関ジャニの仕分け∞ 2時間スペシャル 2014.08.16

ダメ?
(磯野)いや食べる方でよろしくお願いします。
じゃあ食べる方で。
今夜の…。
出場歌手はなんと歌い続けて30年以上「お別れするより死にたいわ」「女だから」いまだその歌唱力は健在!超実力派だけが揃い踏み!対するは日本人より日本の歌が大好きな外国人軍団。
まずは…。
この男その真骨頂は…。
日本語が話せないにもかかわらず哀愁漂う歌声で五木ひろしの『契り』を歌いなんと『のど自慢』の年間チャンピオンに輝いた実力者。
一方…。
兄弟デュオとして『あずさ2号』でデビューした狩人の弟。
「8時ちょうどのあずさ2号で」アイドル顔負けのその力強い歌声は37年経った今なお健在なのだ。
狩人高道は持ち歌で絶対に負けられない!今ですか?えー大体…毎日とは言いませんけど…。
昼夜歌うと大体400回40年近く歌ってるわけでしょう。
やはり負けるわけにはいきませんから頑張ります。
37年歌う自身の代表曲で絶対に負けられない狩人高道。
衰える事のないサビの声量にご注目ください。

(横山)うわ〜うまいねえ。
高道さんありがとうございました。
(丸山)さすが!やっぱ貫禄があるわ。
(渋谷)余裕がありますね。
もうちょっとなんて言うのかな忠実っていうか…初期に戻った感じで歌ったんですけどなかなか最初デビューした時のとおり歌うっていうのは難しい。
声も変わってくるし。
(村上)そうですよね。
「さよならは」謙遜しながらも果たして何点叩き出すのか?結果を見てみましょう!どうぞ!
(拍手)
(村上)これは高いですよ。
(横山)実際歌聞いてどう思われたんですか?
(横山)へえそう感じるんや。
嬉しいなんか。
嬉しいね。
音程正確率はまずまずだが歌声の安定性はマックス!衰えない声量が高得点に繋がったようだ。
(錦戸)プレッシャーですけどねもうね。
(村上)チャレンジャーにしたらね。
ホベルトがどう出るかでしょうね。
なぜ日本語があまり喋れない彼が歌謡曲を好きになったのか?実はホベルトが育った場所はブラジルの日系人街。
連日外から聞こえてくるそこでNHK『のど自慢』ブラジル大会に出場するとなんと優勝!その後結婚を機に日本に移住すると…。
今度は日本の『のど自慢』でなんと年間グランドチャンピオンに!この男…。
「また逢う日まで」そんなホベルトが歌うのは尾崎紀世彦の『また逢う日まで』。
1971年にリリースされ加山雄三など多くの歌手にカバーされた名曲で高道に挑む!今日のこの選曲はなんか意味があるんですか?
(ポルトガル語)
(一同)ええっ!どういう関係なんですか?
(錦戸)えっ!
(渋谷)あら〜!えっ何してんの?
(横山)通訳さんじゃないんや。
(村上)我々完全にね通訳さんやと思ってたんで。
子供さんいらっしゃるんですか?
(美香さん)子供今…今日見に来てます。
(横山)めっちゃかわいいやん!
(錦戸)めっちゃかわいい!お父さんの歌好き?
(凛那ちゃん)うん。
(横山)かわいいな!
(一同笑い)
(横山)気になるよな?
(渋谷)気になる!ブラジル音楽の
(ボサノバ)現在は日本で暮らす2人。
歌謡曲も大好きだが奥さんも大好きというホベルトの意気込みは?
(一同笑い)
(横山)何を言うて…。
言わなアカンからな。
(村上)何を言うとんねん!そこで渋谷はおのろけ夫婦にはベット出来ないと高道が勝つと予想。
愛する妻のためにも負けられない。
ブラジルが生んだ『のど自慢』年間王者が本領を発揮します。
ホベルトさんありがとうございました。
(拍手)お父さんの歌上手でしたか?
(観客の笑い)すごくよかったと思います。
もう。
(高道)日本語まず覚えてねで…音程を狂わないように気を付けながらっていうのも倍の…僕らの倍の神経使って歌ったと思うからそういう意味ではすごくよかったと思いますよ。
果たして歌手歴37年の狩人高道を倒せるのか?その得点は…?結果を見てみましょう。
どうぞ!残念ながらホベルトさんは高道さんの得点を上回る事が出来ませんでした!仕分け成功!
