(影山飛雄・ナレーション)
中学に上がったらすげぇ選手がいた
中学ってすげぇとこなんだなって思った
でもそういうわけじゃなかった
その人がすごかったんだ
(心の声)≪この人を超えればまずは県で1番のセッターだ≫
(観客たち)わあ〜〜!
(他校生)すげぇ烏野のセッター。
1年なのに及川に張り合ってる。
ザ・セッター対決って感じだな。
(日向翔陽)すげぇじゃん!大王様に負けてねぇぞ影山!たとえ総合力県ナンバー1の人だろうとセッターとしては負けねぇ。
でもお前次サーブだよな?後衛だよな?次も同じのやるって後衛でツーアタックは反則なんじゃ…。
うっせぇ!つ…次前衛に回ってきたらってことだよ!ぷぷっ。
・深呼吸を2回して・心を着地させていく・左足の一歩から・沈黙を解き放て・緊張を撫で回して・なんとか集中力を飼い慣らせ・吼えるのは内に潜む・魔物をうためだ・運命と偶然・問いかけと答えが交わって・合図が鳴る・Ahyeah!!・世界が開いていく・くぐり抜けたドアの向こう・一直線に前だけ向いて・逃げる選択肢を捨てろ・Ahyeah!!・この掌を・ぐっと胸に押し当てる・確かに感じ取れるんだ・僕が居るって証拠・打ち鳴らせ、心臓の音
(澤村)影山ナイッサー!ピッ!
(ホイッスル)≪やべっ!≫
(花巻)アウトアウト!ピッ!
(岩泉)盛大にフカしたな。
(及川)なんてすごいホームランだ。
≪くっそ…≫
(澤村)ドンマイドンマイ!すいません!
(及川)それじゃあお手本を見せようか。
ピッ!
(青城応援団)そ〜〜〜れ!
(菅原)≪えっ西谷狙い!?≫
(西谷)≪正面…いや曲がる≫おおっ!及川のサーブ上げた!
(他校生)烏野のリベロすげぇ!
(2人)ああ〜!
(ハルカ)取っちゃった〜。
あ痛ぁ〜やっぱすごいな。
何がお手本だ!普通に拾われてんじゃねぇか!えへへっ。
来いや〜!
(岩泉)10番10番!バシン!っしゃ〜!よし!
(嶋田)見たな今ライトの方。
(滝ノ上)おう。
視線で引っ掛けるのは音駒のセッターがやってたなそういや。
あんな神業トス反則だよまったく。
(武田)よく上げましたねぇ西谷君。
あっでも西谷君に打っちゃったのは及川君の失敗だったのかな?
(繋心)いや西谷を狙ったんだと思う。
(武田)えっ?
(繋心)西谷が取れないってだけでほかのメンツに与える精神的ダメージは大きい。
それを狙ったんじゃねぇかな。
≪助かった≫≪本当によく上げてくれた西谷≫
(金田一)すみません俺引っ掛かってばっかで…。
あの伊達工をも翻弄した烏野だからね。
まあちょっとだけ待ってよ。
たぶんもうすぐだから。
それより金田一よ。
(金田一)ん?影山の相棒の座をあのチビちゃんに奪われてさぞ悔しいことだろう。
いや別に…。
いいんだいいんだ。
中学時代飛雄がお前をあんま使えない下僕だと思っていたとしてもなこの及川さんが神業速攻なんか使わなくても金田一はちゃんとすごいんだぞと証明してあげよう。
(及川)安心して跳べ。
は…はい!ピッ!
(菅原)田中ナイッサー!
(山口)ナイッサー!
(岩泉)渡!
(渡)はい!
(花巻)ナイスレシーブ!センター!≪Aクイック≫バシン!
(青城応援団)わあ〜〜!いいぞいいぞ勇太郎!押せ押せ勇太郎!もう一本!
(澤村)なんだろうな。
気のせいかな。
あの12番練習試合のときより高く跳んでる気がする。
ピッ!
(及川)岩ちゃんナイッサー!バシッ!
(サーブの音)
(澤村)すまんカバー!はい!トスくれ!ピッ!
(観客たち)わあ〜〜!
(及川)ふっ。
うん。
(及川・小声で)先生先生。
ピィーー!
