第96回全国高校野球選手権大会 2014.08.17

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1対0、北北海道代表の武修館が1点を先制しています。
1対0です。
履正社監督・岡田龍生さんをお迎えしてお送りしています。
前半はノーヒットで1点を取った武修館です。
後半にかけてこのままゲームはしばらく続くのか、それとも前半のインターバルですね、何か大きな動きがあるんでしょうか。
地方大会もそうですが、グラウンド整備の後というのが、いろいろと前半と違うパターンになっていく事があるんですね。
ここまでは武修館のペースで来ていると思うんですね。
守備体勢が合っていると。
これからですね。
これからどこで継投されるのか、光星は同様な対応をするかということですね。
光星は逆転劇が続きました。
ですから、追う展開も青森大会では経験しています。
それだけ、十分な打力は持っておられると思います。
それが、今のところ、うまくかわされている感じなんです。
かわされ方を次はうまくねらい球を変えるとか、いろんなことでもって対応、そういう能力もあると思いますので、この間に監督もいろいろ指示を出されていると思います。
一方、武修館、決勝戦が釧路対決だったんですが、8対5で下しまして、初めての甲子園にやってきました。
ここまでは堂々たる戦いですね。
本当にきびきびと動きますし、ディフェンスもしっかりしていますね。
なかなか甘くない甲子園の戦いではあるんですが、武修館はどんな結果になるんでしょうか。
6回表、バッターボックスには森山が入っています。
武修館は先発の3年生、立花が3回までノーヒット無失点に抑え、そして4回、5回と、この柴崎です。
柴崎君もばらついてきましたね。
そこをうまくどう突いていくかですね。
この後の継投もあるかと思いますが、現在、ブルペンは無人です。
試合中、何度か徳橋、田中とピッチング練習は行っていました。
1塁、アウトにしました!柴崎、走って、守って、はつらつとしたプレーが目立ちます。
内野安打のコースですけどね。
監督が信頼するのも分かるプレーですね。
バッターは4番の深江です。
今のように交わされているんですよね。
打たされてしまっているんですよね。
あの緩いボールをね。
甲子園独特の浜風にも惑わされず、武修館、しっかり守って2アウト。
バッターは新井勝徳です。
バッターは新井勝徳です。
ちなみに、ここまで八戸学院光星のヒットは2本なんですね。
なかなかきちんとボールをバットに当てることができていないんですね。
1点リードの武修館、どうでしょうか。
五十幡裕介アナウンサーです。
こちら、優しいまなざしで見詰めるのは、下宿先のお母さんです。
釧路から来て、暑いですが、どうですか。
本当にすばらしいですね。
3日から来ていますから、みんな、都会人になっていますね。
優しく、厳しく、選手たちに接しているんですね。
とんでもないです。
私は厳しいですよ。
言葉をかけてあげてください。
せっかく甲子園に出られたんですから、粘って粘って粘りまくれ。
優しい第2のお母さんがスタンドを見守っています。
優しくも厳しく、最後は粘り切れと。
監督は継投できます。
3回、3回と決めておられたんですね。
チーム初ヒットとはなりませんでした。
大きな体を揺すって必死に走ったんですが、チーム初ヒットとはなりませんでした。
武修館がリードしてゲームは終盤に差しかかっています。
野球って本当に分かりませんねえ。
難しいですねえ。
中川、三振は一つなんですね。
6回までノーヒットで、1対0というゲームですからね。
ゴロのアウトが目立ちます。
光星、痛いのは2つのエラーです。
これが点に結びついてしまいました。
2アウトになっています。
ゴロが多いということは、それだけ低め、丁寧に投げているんだと思います。
徳橋が準備を始めています。
春夏通じて初の甲子園。
学校の歴史に名を刻んだ柴崎のホームインでした。
武修館は学校創立50周年なんですね。
初めて甲子園にやってきて、光星をリードしています。
2年生エース、何やら話をしている徳橋。
この後、初の甲子園のマウンドが回ってくるでしょう。
いろいろな思いがあります。
部員38人でやってきた武修館です。
三振で3アウト。
残り3イニングス、反撃の機会をうかがいます。
八戸学院光星。
加田晶子アナウンサー。
光星の選手たちを陰で支えているのは、3年生のマネジャーです。
お守りを1人でつくりました。
もらっていかがでしたか。
一つ一つ手作りで、名前も入っていて、心がこもっていて、うれしいです。
自分の時間より部員を優先しているところが尊敬できます。
憧れの先輩ということですね。
1点リードされていますが、部員プラス、マネジャーで、がむしゃらに戦い続けます。
がむしゃらに戦い続けます。
元気に締めてくれました。
光星、7回表、1点を追う攻撃です。
光星は部員131人、なかなか選手だけでまとめるのは難しい人数でしょうからね。
いろいろ仕事も大変だと思いますよ。
空振り三振です。
武修館ですが、ピッチャーが代わっています。
徳橋颯野に代わっています。
まずは三振スタートです。
まずは三振スタートです。
ごらんのように、北北海道大会は6試合の登板があります。
テンポがいいです。
左バッターとしては、アウトコースは遠く見えるんじゃないでしょうか。
3人ともタイプが違うんですね。
投手陣はかたいです。
それを支える守備力があります。
ちなみに岡田さん、そのスリークォーターなんですが、地区大会の初戦で制球に苦しんだそうですね。
そこで肘を下げると落ちついたので、このフォームになったそうです。
投げる高さを少し変えるだけでも、急にストライクが入り出したりというのはよくあるんですよね。
フォアボール。
バッターは8番です。
武修館の守備なんですが。
先ほどはゲッツー態勢、内野が前進守備に近いような形をとっていたんですが、守備位置は独特のゲッツーシフトでいいですよね。
セカンドなんかは、かなり前ですね。
ここで送って、9番の中川君にということでしょうね。
ダブルプレーになりました!フライになってバッターランナー、キャッチャーと交錯して、走ることができませんでした。