(横山)この点数も高得点ですし。
日本語覚えてない中ねこうやって歌ったのホントすごい事ですから。
(ホベルトさん)ありがとうございます。
(村上)いやもう立派な結果だね。
(錦戸)それをさ自分で聞かせて…。
(一同笑い)
(横山)いいわいいわ。
仲ええわ。
まずはベテラン歌謡曲歌手が勝利。
第2試合は…。
今回この番組のためにハワイから来日したのが…。
普段は南国でアイスキャンディーを売り生計を立てる彼だが…。
そして歌える演歌はなんと600曲という超演歌マニアなのだ!対する…。
大阪で育ち幼少期から歌の世界で鍛えた至極のこぶしは必見!さらに今夜歌う『河内おとこ節』は『紅白』史上最も多く歌われた名曲。
名実共に日本を代表する演歌歌手が迎え撃つ!日米こぶし対決が勃発!熾烈な戦いを制するのはどっちだ?
(横山)ハワイで演歌って入ってくるんですか?
(一同笑い)そう通訳さんがね…。
ちょっとしゃべれる…?
(丸山)通訳さん横にいらっしゃるから。
(村上)難しい事はわからへんけどね。
(中村)楽しくなんねんねきっとね。
しかしね横から見てたらねまつ毛がものすごい長いのよ。
2センチぐらいある。
濃いしね。
私つけまつ毛してんねんけど負けそうやわ。
ええ〜!でもぺっぴんだよね!素敵な笑顔。
ありがとう。
(村上)あの距離感わからへん。
関西弁もしゃべれるテビタくんのハワイの自宅には…。
他にもサイン色紙などが多数あり持っている演歌のレコードやCDはなんとしかし…。
それは…。
『暴れん坊将軍』の影響。
4歳の頃ハワイでも放送されていた『暴れん坊将軍』のエンディングテーマ北島三郎が歌う『男道』を聴きその格好よさから演歌に目覚めたという。
そんなテビタくんは来日してどうしても行きたかったこれが欲しいんだよ〜。
ホント〜?すご〜い!ホントに嬉しいです〜。
大好きな演歌に囲まれ思わず涙…。
ホントに嬉しかった。
すいませんね。
(横山)感受性豊かやなあ!演歌をこよなく愛するハワイアンテビタくん。
果たして大御所中村美律子に勝てるのか?もう心から好きなんやね。
ちなみに今日は何歌うんですか?
(テビタさん)今日は私『河内おとこ節』を歌います。
(錦戸)同じ曲で。
そうでございます。
(錦戸)それは自分で選んだんですか?同じ曲での対決ですけれども勝てそうですか?いやあんただって私この歌何回歌ってきたと思ってますか?
(大倉)絶対負けられないですよね。
(中村)そうですよ。
しかし錦戸は長年歌っている歌い癖が出てしまうのではないかとテビタくんと予想。
実はテビタくん『河内おとこ節』の踊りまで完璧にマスター。
こぶしを利かせたその歌声にご注目ください。

(横山)ああすごいね。
粋なこぶしで順調に加点を量産。
このあとさらに中村美律子を追い詰めます。
テビタくんありがとうございました。
(拍手)ところがねなんでもないところでねちょっと外してたりするとやった!っていう気持ち…。
ああまあ勝負ですからね。
(村上)何人のミス喜んでるんですか。
対抗心を燃やす本家中村美律子を横目に見事な歌唱力を披露したハワイの最強演歌マスター。
その得点は?めっちゃ緊張するねこの間。
結果を見てみましょう。
どうぞ!
(中村)ブラボー!
(拍手)
(村上)高い高い。
ああ嬉しかった。
ようやったね。
ようやった…頑張ります。
中村さんはもちろん超えていかなければなりませんからね。
いやあもうそこはプロの意地を見せないとと思っております。
さあそして…。
どなたでしょうか?
