サザエさん【フネさんのために…大花火を▽タラちゃんがアカヌケ!?】 2014.08.17

(サザエ)サザエでございます。
・「お魚くわえたドラ猫」・「追っかけて」・「はだしでかけてく」・「陽気なサザエさん」・「みんなが笑ってる」・「おひさまも笑ってる」・「ルールルルルルー」・「今日もいい天気」・「買い物しようと街まで」・「出掛けたが」・「財布を忘れて」・「愉快なサザエさん」・「みんなが笑ってる」・「小犬も笑ってる」・「ルールルルルルー」・「今日もいい天気」・
(ハチの鳴き声)
(タラオ)うん?ハチです。
(ハチの鳴き声)
(タラオ)うん?
(ウキエ)どうしたの?タラちゃん。
(タラオ)いつもと違うですハチ。
よく分かったわねえ。
よかったねハチ。
(ハチの鳴き声)ハチはトリミングしたのよ。
(タラオ)トリミ…?トリミング。
人間で言えば床屋さんね。
犬も床屋さんに行くですか?
(ウキエ)ちょっとあか抜けたでしょう?ハチ。
抜けたです!へえ〜さっきウキエさんとハチに会ったけど全然気が付かなかったわ。
(フネ)よく見てるんだねタラちゃんは。
見てるです。
(タマ)ニャーン。
タマも抜けたいですか?
(タマ)ニャーン?「抜けたい」って?カッコ良くなることです。
あああか抜けるってことじゃないのかい?その抜けです。
タマはトリミングなんかしなくてもあか抜けてるわよ。
もっと抜けるです。
(カツオ)タマの場合床屋さんに行ってもお父さんと同じだと思うよ。
(タラオ)おじいちゃんとですか?行っても行かなくても変わらないってことさ。
(タラオ)あか抜けないですか?もうすぐ帰ってくるからよく観察してみるといいよ。
(ワカメ)タラちゃん誰か待ってるの?おじいちゃんです。
遊んでもらおうとしてるのね。
見るだけです。
(波平)おおっタラちゃん。
遅いですおじいちゃん。
(波平)わしに何か用事か?床屋さんに行ってきたですか?
(波平)うむさっぱりした。
うん?
(波平)えっ?わしの頭がどうかしたか?カツオ兄ちゃんの言ったとおりです。
(カツオ)だから言ったろ。
タマも行っても行かなくても同じことさ。
タマには毛があるです。
そうだけど猫の床屋さんはないんじゃないかなあ。
花沢さんに聞いてください。
(カツオ)確かに顔は広いけど…。
(花沢)カワイイわねタラちゃん。
時々変なこと言いだすから苦労するよ。

(花沢)もしもし…ああ父ちゃん!今磯野君が来てて猫の床屋さんを知らないかって…。
猫好きじゃなくて猫の床屋さんよ。
タマももうすぐあか抜けるですよ。
ニャーン。
さすがの父ちゃんもお手上げみたいよ。
ありがとうタラちゃんに諦めさせるよ。
諦めなくてもいいわよ。
今度うちにタマを連れてらっしゃいよ。
花沢さんがカットするの!?ううん。
やっても変わらないということは何もしなくてもいいということじゃないの。
なるほど。
さえてるね花沢さん。
磯野君の悪知恵が乗り移っちゃったみたい。
そんな…。
やっぱり知ってたですか!でもこのことはみんなには内緒だよ。
分かってるです。
タラちゃんが連れていくと怪しまれるから僕が連れていくよ。
待っててください。
(カツオ)タラちゃん?
(タラオ)これを使ってください。
お金はいいんだよ。
(タラオ)払わないと駄目です!
(花沢)何か気がとがめるわねえ。
後で返すことにするよ。
(花沢)それでタマは?それがどこかへ行っちゃって…。
(花沢)見つけたらこれを使うといいわ。
これは?父ちゃんのオーデコロン何もしないよりいいでしょ。
タマ!そんなところにいたのか。
おいでタマ。
さあお前もあか抜けないとね。
ニャーン!ニャーン!ワカメタラちゃんは?お姉ちゃんとマスオお兄さんとお買い物に行ったわ。
ちょうどいいタイミングだ。