これで3アウトです。
武修館、もう一度、ごらんいただきます。
サインはバントだったんですね。
送りバントでしたね。
それがフライになって、交錯して、転んでしまいました。
フライになった分だけ、スタートが切りづらかったんでしょうね。
結果的にはダブルプレーと。
流れが武修館に傾いていると見るのは私だけでしょうか。
今のはアンラッキーでしたからね。
ここまで武修館に流れがいっているような感じで、ここまで来ていますね。
バッターは2番の榎森です。
今日はいい守備が光っています。
チーム初ヒット!先頭バッター、武修館、ノーアウト、ランナー出塁。
7回にして初安打。
7回にして初安打。
投げたボールは何でしたか。
少し甘かったですね。
ここまで低めに投げていましたけどね。
この2点目はどうしてもやれませんので。
どう点を取るか、どう点を防ぐかという、そこが勝負どころですね。
この場面は。
先ほど、先制犠牲フライの早坂。
勝負を分けるかもしれない送りバントになるんですかね。
そうだと思います。
ここはなかなか強行はしづらいですね。
サードはアウト。
送りバント失敗!防ぎました光星。
1アウト、ランナー1塁です。
試合前にフィールディングに自信があるんですかと聞いたら、いや、それは別ですねと話していましたが、よくアウトにしました。
送りバント失敗で、1アウト1塁。
ダブルプレーになりました。
光星、守り切りました。
得点なりませんでした。
チャンスを逃した武修館。
ピンチを守り切った光星。
8回表、八戸学院光星はラストバッターの中川から始まります。
履正社監督・岡田龍生さんのお話でお送りしています。
勝負のポイントになりそうな8回ですね。
先ほど7回の攻撃が流れは光星のほうに傾くんじゃないかと思いますね。
武修館にとっては痛かったと思いますね。
中川はバントをうまく処理しました。
ダブルプレーも絡んででいます。
ここまでの展開も心の中に悔しさもあるでしょうしね。
打たれていないですしね。
出たいですね。
フォアボールでも何でもいいですね。
この3人目のピッチャー、徳橋も非常にテンポよく投げています。
バッテリーペースにはまらないほうがいいですね。
レフトの前に落ちました。
先頭バッターが出ました。
ノーアウト、ランナー1塁。
ランナー出して上位に回しました。
レフトの前に落ちました。
レフトの前に落ちました。
ここは1番の北條ですが、光星はどうするでしょうか。
今日はまだヒットがありません。
強行ですね。
仲井監督は徹底していますね。
北條君には打たすことしか考えてないんじゃないでしょうか。
ノーアウト、ランナー1塁2塁!ここで初めて武修館の守備にほころび。
ノーアウト1塁2塁になりました。
タイミングはアウトかなというふうに見えましたけど、思い切って2塁を選択しました。
ちょっとうまくタイミングが合いませんでしたかね。
フィルダースチョイスが記録されています。
山田君、非常にいい判断だったと思いますけどね。
山田君、非常にいい判断だったと思いますけどね。
2番の足立です。
バッターは空振りではありません。
ここはさすがにバントですかね。
バントですね。
先ほど、武修館はバント失敗。
ここで決まると大きな差にになるんじゃないでしょうか。
ここで決まると大きな差にになるんじゃないでしょうか。
3塁セーフ!ノーアウト満塁になりました。
ピッチャーが処理してボールを3塁に投げました。
記録はヒットとなっています。
少し間に合わなかったですねえ。
さあ、大きなピンチになりました武修館。
ノーアウト満塁、3番の森山。
内野は極端な前進守備です。
かなり前ですね。
中でも一番と言ってもいいような前進守備です。
ショートなんて、ピッチャーのすぐ横と言ってもいいような。
強い打球を打てば、抜けていくと思いますね。
ここまでしっかり守ってきました武修館。
内外野ともに引き締まった守備で好ゲームをしてきました。
ただ、この8回、大ピンチ。
バッターは森山です。
逆転のホームイン!2対1。
八戸学院光星が、森山のヒットで2対1。
試合をひっくり返しました。
極端な前進守備、結果、とることができませんでした。
強い打球が飛ぶと、抜けていく確率が高いですからね。
抜けると、セカンドランナーはかえってきますからね。
2対1と、逆転に成功した光星です。
なおもチャンスが続きます。
バッターは4番の深江です。
まだ今日、ヒットがない4番バッターです。
まだノーアウトです。
ここも前よりもポジションは変わっていませんか。
変わってないですね。
強い打球を打つことですね。
ノーヒットで1点を取って、それをずっと守ってきた武修館。
チャンスを逃して、そのすぐ後、逆転を許しています。
何とかこの2点で食いとめたい武修館。
バッターは、ライナーのゲッツーに気をつけないといけませんね。
強烈な当たりが飛んでくれば、自分の脇を抜けていくようなそんな守備をとっている武修館。
三振が欲しい場面ですか。
そうですね。
低めのストライクからボールの球を投げて、三振が欲しいですね。
先発は3年生の立花、2人目、2年生の山崎、3人目、同じく2年生サウスポーの徳橋。
徳橋が2点を失っています。
非常に振れていますからね。
八戸学院光星に3点目。
3対1。
リードを広げています。
3対1。
リードを広げています。
大きな1点が入りました。
うまく打ちましたねえ。
やはり、レフト方向へ打ちますと、浜風で飛球も伸びていきますから、ここはもう1点ですね。
もう1点、取りたいところですね。
武修館としては、もうやれないですね。
ここも三振が欲しい場面ですから、丁寧に投げたいですね。
丁寧に投げたいですね。
4点目が入った八戸学院光星。
4対1。
8回、一気に武修館をつかまえました。
野球の流れに加えて、微妙なコンマ何秒の判断がそれを分けたような感じになりました。
今の2ストライクからもそうですが、ちょっとしたことなんですけれどもね。
バッターは6番の中崎です。
バッターは6番の中崎です。
中崎寿希也、今日はツーベースを1本打っています。
自分たちの守備シフト、ここはダブルプレーに抑えました武修館。