(中村)座席に私とマネジャーと2人座って弁当食べてました。
そこへ若者2人がやってきましてねあのそこ僕たちの席で…とかって言いかけた時にマネジャーがパッと座席見たらあっすいませんごめんなさい!とかって…の事やったんですよ。
そしたらその2人がなんと言うたと思います?なんて言いました?どうぞどうぞ座っててください。
僕たちが他の席に移りますからってこう言うてくれはって。
誰ですか?村上さんと横山さんと。
(拍手と歓声)歌い続けて25年。
これまで1万回以上歌っている自身の名曲で絶対に負けられない。
しかし…。
テビタくんの得点を上回るには83パーセント以上の音程正確率を出さなければならないが果たして…。
振り付けなしで歌おうと思ったけどやっぱりこれはいっとかなアカンなって気になりました。
テビタくんで火がついたんですね?つきましたね。
(村上)おっ。
(横山)おお見たい。
ごめんね勝ったら。
でも頑張ってね美律子さん。
頑張るねはい。
(村上)イチャつくなって。
付き合うてんのか?
(村上)めっちゃ絡んでいくやんテビタくん。
大御所中村美律子が堂々の本気宣言。
25年歌い続ける名曲を音程グラフどおりに歌う事は出来るのでしょうか?ご注目ください。
見事な歌唱テクニックで歌い上げる中村美律子。
どこまで加点を伸ばせるのでしょうか?中村美律子さんありがとうございました。
(丸山)しびれるなぁこれは。
(横山)ありがとうございました。
『河内おとこ節』の原点は『河内音頭』なんですよ。
『河内音頭』というのはやぐらで歌うもんで皆さんに踊ってもらうためのもんなんですよね。
だからリズムというかノリってすごい大事な曲ですよね。
トントンってやっぱあそこいきたくなるんですよ。
(横山)確かにないってもうたな。
やっぱり上手。
うまいです。
(村上)聴いてたんやね。
(テビタさん)そうそうそう。
『ロミジュリ』みたいになってきてるやん。
コレッ!なんとこぶしの数では圧倒されてしまった中村美律子。
『河内おとこ節』で『紅白』に出場する事8回。
国民的な名曲で負けられないが果たして勝つのはどっちだ?日本の歌大好き外国人と歌い続けて30年以上の大ベテラン歌手が激突!その第2試合。
演歌歌手中村美律子の得点は?結果を見てみましょう。
どうぞ!見事中村美律子さんはテビタくんの得点を上回る事が出来ましたー。
おめでとうございます。
なんとかメンツを果たしました。
仕分け失敗。
(村上)ど迫力ですね。
ありがとうございます。
すいませんもう。
ミスりました。
(横山)仕方ない仕方ない。
(村上)僅差でしたね。
(中村)ホントですよ。
これはもう微妙やったね。
(テビタさん)おめでとうございます美律子様。
せやけど今日はとっても楽しかったです。
高すぎるベテラン歌謡曲歌手の壁。
果たしてその頂を越える者は現れるのか?第3試合は…。
長野に住む中学2年生のカラオケ対決に出場したいと送られてきた1本の動画。
まずはご覧頂こう。
「そう生まれてはじめて生まれてはじめて」この高音ボイスで対するは元・殿さまキングスのボーカル宮路オサム。
そのすごさとは?「あなたの」独特な節回しと低音響くダンディボイスで1973年にリリースした『なみだの操』は197万枚の爆発的なヒットを記録。
「お別れするより」このダンディボイス47年経った今なお健在!半世紀超えの世代差対決を制するのはどっちだ!?
(横山)めっちゃ声高いやん。
そうですか?声変わりしてないの?まだ。
まだです。
(横山)高っ!普通に喋ってんの?それ。
これ普通ですよ。
(横山)これすごいな。
一歩間違えたら
(一同笑い)ウィラコーンくんはその高音ボイスを生かし実は女子部員に交じる唯一の男子部員なのだ。
しかし…。
女子部員に勝るハイトーンボイスでソプラノを担当。
学校中が知るという高音ボイスで部活で2時間歌い続けた彼だがこのあとさらにボイストレーニングへ行くという。
その先生というのが…。
実はウィラコーンくんのお父さんと友人だった赤塩さんが彼の彼のいいところ。
やっぱりあの…。
そんなウィラコーンくんが歌うのは…。
「真赤なバラと」小坂明子さんの名曲『あなた』。
サビはウィラコーンくんが得意とする高音が続く難度の高い曲。
音程を外さずに歌えるかがカギとなる。
赤塩さんからアドバイスってもらいました?たくさんもらいました。
(安田)例えば?姿勢とか表情とか…。
テレビってこういうふうに映るからいつでも笑顔にとか。
(村上)そっから?
