突撃 アッとホーム「夏だ!ハワイだ!お宝だ!SP あの元横綱の家族も登場」 2014.08.16

笑って泣けるドラマ「そこをなんとか2」よろしくお願いします。
是非見て下さ〜い。
次回も土曜日夜7時30分にお会い致しましょう。
今週の逸品はこちらです!夏休みに行きたい場所といえば常夏の島ハワイ。
という事で今夜の「突撃!アッとホーム」はハワイスペシャルでお送りします。
リポーターはこの2人。
どうも〜!どうも!来ましたよこれは。
ハワイにね。
そういう事になりますね。
(小峠)見て下さいよこのね砂浜とこの海。
すばらしいじゃないですかねえ。
初めてのハワイにテンションマックスのバイきんぐ。
しかし…。
またこれですか…。
え!ハワイまで来てまたこれ着なくちゃいけないんですか。
(小峠)砂浜より地味なんですよ色が。
ハワイに来てもしっかり仕事はしてもらいます。
はい行きましょう。
行きましょう。
家族の思い出が詰まったお宝を発掘する…。
まずはワイキキビーチで突撃。
どんなお宝が飛び出すのか。
アメリカユタ州から来たこちらのご家族。
おじいちゃんが家族の宝なんだそうです。
(小峠)外国の人ってやっぱ何か家族をすごく大事にするイメージってありますからね。
続いて突撃したのはテキサス州から来たご家族。
Doyouhaveanyfamilytreasures?
(小峠)おお!すごいかわいらしい。
サングラスを取って頂いてもいいですか。
(小峠西村)アロハ。
その後もビーチで取材を続けましたが「家族が宝」という答えが続出。
駐車場で仁王立ちしている人を発見。
実はこの方リムジンのドライバーをしているんだそう。
恐る恐る聞いてみると…。
ああ思い出が。
思い出がああ胸にある。
ああなるほどなるほど。
あ弟さんが日本に?偶然出会ったのは元横綱の武蔵丸武蔵川親方の兄パトリック・ペニタニさんです。
(西村)体もでかい。
武蔵川親方が育った実家にお宝があるという事でお邪魔する事に。
ワイキキビーチから車で1時間。
仕事中のお兄さんを置いて2人で親方の実家に向かいます。
(西村)この辺ですかね。
どうやらこちらのよう。
(西村)おはようございます。
(小峠)すごい元気。
(西村)Nicetomeetyou.出迎えてくれたのは妹のルアさんと母親のニマラさんです。
(西村)似てらっしゃいますねやっぱりね。
優しい顔をされてますよね。
Thankyou!武蔵川親方は8人きょうだいの4番目。
ニマラさんの負担を減らそうと家事や洗濯を進んで手伝う親思いで優しい子でした。
高校生になるとアメリカンフットボール部に所属。
車を腕一本で動かせるほどの怪力だったといいます。
けどああいうやっぱマシンとかは親方のやつですよね。
(ルア)Yes.
(西村)あれでこうやって鍛えてたんですか。
高校時代に素質を見込まれスカウトされた武蔵川親方。
今から25年前…厳しい稽古に打ち込む日々が始まりました。
つらかった?ああそうですか…。
体は大きくても気の優しい息子が知らない国でやっていけるのか。
当時の事を思うと涙が止まらないニマラさん。
すると…。
(西村)あああれで涙…。
あの今僕らご家族の思い出が詰まったものを何かお見せさせて頂きたいなって思うんですけど。
見せてくれたのは大きな写真パネル。
(小峠)おお!
(西村)これいつ優勝した時のやつなんですかね。
(ニマラ)94年よ。
(小峠)これを親方はご実家に贈ってこられたんですか。
(ルア)Yes.
(小峠)へえ!20年前の大相撲名古屋場所。
大関武蔵丸は初優勝をかけて同じ大関の貴ノ花と対戦。
(実況)制限時間いっぱいになりました。
(実況)組みとめた貴ノ花。
右前回しを引きました。
貴ノ花寄った。
下手投げ。
武蔵丸全勝優勝!貴ノ花を裏返しに…。
来日から5年。
念願の初優勝を果たした大関の武蔵丸。
ニマラさんはその様子をテレビを通してハワイで見守っていました。
そんな母親に感謝の気持ちを伝えようと写真を大きなパネルにして贈ったのです。
(ニマラ)とってもうれしかったわ。
(小峠)これはいいな。
(西村)最高の親孝行ですよね。
とその時小峠が何かを発見!