8回表、八戸学院光星、緑に染まる3塁側アルプスです。
北北海道代表の武修館。
部員38人。
釧路地方から甲子園に来ることも35年ぶり、地元の期待を背負って甲子園に乗り込んできました。
何とか1勝をという思いで乗り込んだ甲子園、1対0から今は劣勢です。
光星が逆転に成功して、このすぐ後の守り。
逆転タイムリーの森山、よくつかんでいます。
1アウトです。
光星は、この回からレフトが代わっています。
高久が入っています。
6番ライトの岡本です。
3点差あって8回、9回、反撃のイニングはあと2回です。
どう攻めていけばいいですか。
つなぐことですね。
3点差ありますからね。
ランナーをためることですね。
チーム2本目のヒットが生まれました。
6番の岡本が打ちました。
6番の岡本が打ちました。
ノーヒット、しかし、リードしていた武修館。
7回、8回と、ヒットも出ています。
好きな言葉は「信は力なり」、夢は中学校の先生だと話す北向がこの場面で出てきました。
3点差ありますが、どんな話を伝えたんでしょうか。
アウトを1つずつふやせということだと思いますね。
焦らず、アウトをとるようにという指示じゃないでしょうか。
アウトをとるようにという指示じゃないでしょうか。
この千葉という選手は、実は1年生からキャプテンを務めています。
1年生のときに指名されて、さすがに最高学年に譲った時期もあったようですが、またキャプテンとして戻ってきました。
ファーストランナーは3塁でとまりました。
とにかく元気があって、めり張りがついているという理由でキャプテンに指名されたそうです。
全員野球、これを貫きたいと話していました。
でも、下級生でキャプテンは大変だったでしょうね。
ランナーがたまってきました武修館。
バッターは8番、先ほど4点を失うマウンドになってしまったエースナンバー1番の徳橋です。
4対2。
武修館高校、2点差に迫ります。
光星は、無理はしていなかったんですね。
もちろん、そうじゃないでしょうか。
3点差ありましたので、アウトカウントをふやすような守備体形でしたね。
山田がバッターボックスです。
ここでもう1点、取れるかどうか。
この1点は大きいですね。
両チームにとっても取れるか、取られるか、ここは大きな1点ですね。
中川君としては、本当に慎重に攻めたいですね。
ラストバッター、サードの山田。
岡田さんも、サードはいい判断だとおっしゃいましたが、それがフィルダースチョイスになってまとめた4点でした。
何とかしたい山田。
次の勝負球ですね。
もう真っすぐで思い切って攻めたらどうでしょうか。
1点差にさせませんでした。
4対2、青森代表の八戸学院光星が、北北海道代表の武修館高校をリードして、9回です。
マウンド上には徳橋が立ちます。
先ほどの8回は悔しい4失点でした。
空を見て、目を閉じて、最終イニングに向かいます。
バッターは7番の新井勝貴。
先頭バッターが出ました光星。
ノーアウト1塁です。
この徳橋という投手は、小学校1年生のときからスピードスケートもしていたそうです。
全国大会のファイナリスト。
力のあった選手だったそうです。
すばらしいですねえ。
身体能力が高いんでしょうねえ。
送りバント成功です。
お父さんから、野球なのか、スピードスケートなのかと聞かれて、すぐに野球を選んだと。
理由は、チームスポーツだからということでした。
チームスポーツで、学べることはたくさんありますからね。
こういう3年生が全員ベンチに入って、一体感というのは、なかなか集団スポーツじゃないと味わえませんよね。
2アウト、ランナー2塁に変わっています。
3年生、部員は15人。
14人がユニホームを着て、1人は記録員です。
大きな声を出して、ベンチから仲間を鼓舞します。
ここは北條君を何とか抑えたいですね。
ここまでヒットは出ていないですからね。
自分で選んだ野球というスポーツ、3年生の思いを背負って2年生の徳橋、光星を0点に抑えました。
遠く北海道東部の釧路からやってきました。
念願の春夏通じての初の甲子園でした。
ノーヒットで1点を取りました。
ずっとリードしていました。
しかし、終盤でひっくり返されて、2点を追う展開で9回を迎える武修館です。
ライトフライ。
自慢の脚力を生かすことができませんでした。
フライを打ってしまうと、足が生かせないですからね。
バッターボックスに2番の榎森が入ります。
今日はツーベースを1本放っています。
この榎森のヒットがチーム初ヒット。
それは7回でした。
2アウトになりました。
武修館高校、追い込まれました。
武修館高校、追い込まれました。
チームのスローガンは、「全力疾走」、「全員野球」、最後までそれを貫きたいんだと、キャプテンの千葉は話しました。
9回裏、2アウト。
バッターは早坂です。
早坂の犠牲フライで取った1点を守ってきたんですが、中盤で逆転を許している武修館。
この後、4番の打つ志賀も3年生。
届きませんでした。
4対2。
八戸学院光星、終盤の逆転勝利。
北北海道代表の武修館を下しまして、3回戦進出。
光星も強さを見せました。
しかし、武修館も自分たちの野球を見せつけた初戦でした。
4対2。
八戸学院光星、初戦を突破しています。
試合終了は12時26分でした。
2年ぶりにやってきた夏の甲子園。
終盤の強さ、さすがでしたね。
ミスに乗じてビッグイニングをつくりましたね。
一方の武修館高校、これからアルプスに頭を下げます。
3塁側からも勝った光星と変わらぬような、歓声が沸き上がりました。
地元の代表として来られて、すばらしいプレーだったと思います。
涙にくれているのは、徳橋ですね。
チームスポーツをやりたくて野球を選びました。
悔しい終盤、4失点だったかもしれません。
本人はスケートをやめてから太ももが細くなってしまったと、笑っていましたが、どんな思いですかね。
リンクで滑るのもすばらしいと思うんですが、この大観衆の中で投げられるというのも本当にすばらしい経験になりますし、今後の人間的成長にも大きなものになるんじゃないかと思いますね。
2年生のエース、当然、3年生のためにという思いもあったでしょうし。
次こそはという思いも同時にあるかもしれません。