(村上)歌以外のところまで?この世代差対決。
安田はどちらが勝つと仕分けるのか?宮路さんにはちょっと申し訳ないんですけどウィラコーンくんで。
(安田)今までハイトーンっていうのはすごく点数が出たイメージがあるんですよね。
緊張します。
(宮路)なんかおじいちゃんと孫が…。
(村上)年齢差すごいですからね。
(宮路)頑張るぞみたいな。
おじいちゃんも頑張るけどさお前も頑張れ。
だけど
(安田)対決ですからね。
スリランカが誇る高音ボイス。
緊張を乗り越え高音が続くサビをうまく歌い上げる事は出来るのでしょうか?ウィラコーンわたるくんありがとうございました。
いやすごいね。
ありがとうございます。
歌の高音は聴いててめっちゃ気持ちよかったけどね。
(村上)緊張した?
(ウィラコーンくん)超緊張しました。
(村上)超緊張した?なんか前半ちょっと緊張してるんめっちゃわかったけどサビに入ったらパーンって開けたね。
途中からなくなった。
(村上)楽しなってきた?そうです。
「あなた」出だしは緊張で声が震えたが超高音のサビを美しく歌い上げたウィラコーンくん。
その得点は?それでは結果を見てみましょう。
どうぞ!
(丸山)これは高得点だ。
これは高いぞ。
(大倉)これはプレッシャーですよ。
(宮路)いやあ参ったな。
高齢者得点とかっていうのはないんですね?
(村上)シルバー得点ないですよ。
(宮路)最初からプラス10とかないんですか?
(村上)ないです。
(宮路)ないのね。
プロとしてねおじいちゃんのかっこいいとこを見せないとね。
昭和の伝説的なバンド殿さまキングスのボーカルとしてキッズには絶対に負けられないが果たして…!?今日は応援で殿さまキングスでギターを弾かれていた多田さんがいらっしゃっていますがいかがでしょうか?メンバーを前にして歌うという事はなかったからね。
そうですよね。
(横山)あ〜そっか。
(多田)やっぱり二十何年も一緒にやってきましたからやっぱりオサムは殿キンの看板を背負ってますし若い彼には負けたくないなと負けるなよという気持ちで応援したいなと。
(横山)なんかその年齢になってそう言われる関係ってすごいいいっすよね。
(宮路)だから僕はもしミュージシャンになれるんだったらグループっていいなって思って。
最終的に運がよかったのか殿さまキングスというメンバーに会えてねグループでデビュー出来たから。
夢が叶ったって事ですね。
実は宮路さんを音楽の世界へ導いたのは殿さまキングスのリーダーだった長田さん。
しかし今月苦楽をともにした長田さんが天国へ旅立った。
俺もやっぱり
(宮路)これからもねやっぱり長田さんとの思いを胸に殿さまキングスの代表として宮路オサムが魂を込めた歌声を披露する!殿さまキングスの代表として歌い続ける事が自分の使命。
リーダーの長田さんが天国へ旅立ってから初めて歌う『なみだの操』。
宮路オサムが魂を込めた歌声を披露します。
元メンバーが見守る中ダンディボイスは今なお健在。
殿さまキングスの代表として天国にいるリーダー長田さんのためにも負けられない!宮路オサムさんありがとうございました。
(拍手)
(村上)うん嬉しいですね。
衰えないダンディボイスを披露した大ベテラン。
殿さまキングスの代表としてメンバーのためにも半世紀歳が離れた中学生には絶対に負けられないが果たして…!?さらにこのあと台湾の奇跡の歌声リン・ユーチュンが日本全国から発掘した歌うま女子高生と結果を見てみましょう。
どうぞ!残念ながら宮路オサムさんはウィラコーンわたるくんの得点を上回る事が出来ませんでした。
仕分け成功!
(横山)仕分けとしたら成功や。
(宮路)歌う前はねやっぱり意地もあるから言わなかったんですけどものすごい練習したんですよカラオケボックス行って。
だけどいやいや素晴らしい点数ですよ。
(横山)かっこよかったもんな。
半世紀の世代差対決を制し見事歌うま外国人が初勝利!第4試合シンガポールからの刺客最強カラオケマスターチャン・ブンVS歌い続けて40年伊藤咲子!シンガポールで行われたJ‐POPで競うカラオケ大会で日本人を差し置いて優勝。
そんなチャン・ブンくんは日本好きが高じてアニソン演歌女性曲となんでも構わず歌いこなすまさにカラオケマスター!一方…。
花の中三トリオを輩出したオーディション番組『スター誕生!』で優勝し1974年にデビュー。
「あなた太陽みたい」実力派!あとお願いやからはい『ドラえもん』。
(渋谷)テレ朝やから…。
向かったチャン・ブンくん。
大好きなさらに絶対に行ってみたかったというまんだらけに足を運び…。
せーのっ!