(戸の開く音)・ただいま〜。
ニャーン。
(タラオ)あっタマ。
おかえりー。
パパもママもタマを見てください。
タマがどうかしたの?
(タラオ)分からないですか?
(マスオ)いつもと変わらないみたいだけど?
(タラオ)僕は分かるです。
あか抜けたろ?タマ。
(タラオ)抜けたです。
これは返すよ。
(タラオ)払わなかったですか?僕が払っておいたよ安かったんでね。
ありがとうです。
くれぐれもこれだよ。
(タラオ)誰にも言わないです。
(タラオ)タマをよーく見てください。
どうかしたの?
(タラオ)見れば分かるですよ。
分からないわ。
あれ?お姉ちゃんタマのにおいを嗅いでみて。
タラちゃんタマに何かしたの?あか抜けたです。
ちょっとタマのにおいを嗅いでみて。
父さんかマスオさんの整髪料じゃない?僕のじゃないね。
わしはにおうようなものは付けとらん。
どこで付けてきたのかしら?タマを見てください。
何かしたの?
(タラオ)あか抜けないですか?もしかしたらトリミングをしたの?内緒ですよ。
こんにちは。
(花沢の父)やあ今日も暑いですねえ。
うん?このにおいは…。
あの失礼ですが何か付けてらっしゃいますか?分かりますか?家内が汗臭いというもんですからオーデコロンを少々…。
オーデコロン!?カツオ!!タマのにおいの正体が分かったわよ。
何の話さ。
タマに何をしたの?カツオ兄ちゃんは悪くないです。
タラちゃん!僕が頼んだです!おかえりなさい。
(波平)やあカツオに用かね?おじさんに叱られに来ました。
(波平)えっ!?それで謝りに来たのかね。
はい。
いかにも磯野君が考えそうなことですけど実は私のアイデアなんです。
行かなかったですか?猫の床屋さん。
ごめんねタラちゃん。
タラちゃんお庭に来て。
タマにガールフレンドができたみたいね。
両手に花じゃないの。
よかったわねえタラちゃん。
あか抜けたです!僕も少しはあか抜けてみないとね。
とってもお似合いですよ。

(チャイム)
(アナウンス)お呼び出しを申し上げます。
食品売り場で試食品の一口コロッケを6つ召し上がったお客さま傘をお忘れでございます。
(カツオ)お父さん!昆虫採集に要るんだ。
夏休みの宿題なんだよ!う〜ん…。
これを下さい。
ううんもっと大きいの!こちらですか?
(波平)ええっ!?本当にこの箱が要るんだよ。
(ワカメ)おいしーい!
(タラオ)おいしいです!僕のおかげだぞ。
私も空き箱を利用して何か作ろうかな。
ワカメはアクセサリーなんか入れる小箱がいいんじゃないかな?小物入れか…。
僕は何がいいですか?タラちゃんはおもちゃを入れる籠がいいんじゃないかな。
2人にぴったりなのを見掛けたよ。
どこで見たの?ワカメのはこれを買ったお店の隣にあったよ。
(カツオ)《うん?う〜ん!》あれが一番おいしそうなのが詰まってたな。
僕のは?
(カツオ)タラちゃんのはフルーツ売り場にあった。
《おっ!》それがいいです!
(カツオ)よし買ってもらおう!ちょっとあんたたち!箱より中身の方が欲しいんじゃないの?
(3人)んふふふ…。
はい空き箱。
昆虫採集にちゃんと使ってよ。
分かってるよ。
それより姉さん買い物ない?僕行ってくるよ。
またお駄賃目当てね。
お使いのアルバイトって言ってよ。
いってきまーす!ふう…。
もうお使いより身の回りの整頓をしてほしいわ。
へえ。
あら?「夏休みおつかい日記」「僕の家には母と姉がいますが少しでも2人の助けになればと進んでお使いに行きます」調子いいわねぇ。
お駄賃請求するくせに。
「今日はお肉屋さんに行きました」
(お肉屋さん)《さあいらっしゃい!》《はい坊やお待ち》《あれ?お釣りが多いや。
あの…》
(おじいさん)《おいそこの子!》《割り込みは駄目よ!》《列の後ろについてついて!》
(カツオ)《う〜ん》《はあ…》それで遅くなったのね。
《どこで道草してたのよ》《そんなんじゃないよ》はあ…カツオに悪いこと言っちゃったわね。
「今日はお豆腐屋さんに行きました」
(お豆腐屋さん)《はいお釣り。
毎度あり!》《あの犬吠えるから苦手なんだよな…》《うう…うう…》
(犬の鳴き声)《うわ〜っ!わっ!わー!》《はいお釣り》《何よこれだけ?》《途中有料道路があるんだよ》それじゃホントだったんだねぇ。
日記にまで嘘は書かないと思うわ。
日記をつけるためにお使いをやってるのかねえ。
お駄賃のためじゃないの。

