さんまのまんま 2014.08.16

どうもありがとうございました。
ほんとに皆さんのね我々の好感度上がったんでしょうか。
(サブロー)まああの〜じんさんがこの辺で見てたんちゃいますか?どうもありがとうございました。
また来週です。
(さんま)まさか今日初めての出演らしいですね。
俺たち同じ世代やからけっこう年くうてるよな。
これはこれは。
(太川陽介)どうも。
(藤吉久美子)こんにちは〜。
ご無沙汰しております。
(藤吉)おじゃましま〜す。
えっ初めて?
(藤吉)初めてです。
初めて?へぇ〜。
(藤吉)もっと早く呼んで…。
だって同期ぐらいでしょ俺たち。
(藤吉)ちょっと待ってください。
いやいや!
(太川)そんなもんですよね。
そんなもんですよ。
(藤吉)私テレビで見てましたよ。
えっそんなことないよ〜。
(藤吉)えっ!?いやもうはよ上がって。
結婚生活何年ですか?もう。
何年だっけ。
あはははは。
10…19年。
えっまだ?
(太川)そうですよ。
19年?
(藤吉)長くないですか19年。
俺からすりゃすごい長いですよ。
もう俺からすりゃ奇跡のような数字ですよ。
じゃあいろんな…ねえ。
離婚の危機は何回?あはははは!
(太川)危機ってのはないですね。
ほなもういろいろ話し合って乗り越えてきたタイプ?
(太川)細かく僕1人が怒ってるみたいな。
ははははは!はははっ。
細かく1人で怒ってる?
(太川)そうそう。
多いよねそのバージョンね。
女はやっぱり懐深いから。
あははっ。
黙るんですよ。
あぁ〜だんまり戦法。
(太川)僕がうわってなって「何でああいうふうにするんだよ!?こうしなよ!」とか言ってても知ら〜ん顔して黙ってんの。
あぁ〜それが一番怖いね。
(太川)ねっ。
わかる!何かこいつ持ってるんじゃないかとか。
黙られると怖い。
(太川)そう。
何か切り札を出すんじゃないかみたいな。
何出すねやろっていう。
ははっ。
そうなんだ〜。
(太川)「じゃあ終わりにしましょうか」みたいな。
それを…。
(藤吉)そうなの?
(太川)ひそかに待ってるようなね。
そや。
男ってばかで。
(藤吉)はい。
何にも悪いことしてないのに奥さんの機嫌をパッと家へ帰って見てあっやばい!と思ったら変な動きしてしまうんですよ。
わかるよね?
(太川)意味もないのに冷蔵庫開けたりなんかして。
そうそう!
(藤吉)えっ冷蔵庫開けるんだ?そういうときに。
そうそう。
(太川)「消費期限切れてるよ」。
そうそう。
帰ってんのに腕時計見たり訳わからんことを。
ほんでそれを奥さんって見てはるん…見てるんですよね。
男の変な動きって。
あの…長年暮らすとわかるんでしょいろんなことが。
(藤吉)大体わかりますよね。
芸能人夫婦でここまできてるのはやっぱり…。
かなりの確率で離婚してるじゃないですか。
(太川)はははっ。
芸能人夫婦って。
あっひとつよろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
しかも割と早いですもんね。
ほんでまあふっくんもこないだ離婚したし。
あの辺の仲間でしょ?