(2人)萌え萌えきゅ〜ん!日本の文化に染まりきった男も…。
そんなチャン・ブンくんが歌うのは男性が歌うには難度の高い演歌なのだが…。
果たして持ち前のパワフルビブラートをスタジオで披露出来るのか!?これは隠し持ってるぞ。
やばいなあ。
すごい…。
なんでこの曲を?そんな人格まであるんですね。
(村上)歌によって変わるんやからな。
(大倉)すごいよね。
豹変する歌唱力に期待してチャン・ブンくんが勝つと予想した大倉。
明らかに表情が変わり本気モードに入ったシンガポールからの刺客。
後半のサビへ向けて覚醒していく姿にご注目ください。
チャン・ブンくんありがとうございました。
(横山)チャン・ブンくんいいよ!素晴らしい。
本当にやっぱりあ〜あ〜あ〜ってああいうビブラートなんだってすごい感心しました。
チャン・ブンくんの…。
…ってこの余裕を感じましたよ。
サンキュー。
果たして得点は?結果を見てみましょう。
どうぞ!
(村上)得点は94.594!かなりの高得点でございます。
サンキュー。
サンキュー…。
(伊藤)もう帰りたいです。
絶対無理…。
(大倉)でも今回はデビュー曲なんですか。
(伊藤)デビュー曲です。
(伊藤)オイルショックで本当に世の中がもう暗くってその時に作詞家の阿久悠先生がこの世の中を明るく出来るような詞を書きたかったって言ってくださって…。
ここで長年連れ添っている事務所社長コロムビアレコードのプロデューサーさんが応援に来られていらっしゃいます。
でも余計負けられないんじゃないですか?これ。
もう力入りますよね…。
今日負けたらコロムビアが応援するかしないかという…。
ウソでしょう!?やだ…。
(横山)プレッシャーやわ。
スタッフからの期待を一身に背負い可憐なビブラートを発揮出来るのでしょうか?伊藤咲子さんありがとうございました。
(横山)ありがとうございました。
(安田)ございました!私がこの年齢を重ねた中での『ひまわり娘』を歌えたかなと…思います。
勝ってほしい!
(横山)でもチャン・ブンくんよかったからな〜どうなんのやろ?可憐に奏でるビブラートを連発しチャン・ブンくんのおよそ2倍の加点を獲得!94.594を上回りプロ歌手としての威厳を保てるか?果たして…。
結果を見てみましょう!どうぞ!ああ〜全然ダメー!残念ながら伊藤咲子さんはチャン・ブンくんの得点を上回る事が出来ませんでした!仕分け成功!でもこれからもこの大好きな歌を歌っていきたいと思います。
すごい重みを感じましたしね。
(伊藤)そうですか?
(横山)よかったですよ。
ありがとうございます。
社長いかがでしたか?
(伊藤)嘘ね…フフ。
(伊藤)大丈夫?ハハハ…。
(大倉)ああよかったよかった。
よかったよかった。
よかった〜!これでイーブン。
歌うま外国人がこのままの勢いで勝ち越してしまうのか?最終決戦。
その中でウクライナ大使館から推薦を受けたカテリーナの真骨頂は…。
「見上げてごらん」ウクライナでという容姿に似合わず…。
「ひとりぼっちの」「夜がこわいの」1968年にリリースした『愛するってこわい』で脚光を浴びた元アイドルも今では…。
そんな2人が織り成す歌声は…。
50年経っても衰え知らず。
魅惑の表現力を保ち続けるじゅん&ネネさんこの番組は知ってましたか?38ぐらいの時に引っ越したところがテレビがなくてそれから見てないんですね。
(一同)ええ〜!そう。
(一同)ええ〜!
(横山)すごいな。
ええ!?かな?って思っちゃった。
ごめん!それは初めて言われた。
じゅんさんは普通にテレビもご覧になられて…。
(じゅん)はいわたくしはもう皆さん知ってます。
(村上)ありがとうございます。
(一同笑い)
(横山)ホンマに!