(小峠)これ横綱の時計じゃないですか。
武蔵川親方の似顔絵が彫り込まれた腕時計。
これも親方からのプレゼントです。
これ世界に一個しかないんじゃないですか?オンリーワン?そのとおりよ。
日本とハワイ。
遠く離れていても固く結ばれた家族の絆。
ニマラさんありがとうございました。
再びワイキキに戻りお宝を探し始めた2人。
(西村)このまま海から上がってそのまま水着で買い物とか…。
(小峠)ああいいね。
・アロハ。
(小峠)アロハ。
(西村)すっげえ陽気。
続いて突撃したのはアロハシャツの専門店。
(小峠)これいいねこれね。
アロハ。
(小峠西村)アロハ。
お宝はないかと聞いてみるとお店のオーナーが見せてくれたのは…。
この店に来たハリウッドの一流スターたちの写真やサインが壁一面に飾られています。
とその時…。
(小峠)あら!さまぁ〜ずさん来てますよ。
海外の一流スターに紛れてさまぁ〜ずの写真が。
(ジェニー)ジョン…。
(西村)全然聞いてないし。
そろそろハワイならではのお宝を見つけたいと歩いていると…。
(西村)ホンマや!ハワイといえばウクレレだよね。
(小峠)扉が格好いいじゃないですかこれ。
(西村)ウクレレのデザインになってます。
早速お邪魔してみる事に。
ウクレレを製造販売している会社。
創業20年と歴史は浅いもののそのデザインや音色は世界各国で人気を集めているんだそうです。
(小峠)ああお店の人で?創業者のアルビン・オカミさん。
日系2世です。
もともとミュージシャンだったアルビンさん。
このように弾いてましたよ。
(西村)確かに漫談家っぽい顔してますね。
ミュージシャン時代の話をし始めるとなかなか話が止まりません。
すると妻のパトリシアさんが…。
(小峠)長かったご主人。
アルビンさん今は2人の息子に会社の経営を任せています。
(西村)息子さん?お二人息子さん?このシャツ駄目駄目…。
よくこれを欲しがりましたね。
初めてですよ。
愉快なアルビンさん一家。
家族の宝物はないか尋ねると…。
(アルビン)ありますよ。
(小峠)ありますか?なんですか。
これですよ。
(西村)ちっちぇ!僅か2cmほどのわらじ。
アルビンさんのお父さんが編んだものだそうです。
これすごくね細かく編んでホントの草履みたいに。
(小峠)あこれはすごい。
わらじを作ったアルビンさんの父福太郎さん。
大正時代に愛媛県からハワイに移住した日系1世です。
日本からも貧しい農民を中心に多くの人が夢を抱いて海を渡りました。
福太郎さんもその一人。
しかし待っていたのは朝から晩まで働きづめの過酷な日々。
働いても働いても貧しい暮らしからなかなか抜け出せませんでした。
11人の子宝に恵まれましたが…お金がなく十分なミルクや食べ物を与える事ができませんでした。
この小さいわらじはその娘たちの供養のため父が作ったのだそうです。
これ作って置いてたのかもしれないですね。
家族の幸せを一番に願いひたむきに働いてきた父。
このわらじにはそんな父の思いが詰まっているとアルビンさんはいいます。
夜8時更にお宝を探していると…。
(西村)こんばんは。
2人が訪ねたのは地元で人気の和食レストラン。
(西村)アロハこんばんは。
この店を経営していたのは日本人の方でした。
埼玉出身の南勇さんと沖縄出身のエミーさん。
お宝を聞いてみると…。
(小峠)おお鎧!これいいじゃないですかお店の雰囲気にも合ってね。
勇さんの宝は22年前開店祝いに日本の実家から送ってもらった鎧。
亡くなった父の形見だといいます。
これでもお客さん食いつくんじゃないですか。
外国人の方は。
(勇)割とね。
勇さんが鎧を大切にしているのには理由があります。
大学卒業後飲食店で働きながら海外で自分の店を持ちたいと夢を膨らませていた勇さん。
しかし父邦雄さんは認めてくれませんでした。
しかし勇さん夢を諦めきれず26歳の時ハワイへ。
知り合いに紹介してもらった和食レストランで働き始めました。
日本の実家とはほとんど連絡を取らずつらい下積み修業にも耐えました。
そして30歳の時職場で知り合ったエミーさんと結婚。
独立への準備を始めた矢先父が亡くなったと実家から知らせを受けたのです。
ようやく自分の店を構える事ができたのは父が亡くなった2年後の事でした。
店に何か父の形見を置きたいと実家に頼んで送ってもらったのが父がずっと大切に飾っていたこの鎧でした。
ハワイで開店してから22年。
ずっと見守ってくれた父の形見の鎧をこれからも大切にしていくつもりです。
今回もさまざまなお宝を発見。
(三村)渋谷でございますけどもね。
(榊原)でもすごいね武蔵川親方偶然?・こんにちは。
は〜いアロハ。
(久保田)こちらのお店ですね。
ハリウッドスターの中に何とバイきんぐのお二人の写真が。
さまぁ〜ずさんのお隣に。
最初は?最初は家族で。
空港に着いて花の匂いがするじゃない。
これが外国か!っていうようなね。
でアロハって言ってレイかけてもらっちゃって。
木下さんは?恵まれてるね。
そうなんですよ。
オープンカーを用意してくれてそのまま空港からオープンカー乗ってなハハハッ!高速…。
ごめんなさいちょっと楽しくぐっとなっちゃいました木本の顔見たら。
(木本)ハワイに着いてオープンカーでハンバーガー食べて海行ってジェットバイクにいきなり乗って海走るだけなんですね。
走ってたらイルカの大群がぶわ〜って追いかけてくるんですよ。
ほんでイルカにぶわ〜っ…。
アハハハ…!