チャンスは次もあるわけですから、それに向けて反省を生かして、自分に厳しく取り組んでいけるかということがすごく大事だと思います。
この悔しさ、どれだけ徳橋は覚えていられるでしょうか。
自分に厳しくと。
もう一度、このサウスポー、甲子園で見たいですね。
そのためには今までよりももっと努力しないとできませんのでね。
この瞬間から徳橋の新しいチャレンジは始まります。
武修館、八戸学院光星を下すことはできませんでした。
勝ちました八戸学院光星高校。
8回、相手のミスというと言い過ぎですかね。
フィルダースチョイスがあって、それからフィルダースチョイスが2つ続いたということが、大きな点につながった部分ですね。
3年生、ただ1人、ユニホームを着ないでベンチに入っていた記録員の姿もありました。
彼はけがして、野球をやめようと思ったそうです。
おまえ、本当にそれでいいのかと言われて、目が覚めたと話していました。
特別な夏だったでしょうね。
そういう友達が自分の周りにいるというのは本当にすばらしいことだと思います。
人生にはいろんなことがありますけど、一つのきっかけとして思い直して取り組んだ、それが甲子園に出場できたということもあるでしょうね。
37人のプレーヤーと1人のマネジャー。
堂々たる初陣、初舞台での戦いでした武修館。
この後は3回戦が待っています。
今日は勝利と同時に、もしかすると初戦の難しさということも光星は感じたかもしれません。
これが甲子園なんだと思いますよ。
春夏連続出場ですが、光星は春、初戦で勝ったんですが、2戦目で敗れています。
北北海道代表の武修館高校。
拍手に包まれながら、甲子園を後にします。
改めて、彼らにも拍手を送りたい、そんな気持ちになる、堂々の戦いでした。
4対2。
武修館がリードを保っていたんですが、8回、チャンスを逃さなかった八戸学院光星の勝負強さも光ったそんなゲームでした。
最後は仲間を励ましながら。
やめようかなと思ったときも、友達に励ましてもらったわけですから、その分をね。
本当によかったんじゃないでしょうか。
彼自身も、その時、やめていたら今日はなかったなということで。
よかったですね。
放送席、勝ちました森山選手に話を聞きます。
苦しい戦いでしたけど、どうでしたか。
なかなかヒットが打てなくて、苦しんだんですが、集中して点を取ることができてよかったです。
ベンチはどうでしたか。
ピッチャーの中川がノーヒットで抑えていてくれたのは、バッターが助けないとだめだと思って、カバーしました。
内野は前に来ていましたが。
最低でも外野フライを打とうと思って、甘かった球を打つため、抜けていきました。
自分のバットで逆転した瞬間はどうでしたか。
物すごくうれしかったです。
こういう戦いが青森でもありましたか。
苦しい戦いだったんですが、なれているというか、冷静に行って自分たちなら逆転できると信じて攻撃しました。
ベンチでも声をかけ合いましたか。
ここで負けられないという気持ちがあったので、一つになったと思います。
向こうも継投で来たんですが、そのたび、最初は対応できなかったんですが、最後は対応できてよかったです。
今年のチームはどこを目指していますか。
最終的には全国一というのがあるんですが、苦しい試合が続くと思うので、一戦一戦、大事に戦っていきたいと思います。
清水次郎アナウンサーが森山選手に話を聞いてくれました。
八戸学院光星が武修館を下しまして、3回戦進出です。
放送席のお客様は、履正社監督・岡田龍生さんのお話でお送りしてきました。
爽やかな一戦でした。
行き詰まる接戦だったと思います。
最後に分けたものはなんでしょうか。
バントだと思いますね。
ノーアウト2塁のバント失敗。
バントで送って、タイムリー。
バントは大事だと思いますね。
この後、行われる第3試合の準備も進められている甲子園です。
光星が3回戦進出。
実況は岩本計介でした。
甲子園球場は、大会7日目、第2試合、青森代表の八戸学院光星対北北海道代表の武修館の試合が終わったところです。
ABCアナウンサーの斎藤真美です。
第2試合のねったまリポートを届けてくれた2人にも来てもらいました。
加田晶子さんと五十幡裕介さんです。
2人には、あとアルプスの様子を届けてもらいます。
ハイライトです。
1回表、初出場の武修館が甲子園で躍動します。
センターの榎森君。
ライト、岡本君。
最強の立ち上がりを見せます。
対する八戸学院光星は、3回表、ノーヒットながらランナー1塁2塁。
3番の森山君がファーストゴロ。
チャンスをものにできません。
4回表、八戸学院光星は6番の中崎が両チーム通じて初めてのヒットで出塁。
しかし、馬場君、柴崎君の前に三振に倒れます。
武修館は相手のエラーなどで、チャンス。
ここで犠牲フライ。
ノーヒットながら先制点を奪います。
7回裏、武修館は2番の榎森君が初ヒットを記録。
後続が倒れ、得点は奪えません。
8回、ノーアウト満塁のチャンスをつくり、3番の森山君。
センターの逆転へのタイムリーヒット。
試合をひっくり返します。
9回裏、武修館は2アウト、先制犠牲フライで早坂君。
しかし、セカンドゴロ。
八戸学院光星が逆転で3回戦へ駒を進めました。
大会7日目、第2試合は、4対2で、八戸学院光星が勝ちました。
八戸学院光星のリポートをしてくれた加田晶子さん。
マネジャーがお守りをつくってくれたそうですね。
2カ月かけてつくったそうです。
1人1人の名前の刺しゅうまで入っていて。
選手たち、もらったときはすごくうれしかったということでした。
今日のこの勝利は、部員とマネジャー、みんなでの勝利なのかなと思います。
3塁側、武修館高校をリポートしてくれた五十幡裕介さんですが、寮母さんのお話でしたね。
厳しくも優しいお母さんなんですよね。
いつも厳しく接していることがありまして、気配り、目配り、心配りをしっかりしなさいということです。
それないと人間は成長できないし、野球ができないんだよということです。
生活のことに関しても厳しくおっしゃっていたんですね。
私たちの背中に冷却スプレーをかけてくれたんですね。
そういう優しさもあって、頑張れたんじゃないかと思います。