(太川)ちょっと上ですけどね。
僕のほうが先輩ですけどね。
太川君のほうが上?へぇ〜。
そうか。
アイドルやもんね。
(藤吉)さんまさんと同期って?俺は50…えぇ〜今59歳になりましたけど。
太川君50…。
(太川)55です。
55やろ。
昭和51年デビューなんですよ。
あっじゃ全く。
だから俺「ヤングおー!おー!」って番組…。
テレビデビューが18やけどもテレビ大きくデビューしたのが21ですから。
そのころ「ヤングおー!おー!」とか来てたよね?恐らく。
(太川)そうです。
一度は行きました。
あっ「ヤングおー!おー!」一度は来ていただいてる。
(太川)ただこっち「レッツゴーヤング」やることになったから。
あぁそうか〜!と言うてもみんなわからないよね。
置いてけぼり食らって。
「ヤングおー!おー!」「レッツゴーヤング」何言ってるんだろう?って。
そのときのお化け番組。
要するに。
今で言うたら…。
(藤吉)何だろう?例えようがないか。
(太川)ないです。
だって日曜日の夕方6時に24%とかっていう。
そうそうそう。
「レッツゴーヤング」とかでしょ。
(太川)視聴率の歌番組があったの。
歌番組の司会。
(太川)アイドルの。
(藤吉)えっさんまさんも歌ってたんですか?俺は…。
(藤吉)「ヤングおー!おー!」。
では歌わないけどレコードはかなり出してますよ。
CDとか。
(藤吉)聴きたい!聴きたい。
歌いたくない。
あはははは。
(太川)何枚ぐらい出したんですか。
いやいやかなり。
アルバムでももう3枚か4枚。
(太川)アルバム3枚!?
(藤吉)歌手?歌手?そう!アルバムはオリコンで僕はサザンユーミンさんまって並んだ日があるんですからね。

(観客)えぇ〜っ。
そうや。
俺「アミダばばあの唄」とか「真赤なウソ」はけっこうヒットしましたからね。
(藤吉)あぁ〜。
(太川)えっ指が折れるほどヒット曲あるんですか?あります。
えぇ…。
(太川)僕1本しか折れない。
(笑い)「ヒット曲は?」って言われたらこれで終わりですもん。
何本も折れるわけ?おう一応。
作曲家がすごいですからみんな。
頼んで。
俺にしか書かないっていう。
(藤吉)えっ作曲家の方が?中途半端な歌手の人に書くより歌の下手な俺に書いたほうが面白いというので。
とんでもないメンバーが集まったアルバムがあるんですけど。
そりゃサザン桑田君でしょ。
えぇ。
アルフィー高見沢君でしょ。
(藤吉)はい。
CHAGEandASKAあっこれ言うたらあかんねん。
(笑い)これね。
こう。
CHAGEandASKAなんて初めて書き下ろして人に書いたらこんだけ歌わずにもうかるんだと思ってシブがき隊じゃなしにあれ…書きましたよね。
何でしたっけ?・ようこそここに・ようこそここに光GENJI。
光GENJIそう!
(藤吉)何でこんな時間かかるんだろ。
(太川)出てこない。
もう固有名詞僕さっぱり最近だめですよ。
(藤吉)同じ同じ同じ同じ。
ほんとに。
俺ねだからそれを防止するために赤ワイン飲んでるんですけども。
(藤吉)うちも赤ワインですよね。
記憶力ほな他の人よりええやろ?いや。
(笑い)毎晩何十年と飲んでるけど。
飲み過ぎや!飲み過ぎ。
飲む量コップ1杯。
(藤吉)はい。
(太川)それは…無理ですね。
無理でしょ。
酔うまで飲むんだ?効果なし!あはははは!コップ1杯がいいんですか?俺なんか弱いからあの〜それぐらいでちょうど気持ち良く。
(太川)お酒飲めるようになったんですか?なったんですよ。
これが結婚生活のときにあの…。
(藤吉)鍛えられて?
(太川)そっちに走っちゃった?そっちに走っちゃったんですよ。
(藤吉)えぇ〜っつらすぎて?何かでごまかしたかったんでしょうね。
つらすぎて?つら…つらすぎて。
もう2年目で離婚決まりましたから。
後2年なんかもう話し合いのときでしたから。
ああそう。
2年頑張ったんだ。
2年間。
やっぱ一番お互い…。
向こうもつらかったやろうけど。
決まってから2年ちゅうのは。
(藤吉)ねぇ〜。
毎日もう子供と…。
子供が学校とか幼稚園とか行ってて俺が帰って来たときの夏の部屋すっごい寒いから。
(太川)あはははは!
