野・松本)「違う用事」お仕事がありました。
用事なんや。
用事やったんや。
(前園)お仕事です。
そうでしょ?こういうチャンスですから。
ほとんどの大学生が避けては通れない…
採用活動を経団連の自主ルールにのっとって進める大手企業はことしも4月から一斉に大学4年生に対し筆記試験や面接を開始
特定の時期に集中して学生を選考し内定を出す新卒一括採用方式は採用コストを抑えられる効率的なやり方として定着
しかし同時期に企業がこぞって選考活動をする結果学生の取り合いは激しくなりある調査によれば採用数が計画した人数に満たなかった企業は毎年4割近いともいわれています
これ日本独自のものなんですか?茂木さん。
(茂木)僕が知るかぎりはそうですね。
でこの写真を見ると分かると思うんですけどなぜかみんな同じ格好をしてるんですよ。
リクルートスーツっていわれてますもんね。
(茂木)最後に面接してる様子が出てましたけど企業側の方って意外といろんなジャケット着てるんですけどこれがやっぱ何か日本人って周りと合わせようとする。
目立つのをやめようってことでしょ?
(茂木)かつてはよかったと思うんですね。
高度成長のときは。
日本製造業中心で例えば自動車たくさん造る。
電気をたくさん造る。
ところが今いわゆるイノベーションってのを起こさないと経済が成長しないと。
考えてみたらスマホはAppleだとかSAMSUNGに作られちゃって日本は全然駄目ですと。
テレビなんかも他の国のメーカーで作られてますと。
だからイノベーションを起こせない日本になっちゃっててその理由は僕ここにある気がするんですよ。
みんな横並びで同じって。
これだとねやっぱ今の世の中無理ですよ。
だってねスティーブ・ジョブズさんってAppleのね。
大学半年ぐらいで辞めちゃってその後いろんな大学もぐりで行ってたりだとかビル・ゲイツさんは…。
マイクロソフトの創業者ですけど。
高校のときからプログラム大好きで学校…お前来なくていいよって言われて行ってなかったんです。
そういうすごくユニークな人材をやっぱり日本は今必要としてて。
あ〜そうなんですか。
(茂木)だから学歴でみんな見るんじゃなくて一人一人…。
「君はどういうユニークな能力あるの?」って。
そこを見ないとやっぱりもう日本は駄目。
じゃあ面接官というか選ぶ方も大変ですよね。
大変ですよ。
宮澤さんも不思議なんですか?こういう光景が。
とっても不思議です。
(東野・松本)え〜!
(宮澤)やっぱり…。
別にみんな個性的な格好をする必要性はないかもしれないんですけど私はこういう人間なのであなたの会社にこういうふうに役に立てると思いますっていうことを主張しに行っている所でいくらフェアにするためとはいえ逆にこれはこのルールを守れない人たちを見つけようとしているっていうふうにしか見えない。
そうか。
もしくは面接する側がよっぽどそこまであなたたち見抜けるんですねって能力ないと駄目ってことですよね。
(宮澤)そういうことですよね。
(茂木)あと髪の毛なんかもおそらく…。
これ用にね。
黒く染めてると思うんですよ。
嘘丸出しですもんね。
(茂木)だって学生時代ってみんなもっと意外と…。
派手な感じで。
(茂木)金髪にしたりとか…。
分かりますけど。
何で髪の毛も…。
いやそれは分かりやすく合格したいというかちょっとでもいい企業にね。
そういう…。
いやだから…そうか。
面接官が養えば見る目があればこれでもまあいいんでしょうけどね。
(宮澤)でも私の友達で日本人なんですけどアメリカの大学に行って卒業してる子いるんですけどその子たちだと卒業の時期がずれちゃうじゃないですか。
日本と大学が違うので。
すると新卒扱いされないときとかあるんですね。
うまくやらないと。
だからそう考えると新卒じゃないっていうだけで就職活動すらできないっていうそういうハードルもあるから。
(杉田)だって大学4年勉強されてもそのまますぐ即戦力になる人ってほとんどいないですもんね。
会社にとっては。
そこから成長してくというか…。
どうなんですかね。
でももう今日のここの2人のかしこが言うてんねやからそうなんですよ。
かしこが言うてるんですからたぶんそっちのがいいんでしょう。
でも例えばねそんなすごい天才一人を待つよりは横並びでそこそこの平均点の人が集まってそこそこの経済で頑張っていっても何とか…。
(茂木)そうなんです。
だからそれが今は…。