(大竹)まっすぐ登るとこ。
(すみれ)そうそうそう!もう何か階段が…。
(大竹)見えるんだよね。
(すみれ)そうなんですよ!かなり傾斜があるんですね。
(榊原)この線路みたいな所も歩けるって事?
(すみれ)それをちょっと何か下がないんだけどちょっとジャンピングして…。
ジャンピングしちゃうんだ。
超怖いよ。
(すみれ)すごい楽しい。
アスレチックみたいなんですよね。
(木下)上から見る景色がまたいい。
すっごいきれいなんですよ。
そうこうなるの!この遊びはなかなかね上級者だよ。
これねあの行った事ない方…さて後半戦はハワイに暮らす日系人のドラマチックなストーリー。
バイきんぐがお宝探しの途中で発見しました。
一体どんな物語なのか。
(西村)山奥の方ですね。
ちょっと郊外の方来ましたね。
ワイキキから車で20分。
ホノルル郊外の住宅街にやってきた2人。
(小峠)雰囲気いいですね。
(西村)いいですね。
(小峠)わあすげえ。
(西村)庭園みたいになってる。
きれいに手入れしてますよこれ。
は〜いアロハこんにちは。
イエーツ・カズオ・東原さんと妻ジュネットさん夫婦です。
早速お宝を見せてもらう事に。
(小峠)ああここ座ってる。
見せてくれたのは一枚の写真。
何と31年も前に撮影されたものだそうです。
カズオさん確かに若い。
一緒に写っているのは日本に住むいとこ平典さん夫婦です。
実はこれ…この写真撮影されたのは31年前ですが手に入れたのは…。
なぜこの写真が手元に届くまでに31年もかかったのか。
カズオさんは1943年東原家の長男としてハワイで生まれました。
カズオさんの父義雄さんは10代の時ハワイに渡り大工の仕事をしていました。
カズオさんの家や和風の庭は義雄さんが造ったものです。
(カズオ)三波春夫。
(小峠)あ三波春夫さん。
特に三波春夫の大ファン。
ハワイに来た時一緒に撮った写真をずっと大切にしていました。
(西村)お父さんだって満面の笑みでねいい顔してますよ。
そんな父に対しハワイで生まれ育ったカズオさんは日本の文化にほとんど関心がありませんでした。
白人の友達とバンド活動に明け暮れる青春を送りました。
その後ジュネットさんと結婚。
地元の会社に勤め2人の娘にも恵まれました。
カズオさんが39歳の時見知らぬ客が訪ねてきました。
日本人の男女2人。
日本人の親戚に会うのはそれが初めての事でした。
しかしカズオさんには父といとこが交わす日本語が全く分からずほとんど言葉を交わす事はありませんでした。
この日日本のいとこが撮った唯一の記念写真。
その事もすぐに忘れてしまいました。
ハワイで生まれた自分に日本は関係ない。
ますますそんな気持ちを募らせたカズオさん。
その後…転機が訪れたのは4年前。
父義雄さんが95歳で亡くなったのです。
しかしそれを親戚に知らせようにもカズオさんは何一つ情報を持っていませんでした。
父義雄さんはハワイに一人で来たため日本にしか親戚がいません。
その親戚と唯一つながっていた父を失いカズオさんは言い知れぬ寂しさを感じるようになりました。
唯一の手がかりは父といとこ夫婦が話している時に出たオオシマという地名。
去年12月カズオさんは偶然この地名を目にする事になります。
日本行きの旅行パンフレット。
そこに記されていたのは「Oshima」という文字。
それは山口県の周防大島の事でした。
周防大島はハワイに渡った移民が多い事で知られ日系人向けに旅行会社がツアーを組んでいたのです。
日本のツアーでもあんまないと思うんですよ。
いてもたってもいられず周防大島へと向かったカズオさん。
しかし自分たちではなかなか手がかりを見つける事はできません。
頼ったのは島にある日系移民の資料館。
カズオさんは資料館のスタッフに父や自分の名前を伝え親戚を捜してほしいと頼み込みました。
ハワイに戻って数日後。
カズオさんのもとに資料館から一通のメールが届きました。
何と31年前に一度会ったいとこ東原平典さんが今も周防大島に住んでいるというのです。
更に添付されていた画像を開いてみると…。
それは31年前のあの日家で平典さんたちと撮った記念写真でした。
そんなカズオさんの夢をかなえてあげたいとバイきんぐがいとこたちとの再会をセッティング。
