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くすぐりマシン展示場2

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1:2010/08/29(日) 20:40:40 ID:mIJ413nE0
各自が開発(妄想とも言う)したくすぐり装置を公開するスレです
・相手に装着して使う小型のもの
・椅子やベッドのような、拘束具を兼ねた中型のもの
・建物の壁や床などに罠として仕掛ける大型のもの
マシン系なら何でもOK。

マシンの形状や使い方、効果など、簡素でいいので解説を付けてください
もちろん、適度な長さのSS投下は大歓迎です

オリキャラスレと同様、開発されたものをみんなで共同利用出来たらいいと思っています

※仮立てです。

2くすぐり好きの名無しさん:2010/08/30(月) 12:14:07 ID:CPT4qj0MO
2ゲッツ(σ・∀・)σ

3くすぐり好きの名無しさん:2010/09/14(火) 00:05:45 ID:Q2oSKE5Y0
【超腕伸ばしマシン】
二本の長いスティックであり、これを一本ずつ片腕に嵌めると間接が添え木の要領で固定されるので曲げられなくなる。
そのため、脇の下が無防備になり、くすぐりに弱くなる。
なお、構造上、これを自力で外すことはできない。

4くすぐり好きの名無しさん:2010/09/14(火) 00:23:08 ID:mry2PqbcO
投稿が少ないみたいだから(*´・ω・`)

くすぐり寸止め自転車(改)

前スレ>>455の良くも悪くも改造版。
自転車に乗ったとき、手足と腰が拘束され、お尻が浮かせなくなる。

漕いでいる間は常にサドルに内蔵されたバイブレーターが、乗っている者の股間を刺激する。また二つ一組で、漕いだら漕いだ分だけ電気が貯まり、その貯まった電気量に応じて相手のバイブレーターの強さが決まる。

イったり、疲れたりして漕ぐのを止めれば、手足の拘束具が宙に浮いてX字拘束となり、マジックハンドが登場してくすぐりの刑に処される。
もちろんこれも相手が貯めた電気量に応じた強さとなる。

漕いでいる二人は、貯めた電気量から相手を刺激したりくすぐるのに使った電気量を差し引いた電気量が一定量に達したら、達した方だけ解放される。

相手がくすぐりの刑に処されている間に目一杯漕いで電気量を貯めるのもありだが、その分相手には地獄の責め苦となる。

主にグループで進入してきたスパイの拷問や調教に用いられる。

また万が一二人ともノロノロと漕いだりする用であれば、見ている者がお仕置きモードとしてくすぐりもバイブレーターも最強にすることができる。もちろんこのとき使用された電気量はもったいないので、自分たちで発生させなければならないため漕ぐ時間が長くなる。

5くすぐり好きな名無しさん:2010/09/18(土) 04:25:41 ID:SgQP0AV.0
強制くすぐり吊るし台

両手首、首、足首を支店に縄で縛られ、両腕をバンザイの形に挙げて逆Y字に吊るされる。腋の下をくすぐられまいと腕を閉じようとすると、首が絞まる

6くすぐり好きの名無しさん:2010/09/23(木) 18:21:41 ID:N2rUmT8o0
くすぐり腹筋装置

スポーツジムにある腹筋台を元にして作られた筋トレマシンの一種。
腹筋しようとすると、足首が固定されて手首を頭の後ろで拘束されてしまう。

ノルマとなる腹筋回数をこなせば解放されるが、
機械上部から出てくるマジックアームによって膝頭、足の裏をくすぐって妨害してくる。
また、ぺースが落ちてくるとノルマが増やされてしまい、さらにペナルティとして
脇腹、脇の下、とくすぐる箇所がどんどん増えていく。

小さい子供等は腹筋ができないため、このマシンを使用すると脱出できず
くすぐり地獄になってしまう。

7<くすぐり処刑済み>:<くすぐり処刑済み>
<くすぐり処刑済み>

8くすぐり好きの名無しさん:2010/10/15(金) 17:27:20 ID:1/r8cev.0
>>6のランニング版

最初は1キロのコースを、くすぐり機械で擽られながら走る。
途中ツボを擽られたらダウンして笑い転がる。その時5キロ、30キロと増えていく…。

9くすぐり好きの名無しさん:2010/10/17(日) 20:45:59 ID:9TW72yM60
くすぐり迷宮

前スレにあったくすぐり遊園地にあるアトラクションで難易度は4。
壁によって作られた迷路を、挑戦者は一人で進まなければならない。
迷路にはくすぐり罠がいくつも仕掛けられており、くすぐり地雷からくすぐり鉄の処女まで、
いろいろある。
出発してから5分ほどたつと、何体かのティックロイドが挑戦者を追いかけてくる。
追いつかれるとゲームオーバーであり、行き止まりで挟まれるとくすぐり確定なので、
急がないといけない。

10くすぐり好きの名無しさん:2010/10/30(土) 14:33:28 ID:14m9Q6Y60
くすぐり滑り台

非常に長い直線の滑り台。
一見普通の滑り台なのだが、人が滑り始めると羽根が出てきて
体をくすぐり始める。羽根の数は下へ行くほど多くなる。

滑り終わるところには、今度は大量のマジックハンドが待ちかまえている。
たいていの人はそれを見て、滑り台につっぱって体を止めようとするのだが、
体をつっかえて止めたところで羽根によって少しずつ体力を奪われ、
結局力尽きて大量のマジックハンドの餌食になってしまう。

11くすぐり好きの名無しさん:2010/11/01(月) 01:34:29 ID:7gsdOZzwO
くすぐり捕獲ボール

手のひらサイズの捕獲用ボール。
対象に投げ付けるとビニールの膜が展開され、相手を包んで捕らえる。
包まれると内部にある拘束具で身動きできなくなり、
さらに梵天のような綿毛のロボットに全身をくすぐられる。
頑張ってもがけばでられるが、くすぐりで弱らされた後では不可能。
捕獲したあとは持ち帰りも簡単。

12くすぐり好きの名無しさん:2010/11/04(木) 01:15:17 ID:MIG9O2Us0
くすぐり床

一見普通の床だが、ターゲットが近づくと一部が盛り上がり足を引っ掛ける。
転んだところで床が左右に展開し、フサフサの羽が当たり一面現れ、
それが稼働してくすぐる。
脱出しようとしても、かなり広い上に拘束具を使用することも出来、
脱出は困難である。

13<くすぐり処刑済み>:<くすぐり処刑済み>
<くすぐり処刑済み>

14くすぐり好きの名無しさん:2010/11/09(火) 01:24:33 ID:rLhVQxZE0
くすぐり学習装置

椅子に枷がついた、高性能学習マシン。
対象者が座ると手足をロックされ、さらにヘッドフォン、ゴーグルが装着され、
口元にはマイクがセットされる。

拘束されると、まずは学習モードとなり、課題の勉強をさせられる。
ヘッドフォンから音声がながれ、ゴーグルに内容が映る様になっている。
最初の一回は特に何もない。
好きなときにテストモードに移行でき、学習内容をテストできる。
テストに合格すれば解放されるが、不合格なら間違った問題の数×1分間、激しくくすぐられる。

さらに学習モード、テストモードで全身を常に弱くくすぐられるようになる。
このくすぐりは不合格になる度にどんどん強くなり、
よりくすぐったく、より恥ずかしくなる格好に拘束も変化する。

また5分以上何もしなかった場合、さぼっていると見なされ、
学習を再開するまで全身を激しくくすぐられる。
気を失うと、くすぐりの強さはリセットされるが、合格するまで拘束から逃げられない。

テストの補習などに使用される事が多く、
2回目以降の使用時には、反省させる意味合いを込めて、
最初から全身くすぐりである。
また、これまで装置を使用してきた自分の姿や笑い声を聞かされることもある。

15くすぐり好きの名無しさん:2010/12/02(木) 06:38:00 ID:WOcU5W8c0
マシンと言えるのかどうかわからないけど・・・
くすぐり忍者屋敷

くすぐり遊園地に最近完成したアトラクション
入る際に世代別コース(小学生以下・中高生・一般)とファミリーコースのどちらかを選ぶ
複数人で入ることもできるが、親子など、年が離れている場合はファミリーコースになる
入ると忍者服に着替え、建物の中へ
制限時間内に部屋に仕掛けられた忍者屋敷特有の仕掛けを見破り、次々と部屋を進んでいく
この仕掛けは、若い世代向けのものが比較的簡単で、一般やファミリーコースのものは難易度が高い
最終的にゴールにある巻物を持って脱出すればクリアとなり、景品が進呈される
しかし、制限時間を過ぎると敵忍者が追いかけてきて、捕まってしまうと罰としてくすぐり拷問に処される

くすぐり拷問の内容はくすぐりを受ける人の体力を考慮し、世代によって異なる責めになる
ただし、もちろんどれも凶悪な責めであることは言うまでもない

リピーター向けとして、入る際にレベルを上げるということも出来る
仕掛けが難しくなる、責めが激しくなるなどリスクが大きくなるが、それでも最高レベルで挑む人は後を絶たないという…

16くすぐり好きの名無しさん:2010/12/08(水) 00:00:34 ID:KefuAoas0
クスグリ斎の墨汁
特殊な念が込められた墨汁で、コレで文字を書かれた者は浮遊霊にくすぐられてしまう
塗ればそれだけで効果が有るが、『激しく』や『さわさわ』の文字を書くとその通りにくすぐられる

イラズラ好きの妖怪が良くこの墨汁を利用し、剣客や腕に自信のある霊能力者を騙す事件が多発している
耳無し法一の如く、全身に経文を書くor万一に備えた魔よけの呪と称して書かれる事が多いのだとか

昼間や霊の少ないところでは殆ど効果が無いのが難点。逆に夜の擽問寺などでは悶絶モノのくすぐったさが襲ってくる
某所の寺にはキツネの従者2名がまんまと引っかかり、9尾の狐に呆れられながら助けられた・・・等の逸話が沢山残されている

17くすぐり好きの名無しさん:2010/12/17(金) 18:22:21 ID:BcVxtUw.0
【くすぐりスーツ/リバーシブルタイプ】

その名の通りくすぐりスーツの一種。
ウエットスーツ型やレオタード型、オプションとして同機能の手袋や靴下も存在する。

これを着用・作動させるとスーツの繊維は目に見えないほど極細の触手へと変化し、
布地に覆われた着用者の素肌の全面に対する徹底的なくすぐり攻めを開始する。
また、作動中は繊維の殆どがくすぐり触手となって蠢くので、
不透明だったスーツは全裸と大差無いほどの透け透け状態になってしまう。

・・・と、ここまでは従来のくすぐりスーツと何ら変わらないのだが
このスーツは裏返しに着ることによって、責め側のくすぐりスーツへと変貌する。
裏返しの状態で作動させるとスーツは同様に透明となるが
触手は外を向いて蠢いているため、着用者にくすぐったさは感じない。

裏返しスーツに外から触れると、目に見えない程細い触手が一斉に纏わり付いて、
触れた部分に堪らないくすぐったさを発生させる事となる。
元々滑らかなスーツなので、全身で抱きついて身体を擦り付ければ
スーツ表面のスベスベ感と合わせて相手に与えるくすぐったさも激化させられる。

ただし前述の通り触手は目に見えないほど細くて力も弱く、素肌をくすぐるのが精一杯なので
服を着ている相手、またはスーツの上に服を着た状態だとくすぐり効果は期待できない。
全身を責めたい場合にはお互いに裸同士で抱き付き、ギュッと密着する必要がある点には注意。

18くすぐり好きの名無しさん:2010/12/31(金) 20:26:26 ID:3xMa8es20
くすぐりトイレ

くすぐり調教用のトイレで、見た目は洋式便器と変わらないが、
便器にふたをされていて、そのままでは使用不可能になっている。
使用するには全裸になり、股を90度ほどに開いて床にあるスイッチを踏み、
両腕を左右に伸ばして壁にあるスイッチを押し続け、その状態を3分保たないといけない。

スイッチが押されるとマジックハンドによりわきの下や太ももなどをくすぐられる
ちょっとでもスイッチを離すと計時はリセットされてしまう。

3分経つと使用可能になるが、それと同時にシャワーによって股やおしりへの刺激も追加される。
当然スイッチを離すとまた使用不能になる。

万一使用不可能な状態で漏らしてしまった場合、拘束具によって拘束され、
トイレごと人の多い場所に移動させられて全身を激しくくすぐられて
の公開くすぐりショーをさせられてしまう。

19くすぐり好きの名無しさん:2011/01/02(日) 06:49:19 ID:qnjwRCmEO
くすぐり箱

これは脱出ゲームを模した大人のおもちゃで見た目は大きめの金庫のような鋼鉄の箱。
前面に二つの穴があいておりそこに人間の足を入れると血圧計のように内側の布のような柔らかい物が膨らみ足が抜けなくなる。
足を入れてしばらくすると内部で触手が動きだし足裏等を徹底的にくすぐる。

この箱には百本もの鍵がついた大きな輪が付属でついておりこれを捕われた人間に渡し、百本の中にある一本の鍵を見つけて箱に差し込む事ができれば脱出成功である。

この箱はスタートした時間から一定の時間がたつとLevel2・Level3くすぐりが強くなり足をくすぐる触手の種類が増えたり外側からマジックハンドが伸びて逃げられない対象の脇腹や腋の下をくすぐったり足の間(足を固定する二つの穴の間)から電マが伸びてくる等等時間がたつごとに対象から正常な判断力を奪っていく。

Level2やLevel3になってしまうと脱出の為に必要な鍵とは別にそれぞれのLevelを解除する鍵が必要になり時間が経てばたつほど脱出が難しくなる。

元々に貴族等が奴隷を入れて楽しむ為のおもちゃとして開発されたもので
くすぐりから逃れようと必死になる人間の姿を楽しむ他に

鍵を渡さずにただただ笑い悶える姿を観賞したり

鍵を手の届かないギリギリの位置に置いて必死に手を伸ばす者の腋の下を自分でくすぐったりと様々な楽しみ方のあるおもちゃである

税込み29800円

20くすぐり好きの名無しさん:2011/01/02(日) 12:13:11 ID:QgMu5HLA0
>>18>>19
天才発明家乙

21くすぐり好きの名無しさん:2011/01/03(月) 20:03:27 ID:ORkf.khQ0
スプリング式くすぐりマシン

手足を拘束する部分がバネになっており、思いっきり引っ張れば腋を閉じたり、
体勢を変えることができる特殊なくすぐりマシン。
マジックハンドや羽によるくすぐりを軽減できると言えば聞こえはいいが、
バネが強力なため腋を閉じたりできるのはほぼ一瞬、すぐに元の大の字に戻されてしまう。
なお、拘束を解除するには3つの方法がある。

1、右手と左手を合わせる(バネが強力なのでほぼ不可能)
2、バネが伸縮した際に貯まるポイントをマックスにする(ちょっとずつしか貯まらない鬼畜仕様)
3、失神する(1番現実的)

2は長時間暴れ狂えば達成できないこともないが、ポイントが貯まれば貯まるほど
くすぐりも強力になっていくため、ポイントがマックスになる前に体力が尽きてバネを引っ張れなくなる
場合がほとんどである。

22くすぐり好きの名無しさん:2011/01/03(月) 20:21:08 ID:ORkf.khQ0
裏くすぐり遊園地(地下にある秘密の遊園地)

普通のくすぐり遊園地は基本客のことをちゃんと考慮してくすぐりのレベルを
調整しているが、何と裏くすぐり遊園地にはそんな考慮は一切無い。
どのアトラクションも「裏」を名乗るに相応しい命に関わるような危険なものばかりであり、
「裏」にとっては普通のくすぐり遊園地など子供の遊び同然である。

まず、入場する時に「万が一死んじゃっても自己責任で」という書類に契約させられる。
その時点で「行く奴なんていないだろ」と言いたくなるが、驚くことに毎日結構人が来ている。
来場客は皆「ただのくすぐり」に飽きてしまったマニア(廃人とも言う)ばかりであり、
彼ら曰く「くすぐりで死ねるなら本望」らしい…。

どんなアトラクションがあるのか…それは行ったことのある生還者しか知らない。
噂では最新技術でつくられたティックロイドやバイオ技術で生み出されたモンスター娘などがいるとかいないとか…。
常軌を逸したくすぐりを味わいたい命知らずな方は行ってみるといいかもしれない。

23くすぐり好きの名無しさん:2011/01/03(月) 20:43:49 ID:ORkf.khQ0
裏くすぐりウォーターコースター

裏くすぐり遊園地にある、常人なら余裕で死ねるアトラクション。
まず支給された水着に着替え、同じく支給された携帯酸素ボンベ・ゴーグルを装着する。
その後はバンザイの体勢で台座にがっちり拘束されスタート。

最初は普通のウォーターコースターだが、恐ろしいのは最後の部分。
勢い良く水中にコースターがダイブし、気付けば客は全員水の底である。
そう、最後は長い水中トンネルをコースターがのんびり移動するのである。

そんな中、動けない客の前に現れるのはバイオ技術で生み出された水中用モンスター娘たちだ。
(マーメイドやウミウシ娘、アクアスライム娘、イソギンチャク娘、クラゲ娘などなど)
彼女たちは客に近づくとその体をこちょこちょとくすぐり始めが、もし大笑いして咥えていた酸素ボンベを口から
放してしまうと完全にアウト。息ができなくなり水中で嬲り殺しにされてしまう。

また、一生懸命くすぐったいのを我慢しても、当然酸素ボンベには酸素の量が限られている。
小さな笑いを繰り返すと酸素はグングン減るので、1回の呼吸も無駄にできない。

無事に生還できた客は特典として好きなモンスター娘と
1日デート(1日の間好きなだけくすぐってもらえる)できる権利が与えられる。
ただ、せっかく生還できても特典の方で笑い死ぬ客が少なからずいるらしい…。

24くすぐり好きの名無しさん:2011/01/05(水) 16:14:57 ID:6Q/b1X3A0
普通のくすぐり遊園地・・・

25くすぐり好きの名無しさん:2011/01/06(木) 21:36:10 ID:S0ChLq8E0
ティックル・チャンネルの続き
書いてくれないかなぁ・・・

26くすぐり好きの名無しさん:2011/01/08(土) 16:08:34 ID:6Td.KOs.0
上記の方に大賛成

27 ◆AjN2xCq7C6:2011/01/30(日) 16:43:21 ID:jm6SLPRQ0
くすぐり医療・薬液浸漬くすぐりベッドの話


 結城美由里はある病気のため、病院で特殊な治療を受けている。今日はその治療のため病院を
訪れており、姉の沢恵はその付き添いとして来ていた。既に治療のために着替えている美由里は
病院着の下は全裸となっており、沢恵は緊張する美由里の手を握ってやりながら、一緒に治療室
に入室した。

(すごい部屋……)

 沢恵はその治療室に初めて入ったが、想像以上の光景に圧倒される。
 部屋の中には複雑な機械を接続された直方体の治療ベッドが多数設置されていた。透明な素材
で出来たそれはそのままであれば、熱帯魚を飼育する水槽のようにも見える。だが人が中に入っ
て治療されている状態だと、棺桶も想起してしまう。実際、いくつかのベッドには年の頃の様々
な女の子が入って治療を受けていたが、予備知識のない人間にはそれが治療だとは思えないだろ
う。何しろ裸の少女が拘束されて機械にくすぐられているのだから。万歳して足をピンと伸ばし
た格好で手足を拘束された全裸の少女が入った治療ベッドには専用の治療液が満たされ、肺の中
に満ちる治療液のおかげで呼吸は出来息苦しさを感じることはない。また股間にはチューブやケ
ーブルの繋がった金属製の下着のようなものが付けられている。その状態で、水中用のブラシや
マジックハンドが身動きの取れない患者を丹念にくすぐり、少女達は腰をいやらしくくねらせ、
白目を剥きながら音にならない笑い声を挙げ続けている。このシステムの優れている点は、気道
も治療用の薬液で満たされているため笑い続けていても喉を痛める心配がない点だ。

「それじゃあ美由里ちゃん、服を脱いでそこに横になって」
「……はい」

 担当の女医、若田に促され美由里は裸になって部屋の中心にある診察用ベッドの上に横たわっ
た。このベッド自体は普通の診察室にもありそうなものだったが、ベッドの上に手錠のようなも
のや鎖がぶら下がっているあたりが普通とは違う。
 若田と看護師達は美由里の足首を掴むと大きく引き上げ、天井から垂れ下がっている金属棒の
両端に付けられた革のベルトで足首を固定した。美由里は大きく足を開いたまま下半身を持ち上
げられ、すべすべの一本筋を晒すことになる。

「お、お姉ちゃあん……」
「大丈夫よ、ここにいるからね」

 不安そうな妹のため、沢恵はぎゅっと右手を握ってやった。その間に看護師は美由里の割れ目
を指で開き、器具を装着するための潤滑液を小さな筆で塗り始めた。

「ひうっ、はふぅ…!」
「もう少し我慢してね」
「はっ、はいぃっ」

 くすぐったそうな、それでいてどこか幸せそうな不思議な表情をしながら足をぴくぴくと揺す
る美由里を、若田はやんわりと制止する。言われて美由里は自制しようとするが、薬効成分も含
まれたぬるぬるの液体を柔らかい筆で敏感な部分に塗りつけられるたびにあっ、ああぁっ、とか
わいらしい声を漏らしながら腰を震わせるのは止められなかった。

28 ◆AjN2xCq7C6:2011/01/30(日) 16:43:47 ID:jm6SLPRQ0
(なんか……すごいエッチ……)

 妹があられもない格好で責められ、今まで聞いたこともない声と見たこともない表情を見せて
いる。それを間近で見ていた沢恵は、知らず知らず興奮し、心臓の鼓動を早めていた。

(あれどんな感じなんだろ……気持ちいいのかな)

 そして今度は、美由里の秘部に取り付けられる淫靡な装置が姿を見せた。少女の股間にぴったり
フィットするよう若干の柔軟性を持ちつつ強度もしっかりした湾曲した金属の内側に、細い管のよ
うなものが2本と若干太く小指ほどの太さと長さがある突起が生えている。若田たちがそれを美由
里の股に添え、力を込め始めると意外にあっさりとそれらは美由里の股間に埋没していった。

「はぁぅっ……ふ、うっくぅっ…!」
「痛くない?」
「う、うんんっ……痛くないけど……変な感じぃ…!」

 心配する沢恵の問いに答える美由里は、顔をしかめているものの痛みに耐えているそれとは異な
る表情だった。少し太い突起は肛門の中にぬるっと入り込み、細い2本のチューブはそれぞれ膣と
尿道にするすると入って行く。美由里の足の指に力が込められきゅっと曲がり、沢恵の手を握る右
手にもぎゅぎゅっと力が込められていた。はあはあと荒い呼吸をしているのは美由里だけではない。
沢恵もだった。

「装着完了しました」

 ベルトで美由里の腰に器具を固定し、看護師は2〜3回引っ張って外れないことを確認して若田に
そう報告する。次はいよいよくすぐり治療の開始だ。

 透明な治療用ベッドに美由里が入ると、まず最初に数本のケーブルが美由里の股間の器具に接続
される。この装置は尿が培養液に漏れないように吸引するカテーテル、腸内に直接薬液を流し込む
チューブに便が漏れないためのアナルストッパー、膣内とクリトリスに刺激を与えるためのバイブ
レーターに電力を供給するための電源ケーブルなどから成っている。次に美由里は両手を上に挙げ、
その体勢で手首足首が拘束され、これでもう完全に抵抗できず為す術がない状態にされてしまった。

「それじゃあ開始します。体の力を抜いて楽にしててね」
「うん…」

 治療用ベッドに透明な蓋を被せ、若田はスイッチを入れる。機械がごうんごうんと不気味な音を
立て、治療液がベッド内に流れ込み始めた。それと同時に数本のマジックハンドが美由里の内股と
お腹、腋をこそばし始め、さらに股間の器具に内蔵されたバイブレーターが微弱な振動を開始する。

「うひぃっ!?はひっあ、ああぁぁ〜〜〜ああっ!?はひぃっひひひひひぃぃっ!!」

 お腹の中に微かに響く弱い振動が生むむず痒いくすぐったさと、敏感な部分が生み出す明確なく
すぐったさは十重二十重と折り重なり、複雑なくすぐったさの波を作り出して美由里の体を痺れさ
せた。息が詰まりそうなくすぐったさの中に混ざる心地よさが、たちどころに美由里から正常な思
考を奪っていく。

「うひゃぁぁっ!ひゃあっひゃははははぁぁ!!あっあははぁぁ!あはっはぁ〜〜んんんっ!!」

29 ◆AjN2xCq7C6:2011/01/30(日) 16:44:08 ID:jm6SLPRQ0
 腋を閉じようと動く腕。股を閉じようとする足。マジックハンドから逃れようとする胴体。秘芯
への刺激を紛らせようとくねる腰。全ての動きが本能による反射的なものだったが、その動きは不
思議といやらしく、そして美しいものだった。

「美由里……」

 そんな妹の姿を透明なカバー越しに見つめていた沢恵は、お腹の奥がきゅうんと疼く奇妙な感覚
に戸惑いながらも美由里の姿から目が離せなかった。そして治療用ベッド内を満たす治療液は徐々
にその量を増し、ついに美由里の顔が水没しそうなレベルにまで至る。

「きゃぁ〜っはははっはばばばがあばがばばば…!がはっ!ああううぅぅっくくひぃぃ〜〜っ!?」

 この治療を受けるのは初めてではないし、安全だというのは何度も説明されていても、それでも
やはり本能的に水没を避けようと美由里はあがいてしまう。くすぐられて笑いながら顔を水面上に
出して新鮮な空気を吸おうとする美由里。だがそれを見ていた若田は、手元の操作盤にあるボタン
を押した。すると、それまで若干の遊びがあった手足を拘束する鎖がちぢまり、かろうじて水面に
出ていた美由里の顔どころか肢体の全てがベッドの底部に磔にされてしまった。

「おぼぼぼぼぼぉっ!おぼぉぼばばばあばばばばばばばばっ!!あばっがばばばぁっ!」

 その状態でくすぐられ、激しい笑い声と共に肺の中の空気を吐き出して行く美由里の姿に沢恵は
震えを隠せない。そしてごぼっごぼぼっと気泡を2つ吐き出し、美由里は意識を失ってしまった。
白目を剥いたままだらしない笑みにゆがんだ奇妙な表情。これが治療だと知らなければ、拷問の上
の処刑だと思っても無理のない光景だった。肺の中に液体が入ってくる苦しみと無理矢理笑わされ
る苦しみの中で気絶してしまった美由里だが、本当の苦しみはこれからだった。治療液成分のせい
で敏感になった肌をこれから美由里は徹底的にくすぐり抜かれるのだ。薬効成分と治療装置による
微弱な電磁波のせいで気絶すら許されず、どんなに笑い続けても喉がつぶれず、命に別状がない安
全なくすぐり地獄が、今開始された。

 10本を越える小さなアームが培養液内に展開される。先端には円盤が取り付けられ、その円盤
上に柔らかく滑らかな手触りの柔毛がびっしりと生えている。水中くすぐり用円形ブラシだ。円盤
はぎゅるぎゅると回転を始め、肌の刺激に最適な回転数に達すると、一斉に美由里の体に群がった。

『いひゃあぁぁ〜〜〜っ!!!』

 水中ゆえ声にならない悲鳴を上げながら、びくんと体を跳ねさせて美由里は目を覚ます。息苦し
さはもう感じない。その代わり、マジックハンドによるものとはまた違ったくすぐったさがいたる
ところからねじ込まれていた。背中が、足の裏が、お腹が、柔らかいブラシの回転にこすられてし
ゅわしゅわと音を立てている。

『あひっあひひぃぃっ!?ひっひひゃぁァァ〜〜〜ッははははははははぁぁぁ〜〜〜!!!!』

 ブラシの触れた部分は、強力な電流が流されバチバチと放電しているように美由里には感じられ
た。激しい刺激がくすぐったいのか、かゆいのか、気持ちいいのか脳が判断する前に次なる刺激が
送り込まれ、処理能力を超えた美由里の脳はそれらの感覚全てを、むずがゆく、くすぐったく、苦
しく、気持ちいいものとして受け入れて行く。一つの刺激が何倍にも増幅し、それが全身から同時
に送り込まれてくる。苦しさと気持ちよさという相反する感覚が同時に生じるくすぐり地獄の中、
股間に取り付けられた装置はいっそうその振動を強め、美由里の思考力を奪っていった。

30 ◆AjN2xCq7C6:2011/01/30(日) 16:44:28 ID:jm6SLPRQ0
(あっああぁぁぁ!!!頭っあたまとけちゃうよぉぉぉっ!!!)

 しゃわしゃわと肌をこすり続けるブラシの感触に美由里は崩れきった表情を強要される。全身が
こわばり、拘束された鎖を引きちぎらんとするかのごとく手足をばたつかせてくすぐったさにもが
き苦しむ。だがそれも一時のこと。1分も経過すると、美由里の全身からは力が抜け反射的にびく
びくと痙攣する以外はブラシに身を任せるようになった。

「落ち着いたみたいね」

 その様子と、モニターに表示される美由里のバイタルデータをチェックしていた若田はそう呟く。
半覚醒のまま全身の力を抜き為すがままになるくすぐり受容状態に入ったため、後はコンピュータ
ー任せで何の問題もないのだ。

「美由里……」

 狂ったように、それでいて幸せなようにも見える表情の妹の名を沢恵は呟く。これはいったいど
んな感覚なんだろう。どれくらいくすぐったくて、どんな風に気持ちいいんだろう。「最初は怖い
けど、気持ちよくなっちゃうんだよ」と美由里は言っていた。自分がされたらどんな風になっちゃ
うんだろう。

「ところで……美由里ちゃんのお姉さん?」

 熱を帯びた視線を美由里に向けていた沢恵に若田は声をかける。

「………はっ、はいっ!?な、なんでしょうかっ」
「次はあなたも治療を受けてみない?」

 一瞬自分が何を言われたのか沢恵は理解できなかった。

「えっええぇっ!?あの、けど私っ別に病気じゃっ!」
「あら、じゃあこれはなんなの?」

 言うが早いが若田は沢恵のスカートの中に手をいれ、下着の中をまさぐる。

「えっ!?やぁっ!…ふひぃっ!」

 咄嗟に逃れようとする沢恵の両腕を看護師達が掴み、沢恵のヴァギナが指で優しくなぞられる。
自覚がないまま潤っていたそこを、他人の手でいじられるのは初めての経験であり、初めて知る快
感であった。

「あひ……だめぇ……あうん……」

 ちゅ、ちゅちゅ、と小さな水音を立てながらいじられ、沢恵の体から力が抜ける。

「妹さんが治療を受けるのを見て濡れちゃうだなんてね。これはたっぷり治療する必要がありそうね……」
「あっああぁぁ……そんなぁ……」

 口先では軽く拒絶を示すものの、沢恵の体は抵抗しようとしていなかった。これから受ける治療
への期待が、彼女の動きを封じていたのだった。

「さ、まずは裸になってお股にお薬を塗ることからね」
「は、はいぃぃ……」

 液体の中に漬け込まれくすぐられながら気持ちよく悶える新しい医療装置。沢恵は妹ともどもその
虜となろうとしていた。

31くすぐり好きの名無しさん:2011/01/30(日) 16:46:44 ID:jm6SLPRQ0
久しぶりのマシンネタ投下。
治療とか大義名分のある責めとかいいよなあ。

ティックル・チャンネルの続きはテンション次第なんでいつになるかは不明です。

32くすぐり好きの名無しさん:2011/01/30(日) 18:23:45 ID:lHB32mZM0
>>31
GJ!
肺を満たす治療液でエヴァのLCLを思い出す。

33くすぐり好きの名無しさん:2011/01/30(日) 22:39:13 ID:rPGKavqI0
◆AjN2xCq7C6


…あんた天才だよ…

34くすぐり好きの名無しさん:2011/01/30(日) 23:05:03 ID:qpdGegJU0
長編にしてほしいです

35くすぐり好きの名無しさん:2011/01/31(月) 05:45:11 ID:xIe/CZvQ0
治療用ベッドからは二度と出られない方向でお願いします。

36くすぐり好きの名無しさん:2011/02/01(火) 19:32:27 ID:RPITBzyE0
GJです。

37くすぐり好きの名無しさん:2011/02/03(木) 10:05:15 ID:6ZHhf.e20
フヒヒ!