(村上)よう言えたわ!
(一同)ええ〜!どういうとこがですか?
(横山)そうそう!皆さんすごく
(村上)何代表になっとんねん!『翼をください』。
音楽の教科書にも載る名曲で128歳デュオじゅん&ネネを打ち負かせるのか?ウクライナ大使館イチオシの歌姫が見せる透明感溢れるロングトーンにご注目ください。
カテリーナさんありがとうございました。
(村上)カテリーナさんありがとうございました。
透き通るような声ですね。
(村上)ね!声もきれいかったし。
あと全然外してなかったですよね。
素晴らしかった!と思います。
ベテラン2人から…。
果たして…。
結果を見てみましょう。
どうぞ!
(拍手)
(横山)もっといってそうでよかったのになあ。
思ったんより低い。
この得点見て超えられる自信は?頑張りたいと…。
じゅん&ネネ。
しかしこの2人…。
(じゅん)色んなジャズ喫茶あっち行ったりこっち行ったりしてええっ!
(じゅん)私たちが歌ってた時もあるんです。
(ネネ)私たちちょうど…。
(横山)志村けんさんに。
(ネネ)はい。
(ネネ)それをなんか…。
(一同笑い)最近は15年前で…。
そんな天真爛漫なベテランを見かねた丸山はカテリーナが勝つと予想。
今夜はハモらずカラオケ仕様で歌い分けるという2人。
半世紀衰えない表現力を発揮出来るのでしょうか?衰えを知らない表現力で加点を量産。
このまま後半も加点を増やせるのでしょうか?じゅん&ネネさんありがとうございました。
(村上)ありがとうございました!
(横山)ああよかったええ歌…。
(横山)いいコンビ。
素敵。
うん楽しい…楽しかったです。
(横山・村上)よかったです。
(カテリーナさん)素晴らしかった。
(村上)嬉しいですよね。
全く衰えない表現力で加点回数はカテリーナの3倍以上。
ここで負けたらベテラン歌手の面目丸潰れ!果たして92.200を上回る事が出来るのか?結果を見てみましょう。
どうぞ!あ〜っ!残念ながらじゅん&ネネさんはカテリーナさんの得点を上回る事が出来ませんでした!丸山くん仕分け成功!
(拍手)たった今のお気持ちいかがですか?それはやっぱり嬉しいです。
残念ながら得点では…。
(ネネ)残念でした。
(村上)またちょっと番組来て頂けますか?その時にはちゃんと全員のお顔とお名前を…。
いやもう…無理しないでください。
大丈夫です!
(村上)ネネさんは逆にもう覚えてもらわない方がいいです。
というわけで見事歌うま外国人がベテラン歌謡曲歌手に勝ち越すという結果に。
歌うま外国人が実力を見せつけたところでさらなる壁が…!「信じ合える喜びも」今回…。
日本全国から発掘した歌うま女子高生と戦うため!課題曲はこちらの4曲。
プロの歌手リン・ユーチュンは勝って当然!もしもちょっと待った!「あなたの笑顔は誰よりも輝き」「loveyouWillalways」ああ…。
まずは歌うと大人に豹変する沖縄の高校2年生と対決!この対戦の課題曲絢香の『みんな空の下』はサビで一気に高音に上がる難所があり音程を合わせるのが難しい曲。
(横山)マジで?
(村上)その中でも練習したって事やから。
しかも今回そこで渋谷はしゃぶしゃぶを我慢してまでこの戦いにかけるリン・ユーチュンが勝つと予想。
プロの歌手として絶対に負けられないリン・ユーチュン。
女子高生たちにプロのすごさを見せつけます。
うわあ高っ。
リン・ユーチュンさんありがとうございました。
(拍手)初戦から圧巻の歌唱力で女子高生には負けられない。
注目の得点は?結果を見てみましょう。
どうぞ!よかった!
(横山)うまいわ。
さすが最強歌うま外国人。
音程正確率は驚異の93パーセントでいきなり超高得点!対する女子高生軍団の1人目は生まれ育った沖縄の澄んだ海のように透明感溢れる笑顔の七海さん。
歳の離れた弟思いのあどけない女子高生なのだが…。

(歌)歌うと大人の女性に豹変。
ステージではプロ顔負けのパフォーマンスを見せるスーパー女子高生なんです。
さあ七海さん。
今いかがでしょうか?どうしたん?どうしたん?
