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 米カリフォルニア州、サンディエゴ動物園にいるチーターのルークサとローデシアン・リッジバック犬のライナさんは、ほぼ同じ月齢で、生後6.7週間の時からずっと一緒。

 ルークサは前足に成長異常があり手術を受けることになった。その間犬のライナさんは手術室でじっと座り、ルークサの手術が終わるまでやさしく見守っていたそうだ。

 
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CUTE: Loyal puppy camps out in operating room during surgery on cheetah companion

 アメリカの動物園では育児放棄されたチーターの赤ちゃんと犬の赤ちゃんを一緒に育てるという試みがなされてる。野生に戻さず人間と接する機会が多くなる動物は、犬と一緒に育てることで、穏やかになり愛情深くなるからなんだそうだ。

 ルークサの手術を心配そうに見守るライナさん。
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 前足の成長異常は一般的な動物によく見られる症状だそうで、治療しないと歩行するときに痛みが生じ、上手に歩くことができなくなってしまうことがあるそうだ。
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 ほぼ同じ年なのにルークサの面倒を良く見るライナさん。
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 手術は無事成功。また2人で仲良く遊ぶことができるね。
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コメント

1

1. 匿名処理班

  • 2014年09月11日 00:33
  • ID:wbU3UgIx0 #

氏より育ち、生みの親より育ての親、は動物にも適用されるのか

2

2. 匿名処理班

  • 2014年09月11日 00:42
  • ID:CJriKa2b0 #

手術に立ち合って衛生的に大丈夫かと思ったけど
ルークサさんを繋いでる人も一緒にいるし
その辺はちゃんと大丈夫みたいだな。

3

3. 匿名処理班

  • 2014年09月11日 00:54
  • ID:npWGNETu0 #

大きくなっても友だちだといいな

4

4. 匿名処理班

  • 2014年09月11日 00:59
  • ID:jolIJd0c0 #

※1
アライグマには通用しない。

5

5. 匿名処理班

  • 2014年09月11日 01:08
  • ID:MB7kIM4M0 #

めんこいツラしているな、イヌじゃないほう

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