例えば100人の平均的なプログラマーが働くより一人の天才が働いた方がいい時代なんですよ。
あ〜そんなんなんですか。
(茂木)分かりやすく言うと。
例えば東大を出た優秀な人を100人集めてももうイノベーションが起きない時代になっちゃってる。
はぁ〜。
でも難しいですよね。
でもやった方の立場ではどうなんですか?だって絶対に横並びになりますよね?はい。
大学3年生になれば絶対みんな髪の毛黒くしますし。
(茂木)あっそうなんだ。
(三田)説明会とか行くときもちょっとやっぱり普通の就活スーツではなく女の子だったらフリルが付いてたりとかそういう形が違うだけでもやっぱり見る目が違って見えてきちゃいますし。
ねえ〜。
(宮澤)でもそう考えると何のために大学行ってるんだろうっていう感じにもなりません?就職するためにもちろん大学行く人が大半だと思うんですけどでもそしたら大学行かないですぐ就職しちゃえば企業としても…。
かしこが。
かしこが言うてるよ。
確かに。
かしこがしゃべりだしたから…。
例えばこれから5年後10年後だんだんとこの新卒一括が変わってきてほんで大学生たちもそれぞれ…。
じゃ例えばジーパンはいてポロシャツで行くわけですか?
(茂木)いいんじゃないですか。
好きにすればと。
Facebookのマーク・ザッカーバーグっていうね創業者。
いまだにフード付きのパーカで来てひんしゅく買ってんですよ。
アメリカで。
要するにあれだけ大きな会社になってお金持ちなのにパーカで来て。
でもそうやって自分のやり方を貫いてるから大きな仕事もできたわけで。
でもそうなるとあれですよね。
七五三とか成人式から変えていかないとなかなか…。
(茂木)ひょっとしたらそうかもしれない。
ねっ。
文化は。
(茂木)日本の文化とってもいいところもあるんですよ。
あるんですけど今グローバルな競争の中でちょっとそれでは足りないところも出てきちゃった。
制服とかいう文化ももしかしたらもうちょっと違う…。
そこまでなってきますよね。
なっていくのかな。
さかのぼっていかないと。
(三田)テレビ局受けてる中で他の局も受けてたんですけどもうちの局じゃない局で五次試験ぐらいで「今日はあなたが自分が一番自分らしいと思える服装で来てください」って言われた試験があったんですよ。
なのでそのときは私服で普通にワンピースとか。
あと他の子ではバイトのときの服で行ったりとか。
色々あったんですけど。
そういうアピールで。
それはいいですよね。
(三田)そういうやり方って企業の方から就活スーツじゃなくて自分の…。
なるほど。
企業の方から言ってもらわないとやっぱ受け身側の学生は…。
(三田)勇気は出ないと思います。
(杉田)それだけ変えるわけにはいかないですよね。
これから斬るニュースは視聴者の皆さまから投稿いただいた最近気になるニュース
今からスタジオで時間の許すかぎりしゃべり尽くします
まずはこちらから
(佐々木)東京都のユウコさんからです。
(佐々木)…ということなんですが。
(三田)はいそれがこちらの記事になります。
6日広島市で行われた平和記念式典で安倍総理が行ったスピーチの冒頭部分が昨年とほぼ同じ内容だったためコピペではないかとの疑惑が浮上。
被害者軽視だと批判の声が上がっています。
(佐々木)で実際どれぐらい去年とことしのスピーチが似ていたかをちょっと色分けしてみたんですがこちらですね。
こちらが去年のもの。
でことしがこちらのもの。
でこれがそれぞれ全文になってるんですが青い部分以外が同じですほぼ。
(宮澤)えっ!?あっ以外が?
(佐々木)以外が。
この黒い部分がほぼ同じ文言が貫かれたと。
あっ逆やと思ってた。
以外か。
(佐々木)以外がなんですよね。
だからほぼコピペと言われてもまあ致し方ない分量なのかなと。
(杉田)コピペっていうのはコピーペーストってこと…。
(佐々木)コピー&ペーストです。
(杉田)最近知ったんですよ。
遅いなぁ。
(佐々木)松本さんいかがですか?でもね…まあそうなんですけど毎年そんなにがらっと変えれないぞっていうのはまあありますよね。
(佐々木)セレモニーとかですから。
そうですそうです。
それで首相が全部前の日に書いてるわけもないですしね。
そんな暇あったら他のことやれってまた言われるでしょうしある程度このぐらいは仕方ないのかなって僕は思う側ですけどね。
(杉田)私の本も全部ゴーストの人が書いてくれてるんですけど。
(佐々木)珍しい告白ですね自分でおっしゃるというの。
コピペ本?