この後の第3試合は、岡山代表の関西対富山商業が対戦します。
3年ぶり9回目の出場、岡山代表、関西。
打ち勝つ野球の中心は土井。
岡山大会決勝ではホームランを放つなど、打率6割超えのスラッガー。
10年ぶり、16回目の出場、富山代表、富山商業。
エースの森田。
切れのあるスライダーで、完封。
「北陸のドクターK」に甲子園がどよめく。
激突!1塁側、岡山代表の関西は、強打者は土井君だけでなく、4番の小郷君は4割7分4厘と、上位打線が絶好調。
機動力でも相手の守備を揺さぶります。
富山商業のエースは、ストレートとカーブ。
鋭く落ちるカーブを武器に完封。
「北陸のドクターK」が甲子園のマウンドで躍動します。
当番組は同時入力のため、誤字脱字が発生する場合があります。
また、内容により字幕放送を中断させていただく場合があります。
3日ぶりに甲子園球場のこの時間にたっぷりと試合前にグラウンドに水がまかれるというシーンをごらんいただいています。
雨のために2日順延されてスタートしたという今大会。
第3試合は富山代表、既に初戦を戦いまして、日大鶴ケ丘を下した富山商業。
一方、一番最後の登場となります岡山代表、関西高校の一戦をこれからごらんいただきます。
放送席のお客さんは報徳学園野球部監督、永田裕治さんです。
1つ勝っている富山商業、一番最後に出る関西、お互いの気分の差はあるんですか。
1試合、戦っている富山商業、その場になれていますので、非常に気持ちの面で楽かなと思います。
この関西の江浦監督は、随分待たされはしたが、その間に緊張感を高めるというよりも、むしろ1試合やったからという気持ちで今日の試合に臨みたいと、それぐらいに平常心で入りたいと強調されていました。
なかなか長い日程の中ですからね、監督さんの苦労が、ここにどう出るかということになるでしょうね。
富山商業は前崎監督37歳。
関西高校は江浦監督が率いています。
試合前の両アルプスの様子です。
まずは先攻3塁側、富山商業サイド、ABCヒロド歩美アナウンサーに伝えてもらいます。
2回戦を勝ち上がった富山商業、今日も1人で大きな団旗を抱えているのは応援部です。
風が吹くと、2倍以上重くなってしまうんです。
今日のような暑い日も想定して、ふだんからジャージ3枚を着込み、走り込むというトレーニングをしているそうです。
富山商業の勢いを期待します。
続いては関西高校です。
1塁側、関西高校サイドです。
テレビ朝日の草薙和輝アナウンサー、お願いします。
関西高校は岡山県唯一の男子校なんです。
そして関西高校の応援団は、野球部の1年生から選ばれた15人なんです。
この黄色いのを着て応援します。
伝統の応援があるんですよね。
その踊り、お願いします。
男子生徒が贈る黄色い声援に注目です。
富山商業と関西高校の一戦、いよいよゲームスタートということになるんですが、この試合の見どころ、VTRにまとめてあります。
ごらんいただきましょう。
3年ぶり9回目の出場、岡山代表関西。
打ち勝つ野球の中心は土井慎二。
岡山大会決勝では、ホームランを放つなど、打率6割超えのスラッガー。
甲子園でも快音を響かせる。
10年ぶりの出場、富山代表富山商業。
マウンドで躍動したエース森田駿哉。
切れのあるスライダーで、完封。
北陸のドクターKに甲子園がどよめく。
激突。
という両校の戦い、この後、プレーボールは午後1時が予定されています。
放送席のお客様は報徳学園監督、永田裕治監督ですが、既に1勝を上げている富山商業、エースの森田君ですが、8つの三振を奪い、強豪と言われる日大鶴ケ丘を完封で抑えて2回戦進出ということになりました。
1回戦、森田君、立ち上がりが少し不安なところがあったんですが、それを打ちとることによって、尻上がりに調子がよくなりましたね。
全部スライダーを決め球にしていったそうなんですね。
ストレートの調子が、いま一つだったと。
その辺をしっかり研究して、低めのスライダーを関西さんは振ってこないんじゃないか。
ストレートも140を超えるようなストレートを持ってますので、緩急をうまく使って、打ちとることを考えたほうがいいと思います。
一方の関西高校は49代表、最後の登場になります。
岡山大会は2回戦からの登場ですが、最終の岡山理大付属との試合、危なげなく勝ち上がると。
今度は全国大会ということの中で、待たされた上での第一戦。
両校の面々が出てきました。
試合前の一礼。
初々しく帽子をとった。
関西の面々、そして一つ勝ったプライドをにじませながら帽子をとった富山商業。
いよいよ激突です。
関西が先に守ります。
関西高校、チームを率います江浦滋泰監督。
44歳。
45歳に、この夏なられました。
1つ勝ったぐらいの気持ちでというのは、それこそ去年の春、ベスト4まで行った関西、いろんなことを知っている江浦監督ならではのコメントに思えました。
関西高校は継投で、一方、富山商業は森田真也投手で、どこまでいけるかという両チーム。
ゲーム開始です。
定刻より若干早めにプレーボールのサイレンが鳴りました。
先頭バッターは椎名皓平。
マウンド上はキャプテンでもあります逢沢が先発ピッチャー。
いきなりボール3の滑りだし。
落ちついていけるかどうかというところ。
じゃんけんで勝てば、この夏は逢沢キャプテン、みずから後攻を取っていたということで、監督さんは逢沢キャプテンに任せていたそうです。
フォアボール。
140キロ近いストレートですが、ストレートのフォアボールの発進。
先攻、後攻については逢沢君の気持ち次第ということで、任せていたそうです。
2番の横道。
キャプテン。
セオリーどおりに既に甲子園で1勝を上げている富山商業。
手堅く来るか。
甲子園で、まだストライクを1つもとっていない逢沢。
いきなりのピンチ。
打席に入っている横道君は、1つやっぱり勝っているのは当然プラスになると思います、ゲームに落ちついて入れますからねというふうに言っているんです。
ここは、かたく送ってくるでしょうかね。
キャプテン横道にどんなサインを送っているでしょう。
前崎監督。
1アウト、ランナー2塁と、セオリーどおりで、バッターボックスには彼がポイントゲッターだと監督が上げる、3番、坂本。