(花沢)磯野君!花沢さん!
(花沢)ちょうどよかったわ。
はいこれ。
(カツオ)これは?磯野君が有料道路で取られたっていう料金。
どうしたの?私が捜して拾ってきたのよ。
はい。
あ…どうもありがとう。
犬に吠えられなかった?全然。
あの犬私には懐いてんのよ。
犬も花沢さんが強いって知ってるんだね。
何ですって!?
(カツオ)ああ…。
僕お使いがあるから。
ありがとう!懐いてるのは知り合いの家だからよ!
(カツオ)よっよっよっ…。
お若い方がうらやましい。
産地直送だよ!お安いですよ!野菜を売ってるのか。
んっ?ふう。
やるなあ〜。
産地直送の野菜ですって?安いんだよ。
どこで?僕が買ってくるからお金!それじゃあトマト買ってきて。
ああっ!ああ遅かったか…。
んっ?
(フネ)大きさも揃ってないし高くないかい?だっていい色だよ。
高い高い!そうよね。
子供だと思ってバカにしてるわ!でも新鮮だよ。
商業道徳にももとるわよ。
そうかなぁ…。
(フネ)カツオが庭で作ったトマトだって!まああきれた!
(カツオ)だけど産地直送だよ。
売りつけようと思って植えておったのか?違うよ!植物の観察日記を書くためだよ。
では観察日記を見せなさい。
成長が早くて追い付けないから…。
やめたのかい?バカなことはしとらんで今からでも書き続けなさい。
うん…はい…。
(寝息)マスオ兄さん。
うっうん…。
あ〜何だい?タラちゃんの教育のためにカブトムシ飼わない?カブトムシ…?僕買ってきますよ。
ん〜虫を飼うくらいだったら金魚の方がいいよ。
駄目か…。
うん?やっぱり自分で捕まえるしかないか。

(カツオ)お父さーん!
(波平)うん?カツオ昆虫採集か。
なかなか捕れなくて。
箱を手に入れただけかと思っとった。
ちゃんとやってるよ。
宿題にしてるんだもの。
神社の境内に行ってみるといいぞ。
セミがたくさん鳴いておった。
売ってる所は知ってるんだけど。
何でも買えばいいってもんじゃないぞ!うん…。
あっお父さん夏休みの宿題なんだけど…。
うん?ただいま。
ああおかえりなさい。
あらスイカ買ってらしたんですか?カツオがネットが要るって言うんでな。
(ワカメ)おいしい!
(タラオ)甘いです!僕のおかげだぞ。
カツオネット何に使うのよ。
それはこれから考えるんだよ。
(一同)えーっ!?さあどうぞ。
お上がりあそばして。
はっどうも。
(夫人)さっお二階へどうぞ。
さっどうぞ。
(打ち上げ花火の音)奇麗だったわ。
(カツオ)あそこは特等席だったよ。
ママにも見せたかったです。
あまり大勢で押し掛けるのはご迷惑だ。
おかえりなさい。
ママはいないですか?みんなが出掛けた後花沢さんから電話があってね。
花沢さん?
(フネ)花沢さんが管理しているマンションの空き部屋で花火がよく見えるからって誘われたんだよ。
それでサザエはマスオ君と出掛けたのか。
ずるいよ。
僕たちは物干し場だったんだよ。
でも夜風が気持ち良かったわ。
マンションにはクーラーが付いてるよ。
お母さんも行けばよかったのに。
私がいないとお父さんたちが帰ったときにうちに入れないからね。
少しぐらい待っても構わんのに。
(ワカメ)鍵をお隣に預ければよかったのよ。
いいんですよ。
花火の音はちゃんと聞こえましたからね。
ただいま。
ずるいですママ!ごめんごめん。
花沢さんがせっかく誘ってくれたんで断るのも失礼でしょ。
花沢さんも来たの?うん。
カオリちゃんと早川さんそれから中島君もね。
中島まで!?ひどいよ僕だけ仲間外れにして。
タイミングが悪かったのよ。
う〜ん…。
(ワカメ)かわいそう。
僕に同情してくれるのか。
お母さんよ。
家族でお母さんだけが花火を見られなかったのよ。
音だけ聞いてたなんて…。
うん。
それじゃあ匂いだけ嗅いで料理を食べられないようなもんだからな。
私代わってあげればよかった。
心配するなワカメ。
花火大会はまだあるよ。
どこにあるの?こういうときに役立つ人がいるんだ。
(花沢の父)うんうんそうか。
ありがとう。
どこだって?次の花火大会。
それがこの近くの花火大会はみんな終わってこれからあるのは新潟や長野の方だけらしい。
そんなに遠くですか?
(花沢)磯野君のうちで花火大会をやれば?
(カツオ)うちで?ドーンと打ち上げる花火があるじゃないの。
それはおもちゃの花火だろう。
でもいっぱい上げればお母さんも喜ぶと思うわ。
そんなの花火じゃないわ。
花火大会の代わりだと思えばいいじゃないか。
思えないわ。
(フネ)母さんも来年は見せてもらいますよ。
(ワカメ)聞いてたの?お母さん。
来年ってまだ1年もあるんだよ。
1年なんてあっという間ですよ。
あっという間じゃないわ。
通知表を3回もらわないと来年の夏は来ないからね。
そういう数え方もあるんだね。
うん?ゆうべの花火の絵だね。
本物はもっともっと奇麗よ。
(カツオ)うん。
でも迫力がなくて花火というより花壇の花だな。
何よ!お兄ちゃんなんか何にも描いてないじゃないの!今構想を練ってるんだよ。
母さんはこの絵で十分ですよ。
フフフ…。
どうしたんだ?ワカメ。
(ワカメ)う〜ん…。
お兄ちゃん今お金幾らある?兄に恥をかかすなよ。
へそくりが幾らあるかですって!?おへそはあるですよ。
タラちゃんは黙ってて。
何に使うのよ?お母さんを遠くの花火大会に行かせてあげたいの。
ワカメ。
花火はみんなで見るから楽しいのよ。
じゃあみんなで行けばいいわ。
(堀川)電話貸してってなくなっちゃったの?電話。
うちではかけにくい電話なの。
(堀川)ふーん。
ちょうどよかったよお母さんが留守で。
何で?うちのお母さんはおしゃべりだからだよ。
ワカメが会社に電話してくるとは珍しいな。
うんなるほど。
そういうことなら考えてみよう。
ありがとうお父さん。
(堀川)じゃーん!
(ワカメ)花火…。
何で私のまねするのよ。
まねなんかしてないよ。
だって昨日の花火の絵でしょ?残念でした。
これは野球場の花火です。
野球場?
(堀川)先週家族でナイターを見に行ったんだ。
こんなすごい花火が上がるの?うん。
100発以上上がるよ。
そんなにいっぱい!?
(堀川)うん。
試合のたびにね。
(ワカメ)ウフフ…。
何で今日はおばあちゃんと入るですか?お風呂から出たら分かるかもしれないよ。
早く出たいです。
(フネ)奇麗に洗ってからね。
じゃあ来週の金曜日ということでいいわね。
(マスオ)うん。
早速チケットの手配をするようにします。
夜なら休暇を取らんで済むな。
お母さんびっくりするわね。
しかし大丈夫かなあ。
(ワカメ)何が?情報の出どころがあの堀川君だからだよ。
堀川君は嘘の絵を描いたりしないわ。
問題はお天気ね。
私てるてる坊主を作る。
何のお話してるですか?タラちゃんそんな格好で…。
来週みんなでナイターを見に行こうということになってな。
それはいいですね。
(ワカメ)お母さんも行くのよ。
私は野球はあんまり…。
母さんが主役なのよ。
私が野球の?行けば分かるわ。
フフフ。
ボールが飛んできたりしないでしょうね?そういうときは姉さんが顔面でキャッチするよ。
私の顔がグローブだって言うの!?痛いですよ。
(カツオ)冗談だよ。
どうだ?母さん。
初めてのナイターは。
どうして私をここに?
(アナウンス)ドリームフューチャーズのラッキーセブンでございます。

