今日は千葉県幕張メッセで開催中の宇宙博にやって来ました。
日本のJAXAとアメリカのNASAの宇宙開発の歴史が分かる展示がいろいろあるんですよね。
ありますよね。
例えばあそこ。
あれはアポロ17号のパラシュート。
あれ本物ですよ。
本物ですか?ちょっと上見て下さい。
あっちょっと焦げてる感じがリアル。
ねえリアルでしょう。
それからこっちは今度ははやぶさ。
すごい。
見て下さい。
あの模型。
うわ〜楽しい既に。
かっこいいですよね。
そして今回の宇宙博の目玉がこれです!きぼう!実物大で再現したんですよ。
そうなんだ。
ちょっと中に行きましょう。
行きましょう。
お〜。
こんな感じなんですね〜。
ねえ。
今年の1月にきぼうのCGセットの中にも入りましたけど実際はこういう雰囲気なんですね。
本当にこれ完全に精密に再現されてるので本当にこうなってる訳ですよ。
古川さんもだからこうやってここでいろいろといじったんじゃないですか。
へえ〜。
ここっていろんな実験装置があるじゃないですか。
新しい実験する時というのは新しい実験装置を運んでくるんですね地球から。
どうやって運ぶか知ってます?えっ知らないですけどスペースシャトルはもうだって…。
引退しちゃったでしょ?実はスペースシャトル引退後に大きな装置を運ぶためには…そうなんですか。
それが…模型です。
って事は実際はもっとすごい大きいんですね。
大きな実験装置あるいは物資を運ぶためにはこのこうのとりが欠かせないんですよ。
大活躍してるんですよ。
このこうのとりの開発は苦難の連続だったんですよ。
今日はその開発秘話をじっくりお見せします。
はい。
(テーマ曲)きぼうってあれ実物の大きさでしょ?そこに入ってちょっと宇宙飛行士気分だったんじゃないですか?楽しかったですね。
ほかに宇宙服とか結構あって。
リアルなものがたくさんあったんで面白かったです。
それにしても日本の補給機がきぼうの実験装置を運んでたなんて知らなかったです。
実はきぼうの実験装置だけじゃなくてほかの国の実験装置も運んでるんですよ。
あとは飲料水とか食料とかあとは宇宙飛行士の着替えまで運んでるんですよ。
かなり大切な役割ですよね。
そのこうのとりがどれぐらいの大きさなのか見てみましょう。
こちらです。
うわ〜すごい。
実物の大きさ。
大きい!正式名称がHTVHー