(杉田)コピペ本みたいな。
でも一応内容は似てるので楽しんでもらうために文章を変えるためにゴーストの人を変えたりしてるんですね。
だから官僚のブレインで文章のうまい人とか文章の面白い人をちょっと工夫されたらいいかもしれないですね。
同じ内容でも。
(公造)そんなこと知らなかったです。
今僕かなりショックを感じてます。
(佐々木)どう思って読んでらっしゃったんですか?
(公造)いやいや杉田さん…もちろんでも何か…。
(杉田)でも私の本ホントにAmazonで五つ星なんですよ。
だから文章がうまい人で…。
(公造)売れてんですよね?
(杉田)売れてます。
でも別にそれは杉田さんの真意じゃないことを書いてるわけではないんですもんね。
(杉田)内容はあれだけどプロの方に任せた方が。
(公造)でもチェックしてるんでしょ?
(杉田)もちろん全部。
(佐々木)杉田さんがおっしゃって聞き取りをしてもらってってことですよね?それはそう。
まあゴーストっていうか…。
「私が書きました」って別に言ってるわけじゃない。
(杉田)そうそうそう。
何で僕が杉田さんのフォローに…。
(宮澤)こういうスピーチって決まり事ってきっとあってそれを押さえておかなきゃいけないポイントもあるんでしょうからまったく違うっていうのは難しいのかもしれないですけど首相の大事な仕事の一つとしてスピーチがあってそれって直接国民が聴く言葉じゃないですか。
だからすごいいいチャンスじゃないですか。
いい印象を与えるとか。
それからそういういいチャンスに対してもったいないことをしてるなっていう印象ですね。
(茂木)だから安倍さんがこういうことするとあんまり熱意がないんだなって思っちゃう人がいるのは当然ですよね。
でね僕ね日本の政治家はちゃんとスピーチライターを持つべきだと。
だから逆に言うと安倍さんご自身の問題というよりは日本の政治文化においてそもそもスピーチってのがあんまり重要視されてない。
(佐々木)言葉自体をってことですか?
(茂木)だってオバマさんなんて大統領選挙のスピーチで注目されて一気に無名の人から大統領候補になったわけですから。
(茂木)それぐらいね政治における言葉ってのは人を動かす力がある。
でも要するに安倍さんの周りの方が安倍さんにも優秀なブレインいると思うんですけどそれぐらいスピーチを重視するっていう文化がないんです。
ホントは心を動かす名スピーチ書けたかもしれない。
安倍さんまた来年ももし首相やられてたらねやられてる可能性の方が高いと思うんですけどぜひ来年は名スピーチを。
(佐々木)う〜ん。
(茂木)必ずしもご本人が書く必要ないんですよ。
スピーチライターが安倍さんと色々やりとりしながらこういうふうにしましょうって。
今日茂木さん調子いいですよね。
(佐々木)すごく胸に迫ってきますよね。
(杉田)いつも悪いんですか?調子悪いときたまにある。
(杉田)あっそうなんですか。
(佐々木)わりと炎上系がね。
(茂木)今日はちょっとおとなしくしてます。
(佐々木)広島でも長崎でもコピペをしてしまったという批判があるわけですから来年70年でどんな言葉が聞けるか。
(佐々木)千葉県のそぼろさんです。
(佐々木)…というご意見なんですが松本さん。
まあ最近も色々少年が…。
僕はもちろんそっち派ですよ。
(佐々木)厳罰にした方がいいと?厳罰にした方がいいしこの間の佐世保のあんな大きい事件のときは僕は顔知りたいですよ。
だって怖いじゃないですか。
きっと何年後かに出てくるしどんな人か知っときたいってのは正直なとこありますよね。
でもそれを雑誌がどっかで載せてそれがまた部数を上げたりするってそっちも僕気持ち悪いですしだから顔写真は僕は出してほしいですよね。
(佐々木)この厳罰化への動きなんですがこういう背景がありますね。
(三田)これまで凶悪な少年事件が起きるたびに少年に対する刑事処分の厳罰化が進められています。
ことし4月には有期刑の上限を15年から20年に引き上げる改正少年法が成立。
一方で更生を重視する少年法の理念と隔たりがあるとして厳罰を懸念する声も上がっています。
(杉田)私顔出すとか出さないってのはまたちょっと色々問題あると思うんですけど量刑に関しては年齢とか関係なく自分の意思があるかどうかっていうか意識が…今も精神的な判定をしてやってますけど自分で殺す気があるとか盗むとかそういうふうな意識が出た時点で量刑っていうかちゃんと刑は執行するべきだと思うんですよね。
(佐々木)もっともっと厳しく?