38くすぐり好きの名無しさん:2011/02/11(金) 17:26:44 ID:3hZGtORM0
gj

39くすぐり好きの名無しさん:2011/02/12(土) 01:35:35 ID:9eqhRLCM0
以下の文は幼児・小学低学年の頃のくすぐり体験のスレに投下されていたものですが、スレ違いとなっています。
こちらのスレのほうが適切だと思いますので勝手ながら転載します。作者でも管理人でもないのにでしゃばった真似してすみません

くすぐりクエスト
近未来、ついに某国はゲームの世界に入れる技術が開発された。特殊な装置を頭につけて眠ることにより、脳になんやかんやし、夢の中でゲームの主人公となり、最高の臨場感を味わいながらプレイすることができるというものだ。さらに夢であることから、夢の中でいくら時間を使っても、現実の世界での時間の経過は睡眠時間のみであるというまさに夢のような技術なのである。
しかしこの技術は世にでることはなかった。なぜかというと、廃人が続出するということが目に見えていたからである。
そのかわり、この技術は政府が罪人の刑罰に使用することにした。一晩の夢の中のみで、時間を使わない効率的な刑罰が行えるとして、重宝したからである。だがそこでまた問題が発生した。この技術はゲームの主人公となるために作られたものであることから、強い痛みはもちろん、疲労感が伴うような行為や身体にストレスになるような感覚は遮断されるようになっているのだ。これでは刑罰の意味が全くなくなってしまう。
そこで政府が考えた方法は「くすぐり」だった。くすぐりは肉体に痛みも感じることはなく、ストレスどころか、笑うことによって快感を得ることができるのだ。(※ただしこの刑罰は若い女性に限る)
そしてくすぐりという発想によって生まれたゲームがくすぐりクエストである。
主人公はF○7のティファ・ロックハー○(ゲームの製作者の趣味、しかし看守によって変わる事が多い)の姿となり、D○3を元とした世界をかけずりまわるというものだ。
主人公はひかり輝く丘の上で目覚め、くすぐりの精霊、ルグスクの質問に答えていく。しかしこのときから罰はすでに始まっており、主人公は大の字に拘束された状態で一切動けない中、精霊にくすぐられながら質問に答えなくてはならない。さらに精霊の質問は答えたくないような恥ずかしいものばかりであり、また質問に嘘で答えても、このゲームは脳に直接影響しているのですぐにばれてしまう。もし90秒以内に質問に答えることができなかった場合や、嘘をついた場合は、主人公をくすぐる精霊の数が一人ずつ増えていく。
精霊のくすぐりはやさしく、笑狂うほどのものではないが、数が増えるにつれ性感帯を責めてくるので、ここで大部分の主人公は途中で質問の答えられなくなるほど気持ちよくなってしまう。特に、3問ミスからあらわれる精霊は、シャツの上から主人公の両乳首をコリコリとくすぐってくるので、ここらへんから主人公の理性は失われていく。
質問は30問ほどあり、15問程で大体はただ愛撫くすぐりされるだけの作業となる。
そしてこの刑罰とは思えないほど甘美な45分間を終えたあと、主人公は最後の質問に答えなくてはならない。
最後の質問の内容は主人公の記憶や今の質問の回答内容、また精霊のくすぐりに対するリアクションなどから、最も主人公に合ったシチュエーションによるくすぐり地獄が用意される。
例として、おしっこに行きたい状態なのになぜか全校生徒のまえで磔にされて、6、7人のDQN不良女子高生にくすぐり責めにされてしまう女子高生となったり、
痴漢に合わないように女性専用車両にのったら、くすぐり痴女しかいない状況であったり、
CDショップで万引きをしたらばれてしまい、店の奥につれていかれ店長に雇われたくすぐり好きのボディコン女8名に失神寸前までくすぐられたり、といった様々なシチュエーションが用意される。
この最後の質問は主人公の精神が限界になると終了し、そこからいよいよ本編がスタートする
主人公はアリアハーという城の城下町で目覚める。主人公はこのゲームのなかでは、両腕をつかうことができない設定になったおり、全く力が入らない。その状態だと邪魔なので、両腕な背中の辺りで磁石のリングによってたばねられている。もちろん痛みはないし、「主人公以外」の人間ならば、いつでも取り外し可能である。また主人公の筋力は町人の4分の1の設定されている。その代わり触覚の感度は4倍となっているので全く問題はない。

40くすぐり好きの名無しさん:2011/02/12(土) 01:37:58 ID:9eqhRLCM0
ベッドから起きると16才の誕生日なので魔王「モス薔薇姫」を倒しに行けといわれ、一文無しで追い出される。
まずストーリーを進めるためにはアリアハーの女王様に会いに行く。ところで町人達はもちろん皆美女である。またこの美女たちは、主人公を見かけると追いかけてきて一方的にはなしかけてくる。そして攻略情報を言いながら、なぜか主人公をくすぐりにかかってくるのだ。
だからここでは主人公はくすぐられながら城を目指しつつ、また攻略情報も聞かなければならない。ちなみにこの村人の行動は全ての町で共通しており、基本的に町では、主人公は村人にくすぐられながら歩くことになる。さらに町人の中には、靴や服を脱がしてくる者やくすぐり以外の性行為を行おうとする者もおり、町の中でくすぐりレイプされてしまうことも多々ある。
またこのゲームの主人公の歩くスピードは村人と同じなので、走って振り切ることはできない。
最初、ほとんどの主人公はあまりのくすぐったさにくすぐり倒されてしまい、何人もの町人に囲まれくすぐりレイプにあってしまう。
ちなみに町中で失神してしまった場合や、「ゲームオーバー」となった場合はその城の女王様の前に運ばれ、「お仕置き」を受ける。
このお仕置きは各城によって異なるのだが、アリアハーの場合は女王の前で、膝立ちになり両手を頭の後ろで組まされた状態で拘束され、(このポーズをこの世界では服従のポーズと呼ぶ)くすぐりを極めた6人の女兵士に全身をくすぐられながら、100文字の復活の呪文を言わなければならないというお仕置きである。一度でも言い間違えた場合は最初からやりなおしである。なお、女王の御前でお漏らしをした場合は、ぺナルティとして、くすぐりに加え3分間乳首責めとクンニが行われる。このペナルティによって絶頂に達してしまった場合は、ペナルティの時間が1分間増える。
ゲームを始めたばかりの主人公は、ほとんどの場合自力で女王に会うことはなく、ゲームオーバーもしくは街中で失神したことに関してダメだしされながら、お仕置きを受けることになる。そしてこのお仕置きを受けた後に、やっと女王がこのゲームの設定と世界観を30分にわたって話してくれる。ちなみに女王の話を聞く時は裸になり、服従のポーズをとりながら先ほどと同じ6人のくすぐり役の兵士の筆責めに耐えながら聞かなければならない、ペナルティの件も同様である。先ほどと違う点としては、筆は乳首、足の裏、脇の下の窪み、太ももなど筆責めが効果的な箇所を中心にくすぐってくることぐらいである。
女王の話の内容は要約すると、「魔王モス薔薇姫がこの世界の女くすぐり奴隷にしようとして、くすぐり好きのレズ魔族を大量に召還したので、主人公の姉であり一流のくすぐり魔法使いである、ティナ(グラフィックはF○6)が倒しにいこうとしたのだがモス薔薇姫の配下とデキてしまい、一緒に闇の世界に行ってしまった。そこで妹である主人公が責任をとって魔王を倒しに行って来い」というようなものだ。さらにここで、主人公に与えられた力について女王から説明される。主人公は両腕が動かせないことと、通常の4倍のくすぐったがり度となってしまっている代わりに、どんな者でも魅惑する肢体と美貌を持っており、モス薔薇姫の配下のレズ悪魔を魅了し、彼女たちのくすぐり攻撃を全て自分にむけることができるのだ。
ゆえに主人公は一人では何もできないが、仲間と協力することで確実に敵を倒すことができるのだ。(・・・という設定となっている)
だからこの女王の話というフラグを立てなければ、町の施設の一つのルイダーの酒場が利用できないので、もしもこのイベントをスルーして町に出ても必ず敵にやられゲームオーバーになってしまう。ところでこの主人公は敵に殺されたりしないので、どのような状態になるとゲームオーバーになるのかというと、敵のくすぐり攻撃によって、プレイヤー自身の気が狂う寸前になるとゲームオーバーになり、一番最近よった城に飛ばされ、その城特有のお仕置きを受けることになる、というわけだ。
女王の話が終わったあとは、主人公は解放され、町を探索することになるのだが、町人は相変わらずくすぐり攻撃を仕掛けてくるので、それに耐えながら、ルイダーの酒場を目指すことになる。町人はくすぐりこそはしてくるが、主人公の動きを止めたりはしないので、倒れたりしなければなんとか酒場まで逃げ込むことができる。
酒場では原作通り仲間との出会いがあるのだが、仲間の職業はもちろんくすぐりに特化したものとなっている。もちろんその仲間も美少女である。

41くすぐり好きの名無しさん:2011/02/12(土) 01:38:13 ID:9eqhRLCM0
職業の例
くすぐり戦士 分身する特技をもっており、自らの手で敵をくすぐる。くすぐりテク自体も最高である。最初の分身人数は2人だけだが、レベルがあがるにつれどんどんふえていく。
くすぐり魔法使い 直接的に敵をくすぐる魔法(直接魔法)を覚える。触手の召還や、マジックハンドの召還、また敵の弱点を見抜くこともできる。ちなみにうっかり主人公に魔法をかけてしまうことも・・・
くすぐり僧侶 敵をくすぐる際の補助技(間接魔法)を覚える。主に敵を拘束したりくすぐりの弱点を増やしたり、感度をあげたりすることもできる。ちなみに直接魔法も覚え、性感を高めるようないやらしいくすぐり魔法を覚える。ついでに主人公の精神を回復することもできる。こちらも回復魔法と間違え主人公をくすぐる魔法を時々かけてしまう。
くすぐり遊女 敵と一緒になって主人公くすぐるので役に立たないが、レベルが上がるともちろん・・・
他にもいろいろな職業があるのだが、ネタが尽きたので割愛。
仲間はいくらでも増やすことができるのだが、仲間はキャンプや宿屋に泊まったときには、必ず主人公にくすぐりレイプを行うことを毎晩求めてくるので、あまりに何人も仲間にしてしまうと、仲間によってゲームオーバーにされてしまう。ちなみに仲間にくすぐられるのは、戦闘とみなされ街中であっても失神したところで城に行くことはないが、それでも仲間のくすぐりはすさまじく気が狂うまで追い詰められゲームオーバーになってもおかしくはない。もちろん一応仲間には人格があるので仲良くすれば手加減してもらえたり、気持ち良いことをしてもらえる・・・かもしれない。
余談だが、欲張って20人も仲間にした女囚人がいた。冒険自体は非常に楽になったのだが、宿屋に泊まったときには仲間全員から魔法やくすぐりテクをフル活用してくすぐり犯されてしまう上に、僧侶が多くいたので、何度も精神を回復され、ゲームオーバーになることもなく地獄の夜を何度も過ごすことになったらしい・・・
このアリアハーにはルイダーの酒場以外の施設は、宿屋、店や、教会、そしてくすぐり金融というものがある。
宿屋は普通の宿屋とは違い、なぜか拘束具つきのベッドが多く配備されている。
店では、食べ物などの旅に必要なものや、くすぐりに使うローション、羽、筆、手袋、媚薬、くすぐり用の魔法アイテム、魔法を高める装備、などが売っている。
教会では金と引き換えに敵の魔法や媚薬によって、敏感になった体を慰めてくれたり、呪いのかかったアイテムを外してくれたりする。
くすぐり金融とは、お金を預かってもらえるほか、お金がなくなったときに主人公の体と引き換えに、金を恵んでくれるところである。主人公は夢の中なので食事などをする必要はないのでお金はなくても問題はないのだが、仲間はそういうわけにもいかないので、無理矢理ここに何日間かあずけられてしまうこともある。
以上4つの施設はほとんどの町に存在し、冒険をする上で手助けをしてくれる。
このような施設を利用し、準備ができたらいよいよ外の世界に旅立つことになるのだが・・・
続きはまた来週。

42くすぐり好きの名無しさん:2011/02/12(土) 16:57:28 ID:Texzc56o0
全く同じものかかれても無駄じゃない?

43くすぐり好きの名無しさん:2011/02/12(土) 18:56:18 ID:Wm818OzY0
こっちで待つ意味が出来るから無問題
来週まで正座して待ってます

44くすぐり好きの名無しさん:2011/02/12(土) 20:18:46 ID:SGJMAExw0
まとまってたほうがなんか気持ちエエねん

45くすぐり好きの名無しさん:2011/02/13(日) 20:49:41 ID:UFmjZaUs0
設定鬼畜すぎだろww

46厨房は勉強しろ:2011/02/19(土) 06:09:57 ID:fxr7k5uY0
>>43
最近賢者モードが続いてるから
解けるまでもう少し正座で待っててね
サーセン

47くすぐり好きの名無しさん:2011/02/22(火) 01:14:09 ID:tJCjnC7M0
厨房は勉強しろさん、早くしてくれませんか?
また来週とゆってからもう随分経ってますよ?
大人として期日は守ったらどうなんですか?
そんなんじゃ中学生(厨房ってこういうことだよな?)のこと言えませんよ

48くすぐり好きの名無しさん:2011/02/22(火) 08:46:22 ID:jgeekiqc0
と、小学生が申しております。

「勉強しろ」と催促されると、する気が失せるのは基本だろ?

49くすぐり好きの名無しさん:2011/02/22(火) 09:06:34 ID:ll16U11c0
ゆってからwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

※18歳未満は閲覧禁止です。も読めない小学生は来るなよ

50くすぐり好きの名無しさん:2011/02/22(火) 17:24:20 ID:4JjGZi4Q0
【くすぐり台車ゲーム】

遊園地やバラエティの出し物に使われるくすぐり遊戯。
参加者は、車輪の付いた台車の上で、X字に拘束される。

車輪にはストッパーが付いており、片側にしか転がらない。
そして、台車の乗ったレールには目盛りが刻まれている。
目盛りは台車の頭に付けられた矢印に対応しており、等間隔で赤いラインが引かれている。

最初、一人のくすぐり拷問吏が参加者の片足をくすぐる。
美女の拷問吏は、専門の機関で訓練を受けた、くすぐりのスペシャリストだ。
プロの巧みなくすぐりに耐えられず暴れてしまうと、徐々に台車が転がっていく。
そして、赤いラインを一つ越えるごとに、くすぐる拷問吏の人数が増えていくのだ。

まずは両足の裏、次に両脇、脇腹、腕、太もも、首筋…。
次々と体に取りついていく拷問吏たち。
中間地点にある青いラインを超えると、今度はローションが使用される。
その時点で、参加者10人を超える拷問吏にくすぐられており。
ぬるぬるの指が一斉に纏わり付くくすぐったさは正に生き地獄であろう。

一般の出し物なら、気絶した参加者がゴールに辿り着いた時点で終了となる。
だが、健全性や参加者の生存を無視した裏アトラクションの場合は毛色が異なる。

ローション使用ポイントを超えると、参加者には愛撫が加えられ始めるのだ。
男性ならペニスが、女性なら両胸とヴァギナが。
絶妙な指使いでぬるぬるとしごかれ、快感に悶える参加者。
しかしそれすら、台車を前に進めるためのトラップなのである。

拷問吏たちは決して参加者をイかせず、寸止めを繰り返す。
ゴール地点までぬるぬるとくすぐられ、生殺しにされる参加者。
そして、裏アトラクションのゴール地点は、ぽっかりと開いた深い穴なのだ。
もしそこへ放り出されれば、参加者は真っ逆さまに落下し、ミンチになるだろう。

穴の手前で台車を止め、その状況を参加者に説明する拷問吏たち。
もしイけば、そのまま穴へと突き落とすと言われ、絶望する参加者。
そして、台車の上に廃棄予定のティックロイドが乗り込んでくる。

参加者の性別に合わせた性器が搭載された、美しいティックロイド。
彼女のむっちりしたボディが、ぬるぬるにされた参加者の体に抱きつく。
拷問吏たちがくすぐりを続行する中、参加者は命持たぬ機械に犯されるのだ。

グラマラスなティックロイドに体を擦りつけられ、強行されるセックス。
ぬるぬるした無数の指のくすぐりが、参加者を忘我の境地へと追いやる。
寸止めされ続けた参加者は、ほどなくティックロイドの巧みな腰使いで絶頂してしまう。

掠れた喉で笑い悶えながら、天国を味わう参加者。
男なら、美貌のティックロイドが持つ極上の膣へと、存分に中出しを楽しみ。
女なら、女性型の機械に不似合いな巨根から、暖かい疑似精液を注がれて
どちらにせよ、それが参加者の人生最後となる、無慈悲な悦楽。

拷問吏たちは参加者の体から離れると、ティックロイドへ合図を送る。
抱きしめる腕の力を強くすると、震える体を優しくくすぐり始めるティックロイド。
更に、プログラムされた巧みな舌技で、参加者の唇を奪い、濃厚なディープキスを施す。

うっとりと夢見心地な参加者を嘲笑しながら、一人の拷問吏が台車の後ろを蹴り飛ばす。
ティックロイドにしがみつかれ、極楽を漂いながら、ゲームに敗北した参加者は奈落へと落ちて行くのだ。

51くすぐり好きの名無しさん:2011/02/23(水) 01:00:06 ID:cj6MUiO20
くすぐりトンネル

 機密の多い施設や、くすぐり遊園地のアトラクションなどに存在する捕獲トラップ。
 ダクトや迷路などから外に脱出できる狭いトンネルであり、四つん這いにならないと入れない。
 入ると、中央付近までは特に何もないが、中央付近でいきなりトンネルの内壁から
くすぐりマジックハンドや羽が出てきて中にいる人間を激しくくすぐる。
 くすぐり装置はトンネル全域にわたって設置されており、抜け出すのは困難。
また、床は自由に動くベルトコンベアになっており、乗った人間の重みで移動する。
トンネル中央は、両端に比べてやや低くなっており、
脱出しようとしても床が移動してまたトンネル中央に戻ってくる仕掛けになっている。

入ってしまった人間は結局力尽きて、助けられるまでトンネルの中でくすぐられ続けてしまう。
おそろしく這う速度が速い人間は脱出できるようで、ごくまれに脱出する人間がいる。

52くすぐり好きの名無しさん:2011/03/02(水) 09:19:14 ID:nq3h4gAwO
朝っぱらから夢の啓示があったので、忘れないうちに投下。
夢自体は短かったし、小説化は無理そうなので製品のみw
携帯からなので改行がおかしかったらすまない。

【ティックリンクル】

全長10cm、太さ0.5mmほどの蛇型マシン。小型軽量のため、壁や天井にも止まることができる。
素早くうねうね動く姿は蛇というより精子のそれに近いかもしれない。
2mmほどの頭部のみ銀色で、先端が尖っているため、針のように刺さることも可能。
頭のすぐ下からは2本の触腕と胴体が生えているが、3本とも長さも太さもほぼ同じで、
おそらく真ん中の一本が胴部だろうと分かる程度。
頭部以外は透き通っており、その細さと相まって、乗っている場所に【シワ】があるように見えることから名前がついた。
人が近付くと群で襲いかかり、体のいたる所でのたくりくすぐり回すため、
金庫などに警備用トラップとして大量に配置されることが多い。
のたくる以外にも、頭部の針を浅く刺して固定し、体を裏返すようにしてワシャワシャとマジックハンド様にくすぐったり、
頭部や触腕や胴の先端でつつきまわすなど、シンプルな構造のわりに行動パターンは多彩。
くすぐる様子が見たいという顧客のために、透明でないタイプのものも発売されており、
他にも全身に綿毛の生えているものや、頭部の針の代わりに吸盤のついているもの、
振動機能のあるものなど、オプションは多岐にわたる。

53くすぐり好きの名無しさん:2011/03/05(土) 10:54:55 ID:M0ZVWKks0
sageなくてもいいんじゃね

54くすぐり好きの名無しさん:2011/03/05(土) 17:48:59 ID:W6fgUYyI0
外交儀礼みたいなもんだ

55くすぐり好きの名無しさん:2011/03/05(土) 18:23:52 ID:M0ZVWKks0
くすぐりだけの掲示板なんだからいらん
むしろageてないと更新されたかどうかわかりづらい

56くすぐり好きの名無しさん:2011/03/05(土) 22:25:34 ID:WW5kgT8M0
個人の掲示板じゃないんだから、「更新したよー」って堂々と上げられると書き込みづらいんだが…
自分がわかりづらいからのは勝手だが、わざわざ書き込みを減らす可能性のあることをしなくてもいいと思うよ

57くすぐり好きの名無しさん:2011/03/05(土) 22:40:41 ID:Xw4HQwys0
結論お好きにってところだろ
どこぞの巨大掲示板と違ってスパム荒らし来るわけでもなし

58くすぐり好きの名無しさん:2011/03/06(日) 04:12:24 ID:KmHZGJhI0
sageたい人はsageるし、ageたい人がageればいんじゃね
専ブラ使ってれば、更新なんてすぐ気付けるしね

59くすぐり好きの名無しさん:2011/03/06(日) 10:35:39 ID:9YBGc3Yg0
両極端な意見にワロタわ
好きにしろよちっさいところなんだし

60くすぐり好きの名無しさん:2011/03/09(水) 08:34:39 ID:65E0nUm20
そんなことよりくすぐりマシン考えようぜ!
自分の書いた奴がマシンっぽくなくて反省、次はもっと機械臭を出したい。

61くすぐり好きの名無しさん:2011/03/14(月) 01:56:02 ID:WOLQRWfc0
拷問式ランダム実験くすぐりマシン

人間を苦しめるためだけに作成された実験用のくすぐりマシン。
拘束具がついた椅子型の装置であり、ひじ掛けがついている。

被験者を裸にして足を大きく開かせた状態で座らせ、両足首を固定し、ひじ掛けに両腕を拘束する。
ひじ掛けの先には左右5個ずつ。合計10個のスイッチがついている。

椅子の背もたれの裏側についている、実験開始ボタンを押すと実験が開始され、
機械からチューブとマジックハンドが出てくる。
被験者は口と鼻の穴をチューブによってふさがれ、さらに尿道、肛門にもチューブが挿入される。
膣にはバイブレーターを入れられてしまう。
さらに、マジックハンドで全身を弱くくすぐられる。
最初は少しの間だけ呼吸ができるが、5分でチューブからの空気の供給が止まる。
この装置から脱出するためには、被験者は両方のひじかけの先についている、
10個のスイッチをある特定の順番に押してロックを解除しなければならない。

しかし、このスイッチを押すと、以下の機能がランダムに作動する。
1 くすぐりが1段階強くなる。
2 栄養剤と水を飲まされる。
3 空気が送られてくる(30秒間)。
4 くすぐられる個所が増える。
5 膣に入れられたバイブが強くなる。
6 強制野外散歩モード(10kmのコース上をスイッチ1回で10m移動)。
7 膀胱に水が100cc注入される。
8 浣腸液が注入される。
9 くすぐりレベルがマックスになる。
10 排泄できる。
作動する機能についてもある程度法則性があり、判別できれば苦痛は和らぐ。
しかし、くすぐりレベルとバイブの振動を弱める機能がないので、快楽はそのまんま。
ごくまれに押しただけで開放される機能が設定されることがある。

法則性を見抜き、ボタンによる解除に成功できた人間はほとんど存在せず、
多くの場合気絶し、緊急停止装置によって開放される。

くすぐり遊園地にも設置されており、
苦痛を少なくし、呼吸制限されない様に調整され、脱出もより簡単になったバージョン、
苦痛を味わいたい方用に、緊急停止装置のついた、苦痛度がそのままのバージョン
で遊ぶことができる。

裏くすぐり遊園地にはより苦痛になるよう調整された装置、
緊急停止装置がないバージョンもある。
クリアできれば多額の賞金を勝ち取れるが、
その苦痛性ゆえに、緊急停止装置がないバージョンに挑むものはいない。

62くすぐり好きの名無しさん:2011/03/14(月) 02:24:50 ID:FlIpiJHsO
>>61
なかなか面白い

63くすぐり好きの名無しさん:2011/03/15(火) 03:06:37 ID:2pKx1/Dg0
50の台ゲームはどちらかというとシチュだったからね
61はまさに正統派のクスグリマシン! ナイスアイデア

64くすぐり好きの名無しさん:2011/03/15(火) 23:57:57 ID:0y3vfXzE0
>>62 >>63
サンクス!
ついでにイージー版と、ハード版の詳細を考えたのでさらしておく。
イージー版
スイッチの数が6つに減らされ、呼吸制限、肛門のパイプなし。
スイッチで作動する機能は以下の通り。
1.くすぐりが1段階強化され、くすぐり箇所が増える
2.バイブの振動が強化
3.膀胱に水が500cc注入される(注入後1分後に排泄可能になる)
4.バイブ、くすぐりが停止
5.くすぐりとバイブの振動が最大になり、1度絶頂させられる(くすぐりとバイブは元の強さに)
6.強制野外散歩モード(100mのコースを10mずつ移動)

ハード版
最初からバイブの振動がマックス。乳首や陰核に電極がつけられ、
苦痛を和らげる機能(栄養供給、空気供給、排泄)が連続で発生しない。
1 くすぐりが1段階強くなり、くすぐられる個所が増える。
2 栄養剤と水を飲まされる(媚薬入り)。
3 空気が送られてくる(30秒、酸素が薄め)。
4 電気ショックが加えられる(10秒)。
5 乳首と陰核の電極が一時的に外され、羽ブラシで絶頂するまで責められる。
6 強制野外散歩モード(10kmのコース上をスイッチ1回で10m移動、録画される)。
7 膀胱に水が毎分10ccの流量で注入される(スイッチを押すたび10cc増える)。
8 浣腸液が毎分5ccの流量で注入される(スイッチを押すたび5cc増える)。
9 くすぐりレベルがマックスになる。
10 排泄できる。

イージー版以外は、くすぐりマシンと定義していいのかちょっと疑問

65くすぐり好きの名無しさん:2011/03/19(土) 12:28:18 ID:Rob.ptz2O
>>64
ハード版でSSが読んでみたいです…!切実に!

66くすぐり好きの名無しさん:2011/03/22(火) 23:26:34 ID:9jkeObxc0
みなさまこんばんは。
脱出ゲームDERO!のパロディというかインスパイアというか、そういうのを
最近考えているのですが、各話ラストに三択を作って参加型にしてみた
いと思ってます。
三択の決定は、安価にするか時間決めて多数決にするかまだ決めてませんが、
それをこちらのスレに投下させて頂いてもよろしいでしょうか?

67くすぐり好きの名無しさん:2011/03/22(火) 23:27:31 ID:9jkeObxc0
あげてもうたすみませんorz

68くすぐり好きの名無しさん:2011/03/22(火) 23:38:01 ID:8MkIwmd6O
よくわからんがおk

69くすぐり好きの名無しさん:2011/03/23(水) 00:02:21 ID:.UH7gyZo0
ありがとうございます。
それでは早速投下。

『脱出ゲームKOCHO!』

「こーんにーちはー!」
電子音で変換された明るい声が天井に備え付けられたスピーカーから放たれて、四方をコ
ンクリに囲まれた密室空間に反響した。部屋の中央には女の子と男の子が突っ立っていて、
正面にある大型のスクリーンをじっと見つめていた。画面には、不透明なビニール袋を
逆さから被った怪しい人物がでかでかと映っている。目の位置に穴が空いているものの、
その奥には光が宿っていない。口の辺りが膨らんだり凹んだりを繰り返す。
「今夜は君たちが脱出ゲームKOCHO!に参加してくれてほーんと嬉しいよー! ボク
がこのゲームの管理長だよ、よっろしっくねー! 早速だけど君たちのお名前と、年齢を
教えてくれるかな〜っ?」

背の高い女の子の方が先に口を開いた。その表情は緊張で硬くこわばっており、両の指先
はきつく握り締められて、腰骨に当てられたそれは『気を付け』の姿勢に似ていた。
「…伊佐敷小春、XX才、高校2年生」
「コ・ハ・ルちゃ〜〜ん自己紹介ありがとう! でもキミ本当に高校生なのーっ? そん
なでっかいおっぱいつけてちゃボク到底信じられないなー!」
「うぐっ……!」
印象的な大きな瞳を持つネコ目が、更にキッと吊りあがる。
小春が着ているオレンジのキャミソールは胸の部分だけが限界まで伸びきって、二つの丸
いふくらみを強調していた。それは彼女の無駄な脂肪の無い四肢や、幼さの残る顔にはま
るで不釣合いなほどの大きさだ。

そのやり取りを半ばスルーする形で、男の子の方も名前を名乗る。その声音は小春に比べ
落ち着いていて、外見の割りにやや大人びた印象を持つ。
「伊佐敷星十郎、X才」
「せいじゅーろうく〜〜んボクの事無視してくれちゃイ・ヤ☆ 管理長のお話聞いてくれ
ない子はおっきくなれないぞ☆」
彼の頭の位置は、姉の胸と腹の調度真ん中辺りにあった。身長的にはまだまだ成長期にも
達していないが、大き目のメッシュ地のシャツとハーフパンツを着ているためほんの少し
体格が大きく見える。姉とお揃いの、毛先がはねるクセっ毛は短めに切りそろえられて、
活発的な印象と涼やかな目元が醸す知的な印象が相まり、子供ながらにイケメンである。
「どーでもいいから、さっさとルール説明して下さい」
「はいはーい、それじゃあルールを説明するよーん! 君たちが最終的に目指すのは、こ
の様々な部屋で区切られた全4階層の迷宮の出口です! 1階層ずつ3種類ある部屋をど
れか一つ選んで、その部屋に用意された課題をクリアすることによって進めるからね〜!
そうして無事、迷宮の出口にたどり着いたらもれなく君たちの事前に希望したプレゼン
トを手に入れることが出来るから、がーんばってねー!!」
ビニール袋はウンウンと頷いたり大げさなリアクションをとったりして一人ではしゃいで
いた。

70くすぐり好きの名無しさん:2011/03/23(水) 00:02:36 ID:.UH7gyZo0
「それじゃ〜ボクは次の第1階層出口で待ってるから、二人とも早っく来ってね〜!」
それだけ言うとモニターはブツン、と電源の切れる音がしてそのまま何も映さなくなった。
小春が星十郎の手を握り、さぁ行くよ…と不安げに階段への扉へ向かう中、弟はまぁ何
とかなるだろうと緊張感に欠けた態度でとことこ付いていくのだった。

階段を降りると部屋の雰囲気は一変していた。無機質なコンクリは赤く錆びた鉄となり、
回転式の赤色蛍光灯が音も立てずにゆっ…くりと回る。まるで訪れた者に、この先に待つ
物に近づくなかれと警告を発しているようだった。
「きゃっ……何なのよコレ、監獄みたい……気持ち悪ぅっ」
「よく出来てるじゃん。あねきはビビリ過ぎだよ」
「びびってなんかないよ!」
部屋には重たい南京錠と、赤く腐った鎖で封をされた重厚な扉が三つ、左斜め前、正面、
右斜め前と並んでいる。ドアノブ式で、その取っ手の隣にはそれぞれ……

「迷路の間」

「尋問の間」

「 穴 の間」

と書かれている。
「どれか一つを選ぶとか言ってたよね、あのゴミ袋。あねき、どうする?」
「え? う〜ん、「尋問」とかはちょっとイヤ、かな。何されるかわからないし……」
「じゃあ、迷路か穴? 俺はどっちかって言うと迷路や穴の方が怪しいと思うんだけど。
だって尋問って明らかに参加者は避けそうじゃない? 迷路や穴に参加者を誘導したいのかもよ?」
「で、でもそれで尋問とかってひどい事されるの嫌だよぉ」
「つーか「穴」ってなんだろ。落とし穴に落ちないようにゴールを目指すのか?」
「この中だったら「迷路」が一番わかりやすいよ! だってそのまんまじゃない!」
「待ってよあねき。向こうがどんな風にゲームを作ってるのか解らないのに、安易にこっ
ちの想像だけで決めるのは危ないって」
「あぁんもう! じゃあ文句言わないから、せいちゃんが決めて!」
「そうだな……なら、」

*二話に続く*

一話はここまででございます。
そして、二人がどの部屋に入るかを決めていただきたいかなと。
一応三つの案はありまして、文章にするのは一つだけになります。
こんな感じで進行しようかなと。

71くすぐり好きの名無しさん:2011/03/23(水) 00:09:59 ID:PcTsC.OMC
尋問に一票

72くすぐり好きの名無しさん:2011/03/23(水) 02:15:17 ID:sCWyfbqs0
同じく。

73くすぐり好きの名無しさん:2011/03/23(水) 09:34:17 ID:155tIopw0
あえて一番よくわからない穴に一票

74nakaji-:2011/03/23(水) 12:32:45 ID:SUcY2GKg0
え、あれだろ、きちんと3パターン用意してくれるやつやろw

75くすぐり好きの名無しさん:2011/03/24(木) 00:26:34 ID:Fp2HtYyA0
穴が気になるな。穴に一票

76くすぐり好きの名無しさん:2011/03/24(木) 14:50:02 ID:VOkxMXhA0
確かに全パターン見てみたいが迷路に1票

77くすぐり好きの名無しさん:2011/03/24(木) 23:01:32 ID:PZWh6HFUO
尋問に一票です。

78くすぐり好きの名無しさん:2011/03/24(木) 23:23:39 ID:WXFvA2OE0
迷路が楽しそうなので迷路で

79くすぐり好きの名無しさん:2011/03/25(金) 00:10:52 ID:lfLjgqRc0
こんばんは。
投票していただいた皆様方、有難うございました。
ただ今尋問が三票とトップなので、二人は尋問の間へ歩みを
進める事となりました。以降の投票も『三票先に投票された選択』が
次話の選択ということにさせていただきます。宜しくお願い致します。

80くすぐり好きの名無しさん:2011/04/02(土) 13:13:07 ID:R97E39bQ0
空気を読んでいないことはわかってる
でも投稿させてほしい

【井戸脱出ゲーム】
井戸のような深い縦穴が舞台。挑戦者は井戸の底に入れられ、制限時間内に脱出するとクリアできる。
穴の上からは一本のロープがぶら下がっており、挑戦者がロープにつかまると少しずつ上にひっぱりあげられる。
しかし、その途中で周囲からくすぐりハンドやくすぐり羽が出てきて挑戦者をくすぐる。
ロープにつかまっているので抵抗できず、当然くすぐられっぱなしになってしまう。

途中で落ちてしまったら最初からやり直し。
井戸の底は柔らかいクッションになっているので落ちてもけがはしない。
しかし、制限時間を過ぎると井戸の底にもくすぐりハンドとくすぐり羽が出現し、
罰ゲームのくすぐり地獄となる。

二人以上で挑戦した場合、引っ張り上げる役と穴の底の役に分けられる。
引っ張り上げる役は、
くすぐりマシンでくすぐられながら綱引きの様にロープを引かなければならず、
マシンは、後ろに下がれば下がるほどくすぐりが強くなる様に設定されている。
当然、失敗すればくすぐり地獄である。

81くすぐり好きの名無しさん:2011/04/03(日) 13:32:21 ID:cI7iumhI0
イイヨイイヨ!!

82くすぐり好きの名無しさん:2011/04/03(日) 18:24:39 ID:DhCcAkuk0
ここでいいのか分からないけど。

とあるポケモンジムでは、ジムリーダーに挑戦するための仕掛けが少々変わっている。
というのも、全てがくすぐり関連なのである。
例えば、くすぐりでの認証式のドア。
開いている穴に手や足を入れると拘束され、そのドアに書かれた部位へのくすぐりを一定時間受けなければならない。
拘束は指定された部位によって変わっている。
(脇なら天井の穴に手を入れさせ、万歳の脇全開の状態で立たせる。足の裏なら床の穴に足を入れさせるetc...)
落とし穴が仕掛けられていて、落ちるとしばらくの間くすぐりハンドでくすぐられてから解放される、など。
ジムリーダー曰く、「トレーナーはくすぐりにも強くなければならない」とか。
そんなジムに挑戦しようとする、トウコの姿が・・・。

と、肝心の仕掛けがあまり思いつかなかったけど。
誰か小説とか書いてくれないかな、なんてw

83くすぐり好きの名無しさん:2011/04/05(火) 00:30:30 ID:lXc2oM/w0
くすぐり雲梯脱出ゲーム

雲梯をわたりきって脱出する側と、脱出阻止側が存在するゲーム。

脱出する側はくすぐりスーツを着せられ、
全身をランダムにくすぐられながら雲梯をわたって脱出しなければならない。
雲梯から落ちてしまうと、くすぐり地獄。

脱出阻止側は椅子に拘束され、くすぐりスーツを操作して脱出を妨害する。
しかし、脱出阻止側もくすぐりスーツを着せられており、
相手に与えるくすぐりも自分が受けるようになっている。
脱出阻止できなかった場合は同様にくすぐり地獄に落とされてしまう。

必ずどちらかがくすぐり地獄に落ちてしまうため、
仲の良い女の子同士でもその関係を悪化させてしまう鬼畜なゲーム。

刑務所脱獄防止応用型
さんざんくすぐりまくった女の子たちを椅子に拘束して、
自分にも同じくすぐったさが来る囚人くすぐりスーツの使用権限を与えて監視させる。
脱獄者が出れば全員死ぬほどくすぐったいくすぐり地獄を与える。
監視役は地獄回避のため監視を怠らず、くすぐったいのは嫌なのでくすぐりスーツを無駄に作動させないシステム。
まれに自分がくすぐったいのもお構いなしにくすぐりスーツを起動させるサディストもいる。

84くすぐり好きの名無しさん:2011/04/09(土) 21:53:47 ID:hGYc5Jzk0
絆破壊のくすぐりサクリファイス

仲の良い女の子二人が向かい合って拘束される。
一方は言葉と視界が封じられ、一方は全身拘束のみ。
まず、言葉と視界が封じられた女の子は全身を激しくくすぐられる。
その子は手元にはくすぐる相手を変えるスイッチがあり、
スイッチを押せばくすぐりから逃れられるが、代わりに目の前の女の子がくすぐられる。
視界が封じられた女の子がもう一度スイッチを押すと、
拘束のみの女の子はくすぐりから解放される代わりに視界が封じられた女の子はくすぐられる。

くすぐられて気絶した方の女の子は拘束を解かれ、逃げることができる。
相手を気絶させた方は全身を激しくくすぐられ、気絶する寸前で小休止が入るくすぐり地獄を受ける。
しかし、このことは女の子には知らされない。

絆が試される装置であるが、大体すぐに壊されてしまう。

85くすぐり好きの名無しさん:2011/04/15(金) 01:38:34 ID:xHjPwqn60
機械による無慈悲なくすぐり
植物なんかによる意地悪なくすぐり
人間による執拗なくすぐり

同じマシンでも結構パターンあるなぁとふと思った

86くすぐり好きの名無しさん:2011/04/23(土) 22:23:18 ID:HqzMbrGIO
ナノティクル

薬のカプセルに詰められたナノマシン。

口から投入されると胃でカプセルが溶けて中のナノマシンが散布される。

ナノマシンは食道で吸収されて最終的に血流に乗って全身に行き渡る。

ちなみにナノマシンは脳にメインの機体が置かれてから全身にサブのナノマシンが散布される。

あとはあらかじめ決めておいた周波数の音波をあてるとナノマシンが体内から「くすぐったい」という信号をサブナノマシンが脳のメインナノマシンに送り実際にくすぐったくなってくる。

電波を個別に設定する事によって腋の下や足のうら等、各部に刺激を送れる。

これをどうつかうかわ貴方次第

87くすぐり好きの名無しさん:2011/05/09(月) 00:18:39 ID:V83IoV/A0
くすぐりテレビ番組の一企画、『くすぐり○×★天国か地獄ゲーム』のセット
直径50cmの足場に足型のくぼみがあり、そのくぼみの真ん中、土踏まずの部分には穴が開いている
また、個人の体格に合うような高さにつかまり棒があり、ちょうど先ほどの台座に立ち、手を伸ばしてバンザイすると届く高さに調節されている

挑戦する女の子(小学生・自分の下着+番組で用意した体操服を着用)はここに立ち両手を上げ、棒をつかむとゲームがスタートする
スタートすると同時に土踏まずの穴からくすぐり攻撃が加えられるので、これに我慢しなければならない
制限時間の間、○×クイズが出題され、それに対して○だと思ったら右のバー、×だと思ったら左のバーのボタンを10秒以内に押すことで答える
不正解・無回答・両方のボタンを押した場合は間違えた問題数によって、
1問間違いで体操服を破かれ、わき腹、へその3本のくすぐりハンド、
2問間違いでブルマを下ろされ、太ももに2本のくすぐりハンド、
3問間違いでブラ紐を切られ、胸と脇に2本のくすぐりハンド、
4問間違いでパンツを切られ、お尻と股間に2本のくすぐりハンド、
5問間違い以降はどんどんくすぐりレベルが強力になっていくというもの
我慢できずに下に落ちてしまうか、10問間違えると強制転落となり、失格となる
下には大量のヌルベト液を身にまとった男たちが待機しており、10分間落下した少女の全身に容赦なくヌルベト液を塗りこみ、同時にくすぐり刺激を与える

転落した少女を待ち構えるのは全裸を隠すことすら許されないまま、10分もの間ヌルベトボーイズに全身を刺激され、
その上、下着なしで帰ることになってしまうという恐怖の罰ゲームである
ちなみに、全裸になる前に転落したとしても数秒でヌルベトボーイズに服を奪われるので結局何も変わらない

あまりの過酷な罰に挑戦者は少ないが、それでも賞品目当てに参加者は後を絶たない
最近は出張版として、大掛かりだったセットを小型化してトラックに搭載できるようにして、
更に下着ではなくビキニになり、上は切るのではなくめくる、下も切るのではなく引っ張り上げられて食い込まされる、
ヌルベトボーイズの代わりにローションプールに落ちるなど、罰のマイルド化とトラックでどこにでも移動できることによって参加者が急増中である

88ALD:2011/05/12(木) 22:28:56 ID:bHCkhjqYO
87
こういうの待ってました

もっとこういうの欲しいです

89くすぐり好きの名無しさん:2011/05/12(木) 23:33:10 ID:bHCkhjqYO
87
お尻はわかるが
股間ってどうくすぐる?