(藤吉)夏なのに?夏なのに!冬なんてもう「アナと雪の女王」が現れたみたいになってて。
もうありのままでいられない。
(太川)あっはははは!ありのままでは絶対いられない夫婦生活でしたから。
でもまあそんな時期も…。
なかったんだ?それは。
うわぁ〜顔見るのも嫌だとかあるやんか絶対。
べつにそんなんない。
あぁ〜。
帰りたいの?
(太川)一応。
帰りたいというか。
普通でしょ。
(太川)怒ってるときはもう顔も見たくないと思うけど僕ねひと晩寝るとね怒りとかそういうの消えちゃうタイプなんですよ。
あっボンボンなのかな。
お坊ちゃま?
(藤吉)お坊ちゃま。
やっぱお坊ちゃまタイプなんだ。
(藤吉)丹後ちりめんのちりめん問屋のお坊ちゃま。
だから育ちが優しく育ってるから余裕の人柄だ?ちりめん余裕。
(笑い)ちりめん余裕が入ったか。
やっぱあれね育ちでかなり差がありますよね。
そういうとこ腹立たないですか?「あんたさ前こないだ言ったじゃないの!」って言わないんだ?言わない。
あっこっちもそのタイプなんだ。
(太川)最初は戸惑ったはずですよ。
僕ガーッとか言いながら「わかった?」つって「わかった」って言ったら「それでね」ってもう話変わっちゃうから。
その怒った余韻残さないんだ?
(太川)全然全然。
向こうが「わかった」って言ったらもう僕の中ではそれで終わりなんです。
はぁ〜便利な性格やなぁ。
生きていくうえにおいて楽でしょう?あっははは。
そうですね。
俺ね竹を割ったような性格なんですけど中に餅が入ってるんですよね。
(藤吉)何も変わらないじゃないですか。
そう。
それが腹立つ。
(太川)あはははは。
俺はしつこいわ。
怒ると根に持つタイプというか。
しんどいでしょ?それは。
しんどい。
だから切り替えられる人が羨ましい。
だからうちの仕事仲間で浅田美代子さんね。
えぇ〜「悩んじゃって寝ちゃった」。
えっどういうこと?「悩むと眠くなるじゃん」とか。
もう訳がわからない…。
俺からすると尺度なんですよ。
悩むと普通寝れない。
(2人)寝れない。
それを寝れるっていうだけですごいなぁと。
やっぱりお嬢さんなんですよ彼女も。
(藤吉)私も寝るほうなので。
何があっても寝ますね。
アイドルとかそういう何か若いときに売れた人ってだめなんです人としてね皆。
何ですか。
いやちゃんと反省するとこは反省したほうがええやんか。
多分人としてはやで。
ここまできたらもう反省してもしょうがないですよね。
何も変わらないじゃないですか。
うんそう。
それが腹立つ。
なぜ変えようとしないんだって思う。
(太川)うわ〜こっち座っていいですか。
い…行っちゃった。
でしょ。
そうだよそうだよ。
何言ってんだよお前は。
変えようとしろ!ばか野郎。
あっそういうことなんだ。
(太川)はははは。
だって「私はこうだから」って。
(藤吉)あはははは!
(太川)で済まされちゃう。
うわ〜太川君しかもたない。
あはははは!あっそうかもしれない。
俺無理無理無理。
(太川)あはははは。
まあ俺とは結婚しなかったでしょうけど。
俺は無理ですよ。
あっそう。
腹立つ。
変わんない…。
(藤吉)ということは自分も変わるってことですか?ちゃうやんか。
話し合いたい。
変えようとする努力だけはしときたいやんか。
いきなり…。
「そこでさあんた怒ったって変わんないでしょ」って言われたらもうそんな正論を突きつけられたら変わんないよ変わんないよ。
(太川)人間そうそうはね。
(藤吉)何も求めてませんもん。
変わってほしいとかこうしてほしいとかああしてほしいっていうのは。
この人はこういう人なんだからって思うことによって…。
もうそれは不思議やな。
求めないんだ?はい。
「たまには掃除手伝ってよ」とか。
(藤吉)はい。
「たまには食器洗ったら?」とかそんなんも思わない?
