ファイナルファンタジー13がスマホで遊べる!スクウェア・エニックス、クラウドゲームサービスDIVE INが10月9日より開始。
- ニュース
- 2014年09月09日
- タグ
- ニュース|
スクウェアエニックスは、クラウド技術を使用したストリーミングサービス「DIVE IN」を10月9日より開始する。
「DIVE IN」は、オンラインを介してゲームをストリーミングプレイする技術「Gクラスター」を使ったサービスで、専用の「DIVE INビューワー」をインストールし、Wi-Fi接続してゲームを遊ぶクラウドゲームサービスだ。
処理の多くをオンラインサーバーでおこなうため、家庭用のハイエンドゲームもスマホなどで遊べる。
サービス開始時には『ファイナルファンタジーVII インターナショナル』、『ファイナルファンタジー XIII』、『Season OF Mystery:The Cherry Blossom Murders』の3タイトルがプレイできる。
11月に『ラストレムナント』、『ファイナルファンタジー VIII』、12月に『MURDERED 魂の呼ぶ声』、『ファイナルファンタジー XIII-2』、2015年には『ライトニング リターンズ ファイナルファンタジー XIII』が配信される予定だ。
詳細な利用料金は下記の通り。
購入前には、30分の無料プレイも可能とのことだ。
・『ファイナルファンタジー XIII』
3日間利用料 250円+税
10日間利用料 510円+税
30日間利用料 1,250円+税
365日間利用料 1,800円+税
・『ファイナルファンタジーVII インターナショナル』
3日間利用料 200円+税
10日間利用料 400円+税
30日間利用料 1,000円+税
365日間利用料 1,429円+税
・『Season OF Mystery:The Cherry Blossom Murders』
3日間利用料 150円+税
10日間利用料 300円+税
30日間利用料 800円+税
365日間利用料 1,185円+税
対応端末についてはタイトルごとに異なるようだが、iPhoneではiOS7.0以上のiPhone5以降、第3世代iPad以降、Android 4.1以上となる。
こういったサービスは中古価格よりも高くなることが多かったが、この価格ならば十分に競争力があるように思える。
あと気になるのはサービスの快適さだ。
オンラインで処理するゆえの遅延や、回線状況による快適さの変化がどこまで抑えられるのか。
実際に試してレポートしてみたい。
関連リンク:
DIVE IN | SQUARE ENIX
-
コメント(4)
- Tweet
コメント一覧
-
- 2014年09月09日 15:08
- ちょうどスクエニ3DS版ドラクエ10が同様のクラウド技術で大障害起きてる最中なので一抹の不安はありますが、ハードがスマホやタブレットなら…と思うのは早計かな。安定してプレイ出来る様テストをきちんとやった上でサービスイきてもらいたいものです。
-
- 2014年09月09日 15:27
- すごい時代になったもんだ
-
- 2014年09月09日 15:45
- Murderedもできるのか。
お試しで楽しく遊べそうだったら、購入すると思う。
-
- 2014年09月09日 19:11
- これってどこまでクラウドなん?
グラフィック処理はクライアントでするのか?
それともリモートでpcゲームするような感じで、サーバ上で全て処理されて画像化されたものがクライアントに送られてくるのか?