90くすぐり好きの名無しさん:2011/05/15(日) 00:30:43 ID:4SJiXQC2O
>>87
グッジョブ!

>>89
マジックハンドなら、土手や割れ目、門渡りを撫で回すだけでも効果あるんでない?

91くすぐり好きの名無しさん:2011/05/22(日) 14:16:04 ID:GLb1LxbcO
ごめん、名前が思い付かなかった上にありがちな展開だけど…

片手片足拘束具

鎖で2つの輪っかがつながっており、2つで一組。
各々をベッドの足に輪っかの片方をつけ、もう片方を拘束する人の左手首と右足首につけたら準備完了。

捕まえた方はがら空きになった左脇や動かせない右足の裏などを好きにくすぐる。

また手足首につける輪っかには鍵穴がついており、拘束された人には鍵が渡される。

鍵を開ければ拘束から逃げられるが、もちろん刺激によってそんな簡単には開けられないし、開けようと右手を左手首に近づけると、右脇の下と右脇腹までがら空きになる恐怖。



って書いてから思ったけど、これ普通に大人のオモチャがおいてあるお店にありそう(・ω・`)

92くすぐり好きの名無しさん:2011/05/24(火) 23:12:41 ID:AqwfBB320
特殊全身タイツ
テレビのくすぐり企画に挑む子が、裸の上からそのまま着用する
特殊素材が使われており、密着性を保ちつつボディラインは出ないようになっている
さらに、くすぐられる感覚は素肌となんら変わらないという優れもの
このタイツを着て、さまざまなゲームに挑んでいくことになる

しかし、このタイツの真価は罰ゲームにある
このタイツはスイッチによってサイズを自由に操作することができる
着用時のサイズからさらに小さくすることや、プロテクトを解除することで強制的にボディラインを強調させることができ、恥ずかしさを煽る
さらに、姿勢も強制することができ、四つんばいやM字開脚などの姿勢を拘束具なしで実現できる
また、内部には電極などの刺激を与える機構が搭載されており、一切触れずにくすぐりを与えることができる
過去の罰ゲームでは、四つんばい姿勢でロックされ、全身に刺激を与えられる姿を周囲を男子に囲まれ、痴態を晒すといったものがある

最新のものでは、さらに素材に多少の改良がなされ、特殊な液体をかけることでその部分を透けさせることが出来るようになった
そのため、アダルトビデオ業界にも注文が相次いでいるらしい

93 ◆AjN2xCq7C6:2011/06/01(水) 23:56:17 ID:dJaCTHPw0
前回のあらすじ

人気テレビ番組ティックル・チャンネルの新しいゲーム、『くすぐり人形の館』に
チャレンジした戸川一家。ルールは簡単、くすぐり人形にされた女達の中から自分
の家族を見つけ出すだけ。果たして恵人少年は母、姉、妹を救えるのか?

第1の部屋では全裸でY字バランスをさせられた目隠し少女達の中から妹を探すゲ
ームにチャレンジした恵人。
第2の部屋ではどんなくすぐり人形が姿を見せるのだろうか。

詳しくは過去ログ倉庫にある前スレのの486から見てくれ

母親:久美(くみ)   39歳
髪はショートの黒髪。ふっくらというよりむっちりとした体つきの美人で、服の上か
らでも実にさわり心地のよさそうな身体をしている。
長女:奈央佳(なおか) 15歳
高校1年生。軽く脱色させた髪は首が隠れる程度の長さで、毛先を軽くカールさせて
いる。食生活には気を使っており、きゅっと引き締まった体型は結構自慢出来る。
長男:恵人(けいと)  12歳
中学1年生。本日のチャレンジャー。
次女:星理奈(せりな) 10歳
小学4年生。ツーテールに髪をくくった元気少女。子供らしい体型をしている。
既に救出された、のか?

94 ◆AjN2xCq7C6:2011/06/01(水) 23:56:43 ID:dJaCTHPw0


  ティックル・チャンネル


 ショーウインドーの中の少女達を心配しつつも恵人は部屋を後にする。部屋と部屋を結
ぶ通路は洋館風ではなく、どちらかというと控え室からこのアトラクションに来るまでに
通った通路を思い起こさせる、舞台裏っぽい簡素なつくりだった。一本道の通路の中ほど
にテーブルと椅子があり、その横には通路の先にある豪華な扉とは対照的にシンプルなド
アが見える。非常口か何かだろうか。ドリンク類が置かれたテーブルの側には、1人のメ
イドが控えていた。

「お疲れ様。体の調子はどう? 疲れたりしてない? あ、ここカメラ回ってないから緊
張しなくていいわよ」
「あ、大丈夫…です」

 気安い口調だが心配している様子に思わず大丈夫と答えた恵人だが、ちっとも大丈夫じ
ゃない点があった。それはズボンの下でぎゅうぎゅうと力強く布を押し上げる存在。そん
な恵人の様子を見て心の中でにんまりと笑ったメイドは、彼の手をぎゅっと握って優しげ
に語り掛けた。

「大丈夫じゃないでしょ? 次の部屋はもっと刺激が強いからちゃんと抜いておかないと、
ゲームの途中でパンツ汚しちゃうことになるよ?」
「えええっ!?な、何を…!」
「テストプレイのときも大変だったんだから。カメラの前で粗相なんてしたくないでしょ?
お姉さんが手伝ったげるから、ほら、こっちおいで」
「わっわわぁっ!」

 メイドはそのまま強引に恵人を引っ張り、近くのドアを開けてその先にあるトイレまで
連れて行ってしまった。


〈第2の部屋〉


 いささか疲労感の増した恵人だが、フルーティーな香りのするジュースを飲んでのどの
渇きを潤すと、不思議とやる気が出てきた。ニコニコしているメイドの顔を見るのは気恥ず
かしかったが。休憩を終えた恵人が遅れて通路の先にある扉の前に立つと、重々しい音を
立てて扉が開く。不安と、それを上回る期待感を持ちながら恵人は部屋の中に入った。
 部屋に入るとまず真っ赤な柱のようなものが目に入った。高さ1メートルほどの台座の上
に、直径70〜80センチ、高さ1メートルほどの赤い塊がそそり立っているのだ。それ以
外には、部屋を2つに仕切る分厚いカーテンといくつかの家具くらいのものだが、相変わら
ず内装が豪華そうなためこの奇妙な物体も何かの芸術品のように見えてくるのだから雰囲気
と言うのは不思議なものだ。

『ようこそ第二の部屋へ。ここには封印済みのくすぐり人形を保管しております。どうぞお
客様自らの手で封を破り、お好みの人形をお選びください……』

 再びアナウンスが聞こえてくる。内容からして恐らく恵人自身が何かをやらなければいけ
ないのだろう。

95 ◆AjN2xCq7C6:2011/06/01(水) 23:57:10 ID:dJaCTHPw0
『またこの部屋にはお客様がお気に召すであろう人形と同じ造りのサンプルを用意しておき
ました。じっくり見比べて持ち帰るくすぐり人形をお選びください……』

 それっきり、アナウンスは何も喋らなくなってしまう。どうしたらいいのか戸惑う恵人に、
先ほどとは違うメイドがなにやら道具を持って近寄ってくる。

「さてお客様…ここからは私が説明させていただきますね」

 先ほどの軽い様子のメイドとは打って変わって妖艶な雰囲気を漂わせる女性に恵人は面食らう。

「この部屋に保管されたくすぐり人形達は全てこの魔の肉壁によって封じられております。そ
してその封印を破るのがこちらのキーでございます」

 そう言って手に持っていた道具を渡してきた。長さ30センチほどのやや太い棒の先端に、
銀色の球体が付いている。棒……と言うより柄だろうか、柄の部分の真ん中には切り替え式の
スイッチが付いていた。何の気なしに恵人がそのスイッチを入れると、

ブゥゥゥゥゥーーーーーン!!

と大きな振動音を立て震え始める。

「うわっ!?なんだこれ……、マッサージ器?」

 恵人の知る物としてはそれが一番近かった。ずっしり重量感があり柄のデザインもかっこよ
さげなのに、電器屋で売ってそうな物だと思った瞬間急に安っぽく見えてきた。

「ではお客様、あの肉壁にまずは手で触れてみてください」

 恵人の問いには答えずメイドは促す。仕方なく左手で触れてみると、その塊は分厚いゴムの
ような素材で出来ているらしく、かなりの弾力がある。指で押してみるとぐにぐにと押し返し
てきて妙に気持ちがよい。

「次にそのキーを起動させたまま押し当ててください」

 言われるまま、切ったスイッチを再度オンにして、振動させながら肉壁に押し当てる。変化
はあっという間だった。振動する球体を押し当てた途端、肉壁は液状化してドロドロと溶け始
めたのだ。

「うわっうわあっ!?なんだこれ、すっげえ!」

 この肉壁の正体は、振動によって固化状態が解除され液状に変質する作用を持った特殊合成
樹脂だった。振動以外にも温度や薬品、空気との接触などで固体と液体の間を容易に変化させ
ることの出来るこの樹脂は、液体の状態で人に振りかけた後、固化させて拘束具代わりにする、
という使い方もできる。ちなみに肌に触れて異常が生じたという報告は無い。

「驚きましたかお客様。それでは『ゲーム』に入る前にまず練習と行きましょう。この肉壁の
封をそのキーで解いてみてください」
「わかりました」

 小さい子みたいにはしゃいでちょっと恥ずかしかったかな、と思った恵人はなるべく落ち着
いた風の声で返事をして、肉壁を振動で溶かし始めた。

「………?」

96 ◆AjN2xCq7C6:2011/06/01(水) 23:57:39 ID:dJaCTHPw0
 どろどろに溶けた樹脂は流れ落ち、台座の側面に作られた溝に沿って流れ台座の中に流れ込
んでいく。どうやら収納のためのスペースがあるらしい。しかしそんなことよりも、肉壁の中
から何やら灰色のものが姿を見せて来たのが恵人は気になっていた。

(何だ…?何が入ってるんだ?)

 訝しげな顔をする恵人のために、メイドは解説を始める。

「その肉壁の中にはお客様がお求めの人形……久美、と申しましたか。その者から型を取って
作ったトルソーが入っております」
「トルソー?」
「本来は頭と手足を除いた人間の胴体部分のみの彫刻を指しますが、胴体だけのマネキンを指
す場合もございます」

会話している間も肉壁はどんどん溶け、トルソーがその姿をどんどんあらわにしていく。

「うわ……!」

 最初にお臍が現れ、次にむっちりしたお尻が、すべすべした背中が姿を見せる。恵人が声を
上げたのは、久美の柔らかいおっぱいがそのままの造形で顔をのぞかせたせいだ。自分の母親
を象った物だと言われても、顔が付いていなければ女の裸体に過ぎない。しかしそれも、頭や
手足がないと悪趣味に感じてしまう。

「…………」

 何となく気が引ける。しかしメイドは何も言わずじっと見ている。やむなく恵人は、トルソー
の股間部分にキーを押し当てた。じゅうっと肉壁が溶け陰部が露になる。本来ヘアが生えている
部分には、久美のそれに見立てたたわしのようなシートが貼り付けられていた。完全に肉壁を溶
かし全体像を見ると、久美は両手両足をXの字型に広げた状態でこのトルソーのための型を取られたのが分かる

。女らしさを失っておらず柔らかで肉感的な久美の裸身に何かが塗りつけられ、
こうした型をとられたその光景を想像して恵人は我知らず胸が熱くなってしまった。

「あの……これでいいんですか?」
「ええ、とてもお上手でしたわお客様……。それではゲームのルールを説明しましょう」

 メイドが指を鳴らすとカーテンが開き、その部屋の本来の光景が恵人の目の前に広がった。

「………!」

 その光景を見て恵人の顔が引き攣る。そこには先ほどと同じ肉壁の塊が6個立っていた。
違うのはその上部から姿を見せているものだ。

「んふっ…ふぅっ…!」
「んおおぉぉーっ! ふぉぉぉっ!?」
「ふぶぶ……うぶぶぉっ!おっほごおおおぉっ!!」
「ぶごぉっ! ふぉがぁぁっ!」

97 ◆AjN2xCq7C6:2011/06/01(水) 23:58:02 ID:dJaCTHPw0
 肉壁の上部からは女の頭と腕が出ている。どうやら首から下を樹脂で固められているよう
だ。頭部全体が黒いラバーマスクに包まれており露出しているのは鼻と口だけ、しかも口に
はボールギャグを咥えさせられているため顔で判別するのが難しくなっている。かといって声
での識別も難しかった。ボールギャグの隙間から漏れる涎まみれの濁った声は人間と言うより
もケモノの叫びのように聞こえ、さらにこの6人の女達は切羽詰った甲高い悲鳴を上げている
ため恵人の耳にはどの声も馴染みのあるものには聞こえなかった。頭上に伸ばした腕にはこちらもボンデージ風

の黒い長手袋が装着され、天井から降りた鎖に手首が繋がれ腕を下ろすこ
とは不可能となっている。中で女達が暴れているのか肉壁はぶるんぶるんと揺れているが拘束
を突破することは出来ず、叫びながらほんの少し体を動かしては元の体勢に戻る、というのを
延々繰り返しているようだった。

「どうですお客様、あの中にお客様のお求めの人形はいますか?」
「それは……」

 恵人は即答できなかった。首から下は樹脂で固められ顔も黒いマスクですっぽり包まれている、
そのうえボールギャグを付けられ豚のような悲鳴を上げている状態の母親の姿など見たことがあ
るはずが無く、判別できなかったのだ。先ほどの、裸で拘束された妹達の姿から続く異常事態
の連続で、正常な判断力が奪われていたせいもあったのかもしれないと恵人は思った。実際には
ボールギャグの内部に組み込まれた装置によって声の波長を微妙に変えられ、見知った人間の声
であっても別人の声に聞こえてしまうよう細工されていたのだが。

「お客様にはこれからそのキーであの肉壁の封印を解いていただきます。もちろん、くすぐり人
形達の美しさを最大限に引き出すため服などといった余計なものは付けておりません」
(やっぱり裸なのか……)

 第一の部屋であられもない姿を晒していた少女達のことを恵人は思い出す。それはとても―――
いやらしい光景だった。今度もそんな光景が見られるのだろうか。それも、大人の女性で。

「封印を解いた後はそちらのトルソーと見比べて、お気に召す人形かどうかじっくり吟味して
ください」
「えぇっと……この像が母さんと同じ形してるから、これを参考にしながら本物を見つけろって
ことでいいんですか?」
「はい。その認識で間違っておりません」

 裸の女の上に練り固められた樹脂を溶かしていく、それはつまり樹脂が溶けた後至近距離で
裸体を見てしまうということだ。

(……か、母さんを助けてゲームクリアーして賞金もらうためだもんな! 裸とか見ちゃっても
しょうがないよな!)

誰にとがめられたわけでもないのに自身の行為を正当化しながら恵人が参加の意思を固めたとこ
ろで、メイドは最後の注意を伝える。

「お客様、ゲームに参加する上で2つ注意点がございます」
「注意点?」
「このくすぐり人形達は肉壁の下にもう一層、イッチング・ゲルを塗りつけております。このゲル
は肌に炎症を起こさず痒みを発生させるため、今この者達は全身を耐え難い痒みに襲われております」
「ええぇっ!?」

98 ◆AjN2xCq7C6:2011/06/01(水) 23:58:21 ID:dJaCTHPw0
 思わず恵人は6人の女達を見た。苦しそうな悲鳴を漏らしながら、身動きの取れない体を揺すっ
てもがいているその有様も、痒み地獄の中にあるとなれば納得の出来るものだった。

「そしてもう一つ。そのキーで肉壁を溶かす際、肉壁全体が振動し強烈なくすぐったさを発生させ
ます。それこそ、今感じている痒みがかわいいものに思えるくらいのものが。一思いに溶かしてあ
げるか、休ませながらじっくり溶かすのかはお客様がお選びください……それではゲーム・スタートです」

 そしてメイドは部屋の隅に行き、一言も口を開かなくなる。一瞬、どうしたらいいのか、とで
も言いたそうな表情をした恵人だったが、哀れな女達の悲鳴を耳にした彼は意を決してキーを振
動させ、手近にあった肉壁に押し付けてみた。

「ふぼぉ―――っ!? ふぉあっがぁばばばふぁふぁふぁふぁふぁふぁふぁぁっ!!」
「うわぁっ!!」

 途端、その女は一際高い悲鳴を上げながら首をブルンブルンと振り始める。驚いて恵人がキーを
肉壁から放しても、しばらく女はボールギャグ越しの笑い声を止められなかった。肉壁の振動はす
ぐには止まらないのか、それとも肌に塗られたイッチング・ゲルのせいで敏感になっているのか、
本当のところは恵人には分からない。どのみち彼に出来ることは一つだけだ。

「ご、ごめんなさいっ!少しだけ我慢して!」

 その女が自分の母親なのかそれともまったく関係ない赤の他人なのかそれさえも分からないまま、
恵人は振動するキーを押し付けて肉壁を溶かし始めた。

「ぶふぁあぁぁ〜〜!!! あっああぁっあぁばふぁふぁふぁふぁふぁぁぁ〜〜!!!」

 弾力のある樹脂がどろどろと溶け、その下にある肌色の裸体が姿を見せる。肉壁による拘束が
弱まり、女は今までより一層激しく暴れ始めた。

「やえぇっ! やえぇぇふぇふぇふぁふぁふぁふぁぁぁっふうひぃぃ!!!
ふうふぃいおおぉぉっ!!! ふぁっふぁっふぁぁぁがががががばばぁぁ〜〜!!!」
(すげえ……)

 上半身が露になり柔らかそうなおっぱいが恵人の眼前でぶるんぶるんと揺れている。

「ふううっふぁいぃぃっふぃっふぃっひひひぃぃぎぎぎあああぁぁっあっああぁぁふぁふぁふ
ぁふぁふぁ〜〜!!!」

 下半身を正面から直視するのはなんとなく気が引けた恵人は背後に回り、お尻の周りの樹脂を
溶かす。たちまち肉付きのよい尻が姿を見せた。

「んひぃぃっ!!! ひっひぎぎひぃぃっ!?」
(すごいよ……エロ過ぎてどうにかなりそうだ…)

 肉壁のほとんどが溶かされた今、恵人の目の前にあるのは裸の女が淫らに体をくねらせ、尻を
左右に振るエロティックな光景だった。どうやら、膝から下は台座に開けられた穴の中に埋まっ
ているらしい。

(この人、オレの思うがままにくすぐられて、こんな風に踊って……)

99 ◆AjN2xCq7C6:2011/06/01(水) 23:58:46 ID:dJaCTHPw0
 申し訳なさを塗りつぶすように、何か危険な熱が体の芯から湧いて出てきているような、そん
な感覚が恵人にはあった。とてもイケナイ事をしている筈なのに、母親を痒み地獄から救い出す
ためだから、と大義名分が罪悪感を麻痺させていく。

(そうだ……母さん助けてゲームクリアーするためだもんな……像と見比べるためにも、まずは
全部肉壁を溶かさなきゃ……)

 ぶふう、ぶふう、と濁った呼吸音を立てながら力尽きた最初の女をそのままに、恵人は2人目
の女を肉壁から解放するために振動でくすぐり始めた。

…………………………………………………………………………………………………………

(か、痒い、かゆいいぃぃ〜〜〜!!)

 恵人の母久美は、目も耳も塞がれ怪しげな樹脂で体を固められた状態で、全身を襲う痒みに苦
しんでいた。イッチング・ゲルによる痒みは恒常的なものではなく、久美の血管が脈動するのに
あわせてじんじんと断続的に痒みを与えて来る。

「ふぎぃ……ぶぐぅっ!!」

 久美は必死の形相で全身に力を入れて腰を左右に動かそうとする。が、樹脂は肌にぴったり吸
い付き少しの摩擦も生み出さず、痒みは緩和されない。こんな状況に置かれ続けては普通の人間
ならば発狂しかねないが、ラバー製の全頭マスク内に仕込まれた脳波安定装置はこの苦痛が彼女
の精神力の限界を超えないよう調整し続ける。そして苦しみを緩和するため久美の脳は脳内麻薬
を分泌し、痒みと圧迫感に狂わされた思考の中に被虐の悦びを見出し始めていた。

「むごぉぉっ!? おぶっ…うぶぶぶばばはふぁばぁぁっ!! あぶぅっああっおああぁぁ〜〜!!」
(痒いぃ…!お願い恵人、早く来てぇ〜〜!このままじゃ母さん、おかしくなっちゃううぅぅ〜〜!!)

 いくら痒くてたまらないからと言って人間ずっと暴れ続けることは出来ない。もがき続けた久
美が疲労感から一瞬体から力を抜いたその瞬間、浮遊感と共に自分の全てを誰かに委ねる安心感
がどっと襲い掛かってくる。それを心地よいと思った次の瞬間には再び痒みが強く意識され、苦悶
の悲鳴を上げさせられる。これを何度も繰り返すうちに心地よさを感じる時間は少しずつ伸び、
苦悶と快楽の境界も水に滲んだ絵の具のように曖昧になっていく。痒みを感じなくなった一瞬が
幸福なのか、それとも痒みを感じた瞬間が幸福なのか、この地獄から開放されたいのか、この地獄
の先にある何かに堕ちたいのか、久美の思考はギリギリのところでさまよわされていた。

 そしてついに解放のときは訪れる。久美を拘束から解放する悪魔の振動が、肉壁を溶かし始めた
のだ。鈍い振動音が皮膚を、肉を、骨格を通して久美の耳朶に届く。

(あっあぁっ…! ようやく、もう、ここから、解放されて、しまう、の……?)

 必死になって耳を澄ませ、その振動音に集中していると不思議と痒みを感じなかった。イッチン
グ・ゲルの痒みは皮膚に意識を集中すればするほど強まる特性があり、他の事に気をとられたり
失神寸前の恍惚とした精神状態に陥ったりした場合には痒みを忘れることが出来るのだ。

(どこが震えて……んひぃぃああぁっ!?)

 恵人によってキーを押し付けられたのは久美の胸の上だ。キーが起こす振動に答えて肉壁も震
え始め、久美の柔らかなおっぱいはバイブレーターをくまなく貼り付けられたかのように全体が
揺さぶられていた。

100 ◆AjN2xCq7C6:2011/06/01(水) 23:59:06 ID:dJaCTHPw0
「んぶぼぉっ! おおっおっばぁぁっ!!」

 涎を撒き散らしながら久美は首を振って叫ぶ。充血しきった乳首はビリビリと脳に響く快楽を
伝え、乳房は甘がゆい痺れにもどかしさを感じ続ける。そしておっぱいの根元、脇乳や下乳とも
呼ばれる部分ではこしょこしょと指でなぞられるのにも似たくすぐったさが生じる。
 恵人がキーを離しても肉壁はしばらく振動を続け、ゆっくりと溶けながら久美の胸を責め続ける。
そうしている間に、今度はお腹が震わされ始める。

「ぶふぃぃっ!? ひぎっ!ひっひぐぅっ!! やっうんうぅははふぁあふぁばばふぁばががががっ!!」
(ダメッ恵人ぉぉっ! 母さんのお腹そんなに揉まないでぇぇっ!! くすぐったぃぃぃ〜〜〜!!!)

 痒み責めで敏感になった体に加えられる苛烈なくすぐり責めは、久美に痒さを忘れさせるには
十分なほどであった。

「うぶうっくぐぐぅっ! ぶばぁぁばふぁふぁふぁふぁふぁふぁふぁふぁっ!!」

 少しだけ自由になった身をエロティックによじりながら久美は悶える。わが子の前に裸体を晒し
ているということも忘れ、ただくすぐったさに狂わされる1人の女として。

…………………………………………………………………………………………………………

 恵人の前で6人目の女にまとわりついた最後の肉壁が溶け落ちる。ぷりっとしたお尻を左右に
揺すり、とっくに振動は止まっているはずなのに胸はぷるんぷるんと震えていた。痒みがぶり返
したのか、くすぐったさの余韻なのかは恵人には分からない。

(すげー……)

 ぼおっとした視線で恵人はその光景を眺めていた。疲れきったのか失神したのか、ぐったりと
したまま動かない6人の裸の女達が恵人の前で拘束されている。何かの液体で濡れたヘアも、汗
で輝く肌も、柔らかそうな胸も尻も何もかも丸出しにしたまま。この光景を作り出したのが自分
だというのが、恵人の胸に奇妙な感動を呼び起こしていた。大人の女達を屈服させたからなのか、
優しい母を自分の手で乱れさせたからなのか、あるいはその両方か。
 いずれにせよゲームはもう終わりだ。今度は選ばなくてはならない。

「お客様、どの人形を持ち帰るのかお決まりになりましたか」
「うーん……」

 見本のトルソーと女達の裸体を見比べながら恵人は唸る。はっきりとこれが母さんだ、と言い
切れる自信がなかったのだ。

「お決まりになったらこれをお使いください」

 メイドが渡したのは、表も裏もイボイボがびっしり生えたゴム製のミットだった。

「これ、どう使うんですか?」
「それを手に着け、持ち帰りたいくすぐり人形をお客様の手で磨いていただきます。梱包前に
イッチング・ゲルを落とさなければなりませんから」
「オレが、これで、ゴシゴシこするの?」
「はい。そのミットはとってもくすぐったくなるよう作られていますから、人形達もお客様に
選んでいただいたことを泣いて喜ぶと思いますわ」

 恵人は渡されたミットを見て、続いてトルソーに視線を移し、最後に6人の女達を見つめた。

「……決まりました」

101 ◆AjN2xCq7C6:2011/06/01(水) 23:59:26 ID:dJaCTHPw0
 はっきりと、自信のある声で恵人は言い切る。どれが久美なのかわかったからではない。自
分が選んだくすぐり人形が、母でなくても構わないと思ったからだ。

…………………………………………………………………………………………………………

「ぶひぃっ! うぶっんごぉぉぼぼぼぼぉ〜〜!!」
(くしゅぐったいぃぃ〜〜〜! 恵人、恵人なの!? お願い止めて母さんくすぐらないでぇ〜〜!!)

 弾力のある突起の集まりが久美の脇腹をごしゅっ、ごしゅっと音を立てながらこすっていく。
生み出されるくすぐったさと同時に、肌をこすられることでずっと我慢していた痒みが解消さ
れるキモチヨサが久美の頭の中でスパークし、思考の全てを真っ白に灼き尽くしていく。

「んぎっぶひっ、ひぎゃぎゃぁぁっ! あっううっああぁぁばばばばばばばば!!!
(き、気持ちいいぃぃ〜〜!! くすぐったぃぃ〜〜〜!!!! 何も考えられなくなっちゃうぅ〜〜!!)

 痒いところを掻いて欲しいという欲求、これ以上掻かれたら狂ってしまうかもしれないという
恐怖、快楽に溺れたくなる欲求、いやらしい姿を息子の前で晒しているかもしれないという恥辱、
くすぐったさが気持ちよさに摩り替えられていく自覚、息も出来なくなるほどのくすぐったさへ
の恐怖、期待……様々な感情がミットでこすられるその瞬間瞬間に折り重ねられ、ネガティブな
意識が狂わんばかりの悦びに塗りつぶされていく。

 そしてついに久美は、とろりと潤った淫裂とお尻、そして内股を同時に刺激され、くすぐった
さを含む快感の波に押し流されながら意識を失ったのだった。体に刻み込まれたこの快楽を久美
は忘れることが出来ないだろう。

…………………………………………………………………………………………………………

「………んぶうぅ!! んひっひぐぅぅっうっぐばぁぁばばばばばっ!!!」
「ええ、そうです。腋の窪みは溜まりやすいですから念入りに……そう、そうです。お上手ですよ」
「ありがとうございます」

 恵人は自分が選んだ女の前に立ち、4本の指全部で腋をほじくるように両手を上下させ続けて
いた。手を動かすたびに女は首を前後にがくがくと揺すり、淫らなダンスを踊りながらどろどろ
の涎にまみれた笑い声を撒き散らす。隣では見本として、メイドが別の女をミットでこすっていた。

「背中も結構効きますからね。背骨のラインに沿って上下にかるーく撫でてみてください」
「こうですか?」
「んひうぅっ! うっううっくぅぅ〜〜!!」
「おっぱいはお客様の好きになさってください。揉んでも、掴んでもオッケーです」
「うわっ、やわらけ〜」
「んっんんん〜〜!」

 初めて触る女の肢体。ミット越しでも十分感じ取れるほどその肉は柔らかい。最初のドギマギ
した態度はどこへやら、恵人は薄ら笑いを浮かべたまま気が済むまで丹念にくすぐり人形磨きを続ける。

「そこは大事なところですからね、念入りにこすってあげてください」
「………触っていいんだ、ここも……」

 足の付け根に手を差し入れゆっくりと前後に動かす。勿論内股をくすぐるのも忘れない。

「お客様は大変お上手ですね。その人形もきっと悦んでおりますわ……」

 

 恵人が久美を助けられたのかどうかは、次のゲームをクリアするまで分からない。

102くすぐり好きの名無しさん:2011/06/02(木) 00:03:24 ID:0QaQzB3Q0
久しぶりにマシンスレに投下。
恵人は賢者モードだったので冷静に責めることが出来ました。
前回から随分間が開いてすまん。そして次がいつ出来るかまったくの
未定です。続きは気長〜にお待ちください。

103くすぐり好きの名無しさん:2011/06/02(木) 00:11:07 ID:quba19Io0
この掲示板の小説の中で一番好きだわー

104くすぐり好きの名無しさん:2011/06/02(木) 00:32:57 ID:0Ai1IXdg0
>>102
うはぁ…こんな光景を間近で見てみたい。むしろやりたい!

105くすぐり好きの名無しさん:2011/06/04(土) 21:38:45 ID:YWdNASAI0
やられたい
最中は後悔するんだろうけどW

106 ◆AjN2xCq7C6:2011/06/05(日) 15:49:22 ID:Pcxka4Ek0
幼いご主人様と奴隷の話


 その部屋には親子ほどに年の離れた2人の女性がいた。
 片方はボリュームのある乳房や尻、黒く茂った陰部すらも露にした肉感的な美女、美貴子。
子持ちとは言え色気を失っていないその一糸まとわぬ裸体に唯一許されているのは、首に付
けられた黒いチョーカーのみだった。そしてもう1人は、俗にスリングショットと呼ばれる
紐状の水着のみを身につけた小学生くらいの外国人の少女、名前はエルセリアナと言う。
 半裸と全裸、というその姿以上に2人の関係は異常なものだった。美貴子は先日捕獲され
飼い馴らされている途中の奴隷で、エルセリアナはその飼い主なのである。

『今日から私があなたの飼い主だから』

 最初に顔を合わせたときにそう言われて、美貴子は自分の正気を疑った。自分は夢を見て
いるのではないか、そんな儚い希望がまだ残っていたのだ。しかし現実は変わらない。美貴
子は怪しげなチョーカーの効力で少女に逆らえず、躾と称してくすぐられる度に甘い悲鳴を
漏らしてしまうくすぐり奴隷なのだ。そして今。奴隷商人か何か分からないが、他に何人か
いた大人は姿を消し美貴子はこの幼い主人と2人きりになっている。今なら力づくでこの子
をどうにかできるかもしれない、そんなことを頭の片隅で考えるが、それを実行に移すこと
はなかった。自分の身体が自分の思うように動かないことは嫌になるほど思い知らされたし、
もしそんな真似をしたらどんな目に遭わされるのか、考えただけでも恐ろしい。だがその一
方で、自分がこれからどんな目に遭わされるのかに期待もしてしまっている。最早抜け出せ
ない深みに嵌った美貴子を満足そうに眺めると、エルセリアナは美貴子に話しかけた。

「それじゃー改めて自己紹介するけど、私はエルセリアナ。エルでもエルセちゃんでもご主
人様でも好きに呼んでいいから。これからよろしくね、美貴子さん」
「あっ……その、よろしく、エルセ……さん」

 微かに残った大人としての矜持が、敬語の使用を美貴子に躊躇わせた。

「エルセちゃんでいいよ?私、別にふくじゅーとかさせたいわけじゃないし」
「え?」

 飼い主、などと言っていた割りにフランクなエルセの様子に面食らった美貴子だったが、
その次の言葉を聞いてすぐに認識を改めた。

「私はただいろんな子の可愛いとこ見たいだけなの。だからね、美貴子さんのことも思いっ
きり飼い馴らしてあげる。涎たらして尻尾を振る、かわいーいメスイヌにしてあげるから、
期待しておいてね」
「は…い……」

 そしてこんなことを言われて胸がときめいてしまった美貴子は、自分がもう戻れないこと
を再確認したのだった。
………………………………………………………………………………………………

「こ、これ……!」

107 ◆AjN2xCq7C6:2011/06/05(日) 15:49:43 ID:Pcxka4Ek0
 美貴子はエルセに連れられてやってきた部屋の光景に絶句した。部屋の中では柔らかそう
なマットにその身を沈めた10人ほどの女があられもない姿を晒し蠢いていた。

「うひぃっひひひぐひひぃぃ…!!」
「あっああっあっふうっぐぐぐひひひひ!!」
「ひゃめぇっ!ぶひゃっひゃひゃひゃはああははははははは!!!」

 彼女達は全員おそろいの格好をしていた。両手を頭上にピンと伸ばした状態で、その指先か
らお腹の辺りまでをラバー素材で包まれ、上半身だけミイラのような有様となっている。ラバ
ーは長さ1メートルほどで先端が細く、反対側は太くなっているじょうごのような形をしてお
り、端から見ればラッパ状の口をした何かに丸呑みにされている途中のようにも見える。拘束
ラバーにはところどころにプラスチックの筒が付けられており、顔の部分には呼吸用のやや大
きめのそれがあるため窮屈そうな様子でも呼吸に困る様子はなさそうだ。しかし、見たところ
マジックハンドなどは付けられていないにも関わらず管からは笑い声がこぼれてきている。胸
やお腹に位置する筒が何を意味するのかは、美貴子には分からなかった。
 一方で下半身の装いは若干ばらつきがあり、太ももまであるロングブーツのみを履いて足を
ばたつかせ何も付けていない股間を露にする者や、下半身丸裸のまま脱力して足を伸ばす者、
ディルドー付きのレザーパンティを履かされびくびくと尻を振りながら汁を撒き散らすものな
どがいた。彼女達の年齢は分からないが、丸出しになった秘唇の色づきや肌のつや、漏れ聞こ
えてくる声などから、高校生程度の若い娘から美貴子と同年代までばらけているものと推察で
きる。

(こ、これは……いったいどういうものなの…?あの中で何が……)

 顔を引き攣らせた美貴子のために、エルセは足元に転がる女のラバーを軽く引っ張って見せた。

「そんなに怖がらなくても大丈夫だよ?ほら、これ結構柔らかいから」

 エルセの言葉通り、彼女の小さな手で引っ張られただけでもラバーは伸び、肌との間に広い空
隙を作った。エルセが手を離すと、パチンと音を立てて再び女の腹に吸い付く。

「これ、その気になれば1人で脱げるんだよ? まあバンザイしてなきゃの話んだけど」

 そう言ったエルセは今度は壁際の棚に近づき、少し大きめの箱を左脇に抱え、右手に小さなス
コップと漏斗を取ってきた。

「で、これね」

 嬉しそうに美貴子に見せるが、生憎と彼女にはその意味が理解できない。怪訝そうな表情の美
貴子に構わず、エルセはがっちり拘束された巨乳の女に近づいていく。女は拘束ラバーの先端と、
両足に履かされたロングブーツの足首付近の3箇所が、床に取り付けられた金具に固定されてい
た。足を開くように固定されているため、あまり使い込まれていない鮮やかな色の性器がぱっく
りと開いていた。尿か愛液かは分からないが何かの液体で濡れ光り、陰毛までてかてかと照明を
反射して輝いている。

「真里菜さん聞こえる?これから真里菜さんの大好きなのいっぱい追加してあげるね」
「……っ!? ひっ、やぁっ! もうやだっ! やめてぇっ!!」

108 ◆AjN2xCq7C6:2011/06/05(日) 15:50:00 ID:Pcxka4Ek0
 真里菜と呼ばれたその女は責めが中断されていたのか休んでいた様子だったが、エルセの声が
聞こえた途端手足を揺すってもがき始めた。がちゃがちゃと金具が耳障りな音を立てるが、拘束
はびくともしない。

「ふふっ、怖いよねぇ。こうやって身動き取れなくされて、いっぱいくすぐられて、それが気持
ちよくなっちゃうのって。分かるでしょ?自分の身体がどんどんいやらしいものに作り変えられ
ていくのが」
「ひっいいぃぃ…! ちが、ううぅぅ!! 私、こんなので気持ちよくなったりしない〜!」
「だったら試しても平気だよね。さっきよりもずっとたくさん、強烈なの入れてあげるからしっ
かり我慢してね」
「やだっ!やだぁぁっ!!」

 くぐもってはいるが、声の感じから10代から20代だろうか。おそらく心では本気で嫌がっ
ているのだろうが、美貴子は見た。真里菜の股間からあふれ出たとろりとした液体が、尻の方へ
流れ落ちていったのを。

(この子、私と同じなんだ……くすぐったさが気持ちいいってこと身体に覚えさせられて……
だけど、頭でそれが受け入れられなくて、怖いのね……)

 一方でエルセの方にも驚愕せざるを得ない。どう見ても小学生だと言うのに、彼女はこの異様
な状況に慣れ親しんでおり、当たり前のように奴隷を責めようとしている。

(私の時は……どんな風にされちゃうの……?)

