小保方氏はロックフェラーに騙された!? ハーバード大学の陰謀説とは?
※写真=小保方晴子/撮影=吉田尚弘
STAP細胞の論文が、「コピペだ」「捏造だ」と世間を騒がせている小保方晴子氏。一時期は「リケジョの憧れ」としてマスコミの寵児だったが、論文の捏造が判明してからは、一気に手の平を返され地獄を見ることになった。しかし小保方氏は、どれだけマスコミに叩かれても弁明に必要な証拠を公表しない。それは何故だろうか?
不可解にも思える現状に居る小保方氏に対して、陰謀論者たちは、『小保方氏がハーバート大学留学時に師事していた、チャールズ・バカンティ教授の存在が鍵だ』、とささやいている。
論者たちは、バカンティ教授が小保方氏の論文を「全てを読んでいないし、読めとも言われなかった」と主張するが、そんなワケはないと指摘している。
通常、特許申請出願における発明の論文に書かれる署名は、一番貢献した人物の名が最初だ。小保方氏の論文に関する特許出願では、発明者の名前として、まず、ハーバード大のCHARLES VACANTI(US)氏、続いてVACANTI, Martin P(US)氏、KOJIMA, Koji(US)氏、と並び、4番目にやっとOBOKATA, Haruko(JP)氏との表記がある。(http://worldwide.espacenet.com/publicationDetails/biblio?DB=EPODOC&II=0&ND=5&adjacent=true&locale=jp_EP&FT=D&date=20131031&CC=WO&NR=2013163296A1&KC=A1)
報道のほとんどは、小保方氏が主体となって発明したことになっているが、STAP細胞発明は、バカンティ教授のアイデアが基となっており、小保方氏は仕上げを行っただけという説があるのだ。
バカンティ教授は逃げているのか? あるいは何かを隠しているのか? 小保方氏に「ボストンに帰っておいで」と、ラブコールを送っているというが、……。
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