(太川)やってますもん。
(笑い)ごめんごめん。
(太川)我が家の洗濯物は80%僕が洗濯機回してますからね。
はっはははは。
太川陽介の努力がここまで築き上げてるんだ。
でもあれやろ?アイドルでスーパースターでしたからあんまり家事のことできなかったんじゃない?最初は。
(藤吉)いや何かね1人暮らしの家なのに蒸し器があったんです家の中。
土鍋とか。
うそやん!
(藤吉)親子丼の片手のプロが使うみたいな…。
ああこんな丸い大きいやつを。
(藤吉)あれをお持ちなんです。
何でもできる。
もともと好きだったの?そういうことするのが。
1人暮らし長かったから自分でけっこう料理作ってたんです。
そんなんやってたんだあのアイドル時代から。
(太川)そうですね。
アイドルのころはやってなかったですけどもその後はやってました。
要するに舞台とか出だしたときとか。
(太川)そうですね。
割とね1人で鍋よくやってましたね。
1人鍋?そう。
鍋やるとね3食食べられるんですよ。
わかるよ。
だからいまだに鍋は多いです我が家。
鍋が楽でおいしいのは事実やもんねあれ。
(藤吉)簡単でしょ?切るだけだし。
(太川)うち冬場なんか週3回ぐらい鍋ですよ。
あははっ。
相撲取りみたいな生活。
もうあの…。
えっインスタントラーメン食べないか?
(藤吉)食べますよ。
カップ麺食べますよ。
家で?
(太川)けっこう好きなんです。
家族で生活してて?はい。
いや奥さん嫌がらない?いいえ。
だって自分が食べてるもん。
「私ダイエットしなきゃ」とか言いながら朝起きると…。
時々無性に食べたく…。
(太川)ごみ箱にカップ麺の食べたあとの殻が入ってんの。
普通女の人嫌がんねんけどね。
家族で生活して夫婦でいてて「インスタントラーメンはやめて」とか俺言われましたよ。
あらっ。
似てた今。
「作るから」。
「作るから」って。
「かっこ悪いじゃない」とか言うて。
嫌がってましたよほんとに。
ほんとに?だから大竹しのぶが料理しないって思われるのが嫌みたいで…。
(太川)世間体を考えちゃうわけですか。
そういう女なんです。
違う違う違う!違う違う違う。
(藤吉)もしもしもしもし。
太川君言い過ぎ。
ちょっと言い過ぎ。
太川君ちょっと気を付けてね。
(太川)あはははは!平気なんだ?
(藤吉)うん。
はぁ〜!おいしいでしょ?わかるよ。
俺はおいしいよ。
ただ嫁さんとして太川君がインスタントラーメン食べてたら他人に見られたら嫌やんか。
(藤吉)だって好きなんだもん。
う〜ん。
そういうことじゃなく会話的に。
あなたが嫌でしょ?って言ってるんですよ私は。
(藤吉)大丈夫。
大…。
(藤吉)好きなものを食べてるのはやっぱり幸せだからどうぞ。
ああなるほど。
えっお子さんは何歳なんですか?今12歳です。
中学1年生。
まだ12歳。
1人だけ?1人だけです。
将来役者?
(太川)いやいやいや。
本人は野球の選手になるって一生懸命野球をやってます。
野球命で。
ああそう。
そんなに?かなりレベルが高いほうですか?まあ親はひいき目ですからけっこう才能はあるなとは僕は思うんですけど世間はどうでしょうね。
あっそしたらプロ野球にいってほしいんだ。
甲子園とか出てほしいんだ。
(太川)甲子園いいですよね。
応援に行きたい。
行きたい。
行きたい。
我が子が行ってくれたらどんだけうれしかったか。
スタンドでインタビューされるで。
うわ〜!あはははは!うわ〜どうしよう。
コメント考えとかなきゃね今から。
あっははは。
「あのフォームは僕が」とか何か言ってね。
そうそう。
「お父さんどうですか?」とか「アルプス何々さん何々さん」とか言うて。
「太川陽介さんがいらっしゃってます」とか言うて。
(太川)ああどうも。
そうそうそう。
息子さんのプレーどうですか?まあちょっと今日は調子が悪いですかね。
「さすが!お父さんでした」とか言うて。
えぇ〜行かれるんだ。
厳しく言おうと思ったりしてるの?