(安田)どうしたの?シャイニー?
(渋谷)いいキャラですよ。
ナイスキャラですよ。
歌手になりたいと思って…。
(村上)そこまで思ったんや。
(七海さん)はい。
(渋谷)大事な曲なんですね。
(七海さん)はい。
さあそして…。
はいはい現場の横山です。
(村上)近い近い。
聞こえてますか?
(横山)よろしくお願いします。
(横山)もう少しです。
(横山)もう少しです。
(渋谷)かわいい。
(安田)めっちゃかわいいやん。
(横山)竜透くんじゃあお姉ちゃんにエールがあれば…。
はい。
(横山)なんともかわいいコメント頂きました。
現場からは以上です!家族の声援を受けリン・ユーチュン超えに挑む七海さん。
大人に豹変する歌声と表情に注目です。
山田七海さんありがとうございました。
(拍手)
(渋谷)よかったんじゃないかな?
(村上)よかった。
(安田)キャラクターが全然違うな。
どうですか?お姉ちゃんの歌声。
(村上)知らんかったん?ウソやん!
(渋谷)今?今かい!
(村上)さあリンくんに聞いてみましょうか。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
(大倉)嬉しいね。
(村上)七海ちゃん泣くのは勝って嬉し涙にしましょうよ。
あっはい。
(大倉)勝負やからね。
加点回数はほぼ互角。
歌声でもスタジオを魅了した七海さん。
初戦からまさかの番狂わせか?注目の得点は?結果を見てみましょう。
どうぞ!というわけで渋谷くん仕分け成功!
(渋谷)すごいなやっぱり。
(村上)七海ちゃんとしてはね悔しいと思いますけど…。
(七海さん)悔しいですね。
竜透くんどうでした?
(横山)悔しかった。
じゃあリンくんにちょっとひと言言おうか。
(横山)偉いな。
めっちゃ偉いやんか。
大好物のしゃぶしゃぶを我慢したリン・ユーチュン。
まずは貫禄の勝利。
続いては大阪の高校1年生口咲季さんが挑む。
「ひきとめた僕を君は」実は彼女週4日休日返上でレッスンに通う歌手の卵なんです。
家族が見守る中先攻は口さん。
その得点は?対する最強歌うま外国人リン・ユーチュンは2戦連続の97点オーバー。
(村上)うわ〜!
(丸山)ごっついな。
(錦戸)すごいな。
(横山)これはすごい。
(丸山)これすげえな。
余裕の2連勝。
リン・ユーチュンに死角はないのか?リンくんしかしこのあとリン・ユーチュン女子高生日本選抜はまだ2人残っている。
リン・ユーチュンに一泡吹かせるのはどっちだ?続いて挑むのは北海道釧路のスパルタママに鍛えられた高校1年生岩佐茉彩さん。
彼女の歌声を育てたのは広大な北海道の釧路湿原。
「壊れそうな」いつもカラオケ大好きなお母さんと一緒に練習しているのだが…。
それが超あなたねちょっとね点数出したい出したい…。
だってさ…。
(丸山)厳しい!
(大倉)うわっ厳しい。
そこまで言う歌ってもらうと…。
「うつむく日はみつめあって」
(さおりさん)あ〜!ほら!なんだよこれ。
見よ!このドヤ顔。
(横山)いやすごいね。
だからそれになんかむかついて…。
(丸山)そうなんだ。
じゃ効果はあるんだ。
今回ですね…。
(横山)えっ?それはなんでですか?
(横山)大倉が好きなの?めっちゃ大好きなんですよ。
(丸山)そこ!?仕分けに関係ないやん!はい!
(横山)嬉しい…嬉しいよね。
まあまあまあええわ。
茉彩さんが大倉のファンだと知った丸山はリン・ユーチュンが勝つと予想。
お母さんと猛練習を重ねた岩佐茉彩さん。
加点連発の音程グラフに注目です。
岩佐茉彩さんありがとうございました。
(大倉)うまい!厳しいお母さんも納得の高得点を叩き出せるのか?それでは結果を見てみましょう。
どうぞ!