永田さんの場合だったら3番の重要度はどんなものなんですか。
一番シャープで、そしてボールをうまく拾える選手ですね。
シャープに、どちらでも打てる選手がいいですね。
甲子園初戦、日大鶴ケ丘戦でもヒット1本。
相変わらず逢沢投手はボール先行ですね。
やや高めに浮いていますね。
運動神経の固まり、脚力も非常にあるそうです、逢沢崚介。
バックホームをレフトの瀧本君が慌てたんでしょうか。
椎名を迎え入れました。
バッターランナーは2塁へ。
富山商業は今日も先制点。
関税、江浦監督、何とか、うちが3点取って逃げ切りたい、1回から富山に、とんとんと点を取られたらどうしましょうと、ゲーム前に言っていました。
継投については、余り粘らず、むしろ早め早めの継投を考えていますというお話でした。
関西は田中がブルペンで投球を始めています。
ボールが全て高いですね。
空振り三振。
4番バッターの轡田をうまく三振にしとめて、やっと2アウトというところ。
これは思いどおりのコースではあったでしょうか。
かわってバッターボックスに富山商業、5番の加藤が入ります。
右投げ左打ち。
前回は2対0で日大鶴ケ丘を下している富山商業。
既に1勝を上げている富山商業が今日のゲーム先行。
前回のゲームの日大鶴ケ丘戦、点が動いたのは5回に入ってからなんですが、今日は初回から点を上げています。
3アウトです。
1回、関西の守り、1点先行の富山商業、守りにつく1回裏、森田駿哉はサウスポー。
ベンチ入りメンバーです。
いきなり1点を追いかける関西。
甲子園初の攻撃。
先頭バッター、キャプテンでありエースであるという逢沢が打席も1番。
一方、サウスポーの森田駿哉、関西打線というのは、この逢沢君を初めとして、7人の左がいるんですね。
先頭バッター逢沢、サードへの強いゴロに倒れて1アウト。
かわってバッターボックス2番の高橋は2年生です。
高橋も岡山大会5割を超えるアベレージ。
岩瀬にとっては、もうお手のもの。
いい当たりだと思いますよ。
こちらは立ち上がり2アウトをとりました。
岡山大会でもホームランを放つなど、チームの中心バッター土井。
甲子園を既に経験、森田駿哉は立ち上がり、大会7日目の第3試合を迎えています。
富山商業と関西の一戦です。
試合前、富山商業前崎監督は、95年投手として甲子園出場の経験をお持ちの監督さんなんですが、選手たちに対しては平常心を繰り返しといたそうです。
富山商業というのは、富山大会でも盗塁が1個。
前回の日大鶴ケ丘戦でも盗塁は決めていないということで。
逢沢の運動能力が高いことが、ここは逆に出てしまったか。
記録はピッチャー強襲ヒット。
スライダーですか。
よく伸びてね、アンラッキーですね。
彼は小学校6年生のときには、足が速くて、小学校6年生の100メートルの全国大会で8位に入ったことがあるという、途中からセンターの守備に入るんですが。
昨年のセンバツでも甲子園を経験している逢沢投手ですが、その時は体重も軽くて、マックスが132キロしか投げられませんでした。
毎食800グラムずつ白米を食べるようにしているそうです。
体重増加に努めた結果、8キロふえ、144キロになったということです。
そうした努力が生きて、マウンド上の逢沢、念願の甲子園のマウンド。
富山商業は立ち上がり、オーソドックスに送りバントだったんですが、ここは岩瀬がバッターボックスですが。
打球が多少死んだように見えました。
今のダブルプレー。
速かったですね。
うまかったですね。
2つアウトをとるのは難しいかと思ったんですが、平野から小郷へ、さらに1塁へ、見事なプレー、逢沢を助けました。
逢沢君を助ける大きなプレーになりますね。
2回になって、ようやく落ちついてきたという感じですね。
バッターボックスに柳瀬。
柳瀬をファーストゴロ。
初めて登場した、この学校は、2回表裏それぞれに校歌が、このように流れるのですが、49番目の登場、関西高校、今流れる高校に合わせて、伝統校の校歌をみんなで声を合わせて合唱です。
富山商業は、もう既にこのセレモニーは行っていますので、ここからは、なしなんです。
1点を追いかける関西。
2回裏の攻撃です。
4番の小郷から。
4番の小郷も地方大会は19打数9安打。
打点4。
長打がツーベースにスリーベース1。
塁に出れば盗塁を4つ決めるという、中軸バッターであり、塁に出しても、うるさいというのが小郷です。
今日は雨の心配なしにゲームが行われています。
その序盤、関西高校は岡山大会、1回ないしは2回に点を取る確率が非常に高いと。
すごいですね。
特にこの2回、非常に高い数字になっています。
下位バッターに回っていくというところでも点が取れているという証明にもなりますね。
小郷から始まるという2回裏、関西の攻撃。
まだまだ成長途上のピッチャーなんですが、この森田君は。
しっかり落としてきましたね。
この低めのスライダーは、とにかくできる限り振らないようにしようと、もしストライクとコールされても、それはオーケーぐらいの感じで見きわめていこうという話です。
2アウトです。
海野裕介、倒れて2アウト。
初戦、森田投手は8つ三振を奪っているんですが、決め球スライダーを使っての三振シーンというのが8人のバッターにあったということになります。
バッターボックスに平野。
6番バッター。
特に左バッターは強引に行かず、逢沢がそうでした、高橋もそうでした、3塁方向への打球が非常に強い打球だったんですが、よくさばきました。
ぐんぐんストレートの勢いも増してきているようです。
そして振らせにかかると。
チーム内の申し合わせどおり、グッとバットをとめました。
ショート柳瀬が好プレー。
夏の雲というより、高いところの、このはけで掃いたような雲というのは秋を思わせる雲です。
大会初日、そして2日が台風11号の影響によりまして、2日間の順延。
史上初の開幕日2日連続順延ということになったんですが、したがってきょうが7日目。
大会初めての日曜日でもあるという、8月の17日、日曜日。
ラストバッターの森田からという攻撃、富山商業。
関西の先発ピッチャー逢沢、体重をふやしたことによって、真っすぐにも力が出てくるようになったという逢沢崚介。