 幼い少女に組み敷かれていいように嬲られる。美貴子が想像したその姿はとても屈辱的で、そ
して官能的だった。は、は、と少しだけ呼吸が荒くなった美貴子の目の前でエルセは小箱を開く。
中にはパチンコ玉の半分ほどの大きさの、銀色の玉がたっぷり入っていた。続いてエルセは拘束
ラバーの、真里菜の胸元に付いた筒に漏斗を差し込む。

「これでじゅんびかんりょ〜〜。よく見ててね、美貴子さん」

 エルセはスコップを箱の中に突っ込み小さな玉をたっぷり掬い取ると、それを少しずつ漏斗の
中に注ぎ始める。異常はすぐに現れた。

「ふっひゃあっ!!」

 真里菜の身体がびくんと跳ね、腰が浮く。

「やだぁっ! 入ってきて…くひゃあぁぁんんっ!! やだ、や、ひゃっひゃっひゃひゃ! う
ご、動かないでぇぇっ!!!」

 足をじたばたと暴れさせもがくが、ブーツの足首部分に固定された金具が耳障りな音を立てる
だけで効果は出ない。代わりに自由になっている腰をねじり、尻をマットにばふんばふんと叩き
つけていた。

「ほら、美貴子さんよく見て。ちっちゃいのがいっぱい動いているでしょ?」
「え……?」

 何が起こっているのか理解できない美貴子がエルセの指差した先を見つめると、かすかに盛り上
がったラバーの下で小さい何かが動き回っているのが見える。

109 ◆AjN2xCq7C6:2011/06/05(日) 15:50:17 ID:Pcxka4Ek0
「もしかして、今入れた……?」
「大正解!このちっちゃい粒々は小型のロボットなんだよ。こうやって人の肌にくっつくと、一杯
動き回りながらくすぐってくれるの。すごく気持ちよさそうでしょ?」
「ぐひぃ〜〜っ!? きもちよくないっ! くしゅ、くしゅぐったいよぉっ! とめてぇぇ!!
ひゃぁ〜っはははははははぁっ! くすぐったいぃ〜〜っ!!」

 苦しそうな悲鳴を漏らす真里菜だったが、見る間にその動きは弱まっていく。もともとかなり
激しく責められていたため、体力が残っていないのだ。そのうち、「ひぃっ…ひぃっ…」と呼吸
音とも悲鳴ともつかない音を出しながら痙攣を繰り返すだけになってしまう。

(これ……死んじゃうんじゃ……)

 最早拷問どころか処刑の空気すら感じてきた美貴子は顔を青ざめさせるが、エルセリアナはそ
んな彼女を安心させるように笑う。美貴子の脇腹の肉を揉みながら。

「ひゃうっ!?」
「そんなに怖がらなくても大丈夫だよ? ここには優秀なスタッフがたくさんいるから、奴隷達
の健康管理はばっちりなんだから。今までに死なせた子なんていないから安心してね。……殺し
てくれって叫ぶ子はけっこういたけどねぇ」
「はぅん……だめぇ……」

 エルセリアナは右手で美貴子の内股を、左手で胸を優しくさする。くすぐりに慣らされた美貴
子の体はそれだけで体の芯に響く甘いむずがゆさと、大声で笑いたくなるくすぐったさに襲われ
ていた。

「ま、美貴子さんは躾がよく出来てるみたいだから死にたくなるほどお仕置きすることはないと
思うけどね。それじゃ次の部屋行こうか。とっておきのベッドを用意してあるから楽しみにしてね」

………………………………………………………………………………………………

「何……これ……」

 そこにあった光景は美貴子の理解を超えたものだった。見たことも聞いたこともないし、なん
という名前なのかも分からない。ただし使い方だけはよく分かった。そこに拘束されている先客
がいたから。

「これはね、バキュームベッドっていうの。2枚のシートの間に奴隷を詰めてから空気を吸引し
てこの格好にするんだよ」

 その部屋には使用中のバキュームベッドが既に1つあった。長方形の金属フレームの中に黒い
ラバー素材が張られ、肘と膝を直角に曲げた女が蟹股で力瘤を作っているような不恰好な姿勢で
ラバーに捕らわれている。口元には呼吸用なのかガスマスクのような器具が取り付けられ、そこ
から空気の出入りする音が聞こえていた。顔も年齢もまるで分からないほっそりした女が入れら
れたベッド自体は垂直に吊り上げられ、真空パックされた人間を昆虫標本のように飾って、前後
左右からじっくり観察できるようにされている。

「これ、普通のバキュームベッドと違って特別な機能があるんだよ。見ててね」

 そう言うとエルセリアナは部屋の壁に立てかけてあった大きな毛ばたきを手に取った。棒の先
にたっぷりとダチョウの羽が付けられた、ふさふさの先端は見ているだけで美貴子の肌にざわざ
わとした悪寒を引き起こす。

110 ◆AjN2xCq7C6:2011/06/05(日) 15:50:43 ID:Pcxka4Ek0
「そーれ♪」

 エルセリアナの持つ毛ばたきがバキュームベッドをなでていくと、

「むごぉ〜っ!? おっおっ! ふぉぐぉぉ〜〜おお!??」

 女は声にならない悲鳴を上げながらもがき始める。しかしバキュームベッドに使われているラ
バーは強靭で、閉じ込められた女は姿勢を少しも変えることが出来ない。

「これ、内側に通電フィルムが貼ってあってね、外部からの刺激を受けるとそれを増幅する電流
を流してくすぐったさを何倍にもしてくれるの。素敵でしょ?」
「おおぉ〜っほっほほぁぁ〜〜っ!? はぁっはぁぁっははははぁぁぁ〜〜!!」

 自分よりも年上の拘束された女性を嬉々として責めるエルセリアナの姿は、小悪魔というより
も、人間を苦しめるために生まれてきた悪魔のプリンセスのようにも見えた。

「あとは自動で、と……それじゃあお待たせ。今から美貴子さんにも堪能させてあげるね」
「は……い……」

 美貴子がその言葉に逆らえようはずもなかった。

 床に置かれた2枚のラバーシート、その間に入った美貴子は呼吸用のマスクを顔に固定される。
さらに目隠しと耳栓を付けられ、マスクはあらかじめラバーにあけられた穴に接続し、外部の空
気を取り入れられるようにされる。

『じゃあ次は手足を広げてね。くすぐりやすいように、腋や股はちゃんと広げなきゃダメだよ』
「ふぁうい……」

 真空状態から耳を守るためのものと思われていた耳栓からエルセリアナの声が聞こえてくる。
どうやらイヤホン内臓だったらしい。美貴子は言われるまま、先ほど見た先客と同じように足を
蟹股に開き、両手を上に挙げた。あらかじめラバーシート内に流し込まれていたローションがぬ
るぬると滑る引っかかるところのないラバーシートだが、くすぐりを繰り返され開発の進んでい
る美貴子の体はそれだけでくすぐったさに震えていた。しかし、こんなものはまだ序の口に過ぎ
ない。

『じゃあ吸引開始〜』

 コンプレッサーの音と共にラバーシート内の空気が吸い出されていく。徐々に増していく圧迫感。

「ふぅ〜…んふぅ〜…」

 鼻と口を覆うように付けられたマスクは正常に作動しており、呼吸に苦しさはない。しかし柔軟
なラバーが肌にぴったり張り付き身動きが封じられていく状況が、精神的な息苦しさを生み出す。

『吸い終わったよ。気分はどう?』

 が、その圧迫感も思ったほど強くはなかった。息が詰まるほど締め付けられるのかと不安だった
美貴子だが、実際には全身をくまなく押さえつけたラバーの感覚は暖かく包み込まれるようにも感
じられる。指1本動かすことは出来なかったが、外にいる幼い少女に自分の生殺与奪の全てを委ね
ているという実感がマゾヒスティックな安心感を呼び起こしていた。

111 ◆AjN2xCq7C6:2011/06/05(日) 15:51:05 ID:Pcxka4Ek0
(私、もう戻れない……あの子に弄ばれることに期待しちゃってる……)

 自分が人間ではなく肉奴隷になりつつあることを自覚する絶望。そしてこれから始まる陵辱に対
する渇望。堕ちていく恥辱と悦びがないまぜとなって美貴子の思考は混濁していく中、バキューム
ベッド自体がゆっくりと起き上がっていく。先ほど美貴子が見た女と同じように、垂直に立てられ
たバキュームベッドの中で嬲られる時間が始まるのだ。

『じゃあお利口さんにしてるた貴子さんにご褒美上げるねー』

 さわ、と美貴子のお尻が撫でられる。

「ううひぃううぅっぅ〜〜!?」

 さわさわと尻肉が撫でられる。だがエルセの手の動きとは別に、ちくちくとした固い毛のハケで
撫でられるような感触と、無数の舌で舐めまわされる様な感触がお尻の上を這いまわる。

「んひゃあぁぁ〜〜〜!! うふうぅっふぃぃぃいぃぃ〜〜!」

 通電フィルムによる電流が肌を刺激し、さらに肌とラバーの間を満たす電流によって流動性を変
えるローションの薄い層が脈動することによって、2種類の異なる刺激が同時に発生したのだ。も
う少し自由度の高い拘束ならくねくねとお尻を振ってくすぐったさを紛らわせようとするところだ
が、生憎全く身動きの取れないバキュームベッド内だったため、美貴子がいくら暴れようとラバー
コーティングされたいやらしい肉の塊が前後にぷるぷると震える程度の動きしか出せない。

『気持ちいいでしょ? これからその感じまくる体がくちゅくちゅに溶けちゃうまで皆で揉み解し
てあげるね』

「んん〜〜…!?」
(皆? 皆ってどういう……)

 エルセの言葉の意味はすぐに分かった。背中にエルセとは違う誰かがもたれてくる感触がしたか
らだ。柔らかいおっぱいが押し当てられ、むにゅっとした暖かさとその圧力によって発生させられ
た電流が無数の指でこしょこしょされるようなくすぐったさを背中に生み出す。
 前からも誰かがもたれてくる。ラバーを盛り上げその存在感をアピールする美貴子の巨乳を鷲づ
かみにし、ぎゅうぎゅうと絞り上げながらお腹を押し付けてくる。乳房から痺れるような快感がほ
とばしり頭が真っ白になるが、同時に送り込まれるくすぐったさが意識を無理矢理陶酔した状態か
ら引きずり落とす。またお腹に加えられた圧力は、柔らかい筆でお臍をほじられるようなくすぐっ
たさを発生させていた。

「ぶふぁぁぁ〜〜!! あっあっああぁぁ〜〜ははははははははははぁっ!!!!」

 美貴子の肉体を挟む、恐らくは大人である2人の女性。彼女達は美貴子にぴったりと寄り添った
まま様々な部分に手を這わせ始めた。そっと触れるだけの刺激は柔らかいハケで軽く撫でられる程
度のくすぐったさを、強く揉まれると高速で動き回るマジックハンドが容赦なくくすぐってくるよ
うな感覚を発生させる。それが性感帯ならばまた異なる刺激に感じられた。例えば、美貴子の股間
に軽く手を添えられると、濡れた筆でクリトリスを優しく撫でる様な刺激が発生する。この刺激は
5分間続けられ、全身のくすぐったさに悩乱すると同時にイキ続けるという地獄を美貴子に味わわ
せ、くすぐったさを伴った絶頂を何度もその体に刻み込んでいった。これを繰り返せば逆に、くす
ぐられるだけでクリトリスが反応するような体にされてしまう。

「ばふぁぁぁ〜〜!! ふぁふぁふぁふぁふぁふぁっ!! あっああぁぁおおぉぉぉううぶふふふ
はははふぁふぁあぁぁ!! あっ! うああぁぁ〜はははははは!!!」
(イク! イッてるっ!! わたし、またイク!!! くすぐられてイッてるぅ!!! くすぐっ
たいぃ!! くすぐったいぃぃきもちぃぃ!!!)

112 ◆AjN2xCq7C6:2011/06/05(日) 15:51:57 ID:Pcxka4Ek0
 10分間の責めは美貴子の体から思考する力と体力の全てを奪い去り、彼女はくすぐられながら
イキ続け、意識を失ったのであった。

………………………………………………………………………………………………

 意識を取り戻した美貴子がいたのは柔らかいベッドの上だった。一糸纏わぬ姿で横たわる美貴子
の体に拘束はされていなかったが、疲労のせいか起き上がるどころか腕を動かすのもきつい程だった。

(ここ……誰かの寝室なの…?)

 焦点の定まらないまま視線をさまよわせていると、いきなり美貴子の目の前に誰かの顔がにゅっと
出てきた。

「あ、美貴子さん起きたんだ」

(え、エルセちゃん…?)

「のどかわいたでしょ? 今飲ませてあげるね」

 声が出ない美貴子をよそにエルセは枕元に置かれていたペットボトルの中身を口に含むと、美貴子
の唇に自分の唇を重ね少しずつ流し込み始めた。

「ん、んん……」

 笑いすぎて喉がカラカラだった美貴子はそれを反射的に飲み下す。そしてエルセの小さな舌が口腔
内に侵入してくると、水分を求めて自分の舌をエルセの舌に絡めて舐めとっていった。水分以上に、
舌が他人の舌と触れ合うディープキスの感触が美貴子を酔わせる。
 さわやかなスポーツドリンクを美貴子に飲ませ終えたエルセは唇を離し、にっこりと微笑んだ。

「美貴子さんホントいやらしい体してるんだね。言わなくてもちゃあんと舌を使ってくるんだから。
私、美貴子さんのこととっても気に入っちゃった♪」

 優しく頭を撫でながらのエルセの褒め言葉に、美貴子は体の芯がきゅうんと痺れるほど喜んでいる
ことを実感した。自分の子供と同い年かそれ以下の少女に対し、まるで飼い主に褒められて尻尾を振
る愛玩犬のようだと自覚してしまう。自覚するとそれはますます鮮明なものに感じられてきた。

(わ、私……エルセちゃんに飼われて悦んでる…!)

 尻尾を振る代わりに、溢れ出て来る愛液が美貴子の心情をよく表していた。

「ほーらいい子いい子♪」
「ひふぅっ!? う、くくくくく…」

 エルセにお腹をなでられると、それだけで甘い心地よさとくすぐったさが染み込んでくる。

「おっきなおっぱい♪ そのうちお乳が出るようにしてあげようかなー」
「んひゃっひゃひゃははぁ〜!? なん、れぇ…!? くしゅぐった、ひぃぃ〜!」

 笑いながらエルセが乳房を絞り上げると、性感帯を弄ばれる快楽とは別に何故かくすぐったさも
生じる。これはくすぐりながらの絶頂を繰り返した影響で、脳内のくすぐったさを感じる部分と快
楽を感じる部分の混線によってこういう結果が生じる。くすぐったさを快感と認識するのとは逆に
快感からくすぐったさが生じる場合もあるのだ。

「ホントステキな体。いっぱいかわいがってあげるからねぇ」
「あひぃっ! ひぃっふぅぅくふぅぁはははははぁ〜!」

 返答の変わりに笑い声と蜜を溢れさせ、歓喜に満ちたこれからの生活を予感し美貴子は身を震わせた。

113くすぐり好きの名無しさん:2011/06/05(日) 15:57:26 ID:Pcxka4Ek0
前スレにほぼ1年前に投下した話の続きですが別に単品で読んでも
問題はないかと思います。
エルセリアナは随分前にだーぶらさんが作ってたロリ淫魔です。
人間に化けて人間社会に紛れ込んでるイメージで書きました。
参考 tp://daabura.blog97.fc2.com/blog-entry-324.html

114くすぐり好きの名無しさん:2011/06/06(月) 00:38:00 ID:vrofPD5U0
最近のケータイ見てて思ったアプリ。

「どこでもくすぐり奴隷」(仮)

タッチパネル式のケータイ専用アプリで、現実の女の子をくすぐれるアプリ。
女の子に首から下をすっぽり覆う自力では脱げない専用ラバースーツを来てもらい、くすぐり奴隷になってもらう。
続いてその子の認証番号を打ち込むと、画面にその子の3Dモデルが現れる。
あとはモデルをくすぐるだけで、ラバースーツが連動して女の子をくすぐる。

また、専用の自動追跡カメラを使えば、その子がくすぐられる様子もリアルタイムで見られる上、
表示させる姿を水着や全裸に変えることもできる。

尚、公開くすぐり奴隷というものもあり、
これは、指定した範囲内のアプリ使用者が公開されたくすぐり奴隷を
認証なしで自由にくすぐれるシステムである。
指定できる範囲には「すれ違い公開」「地域限定公開」「全世界公開」があり、

「すれ違い公開」はスーツを着た子から20m以内の人にくすぐられるようになる。
「地域限定公開」は指定した街や都道府県など。
「全世界公開」は全世界のアプリ使用者からくすぐられる。
くすぐられる様子も指定範囲のユーザーには見られるように設定できる。

くすぐられたい女の子が「すれ違い公開」での露出くすぐりをするなど、用途は意外と広い。
ちなみに、公開範囲は一度決めると丸1日間変えられないので、「全世界公開」のくすぐり奴隷になった子は
24時間その身に耐えがたい刺激を受けてしまう。

115くすぐり好きの名無しさん:2011/06/06(月) 22:13:13 ID:q8PAuBtc0
>>113
責めも反応もエロすぎる…いつもありがとうございます。

116くすぐり好きの名無しさん:2011/06/09(木) 11:43:53 ID:WmxynUXQ0
えろいー!

117くすぐり好きの名無しさん:2011/06/18(土) 20:59:50 ID:oTu2pjZI0
>>113
乙です。年下に責められるというのがなかなか。
ワタシも何か書こうかな。

118セイレーン:2011/06/23(木) 00:14:52 ID:eH6hxPD.O
「ママ、誕生日おめでとう!」
7月12日の朝、娘の菜々子が祝ってくれた。今日は沢口理佳の誕生日。今年で35になったが見た目はまだまだ20代。垂れていず、大きな胸。キュッと引き締まった腰。そして大きなお尻。いわゆるボンキュッボンのナイスバディだった。

理佳は菜々子を連れてくすぐりセンターへ向かった。理佳は菜々子が社会科見学でくすぐりセンターを見に行った時の話を聞き、通うようになった。今では週に2回ペースで通っていて、センターの人達には顔見知りだった。
「いらっしゃいませ。あっ沢口さん。いつもご利用ありがとうございます。今日は娘さんも一緒なんですね。」
「はい。今日は私の誕生日なので特別なのが受けられるのでしょ?娘にも受けさせてあげたくて」
そうここのくすぐりセンターでは、誕生日の人とその家族には通常では行っていないくすぐりを行ってくれるのだ。
「そうでしたか。では着替えて来てください。中でお待ちしていますので」

119セイレーン:2011/06/23(木) 00:29:33 ID:eH6hxPD.O
理佳と菜々子は更衣室で裸になり、中へと向かった。「どんなくすぐりなのかな?」
菜々子は楽しそうに聞いてきた。
「話を聞くかぎりではすごいらしいわよ」
二人は期待で胸がいっぱいだった。

「沢口さん、こちらですよ」
係員に呼ばれた部屋ではХ字の磔台が2つ並んでいた。
「いつものように立ってくださいね。はい、では拘束します」
体の自由がきかなくなっただけで興奮してしまう理佳と菜々子。
「それでは最初は普段どおりいきます」
と言われたとたん、まわりから4本のマジックハンドが現れ二人をくすぐり始めた。
「あっ…あははははは!!くすぐったぃぃぃぃぃ!!あははぁぁいやぁぁはっはっは」
マジックハンドが脇の下と脇腹を駆け回るたびに二人は大きな笑い声をあげる。「いや!脇はぁぁぁ脇はダメぇぇぇぇ!!」
「あぁぁぁはっはっは脇の下はつらいぃぃぃぃ!やめてぇぇぇえっへへへぇぇぇぇ!」
脇の下と脇腹の責めでも耐えきれないのにこれにつらい言葉が聞こえた。

120セイレーン:2011/06/23(木) 00:51:57 ID:eH6hxPD.O
「はい、では足の裏と背中もいきますねぇ」
新たなマジックハンドが現れくすぐり出す。理佳と菜々子はよりいっそう大きな笑い声を出す。そんなくすぐりが10分続くと急にくすぐりが止まった。
「あっはぁ…はぁ……終わり?」
菜々子が聞くと
「これではいつもどおりですよ?お楽しみはこれからです。けど菜々子ちゃんは少し休憩です」
と言うと、菜々子の台からまた4本のマジックハンドが現れ、今度は胸と内腿を優しくくすぐりだした。
「やぁ……くすぐった……いぃ……」
気持ちよさとくすぐったさが交ざりなんとも言えない感じが菜々子を包んだ。
「沢口さんはちょっとつらいかもです。けどくせになっちゃうかも」
理佳のまわりからマジックハンドが5本出てきた。その手には羽が持たれ、脇の下と脇腹、お腹を優しくくすぐりだした。
「あはは……ひひっ……」
撫でられるたびにビクリとなる理佳。そこに新たな機械が現れた。ギュルギュルと回転音が聞こえる。
「それではお二人に今日のメインを行いますね。メインは……お尻の穴です」

音の正体は羽根でできたブラシだった
「いゃ……恥ずかし…ひゃっ!ダメぇぇぇぇ…あっくすぐった…くすぐったぃぃぃぃぃ!」
「ママぁ……菜々子、お尻の穴なんて……はぁう……あっくすぐったいよぉ!」
「さらに普通のくすぐりも追加でーす」
今度は8本も現れいたるところをくすぐりだす。
「ダメぇぇぇぇ!くすぐったぃぃぃぃぃ!!お尻ぃ!お尻の穴がぁぁぁぁ!」
「やぁぁぁぁはっはっは!お尻くすぐったぃぃぃ!」
追加のマジックハンドのくすぐったさもあるが、ブラシも回転数が上がっていく。
「もぉダメぇぇぇぇ!お尻くすぐったぃぃぃぃぃ!けど気持ちいぃ!お尻の穴が気持ちいぃぃぃ!」

121セイレーン:2011/06/23(木) 01:12:49 ID:eH6hxPD.O
「ママぁ!ママぁ!菜々もおぉぉ!菜々もお尻がぁ!お尻の穴がいいよぉぉぉぉぉ!くすぐったぃぃけどぉぉぉぉぉ!」
理佳、菜々子ともにくすぐり、特にお尻の穴へのくすぐりに目覚めだした。
「お尻ぃ!あっ出る!おしっこ出ちゃう!漏れちゃうぅぅぅぅぅ!菜々ぁママおしっこ漏らしてもいいぃぃぃぃ!?」
「ママぁ!菜々も出ちゃうぅ!漏らしちゃうぅぅ!ママぁ!」
理佳と菜々子は一緒に失禁した。二人のくすぐりは止まり菜々子の拘束は外れたが、理佳の拘束は外れない。
「沢口さんにはもう一回おもらししてもらいますね。これが私たちからの誕生日プレゼントです」
「あぁ……またくすぐられるぅ…お願いしますぅ」
ではと声がかかるとまた羽根ブラシとマジックハンドが理佳を包み込んだ。
「ママぁ……ママのおしっこ漏らすの見たいぃ…一緒におしっこしたいよぉ」
菜々子は擦り寄り理佳とマジックハンドの間に入り込み、理佳に抱きついた。
「あらあら、そうとうママが好きなのね。なら…」
係員が操作すると別の場所から羽根ブラシが現れ、菜々子にもあてられた。
「やっぱりお尻ぃいいぃぃ!気持ちいぃよお!」
「菜々ぁママもよぉ!お尻が気持ちいのぉ!!あぁまたぁぁぁまた出ちゃうぅ!」
「菜々も出ちゃうぅまた一緒に漏らしちゃうぅ!」
本日二度目の失禁を二人でした。

122セイレーン:2011/06/23(木) 01:25:32 ID:eH6hxPD.O
「今日はよかったね、ママ」「えぇ、最高の誕生日だったわ。お尻の穴くせになっちゃうかも」
「奈々も!すっごく気持ち良かったよ」

二人はこれからもくすぐりセンターに訪れるだろう。
そしてくすぐり無しの体には戻れなくなっていく。



1ヶ月後

「今日もいつものお願いしますね。今日は拘束なしで」
「ママぁ、菜々にはまだ無理だよぉ。お尻に羽根来ると避けちゃうもん」
「気持ちよくくすぐられたいなら我慢なさい」
「はーい」



拘束具がない状態で足を開いて待つ理佳と菜々子。
二人の背後からいつもの羽根ブラシが近づき、お尻の穴をくすぐった。


二人にはもう拘束具は必要ない。くすぐったいのは気持ちいいから。

今日も仲良く漏らすまでくすぐられて喜ぶのだった。

123セイレーン:2011/06/23(木) 01:27:12 ID:eH6hxPD.O
初投稿でした。

全然文才ないので読みづらかったらごめんなさい。

124くすぐり好きの名無しさん:2011/06/24(金) 01:29:21 ID:edwQ5p9.O
>>123
なかなか良かった。
尻穴のくすぐりメインは初めてみたかもしれない。

125くすぐり好きの名無しさん:2011/06/25(土) 01:22:50 ID:DwgA8kn.0
くすぐりマシン……かどうかはわからないけど、いちおうここに書いとく

Kusuguriウィルス

通称K-ウィルス。本来Tではじまるのだが、それだと某ゲームのウィルスとかぶるため、
やむなく日本語の名称を混ぜてある。
MT社系列の製薬会社がひそかに開発した人工のウィルスである。

感染し発症した場合、皮膚が敏感になりくすぐったさがだいたい10倍くらいになる。
また、種の保存本能が刺激されて性欲も強くなり、性器の感覚も過敏になる。
加えて体が火照って全身に倦怠感が生じ、体をうまく動かせなくなってしまう。

自覚症状は風邪に似ているが、風邪と区別できる最大の特徴として、
汗が非常にさらさらになりすべりがよくなるという点があげられる。

治療法はすでに確立されており、患者が発症している場合に、
全身にくすぐったい刺激を24時間ほど加えつづけ、免疫力を高めてやればよい。
前述のとおり刺激に敏感になっている体には非常にくすぐったすぎる刺激になるが、我慢してもらうしかない。
大体は拘束くすぐりベッドが使われる。

感染した人間からは唾液などの体液を介して感染するため、くすぐる人間は手袋を着用してくすぐらなければならない。
感染した場合は発症を待ち、くすぐり刺激を受けないといけない。

ちなみに、過去に一度流出して一つの街全員が感染したという事例があるのだが、
この際にサドっけの強い人間は感染しても症状がかるく、くすぐりがなくても治癒することが判明した。
ただし基準が不明確なので、治療にあたる場合でもやはり手袋の着用が必要。

126くすぐり好きの名無しさん:2011/06/26(日) 01:56:50 ID:XGWkPL/gO
>>125
>この際にサドっけの強い人間は感染しても症状がかるく

逆にマゾっけの強い子は空気感染とかしちゃうんですね、わかります。

127くすぐり好きの名無しさん:2011/06/27(月) 10:43:16 ID:bZ..ImrI0
>>123
よかったYOOO!!

128くすぐり好きの名無しさん:2011/07/02(土) 15:22:52 ID:wYR2I7Is0
またなんかくすぐりネタを投稿します

くすぐりテープ
幅5cmくらいのガムテープみたいなテープ。ロールの形で売られている。
接着力は高く、肌に触れてもかぶれない接着剤が使われている。

一見普通に見えるこのテープは、実は薄い袋状になっていて、
内部には人間の体温で作動する小さいマシンが封入されている。
人間の体に貼り付けると、体温で温められたマイクロマシンが作動し、くすぐる様になっている。
テープ自体も頑丈でなかなかちぎれず、拘束に使うことも可能。
ちぎる、はさみで切るなどして任意の形にしても、断面がくっついてマイクロマシンが出ず、くすぐり性能は変わらない。

さらにテープ自体を二重、三重にすると重なった部分のくすぐったさも倍加するという性質がある。
とてもお手軽に拘束くすぐり責めを施すことができる。

129くすぐり好きの名無しさん:2011/07/07(木) 23:22:00 ID:JWrgTh2cO
宮村智代は35歳で2児のシングルマザー。長女のつぐみは14歳の中学2年、次女のなごみは11歳の小学5年生。家族みな仲が良い。だが智代は夫が事故で他界してからごぶさたであった。

ある日の新聞にくすぐりセンター完成という広告が入っているのを智代は見つけた。<日曜日にオープン!>とでっかく書いてある。
「くすぐりセンター……ねぇ……」
智代は少し悩んでから広告を自分の部屋の引き出しへと入れた。


そして日曜日。つぐみは友人と遊びに行き、なごみは友達のお誕生会ということで娘二人は出かけている。
「二人ともいないし……行ってみてもいいわよね……」
智代は決心をしてくすぐりセンターへと車を走らせた。


「いらっしゃいませ、くすぐりセンターへようこそ。本日は開店記念として無料でくすぐりが受けられますよ」
受付の職員が笑顔で出迎えてくれた。
「私、全くくすぐりセンターを知らないのだけれど……」
「そうですか、なら職員が付き添うコースなどどうでしょう?」
「それでお願いするわ」
「でしたら、お名前を記入ください。ではこの緑の札を持って中にお入りください。ごゆっくりどうぞ」

道なりに進み更衣室にたどり着いた。
「えぇっと……」
更衣室の前に大きなボードがあり、決まりが書かれている。
「衣類着用は禁止。裸ってことね……ロッカーの鍵は首に装着……」
初めてのくすぐりセンターのためひとつひとつ、注意事項を読んでいった。

「あなたが宮村さんですか?」
職員に話しかけられ、はいと答えた。
「今日、担当させていただく鷲津と申します。今日はくすぐりをしっていただけるようなプランでいかせていただきます」
「全く知識がないからよろしく頼むわ」


「女性ばかりなのね」
「そうですね、これから男性も増えてくるとは思うんですけどね。ところで宮村さん、変なことお聞きしますが週何回エッチしますか?」
「なっ……なんてこと聞くのよ!」
「けどこれを聞くことによってくすぐりが変わったりしますので……」
「………夫が他界したから0回よ…」
ハッとバツの悪い顔をし、申し訳ありませんと職員は頭を下げた。

130くすぐり好きの名無しさん:2011/07/08(金) 00:04:58 ID:BuBSVktUO
「じゃあちょっと久々に快感を受けてもらいましょうか」
小部屋につれていかれ職員と二人きりになった。部屋にはひとつだけ椅子があるという殺風景な部屋だが床は全面絨毯が敷き詰められていた。
「宮村さん、まずは1回気持ち良くなりましょう。その椅子に座ってオナニーしてください」
「えっ……けど……」
「これからのくすぐりをしっかり受けてもらうためですから。私も手伝いますから」
そういうと強引に智代を座らせ椅子の後ろから胸を揉みだした。
「あっ…ちょっ……鷲津さん……やっ」
「どんどん感じてください、これから必要ですから」

「ああん……んっ…きもちいい…」
先ほどまで嫌がっていたがもう鷲津が送る甘い電流に身をゆだねていた。
「あっ乳首立ってきましたね、これからは自分でしてください」
「はっ……はいぃ……あん…んんっ」
智代は足を開き右手で秘部を、左手で乳首をいじりだした。
「ああぁん!あっ!きもち…きもちいい」
「それではちょっとずつくすぐりを入れていきますね」
そういうと大きく開かれた足を掴み足の裏をくすぐりだした。
「あはっ!ちょっと……くすぐらないでっきゃははは!」
「手は止めないでください。くすぐられながらイっちゃってください」
「イけないわよぉ!くすぐられながらなんて無理ぃ!」
智代は言葉とは逆に懸命に秘部と乳首をこすっていた。
「あら、宮村さんエッチですね。いっぱいこすっちゃってもう、こちょこちょこちょこちょ」
「あはっ!待ってぇきゃははは!もうすこしでイけるからぁ!くすぐりやめてぇぇ!」
「どうぞ、イってください。くすぐられながらイっちゃってください」
「あははぁぁ!ダメ!イく!イク!イっちゃうぅぅぅ!」

131くすぐり好きの名無しさん:2011/07/10(日) 01:00:28 ID:cqOpgMoQO
「くすぐられながらイクのはどうでしたか?きもちいいですよね?」
「はいぃ……」
久々の快感に浸っていると鷲津がなにやら機械をそうさしている。
「これからが本番ですよ、宮村さん。敏感になった体をこの椅子がたっぷりくすぐってあげますね」
椅子が智代を拘束し小さなマジックハンドが6つ踊るように現れ、智代の体をくすぐりだす。
「ちょっ!きゃっ!あははっあははははは!」
「どうですか、宮村さん?とってもくすぐったいですよね?」
「くすぐったいぃぃぃ!くすぐったいですぅぅぅ!やめてぇ!」
マジックハンドが脇の下を走り回ると身をよじり、今度は脇腹をくすぐるものに触られ、もといた場所に戻り脇の下をくすぐる。他にも内腿をくすぐられていて智代の頭の中は真っ白になりかけていた。
「くすぐったいぃぃぃ!もう無理よぉ!きゃははっきゃははは!もうやめてぇぇ!」
「やめてほしいんですか?ホントにやめてほしいんですか?」
「お願いぃぃもうぅぅ!もうとめてぇ!」
「わかりました、とめてあげます」
そういうと鷲津は機械をとめた。この瞬間は鷲津が女神に思えたが
「あっ……あれ?なんか……」
「物足りないですよね?私ここにくる前に他のくすぐりセンターにもいたんですが、これを味わった人はくすぐりがとまっちゃうと物足りなくなっちゃうんですよ」
そうなのだ。智代はくすぐりから解放されたとたん、体がくすぐりを求めるように疼いたのだ……

132くすぐり好きの名無しさん:2011/07/10(日) 02:56:08 ID:cqOpgMoQO
「宮村さん、どうしますか?このまま解除して他のところに向かってもいいですけど」
「あっ……その……もう少し続けてほしい……です」
「はい、わかりました。それではいきますよ」
機械が起動し椅子から出てきたものは、キュルキュルと音をならしながら回転しているブラシたちだった。
「今度はブラシでくすぐっていきますね」
そういうとブラシが一斉に智代の体をくすぐりだした。
「あはっあははははは!ブラシくすぐったいですぅぅ!」
「どうですか?ブラシきもちいいですよね?」
智代は頭を激しく振り、髪を乱しながら
「きもちいいですぅぅぅ!くすぐったいぃぃぃ!きゃはっくすぐったいぃぃ!」
口ではくすぐったいと言っているが体は感じていた。「あれ、宮村さんくすぐったいと言われてますがここは……」
鷲津は智代の秘部に触れ混ぜ合わす。
「きゃははははははは!やめてぇ!恥ずかしいからぁ!触らないでぇ」
濡れている秘部を触られながらくすぐられて、智代はだんだんと二度目の絶頂に登りだしていた。
「あはっ!あはは!ああっん!きゃん!きゃははははははは!」
甘い声を出しながらも笑い続ける智代に鷲津が絶頂にたどりつかせる設定をマシンに入力する。
「それじゃあともつかえてますし、二回目いきましょう」
体をくすぐっているブラシの他にもう一本、体をくすぐっているものよりも、見てわかる柔らかそうなブラシが秘部に近づいてくる。「あはははははっ!あそこもぉあそこもくすぐられちゃうぅぅ!きてぇ!いっぱいくすぐってぇ!」
智代はもうくすぐりの虜になっていた。ブラシが秘部に近づいているというだけで蜜壺から大量に蜜が流れだしていた。そして…
「きゃぁぁぁぁっはっはっはっ!あああぁぁぁ!くすぐったいぃぃ!きもちぃぃぃ!」
ブラシが秘部をこすると今までより1つ高い声で泣くように叫んだ。
「あっあああぁぁぁ!きもちぃい!ダメっダメぇぇ!イッちゃう!くすぐられてイッちゃうぅぅぅ!」
拘束されながらも体を仰け反らしながら絶頂を迎えた。
「宮村さん、きもちよかったですか?まだまだ他もありますから、楽しんでくださいね」

133くすぐり好きの名無しさん:2011/07/10(日) 21:56:52 ID:cqOpgMoQO
少し経ち智代と鷲津は他の場所へと向かっていた。
「先ほどはキツいくすぐりだったので今度は緩めのにしますね」
そう言い着いた場所は
「あら、お風呂なの?」
そう。着いた場所は円形の広々としたお風呂だったのだ。しかし異様なのは浸かっている人は、みな枕のようなものを抱いているのだ。
「みんな、いったい何を抱いているの?」
「あれはですね、微妙に振動しくすぐったい感覚を与えてくれる、くすぐりセンターがあみだした機械なんですよ。あっあそこの場所が宮村さんの席ですよ」

自分の場所に案内される。その時、風呂の縁を歩いている途中浸かっている人達のクスクス笑う声が聞こえた。
「はい、宮村さん浸かってください。じゃあこれを抱いて。設定も自分で替えられますから」
「設定?」
「はい、激しく振動したり、抱いてお腹にあたる部分に大好きなブラシを出すことができたりします」
「そう、なら試してみるわ」
「あの時計で12時になったら来ますからそれまで堪能しててください」
今は11時半。30分間もくすぐりに浸れると考えただけで智代は秘部が疼いた。
「では、30分後に」
鷲津が立ち去ると同時に抱き締めていた機械と座っている縁の部分が動きはじめた。
「くふっ……あぁ……あふぅっ」
大笑いするようなくすぐったさではないが口から笑いは漏れてしまう。
「あぁ……くすぐっ……たいぃ……き……もちぃい」
まわりを見渡すとほとんどの人が、抱き締めている機械を下腹部へ押しつけていた。智代も躊躇わずに押しつけた。
「きゃっ!……んふっ……あぁぁん」
くすぐったいがきもちよさもある。智代の大好きな感覚だった。しかし気付くと時計の長針は11を指していた。
「うぅん……じ…時間がぁ……」
早くイキたいと思いもっと強く押しつけるが、効果は薄い。そこで思い出す。
(設定が替えられるんだった)
智代は振動を最弱から最強まで上げた。
「きゃはっ!いやぁぁぁ!くすぐったぁぁぁぁぁ!」
周りよりはるかに大きい声を出し大笑いしだした。

134くすぐり好きの名無しさん:2011/07/12(火) 13:41:04 ID:1238BROo0
いいですねぇぇぇぇぇぇ!