(杉田)いや年齢とかそういうのじゃなく。
(佐々木)関係なく?内容によってもっと細かく。
いやそりゃそうでしょ。
もちろんそうしないと減っていかないでしょうね。
(宮澤)罰なのかそれとも戒めっていうか他の人がやらないようにするために厳しくするのかですごい変わってくると思うんですよね。
悪いことをしたから懲らしめるっていう意味でのもっとそれを重くした方がいいのかそれとも重くすることによってそれをしない。
ちゅうちょするようになるために重くするのかで変わるかな。
ですごい悪質なケースだとたぶん自分がやってることが悪いことだっていう認識がないわけじゃないですか。
だからその罰自体がどんなに重くってもやってるっていうケースの方が多いんじゃないかなって思うと重くしたところでホントに悪質なケースが減るのかなとは思います。
(茂木)僕は今回ね命を守る教育が足りなかったみたいなことを言ったでしょ。
佐世保の件ですよね。
(茂木)あれがね僕ねすごく気になるんですよ。
つまりこういう犯罪を犯す方の脳っていうのはかなり特殊なんですよ。
かなり変わってるんです。
だから普通の子供たちに届くような命を大事にしましょうみたいなことを言っても絶対届かないんですよ。
だから一人一人を見るしかないんですね。
専門家のケアも必要だし今回しかもかなり兆候があったわけですから。
僕だからね厳罰化ってのは犯罪が起こった後の話ですよね。
それは遺族の感情とか色々あるでしょう。
でもできれば犯罪ない方がいいじゃないですか。
で犯罪を起こさせないことを色々考えたらいいと思う。
例えばね不登校の子がいたときに学校に出てきなさいっていう指導しかしないようなのだと駄目なんです。
不登校の子の何か…意外と手間かかるんですよ。
寄り添って色々相談に乗ったりとかそういう…まあ今回はかなり極端な例ですけどちょっと学校のシステムから外れちゃうような子をどうケアするかっていう。
一般的な問題と関係してると思う。
だってさ犯罪起こした後で厳罰してもしょうがなくないですか?できればだって命失われてるわけだから犯罪起こんない方がいいでしょ。
うん。
(茂木)と僕は思うな。
(杉田)両方だと思いますね。
起こさない方がいいし起きた後にまた再発がないような。
もちろん見せしめ的な感じになってしまうんですけどね。
(茂木)なっちゃうと思うんですよね。
でアメリカも死刑制度ありますけど殺人犯の中には一種の自殺みたいな感じでやる人もいるでしょ?極端な話。
死刑にしてほしかったみたいな。
(佐々木)はいはい。
(茂木)そういう人もいること考えると厳罰化すれば犯罪がなくなるっていうには言えないと思うんですけどね。
(佐々木)でも犬塚さんそもそも日本の少年法って罰を与えるというよりは社会に出るために更生をさせるっていうことが大きいんですよね?
