謎が謎を呼ぶ美幸さんの浮気疑惑
(美幸)私浮気なんかしてない。
(夏江)奥さまこうおっしゃってますけど。
(秀成)僕は彼女のことは信用してませんから。
ご主人と美幸さん。
嘘をついてるのはどっち?
(夏江)美幸さんが嘘をついてないんだとしたら。
(マモル)バイクと探偵とご主人がグル。
一方冬美の彼氏の浮気も発覚
(冬美)あれ?これあんたでしょ?白状しなさいよ。
(卓也)ああ。
写ってんのは俺だよ。
ユウコとホテル行ったよ。
(冬美)バカ野郎!
飲んだくれる冬美の前に現れたのは先輩ジャーナリスト横森
どっか連れてって。
(横森)おし。
行こう。
あれ?どこ行くの?まさかラブホ?
横森さん?まさか…。
(横森)行こう。
(冬美)えっ。
待って。
横森さん。
(秋代)ハァ。
痛っ。
そして今疑惑のバイクを秋代が見つけて…
(秋代)あっ。
美幸さんのご主人。
あっ。
あっあっ。
えっと。
えっとえっと。
よいしょ。
よいしょ。
あっ。
あっあっ。
あっあっあっ…。
・
(走行音)
(秋代)あっあっ。
あっあっ。
あっあっあっ…。
チッ。
もう!
(冬美)えっ?ちょっと。
ここは?横森さん。
嫌嫌。
キャッ。
横森さん。
違うのよ。
私そういうつもりじゃなくて。
(横森)おとなしくしろよ。
迷惑だろ。
・
(ドアの開く音)
(信岡)横さんお疲れ。
(横森)ノブさんお疲れ。
(夏江)お待たせいたしました。
(小島・島田)おう。
来た来た…。
(夏江)どうぞ。
おいしいわよ。
(友子)はーい。
いただきます。
(バイブレーターの音)
(夏江)もしもし。
アキちゃん?うんうん。
うん。
うん?バイク男と美幸さんのご主人が?そうなのよ。
ご主人がね怪しい封筒渡してたのよ。
でバイク男の正体は?えっ?追っ掛けなかったの?何やってんのよ?疑惑の核心に一気に近づけるチャンスだったかもしれないじゃないよ。
それに何よりあなたの友達のことなんだからね。
とにかくすぐ来て。
そう。
これから。
無理よ。
そんなの。
私だって人妻よ。
旦那が許してくれるわけないじゃん。
(和也)いいよ。
行ってこいよ。
えーっ?心配じゃないの?
(和也)別に。
もう。
(和也)あっ。
でもやっぱり心配だな。
(秋代)やっぱり?帰り遅くなったらタクシー代掛かるだろう?そこ?心配なの。
(和也)うん。
もったいないから電車で帰ってこいよ。
はーい。
(和也)はーい。
もう。
(信岡)おう。
(冬美)あっ。
どうも。
(信岡)それじゃ。
(横森)ああ。
(信岡)家賃早く払ってくれよ横さん。
(横森)ハハハ。
分かりました。
あっ。
ああー。
びっくりした。
横森さんここに住んでるんですか?
(横森)おう。
アパート借りるよりも安いんだよ。
取り壊しが決まってんだ。
そしたら今度はどこに住むかな?何でそんなに節約するんですか?いっぱい仕事して私より稼いでるでしょう。
(横森)別れた女房と子供に金送ってんだよ。
二十歳までの約束だからな。
あと5年はかかるよ。
今日は飲んでたんですか?
(横森)ああ。
飲みながら頭で原稿まとめてた。
ここに戻ってすぐ書こうと思ったけど酔っぱらったお前さんを見つけたんだ。
危ないとこだったぞ。
(冬美)はい…。
ありがとうございました。
(横森)何であんなに酔っぱらってたんだ?
(横森)歩きながらバカ野郎って言ってたよ。
誰に言ってた?
(冬美)男と自分。
(横森)男には何でだ?
(冬美)嘘をついたから。
(横森)自分には何でだ?
(冬美)執着してるから。
どっちもいいじゃないか。
(冬美)えっ?ジャーナリストとして一番大事なことだよ。
嘘を憎むことも追っ掛けるものに執着することも。
男で駄目なときは仕事で頑張れ。
仕事で駄目なときは男で頑張れ。
そうやってりゃいつかどっちもうまくいくよ。
はい。
(横森)ああー。
うまくいかねえな。
すぐ済むって思ったけどもうちょっとかかりそうだ。
寝たかったら寝てっていいぞ。
そうでなきゃ電車あるうちに帰れ。
帰ります。
(横森)おう。
また遊びに来てもいいですか?