135くすぐり好きの名無しさん:2011/07/14(木) 00:01:07 ID:kz2tlfyAO
「宮村さん、お時間ですよ。ってぐったりしていますが大丈夫ですか?」
「はいぃ大丈夫ですぅ」
その後足元のおぼつかない智代を鷲津が抱えながらレストランに連れていき、軽い昼食をとり午後のコースへと向かう。
「午後はちょっとマニアックなくすぐりはどうでしょう?」
「マニアックってどういうくすぐりなの?」
ちょっとウキウキしながら智代は聞くと
「今日、来てくれたお子さまたちにくすぐられるんです」
「子供たちに?」
「はい、お子さまたちはくすぐられる楽しみがまだわからないので、まずはくすぐることからはじめてくすぐりに興味をもたせるんです」
「あら、なら私をくすぐることでくすぐりに目醒める子もいるかもしれないのね?」
「そういう事です。どうでしょう?」
「いいわ、それにしましょう」
自分でも気付かないうちに目醒めていたくすぐりに、子供たちにも興味をもってほしいと思った智代だった。

鷲津につれられホールのようなところに入ると中では他に二人の熟した女が拘束されていた。
「それでは宮村さんも拘束しますね」
拘束されて鷲津があと5分で来ますからと言いホールの外へと出ていった。
子供たちが来る前に智代は二人と仲良くなった。一人は多伎村由香。由香は娘とくすぐりあって遊んでいたら目醒めたという。もう一人は香椎千鶴。千鶴は保育士をやっていて子供たちにくすぐられることがあったから目醒めたらしい。
「では今からお子さまが入りますね」
とアナウンスが入った。

136くすぐり好きの名無しさん:2011/07/14(木) 00:43:20 ID:kz2tlfyAO
「「「わぁぁぁ」」」
子供たちが鷲津や他の職員につれられ入ってきた。人数は小学校高学年から幼稚園の年長くらいの15人。智代はその中に見知った顔がいるのに気が付いた。
「なごみ!?」
「ママっ!?なにやってんの!?」
そう、我が娘のなごみがいたのだ。しかし話している時間はなかった。
「はい、じゃあみんな。好きな人をくすぐっていいよ」
「「「はーい!!」」」
子供たちは一斉に熟女三人に群がった。
「こちょこちょこちょこちょぉ〜」
「私はわき腹ぁをこちょこちょこちょこちょ」
「あはっあはははっきゃはははっ!」
智代にはなごみを含む三人がくすぐってきた。
「あひっダメッ!くすぐったいぃぃっ!わき腹やめてぇ!」
「おばさんっわき腹だけ?私のくすぐってるお腹はくすぐったくないの?」
「くすぐったいわよぉぉ!お腹もわき腹もくすぐったいわぁぁぁ!」
しかし智代には少し刺激が足りない。三人自分のところにいるが娘のなごみがくすぐっていないのだ。
「なごみぃぃ!なごみもくすぐってぇぇ!」
「えっ!でも……」
「おねがぃっ!ママをくすぐってぇぇ!きゃはははぁぁぁっくすぐったいぃぃ!」

なごみは決心し両手を母の脇の下へ伸ばした。
「あ〜〜〜〜っはっはっ!いいわぁ!みんなぁぁあもっともっとおばさんをくすぐってぇ!」
「は〜い、いっぱいくすぐってあげるよぉじゃあ、ここだぁ!」
そういうとわき腹をくすぐっていた子が足の裏に行き引っ掻くようにくすぐる。「わたしもぉ!ここはどうかなぁ?」
お腹をくすぐっていた子が内腿をくすぐりだす。
「だめぇ!きゃぁぁはははっやめっやめぇくすぐったいぃぃ!」
子供は無邪気にくすぐるためか機械とはまた違うくすぐったさがあるのだ。

「いやぁぁぁ!そんなとこぉっくすぐっちゃぁぁダメェェ!」
突然大きな声が聞こえくすぐられながらも横をみると、由香が6人に囲まれくすぐられていた。由香のそんなとことは見た瞬間にわかった。
(由香さんお尻の穴くすぐられてる……私も…)
智代は恥ずかしく思いながらもこう叫んだ。
「みんなぁぁぁ!私のとこにきてぇぇ!私もぉお尻をくすぐってぇ!」
そういうと2人が智代のもとにきた。
「おばさん、お尻くすぐってもいいの?」
「私もくすぐってあげるね」

137くすぐり好きの名無しさん:2011/07/15(金) 07:22:22 ID:eZPBy7AwO
電動歯ブラシのようなものを持った子が二人こちらにやってきた。
「じゃあお望みどおりお尻をくすぐってあげますね」

そういうと電動歯ブラシを起動させ智代のお尻の穴にあてがった。
「あぁぁぁ!きもちいわぁぁぁ!お尻の穴がぁぁぁぁくすぐったいぃぃぃ!」
電動歯ブラシは人の指とは全く違う感覚を与えてくれた。
「しゅごぃぃぃぃ!くすぐったぁぁぁ!お尻くすぐったいわぁぁぁ!」
「ちょっとおばさん!お尻だけなの?私達のわき腹のくすぐりは!?」
わき腹をくすぐる女の子達が智代にくすぐったいと言わせようと激しくくすぐる。
「私だって!ママ?私がもっときもちいくすぐりをしてあげるからね」
そういうとなごみは胸をくすぐりだした。しかも、どこで覚えたのか付け根からてっぺんを目指すように指があがってきて乳輪を円を書くようにくすぐっていく。
「はぁぁぁぁん!わき腹もぉ!おっぱいもくすぐったいぃぃぃ!もっとぉ!もっとくすぐってぇぇぇ!」
「おばさん、そんなにくすぐりが好きなんですか?」
お尻の穴を刺激している女の子に問われ、好きだといいたいが羞恥心がジャマをする。しかし智代の羞恥心を削りとっていく言葉が隣から聞こえた。
「くすぐったいの好きぃぃぃぃ!もっともっとくすぐったくしてぇ!いっぱいいっぱいこちょこちょしてぇ!」
由香がおおきな声で叫んでいた。ふと目を送るとおあずけ状態にされているため、懇願していたのだ。
「あっ〜〜〜〜!くすぐったいぃぃ!もっともっとぉいひひひっ!」
再開されたくすぐりに大きな笑い声で答えた由香にならい、智代の羞恥心が崩れていく。
「おばさん、どうなの?くすぐり好き?嫌い?」
「すきぃくすぐりすきぃ!いっぱいいっぱいくすぐったいのがいいのぉくすぐられるの好きなのぉ!」
「やっぱりそうですよね?言えたおばさんにはご褒美です」

138くすぐり好きの名無しさん:2011/07/15(金) 07:47:02 ID:eZPBy7AwO
電動歯ブラシを持っているもう一人の子も大きく広げた股のところにやってきて、智代の秘部に歯ブラシを押しつけた。
「あぁぁぁぁぁ!そこはぁぁぁ!きゃっはっあんっ!くすぐったいぃぃ!」
「みんな、おばさんくすぐったいの大好きみたいだからいっぱいいっぱいくすぐってあげましょう」
なごみを含めはーいと答え、自分のテクニックを披露する。
「ほーら、おばさんの大好きなツンツンだよぉ?どぉ?くすぐったいよねぇ」
「違うよ?おばさんは脇の下からわき腹をなぞってあげたほうが好きなんだよね?」
「くすぐったいぃぃどっちもくすぐったいわぁぁぁ!もっともっとぉ!」
「あら、わき腹がいいの?じゃあお尻はいらないわよね?」
そういうと電動歯ブラシをお尻の穴から離してしまう。
「いやぁ!おねがいっ!お尻もくすぐってぇぇぇ!お尻もくすぐってほしいのぉ!」
「仕方ないですね、じゃあ強にしてくすぐってあげます」
「おねがいぃ!きゃっ!ああぁぁぁん!くすぐったいっきもちい!」
お尻をくすぐられるのにもう恥ずかしさやためらいはない。
「ママぁ?私のおっぱいはくすぐったくないの?」
「くすぐったいわよぉぉぉ!乳首も、乳首もさわってぇぇ!」
「うん、いいよ。乳首もくすぐってあげるね」
「あぁっきもちい!くすぐったい!もうだめよぉ!」
くすぐられ続けていたためか、尿意に襲われているのだ。しかしここでも羞恥心がジャマをする。
「あぁぁぁ!もうでるわぁ!おしっこ出ちゃう!みんなもっとくすぐってっおしっこ出させて!」
今度は千鶴の声が聞こえた。
(くすぐられておしっこするのは悪いことじゃないんだ)
智代は自分に言い聞かせる。
「あぁ出る!おしっこ出る!見てっおしっこ出るの見てぇ!」
千鶴は叫びながら腰を突き出し、失禁した。
「おばさん、すごいっ!いっぱいおしっこ出たね!」
尊敬の目まで向けられているのを見て智代は覚悟を決めて出すことを決意した。

139くすぐり好きの名無しさん:2011/07/15(金) 08:07:48 ID:eZPBy7AwO
「私もぉ!おばさんもおしっこさせてぇ!みんなっ気持ち良くおしっこさせてぇ!」
智代を囲む少女たちはみな、うなずきくすぐりを激しくする。
「私も出ちゃう!くすぐられながらおしっこ出ちゃう!」
隣の由香も失禁したようだ。残ったのは智代一人。
「アアッ!私も出る!みんなくすぐられながらおしっこ出ちゃうわぁ!ああぁぁぁん!出ちゃうぅぅぅ!」
そういい、千鶴、由香同様に腰を突き出し、失禁した。


「はーいみんなぁ楽しかったかな?」
ここの担当なのだろう職員が子供たちに問う。
「「「楽しかったぁぁぁ!」」」
「くすぐりに興味もってくれたみたいでよかったです。みんな、くすぐらせてくれたおばさんたちにお礼をしましょう」
「「「ありがとうございました!」」」




その後、由香と千鶴とまた一緒にやろうと話し、別れたあとなごみがやってきた。
「ママ、これからどうするの?」
「あらなごみ、私は鷲津さんと決めてるの」
「宮村さん、あらお子さんですか?そっくりですねぇ。私は職員の鷲津といいます」
「あっ宮村なごみです」
「なごみちゃんか、よろしくお願いします。なごみちゃんは今までどうしてたの?」
「友達とそのお母さんといたんですがママを見つけたので別れたんです」
じゃあと鷲津が提案したのは
「なごみちゃん、今日くすぐられた?」
「いえ、くすぐられてはないです。ちょっとくすぐりって苦手で……」
「大丈夫ですよ、なごみちゃんもくすぐりが楽しくなれるようになりましょうか」
と半ば無理やり鷲津は智代となごみを連れて家族コーナーというところに入って行った。

140くすぐり好きの名無しさん:2011/07/16(土) 21:12:44 ID:JDSJMYpcO
「ここの機械もここのセンターならではなんですよ」
「すごいですねぇ……どういう仕組みなんですか?」
となごみが聞くと鷲津は快く説明を始める。
「これはですね、右にある少し大きめな磔台に両親が、左にある小さめのが子供が拘束されます。」
ここまでの説明だとただの向かいあった拘束道具だった。
「この機械のすごいところは次にあってですね、両親が言った部分をくすぐってくれるんですよ。しかも両親がくすぐられてるのと同じ部分を子供もくすぐられるんですよ。うーん説明よりもやったほうが早いですね、ではお二人とも拘束しますね」
鷲津はさっさと二人を拘束してしまった。
「では宮村さん、まずは自分がくすぐられたい場所を前のマイクに言って、その後に最弱から小、中、強、最強のランクを言ってください。もちろん相談して結構ですよ」
「なごみ…どうする?」
「ママの好きでいいよ、私もくすぐり楽しめるようになりたいからさ」
「わかったわ、じゃあ……脇腹を弱」
合図を送ると脇腹にマジックハンドが現れ智代、なごみをサワサワっとくすぐる。
「くふっ…はぁぁぁ……くすぐったい……」
智代からすれば生ぬるいくすぐったさだが、なごみからするとそうではなかった。
「きゃははっ!あはははっ!くすぐったいっ!ママっつらぃぃぃ!」
「えっ…くふっ……じゃあストッ……んっストップ」
そう合図を送ると機械はちゃんと止まった。
「なごみ、まだ優しいほうよ?」
「けどくすぐったいんだもん……」
「仕方ないわね……じゃあ最弱から始めるわ。お腹を最弱」
今度は最弱でお腹を責める。智代はさして苦手ではないお腹であったが
「あひゃっ!あっこれもつらいっくすぐったいっ」
「なごみっ……んんっ頑張って」
「くふふっうん……がんばっ……がんばるぅううんっ」
しかし長くは続かず
「ママぁ!おねがいぃ止めっ止めてぇ!」
機械をまた止める智代だが正直、智代にはくすぐったさは微塵も感じられなかった。
(けど私も最初はくすぐったいのは我慢できなかったような……)
ほんの数時間前を思い出す。
(私……くすぐられながらイったんだった…けどなごみをイかすなんて……)
脳内で親としてしていいのかや早く激しくくすぐられたいなどの葛藤が行われていた。そこに鷲津が智代の脳を見透かしたかのようになごみに問い掛けた。
「なごみちゃんってイったことってあるの?」

141くすぐり好きの名無しさん:2011/07/20(水) 07:43:35 ID:RWlPBxdUO
「ちょっと鷲津さん!?」
「まぁまぁ、宮村さん落ち着いて。このくらいの歳の子は案外とませてますよ?でなごみちゃん、どう?」
なごみは少しの沈黙のあと口を開いた。
「友達が話してたのを聞いたことはあります。けど実際にやったことはないです」
「やってみたいと思わない?友達もやってるんだから平気よ。ママも許してくれるわ」
口調が危険人物のようになっている鷲津が智代の顔を見る。
「なごみがいいなら、ママは何も言わないわ」
「………」
またもなごみは沈黙する。たぶん、興味はあるのだが実行するのにはためらいがあるのだろう。そこで智代は鷲津に乗っかりなごみにこう告げた。
「イっちゃうことは悪いわけじゃないわ。だってママは大好きだもの」
「ママ……わかった。私もイってみたい」
「それじゃはじめるわよ?乳首に弱のくすぐりを」
マジックハンドが二人の乳首を目指して向かってくる。
「きゃっ!あんっ!」
はじめて自分以外に乳首を触られ、甘い悲鳴をあげるなごみ。くすぐったいようなきもちいいような、なにかはじめて味わう感覚だった。
「くふっ……あぁんっなごみぃどぉ?」
「きもちいいっかも……きゃふっ!もうちょっと強くても平気」
だんだんと良さがわかったのか、自ら強くするように願った。
「あぁんっ中にあげてぇ…そして脇腹に弱をぉ……」
そう合図を送ると乳首を責めていたマジックハンドのくすぐりが激しくなり、新たに脇腹をくすぐる手も現れくすぐりだす。
「きゃうっ!まっママぁ!こちょこちょはまだぁぁ!でもっおっぱいはいぃ!」
「なごみっ頑張ってぇぇ!あぁ……きもちいい」
智代はくすぐりに体をあずけながら目の前のなごみを見た。顔を見ると苦しいのときもちいいのが一緒に表れている。そして胸。まだ膨らみかけの胸の先端の突起をくすぐられるたび、体が跳ねている。そしてもう少し目線を下げるとなごみの秘部に目が行った。
(なごみ……濡れてる…」

142くすぐり好きの名無しさん:2011/07/21(木) 11:09:44 ID:g1QAZhgMO
なごみも自分が濡れていることに気づいていたが
(あぁぁ……くすぐられておもらししちゃってる……)
そこはまだこどもでおもらししてしまったと勘違いしていた。乳首に与えられるくすぐりでくすぐったさと気持ち良さにもどかしさを感じてきたなごみは、女の本能なのか弄ってほしいと言わんばかりに腰を動かしていた。
「あぁっ!きもちいいようっくすぐったいぃっ!ママっもっときもちいいことしてぇ」
「うんっ……わかったわ……お股に……お○んこに弱ぅ!乳首も強にあげてぇっ」
乳首のくすぐりにつまみ引っ張るという作業が増えさらにきもちよさが増し、それに反応していた二人の体は秘部に触れたマジックハンドにさらに大きく反応した。
「あぁあぁあぁぁぁっ!」
まったく受けたことない感覚になごみは絶叫するしかなかった。智代は
「あぁあんっ!きもちいいっんあっ!」
脇腹のくすぐりは続いていたが乳首と秘部への刺激でかき消されていた。
「ママぁぁっおかしくなっちゃうっっ!お股がぁぁきもちいい」
「くぅ……きもちぃぃ……あぁん」
二人はだんだんと絶頂に向かっていた。しかし鷲津が智代に近づき耳もとでささやく。
「くすぐったいのがあったほうがきもちいいですよね?」
智代の頭の中で朝からのくすぐりがよみがえる。くすぐられながらイったこと、お風呂でイったこと、子供たちにくすぐられて感じていたこと。
「なごみぃぃ…ごめんねぇっママっくすぐられながらイきたいのぉ!脇の下と脇腹ぁ、中でくすぐってぇ!」
智代のくすぐられたいという願望が弾けてしまった。
「ええっ!ママぁちょっと待ってぇ!」

143くすぐり好きの名無しさん:2011/07/23(土) 11:55:52 ID:Ylzrgm920
GJェ

144くすぐり好きの名無しさん:2011/07/24(日) 09:49:06 ID:mRA.kVrUO
躍り出てくるマジックハンドに快感を忘れ、怯えた表情にかわってしまうなごみ。それに対して智代はウキウキが止まらなかった。
「きゃふっ……お願いぃっ!早くぅ!来たぁぁぁ!くしゅぐったいぃ!きもちいいぃぃ!」
「きゃぁぁぁぁっ!あははっ!ダメぇ!ママぁぁっくすぐったいよぉっ!」
やはりくすぐったいほうが勝ってしまうなごみ。智代に止めてほしいと頼むも、自分の快感に身をゆだねているため智代は止めてはくれなかった。
「ママぁっ!お願いぃぃ!もう無理ぃ!きもちよくないよぉっ」
その声に反応したように二人のくすぐりと愛撫が止まった。
「ダメですよ、宮村さん。なごみちゃんをきもちよくしてあげないと」
「あぅ……ごめんなさい……なごみ…ごめんね……」
「うぅん…大丈夫だよママ…」
二人にちょっと気まずい雰囲気が漂いだしてしまった。が急になごみがきゃふっとかわいらしい声をあげた。
「なごみちゃん、私がきもちよくしてあげる」
鷲津がなごみに近づき秘部に指をはわしていた。
「くふっ……あぁんきもちいいですぅ……」
鷲津は秘部を刺激しながら、なごみの乳首を口にくわえ転がした。
「ああっん……乳首きもちいいっ」
「なごみちゃんは乳首が好きなんだ。じゃあいっぱい責めてあげる」
鷲津が合図を送るとマジックハンドが現れた。そしてなごみの右の乳首をつまみ揺らし、左の乳首はこりこりとしごきだした。
「あぅ……乳首ぃきもちいい……もっとぉ……」
「はい、なごみちゃんもっとくすぐってあげるよ」
と言うと鷲津はなごみの脇腹をくすぐりだした。
「きゃはっあははっくすぐったいっあっ……うぅん」
しかし先ほどのようにくすぐったいだけではなく、乳首の刺激があるため、つらくはない。数分たつとなごみに異変が起きる。腰を揺らし悶えるような表情を浮かべている。
「あっなごみちゃん……おしっこ出そうなんだ」

145くすぐり好きの名無しさん:2011/07/26(火) 19:42:13 ID:keEAu1f2O
顔を赤らめ下を向くなごみ。
「いいのよ、くすぐられておしっこしたくならない人はいないもの」
「きゃっ!くぅ……けどぉきゃははっ!」
「じゃあ……みんなでおしっこしましょうか?」
「えっ?みんな?」
「そう、私もおしっこしたいの」
鷲津はそう言うと先ほどから放置されていた智代の台に合図を送り強力なくすぐりを与える。
「きゃっ!急にぃぃ!くすぐったいっくすぐったいぃぃぃ!」
そして鷲津はなごみの股に太ももをあて、こすりあげる。そうすると自分の股もなごみの太ももにあたりきもちいいのだ。
「あっ鷲津さんきもちいいですっ」
「なごみちゃん、私もきもちいいわっ」
「あっ私もぉくすぐられてきもちいいぃ!」
三人は別々の喘ぎ方で喘ぎまくる。いつのまにか鷲津にまでくすぐりがくわえられている。
「きゃはっああんっくすぐったいぃぃ……なごみちゃん……おしりもきもちいいのよぉ」
マジックハンドがまたも現れ三人のお尻の穴を羽でくすぐり出した。
「ひゃうぅおしりぃきもちいいぃ!」
「あああっもっともっとっ」と大人二人は喘ぎ、なごみは
「きゃっくすぐったいっお尻の穴がぁくすぐったいいぃぃ!」
と激しく笑い声をあげていた。三人のダムは決壊へと向かい、なお絶頂へも向かう。なごみの脳内もくすぐったい=きもちいいが刷り込まれていく。
「きゃっあはははっ!くすぐったいぃぃあっああん!きもちいいよぉ!」
「ママもきもちいいわぁ!やんっ!イクっあははっママ、先にイクっイっちゃぁぁぁ!」
ぷしゃあああっ
勢いよく智代の秘部から噴き出した。体は快感にビクンビクンと痙攣し、顔はだらしない笑みを浮かべ、目はトロンととろけている。
「宮村さん、イっちゃったみたいねぇきゃふっきゃははっ!私もそろそろぉっきゃっ!ああんっ!」
お尻の穴を刺激していた羽の動きが撫でるような動きから羽先でツンツンとすぼまりを突きだしたため鷲津がさらに喘ぎ笑いだす。
「それはぁ!くすぐったいっおしりツンツンだめぇ!」
なごみも同じだった。お尻の穴を刺激され喘ぐしかない。なごみは目の前にいる鷲津に目を向ける。この責めを自ら始めるまでは、優しい女性という印象だったが、今目の前にいる鷲津はくすぐりが大好きなエッチな女性に見えた。そう思いながら見つめていると目があった。鷲津はくすぐったさではない、優しい笑みをくれた。その笑顔でなごみはまだ少し残っていた羞恥心を手放すことを決意した。
「鷲津さぁぁんくすぐったいけどぉきもちいいでふぅ、おしりもぉおっぱいもぉとってもぉくすぐったいぃぃぃ!」

146くすぐり好きの名無しさん:2011/07/31(日) 09:53:45 ID:CtbWJJDEO
「そぉよぉくすぐったいのはぁぁきもちいいのよぉ!なごみちゃぁぁぁん!私ぃもう出ちゃぁぁぁ!」
鷲津のダムも限界をむかえていた。腰を揺すり我慢をしようとしているが、くすぐられているためもうもたなかった。
「あぁぁ!おしっこぉぉでっ出ちゃうぅぅぅ!」
鷲津はなごみにぎゅっと抱きつき下腹部に溜まっていた尿を排出した。それは抱き合っているなごみにかかり、床に流れていく。温かいおしっこはなごみの尿意をも引き出した。
「わらしもぉ!鷲津さん!おしっこぉぉ出ちゃいますぅおしっこぉぉ!」
「いいのよ!ちゃんと出しなさい。くすぐられながらおしっこしましょ」
「はぃぃぃ出しましゅぅぅ!おしっこ出しますぅぅぅ!」
プシャァァァァァァ!
なごみもおしっこを漏らしてしまった。しかも三人の中では一番激しく漏らしたため目の前にいる鷲津にかかってしまっていた。
「はぁ……はぁ……ごめんなさいぃ鷲津さん……」
いいのよと鷲津は優しく抱き締めてくれた。
(あぁまた鷲津さんと一緒にくすぐられたいぃぃ)





「今日はお疲れさまでした。またよかったらお越しくださいね。じゃあまたね、なごみちゃん」
智代となごみは手を振りくすぐりセンターをあとにした。


「また行こうね、くすぐりセンター」

147くすぐり好きの名無しさん:2011/08/03(水) 10:58:09 ID:QHFIeXF.0
たまにはこういう快楽ハッピーエンドもいいね!!

148くすぐり好きの名無しさん:2011/08/10(水) 09:03:38 ID:iCVESuxwO
ちょっとした続きです


最近、ママとなごみの仲がとてもいい。それにつぐみは何かおかしいと感じていた。というかよくくっついているというべきか。なごみも高学年になってから母の手伝いなんかをめんどくさくなり、反発していたのを何度か見たことがあった。しかしそれが嘘のように、お風呂も一緒に入ったり、寝る直前まで智代の寝室にいたり、この前はトイレも一緒入っていたりともうべったりなのだ
(別にママとなごみが何してるのかなんて気になってるわけじゃないんだから)

「ただいまー」
部活を終え汗びっしょりのつぐみは一目散にお風呂に向かった。しかしそこには先客がいた。
「なごみ、そこは優しくって……んんっ言ってるでしょ」
「あはっごめんなさぁい」
いつものように智代となごみが風呂に入っていた。けれど早く汗を流したいつぐみは出てくれと頼もうとしたとたん、中から思いもよらない言葉が聞こえた。
「もういいよね、ママ?こちょこちょしたい」
「はいはい、いいわよけど少しだけよ?夕飯作らないといけないんだから」
(!?…こちょこちょ!?)
「あはっくふふふっ……あんっ!もうそれはダメだって……きゃふっ!」
「ママ、乳首弱いもんね?もっとこちょこちょしてあげる」
中から突如聞こえだした智代の笑い声と、なごみが言った乳首という単語を脳内で組み合わせ想像する。
(まさかね……嘘に決まってる……)
笑い声が続いている中を二人に気付かれないように覗きこんだ。
衝撃だった。ホントになごみが智代をくすぐっていてしかも智代は嫌がるどころか、淫らに体を揺すりもっとくすぐってほしいと願うようだった。

バタンッ
扉を強く閉めて大きな音が鳴る。怒っているのか、蔑んでいるのか、あるいはうらやましいのか、何かわからない感情がぐるぐるとつぐみの心をかき回した。そのままベッドに倒れこみ、今起きていたことを目蓋の裏で再生をした。

149くすぐり好きの名無しさん:2011/08/10(水) 09:40:14 ID:iCVESuxwO
「ママとなごみちゃんがお風呂で変なことしてた?」
翌日の学校でつぐみは保健の河中真尋に相談していた。
「変なことって具体的には?」
真尋は165センチある長身とショートの髪型、男勝りな言葉遣いで学校の女子からかなり人気がある先生なのだ。
「それは……その……こちょこちょ…」
「こちょこちょぉ?そんなの仲のいい親子ならやるんじゃねーの?」
「でもっ……ち…乳首とか触ってた…」
どうしたらいいのかわからないとばかりにつぐみは頭を抱え下を向いてしまった。
「ってかお前はどうしたいのよ。やめてほしいのか?」
「そこなの先生!どうしたらいいかわからないの!やめてほしいと思ったり…私もやりたいって思ったり……ひっくっ」
とうとう泣き出してしまったつぐみに真尋は
「今日の放課後空いてるか?先生がいいとこ連れてってやる」



真尋に連れてこられた場所はトレーニングジム。
「なんでトレーニングジムなんですか!?」
「いーからいーから入れ入れ。私だ、いつもの部屋使わせてもらうよ」
「いいわよ、あらあんたの子供?」
店の店員、ネームプレートに杏と書いてある女の人が出てきて冗談をかます。
「バーカ!25で中2の娘がいるか!生徒だよ生徒!行くよ、つぐみ」
じゃねと私に手をふる杏さんに見送られ立ち入り禁止と書いてある地下室に入っていった。
「ここは私のストレス解消の場だな。ここには杏以外は入ってこないから安心しな」
地下室は案外と広く、大人10人くらいは寝れる広さだった。まわりには扉が8個あり中にはブラシが見えたりした。しかし変なのは中央にある3つのХ字のもの。
「先生、あれなに?」
「はりつけ台だよ、まぁ今からちゃんと教えたげるよ」
と真尋は服を脱ぎだした。「えっ何してるんですか?」
「いーから見ときなさい」
と真尋は裸になりはりつけ台に向かいХ字にあわせて四肢を伸ばした。その瞬間手首、足首が固定された。「よし、杏。はじめて」
ほいほいとスピーカーから聞こえた。

150くすぐり好きの名無しさん:2011/08/10(水) 22:29:54 ID:bWV0WLuw0
GJです!

151くすぐり好きの名無しさん:2011/08/11(木) 07:14:27 ID:LBjR7.o.O
「ちゃんと見ておけよ、つぐみ。私はこうされるのが大好きなんだ」
いくよーと合図が聞こえ床から4本のマジックハンドが真尋の体をくすぐりだした。
「ははっ!やっぱいいわぁっ!これだよぉぉ」
脇の下と脇腹にくすぐりをうけ笑いだす真尋を見てつぐみは昨日のことを思い出す。くすぐられている真尋に智代の姿を照らし合わせる。
(あぁ……すごく気持ちよさそう……)
「きゃははっあっあっ!くすぐったいっくすぐったいぃ」
気がつくと真尋をくすぐるマジックハンドが8本に増え、足の裏や内腿にも刺激を与えていた。しかも普段の真尋からは考えられない高い声をあげ、ちゃんと女らしい体を懸命に揺すっていた。しばらくするとマジックハンドの動きが変わった。真尋の体から離れた位置で止まった。
「はぁあんもっとくすぐるのぉ」
真尋は自ら体をくねらせ脇腹をマジックハンドにあてくすぐるられる。しかしくすぐったくなって勢いよく反対側へ逃げる。逃げれば反対側のくすぐりをうけまた逆へとループを続ける。真尋はこれが大好きだった。
真尋のくすぐられている姿を見て、つぐみもくすぐりに興味を持ちはじめていた。
「先生ぇ……私もちょっとくすぐられたい……かなぁ?」
真尋を責めていたくすぐりが止まり、拘束からも解放された。
「はぁぁぁー……気持ち良かった。つぐみもやってみるか?」
「はい!」

152くすぐり好きの名無しさん:2011/08/11(木) 08:04:21 ID:LBjR7.o.O
「あの〜これはどういう……?」
真尋と同じく裸になったつぐみは疑問を真尋にぶつけた。今、先程の広い場所ではなく8個の部屋の1つのなかにいることがわからなかった。その部屋は奥に長く細い部屋だった。そこには座れそうな台があり、お尻がはまるくらいの穴がある。いわば洋式トイレのようなものが3つあるのだ。
「さっきのは私はもう堪能したから次はこっちさ。さぁ座れ座れ」
真尋に言われてしかたなく座るつぐみ。
(あっけっこうお尻入ってくな……)
洋式トイレより穴が大きいためそれよりも深く入る。
「座ったな。そしたら手を挙げて待ってな」
すると天井から拘束具が降りてきて両手首を固定した。
「準備完了だ。楽しめよつぐみ、試しに15分にするからさ」
とたんにお尻にふわふわしたものがあたった。
「きゃふっ!なっ何!?」
「はじまった…あっ!だけさ…くぅっ」
ふわふわしたものが撫でていたかと思うと今度は揉むようにくすぐりだした。
「あうっちょっ!お尻はダメぇ」
肉付きがいいが引き締まっているお尻を揉みくすぐられ悶えるつぐみ。するとまた動きが変わる。
「ひゃああああ!きゃひっひゃはははは!くすぐったいぃぃぃぃお尻をぉこちょこちょされてるぅ」
今度は小さなマジックハンドが激しくお尻をくすぐりまわしているのだ。
「つぐみぃぃ私もぉヤバいわぁぁ!穴はダメぇ!お尻の穴はやめてっごしごししないでぇ!」
真尋のほうはいまお尻の穴をくすぐられているようだった。なにでどうくすぐられているかわからないため、それもくすぐったくするようだった。
(ちっちゃいの終わった……次は……?)
期待をしながら待っていると尻を左右から広げられた。まさか……と思ったときには遅かった。
「きゃっははははは!先生ぇ私もお尻のぉお尻の穴きたぁぁぁ!」
しかし真尋とは違い回転ブラシがつぐみのお尻の穴をくすぐっていた。敏感なお尻の穴をブラシが触るたびに体をはねらすつぐみ。
「きゃああああ!穴はダメだってぇあんっくすぐったいよぉ」
「きゃはっ尻を広げるなぁぁぁくふっ!きゃははははっ羽はダメぇ」
徹底的に尻をくすぐられる二人はある生理現象に襲われた。
((おしっこ出そう……))
しかしそれをも越えるくすぐったさが次に行われる。羽やブラシが動きをとめると、さらにお尻を広げられた。広げられたお尻の穴に濡れた布が貼りつけられた。
「えっ?これは……?ってあ〜っはっはははは!お尻の穴をこちょこちょされてるぅ!指でこちょこちょぉ!」
そう二人のお尻の穴を指でくすぐりだしたのだ。
「おおおっ!もう無理だぁぁくすぐったいお尻がぁくすぐったくてぇぇ我慢できないぃぃ」
その言葉に反応したかの如く機械が停止する。

153くすぐり好きの名無しさん:2011/08/11(木) 08:17:49 ID:LBjR7.o.O
「えっなんでぇ!お尻ムズムズするぅもっとぉもっとくすぐってよぉ」
完全にくすぐりに目覚めてしまったつぐみは叫んでいた。
「15分って言われてたからとめただけだけど?」
とアナウンスが聞こえた。
「お願いだ、杏!続けてくれ!」
はいはいと返事をするとまたお尻の穴にくすぐったさが戻ってきた。
「お尻ぃぃきもちいい!もっとぉお!あああんっくすぐったいぃぃ」
「あぁつぐみぃぃ!きもちいいなぁぁ!私ぃおしっこぉお出ちゃうぅ」
「先生ぇ私も出ますぅぅ!お尻の穴くすぐられながらおしっこ出ちゃいますぅぅ!」
たまらないくすぐったさにつぐみが先におしっこを洩らしだした。
「ああああああ……お尻くすぐられながらおしっこぉぉおしっこしてるぅぅ」
体がビクンとするとそのままぐったりとしてしまった。真尋も限界だった。
「出る出る出るぅぅ!おしっこ出ちゃう!」
ぷしゃあああ
真尋もお尻の穴をくすぐられながらもらしてしまった。




「くすぐられるのってきもちいいですね」
「そうだろ?また来るか?」
「はいっ」
帰りの車の中でこんな話をする二人。つぐみは家に帰ったら智代にくすぐってって言おうと考えていた。そこに真尋がこう言ってきた。
「今日、うちに来ないか?」

つづく
のか?