(太川)だからけっこうフォームなんかも細かく。
そうか。
太川君野球うまかったか。
(太川)そんなでもなかったです。
中学校のとき野球部だっただけで。
でも一応見れたんで。
運動能力はあったよね?運動会とかすごかったよね。
割と。
そやそや。
土居さんがよく「太川陽介速い!」とか言うてたもんなあの時代。
なあ!あぁ〜あの芸能人の運動会とか。
もうあれ何でもやらされましたからね当時アイドルは。
そうそうそう。
(太川)アイドルはスポーツできないとだめみたいな感じでしたから。
あああの時代ね。
水泳大会ありの運動会ありの。
運動会やったし僕はアイススケート…スピードスケートまでやりましたよ。
あっそんな番組もあったん?
(太川)あったんです。
とにかくあのころスポーツやんなきゃ。
でも55歳…19だ。
19年やったら遅かったんだ。
結婚も遅かったですし子供も結婚して7年目にやっと出来たんで。
あぁ〜そうかそうかそうか。
息子さんは似てるの?やっぱり。
僕にすごい似てるらしいです。
ハンサムやんかマジで。
愛きょうはあります。
顔。
いやいやいやだから…。
アイドルやってんからそらその子に似たら…。
ねえ。
ほなモテるんだ?お子さん。
(藤吉)男子校なのでよくわからないんですけども。
でもみんなを笑わせてるそうですよ学校で。
ライバルやなぁ。
野球で成功してほしいなそんなやつは。
芸能界に入ってほしくないな。
(太川)でも藤山直美さんがうちの息子に初めて会ったときにシヤチハタって名前付けたんです。
えっ何で?あまりにもおんなじだから。
シヤチハタのあの…。
(藤吉)そっくりだから。
スタンプ。
(太川)ハンコと一緒だから。
あっもう太川君そっくりなの?
(太川)そっくりだったんです。
特にちっちゃいときは。
だから「おいシヤチハタ」とかって。
はははは!
(太川)直美さんが。
あははは!ああそんだけ似るもんなんだ。
いや男の子やからやっぱり楽しみでしょ将来。
(藤吉)はい。
ねえかわいい。
母親はね。
父親はまあええかとかいう感じやねんけどもね。
でも楽しい…。
すっごい仲いいです。
(藤吉)お父さんとのほうが仲がいいかもしれない私よりも。
あっ。
(藤吉)接してる時間がとても…。
でももうそろそろ反抗期やね?
(太川)そうそうちょっとずつね。
ちょっとずつ離れて今…いきつつあります。
あっそやろ。
中学校やろ?
(太川)そう。
もうすぐだ。
あっお母さんもう「うるせえババア」とかそのうち言われますよ。
1回言われました。
あっもう言われたん!?
(藤吉)小学校4年生のときに「うるせえババア」って言われたからキレてうわ〜!ってこっちも怒ったら二度と言わなくなって。
うん。
いけないですね…怒ったのがいけなかったのかな?いやケンカしていいらしいんですけど。
だからもう松本伊代ちゃんなんか子供が「うるせえハゲ」って言うたら「ハゲてないもの!」って言うて。
(笑い)子供が困って「いや言葉のあやだから」。
(笑い)すいませんお土産ありますか?ははははは。
(太川)そうさっき記憶の話もしましたけどだんだん最近読み物とか裸眼で見るのは大変でしょ?大変どころかもう携帯のメールはこうなるから。
(太川)はっはっはっはっ。
「そんなに面白い内容なんですか?」って言われることは多々あります。
そんなさんまさんに。
えっ何?これねルーペなんですけど。
へっ何なの?これ
(太川)これね…。
ファーッ!