おはようございます。
いやこれはいいですよ。
こういうすごく感動的な運命的な場面にねこうやって立ち会えるってすごく幸せな事ですよ。
ありがたいです。
あカズオさん。
(小峠)あどうも。
(カズオ)アロハ!ハワイからカズオさんが到着。
次女のシェールさんと妻ジュネットさんもやってきました。
わお!わお!わお!かつて父が暮らしていた実家までは車で1時間半ほど。
橋を渡った先が父のふるさと周防大島です。
親戚が暮らす島の南の集落へ到着。
とその時…。
カズオさんの名前を呼ぶ声が…。
(カズオ)ハイ!アロハ。
いとこの平典さんと妻のさかえさん。
31年前新婚旅行でハワイを訪ねてきたあの平典さん夫婦です。
もう二度と会う事はできないかもしれない。
カズオさんがそう諦めかけていた平典さん夫婦との再会でした。
一同は早速平典さんの自宅へ。
ここで生まれたんですから。
実は平典さんカズオさん一家を喜ばせるためにある準備をしていました。
すると…。
(平典)じゃあどうぞ!カズオさんのおばやいとこなど10人もの親戚が集まっていました。
全く予想していなかった出来事に驚きを隠せないカズオさん。
こんなに大勢の親戚とともに過ごすのは初めての経験です。
最後に平典さんが持ってきたのは古い写真。
この中にはカズオさんがこれまで知らなかった父義雄さんの姿が。
ほ〜!初めて見る父の幼いころの写真。
更に…。
カズオさんとジュネットさんの結婚写真。
父は日本に帰ってくるたびにカズオさんたちの成長ぶりを親戚に伝えていました。
日本とハワイの家族をつなぐ懸け橋になろうとしていた父。
そんな父の思いをカズオさんは初めて知りました。
(西村)笑顔でいきましょ皆さん。
いきますよ〜。
はいポーズ。
(拍手)もう一島別の…。
ホントは1日で放送する予定だったんですが43分に入らなかった事があとから分かりましてハワイスペシャル第2弾という事で近日放送させて頂きます。
次回のトレジャーハンティングは…。
大自然広がるハワイ島編。
(榊原)行ったの?
(小峠)ハワイ島行きましたよ。
(榊原)またもったいない。
あれ同じじゃないもんな。
フルーツとかね。
(小峠)白いパイナップルは異常なうまさでしたね。
(大竹)うまかったろあれ。
めちゃくちゃうまいのよ。
ハワイか…よしいい波見つけるぜ!お地元のサーファーだな格好いいなあ。
ロングボードかな。
長えな!長い!どこで乗ってんの?どこで…ねえ。
あ…!
(久保田大竹)アハハッ!えなん…何なんだよ!ビックリウエンズデー!ビッグウエンズデーだよ!カモンカモンカモン。
カモンライドオン。
ライドオン?ライドオン。
ライドオン。
おおライドオン。
ハハハッ!おおこれビックリウエンズデー!ハハハハハ…!おおあ〜!アハハハ!見ろよ!ビックリウエンズデー?楽しいぞ見ろ!ビックリウエンズデー?2014/08/16(土) 20:00〜20:43
NHK総合1・神戸
突撃 アッとホーム「夏だ!ハワイだ!お宝だ!SP あの元横綱の家族も登場」[字]

夏休みスペシャルの舞台は“ハワイ”。ロケに行ったバイきんぐが元横綱・武蔵丸の家族からファン垂涎(ぜん)のお宝をゲット。さらにハワイならではの感動のサプライズも。

詳細情報
番組内容
今回は夏休みスペシャル。さまぁ〜ずが大好きなハワイを舞台にロケを敢行。バイきんぐがお宝を探しハワイならではの感動のサプライズも行う。イチオシは元横綱・武蔵丸の家族からゲットした、ファン垂ぜんのお宝。サプライズでは、ある日系人が、亡くなった父の故郷に住む日本人の親戚と数十年ぶりに再会する。
出演者
【ゲスト】榊原郁恵,すみれ,TKO,バイきんぐ,【司会】さまぁ〜ず,久保田祐佳,【語り】小野寺一歩,逸見友恵

ジャンル :
バラエティ – トークバラエティ
情報/ワイドショー – 暮らし・住まい
ドキュメンタリー/教養 – 社会・時事

映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
サンプリングレート : 48kHz

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