ストレートのほかにカットボール、スライダー、チェンジアップを持っているということなんですが、主にスライダーを投げます。
依然まだ、ちょっと高いんでしょうか。
この回から少し落ちついてきていると思いますよ。
高い球もあるんですがね、低い球もふえてきましたね。
1対0ではありますが、流れ自体は五分と五分の雰囲気なんですかね。
まだ富山商業のほうが、なれているという部分で、この辺りまでは主導権を握っていると思います。
セカンドゴロ。
これで1アウトです。
打順トップの椎名皓平。
1回はストレートのフォアボール。
あの時はボールが上ずっていた逢沢も、現在3回表、1アウト。
随分気持ち的には落ちついてきているでしょう。
前回の日大鶴ケ丘戦でも強豪チームを相手にしぶとさやしたたかさ、基本に対する忠実さが大きな武器になりました。
椎名セカンドゴロ。
これで2アウト。
一旦は肩のつくりをさせたという関西高校。
江浦監督ですが、今しばらくは逢沢に任せるということでしょうか。
今はブルペンではピッチャーの投球練習は行われていません。
監督さんがブルペンに選手をやって投球練習させるのにも、いろいろ意味を含ませるという事があると聞いていますが、本当に準備をする場合もあれば、今投げている投手へ気合いを込めさせるニュアンスとか、いろいろ聞くんですが。
現状は関西の逢沢投手、関西さんの場合は継投で勝ってきてますからね、間違いなく誰か用意しておけということは言っているんじゃないでしょうかね。
あと、自分でも分かっているでしょうね。
キャプテン横道のヒット。
切れのあるスライダーなんですが、これも高めに行くとバッターの餌食になります。
坂本、第1打席でもレフトにヒットを飛ばしました。
強い風、甲子園球場。
キャッチャー2年生の海野君が大胆に動くようになってきました。
ほぼ、そのエリアにボールが来るようになってきている逢沢崚介。
海野隆司が逢沢を助けます。
盗塁失敗。
富山商業が盗塁を試みてきたんですが、ここは成功しませんでした。
マウンドに森田が上がります。
1回、2回好投、順調にゲームが進んでいます。
今日はこの後、第4試合、お互いに1勝を上げた者同士、春日部共栄と敦賀気比というゲームが待っています。
この夏最後の登場校となった岡山関西高校。
1回、2回ときれいに3人ずつ料理している森田駿哉の3イニングス目。
海野隆司、バットが出ません。
7人のバッターをパーフェクト。
前回は投げた翌日にちょっぴり疲れを残している感じがあったが、走り込みを中心に調整を行い、今は中五日、ちょうど体がいい形に戻ってきています。
おととい7、80球の投げ込みをして調整したというマウンド上の森田。
チーム初安打、3回裏。
8番バッターの瀧本のバットから生まれました。
1アウト、ランナー1塁。
左バッターが徹底して左方向ですね、打球が。
そうですね。
うまく負けないで打ちましたよね。
球威がありますからね、ちょっとヘッドが下がったりするんですけどね。
ラストバッター2年生の市原が打席に入りました。
彼も左バッター。
ですから、6人連続で左バッターが出てくることになります。
左対左をどうするか。
先の塁で1つアウトをとりました。
2アウト、ランナー1塁。
さすがセカンド、キャプテン横道。
ツーベースまでは少し距離のあるところでボールをとっている、バットの先ですから、なかなかセカンドの守備位置までボールが来ないんですが、反復練習のたまものですね。
切り返しといいますか、うまいですね。
送球が安定してますよね。
この辺も一戦やっているなというのが、にじみ出ていますよね。
ピッチャーも安心して打たせられますね。
考えるすき間を与えないように、森田駿哉、ストライクを先行させています。
非常に表情も落ちついています。
汗のかきぐあい1つ見ても、ピッチャーの緊張度などが見てとれるんですが、汗のかきも少ないという森田。
3アウト。
ランナー1塁残塁で終わりました。
初安打が生まれた関西ですが、序盤3イニングスを終了しました。
大会7日目の第3試合、富山商業、関西高校の一戦です。
こちらも緩急がうまく使えるようになってきているでしょうか。
ストレート、アンド、スライダーという配球ですが。
逢沢君の最速は141キロ。
最も遅いカーブが100キロ。
ストレートの平均は138キロという今日のピッチング。
非常に身体能力のある逢沢崚介。
うまく振らせました。
空振り三振。
2個目の三振です。
両投手の投げ合いで落ちついてくるんでしょうか。
バッターボックス、4番の轡田が入ります。
富山商業の4番、轡田、5番、加藤など、左バッターが4人。
左対左というのが4度あるんですが。
余り高校野球では考えないほうがいいと思うんですね。
ストライク。
力投続くという逢沢投手なんですが、監督さんはゲーム前、いいピッチング内容であっても、5回ぐらいまでで、その後はピッチャーを代えるつもりですと、試合前にはお話をされていました。
江浦監督の思惑どおりの内容なんでしょうか。
3年前に関西ベスト4、その雄姿に憧れて関西に入ったというプレーヤーが多いんですが、放送席のお客様に今日も報徳学園監督、永田裕治監督をお招きし、実況ABC中邨雄二でお送りしています。
富山商業、関西の一戦です。
1点を追いかける関西、3回に初安打が生まれてはいるんですが、まだ連打には至っていません。
ファースト、加藤が見事にすくい上げました。
森田駿哉の笑顔。
関西は、なかなか先頭バッターが塁へというイニングになりません。
この4回も1アウト。
力がありますね。
引っ張り込んで、ブン!といきますね。
岡山大会でも豪快なホームランを打っている土井がバッターボックス。
岡山大会6割2分5厘、ホームラン1本という土井を、2アウト目をとりました。
なかなかフォアボールでもランナーが出そうにないし、どうやって攻略をしようかという関西と見えます。
3アウトです。
岡山59校の代表となった関西高校。
1回から3回まではヒットを許してきたんですが、4回に三者凡退イニングをつくった逢沢の5回表のピッチング。
球数がこのイニングで60球を越してきます。
スライダーの精度なんかは上がっているんでしょうか。
低めに決まりだしてはきていますね。