(ホイッスル)えっ青城もうタイムアウト?早くない?烏野に流れが行きそうって感じでもなかったのに。
(及川)たぶん間違ってないと思います。
「来い」と「くれ」です。
(菅原)もしかしてもう気付かれた?早ぇなくっそ…。
(及川)最初はさチビちゃんが何か叫びながら突っ込んでいくな頭悪そうだなくらいに思ってたんだけど神業速攻のときは「持ってこい」とか「俺に来い」とか「来い」って単語が入ってるっぽい。
で普通の速攻のときは…。
(岩泉)「くれ」って単語か。
(及川)うん。
でもねあのチビちゃんの武器は囮。
彼にばかり目が行けばそれこそ向こうの思うツボ。
だから簡単な決まり事だけ作っちゃおう。
「来い」のときはチビちゃんのマークは1人だけにしよう。
「くれ」のときはトスがどこに上がるか見てから跳ぼう。
オーケイ?
(一同)おす!だけどよこんな序盤の特に動きのないタイミングでタイム取って気付いたことに気付かれたんじゃねぇの?いいのいいの。
むしろ気付いてくれた方がいい。
こっちがあの合図に気付いたことが分かればきっと多少なりとも飛雄は焦る。
(西谷)おい!深刻な顔してらしくねぇなぁ!
(田中)いやノヤっさんこいつは大体いつもこんな顔だ。
牛乳か飲むヨーグルトで迷ってるときも同じ顔だぞ。
そっ…ちっ…そんなことないですよ!
(田中)しっかしノヤっさんあのサーブよく一発で返したな。
(西谷)俺中坊んときあのサーブ取ったことあるわ。
確かに入ればすごいサーブだったけど結構ミスもしてたしあんなコントロールもなかった。
相当練習したんだろうな。
1人サーブがすごいヤツがいるとかセッターが万能とかそれだけでずっと4強でいられるとは思えねぇ。
気ぃ抜いたら持ってかれる。
気張るぜ。
(日向・田中・影山)おお!バシン!パギャ!「パギャ」ってなんだ「パギャ」って!ミスっても下向かない!ハ!フィ!さあ仕掛けていこうか。
金田一狙うとこ分かってるよね?はい!一本!
(及川)≪どんなすごいセットアップもね最初のレシーブがあるからできるんだよ≫ピッ!
(岩泉)金田一ナイッサー!
(東峰)あっ…。
(武田)あらら?そんなに強いサーブには見えませんでしたけど…。
ピッ!
(東峰)あっ…。
(青城一同)よっしゃ〜!
(東峰)≪取りづらいな≫≪これは後衛のセッターの出てくる所を狙ってんのか≫及川君みたいなサーブ打ってないのに相手が取れないのなんで?
(滝ノ上)おほん!ああ〜それはですね。
(ユウコハルカ嶋田)えっ!?
(滝ノ上)セッターは後衛にいるときサーブが打たれる瞬間まで前衛の選手よりも前に出てちゃいけないのね。
だから相手がサーブを打つと同時にネット際まで素早く移動しないといけないんだ。
そういう人が交錯する場所はレシーブに入るのが一瞬遅れたりしてミスしやすい。
でも来る場所さえ分かったら…。
(東峰)っしゃ!
(滝ノ上)取れないサーブじゃない。
ナイスレシーブ!バシン!ピッ!いろいろ考えながらやってんだぁ。
(ハルカユウコ)おじさんありがとうございま〜す。
(滝ノ上)おじ!あっはい…。
(嶋田)へっ。
(武田)あっここで及川君前衛ですか。
またツーアタックにも気をつけないと。
≪くっそ…すげぇプレッシャーだ≫≪もう4点差だし≫≪こっちは日向なしで前衛は2枚≫≪早くローテ回さねぇと≫ピッ!
(田中)ナイスレシーブ!≪ツーアタック!≫ピッ!
(及川)焦ってるときのツーほど止めやすいものはないよね。
ソア〜!ハイヤ〜!ピッ!
(2人)っしゃ〜!ソ〜イ!
(田中)あと4点軽くひっくり返すぜ〜!ソイソ〜イ!
(及川)元気だなぁ。
そんで厄介だねぇ。
ピッ!トスくれ!
