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【皇室ウイークリー】(番外篇)担当記者の取材メモで振り返るあの場面、お言葉… 皇后さまはゆるキャラにお詳しい?「これがオクトパス君ですね」
14年には、紀子さまと長女の眞子さま、次女の佳子さまが都内の点字本イベントに来られたことも。「小学生のお2人がしっかりと握手してくださったことを今でも覚えている」と岩田さんは話した。
今春に国際基督教大学(ICU)を卒業するまでに成長した眞子さまが、これまで以上に公務に励まれるお姿も印象的だった。
眞子さまは7月16日、ソチ五輪・パラリンピックの入賞選手らを皇居・宮殿に招いた茶会に出席された。最初に対面された女子アイスホッケーのメンバーは、総勢約20人。この大人数に、眞子さまは1人で応対された。
選手らは緊張したのか、おそばに寄るのを遠慮し言葉もあまり出てこない。そんな中、眞子さまは緊張をほぐすように笑顔で「どうぞ」と声をかけ、「アイスホッケーをやっている知り合いがいるんですけど、スティック、重いんですね」「どのくらいの年齢から始める方が多いんですか」と質問を重ねられた。
お心遣いにリラックスした選手らとの会話が弾んでいく中で、眞子さまは「私も、こういうお茶会は初めてなので」と、実は緊張していたことも明かされていた。
今年前半もさまざまな活動をしてきた皇室の方々は夏を迎え、御用邸で静養をするなどして、再び忙しくなる後半に備えられている。今年下半期も、皇室の方々のお心を伝えていきたい。
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