154くすぐり好きの名無しさん:2011/08/11(木) 12:44:12 ID:lQRLiZIM0
超GJ

155くすぐり好きの名無しさん:2011/08/11(木) 23:26:35 ID:glMfzf4E0
すばらしい
他の部屋の装置も気になるなぁ……

156くすぐり好きの名無しさん:2011/08/15(月) 09:11:18 ID:j9bSifXMO
「よぉつぐみ!なーに湿気た顔してんだ」
「あっ先生!?えーと……失礼します!」
あの日の夜以来つぐみは真尋を避けていた。嫌いになったわけではなく、あんなことを言われてどう接すればいいかからないのだ。そうあんなことを言われなければ……
トレーニングジムのくすぐりを受けた帰り、つぐみは真尋の家に泊まった。一人暮らしにはいくらか広い部屋で、真尋が作った夕飯を食べ終えたあと真尋からこう告げられた。
「私な……つぐみのことが好きだ」
ドラマでも見れない教師から生徒への告白。しかも女同士。
「答えられるわけないよなっ。いいんだ、ただお前がかわいいからつい言っちゃった。ははっ」


それ以来つぐみは真尋に近づくこともできないのだ。(私…どうすればぁぁ……)


「あのっ相談があります!」
つぐみはトレーニングジムの杏に会いに来ていた。事情を説明すると、ああまたかなどと言いつぐみと地下室で話そうと呼び込んだ。

「あいつも元は普通の女だったんだけどね、見た目がああでしょ?女の子に告白されることが多かったのよ」
ペットボトルのお茶を飲みながら話す杏。
「けどいつだろうな…男性と遊びに行くならどこがいいかって聞いてきたのは。それがあまりにも楽しかったみたいね」
けらけら笑いながら話すがちょっと悲しげな表情にも見えた。
「けど楽しかったことが多ければ多いほど、崩れるとつらい。フられちゃって塞ぎ込んでいたのを助けたのが女の子だった」
だからかもねと言う杏は笑いながらもやはりどこかぎこちない。話を聞くかぎりたぶん慰めたのは……視線でわかったのか頷きながら
「正解。原因を作ったのは私よ……つらい想いをさせてごめんね」
「いえ……」

157くすぐり好きの名無しさん:2011/08/15(月) 10:04:09 ID:j9bSifXMO
「なんかテンション下がっちゃったね……久々に私もやろうかな」
「なにをですか?」
「なにってここは地下室よ?あれに決まってるじゃない」
そういうと杏も恥ずかしがることもなく服を脱ぎだす。ほらっとつぐみも脱ぐように言われ裸になった。杏はトレーニングジムの制服ではわからなかったが結構な巨乳の持ち主だった。目を向けられず視線をさまよわせていると
「男の子じゃないんだから、けどかわいいっあいつがお熱なのもわかるかも」
とその巨乳につぐみの顔を押しつけた。
(あぁやわらかーい)
「あはっほんとにかわいい。このままおっぱい触らせてあげたいけど私はこちょこちょも受けたいな。2番の部屋に入って」
2番の部屋は3畳程の部屋だった。壁には6個の穴が空いている。
「つぐみちゃんは…正面ね。私はその隣っと」
隣に立った杏は壁の穴に自らの胸を入れた。
「はい、つぐみちゃんもおっぱいを入れて」
胸を入れるとその穴が小さくなるのを感じた。たぶん胸を固定したのだろう。
「そろそろはじまると思うひゃっあはははっ」
「なっきゃははははっなにっくすぐったい」
胸を両側からくすぐられよがりだす二人。しかもつぐみにとっては胸をくすぐられるなんてはじめての経験。
「にゃはははっくすぐったいくすぐったいぃぃおっぱいこちょこちょやめてぇ!」
しかし止まるはずはない胸へのくすぐりにつぐみは必死に笑い続けるしかないのだ。
「あははっあひゃっあはっ!ああぁくすぐったい!」
杏も胸をくすぐられているが胸が大きい分多くのマジックハンドがくすぐっている。
「きゃははっあはっあひゃあ!?」
胸をくすぐるマジックハンドが続いてる状態で胸を固定していた部分がやわらかくなったかと思うと回転しだし付け根をくすぐる。
「みぎゃぁぁぁあ!付け根ぇそこダメぇくしゅぐったぁぁぁ!」
「あはっ無理ぃくすぐったいぃぃああん!」

158くすぐり好きの名無しさん:2011/08/15(月) 23:09:50 ID:j9bSifXMO
付け根をくすぐられながら今度は細かく振動する。
「なぁぁ揺らさないでぇ!杏っさぁぁんくすぐったいですぅぅ」
「あははっくすぐったいぃ私もくすぐったいぃ付け根はホントにぃダメぇ!」
両側からのくすぐりが止んだと思うと、今度は乳首を羽のようなやわらかいものでくすぐりだした。
「にゃっ!?乳首はホントにダメダメぇきゃははははぁぁぁっ!」
またもはじめての感覚に襲われるつぐみ。
「きゃははははっくすぐったいっホントにくすぐったいぃぃ!あぁぁん!」
所々で快感が生まれている杏。杏を責めている機械がもっといやらしく、気持ちよく責め立てる。あえて乳首に触れずに乳輪を羽で撫で回し、付け根をくすぐる速度を落とす。
「きゃうぅ……優しいぃぃ……いやぁぁっもっともっと激しく責めてぇっ!」
しかし機械は言うことを聞かない。
「ひゃあぁぁっくすぐったいぃおっぱいぃ……乳首ぃ乳首吸われてるぅぅ」
一方、つぐみは逆に乳首への刺激を受けていた。口の形をした機械が乳首を舐めまわす。快感が蓄積されているのがわかるほどつぐみは興奮していた。
「あぁんっなんで私はぁぁ気持ち良くなりたいぃ」
杏への責めは変わらずに乳首を触らずに胸を刺激する。
「あははっくすぐったいぃけどぉそろそろ……きゃははははっあははっ!」
絶頂をむかえようとしていたつぐみにまたも新しく胸全体を激しくくすぐる。しかし蓄積されていた快感は減ることはない。ゆっくりゆっくりと快感の階段を駆けあがって……
「にゃはぁぁぁっ!ダメっイクっくすぐったいけどぉぉイっちゃうぅ!」
体を痙攣させ絶頂を向かえた証を見せる。そこで時間がきたためくすぐりが止まってしまった。



「杏さん、今日はありがとうございました。また来てもいいですか?」
「いつでもいらっしゃい。今度はあいつも一緒にね」
と笑い見送ってくれた。そして背を向けたとき、杏が近づき
「今日はありがとう、気持ち良かった」
と耳元で囁いた。15分前の互いの姿を思い出し顔を赤らめもうっとかわいらしく反応するつぐみを今度こそ見送った。


「あいつにとられたくないなぁ」
そう、杏は自分しか聞こえない声でつぶやいた。

159くすぐり好きの名無しさん:2011/08/15(月) 23:15:40 ID:j9bSifXMO
こんな作品を読んでくださってありがとうございます。
読んでくださった方、感想もらえたらうれしいかもです。

しかし文才ないのに長くなってしまってすいません(汗)

こんな読みにくいのでいいという人は、続きを待ってていただけると幸いです。

160くすぐり好きの名無しさん:2011/08/20(土) 14:43:25 ID:bUdDqIk.0
GJGJ

161<くすぐり処刑済み>:<くすぐり処刑済み>
<くすぐり処刑済み>

162くすぐり好きの名無しさん:2011/08/24(水) 18:18:13 ID:tljIRNlM0
文才ありますよ、自身もってほしいですね。
くすぐりの描写に色気がありますよ!
僕の我欲をむき出しにすれば、機械さんには予想外な動きで、つぐみちゃん達を再起不能なまでに悶絶させてあげてほしいカモw

163<くすぐり処刑済み>:<くすぐり処刑済み>
<くすぐり処刑済み>

164<くすぐり処刑済み>:<くすぐり処刑済み>
<くすぐり処刑済み>

165くすぐり好きの名無しさん:2011/09/13(火) 16:32:17 ID:ToPrMYAkO
こういう話を見ていて裸にされる描写がもっと欲しいと思うのは自分だけかな?

くすぐるために機械なりが抵抗する人の服を脱がすような感じだけど…

166くすぐり好きの名無しさん:2011/09/19(月) 08:45:01 ID:HAk6PweEO
「えっ?私たちがPR動画に?」
「はい、頼めないでしょうか?やはり常連さんがいいと上から言われて……」
今日は1人でやってきた智代にそんな話をする鷲津。
「無理にとは言わないので考えておいてくださいね。次来たときに答えをください」


家に帰るとなごみのおかえりという声だけが聞こえた。
(最近、つぐみの帰りが遅いのよね…まぁあの子に限って悪いことはしてないわよね)
「ただいま、なごみ。すぐご飯作るわね」
6時半をまわってしまったため、なごみはソファーでぐでーっとなっていた。


「ねぇなごみ、センターからPR動画に出ないかって言われたんだけど……どうする?」
食事を終え、テレビを見ていたなごみに聞くと
「PR動画?なにそれ」
「もっと人に来てもらいたいから、興味のありそうなお宅に送るんですって」
正直、智代も詳しくは聞かされていなかった。ただ動画を撮りたいと言われ答えを聞きたいと期待をもった目で言われただけなのだ。
「う〜ん……私はいいよ?ママと一緒なら」
「そう?なら受けてみましょう」


返答した3日後にセンターに来てくれと連絡があり、智代となごみはセンターに向かった。今も今日、何をするか聞かされていない。「PR動画か……何するんだろ……」
助手席に座るなごみがつぶやく。その口調はなぜかウキウキしているようだった。

167くすぐり好きの名無しさん:2011/09/19(月) 09:12:36 ID:HAk6PweEO
「宮村さん、いらっしゃいませ。なごみちゃんもありがとうね」
センターに入ると鷲津が待っていた。その隣にはなごみよりも小さい女の子と母親
「多伎村さん!?」
「あっ宮村さんっまたご一緒できるなんてうれしいっ」
2ヶ月くらい前、共にくすぐりを受けた多伎村由香と再会をしたのだ。はしゃぐ智代をじっと見てくる由香の後ろにいる女の子。
「うちの娘の愛香です、ほらごあいさつ」
「多伎村愛香です、よろしくお願いします」
ぺこりと頭を下げる愛香。
「あら、しっかりしてるのね。いくつ?」
「9歳です」
「なごみの2つ下ね。仲良くしてあげなさいね」
コクンとうなずき愛香に近づき自己紹介をするなごみ。歳が近いからか愛香もすぐに仲良くなったなったようだった。
「ではいつものように中で待ってますね。そこで内容を話します」


「今日は来てくださってありがとうございます。お二組にはPR動画に出演してもらいます」
そこから内容の説明が始まった。親子でくすぐりを受けたあと、今度は母親の性感的くすぐりを撮ったあと、娘たちのくすぐり。そして最後に新型マシーンをうけるという流れのようだ。


「宮村さんたちはこっちで、多伎村さんたちはこっちです」
宮村家族は椅子型の拘束具に、多伎村家族はХ字で拘束された。
「では皆さん、ちゃんとどこがどうくすぐったいかを伝えてくださいね。取り直しもあるかもですよ?ではスタート!」

168くすぐり好きの名無しさん:2011/09/19(月) 09:33:12 ID:HAk6PweEO
「きゃはっ!?きゃはははははっ足の裏くすぐったいぃぃ」
まず笑いだしたのは智代だった。足の裏を小型のマジックハンドやブラシがくすぐっていく。
「くすぐったいぃぃ!ブラシがぁぁ足の裏をくすぐってぇぇ!きゃあははは!こちょこちょもしてるぅぅ」
「いいですよ、宮村さん。その調子で実況してくださいね」
「ひゃあ!私ぃぃ!?きゃはっお腹はぁダメぇ!」
智代がくすぐられているため気を抜いていた由香にもくすぐりが始まった。
「にゃはははははっ!お腹こちょこちょしないでえ!くすぐったいからぁぁ!」
細かく動き慣れさせないくすぐり。毎回のようにくすぐられているお腹も一段とくすぐったく感じる。
「お臍ぉ!ほじらないでぇくすぐったいくすぐったい!お腹もくすぐったいぃぃ!」
「ひゃぁぁぁ!脇の下ぁぁ!ダメダメ!本当にダメェ!」
智代のくすぐりに脇の下も追加されたため笑い声がさらに激しくなる。
「きゃはぁぁぁっわき腹はぁぁくすぐったいぃ!」
由香にもわき腹が追加され、けたたましく笑う。
それを見ているだけのなごみと愛香は我慢の限界だった。
「愛香もこちょこちょして!ママだけずるい!」
「私もくすぐってっ!いっぱいこちょこちょして!」
すると愛香となごみにもくすぐりが始まる。

169くすぐり好きの名無しさん:2011/09/21(水) 09:17:02 ID:.iyH/2LwO
「あはっ!きたぁぁぁぁっはははっ!きゃはははっもっともっとぉ!」
「ひゃぁう!いきなりそこはぁ!ちょぉっつらいぃぃ!」
愛香は脇腹を揉みくすぐられて、なごみは内股に小さなマジックハンドが4本群がり刺激しはじめた。
「あひゃひゃ!もみもみはいいぃ!こちょこちょしてぇ!こちょこちょがいいよぉ!」
愛香はこちょこちょとされるのが好きなのだが今日は徹底的に揉みくすぐりが行われている。やはりPR動画なので色々なくすぐりを見せようとしていた。脇の下と足の裏をくすぐられている智代も、先程までのマジックハンドのくすぐりから突くようなくすぐりになっている脇の下。なぞるように足の裏をくすぐられ、笑い方が変わっている。
「きゃふっ!あはっ…くぅぅ……」
脇の下を突かれピクリと反応し、土踏まずをなぞられて体を震わす。
由香のほうは先月から導入された、舌ユニットで臍をほじられていた。
「ひゃあう……そんなとこ……舐めないでぇ」
舌ユニットをあまり使用したことのない由香は新しい刺激に目がうっとりとしはじめた。が、しかし


「お疲れさまでした。よかったですよ。つぎ行きましょう」

170くすぐり好きの名無しさん:2011/09/25(日) 09:06:34 ID:Ac4Uy3K60
たまらん・・・

171pipi:2011/09/27(火) 00:08:45 ID:rE6dcj0Y0
働きたくないでごじゃる(*´ω`)b!

172ALD:2011/10/01(土) 13:50:30 ID:qt7ycZOkO
>>165
同じくそう思います

ただ、裸とかは苦手な人もいるんですよね

173くすぐり好きの名無しさん:2011/10/01(土) 17:10:59 ID:H8BZOkLg0
苦手言うより好みの問題では

174ALD:2011/10/01(土) 18:24:04 ID:qt7ycZOkO
まぁ、でも何にしろ
無理矢理裸にするときに抵抗してるところとか書いて欲しいですね

175くすぐり好きの名無しさん:2011/10/14(金) 15:57:13 ID:l20B5/F60
>>170
なごみちゃんの弱点はお尻の穴?
智代さんは乳首?
由香さんはこちょこちょに目覚めたのが娘とのくすぐりごっこだから
子供サイズのミニマジックハンドなんかに弱いんだろうか?

新キャラの愛香ちゃんの弱点も気になるし、
上3人が弱点を更に責められるのか、
新たな弱点を責められてしまうのか、
どちらにしろ楽しみだ!

176175:2011/10/29(土) 16:22:10 ID:8ZX0VNxI0
>>169だった
今更アンカーミスに気付いたorz

177くすぐり好きの名無しさん:2011/11/18(金) 23:51:23 ID:hHN71wKw0
アイディアをひっさびさに書き込んでみる。

姿勢矯正くすぐりスーツ

装着者に着せ、ポーズのデータをインプットすると作動する。
装着者は、指定されたポーズをとらなければくすぐられてしまう。
指定されたポーズからずれればずれるほどくすぐりはより強くなってゆく。

いたずらに使うことももちろん可能で、維持が難しいポーズを入力すれば
必死に姿勢を維持しようとして力尽きてくすぐられてしまう姿を楽しむことができる。
両手を大きくバンザイさせた姿勢を入力し、がら空きになったわきの下をくすぐれば、
脇をしめた途端にくすぐられ、上げていてもくすぐられ。と逃げようのないくすぐりを
楽しむことができる。

178くすぐり好きの名無しさん:2011/11/19(土) 00:33:14 ID:ADJBvwus0
これはかなりツボ

179くすぐり好きの名無しさん:2011/11/19(土) 16:30:24 ID:V.r767OkO
個人的には前スレだったかのシャワールームのくすぐりマシンがいいな。

あの後どうなるのか知りたい…

180くすぐり好きの名無しさん:2011/11/25(金) 10:23:12 ID:B9SuaDdw0
>>177
体操部女子をしごくのに使えそうだな。
空気椅子や柔軟体操をさせて、疲れてやめたらくすぐり。

181くすぐり好きの名無しさん:2011/11/28(月) 18:25:38 ID:id1iC9x2O
>>177
M字開脚とかの恥ずかしいポーズをカメラで撮影された状態にして
恥ずかしくてちょっとでも動いたりすると、くすぐられる

あとはスーツが透明になる機能でもあれば完璧

182くすぐり好きの名無しさん:2011/12/02(金) 21:30:16 ID:NdMNpgMs0
ここにある設定ってこの板以外で使ったらダメなのかな?

183くすぐり好きの名無しさん:2011/12/03(土) 01:04:09 ID:YaA9wxog0
安価付けて聞いて見たら?

絵師、書き手、ゲームの作り手たちに
使われて文句言うくすぐりフェチは
いないと思うけどねー?

184くすぐり好きの名無しさん:2011/12/03(土) 08:37:29 ID:2hIRV5CA0
普通にいると思うけどな
聞くのは必須だろう

185くすぐり好きの名無しさん:2011/12/03(土) 14:19:55 ID:.2T4C2fQ0
いなくても許可取るのが当たり前。

186くすぐり好きの名無しさん:2011/12/03(土) 15:16:28 ID:81QQhrIU0
>>1に共同利用と書かれているんだから、
ここに書いておいてパクられたと文句を言うことはできないだろ。

でもどこで使ったのかは報告してほしいな。単純に見たいからw

187くすぐり好きの名無しさん:2011/12/03(土) 16:05:07 ID:iJZbCuQo0
これは煽りじゃないんだけど、
お前みたいに物が見れればなんでもいいって奴が無許可で好き勝手に使う奴を擁護して周りと揉め始めるパターンを数多く見てきた
共同利用が前提でも許可は取ったほうが無難

188くすぐり好きの名無しさん:2011/12/03(土) 16:26:38 ID:IUqsUINQ0
やめろ!もうこれ以上戦うんじゃない!

189くすぐり好きの名無しさん:2011/12/03(土) 22:06:32 ID:hABu5CM60
>>187
十分煽りなんだがwまあ、書き手として言わせてもらうと。

>>1と、>>1の示すオリキャラスレの>>1を根拠に考えると、
ここにネタを書くこと自体が使用許可と同義。自分自身そう思って書いているよ。
礼儀として一応報告はすべきかもね。ただ、許可を取るとなると本人がスレを見てなければ使えないことになる。
それはスレの趣旨と反する。だから許可は必要ないと思う。

190くすぐり好きの名無しさん:2011/12/03(土) 22:37:06 ID:iJZbCuQo0
煽りじゃないというに……
実例を見てる者としては一言言っておきたかったんだ
余計なお世話だったらごめん

191くすぐり好きの名無しさん:2011/12/04(日) 04:44:07 ID:emi4ZL3MO
まあ、使います使いましたの報告程度で良いんじゃないかね。許可制じゃ発案者がすでにここ見てないこともありえるし。

192くすぐり好きの名無しさん:2011/12/04(日) 06:38:46 ID:vb4R82A20
久々に小説以外の文字レス見たけど相変わらずこの掲示板マナー悪くて荒れてんのね

193くすぐり好きの名無しさん:2011/12/04(日) 20:51:22 ID:NBZmCb/A0
だれのマナーが悪くてどこが荒れてんだかw

194くすぐり好きの名無しさん:2011/12/04(日) 23:58:04 ID:OICK91cI0
アイディアを流用する以上、書き手に報告するなり許諾を得るなりするのは当然のマナー
という前提の上で、「別にいらぬよ」っていう書き手さんがいるのは大いに喜ばしいんだけど……

>>189は「沢山の書き手の中の一人」として意見を述べただけであって、
「書き手全員」の共通見解じゃないってことを流用する側も自覚しておくべきだと思うよ。
>>189はいいって言ってたもん』は免罪符にならないからね。

195くすぐり好きの名無しさん:2011/12/05(月) 00:52:40 ID:omUY2rRs0
匿名掲示板でそれはさすがに無理なんじゃないかな
もちろんできればそれに越したことはないけど

ただ流用して何か創作したら「~からアイデアを借りました」程度の言葉はあった方がいいとは思う

196くすぐり好きの名無しさん:2011/12/05(月) 02:32:09 ID:IDV1w0k6O
この掲示板のネタは今現在までは普通に他所で流用されてきていて、
それで問題どころか「使ってくれてありがとう」って人の書き込みが多いぐらいなんだから
もしそうでない、流用されたら文句言うって考え方のネタ職人さんが此処に居るなら
ネタ投下時にその意志を一言示して貰うようにすれば丸く解決するんじゃないかな?

197くすぐり好きの名無しさん:2011/12/05(月) 03:29:50 ID:2YRir7SY0
使わせて貰う立場だってこと忘れてない?

198くすぐり好きの名無しさん:2011/12/05(月) 04:21:47 ID:IDV1w0k6O
共同利用前提のスレだと知ってて書き込んだネタの共同利用に後で文句言うぐらいの人なら
先に「他者は使うな」って言っておくようにした方が断然お互いの為だと思うんだけどな

とりあえずスレチ話題ばかりじゃ何だしネタ投下
【ティクリッシュハウス】一見すると特に変哲の無い、強いて言えば少し小さめの可愛らしい家。
しかしその実態は、対象者を何日間にも渡って延々と弄び続ける為の巨大くすぐりマシンである。

まず対象者は裸かそれに近い格好でこの家の中に閉じ込められて、
その様子を無数に備え付けられた隠しカメラと隠しマイクで一日中監視される事となる。
その家は壁にも床にも、家具や衣服にすらも全てくすぐりメカが装備されていて、
外部からの遠隔操作で好きな時に好きなだけ対象者をくすぐり攻めにする事が出来る。

トイレや風呂やソファやベッドには勿論無数のくすぐりハンドが収納されており、
テレビはどのチャンネルも見ているだけでくすぐったくなるようなくすぐり映像&音声ばかり、
部屋に飾られた可愛らしいぬいぐるみ達も操作一つで無慈悲なくすぐりロボの本性を現わし、
用意された食事は皮膚を敏感にして更にくすぐりに弱くさせる成分がたっぷりという具合だ。

くすぐり懲罰用の監獄、くすぐり奴隷の調教などに使うほか、一部のバラエティー番組では
「○日間耐え切れたら高額賞金!」というチャレンジ企画に使用する事もある。
しかしやはり時間一杯ギブアップせずに正気で耐え切れた挑戦者はまだ居ないらしい。

199くすぐり好きの名無しさん:2011/12/05(月) 07:47:04 ID:yAHfI/zo0
>>195
ん、まあそんな厳しく考える必要はないとは思う

ただ、使わせてもらう側は「勝手に使っても問題ない」わけじゃない。
「嫌がる人もいるかもしれない」という意識は持たなきゃいけないし、
万一「パクリだ」とか糾弾を受けたとき、「スレに書いた以上使用許可出したも同然」と開き直っちゃダメだよ、と。
あ、別に>>189さんに文句言ってるわけじゃないからね。
誰もが>>189さんみたいに柔軟じゃないから気をつけようねって話。

スレチだね、ごめんね
言い逃げだけどROMに戻るね

200くすぐり好きの名無しさん:2011/12/05(月) 13:58:03 ID:TcvZLlF20
>>199
>>189>>1を元に客観的に述べているよね。君も>>1をよく読もう。

201くすぐり好きの名無しさん:2011/12/05(月) 14:26:10 ID:XLw.xC5AO
え?
>>1のいう共同利用ってスレ内とか板内での話じゃないの?
オリキャラスレの>>1にしたって、お互いのキャラを内輪で使い合って盛り上がるって趣旨だと思ってたよ。
>>182はこの板以外でも使っていいのかを尋ねてるんだから、それに関しては>>1には書いてないよね?
仮に>>182が同人誌とか有償ゲームとかにアイディアを使おうとしてたら、それでもオールオッケーてわけじゃないでしょ?

202くすぐり好きの名無しさん:2011/12/06(火) 01:41:59 ID:jZbJAldw0
馬鹿の口論がいつまで続くかみんなで予想しようぜ。

203くすぐり好きの名無しさん:2011/12/06(火) 03:08:31 ID:/Ce64gUU0
どうするか決めれば終わる話なのに決めないで終わらせようとするお前が馬鹿
>>182のような質問がされる度に同じことが繰り返されるのは嫌だ

ただ、これ以上長くなりそうなら議論スレに行ったほうが良いかもな

204くすぐり好きの名無しさん:2011/12/06(火) 07:29:37 ID:POUa1kw.0
どうぞ。

//jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/11739/1242346813/

205くすぐり好きの名無しさん:2011/12/07(水) 03:26:21 ID:HJGz/5iI0
他で使われるのがイヤってんならコテでもつけて、
他では使わないでくださいとでも書けばいい

「どこでも音楽が聴ける機械がほしいよね」って書き込んだ人間が
ウォークマン相手に許可なくアイディアを流用したって言ってるようなもんだぞそれ

206くすぐり好きの名無しさん:2011/12/07(水) 14:49:41 ID:rk47WINw0
今までのに関しては報告すればよし、
これからは使われたくない人はその旨明記する、ということでどうですか。

てか議論の真っ只中に差し込まれたティックリッシュハウス最高

207くすぐり好きの名無しさん:2011/12/09(金) 00:27:52 ID:Qq7ENtS60
>>206 お褒めの言葉を有難うです。使ってもいいのよ(チラッ


【ティックルコントローラー】
自分で自分をくすぐらせる、というコンセプトで開発を進められているくすぐりお仕置き用メカ。
見た目はヘルメットのような形状で、マジックハンドや人工触手などのくすぐりパーツは付いていない。
内部には対象者の脳波を読み取って瞬時に分析し、随意筋に指令を送るための装置が備わっている。

これを対象者の頭部にしっかりと固定し、外部のから操作をすれば
対象者の体をまるでラジコンのように自由に操る事が出来るようになり、
また、特にくすぐったく感じるポイントなどの情報も脳波の分析によって知る事も出来る。

これによって対象者のくすぐったいポイントを対象者自身の手で執拗にくすぐらせる事が可能で、
自分で自分をくすぐりながら涙を流して笑い転げさせるという一風変わったお仕置きが手軽に楽しめるようになる。

まだ開発段階だが、将来的には視覚や触覚などの感覚神経、最終的には脳波そのものをもコントロールし、
本当は誰もくすぐっていないのに集団で全身をくすぐられているような幻覚で笑い苦しめたり、、
目の前の相手にくすぐって欲しくて堪らなくなるなどの欲求を与えたりと、その他様々な応用方法が研究されている。

208くすぐり好きの名無しさん:2011/12/11(日) 00:14:42 ID:5r31Xpj.0
ティックリッシュハウスと少しかぶってしまった……
でもネタを投稿させていただきます。
こちらも自由につかって構いません。

【ヌルヌルルーム】
監視カメラがいたるところに隠された窓のない部屋。
部屋一面、壁や天井までもポリウレタンのような柔らかい素材がしきつめられていて、
さらにローションのようなヌルヌルの液体で濡れているのが特徴。
部屋に敷き詰められている柔らかい素材の表面には微妙な凹凸がついていて、
ローションで濡れた表面が体をこすると非常にくすぐったい。

部屋から脱出するためのカギを隠しておき、
両腕を使えないように後ろで縛ったり、指を使えないように皮袋を手にはめて
閉じ込めてしまえば、鍵を探そうとして部屋全体にくすぐられる姿を楽しむことができる。

動かなければそれほどくすぐったくない部屋なので、
部屋が変形したり、傾いたりする仕掛けで相手に動くことを強制するとよい。

209くすぐり好きの名無しさん:2011/12/11(日) 03:25:54 ID:9a1Lw9As0
>>208 早速お借りして、少し改造した姉妹品を考えてみました。

【ニョロニョロルーム】
床も壁も一面が弾力性のある特殊ゴムのような素材で覆われた部屋で、
その素材の表面には長さ10センチ前後の繊毛がブラシのようにビッシリと生え揃っている。
勿論ヌルヌルルームと同じく、素材はローション状の液体にまみれてヌルヌルになっている。

更に部屋全体をブルブルと振動させれば弾力のある繊毛が触手のようにニョロニョロとくねり、
自分から肌を擦らなくても触れているだけでくすぐったいという環境を作り出す事が出来る。
部屋の振動数を変更する事によって、くすぐったさの強弱を調節する事も可能である。

この構造により、ゲーム開始からの時間経過と共に部屋の振動を少しずつ大きくして行けば
足裏がくすぐったい上にヌルヌルと滑りやすい部屋の中では、いずれ二足歩行や立位保持は不可能となる。
急いで脱出の条件を揃えないと、やがて四つん這いで這い回る事すらも難しくなってしまうので、
最後には力尽きて振動する繊毛に埋もれてしまい、失神するまでくすぐられ続ける事となる。
つまり部屋の中でのリタイア、脱出失敗という結果がそのまま罰ゲームに繋がるという訳だ。
他にも部屋の中で何かミスをする度に振動数を上げるなど、アイデア次第で様々なルールを適用させる事が出来る。

噂ではヌルヌルルームやニョロニョロルームの仕組みを家全体に組み込んだティクリッシュハウス、
通称”ティクリッシュヘルハウス”の開発設計が、某バラエティー番組の裏の力によって進められているらしい・・・。

210くすぐり好きの名無しさん:2011/12/11(日) 20:06:06 ID:/DVRGdzc0
GJェ!

と、自由に使ってかまいませんの許可は一応これからは書かない方向でお願いしマスw

211くすぐり好きの名無しさん:2011/12/11(日) 23:57:17 ID:RfaN1A3M0
>>210 おっと、そうですね。申し訳ない。

【ティックルバズーカ】
戦場で敵軍を笑い転げさせて混乱に陥れる事を目的に開発されたくすぐり兵器。
その弾には皮膚感覚を敏感にさせる効果を持った気化性の媚薬と
極小サイズのくすぐりロボットが大量に詰まっている。

発射された弾は着弾すると内部火薬の破裂によって水風船のように弾け飛び、
弾に仕込まれた媚薬やロボットが爆風に乗って広範囲に飛び散る。
空気に触れた媚薬はすぐに気化して無味無臭、無色透明のガスとして周囲に蔓延し、
それを吸い込んだ者を一瞬で超くすぐったがりな体質にしてしまう。
そこへ砂埃のように舞い上がったノミ型くすぐりロボットの大群が降り注ぎ、
敵の服の隙間から進入して抱腹絶倒の悶笑地獄へと引きずり込んでしまうのだ。

同じ仕組みのくすぐり兵器としては、更に大量の媚薬&ロボットを詰めたティックルミサイル、
中には国一つを殺人的なくすぐったさで壊滅させてしまう規模のティックルボムなども存在する。

212くすぐり好きの名無しさん:2011/12/12(月) 21:14:38 ID:/kzKLTdU0
>>211
女子高に撃ち込みましょう。そうしましょう。

213くすぐり好きの名無しさん:2011/12/13(火) 00:55:18 ID:ug4nY.p.0
>>212
女子高に撃ち込んでもその様子を堂々と覗けなきゃ意味無いじゃないですかー!やだー!

【ティックルバズーカ(Ver2)】
初期型ティックルバズーカの弾に備えられていた小型くすぐりロボットや強力な媚薬に加え、
反重力制御による飛行機能を持った偵察用の小型ラジコンカメラが新しく装備された。
バズーカ本体にもビデオカメラからの映像をリアルタイムで受信するモニターと
反重力機能を遠隔操作するコントローラーとしての機能が追加されている。

このラジコンカメラは弾の正面に付いていて、弾が飛んでいる間でも撮影可能となっている。
また遠隔操作による反重力制御により撃ち出した弾の軌道をある程度コントロールし、
モニターに送信される映像を見て操作しながら狙った場所に着弾させる事も可能となっている。
ラジコンカメラは着弾の衝撃で切り離され、その後は自由に飛び回って周囲の様子を確認する事が出来る。

この新機能により、目標地点への着弾成功率と、着弾地点周辺の情報収集力が飛躍的に高まり、
軍用兵器としての比類なき恐ろしさをその界隈に知らしめているらしい。

214くすぐり好きの名無しさん:2011/12/13(火) 23:37:37 ID:mi7vOWfc0
あっちで管理人さんがここのネタを「有償作品での使用は許可制」としたので
許可する可能性のあるみなさん適当にコテつけてください。

【くすぐり宅配便】
かわいい一人暮らしの女の子が某Amazonで頼んだ商品が
そろそろ家に到着するかもしれないタイミングで来る箱。

215ソイヤ ◆NCwnu5V2IM:2011/12/13(火) 23:50:06 ID:mi7vOWfc0
ミス!途中で、さらにコテなしで送っちまってたw
続き
パカッと両手で空けたとたんに中に入っているくすぐり道具が
無防備な胴体めがけて飛び出し、対象者を一日中くすぐりまくる。
マジックハンドで掴まれてくすぐられたり、
ティックルバズーカが入っていて撃たれたり、
スライムがパンパンに入っていて全身にまとわりつかれたり、
催眠波が出て自分で自分をくすぐらされたり
などなど、様々な種類が報告されている。

216ソイヤ ◆NCwnu5V2IM:2011/12/14(水) 00:38:49 ID:esnGLNuY0
私の作品を万が一使いたい人がいればご自由にドゾー

217くすぐり好きの名無しさん:2011/12/14(水) 13:06:34 ID:ELXUZ/iU0
ふむ、目の前の相手に撃つ場合だとバズーカでは大げさ過ぎるな・・・。

【ティックルマシンガン】
構造としては、いわゆる機械仕掛けの水鉄砲。
貯水タンク内の液体を目の前の敵に勢い良く浴びせる事が出来る。
しかし水鉄砲と言っても決して侮ってはいけない。

その液体は肌を濡らせば触覚鋭敏化、気化したガスを吸い込めば性欲が止められなくなる催淫効果、
口から体内に入ればその両方の効果を発揮し、大量に浴びれば首から下は力が抜けて動けなくなるという、
魔性の薬液"ティックローション"(オブジェクトスレ参照)が採用されている。
そしてその中にはティックルバズーカ同様、大量の超小型くすぐりロボットがウヨウヨしていて、
放水と同時にそんな物が一気に相手の身体に吹き付けられるという訳だ。

このマシンガンでビショ濡れにされてしまった者の末路は・・・もはや言うまでも無いだろう。

218くすぐり好きの名無しさん:2011/12/15(木) 00:11:07 ID:hqS8Fhus0
もはやくすぐり兵器スレ……

ティックル戦車

普通の戦車となんら変わりはない外見だが、アルミでできた張りぼての装甲であり、
重量わずか50kg。4人乗り。
キャタピラには羽がついており、うっかり巻き込まれると適度な圧迫感とくすぐり責めにあう。
主砲からはくすぐりマシンを拡散させる弾を発射し、同様の効果を持つサブマシンガンもついている。

ここまでみると相手を一方的にくすぐりなぶれる兵器に思えるが、
動力源は人間がくすぐられた時に放出されるエネルギー4人分。
つまり、くすぐりに耐えつつ操作しなければならない。
また弾丸は暴発しやすく、中で弾丸が暴発するとさらなるくすぐり地獄と化す。

欠陥を補うために、この戦車に乗る兵士には壮絶なくすぐり訓練が施されるという。

219くすぐり好きの名無しさん:2011/12/18(日) 17:11:45 ID:Y9eqopc.0
>>218
くすぐったがらせてエネルギー確保、それイイですね!