(2人)あっ。
(及川・回想)「くれ」のときはトスを見てから…
(金田一)≪跳ぶ≫ふんぬ!くっ…。
≪やっぱり気付いてるか?≫ピッ!
(田中)影山ナイッサー!
(西谷)一本!ふぅ〜。
≪今度は外さねぇぞ≫ちっと前すぎか?
(花巻)あっ!よしうまく軟打に切り替えた。
そう簡単にはチャンスにしてやんないよ!
(武田)影山君がファーストタッチ!?トスを上げられない!
(澤村)田中!ふん!くっそ…。
≪とっさにピンチをチャンスに変える≫≪それが本番でできるという強さ。
試合の慣れ方が違う≫
(菅原)ドンマイドンマ〜イ!
(山口)もう一本!
(武田)あっここでまた及川君のサーブ。
(及川)いつも威勢のいいムードメーカーがおとなしくなったときの空気の重さったら…。
(及川)ないよね!
(青城応援団)そ〜〜〜れ!うっ!ピッ!
(青城一同)よっしゃ〜!
(澤村)ドンマイ!次一本!≪サーブレシーブの連続ミスは相当なプレッシャーになる。
まずは元気な坊主君を静かにさせて次はエース。
攻撃の要のレフト2人が折れれば優秀な囮も意味をなさない≫ピィーー!
(及川)ん?早っ!即行でタイム取ったな烏野。
ただでさえ流れは青城だからな。
早く流れ切らないと取り返しつかなくなる。
(他校生)狙われてるヤツかわいそう。
(繋心)上でいい。
セッターに返らなくても上に上げさえすればどうとでもカバーできる。
(田中)うす!
(繋心)ところで影山君よ。
さっきのツーはあれはなんだね?すんませんした!焦りました。
(繋心)ふぅ…。
自覚があんならいいや。
ツーがダメなんじゃない。
攻撃のバリエーションが多いってことを相手に認識させておくのも有効だ。
ただツーは読まれたらほぼ止められるからリスクが高い。
使いどころは慎重に選べよ。
うす。
あと何と戦ってんのか忘れんなよ。
及川じゃなく青葉城西だ。
それで戦ってんのはお前だけじゃなく烏野だ。
うす。
ピィーー!
(岩泉)ナイッサー!
(花巻)もう一本!ピッ!ふぅ〜。
(青城応援団)そ〜〜れ!うあっ!上がった!バシン!ピッ!
(青城応援団)わあ〜〜!オッケーオッケー!ちゃんと上がってるぞ田中。
うす。
ピッ!
(西谷)龍!日向カバー!はい!田中さん!
(岩泉)5番5番!ピッ!ちっ…。
先生!はい!タイムアウト2回とも使っちまったか…。
ここは流れを切ることが最優先だからな。
繋ぎが命のバレーで肝心要のサーブレシーブを連続でミスってるときのあの罪悪感と孤独感は尋常じゃない。
(滝ノ上)しかもそこに追い打ちのドシャット。
あの坊主大丈夫か?≪何か言った方がいいのかな…≫≪俺へこみそうになると田中さんいつも何か言ってくれるし俺も何か…≫あの…。
ふんぬ〜〜!!
(田中)すんませんした!
(西谷)龍しょうがないこともあんだろ!今のトスは難しかったし3枚ブロックだったし俺もフォロー…。
俺今トス呼ばなかった!一瞬ビビったんだちくしょう!後悔は試合が終わってからクソほどする!大して取り柄もねぇ俺がてめぇのミスに勝手にへこんで足引っ張ってちゃどうしようもねぇ!次は決めます!今それを言えることが十分取り柄だ。
(田中)あっ…うす。
(繋心)腕だけで取ろうとするとはじかれるから足動かせよ。
旭さんも龍みたいになるといいですよ。
できたらやってるよ!なあさっきのタイムのときもだけどさ及川ってヤツ様子おかしくない?
(他校生)ああ…それ集中力切らさないようにしてんだってさ。
あのヤバいサーブの流れ切るためにほとんどのチームはタイム取るから。
ピィーー!
(一同)さっ来〜い!・及川もう一本!
(繋心)≪くっそしっかり集中してやがる。
あとはお前らでどうにかするしかねぇぞ≫
(青城応援団)そ〜〜〜れ!