(藤吉)あはははは。
(太川)かぶって…。
倍率がけっこうねすごいんでね。
(藤吉)自慢の逸品で。
(太川)これねここへこうやって。
それ嫌や…。
(藤吉)ドクタードクター。
診察しますみたいな。
ファーー!これを…。
(藤吉)今から診察します。
あっこれでいけますね。
えっこれで?
(藤吉)あははははドクター。
(太川)それで。
ほんで細かい字を見るときに…。
あぁ何だ…?
(笑い)やってても…。
うわっ!
(太川)すごいでしょ。
でね暗くてもねライトつくんです。
ははははこれ…。
(藤吉)夜夜ね。
本を読んだり。
(太川)LEDでねものすごく明るいの。
ファー!いやこんなことして…。
こんなことして防ぎたくない!
(藤吉)あはははは。
(太川)いや本を読むときに。
僕も持ってんですよ。
(笑い)4枚付きのレンズなんだ。
(太川)そうなんです。
いろいろ替えられるんだ。
本を読むとか作業するとか。
へぇ〜。
これはあんまり奥さんの顔はこれ見ないほうがいいですね。
(藤吉)ちょっと待ってください。
年齢がわかってしまいますから。
あはははは!これで車運転して…。
(藤吉)あはははは。
いや運転はだめですやっぱり。
読み物。
僕あの蛭子さんと「バスの旅」やってるじゃないですか。
はいはい。
あの〜すごい数字をはじき出したいうやつ。
(太川)あれでもう夕方ぐらいになってくるとバスの中で地図見ててももう見えないんです。
暗いし揺れてるわ。
わかる〜。
地図の字がちっちゃいから。
はいはい。
そうするとこれが登場してですねそんで暗いバスの中でも電気つけてこうやって見るとまぁ〜よく見える!
(笑い)そっちから見てるとすごいでしょ?これ目が。
ケント・デリカットさんみたいなって。
そうそうケント…そうそう。
「そうじゃないよぉ〜」って言う。
ただあのリハーサルとか芝居とか暗いじゃないリハーサル中。
(太川)はいはいはい。
そのとき台本つらいやろ?あっじゃあ演出家の人にあげるといいかもしれないですね。
これ演出家の人とか…。
これは…でも眼鏡でいいんじゃないんですかね。
はははははは。
ライトが。
ライトがある。
(太川)そうライトがつく。
これがいいんですよ。
ああこれがいいんだ。
はぁ〜すごいな。
新幹線でこれ…ははは。
(藤吉)はははは。
明るいですからね新幹線は。
大丈夫ですかね?新幹線で。
(太川)あっはははは。
こんなんしてて。
これはちょっと…。
何か深海魚に見えてきたけど。
(太川)ははははは!ファーッ!いやいやありがとうございます。
(太川)いえいえ。
(藤吉)是非お使いに…。
我々世代にしかわからない。
(太川)そう。
皆ぶつかる壁ですからね〜。
(藤吉)もうよくならないですね。
これ以上はね。
まあベーシックあるらしいけど怖いじゃないですか。
ベーシック。
(藤吉)レーシックですよね?あっレーシック言うんですか?
(藤吉)ベーシックじゃないです。
あっあれレーシックって言うの?
(藤吉)レーシックですよね?ベーシックじゃないです。
あっベーシックは落ち着いた…。
(藤吉)基本的な…ベーシック。
そうですそうです。
(藤吉)ベーシック。
ベーシックなつくりですねって。
そうですね。
あれはレーシック。
レーシックって何ですか?あっはははは!ここにいた。
すごい。
そやから目を良くする。
鼓膜切んねやろ?
