自民党の稲田朋美政調会長は10日、極右団体代表の男性と撮った写真が団体ホームページに一時公開されたことについて「雑誌取材の記者同行者として一度だけ会い、その際に写真撮影の求めに応じた」とのコメントを発表した。
同時に「記者の同行者という以上に、その人物の所属団体を含む素性や思想、名前も把握していない。それ以後、何の関係もない」とした。