(田中)はじいたら終わり…受け止めろ!
(他校生)下手したら顔面だぞ!?≪くっそ落ち…≫くはっ!うらぁ!
(武田)おおっ返した!
(繋心)それもいちばんいい所に!渡っち!はい!花巻さん!あっ…。
バシン!ナイスレシーブ!すまんカバー!レフト〜〜!!田中さん!
(繋心)≪ふだんからミスが少ないわけじゃない≫≪すぐ挑発に乗っちまったりする≫≪でも東峰に次ぐチームナンバー2のパワーと何より崖っぷちに追い込まれたときにパフォーマンスを落とさないメンタルの強さ≫
(繋心)≪紛れもない…≫バシン!
(繋心)≪エースの資質≫ピッ!おおっ烏野の坊主自分で!及川に持ってかれた流れ…。
しゃあ〜〜!!
(他校生)切った!あと3〜4点は取るつもりだったのになぁ。
うおおっ…今まででいちばんブロック見えた。
ん?たま〜にな空中でスローモーションみたく相手のブロックが見えることがあんだよ。
こうスッと光が通ったみたいに。
おおっ。
田中さんかっけぇ!わはははっ先輩だからな!
(澤村)田中サーブ!
(田中)はい!≪流れは切った≫≪まだ序盤ここから追い上げる≫ピッ!
(東峰)ナイスワンタッチ!チャンスボール!来いや〜!ピッ!よっしゃ〜!≪来るの分かってても速ぇな≫おいこらまだトスはかなわないなんて言うんじゃねぇだろうな。
飛雄に?かなわないよ。
あんなピンポイント上げられないし。
ぎゃっ!怒んないで!才能ではかなわなくてもみんながいちばん打ちやすいトスを上げる自信はあるよ。
ピッ!だからセッターとしては負けない。
バシン!ピッ!≪またブロックの上から…≫≪そんなにびっくりすることはないよ≫≪これが金田一の本来の最高打点なんだからさ≫ピッ!
(澤村)前前!≪7点差…なんとか詰めないと≫ピッ!おお〜!なんだかいつもよりキレがある感じだなぁ。
≪くっそ…ブロック2枚結構ついてくるな≫≪ここで止められたらまた流れが持っていかれる≫≪せめて1枚にしないと≫
(及川)
高校2年のとき優秀だった中学の後輩の異名を聞いた
コート上の王様
なんて誉れ高い異名だと思った
でも試合を見て意味が違うと分かった
力がある才能がある
勝利に対しても貪欲他人よりも圧倒的に
それが飛雄を強くしそして唯一の弱点になる
≪お前は一人でなんとかしようとしすぎなんだよ飛雄≫≪そしてほんのふた月足らずじゃその癖は簡単には直らないよ≫
(岩泉)花巻ナイスキー!
(金田一)ナイス!
(2人)ソ〜イ!
(菅原)日向例の合図な作戦変更だ。
うほっ!もしかして新しいやつ…。
(澤村)カバー!
(岩泉)松川ナイスブロック!くっ…。
オーライ!
(澤村)もっかいもっかい!なあなんか烏野の攻撃だんだん速くなってきてないか?バシン!≪嫌な感じの加速だ≫≪タイムはもう使いきっちまったし…≫ゆっくりゆっくり!焦んなよ!
(入畑)スピードの呪縛。
ブロックから逃れたい一心でつい打ちやすさよりも速さを優先してしまう。
無意識にほんの少しずつ…でもそれは徐々に大きなズレになっていく。
≪飛雄お前は天才だ。
あのチビちゃんであんな攻撃を使えるのはお前しかいない。
でもほかはどうだ?3番の彼はもう少しゆったり上げてあげればちゃんとブロックと勝負できる力量があるんじゃないのか?メガネ君はお前のトスを信頼して本気で打っているか?≫≪個性の違うスパイカーたちそれぞれ100%の力を引き出してこその…≫
(及川)≪セッターだ≫バシン!ピッ!
(青城応援団)わあ〜〜!≪ダメだ差が縮まらねぇ≫≪なんとか…なんとかしないと≫
(澤村)≪ネットを越える!≫
(澤村)押し込め影山!ピッ!