(横森)ああ。
俺がいなくても入れるようにさっきの受付のノブさんに言っとくよ。
ありがとうございました。
やけ酒のお酒が抜けました。
そっか。
気を付けてな。
(冬美)はい。
フゥー。
(秋代)よいしょ。
ホントにおんなじバイクだった?
(秋代)そうよ。
これ見て。
(マモル)メットとジャンパーが同じですね。
間違いないでしょう。
残念だねぇ。
番号見えてればねぇ。
(秋代)ちょっと。
ぜいたく言わないでよ。
私だってもう勇気を振り絞って勇敢に立ち向かっていったのよここ。
大げさに言わないの。
(秋代)えっ?
(マモル)秋代さん。
(秋代)うん?美幸さんのご主人は封筒をバイクの男に渡してたんですよね?
(秋代)そう。
渡してた。
何が入ってたのかな?普通に考えればお金よね。
あんときの写真を撮った報酬を渡してた?
(秋代)そっか。
間違いない。
(マモル)いや。
それだったら振り込みをすれば済むはずです。
次の計画を考えてるんじゃないですかね?
(夏江・秋代)次の計画?
(マモル)例えばご主人と弁護士はさらに美幸さんを陥れる計画を練っている。
今夜もその相談があった。
そこでできた計画を…。
バイクの男に渡してた。
じゃあ早く美幸さんに教えてあげた方がいいんじゃないの?
(秋代)そんな。
なっちゃん。
何て言うのよ?「ご主人が次のわなを仕掛けてますから気を付けてください」なんてそんな傷ついちゃうわよ美幸さん。
だけどみすみすわなにはまるよりはいいんじゃないの?
(マモル)可能性があるってことを伝えるべきですよ。
今度またあんなことがあったらホントに美幸さん致命傷になっちゃうかもよ。
そうね。
それよりはいいかもね。
分かった。
連絡してみる。
(マモル)うん。
・
(ドアの開く音)
(マモル)もう閉店なんですけど。
あっ。
こんばんは。
冬美。
冬ちゃん。
やっぱりやることにした。
仲間に入れてくれる?
(秋代)ホント?よかった。
(マモル)さあ座ってください。
コーヒー入れます。
(冬美)ありがとう。
どうしたの?心境の変化?私は嘘が嫌いなの。
嘘を暴くのが私の仕事。
だったらやりがいあるよ。
(冬美)おおっ?
(冬美)10時40分。
旦那が事務所に到着。
待機して監視。
(春子)そう。
じゃあまた勢揃いじゃない。
(春子)うん。
分かったわ。
頑張ってね。
よろしく。
(春子)アキちゃんから。
冬ちゃんが戻ってきたって。
すっごく張り切ってるってよ。
(桑原)そうですか。
それはようございました。
(春子)何か新しい発明品があるんだって?
(桑原)ええ。
まだ試作の段階なんですが今ご覧いただいても?
(春子)はい。
見ましょう。
(桑原)ではこちらへ。
(春子)うん。
(桑原)こちらなんでございますよ。
(春子)これはただのボールペンね。
(桑原)それが何とカメラなんでございます。
(春子)『007』みたいじゃないの。
えっ?これで撮れちゃうの?ええ。
通信機能も内蔵しておりまして離れたパソコンに動画映像が瞬時に送れてしまうという。
(シャッター音)
(春子)はあー。
すごいわね。
どんな状況でもカムフラージュできるよう様々なタイプをご用意いたしました。
まずはこのライター型。
(春子)ほう。
(桑原)それからたばこ型。
(春子)はあ。
(桑原)缶コーヒー型。
(春子)おお。
(桑原)それからこのシャワーヘッド型はお風呂でのご盗撮用に。
フフフ…。
(春子)それは駄目でしょ。
桑原さんね。
これにね。
はいはいはいはい。
それからこの目覚まし時計型。
おソース型。
(春子)はい。
(桑原)あんパン型。
(春子)うん?
(桑原)あんパン型。
これはいつ使うの?
(桑原)いつか使えます。
おおー。
(シャッター音)・
(音楽)
(秋代)美幸さん?
(美幸)はい。
秋代さん?ううん。
今大丈夫よ。
何か用事?