1対0と富山商業がリードしていますが、ゲームの流れは守り合いみたいなムードです。
逢沢投手もなかなかランナーを許さなくなってきました。
関西は再び1塁側のブルペンで田中投手が投球練習。
本当にすっぱりピッチャーを代えるのか。
これが自分たちのペースですからと、試合前には、その姿勢を崩そうとしなかった江浦監督ですが、どうでしょう。
スライダーに手を焼いていますね。
低めに決めてますからね。
永田さんがチームを率いていたら、逢沢君のボールにどんなふうに立ち向かえと。
序盤は、これほど低めに決めていなかったですね。
ここ3回ぐらいですか、ボールが低めに集まってきました。
2アウト。
バッターボックスに柳瀬。
富山商業も、なかなかランナーが出なくなってきました。
3アウトです。
関西、逢沢、すばらしいピッチングで、5回の攻撃、1点をめぐる攻防です。
1回、富山商業はフォアボールでチャンスをつかみ、3番バッター、坂本のレフトへのヒット。
レフトのエラーもありました。
先制の得点が入っているというのが富山商業。
その1点を守って、今日も森田、5イニングス目です。
バッターボックスにはファーストを守る海野
(うの)。
もともとはこの人がキャッチャーだったそうなんですが、2年生の海野
(うみの)君が台頭。
海野
(うの)君がファーストに回るようになりました。
でも、2年生の海野
(うみの)君は、どうやってリードしたらいいか分からないときは、先輩の海野
(うの)君にいろいろ相談をし、アドバイスを受けるそうです。
いいボールですね。
だんだんエンジンがかかってきましたよ。
安定感もさらに増してきている感じがします、マウンド上の森田駿哉。
真っすぐを見せ球にしてスライダー勝負と言っているんでしょうか。
先頭バッターの海野
(うの)を三振。
これで4奪三振。
インコース、真っすぐ勝負ですね。
恐らくは前回のストレートボールよりも、今日のストレートのほうが、本人も手応えを感じているかもしれません。
高さ低さもそうですよね。
低いですよね。
なかなか、すきが見出せそうにないですか。
1回戦のときは高めに浮いていまして、ストライクをとるのが精いっぱいでしたからね。
今日は、いい意味で落ちついていると。
1試合、経験していますので、かなり落ちついていると思いますよ。
2年生の平野を相手に、落ちついて、真っすぐでストライク。
次が61球目。
フォアボールを与えたのは今日初めて。
前回のピッチングのときの森田投手も、9回完封。
フォアボールは1個だけ。
バッターボックス2年生、海野
(うみの)が入ります。
打たれたヒットがわずかに1本です。
江浦監督、2アウト覚悟での送りを選択するでしょうか。
それだけ球のスピードというか、切れがあるんでしょうね。
連打は難しいという判定が、江浦監督の胸にもあるかもしれません。
表情を見る限りは、前回ときょうとでは、随分と違う顔つきですね。
違いますね。
富山商業が1回、坂本のヒットの間に2塁ランナーホームイン。
1点を先行しています。
2回以降は関西の先発ピッチャー、逢沢も立ち直りました。
1点をめぐる戦い。
2点目に向けて、富山商業。
早く自分たちの攻撃にイニングに持ち込みたいところなんですが、ここは焦らずに1つずつ、関西処理します。
スライダーでしとめました、三振。
追い込まれてのあの高さ、振らされてしまいます。
三振が欲しいときに三振がとれる、すばらしいピッチャーですね。
見逃せばボールですからね。
これで今日の奪三振数五つ。
瀧本がヒットを飛ばしていきました。
2アウト、ランナー2塁1塁。
岡山大会でも6打数2安打。
3割3分3厘。
打数が少ないながらもアベレージを残してきた瀧本が起用に応えて、ごらんのように2打数2安打。
ランナーが2人たまったという関西。
ラストバッターの市原。
ライトは深いですよ。
風は浜風なんですが、ライトやや深めの守備。
2塁ランナー牽制のポーズをとります。
2塁ランナーが平野、1塁ランナーは2打席連続ヒットの瀧本。
カーブあり、スライダーあり、そして真っすぐあり。
コントロールがいいですね。
こういうときにヒットがあるかもしれませんよ。
もし逢沢君に回ったら、チームリーダー、キャプテン、そして頼りになる逢沢に回したい、市原の気持ちもそうでしょう。
空振り三振。
5回裏、関西高校、チャンス広がりましたが、早いゲーム展開、富山商業、関西の一戦。
「燃えろ!ねったまアルプス」です。
まずは3塁側、富山商業サイド、ABCのヒロド歩美アナウンサーです。
富山商業のキャプテン横道君。
彼には忘れられない試合がありました。
今日はOBの方に来てもらいました。
それはどういったものですか。
2年前、県大会の決勝なんですけど、その時、横道は1年生から、満塁で、三振してしまったんですけど、それで結果負けてしまった。
その時の横道君の表情は。
守備に行ったときに、横道はショートで僕はサードだったんですが、泣きながら僕に「ごめんなさい」と言ったのが印象に残っています。
試合の後に横道君に何かプレゼントされたそうですが。
僕が使っていたものをあげました。
一戦一戦、大事にして優勝してほしいなと思います。
弟のハルトくん、富商、頑張れ。
ありがとうございました。
今度は1塁側です。
関西高校サイド、「燃えろ!ねったまアルプス」、テレビ朝日草薙和輝アナウンサーです。
今日こちらには3年前、ベスト4まで勝ち進んだ時のメンバーの皆さんです。
当時はどのような思いでしたか。
当たって砕けろみたいな感じで、負けてもいいぐらいな感じ。
思い切ってやりました。
準決勝まで勝ち進みましたが、負けてしまいましたが、その時は。
すがすがしい気持ちのほうが多くて、楽しかったですか。
どこまで勝ち進んでほしいですか。
優勝してほしいです。
ありがとうございました。
熱い応援、1塁側からも3塁側からも繰り広げられているというところです。
自分たちのスタイルをあくまで崩さないという江浦監督。
逢沢君、センターの守備に入りました。
ゲームは6回表に入りました。
2014/08/17(日) 11:40〜14:00
サンテレビ1
第96回全国高校野球選手権大会[字]

【第7日・2回戦】