(青城応援団)わあ〜〜!
(山口)なんかいつもの影山じゃないみたいだ。
ピッ!トン!
(レシーブの音)
(田中)ナイスレシーブ!≪負けてたまるか!負けてたまるか!≫≪勝ってコートに残るんだ!≫
(2人)あっ!
(西谷)旭さんナイスフォロー!
(岩泉)チャンスボール!≪及川はセンスもある努力も惜しまない≫≪ただ2つ年下の影山という才能の塊と比べたとき及川は優等ではあるが天才ではない≫≪それでも断言できる≫≪今の段階でセッターとして優れているのは及川であると≫バシン!ピッ!
(青城応援団)わあ〜〜!ピィーー!はっ!・丸い滑走路を・皆飛べると信じ直走る・選り好みしないで・掴んだ未来では・何か窮屈な夜・平等を願うなら・皆殆ど同じ姿形・立ち止まる事と・引き換えの未来では・もっと窮屈な夜・そして朝迄燃える感情・眼を閉ざして視る・無闇矢鱈に燃える感情でも・名前は云う・ヘッドライトの明かり・それだけ便りに走り出した・他に何んな・今日があっても・生まれた体で笑っている・キミのテールランプの明かり・便りに誰かが走りますか?・キミのもう迷わないとは・只群れを成して生きる事・溢れ出すイメージの上を・続きは誰かが走りますか?・何処にもう迷わない事・誓えれば又笑えるだろうか
(滝ノ上)このタイミングで交代か。
(嶋田)ああ。
あれつらいんだよな。
コートから出るとき顔上げらんなくてさ。
(滝ノ上)でもさ嶋田お前ずっと控えだったよな。
(嶋田)あっ…。
2014/08/17(日) 17:30〜18:00
MBS毎日放送
ハイキュー!! #20[字][デ]
「及川徹は天才ではない」▽独りじゃないから——信じて飛べ!▽「週刊少年ジャンプ」で絶賛連載中・コミック累計900万部突破『ハイキュー!!』がアニメ化
詳細情報
お知らせ
【リモコンdボタンを押してデータ放送を楽しもう!】
『ハイキュー!!』をリアルタイムで見ると、毎週1枚オリジナル待ち受け画像が手に入るぞ!またデータ放送画面ではTwitter連動企画も実施中!!
詳しくは番組HPで→→→http://m.mbs.jp/tv/haikyu/
どのキャラクターの待ち受けが手に入るかはお楽しみに!!
放送時間外のダウンロードは出来ないので、お見逃しなく!
番組内容
青葉城西とのインターハイ予選3回戦が始まった。序盤から繰り広げられる影山(声・石川界人)と及川(声・浪川大輔)のセッター対決。試合巧者の青葉城西は、及川のもと、烏野の隙をついて着実に得点を重ねていく。次第に焦りを見せ始める影山。そんななか烏野のムードメーカー・田中(声・林勇)が奮起するが、それを見た及川は…。
出演者
【声の出演】
(日向翔陽)村瀬歩
(影山飛雄)石川界人
(澤村大地)日野聡
(菅原孝支)入野自由
(田中龍之介)林勇
(東峰旭)細谷佳正
(西谷夕)岡本信彦
(月島蛍)内山昂輝
(山口忠)斉藤壮馬
(清水潔子)名塚佳織
(武田一鉄)神谷浩史
(烏養繋心)田中一成
(及川徹)浪川大輔
ほか
原作・脚本
【原作】
古舘春一「ハイキュー!!」(集英社「週刊少年ジャンプ」連載中)
監督・演出
【監督】
満仲勧
【シリーズ構成】
岸本卓
【キャラクターデザイン】
岸田隆宏
【総作画監督】
千葉崇洋、海谷敏久
音楽
【オープニングテーマ】
スキマスイッチ「Ah Yeah!!」
【エンディングテーマ】
tacica「LEO」
【音楽】
林ゆうき、橘麻美
制作
【アニメーション制作】Production I.G(『攻殻機動隊』シリーズ、『黒子のバスケ』)
【番組HP】
http://www.j−haikyu.com/anime/
【Twitter】
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アニメ/特撮 – 国内アニメ
福祉 – 文字(字幕)
映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
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