(秋代)あっ。
ちょっとさ話しておきたいことがあるんだけど。
うん。
できればあのう。
直接会って話したいの。
うん。
うん。
ああ。
分かった。
じゃあ2時ね。
うん。
必ず伺います。
じゃあね。
ごめんね急に。
うん。
はい。
じゃあね。
フゥー。
ハァー。
うまく話せるかな。
(女性)ごちそうさまでした。
(男性)ごちそうさまです。
ありがとうございました。
グラッチェ。
(マモル)昨日は来ませんでしたね。
誰が?林さん。
(バイブレーターの音)
(マモル)ちょっと。
あっ。
もしもし。
アキちゃん?どうした?今日の2時?うん。
美幸さんちに行くことになったの。
でね2時半には若松君が来るからその前がいいんだって。
でさなっちゃんも一緒に来てもらえないかなと思って。
あっ。
美幸さんの顔見たら私言えなくなっちゃうかも。
ランチタイム1時半までだから。
うん。
楽勝楽勝。
タクシー飛ばして行く。
うん。
分かった。
じゃあ2時に美幸さんちの前でね。
はい。
どうしたんすか?うん。
秋代と一緒に美幸さんちに行くことにした。
様子見て例の話しちゃおうと思って。
ああ。
早くした方がいいですよ。
ねっ。
・
(ドアの開く音)・こんにちは。
すみません。
ランチはもう…。
(林)あっ。
もう終わっちゃいましたか?林君。
(林)ごめんね。
お得意さまのとこ行った帰りでここ通ったもんだから。
またの機会にする。
ああ。
いいのいいの。
大丈夫大丈夫。
平気よね?マモル君。
えっ?ええ。
夏江さんがいいなら。
お食事よね?
(林)うん。
腹減っちゃって。
(マモル)パスタランチでいいですか?それ一番早くできるもんね。
(林)じゃあそれお願いします。
あっ。
どうぞ。
(林)どうも。
パスタランチ1つ入りました。
ヴァベーネ。
どうぞ。
(林)ありがとう。
おいしかった。
ありがとう。
忙しそうね。
お昼もこんな時間だし。
(林)そうだね。
呼び出されると駆け付けなきゃいけないし。
今どういうもの扱ってんの?
(林)うん。
主に調味料とかチーズとか。
あっ。
あと若干だけどワインも扱ってる。
あっ。
じゃあうちが出せるようなものもあるのかな?
(林)そうだね。
今度カタログ持ってくるよ。
うん。
ぜひ。
(林)なっちゃんはさ。
うん。
(林)この店持つまで色々あったんだろ?あったよ。
(林)僕が知ってんのはレースクイーンやってその後銀座のホステスやってチーママやってママやってお店つぶして。
ハハッ。
(林)そのくらいまでかな。
私の黒歴史全部見てきたね。
(林)何言ってんだ。
栄光の歴史じゃないか。
なっちゃんすごいなと思ってたんだ。
新しい世界にどんどんチャレンジして。
応援してくれたの林君だけ。
親きょうだいみんなにぼろかす言われてさ。
(林)その後のことよく知らないんだよな。
風の噂に聞くぐらいで。
林君結婚しちゃったから。
(林)ああ。
奥さまは?お元気?女房は…。
亡くなったんだよ。
(林)ちょっと体悪くして。
ああ。
そう。
ごめんなさい。
知らなかった。
(林)いやいやいや。
七回忌も済ませて気持ちの整理はもうすっかりついてるから。
うん。
(林)かえってごめんね。
こんな話して。
ううん。
ううん。
ううん。
(林)ごちそうさま。
ランチもおいしかったよ。
ありがとう。
また来てくださいね。
そうするよ。
あのう。
ご主人にもよろしく。
うん?
(林)だってご主人でしょ?あのシェフの方。
違う違う。
私ずっと独身だし1回も結婚してない。
(林)そうなの?うん。
いや。
若いご主人だなと思ったんだよ。
嫌だもう。
間違えないでよ。
ごめん。
じゃあ行くよ。
うん。
ごちそうさまでした。
ありがとうございました。
気を付けてね。
(林)うん。
夏江さん。
うん?林君奥さま亡くされたんだって。
聞いてました。
っていうか時間。
うん?時間。
ヤバい。
何で早く言ってくんないのよ?言ってたじゃないですか。
ハァ…。
(秋代)なっちゃん遅いな。
もう。
ハァ。
遅い。
(秋代)あっ。
なっちゃん。
なっちゃん。
早く早く。
若松君来ちゃうよ。
早く。
アキちゃん。
ごめんね。
若松君来ちゃうよ。
ああ。
ダッシュ。
ダッシュダッシュ…。
ダッシュダッシュ…。
うっ。
(秋代)はっ。
大失敗。
試験に遅刻して0点取った感じ。
・
(美幸)何でそんなこと言うのよ?・
(若松)僕だってつらいんですよ。
(美幸)それじゃこのままよ。
ずっとみんなに誤解を受けたままでいいの?
(若松)今まで言わなかったけどご主人に呼び出されて何度も詰問されてるんです。
女房と浮気してるだろって。
僕を告訴することも考えてるって。
(美幸)そんな。
(若松)確かに僕は誤解を受けるようなことをしてしまったのかもしれません。
その誤解がもう解けないのなら無理に抵抗して傷口を広げない方がいいのかもしれない。
(若松)僕はもうこちらには来ない方が。
(美幸)じゃあ私はどうすればいいの?してもない浮気を認めろっていうの?
