リュックというかばん
みなさん、普段、どんなかばんを使っていますか。
ショルダーバッグ、ハンドバック、リュック、・・・
いろいろありますよね。
TPOに応じて、いくつかのかばんを使い分けるのが一般的といったところでしょうか。
そんなかばんについて、この記事では、リュックに焦点を当て、その特徴を良いとこ・悪いとこ・気をつけたいとこに分けまとめてみたいと思います。
リュックの良いとこ
- 両手が空く
両手が空くことで、他のかばんに比べ、自由度を確保でき、いろんなことがやりやすくなります。例えば、電話をしたり傘をさしたりです。
- 楽
重さが両方の肩に分散されるため、楽です。このため長時間の移動にも向いています。
ただ、リュックのほうが腰や肩に負担がかかるなど、この辺は個人差がありそうです。
リュックの悪いとこ
- すぐに取り出せない
リュックの中身を取り出すのは面倒です。財布などすぐに出す必要のあるものをリュックの中に入れると、出すとき手間取ることがあります。
また、形の異なるものを入れると、ぐちゃぐちゃになりやすく整理しにくいというのもあるかもしれません。
- 暑い
これも個人差はあるでしょうが、特に夏はリュックを背負っていると背中が暑いです。
リュックの気をつけたいとこ
電車の中で背負ったままだと、通路やドア付近で他の人の行く手をさえぎり邪魔になることがあります。手で持つなど、他の人の迷惑にならないように気をつけたいですね。
あとは、スーツとリュックの組み合わせは状況によっては不適切なこともあるので注意したいですね。(といっても、スーツにリュックの人もいることはいるって感じではないでしょうか。)
以上、リュックの良いとこ・悪いとこ・気をつけたいとこでした。