(犬塚)そういうことを主眼にしてますので少年院で教育するとかそれから違う施設で教育する。
それとも重く刑事事件に手続きに置くという色々なバリエーションを持たせてますので世界的に見れば評価は高いんですけれども被害者の方からすればですね加害者が若かったからといって違う扱いをされるっていうことについては不満も残る。
ですし若い人の過ちを世の中がどう考えてあげるかっていう問題だと思うんですね。
もちろんそれ凶悪犯罪までいけばこれはもういくらなんでもっていうところがあるんですが若い人ってのはどうしても環境に左右されやすい。
それから分別がまだじゅうぶんできていない。
それから中には素養的な部分で十分でない人もいると。
そういう人を社会がどうやって受け入れてあげるのかということ。
罰も必要だし教育も必要だしどこでバランス取るかっていう問題なんで。
それは色々皆さんで意見が分かれるところだとは思いますね。
でも若い方がこの先長いですからちょっと厳罰にした方がいいんじゃないかって気も僕はするんですよね。
あの…老人はそんなに長くないから逆にっていうの僕はちょっと思ったりもしますけどね。
(佐々木)なるたけ変な言い方ですけど隔離されてほしいってことですか一般の社会から。
そうです。
だって長いことそんな人解き放つのっていう話ですからねやっぱり。
(犬塚)今マスコミが非常に活動が活発なんで一つの少年事件がばっと大きく取り上げられるということで過去にも少年事件の凶悪な事件は結構あったんですけど最近はどうしても目立ちますよね。
(佐々木)う〜ん。
では他にもまだまだ投稿頂いておりますので気になるニュースを見ていきたいと思います。
さあこちら一覧になってるんですが皆さん何か気になるものあります?交通マナーとか他には花火大会のマナーとか。
「前園さんが焼酎のCMに出ていますが」これすごいですよね。
僕も…びっくりですよね。
(茂木)これどういうこと?
(佐々木)まず見たいですよね?どういうCMか。
ご用意してあります。
鹿児島?
(公造)素晴らしい。
(佐々木)いかがですか?これ当然例のあの事件の後でしょ?そうですねはい。
ことしの4月に…。
ことしの4月?
(前園)地元鹿児島ってことで応援したいという熱心なメールが来てですね手作りの絵コンテとかも何枚も送られてきてまあ僕はこのタイミングでどうかなっていうのはもちろん思って。
あっ言ったんですか?はい。
でそのやった後のリスクも考えましたし最初はお断りしたんですけども。
これできませんと。
(前園)はい。
でもこういうときだからこそ応援したいと。
それなら逆手に取る方法もあるんじゃないかと…。
言った。
(前園)いやそうなんですけどもたださすがに焼酎のCMとはいえお酒を飲むとこは僕はできませんと。
断酒してましたし。
「分かりました」と。
「ということはお水で香り楽しみながらということもできますよ」という。
でこういう形に。
逆転の発想ですよね。
実際はこれ飲んでたんでしょ?
(前園)いや水ですよ。
飲まないですから。
早い…。
そのときは食い気味で来ますよね。
(佐々木)断酒に関してはものすごいレスポンス早いですよね。
(佐々木)じゃ他に気になるもの聞いてみましょうか?何かありました?
(宮澤)一番上のエスカレーターのはちょっと気になりますね。
みんなが歩きたくないからすごい長蛇の列になったりするじゃないですか。
でも右側はすごい空いてて。
何かそれが効率が悪いなとは思うんですけどそこを律義に順番を待ってみんな一列に並ぶっていうのがすごい日本人っぽいなって思います。
(佐々木)律義ですよね。
(宮澤)うん。
あのエレベーターね。
あれ一番最初に乗った人がどんどん入ってきて一番最後になっちゃうことってあるじゃないですか。
(佐々木)ありますあります。
あれって何かおかしくないですか?
(佐々木)一番最初に乗った人が結局開けてあげてみんなを通して出るみたいな感じですよね。
うん。
知り合いの人もね子供が熱出して病院行ったんですって。
一番最初にエレベーター乗ってたのにどんどん乗ってきて最終的にそのエレベーター開いて受け付けが一番自分たちが最後になっちゃうっていうね。
(佐々木)ある!ありますあります。
(宮澤)あっ私すごく気になってたことがあってエレベーターでも上司とか偉い人がいなきゃいけないとこがあるって本当ですか?譲らなきゃいけないみたいな。
(茂木)上席みたいな?あっそう。
(杉田)エレベーターの場所ありますよね。
会社では。
(三田)入社する前に講義受けてエレベーターの中の図があって「さああなたは最初どこに立てばいいでしょう?」みたいなことを勉強しました。
うわっ怖!
(佐々木)ありますよね。
暗黙の。
(宮澤)すご〜い。
(杉田)あれですか江戸城とかそういうとこからきてるんですかね?それは知らないです。
(佐々木)松本さんどうして?知らないです僕は。
(佐々木)それは一刀両断でいいですか?ちょいちょいおかしなこと言う。
2014/08/19(火) 01:15〜02:30
関西テレビ1
ワイドナショー[字]【松本人志&東野幸治が有名人コメンテーターとニュースを斬る!】

宮澤元首相孫が独自の視点で熱論