【ティックルバズーカ(Ver3)】
Ver2の小型ラジコンカメラに、更に高性能マイクと2本の伸縮型マジックハンド、
そして人間がくすぐったくて笑っている時に発生する負のエネルギーを電気変換する装置が組み込まれた。
バズーカ本体も外部操作用のコントローラーや液晶画面の取り外しが出来る自由度の高いデザインとなり、
他の映像機器やコンピュータなどに繋いでデータを送受信したり、自動操縦に切り替える事も可能となった。

この改良により、小型カメラの操作のみで扉を開けたり重要物品を持ち帰るなどの簡単な作業が可能となり、
バッテリーが切れてきた時は近くで笑い苦しんでいる敵兵を自動的に探し出してロックオンし、
マジックハンドによるくすぐりで追い討ちをかけ、エネルギーを充填する事も出来るようになった。

このマジックハンドを手動操作する場合に使う手袋型コントローラーは、固い、柔らかい、熱い、冷たいなど、
マジックハンドが受けた圧力や温度などの感触をそのまま再現して操作者の手に伝える機能があり、
これによってより高い精度で細かい作業を行う事も出来るようになっている。

220くすぐり好きの名無しさん:2011/12/27(火) 00:25:45 ID:mI2viApU0
マシンとはちょっと違う気がしますが、メカではありますので、ここに投下

【くすぐり罠配信サイト】

くすぐり動画を配信するサイトであり、女優や許可を得た素人をくすぐるものが大半。
中には素人を罠にはめてとったとしか思えないくすぐり動画や、
本当にくすぐり奴隷を調教している動画もある。

これらの動画には特殊な暗示をかける映像が混ぜられており、
いつどこにくすぐり罠を仕掛けるかのおおよその場所を暗示によって示していて、
くすぐられたいと感じた人は無意識のうちに移動してしまう。
そして自らくすぐり罠にかかってしまい、動画撮影されてしまうのである。

撮影された後はどこかの施設で調教され、くすぐり奴隷にされて
またくすぐりの映像を撮られたり、売られたりしてしまう。
でもくすぐられたいと感じたMの人なのでむしろ幸せになるとか。

221くすぐり好きの名無しさん:2011/12/27(火) 00:57:17 ID:mI2viApU0
連続ですいません……でもネタを思いついてしまったので投下させてもらいたいのです
いくつかあるネタを複合させたタイプです

【くすぐり捕獲ゲームマシン】
床にくすぐり用の羽やマジックハンドが敷き詰められた部屋の中に、
両手両足をバーがついた枷で拘束された女の子がたくさん入れられている。
プレイヤーはくすぐり装置つきのフックで、
天井からクレーンゲームの様に女の子の手枷か足枷のバーを狙います。
女の子はそれなりに逃げられますので、失敗するでしょう。

しかし、プレイヤーが失敗すると部屋の中のマジックハンドが作動し、
女の子たちをくすぐりだします。
このくすぐりはプレイヤーが失敗するたびに強くなります。
また、失敗するたびにフックの操作性が向上します。
何度か失敗していると女の子たちはくすぐりから逃げようとフックを自ら追いかけ始めます。
操作性が向上しているので、あえて失敗してもよし、目当ての子を狙うのも良しです。

フックに引っかかった女の子はプレイヤーの手元に来るまでの間に激しいくすぐりを受け、
プレイヤーに逆らえないようにされてしまいます。
女の子一人が部屋から出てもくすぐりはリセットされない場合もあります。

くすぐり奴隷を使う裏のくすぐり風俗店では指名の代わりにこの装置が使用され、
指名が少なかった女の子はくすぐりの刑にさせられるようです。

222 ◆AjN2xCq7C6:2011/12/27(火) 23:15:44 ID:MvtvfY2I0
  児童洗濯機がバージョンアップしました


「ねえお兄ちゃん……こちょこちょ、して?」

 小学5年生になった妹、星理奈がそんなことを言い出したのはある休日のことだった。恵人は
それを聞いてほんの少しだけ面倒そうな顔でため息を吐きつつ星理奈に訊ねる。

「ちゃんと兄ちゃんの言うこと聞けるか?」
「うん」
「恥ずかしい格好させるぞ?」
「…うん」
「いちいち手でやるのは面倒だから最初は機械だぞ?」
「うん」
「やめてって言ってもやめないぞ?」
「うん」
「……はあ。じゃあやるからな」
「うん!」

 途中であきらめてくれないかと思いしつこく念を押したものの気が変わる様子のない妹に恵人は
とうとう根負けし、スマートフォンを手に取り立ち上がった。

 兄の贔屓目抜きに見ても星理奈は可愛い、と恵人は思う。ツーテールにくくった髪は若干子供っ
ぽさを見せるものの、整った造作は美少女と呼ぶに十分なレベルだ。そんな妹をたっぷりくすぐっ
てやるのは兄の仕事だが、このままでいいんだろうかという不安が恵人にはあった。星理奈をくす
ぐって甘い声を上げさせくねくねと悶える様を楽しむのは嫌いじゃない、というか大好きだ。しか
しきつくくすぐればくすぐるほどに星理奈は甘えん坊になって行き、恵人にべったりのお兄ちゃん
子としての性を強めていくのだった。

(やっぱもうちょっと意地悪して星理奈に嫌われるようにした方がいいのかな)

 しかし現在のところ、恵人の思うところの意地悪がマゾヒスティックな悦びに開眼しつつある星
理奈にとってのご褒美になってしまっていることに彼は気づいていなかった。

 さて、そんな2人が来たのは家の中にあるくすぐり室だ。羽箒やミットといった簡単なものから
普通の家庭ではなかなか見られない大型のマシンまで、くすぐりに使われる様々な道具がみっちり
揃っている。見る人間が見れば「プレイルーム」だと言うのは間違いない部屋だが、あくまで家族
のスキンシップに使われるものなので決していやらしい部屋ではない。勿論恵人にもいやらしい気
持ちはない。ないったらない。

「じゃあ星理奈、そこで裸になって」
「う、うん……」

 いきなり無体なことを言われても星理奈は嫌がるそぶりすら見せず、服を脱ぎ始めた。ただし顔
は若干赤みを増し、鼓動も早くなっていたが。

「脱いだよ、お兄ちゃん……」

 顔を伏せ、右手で膨らみを増しつつある胸を、左手でまだ毛の生えていない股間を押さえながら
星理奈は報告する。裸は何度も見られているが、最近とみに羞恥心が強まっているのか星理奈は以
前よりも恥ずかしがるようになった。

「んじゃあ両手頭の後ろで足開いて、そのまま待機な」
「…! わ、わかったよ…」

 言われるがまま、星理奈は生まれたままの姿の自分をさらけ出す。これからお母さんみたいに大
きくなるはずの胸も、ぽっこりお腹を卒業してくびれが見て取れるようになったウエストも、子供
そのままの姿だが中では甘い女の本能が切なく疼く一本筋も、全てが恵人の視線に晒される。

(ああ……お兄ちゃんに全部見られてるよう……)

 泣き出したいほど恥ずかしいのに、その恥ずかしさが心地いい。

「毎日見てるからよくわかんないなー。お前、ちゃんとおっきくなってるか?」
「なってるよ…! おっきくなってるしこれからもっとおっきくなるもん!」

 果たしてここで言うおっきくなる、というのが身長の事なのかそれとも胸のことのどちらなのか
ははっきりしない。

「んじゃ、そこ入って」
「うん」

223 ◆AjN2xCq7C6:2011/12/27(火) 23:16:18 ID:MvtvfY2I0
 恵人が指差したのは立方体に近い箱型の装置、『児童洗濯機』だ。やや型の古い一槽型の洗濯機
に近いデザインのこのマシンは、中に入れた子供を特別な薬効のある石鹸と自在に動く無数の触手
型ブラシでピカピカに磨き上げる機能がある。ちなみに中に入るのは肩から下で、洗濯機で言う蓋
の部分は首と手首を通すための3つの穴が開いた、昔罪人を拘束するのに使われていた首枷のよう
な形をしている。中は大人一人くらいなら余裕で入れそうな円筒型の空間になっており、円筒の内
壁には無数の大きな穴が開いている。恵人がスイッチを入れると、その穴から触手ブラシがヘビの
ように這い出してきて円筒の中を埋め尽くしてしまった。

「ん、んんっ…」

 そろりと片足を上げ、星理奈はその中に一歩踏み込む。ブラシ表面には既にお湯と混合した特殊
洗剤が染み出しており、温かくぬるぬるとした感触に敏感な足の裏はくすぐったさを感じずにはい
られない。

「よし、じゃ蓋閉めるぞ」

 大きな穴の開いた蓋が倒れこみ、星理奈は児童洗濯機から顔だけを出した状態になる。そしても
ぞもぞと箱の中で動いていたかと思うと、蓋に開けられた小さめの穴から星理奈の小さな手が飛び
出した。頭を出している穴とは少し距離があるため、星理奈は直角に腕を曲げた力瘤を作るような
格好を取らされていた。もう一度恵人がスイッチを操作すると、シュッと音がして穴がすぼまる。
穴の部分は柔らかい素材で出来ており首や手首が痛いということはなかったが、星理奈はもう首の
向きを変えることも腋を閉じることも出来ない。

「今日は15分な」
「15分!? そんなの無理だよ!」
「無理でも何でもやるの。ほれスタート」
「ふひゃあぁぁぁっ!?」

 触手ブラシが表面の柔毛を微細に振動させながら、ぐねぐねと蠢いて星理奈の綺麗な肌をこすり
始めた。

「あひっ! あひっ! ひ、ううぅ〜〜っ! ううぅ、うっくううぅぅ〜〜〜っ!」

 背中、腋、お腹、脇腹、お尻、太もも、股間、膝の裏、足の裏……何度もくすぐられて感度が増
している星理奈の体の至る所が均等に、同じ力で洗われて行く。我慢できるギリギリのくすぐった
さに、星理奈は歯を食いしばるようにして笑いをこらえていた。触手ブラシはローラーのように回
転しながら優しく肌の上をなで続ける。

「さて、それじゃあ本格的にいくぞ」
「くひひっあっお、お兄ちゃんっ! これ、以上、だ、だめ、んんんん、っくくくくぅぅ〜!」
「だめでもやるの。ガンガン行くから覚悟しとけよ?」

 恵人は児童洗濯機の前に椅子を持ってきてそこに座り、スマートフォンにダウンロードしてある
くすぐりマシンとのリンクプログラムを起動した。さらに、現在目の前で起動中の児童洗濯機との
リンクを選択する。およそ3秒後、パネルには児童洗濯機内部の映像、すなわち無数のブラシに
絡まれる星理奈の裸身が映し出された。肘を直角に曲げ、膝もしゃがんでいる時のように曲げてい
るが、足の裏もブラシで持ち上げられているためふわふわと浮いているような感じがしていること
だろう。足をぴっちり閉じているわけではないので、正面からのアングルで撮られているこの映像
では股間の一本筋がよく見えていた。児童洗濯機に設置された特殊なセンサーとかなり込み入った
プログラムのおかげで、内部の様子をこのようにリアルタイムで映し出すことが出来るのだ。カラ
ーモードは標準、星理奈の体がカラーでブラシは輪郭のみの透明で表示される形式となっている。
中央のウインドウには星理奈の裸体が、そしてその周囲にいくつかのアイコンが配置されたこの画
面は、タッチパネルを使って自分の好きな部位を好きなくすぐり方でいじるためのものなのだ。

224 ◆AjN2xCq7C6:2011/12/27(火) 23:16:39 ID:MvtvfY2I0
「まずはこれっと……」

 人差し指を折り曲げた、一本指によるくすぐりアイコンを選択した恵人は、そのまま画面上の星
理奈の右腋の部分に触れて人差し指をこしこしとこする。すると人差し指と同じくらいの太さの固
めの触手が星理奈の右腋に送り込まれ、恵人がやったようにこりこりと腋の窪みをこそばし始めた。

「あひゃひゃひゃひゃひゃっ! ああぁぁははっははっはっはっはっはっは!! ダメェェ! 
お兄ちゃんワキやめてぇぇっ!!」

 目尻に涙を浮かべながら懇願する星理奈。外から見れば分からないが、画面を見れば必死で体を
左に逃がそうと身をよじる様がよく分かる。

「星理奈、そういうバランスの悪い姿勢だと体によくないぞ?」

 言いながら左の腋も同じようにこすってやる。

「んひゃあぁぁ〜〜〜! りょう、両方だめぇぇ〜〜!! くすぐったいぃぃ〜〜!! いひぃぃ
やあぁぁ〜〜!!」

 全身を柔らかいブラシで優しく撫でられながら両腋をほじくられ、星理奈は左右に腰を振り身を
よじって可愛らしい笑い声をあげ続ける。さらに星理奈はブラシに埋め尽くされた空間の中でゆっ
たりと膝を持ち上げ、少しでもくすぐられる面積を小さくしようと身をきゅうっと縮めようとする。
しかしそうは問屋が卸さない、とばかりに輪っか型のアイコンにタッチした恵人は、そのまま星理
奈の右足首にタッチし画面左下へと指先をスライドさせる。左足にも同様の処置を行うと、星理奈
の両足首に巻きついた弾力ある触手が彼女の両脚を引っ張り、防御体勢を取れなくしてしまった。

「あ、足ぃぃぃひひひひぃぃぃっ!! あし、やあぁぁぁ〜〜っはっはっはははははははっ!!」

 ヘアブラシ型アイコンで足の裏が指定されたため、小さく固めの毛が表面に生えたへらのような
触手が星理奈の足の裏をがりがりとこすり始めた。

「あへっあへへへぇっははははははははぁぁ〜〜!! くしゅぐったいっ!! あっああぁぁひゃ
ひゃははひひぃぃ〜〜やあぁははははははは!! はひっいぃぃひひぃっ!! くしゅぐったいの
おぉぉっ!! 兄いひゃっ! はっハァッはハハハハ!! くすぐったいいぃぃひひひひひ!!」

 あまりのくすぐったさで目の焦点が合わなくなり、よだれをだらだらとこぼすだらしない表情
のまま星理奈は笑い続ける。だが、まだまだ起動していない機能は多くあるのだ。

「後ろもやっとくか」
「んひぃぃ!! おにいちゃんっ! とめてぇぇっ!! んひひひぃぃっひゃひゃっひゃっはっ
ははははぁっ!! あっあっああぁぁ〜〜〜っ!!」

 びくんびくんと全身を痙攣させ必死に懇願する妹に構う様子を見せない恵人が画面下の楕円を
象った矢印アイコンに触れて指先を横にスライドさせると、視点がぐるりと回転して今度は後ろ
から星理奈の裸身が映し出された。小ぶりで愛らしいお尻も刺激してやりたいところだが、まず
は背中を満遍なく人差し指で上下になぞってやることにした。

「ふひっ! うひぃぃ〜〜っ!」

 結構敏感な、背筋に沿ったラインをブラシが撫で回していく。既にいっぱいいっぱいに思えた
星理奈の脳は、さらなる刺激を受容しくすぐったさで全身を溺れさせてゆく。

225 ◆AjN2xCq7C6:2011/12/27(火) 23:17:15 ID:MvtvfY2I0
「あひゃあぁっひゃっひゃひゃっひゃっひゃっはっはっはぁぁっ!! んんおおぉっおっおかし
くなりゅうぅぅ〜〜っ!! あっあたまがっ! とけちゃうよぉぉぉ〜〜〜!!!」

 1分ほどそのまま放置し、恵人はお兄ちゃん大好きな妹がとろとろに乱れる様をじっくり観察
していた。ちなみにくすぐりモードは全て緩急をつけるモードになっているため、呼吸困難に陥
るようなことはない。

「んじゃ、そろそろ気持ちよーくしてやるぞ。まずお尻はもみもみしてやるからなー」
「んっううぅぅ〜〜っ!」

 恵人が五本指アイコンのもみもみアクションを指定して星理奈のお尻をつつくと、児童洗濯機
内部でも手のような形となった固めの触手がぐにぐにと小さなお尻を揉み解し始める。続いて映
像を前方からの視点に戻すと、窪みごしごしモードと銘打たれたブラシで星理奈の腋、脇腹、お
臍、そして股間の割れ目を指定する。ついでに、腋をほじくっていた一本指は充血した乳首にあ
てがってやった。

「んにゃあぁぁっ!? あっああぁぁ〜〜!! それっ! きついいぃぃ〜〜! うひっふひひ
ひぃっ!! んんんああぁぁ〜〜! きもちいぃぃぃ!!! はひっはひゃっひゃっひゃあっ!
くすぐったいぃぃ!!! うきぃぃっひひひひぃぃ〜〜! ひひゃああぁぁきゃははははははは
ははははは!!!」

 ぎゅるぎゅると回転するブラシが敏感な窪みと腰の微かなくびれを綺麗にすべく、強い力で押
し付けられる。それだけでも息が詰まるほどくすぐったいのに、股間を磨き上げるブラシは柔ら
かい毛先と洗剤によるぬめりで未熟な陰核を強烈に刺激し、脊髄を熱の柱が通り抜けていくよう
な激しい快楽を脳に届ける。可愛らしくしこった乳首への刺激も同様だ。そしてそれらが同時に
続けられるうちに、くすぐったさと気持ちよさの境界はあいまいになり、くすぐったくてキモチ
イイ激しい快楽が星理奈の中枢を支配していく。

「あひぇへへへへへへへ! はへぇぇ〜〜っふふひひぃぃああぁ〜!! おにいちゃん、おにい
ちゃあぁぁん!! 星理奈バカになるよぉぉ!! おっおおぉははははは! きゃぁ〜〜っはっ
はっはっはっはっはぁっ!! くっくすぐったいのぉぉっ!! きもちいいのおぉぉ〜〜〜!!
おにいちゃあんっ!!! んひぃぃ〜〜〜あああああああっ!!!」

 どろどろに汚れた星理奈の顔には最早知性は残っていない。くすぐったさとともに送り込まれ
る絶頂感に脳を痺れさせながら、いやらしくて無様な表情を最愛の兄に晒しながら、星理奈は児
童洗濯機が止まるまでの残り10分間、地獄のような快感に翻弄され続けた。

 そして指定した時間が経過し、児童洗濯機が停止する。星理奈はだらしない笑みのままふへっ
ふへっと断続的に笑い声を漏らしながらくたりと脱力していた。蓋を開け、恵人が外に出してや
ろうと腋の下に両手を入れるとそれだけで星理奈は全身をびくんと反応させる。どうやら相当敏
感になっているらしい。

「お…にい……ちゃん……」

 視線の定まらぬまま、かすれた声で星理奈は兄に呼びかける。

「せりな…がんばったからぁ……ごほうび……だっこしてぇ……」

 その様子を見て恵人はため息をつく。あれだけきついことやって、それでもまだ兄に甘えた
いらしい。

「しょうがないなぁ……お利口さんだったし、抱っこしてやるよ」
「へへ…ふへへぇ…」

 既に笑みの形に歪んでいるためどのくらい喜んでいるのか分からないが、それでも星理奈は
嬉しそうな声を出して恵人の方にふらふらと手を伸ばそうとする。恵人はそんな星理奈を児童
洗濯機から引っ張り出すと床の上に座り、素っ裸のままの星理奈を膝の上に乗せるとぎゅうっ
と抱きしめてやった。かあっと火照った肢体は恵人の衣服に、指先に触れる度に切ない痺れを
生じさせて、くすぐり絶頂とは異なる種類の幸福感を生み出していく。

「おにいちゃあん…だいしゅきぃ……」
「ん……そっか」

 星理奈は力の入らない手足で必死にしがみつこうとし、頬と頬をぴったりと寄せ合いながら
お兄ちゃん、お兄ちゃんとうわごとのように呟きながら甘えてくる。そんな妹の様子に苦笑し
ながら、恵人は星理奈の首元や脇腹をこちょばし、さらなる恍惚の世界へと導く準備を始める
のだった。

226くすぐり好きの名無しさん:2011/12/27(火) 23:20:10 ID:MvtvfY2I0
どうせならクリスマスに投下すべきだったろうか。
ドMな妹が大好きなおにいちゃんに責められラブラブな話でした。

227くすぐり好きの名無しさん:2011/12/27(火) 23:50:38 ID:mcMlMf1M0
>>226
最新技術との見事な融合でした。GJです!

228くすぐり好きの名無しさん:2011/12/28(水) 00:24:12 ID:P/rJo3v20
>>221
アーケードゲーム+巨大くすぐりマシンって、
ありそうで意外と無かった組み合わせって感じですね。
他のゲームでも色々応用出来るかもw

>>226
バージョンアップGJ!初期型の児童洗濯機にも萌えさせて頂きましたが、
更に凄い機能が満載になっててヤバいw そしてドMなロリ妹可愛いw

229くすぐり好きの名無しさん:2011/12/28(水) 23:52:58 ID:71twbGDc0
>>226
スマホとの連動とはすばらしい
くすぐりの幅が広がるぜ……!!

さて、早速思いついちゃったスマホとくすぐりの連動装置
【くすぐりアプリ】
スマートフォンに箱型の装置を装着すると使えるようになる。
まずくすぐりたい相手を町中やメイド喫茶など、だれでもいいので選んで標的としてロックする。
すると箱型の装置から小さなマイクロマシーンが放出され、その相手を標的に定める。
スマートフォンにはマイクロマシーンを取り付けた相手の状態や体が表示される。
あとはスマートフォン上でくすぐり方を入力してやれば
マイクロマシーンが相手をその通りにくすぐってくれる。

相手の同意を得ずともくすぐり攻撃が、いつでもどこでも可能。

230くすぐり好きの名無しさん:2012/01/02(月) 12:11:55 ID:LPjBu.7Q0
【くすぐり人生ゲーム】

巨大な人生ゲームのボードとくすぐり装置がセットになった
体感型ボードゲームというコンセプトで作られたゲーム。
プレイヤー自身がコマになって実際にマス目を移動し、
そのマス目の指示に従って行動する。

結婚、職業選択や借金などのシステムの大半がくすぐったいものに変えられており、
職業は、くすぐりコンパニオンやくすぐり装置のモニターなど、くすぐられる役ばかり。
無職はくすぐり奴隷に変えられていて、毎ターンくすぐられるなどのペナルティがつく。

結婚もティックロイドと行動を共にするというものになり、不定期にくすぐられる。
こどもができるマスに止まると激しいくすぐり責めを受け、さらに子役ロイドが追加される。

このほかにもお仕置きマスやらお金を失うマス、お金がもらえるくすぐり我慢チャレンジになどがたくさんある。
ちなみに、借金をすると担保、利子としてやっぱりくすぐりが発生する。
ゴールした時点で借金をしていると、ゲーム終了まで負債分のくすぐりのお仕置きが発生する。

手軽にできるゲームだが、得られる金額の倍率が10倍、100倍になり、実際のお金を獲得できるギャンブルが
裏くすぐり遊園地等に設置されている。

231くすくす:2012/01/11(水) 16:16:22 ID:TeewGBeMO
以前どこかで書かれていた「みんなで行こうくすぐり健康診断」の続きが読みたいです。
すみませんがどなたか書いていただけないでしょうか。

232くすぐり好きの名無しさん:2012/02/15(水) 01:39:07 ID:wV6mLmO6O
>>230

100倍なんてなったら生命保険満期で1億ドルが手に入るのか。毎日のように凄い人で溢れるんだろうな。

胸が熱くなるな

233くすぐり好きの名無しさん:2012/02/16(木) 00:31:33 ID:l75/CkEU0
>>232
運が悪いと1億ドルの負債が発生して一生くすぐり奴隷にされてしまう可能性も。
100倍の倍率だったら1億ドルゲットするのは不可能に近いかもしれない。

234くすぐり好きのはははあああああぁぁぁぁぁあああああ:2012/03/10(土) 20:13:58 ID:i00n4ZM20
»233本当に?

235くすぐり好きの名無しさん:2012/04/03(火) 23:47:28 ID:AwGBGNVg0
某所にあったくすぐりオルガンみたいな楽器とかないかな

くすぐりオーケストラなんか見てみたい

236くすぐり好きの名無しさん:2012/04/04(水) 01:17:53 ID:uaVr3jl.O
楽器といえば、音の大小とか波長とかをそのままくすぐりマシンの動作指令に変換して、
音楽に合わせて不意に変化する責めを楽しめる機械、というネタがくすぐり情報館にあったと思う
あのシステムをくすぐりスーツに応用し、周りの音に反応して作動するようにすれば・・・

楽器(ド〜♪)
「うふっ?」
楽器(レ〜♪)
「くひひっ」
楽器(ミ〜♪)
「ひゃんっ!や、やめ・・・」
楽器(ドレミファソラシド〜♪)
「っ!きゃあぁはははっ!あはっ!?やぁははああ!とめっ、止めてぇへへへぇ!」

くすぐりスーツは抑えたくても抑えられない自分自身の笑い声に反応して・・・
そしていずれ笑い疲れて声が小さくなってきたら不意に楽器を奏でられて・・・
そんなネタを思い付いた

237くすぐり好きの名無しさん:2012/04/08(日) 01:14:15 ID:NULw8OO2O
>>236
高い音ほどより敏感なところをくすぐられるとか…

238くすぐり好きの名無しさん:2012/04/11(水) 19:38:55 ID:lb4OU06M0
>>237
いい笑顔が見れそうだ

239くすぐり好きの名無しさん:2012/04/26(木) 00:47:48 ID:bmC8X3GI0
凄く昔の話ですが
>>69の話を元ネタに一作書いてもいいですかね?

内容がガラっと変わるかもしれないですが><

240くすぐり好きの名無しさん:2012/04/26(木) 04:18:26 ID:/Vr8L/lU0
>>239
名前とか口調とか、大まかに変えてやればいいんじゃないかな?
くすぐり+番組物はいろいろ使えそうだし

241くすぐり好きの名無しさん:2012/04/27(金) 00:13:42 ID:IksAeQTo0


さて、それでは冒頭だけですが置いていきましょうかね。

掲示板だと分割しておけるから便利



『脱出ゲームERO!!』

 どこかの番組のセルフパロディとして始まったこの番組は、毎週違う内容のゲームで一チーム二人で構成されたニチームが対戦する深夜のお色気番組である。

 その内容は一言で言うと非常に過激。時には三角木馬のように先端が尖った乗り物を用いたロデオ対決、人工的に作られた疑似触手を使っての我慢対決。さらには卑しい男に触られて、先に声を上げたほうが服越しに局部を絶頂寸前まで弄られるという放送できるのか窺わしい類のゲームまで存在した。

そんな番組に、これまでも幾多の女性アイドルが知名度を上げようと出演しては、ゲームによって意図的に吐き出される艶めかしいあえぎ声をテレビの前の視聴者に聞かせ、彼らを大いに興奮させた。その過激さからか、瞬く間に深夜の人気番組としての地位を確立したこの番組は、視聴者からの声により味を占めたのか、放送する回数に比例して過激さが増していき、今では数あるテレビ番組の中でも、放送できるギリギリの範囲では随一と言われるまでに女性を感応的に虐める事に特化した番組となっていった。

本来なら、初期のまだ比較的穏やかだった頃ならいざ知らず、激しさが増して、現在もっとも女性としての辱めを受ける事になるであろうこんな番組に出演したがるアイドルなどいないだろう。だが、この番組が知名度を帯びてしまった為、無名アイドルが一躍有名になる最もの近道がこの番組に出るという事になってしまっているのは、全く皮肉なものである。

 そして、今週もまた、ここを登竜門とせんと果敢に勇気を振り絞ってゲームに挑む挑戦者達を甘い地獄へとたたき落とす過激なゲームが始まろうとしていた。



「どうしてこの私がこんな番組に出なければいけないのかしら、こういうのはもっと低俗な女性が出演する番組なのではなくて?」

「…………、……マネージャーが、もっと人気になれって言ってた。……多分、それが原因……」

「はぁ、こんな番組に出なくても、私達はいつか絶対人気になるというのに……」

242くすぐり好きの名無しさん:2012/04/27(金) 00:14:13 ID:IksAeQTo0


「…………いつかじゃ、……本当にいつになるかわからないから、……だと思う……。アイドルの寿命は……短いから」

 控室から、どこか高貴な印象を漂わせる、声質の高い女性の声と、喋るのが苦手なのだろうか、それともただ単に億劫なだけなのだろうか、少し小さめの声でゆっくりと喋る女性の声が聞こえてくる。
 彼女たちの名は、ミトツガワ ナナミとアイガキ リナ まだ十代後半にも差し掛かっていない、駆け出しの新人アイドルである。

 ミトツガワ ナナミ。ロールのように巻いた長い縦髪と、輝いているのかと見紛う程に鮮やかな金髪が特徴的な少女である。

顔立ちは所謂美少女と呼ばれる程度には整っており、若干釣り上った両目は彼女の綺麗さを際立たせる一パーツとなり、手入れの行き届いたシミ一つない肌が、さらにそれを拍車にかける。

そんな彼女を称するには、正に美しいという表現がピッタリである。その容姿から、街中で出会った人間、すれ違った男性全てに彼女の姿を強く脳内に押しつけ、出会って思わず振り返らない人など居ない程と、彼女の地元では噂される。

その出で立ちは超が付くほどの大金持ちの娘であり、何故こんな場所にいるのかがまず理解できないぐらいのお嬢様である。
 
その理由として、二つの事柄があった。まず一つ目は単純に、街中で歩いていたらアイドルにならないかとスカウトされ、どうすればいいか分からずに両親にその旨を相談したところ、特に何も反対されずに、むしろ社会勉強だとばかりに強く推奨され、そのままなし崩し的にアイドルになってしまったのが一つ目の理由である。

もう一つの理由としては、彼女を担当するプロデューサーが早く彼女を輝かせたいと純粋な好意でこの番組の出演権をもぎ取ってきたのである。彼女としてはこんな低俗な番組への出演など即断りたいのだが、如何せん彼女は人が良い。
競争率の高いこの番組の出演を苦労してとってきたプロデューサーの気持ちを無碍にしたくなかったのである。

 そして時間が過ぎて現在、番組の控室で、同じく番組への出演が決まった同僚兼友人の新人アイドル、リナに愚痴っていたのである。

243くすぐり好きの名無しさん:2012/04/27(金) 00:14:39 ID:IksAeQTo0
アイガキ リナ。同じく街中を歩いていた所、スカウトされてアイドルの道を歩み始めた新人であり、肩より下に少しだけ伸びている薄い髪色にジトっと横に伸びている目が特徴の少女である。

また、少々無口で、マイクを通じてないと聞き取りにくい程度の小声で喋る為、彼女の女の子らしい高い声があまり聞こえないというのも、彼女を現すのに重要なファクターと言える。

身長は実年齢より二〜三若く見られるほどの低身長で、凛とした顔つきをしているナナミとは対称的に、あどけなさの残る顔立ちをしている事から、彼女もアイドル業界に一石を投じるのではないかと業界で噂されている。

が、アイドルにとっては重大な要素である、明るさ、ハキハキした喋り方が欠如しているため、彼女のデビューには少々不安が残るが、彼女がもつそこらのモデルより上質な美貌がそれを許しているという声もあれば、逆にそれこそが今の時代には必要だという声も上がっているため、とにかくやってみなければわからない、というのが今の彼女を覆う環境であった。

それが彼女をこの番組に出演させる切っ掛けになったと言える。とにもかくにも、視聴者の声が無ければ、彼女をどうすればいいのかが分からない。それをハッキリさせるための、出演であった。

無論、彼女とて一躍有名になりたいという野心はあるため、その提案を断る事情などあるはずもなく、同じく出演が決まった友人であるナナミとこの番組への出演を表明し、現在、本番数分前の控室で談義という名のナナミの愚痴を聞き、自分がそれに返事するというスタンスで会話をしていた。

「全く、プロデューサーもプロデューサですわ。もっとこう、別の番組でもよろしかった筈なのに、どうしてこんな―――」

「アイガキさん、ミトツガワさん、そろそろ本番ですので、移動をよろしくお願いします」

 人差し指を立てながら、捲し立てるように次々と言葉を並べていたナナミだったが、これから良い所に差し掛かろうとしていた瞬間、番組スタッフに移動の準備をしろと言われてしまい、続ける言葉を無くしてしまった。

244くすぐり好きの名無しさん:2012/04/27(金) 00:15:25 ID:IksAeQTo0
「…………わかりました。……ほら、移動。…………そろそろ愚痴も終わり……」

「ちょっちょっと待ってくださいまし! まだ話は終わってませんわ!」

「………………、……」

「……………」

「……………、行くよ」

「はい、ですわ……」

 リナから発せられた無言の圧力に、ナナミは力なく項垂れながら、控室を後にした。

 一方、数分前、別控室にて

「いや〜〜! ついに私にもデビューのチャンスが来た、来ました、来させましたの三段活用!! これで私の事をテレビで知ってくれる人が増える! 遂に冬の時代からもお別れだよ〜〜」

「冬の時代って、まだ三カ月ほどしか冬の時代は味わってないんですけど。それにこの番組に出たからって冬の時代が終わらない可能性も……さらに言えば、冬の時代に居たほうが良かったと思う程の目に今から会うかもしれないんですが」

「何言ってんの! 冬は三カ月だよ! 十二月から三月までが冬なの!!」

「最初にツッコム所そこなんですね……、そして今は八月で蒸し暑さがストレスを溜めていくバリバリの夏ですけどね。もう一言言わせてもらうならばそんなに揚げ足取らないでください」1

「終わらせるの!! 冬の時代を私たちは終わらせるべきなんだよ!」

「あ、これは私の発言一つ一つに丁寧にツッコムつもりですね。おまけにその間私の言葉は聞いてないと……。これは困りました……」

「そんな目に会ってもめげずに頑張るのが私達アイドルの仕事!!」

「……もういいです」 

 漫才みたいなやり取りを繰り広げるのは、今回の番組に出演することになった、ナナミ、リナのチームと対戦するアイドルチーム、マナミ ミウと、トナミナ アミの二人である。

 ミウは背中の中心よりやや上まで伸びているポニーテールの黒髪と、活発な性格がウリのアイドルの駆け出しで、対してアミは、敬語を多用する淑やかな正確に、知的さを表す眼鏡、そしてセミロングの髪型が印象的な新人アイドルである。

 この二人は活動を始めた当初から、コンビとしてアイドル活動を行っており、その漫才のようなやり取りから彼女達の知らない程の深いネット部分で徐々に人気を上げている今注目のタッグアイドルである。

 今回この番組に出演するのも、番組スタッフが視聴者から感じる彼女達出演の需要を受け取った為であり、また当の彼女たちも知名度を上げるには最も適切であるこの場所を断る理由もなく、オファーを受け、今に至る。

「ふんふふ〜ん、これで私達も一躍有名に! 目指せトップアイドル!!」

「それは私も目指したいんですけどね? でも、なれるかなぁ……私達が……」

「何不安になるような事言ってるの? 絶対になるんだよ! 上り詰めるの! 頂点まで! 私達二人で! 私達なら絶対出来るよ!」

「ミウさん…………。……はい! なりましょう! 二人で!!」

ニコリとほほ笑み合いながら、発起する二人の耳に、番組スタッフの移動して下さいという声が聞こえ、二人は僅かに視線を合わすと、同時に椅子を立ち、収録場所へと向かった。

そして、彼女達四人の試練が始まる。

245くすぐり好きの名無しさん:2012/04/27(金) 00:23:50 ID:IksAeQTo0


以上、ここまでが冒頭と登場人物紹介ですね。

まだゲームの説明、というか番組が始まっていないというのが問題な気もしますが……。

また、ゲームもまだ一つしか決まってなく、
どちらが勝つか、負けるかの判断すらしていないので、
どっちに負けて欲しいかをちょっと聞いてみたいと思います。

今回のSSの元となったネタと何もかもが全然違っていますが、
これから楽しんでくれてくれると幸いです。

大体の目安ですが、40〜50レスぐらいで終わると思いますので、
それまでしばしの間このスレをお貸し下さい。

……ひょっとしたらもっと行くかもしれませんが……その時は、
延長戦と言う事でよろしくお願いします

いやぁ……掲示板だとSSを出来た分だけ即投稿出来るから楽です。

それでは、次の投稿から恐らく本格的に番組が始まり、
くすぐりシーンに突入すると思いますので、書き終わるまでしばしお待ち下さい





正統派!!正統派アイドルはここにいないのか!!! 全員アクの強いのばっかりだぞ!!