(若松)僕がいけなかったんだ。
僕のせいで美幸さんにこんな迷惑を。
(美幸)いや…。
あっ。
(若松)すいません。
帰ります。
(美幸)ああ。
若松君。
(秋代)ちょっ…。
なっちゃん。
なっちゃん。
・
(美幸)若松君。
あっ。
秋代さん。
いらっしゃったの?
(秋代)ええ。
(バイブレーターの音)冬ちゃん。
そっちはどう?
(冬美)ただ今旦那を尾行中。
しきりに時計を気にしてます。
誰かと待ち合わせしてる感じ。
了解。
突然ですが私はただ今若松君を尾行中。
並木沿いのカフェに向かってるみたいね。
(冬美)あっ。
こちらもカフェに向かってます。
えっ?
(若松)すいません。
お待たせしました。
(金子)おう。
またですね。
うまくいったか?ちゃんと弾いたか?
(若松)弾いてきました。
(金子)奥さん何て言ってた?
(若松)「そんな」っつってました。
(金子)ハハハ。
作戦どおりだな。
(秀成)おう。
(金子)あっ。
(秀成)おう。
(金子)まだ到着してないんですよ。
少し遅れてるみたい…。
(冬美)ちょっと。
やだ。
どういうこと?これ。
(冬美)何で一緒にいるの?どういうこと?
(初子)お待たせしました。
(秀成)おおおお。
どう?撮れた?
(初子)ええ。
撮れました。
はい。
はっ。
あっ。
あっ。
(初子)《奥さま》
(初子)《旦那さまがお帰りになりました》
(初子)どうでしょう?
(金子)おお。
いいねいいね…。
(秀成)いいじゃないか。
(初子)先生の演技素晴らしかった…。
(シャッター音)ほっとけない。
2014/09/10(水) 13:30〜14:00
関西テレビ1
ほっとけない魔女たち #08[字][デ]【出演:浅野ゆう子 三宅健 他】
浅野ゆう子、釈由美子、松本明子、室井滋の“ほっとけないシスターズ”!今度は女心を傷つけた悪い奴らをとっちめるおまぬけ?な作戦開始!その仰天のエンディングとは!?
詳細情報
番組内容
カレシの浮気発覚で、飲んだくれる冬美(釈由美子)の前に現れたのは、先輩ジャーナリストの横森(伊藤正之)。チンピラに絡まれた冬美を助けたまでは良かったが、そのまま有無を言わせずラブホテルへ。戸惑う冬美、果たして無事なのか!?
秋代(松本明子)は美幸(野村真美)の夫・秀成(高杉亘)が封筒に包んだ何かをバイクの男に手渡すところを目撃。
番組内容2
そのバイクは美幸が撮られたニセの浮気証拠写真に映りこんでいたものと同じだった。
秋代は美幸に対して、今回の彼女の浮気疑惑を仕組んだのが秀成かもしれないと伝えに行こうとするが、あまりに衝撃的なことだけにうまく話せるか不安に…。助けを求められた夏江(浅野ゆう子)は、そろそろお店のランチタイムが終わるからすぐに駆け付ける、と秋代に約束するが、そこへ彼女の初恋の人・林(神保悟志)が来店して…。
出演者
有沢 夏江:浅野 ゆう子
近藤マモル:三宅 健
有沢 冬美:釈 由美子
・
桑原 義男:渡辺 哲
林 晃司:神保 悟志
・
村田 秋代:松本 明子
中島 春子:室井 滋
ナレーター:友近
小西美幸:野村 真美
小西 秀成:高杉 亘
スタッフ
主題歌:V6「Sky’s The Limit」(avex trax)
脚本:鈴木聡
演出:木下高男(共同テレビ)
プロデューサー:服部宣之(東海テレビ)
鈴木伸太郎(共同テレビ)
スタッフ2
音楽:森英治
有木竜郎
音楽プロデュース:S.E.N.S.Company
エンディングテーマ:上野優華「大切なあなた」(キングレコード)
メインテーマ:STORM(Primo)
制作・著作:共同テレビ
制作:東海テレビ
ご案内
データ放送で当てちゃおう!“ほっとけない魔女たち”オリジナルTシャツプレゼント!ドラマ放送中にdボタンを押してクイズに挑戦!抽選で10名様にオリジナルTシャツプレゼント!詳しくは公式HPで![開催期間:9月1日(月)〜9月12日(金)]【公式サイトURL】http://tokai−tv.com/hottokenai/ 好評配信中!【昼ドラ公式ツイッターアカウント】@hirudoraTokaitv
ジャンル :
ドラマ – 国内ドラマ
映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
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