(拍手・歓声)
(打ち上げ花火の音)
(フネ)まあ奇麗だこと。
(打ち上げ花火の音)このために私を?
(波平)そういうことだ。
奇麗!
(タラオ)わーいです。
家族で見る花火は違うわね。
・「大きな空をながめたら」・「白い雲が飛んでいた」・「今日は楽しい今日は楽しい」・「ハイキング」・「ほらほらみんなの」・「声がする」・「サザエさんサザエさん」・「サザエさんはゆかいだな」さーて来週の『サザエさん』は?
(カツオ)カツオです。
夏祭りでカオリちゃんのために頑張って水風船を手に入れたよ。
「花沢さんの分もお願いね」だって…。
中島手伝ってくれよ。
さて次回は…。
来週もまた見てくださいね。
2014/08/17(日) 18:30〜19:00
関西テレビ1
サザエさん[字][多]【フネさんのために…大花火を▽タラちゃんがアカヌケ!?】

▽タラちゃんアカヌケ
▽母さんの花火
▽カツオの買い物作戦

詳細情報
番組内容
アニメ『サザエさん』が生まれたのは、昭和44(1969)年10月5日、フジテレビで第1回が放送されたのがはじまりです。番組開始当初は、ドタバタ喜劇の色合いが濃く、画風も現在のものとは、かなり異なっていました。
いつも暖かさと楽しさと、そして平和な家族の代表のように、誰からも愛され、親しまれている“いい家族サザエさん”
常に豊かでほのぼのとしたアニメ『サザエさん』をお茶の間にお届けします。
出演者
サザエ: 加藤みどり 
カツオ: 冨永みーな 
ワカメ: 津村まこと 
タラ: 貴家堂子 
フネ: 麻生美代子 
マスオ: 増岡弘 
波平: 茶風林 

ほか
スタッフ
【原作】
長谷川町子

ジャンル :
アニメ/特撮 – 国内アニメ

映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
サンプリングレート : 48kHz
2/0モード(ステレオ)
サンプリングレート : 48kHz

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