(藤吉)鼓膜は耳です。
大丈夫ですか?えっ何やったっけ。
ええ…。
(2人)角膜。
角膜角膜!角膜を切るんですよ。
そう多分そうやねん。
白内障とかのときも…。
(太川)あっ白内障はね。
それと一緒ですよだから。
何か切るんでしょ。
怖いやんか〜。
絶対目開けてんねんやろ?
(太川)そこに…。
痛いのは目つむりたいやんか。
(太川)刃物が見えるんでしょ?そうそうそうそう。
それ嫌ですよね。
もうそれは嫌。
今のところ世界で有名人第一号タイガー・ウッズ。
(太川)あっやってるんですか?デビュー当時やって今20年。
大丈夫だっていうことやねんけどもね。
ええまだ歴史がないんですよあの手術に。
だから…もう今更ええよね。
(藤吉)もういい。
(太川)もうこれがあるんだもんだって。
これがあればもうそんなもん全然怖くない。
老眼なんか怖くない!
(笑い)おい残ってくれはったよ。
お前ぜいたくな。
あの踊り教えてほしいって?
(藤吉)あははは。
かわいい〜。
お客さんも生まれてないころの歌やからな。
あはははそうですよ。
それをちょっと教えていただけるの?まんまに。
(太川)「Lui−Lui」のサビの振り付けを。
・さあさルイルイダンスっていうやつを。
懐かしい。
(藤吉)踊れるでしょ?こうやってね。
ルイルイっていうやつ。
あっこうやったっけ?あっそうかこれがはやった時代だ。
(藤吉)すいませんこうじゃないです。
こうです。
俺だから多分「さあ歌っていただきましょう。
太川陽介さんLui−Luiです」って…。
(藤吉)紹介した?紹介してるはずです。
ねえ。
そうですそうです。
ちょっといっぺん…。
(太川)ルイルイステップという。
ルイルイステップありましたね。
(太川)えぇ〜かかとから。
123こっちを上げる。
上げるんだ。
4でこっち上げる。
まんまはよ覚えて。
はい上げて。
おぉ〜。
(藤吉)上がってる!いいよいいよいいよいいよ。
(太川)うまい!いいよまんま〜!うまい!じゃあいきましょうよ。
いやいい…まんまお前も「ヤングおー!おー!」来てたもんな。
(藤吉)来てたんだ!?来てたんだ。
あの辺の番組に出てくるものにはこいつ全部入ってるんです。
ああそれはそれは。
先輩。
(太川)じゃあお久しぶりかもしれないですね。
どうも久しぶりみたいです。
さあいきますよ。
・さあさルイルイダンス・ララステップ踏んで・もう恋にやぶれた・昨日はバイバイなのさ・ほらこんなに可愛い・きみに逢えたもの・まるでごきげんさルイルイさいきますよ!はい。
・ルイルイおぉ〜!すご〜い!!
(藤吉)すご〜い。
(太川)すごい。
イェ〜イ!もっと早く「好き」と言っとけば良かった。
(杉山)こっちで勝ってたので。
杉山さん他の選手に失礼ですよそれ。
かわいい子が泣くからでしょ。
(兵動)さあというわけで兵動ぶらり第48弾は京橋で〜す!2014/08/16(土) 13:56〜14:25
関西テレビ1
さんまのまんま[字]

「太川陽介&藤吉久美子、おしどり夫婦ウラ事情」

詳細情報
番組内容
今回の『さんまのまんま』は太川陽介&藤吉久美子夫妻が登場。
路線バスの旅番組でも大活躍、太川陽介おすすめの特殊ルーペを紹介!
美人女優・藤吉久美子は意外な達観妻!?
出演者
明石家さんま
【ゲスト】
太川陽介 
藤吉久美子
スタッフ
【企画】
杉本高文
【構成】
黒木一好 
寺崎要
【プロデューサー】
安藤貴史 
五味渕英 
小田切正明
【ディレクター】
坂田佳弘 
山本健雄
ご案内
【オフィシャルサイト】
http://www.mammachan.com/

ジャンル :
バラエティ – トークバラエティ

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