(丸山)いいんじゃないの?リンくんも絶対焦ってるはずですよこれは。
リン・ユーチュンが勝つには91パーセント以上の音程正確率と45回の加点を超えられるかがカギとなるが…。
女子高生相手に笑顔が消えたリン・ユーチュン。
3連勝出来るのでしょうか?リン・ユーチュンさんありがとうございました。
(拍手)
(横山)さすがやな。
どうですか?
(横山)大丈夫!いけるよ。
加点回数はともに45回と全くのイーブン。
リン・ユーチュンが女子高生に負ける大波乱は起きるのか?結果を見てみましょう。
どうぞ!見事リン・ユーチュンさんは岩佐茉彩さんの得点を上回る事が出来ました!仕分け成功!
(横山)なんかリンくんパワーアップしてるね。
(リン)レベルアップ。
ずっと練習しました。
お母さんどうでした?今回の戦い。
(村上)次に生かしてほしいですね。
あらイタッ…。
3戦連続97点超えでリン・ユーチュン3連勝!しかしラストの女子高生が…。
日本人の父とフィリピン人の母を持つ東京在住のそんな彼女を支えたのが幼い頃から得意だった歌。
その歌唱力を発揮し「AndI」「alwaysloveyou」リン・ユーチュンがオーディションで披露しデビューを勝ち取った十八番にして絶対に負けられない曲。
この曲4歳から歌ってたの?4歳?4歳でこの曲歌えるの?しかし全国平均は77点という超難曲。
音程グラフは複雑で終盤のロングトーンを歌いこなすのは至難の業なのだ。
ああどうしよう…。
でもリンくんがうまいのは知ってるやん。
この曲はまたリンくんはな…。
(横山)得意やもんな。
(大倉)これで有名になったんやもんね。
(錦戸)そうやねんな。
じゃあ草ヶ谷遥海さんで。
(錦戸)頑張って。
(草ヶ谷さん)頑張ります。
(横山)ここで一矢報いてほしいもんね。
(横山)全家族の思い背負ってるからね。
じゃあ最後お母さんから娘さんにエールを。
高校3年生が圧巻の歌唱力で歌い上げます。

(横山)うまいなぁすごい!草ヶ谷遥海さんありがとうございました。
(拍手)
(横山)やっべえ!
(村上)どうぞどうぞどうぞ…。
(大倉)ビックリした。
(横山)めっちゃうまいな!え〜すごいなぁこの局面で。
(村上)ボロボロやねリンくん。
全国平均が77点と難しい曲で何点出す事が出来たのか?結果を見てみましょう。
どうぞ!
(村上)これはすごいで。
(横山)これはすごいお見事!
(村上)さあ遥海ちゃん95.661。
マジで?
(丸山)素晴らしい。
(横山)やっぱりこの歌は相当むずいもんね。
(草ヶ谷さん)そうですね。
ああ…。
追い込まれたリン・ユーチュン。
勝つには音程正確率87パーセントとロングトーン4.5ポイントを超えさらに加点を量産しなければならない厳しい条件。
(大倉)おお強い。
リン・ユーチュンがまさか女子高生に負けてしまうのか!?リン・ユーチュン大切な曲で4連勝なるか?リン・ユーチュンさんありがとうございました。
(拍手)
(大倉)さすがや。
かなり気持ち入ってたんじゃないですか?今回の歌。
これものすごい面白い勝負になりそうやね。
(横山)うわ〜これどうなんねやろ?加点回数は下回ったが勝負のカギ正確率とロングトーンでリン・ユーチュンは巻き返す事が出来たのか!?女子高生が勝利なら4家族揃って豪華旅行券獲得!果たして…。
結果を見てみましょう。
どうぞ!という事はリン・ユーチュンさんは草ヶ谷遥海さんに敗れました!
(安田)すごーい。
(丸山)これは…。
仕分け成功!
(村上)いやあすごいわ。
(横山)遥海ちゃん大金星やこれは。
(横山)ようやった!
(丸山)大きく超えましたね。
(横山)機械でしか感じへんところがあんのやろな。
というわけで草ヶ谷遥海さんが見事勝利し4家族揃って豪華旅行券を獲得!
(村上)ゆっくりでええから今の気持ちを教えて。
(横山)竜透くんもちっちゃいガッツポースしたんですよ。
(村上)竜透旅行行けるで。
(横山)ちょっと待ってください。
いいですか?渋谷さんその満面の笑顔なんですか?あなた行けませんよ。
あなた行けません。
2014/08/16(土) 18:56〜20:54
ABCテレビ1
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