246くすぐり好きの名無しさん:2012/04/27(金) 03:59:02 ID:kQvr98FA0
>>245
四人ともキャラが立って良いですね! 期待!!
今のところ、個人的にリナちゃんが好みなのでナナミリナ組に負けて欲しいかな

書き慣れてますなぁ^^
楽しみです!

247くすぐり好きの名無しさん:2012/04/27(金) 06:15:00 ID:IykbDHss0
ミウちゃんがうざ可愛い系か元気っ娘か、それが問題だ
前者ならミウァ!!が出来て素晴らしいんだ・・・温まるんだよ・・・

248くすぐり好きの名無しさん:2012/04/27(金) 09:27:38 ID:AmvmY44U0
超期待
リク厨は気にせず好きなようにお書きください!

249くすぐり好きの名無しさん:2012/04/27(金) 19:43:54 ID:IksAeQTo0


こんばんは、ようやく導入部分が終わったので今日も投下させて貰います。

>>248さん、
リクエストは自分から持ちだした話なので、>>246さんと>>247さんは悪くないんです
ごめんなさい

では、投下していきましょう。但し導入部分が予想以上に長くなってしまったため
今回もエロシーンは無しです

次からは本当にエロシーンのみしかないんで>< もうしばしお待ちを

250くすぐり好きの名無しさん:2012/04/27(金) 19:47:01 ID:IksAeQTo0
「よ〜〜〜うこそ〜〜〜〜〜!! 今夜のパーティーの華を彩る四人の天使達〜〜〜!! 僕がこの館、強いてはここで行われているゲームの管理人をしているゲームマスターだよ〜。よっろしくね〜〜〜!! さて、君たちは今から、三つのゲームでチーム戦を行い、勝敗を決して貰うよ〜〜〜〜。ゲームの内容は始まる寸前まで一切秘密! 超即興精神でゲームに挑んで貰うよ〜〜。そして勝者のチームには賞金十万円と、この番組の元となったバラエティ番組の出演権を獲得〜〜!! た・だ・し、敗北したチームにはキツ〜〜〜イお仕置きが待ってるよ〜〜。アイドルとしての人気を獲得するために頑張ろうね〜〜〜〜〜〜〜〜!!」

電子音で変換された不気味なくらい明るい声が天井に備え付けられたスピーカーから放たれて、四方をコンクリに囲まれた密室空間に反響し、正面にでかでかと鎮座するモニターを見上げる四人の耳へと入り込んで行く。


画面には、不透明なビニール袋を逆さから被った怪しい人物がでかでかと映っており。目の位置に穴が空いているものの、その奥には光が宿っているようには見えず、また、声を発しているであろう口の辺りが膨らんだり凹んだりを繰り返すが、そこからは口の開き方から発せられる筈の声が聞こえて来ず、その動きからは到底考えられない発音がスピーカーから聞こえてくる。

総じて不気味。それが彼女達全員がモニターの目の前にいる、人物なのか機械なのかわからない何かに対して抱いた第一印象だった。

「おぉ〜〜〜〜〜〜!! みんな凄いナイスな身体付きしてるね〜〜〜〜〜〜!! だけどお兄さん的にはナナミちゃん、アミちゃん、ミウちゃん、リナちゃんの順番かな〜〜! いや〜、でもさすがアイドルの卵達〜! 体調管理もスタイル管理もバッチリだね〜〜!! お兄さん関心しちゃうなぁ〜もう〜〜!!」

 この番組は基本ビキニでの出演が大前提での番組なので、彼女達は控室を出たと同時、更衣室にてそれぞれチーム毎に分ける様にと支給された赤と白のビキニを着用していた。そしてそれに対して何か管理人が一言いうのもお約束である。今回の彼が発した一言は要するに胸の大きい順だ。

「さ〜て、さてさてさ〜〜〜〜〜〜〜〜て!! 自己紹介の方はきっちりこちらでやっておくとして〜! さっそくゲームの方に参りっま! しょうか〜〜〜〜〜〜!! それぞれチームから代表者一名を選んで、代表者になった女の子は右にある扉へと進んでね! ルールはおいおい説明するよ〜〜〜! それじゃ! 僕はあっちの部屋で待ってるからね〜〜! バイバ〜イ!」

251くすぐり好きの名無しさん:2012/04/27(金) 19:47:35 ID:IksAeQTo0

 モニターから見える不気味な人物がそう言い切ると同時、ブツンとモニターが消え、今まで不必要に明るかった画面には暗闇が広がり、何か音沙汰する様子もなかった。もう言う事はないという意思表示なのだろう。
 そうなると、やるべき事は只一つ、選出のみだ。

「ふう、どうにもああいうのは好みませんわ……。さて、どちらから行きます? 私が行きましょうか? それとも貴女が?」

「……、…………私が行く。……ミトツガワさんは……見てて」

「了解しましたわ。では、私はここで貴方の勝利を応援をしてますわね」

「…………うん。…………ミトツガワさん」

「? 何ですの?」

「…………私、勝ってくる」

「……っ! …………はい、信じてますわ」

 相も変わらず無表情のまま、それでも自分なりの精一杯の感情を現すかの如く、親指を突き上げてこちらに安心と勝利の確信を伝える為のジェスチャーを送ってくるリナの姿に、ナナミは思わず綻びながらそう返事を返す。

「……ん。…………じゃ、行ってくる……」

 リナの返事に答える様に、彼女はおもむろに扉の方へと歩み、紋章のような物で彩られた珍妙な扉を開け、ギギィっと、擦れるような重い音を扉が鳴らしたと同時、その奥に広がる世界へと吸い込まれるように緩やかに消えて行った。


「さて、じゃあこっちも決めちゃいますか」

「ですね。どうします? 一応何があるか分からないので、様子見と言う事で私が行こうとしてたんです―――」

「私が行く」

「がって、私の話は無視ですかそうですかそうですよね」

「大丈夫だって、それにどうせここで行かなくても次には絶対に行かなくちゃならないんだったら、最初に私が行ったって問題ないしね。それに……」

「どんな目にあうか皆目見当もつかないような所に、最初にアミちゃんを行かせる訳にはいかないしね! アミちゃんが心の準備をする時間ぐらいは、私だって与えたい訳だし」

「ミウさん……」

「てな訳で、先陣切るから、後はお願いね〜」

「はい! 任されました!」

「…………私が負けたらそのリカバリー頑張ってね〜」

「はい! ………………っえ?」

 今、なんて言いました? と、彼女に取って非常に聞き捨てならない言葉を吐いた自分とこの切り込み隊長に確認の有無を取ろうとしたが、もはや時既に遅く、彼女が何かを言う前に、ミウはそそくさと扉を開け、扉の奥へと足早に吸い込まれていき、唖然とする彼女が見れたのは、そそくさと扉の奥へと駆け込む同僚の後ろ姿と左右にフリフリと揺れ動くポニーテールだけであった。

「は、謀られました…………」

 思わずそう呟く彼女の背中は、霊でも取り憑いているのかと言わんばかりにどこか重く、

「た、大変ですわね…………、色々と」

 一部始終を見ていたナナミが、同情するようにそう呟くのも無理はなかった。

252くすぐり好きの名無しさん:2012/04/27(金) 19:47:55 ID:IksAeQTo0

「………………暗い」

「うわぁ、ロウソクの灯りがなかったら絶対に壁に身体中ぶつける自身があるよコレ……」

 カツン、カツン、と、コンクリ製の床を規則的に叩く音を連続して二つ響かせながら、リナとミウの二人は直進運動を続ける。
それぞれのパートナーへと別れを告げ、不気味な文様の描かれた扉を開けた先導者二人は、音もなく、光もない、真っ暗闇の通路を歩いていた。道幅は狭く、一般の男性が三人横に並べば幅が埋まってしまうほどの狭い通路を、左右の壁の所々からぶら下がるロウソクの灯りのみを頼りにひたすら直進していく。

「…………? …………また、扉?」

 先に扉の中へと足を進めていたため、必然的に先頭を歩いていたリナが何かを見つけたかのような声を出し、そのまま前方を見据えた

「…………………………」

 暗闇に目が慣れてないのであまり良くは見えないが、確かにここに入って来た時と似たような扉が見てとれた。知らず知らずに回れ右してしまった訳でもないのだから、この扉は入って来た扉とは違うのだろう。正真正銘、出口だ。

 否、ゲームはまだ始まってすらいないのだから、これは入口と言う方が妥当か。と、彼女は頭の中で訂正を施す。
 なんにせよ、さっさとあそこまで歩いて、扉を開けなければ始まらない。そう判断すると、彼女は少し足を早め、なるべく早くあそこまで辿りつこうとする。

 その甲斐あってか、扉の目の前まで接近するのにそんなに時間を要しなかった。そのまま扉を開けてしまおうと、ドアノブに手を掛けた瞬間、

「はぁ〜〜〜〜〜〜い!! お元気〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜?」

「〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッ!?」

253くすぐり好きの名無しさん:2012/04/27(金) 19:48:14 ID:IksAeQTo0
ビックゥ!! と、予想だにしなかった声の出現に、背筋を震わせながらリナは声にならない叫びを上げた。
思わず周囲を見渡すも、モニターらしき画面は見当たらない。どうやらススピーカーを使っての発言の様だった。だが、それにしても心臓に悪い。

「わ!!! び、びっくりした〜。お、おどかさないで下さいよもう〜〜!」

 どうやら相手チームの先鋒さんも突然天井付近から振りかかって来た声に相当驚いたらしい。声が所々で上ずりになっている。

「いや〜〜ごめんごめん。もっと早く出てくれば良かったね〜〜〜!! 今度からは気を付けるからね〜〜〜〜〜! さて! じゃあゲームの説明をするから良く聞いてね〜〜! この扉を抜けたら、直ぐゲームスタートするから! 今のうちに準備を整えていた方がいいよ〜」

「さて、じゃあゲームの説明だ。この扉を抜けると、縦幅の広〜い部屋に出る。横幅はおよそ三メートル、縦幅は……二十メートルといったぐらいかな。その部屋には長くて細〜い橋が二本あるから、どちらか好きな方を選んで、その橋を渡るんだよ〜〜! 橋は平均台のような感じをイメージしてくれるとバッチリだね〜! 縦の長さはもう少しあるけど、横の長さは大体それぐらいだから〜! あ、ちなみに、どっち選んでも『同じ現象』しか起きないから、選ぶだけで優劣は発生しないから、そこは安心してね〜〜。そして決着の付け方は簡単。どちらが早く橋を渡りきり、次の部屋の奥にある扉を開けるか。たったそれだけだよ〜〜〜! じゃ、後は自分達で頑張ってね〜〜!!」

 それだけ言うと、またもやブツンという何かが途切れた音が聞こえたかと思うと、辺りから再び音が消える。

「………………」

「えっと、扉を開ければ……ゲーム開始。ゲーム内容は、平均台のような細い橋を渡って向こう岸にある扉を先に開けた方が勝ち。で、いいのかな?」

「…………それでいいと思う」

「よ、よし!! 私負けないからね!! 絶対に負けないから!!!」

254くすぐり好きの名無しさん:2012/04/27(金) 19:48:31 ID:IksAeQTo0
「………………それは私も、…………同じ」

 発言が終わると同時、彼女はドアノブに手を掛け、ノブを一気に右へと回しながら前方へ扉を押し込んだ。
 扉はギッギギィィ、と重い音を上げながらも徐々に開いていく。今までの通路とはうって違って部屋内は明るかったため、少し開けただけで中がどうなっているのかを彼女達に否が応でも知らしめ、その全容を彼女達の視界に焼きつけて行く。

「…………なに…………これ………………?」

「これを、渡れっていうの…………?」

 絶句する彼女達が見た物、それは、

 彼女達が立っている場所から数メートル程先から、勝利条件の扉がある床付近までのおよそ縦横二十メートルの床が、ごっそりとナイフで切り取られたかの様にぽっかりと穴が開いており、その入り口付近の床と出口付近の床を唯一繋ぐ橋の様に、横幅二十センチの柔らかそうな布が二つ、左右から伸びていると言った、異質な部屋の内装だった。

 さらにそれだけでは終わらない。出口まで辿りつける唯一の手段である布の上を渡る少女を妨害するかのように、壁の穴から伸びている細長い棒の先端に括りつけられた鳥の羽がユラユラと揺れ動きながら、獲物が通過するのを待っている姿であった。

眼前で広がる衝撃的な光景に驚き、ドアを開けた所で立ち止まりながら言葉を失うリナとミウ。そんな二人に現実を叩きつけるかのように、機械的な音声がどこからか流れ出す。
『GAME START』と…………

255くすぐり好きの名無しさん:2012/04/27(金) 19:58:42 ID:IksAeQTo0


以上、今日の投下を終わりたいと思います。

う〜ん、ワードで書いた物をそのままコピペすると色々と一文が長くなるなぁ……。
何か改善案を考えたいですね。

ここまで書いて思ったんですが、彼女達、全くアイドルらしくないね! 
もういいけどね! もう戻れない所まで来てしまった感もありますし。

そして、
今回のSSを書く元ネタ様がこのスレにあったからここで書いているんですが
マシンSSスレなのにマシンネタが出るとは断言できない以上、
ここで書くべきではなかったかなと少々反省中です。

では、ゴールデンウィークは丸々家を開けるので執筆作業は出来ないので、
再開するのは早くても5月の7、8日から。投下出来る分の文章が出来上がるのが
9、10日になると思うので、しばらくお待たせする事になりますが、
絶対にこのSSは完成させるので、暫くお待ち下さい。





40〜50とレスとか言っていた長さの内10レスが既に冒頭で消化された!? 

…………SSの長さの見直しが必要かもしれぬ

256くすぐり好きの名無しさん:2012/04/27(金) 21:59:23 ID:gZV89X1QO
期待して待ってます!

257くすぐり好きの名無しさん:2012/04/28(土) 01:03:58 ID:K95ynnlA0
>>255
寸止めwww ドsですなぁ
GW明けが楽しみだ

>一文が長くなる
読みにくい長さではないので、問題ないかと思います
書きやすいように書いていただければ!
私は読みやすいです

258くすぐり好きの名無しさん:2012/04/28(土) 09:22:23 ID:Q4zH8sHcO
素晴らしいよ〜!

人が出てきてくすぐるならF/Fがいいなぁ

259くすぐり好きの名無しさん:2012/04/28(土) 12:14:42 ID:q5WigTtE0
wktkしながら待っております

260くすぐり好きの名無しさん:2012/05/02(水) 19:16:40 ID:c8ifEKqI0
F/Fって何?

261くすぐり好きの名無しさん:2012/05/02(水) 19:25:36 ID:iKtxb5q60
F=女 M=男 小文字になってたら子どもってこと。
だからF/Fは女が女を責めること

262くすぐり好きの名無しさん:2012/05/02(水) 19:55:46 ID:N75lruyA0
大文字小文字は特に関係ないぞ
ちなみにXは人間以外だったり攻め手が腕だけで性別分からなかったり

263くすぐり好きの名無しさん:2012/05/03(木) 15:00:59 ID:5q78shBc0
ちなみにちなみに、F/MとM/Fってどう違うの?

264くすぐり好きの名無しさん:2012/05/03(木) 16:33:07 ID:9rU1w6qM0
責め/受け

265くすぐり好きの名無しさん:2012/05/03(木) 16:55:58 ID:5q78shBc0
ありがとー^^

266くすぐり好きの名無しさん:2012/05/10(木) 18:03:09 ID:EbgaEYDE0
>>255の者です
10日に投下すると言っておいたんですが、こことは別の場所で書いていた
SSが予想以上に時間が掛かった物になり、
結果的にこちらをないがしろにしていました。
なので、今から早急に書き始めますので、投下するのはさらに数日先となります。
待っていた人には申し訳ありませんが、
後少しだけ、時間を下さい。
勝手な事をお願いして、申し訳ありません。

267くすぐり好きの名無しさん:2012/05/10(木) 23:41:45 ID:BExMFq4I0
ついにキターー!!! ……ってアレ?
気長に待ってますよ〜w

268<くすぐり処刑済み>:<くすぐり処刑済み>
<くすぐり処刑済み>

269くすぐり好きの名無しさん:2012/05/29(火) 14:27:31 ID:0eumjG720
なぁ、純粋な質問なんだが・・・
どうして男受けのくすぐりが人気なんだ?

270くすぐり好きの名無しさん:2012/05/29(火) 16:48:30 ID:pqyDhMHQ0
>>269
わざわざ男受け禁止のスレで男受けの話題を続けるのも周りの人達に迷惑だし、
もし本当に聞く気があるなら議論・質問総合スレで改めて質問し直してくれないかな。
tp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/11739/1242346813/l50


【TICK−G】
黒い悪魔と恐れられる小型生物「G」をモチーフにした小型ロボット兵器。通称Gロボ。
小さくて平べったい体で地面や壁や物の隙間を素早くカサカサと這い回り、
時には収納式の羽で宙を飛び回り、集団で一斉にターゲットの全身に群がる。
そして脚部や腹部などに備え付けられたくすぐり装置を稼動させて笑い地獄に引きずり込むのだ。

このロボットの最大の特徴は修復・複製機能を備えているという事。
鉄くずやプラスチックなどの材料を食べれば体内で再形成する事が出来るので
故障箇所を自己修復したり、新たなGロボを再構築してしまう事も可能である。
例え2匹や3匹グチャグチャに踏み潰しても残骸はすぐ他のGロボ達に回収され、
目の届かない物陰でパーツを再構築されては新品同様に復活してしまう。
つまり生命力も繁殖力も異常に高い、黒い悪魔そのものの恐ろしい兵器なのである。

某研究所を埋め尽くして完全封鎖に追い込んだ何千万体ものGロボ達は、
元々はたった1体の試作品、制御不能の失敗作が逃げ出した物だったという話だ。

271くすぐり好きの名無しさん:2012/05/29(火) 23:34:28 ID:2EmdttOsO
>>270

想像しただけで気持ち悪いww
しかしさすがGだねwwww

272くすぐり好きの名無しさん:2012/06/01(金) 18:19:05 ID:KawqlvKY0
>>270
すまんwありがとう

273totoron:2012/06/10(日) 22:30:35 ID:V2im.2RQ0
2500年8月の中旬だろうか・・・・そこには少女が囚われていた。どこかのでかいお城にイメージ的には宮殿のような感じだ。その城の地下牢獄に閉じ込められていた。椅子に座らされ手を後ろに固定され、椅子の足に股を開くように拘束されている。少女の特徴は吊り上った強気な目にポニーテール。膨らんだ大きな胸引き締まった体、体格は高校生あたりだろう。彼女の目の前には金髪のグラマーなメイド服を着た美女が少女を見つめている。無表情で機械的に少女を見ていた。少女は二人のメイドを睨み付けている。少女の殺気はまるで侍のようだった。

274totoron:2012/06/10(日) 23:04:20 ID:V2im.2RQ0
「あなた達は何がしたいんですか?これは犯罪ですよ」処女がメイドに質問をした。メイドたちは「千影(ちがげ)さんには我々の抱き枕になってもらいます」メイド達は素直に質問に答えた。「すいませんが私にそういう趣味がありません」苦笑するようにメイドたちに言った。右側にいるメイドが無言で千影に近寄った。指を動かしながら。千影は警戒しながら歯を食いしばった。千影の脇に触れて脇の下に円を何度も描きながら耳に息を吹きかける。千影は喘ぐように笑いをこらえる「っあんっちょ!?っふふふふっくくくくっあん」メイドは千影を見ながら自己紹介をする「私はリートです。そしてもう一人はレート私の妹です見ての通り私たちは一卵性の双子です」千影は笑いながら抵抗を試みたが拘束具が強くて動けない。そして2分ほど時間が経つとくすぐりの手を止めた。千影はリートを睨み付けた。「すごいさっきですね。さすが生き残った侍・・・そしてその鍛えぬいた肉体はとても美しい。」いいながらレートはそわそわと胸を撫でるようにソフトにくすぐる「「もう一度言います私たちのだっき枕になってください。そうでないと一生このまま地獄を見ますよ」」今度はユニゾンで千影に言った。でも千影は笑いながら首を横に振って「嫌」と答えた。「っひははははははは、ぅぐっひゃははっはははははははははははははは」千影の笑いが激しく言なってきた。リートとレートが脇の下と胸を左右同時にくすぐりだした。その日の夜は、ずっと笑い続けた。

275くすぐり好きの名無しさん:2012/06/11(月) 22:16:14 ID:WM9bA.X20
>>274

小説スレで

276くすぐり好きの名無しさん:2012/06/22(金) 23:14:07 ID:uIc0.ru60
//www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=28130190

これってくすぐったいかな?

277くすぐり好きの名無しさん:2012/07/01(日) 09:37:50 ID:IEitsJTU0
くすぐりプール

高級スポーツジムにあるくすぐり装置のついたプール。
水はローションが混じっており、皮膚に絡みつくようにねっとりしていて、
プールの側面、底には泡がでるユニットや液体に振動を加えてくすぐったくする装置などがついている。
また、ティックロイドがインストラクターとして入ってくると、
ティックロイドが課した課題をクリアするまで出してもらえなくなる。
自由に泳動するナノマシンが投入され、ナノマシンがくすぐったり、水着を脆くして脱がしたりもする。

ある女子高のプールはこのくすぐりプールに改造されており、
水泳の授業は毎年笑い声が絶えないという。

278くすぐり好きの名無しさん:2012/07/07(土) 21:09:21 ID:NeftblEk0
『脱出ゲームERO!!』の>>255さん元気かなぁ・・・
気長にお待ちしてますよ〜

279くすぐり好きの名無しさん:2012/07/26(木) 05:53:50 ID:nyaCX/r20
マ シン
魔神という高性能ロボが無慈悲なくすぐりを

280くすぐり好きの名無しさん:2012/10/01(月) 01:29:23 ID:5l9QmbiU0
全自動拷問装置

椅子型拷問器具と設置型罠を兼ねている
最初に接触した人間をロボットアームで固定して椅子に縛り付けてしまう
さらに拷問しやすくするために服をはぎ取っていく

服をはぎ取って拷問しやすくするとマジックハンドが多数出現し、くすぐり拷問が開始される
ただの拷問ではなく、脳波を検知しながら質問してくるので嘘をつくことができないという特徴がある
嘘をつくとくすぐりが強化されてしまう上、質問にすべて正直に答えないと解放されない

それにもかかわらず質問は、
初体験はいつですか。一番感じるところはどこですかといった答えにくいものばかり
脳波から秘密にして置きたいことを検知して質問してくるため、恥ずかしいことや重要な秘密も話さないといけない

全部話せば解放されるものの、そこからが真の地獄となる
この拷問装置は、拷問されている最中の映像および、音声をネットに勝手にアップロードしてしまう

ある学校では罰則としてこの装置を用いた拷問を行う様になっている
一度でも罰を受けてしまうとあらゆる秘密を知られて奴隷同然にされてしまうので
モチベーションの向上には役に立っている

281くすぐり好きの名無しさん:2012/10/04(木) 23:36:04 ID:iaiHuGdc0
アップロ―ドされた画像見たけどアレは凄かったわ

282くすぐり好きの名無しさん:2012/11/10(土) 16:38:43 ID:4l8nGCL20
コチョリスの牛

牛の形をした入れ物で中に人が入れるようになっている
中に人が入ると扉が閉まって出られなくなり、さらにくすぐりマシンによって入った人をくすぐってくる

笑い声は内部で反響して外へ聞こえるときには牛の鳴き声みたいになるように調整されている
ちなみに内部で発生した後がスイッチになってくすぐりマシンが動作するので、
くすぐられまくって気絶した後か、1分間笑いを我慢すれば出られる

複数人をいっぺんに入れるものもあり、集団のお仕置き用につかわれる

283リコ:2012/11/11(日) 23:21:59 ID:LVxbGDuY0
書き出したら長くなってしまいましたが良ければお付き合い下さい。

くすぐりの女神

ダンジョンや洞窟などに設置されているトラップ。
狭い一本道の所にある事が多く、道の左右に一体ずつ美しい女神像が置いてある。
一見ただの女神像だが銅像などとは違い柔らかい素材で出来ており上半身を自由に動かす事が出来る。

冒険者などがくすぐりの女神の前を通った場合、
地面に隠れていた小さな拘束具が瞬時に足を拘束し自由を奪われてしまう。

そうなったら最後、くすぐりの女神たちが近づき、まずおっぱいで顔を左右から拘束。
その後くすぐられ始めます。
くすぐりの女神像は元々その聖域に人間が近づかないようにする為のトラップなので冒険者をくすぐりながら
「なんで入ってきたの?」「ここから立ち去りなさい」と話しかけてきます。

そこで冒険者が素直に応じた場合、聖域に入った罰として1時間程あらゆる場所をくすぐられた後、解放されます。

しかし命令を聞かなかった場合、女神たちは最終手段にでます。
片方の女神はそのままくすぐり続けますがもう片方の女神に股間の大事な部分をイジられ始めます。
おっぱいのクッションで何も見えないまま、感覚を研ぎ澄まされた状態で
女神たちによる羞恥攻めです。
「何をそんな気持ちよさそうな顔をしてるんですか?」「 モンスターには強くてもこんなことには弱いんですか?」
などと言われ続けます。

それでも冒険者が命令を聞かなかった場合
服の中に手を入れられ、イジられた時にバレてしまった弱い部分や
くすぐりの弱い部分を重点的に攻められイカされ続けます。
そして何度もイカされた後、冒険者が意識を失ったらテレポートの呪文をかけダンジョンの入り口まで転送します。

殺されることはないため安心出来ると思いますが
HPをほとんど0にまで持っていかれダンジョンの最下層などから入り口まで返されてしまうため凄い時間のロスをしてしまいます。

その為くすぐりの女神に捕まらないようにするには女神像に触ること。
普通の銅像と感触が全然違うためすぐにわかります。
しかし触られることでトラップが起動するタイプなどもあり注意しなければいけませんがそれはまた別のお話。

ちなみに余談ですがくすぐりの女神にくすぐられた時、
唯一見える方向があります。それは上。
もし、あなたが捕まったら見上げてみてください。
楽しそうに笑う美しい女神たちの表情とあなたをくすぐりながらイカそうとする腕が見えると思います........

284くすぐり好きの名無しさん:2012/11/27(火) 08:06:59 ID:Sm3fPYwE0
多機能性くすぐり拘束テーブル

テーブル型なので拘束力は折り紙つき。
そのままでも使用可能だが、X字・I字・Y字・逆Y字に畳み拘束者をその体位にすることができる。
四肢を固定するベルトは外付けで、バラバラに固定するタイプと両手と両足をそれぞれまとめて固定するタイプがあり、用途に応じて使える。
また、テーブルは脚をとって壁に立てかけて使うことも出来、立てかけたテーブルの下に人が潜りこんで拘束者の死角からくすぐることができる。

テーブルを立てかけ、逆さ吊りなども可能。
手・脚・腰の部分はテーブルを折ることができ、臨機応変に部位を強調してくすぐることができる。

TVの企画などでくすぐりを行うときなどに、資材や設置の手間が省けてオススメである。

285くすぐり好きの名無しさん:2012/11/27(火) 08:29:25 ID:Sm3fPYwE0
ルーム用くすぐり拘束キット

組立式の吊るし用拘束セット。組立方法は以下の通りである
1.側面用の支柱を立て、高さを二本の支柱の幅を調節する。
2.頭上用の支柱を側面用の支柱に組み立てる。
3.体位に応じて足元用の支柱を側面用の支柱に組み立てる。
4.支柱の組立が完了したら、体位に応じて四肢を固定するベルトをいずれかの支柱に設置。
5.拘束者を設定した体位に拘束し、完了。
この製品の特徴は、四肢を拘束するベルトをいちいち取り外さずにドライバを回して移動することができることである。
つまり、設定した支柱の範囲なら自由に体位を変換できるということである。

自宅でお手軽に吊るしプレイがしたい人にオススメ。

286くすぐり好きの名無しさん:2012/12/07(金) 07:55:27 ID:xNbk1c8k0
実験台母娘

水森麗波はなにも変わらない日常を過ごしていた。
お嬢様だった麗波も結婚し子供もできた。
夫は海外に行っているが毎週きっちり連絡をくれる。
幸せいっぱいだった。
プルルルルル
電話が鳴った。夫だと思いすぐに受話器を取った。
しかし電話の向こうの声は願った人物とは別の物だった。
「水森麗波だな?娘二人は預かった」
声が出なかった。娘二人が誘拐された?
パニックでなにも言えない。
「娘を返してほしければ、5分後に着く車に乗るんだ」
「いくらほしいの?」
金がほしいのだと思い聞くと相手はくっくっと笑った。
「金などいらん。金に困ってなどいない。ただあなたに会いたいだけさ
「それなら……」
その言葉を遮るように
「いいな、5分後の車に乗るんだ、娘に会いたければな」
どこに連絡しようと悩んでいると5分など十秒くらいに感じられた。
ピンポーン
インターフォンが鳴る。おそるおそる出てみると先ほどと同じ声が聞こえた。
「なにも必要ない、すぐに出てこい」
相手の言うことを聞くしかないと思い、麗波は外に出た。
するとすぐに口元にガーゼが押しつけられ意識はそこで途絶えた。 

意識が戻ったときには麗波は裸で椅子に座らされていた。
両手は動かすことができるが足を固定されていて立ち上がったりできない。
周りを見渡してもなにもない部屋だった。
真後ろからガチャリと鍵の音がすると扉が開き、誰かが中に入ってきた。
「機嫌はどうかな?水森麗波」
電話と同じ声。麗波は声を大にして叫んだ。
「娘たちに会わせなさい!!」
「あわせてやるさ、今すぐに」
そういうと白い壁だと思っていた物が透明になり、向こうに長女の陽華の姿が見えてきた。

287くすぐり好きの名無しさん:2012/12/07(金) 08:20:06 ID:xNbk1c8k0
陽華は笑顔だった。しかしそれは無理矢理作らされている笑顔だった。
陽華も麗波と同じ椅子に裸で拘束され椅子の後ろからでているマジックハンドによりくすぐられていた。
わき腹、首、おなか、太もも足の裏など見ているこっちがくすぐったくなるほど激しくくすぐられていた。
「陽華!!陽華!!」
麗波はガラスの向こうに向かって叫ぶが
「聞こえるわけないだろう。しかも向こうはこっちが見えていないからな」
マジックミラーみたいな物らしい。こちらからは見えるが向こうからは見えない。
「じゃああの子の笑い声も聞かせてやろう」
すると天井からスピーカーが顔を出し、そこからは娘の笑い声と男の声が聞こえだした。
「あははははっ~とめっあははっ」
「どうだ、気持ちいだろ」
「きもちよくない~!くすぐったい~!」
「そうかそうか、きもちよくないのか。じゃあ気持ちよくなるまでやってやろう」
「いやぁぁあははははっ!」
響きわたる娘の笑い声をただただ聞いているだけしかできなかった。
「ふふっどうだ水森麗波?」
私の後ろから話しかけてくる。
「お願いやめて!もうやめてあげて!」
「まだだな、おいいいのか?もう一人の娘は」
はっとすると椅子が勝手に動き角を向くような形になった。
右斜めには陽華がくすぐられている姿が見える。
そして今度は左斜めの壁が透けてきて…

288くすぐり大好き!:2012/12/07(金) 22:46:21 ID:vDk4xD.60
美香は誰もいない部屋で1人笑っていた。「やめて~がまんできないよ~くっくすぐったい…」「気持ちいいか?くすぐったいのか~」ボタンを弱めから強いにした。「足っ!くすぐったいの~うぎゃ~」

289くすぐり好きの名無しさん:2012/12/09(日) 07:39:30 ID:SwlGNwec0
そこにはもう一人の娘の優奈が十字に拘束されていた。
「優奈まで!なにが目的なの!」
「教える必要がないな。まぁもう少し娘の楽しんでる顔を眺めるんだな」
そういうと優奈の身体にもマジックハンドが群がり出す。
わき腹をもみもみともみくすぐり、わきの下は指でつんつんと突いて刺激する。
「にゃー!!くっくすぐったいぃぃ!」
身体を揺すり逃げようとするが逃れることはできない。
逃れようと逃げた先に他のマジックハンドが待ちかまえてくすぐってくる。
「お願い…娘たちは許して…私が替わりにくすぐられるから!!」
その言葉が停止ボタンだったのか、陽華と優奈へのくすぐりが止まった。
「仕方ないな、なら水森麗波には実験台になってもらおう」
また布を押しつけられ意識を失ってしまった。

「…マ!   ママ!」
そう呼ばれ目を覚ます。優奈に呼ばれた気がするが…
「ママ下だよ!」
そういわれ下を見るとそこにはベッドのようなものに拘束されている陽華と優奈がいた。
麗波は違和感を感じた。床が遠すぎる。
「目覚めたようだな、いまから最新くすぐりマシンの実験台になってもらうぞ」

290くすぐり好きの名無しさん:2012/12/09(日) 08:10:58 ID:SwlGNwec0
手足は丸い球体に包まれていてX字に開かされている。
「今から後ろから死ぬほどつらいくすぐりマシンの数々がお前を責め立ててくれるぞ」
すると後ろから大きな機械音が聞こえだした。
ゆっくり何かが近づいてくるのがわかる。
麗波は覚悟し意識を集中させた。
がしかし全く始まらない。ふと気を緩めた瞬間を見逃さないのがこの最新マシンだった。
10本ものマジックハンドが麗波へと群がり、体中を這い回る。
大きな胸や、お尻、秘部という性感帯を中心に麗波を責め立てた。
「いやぁん!くふふあはぁん!!」
乳首をはじかれ、甘い刺激が麗波を襲う。
しかしそれから逃れようと横へ動くとわき腹を突かれるとまた乳首をいじられる。
下半身はお尻と秘部を中心にくすぐられている。
大きくも引き締まったお尻はマジックハンドがわしゃわしゃとくすぐり、
秘部は優しくさわさわと刺激を送っていた。
「あはぁぁぁひゃぁああん」
笑いというより喘ぎに近い声が漏れている。
娘二人の前で機械にくすぐられ、感じている。
恥ずかしいが甘い刺激が身体を駆けめぐると勝手に感じてしまう。
「いゃぁくすぐられながら…イクっ…イクイク!」
ぷしゃぁぁぉ
秘部から潮を噴く麗波。
その液体は高い位置から重力で下に向かい…娘二人にかかった。
「ママ…」
すると陽華と優奈のベッドのような物も機械音がしだした。
「言ってなかったな娘二人よ、水森麗波が絶頂すると貴様たちのくすぐりマシンも動き出すんだ。しかし心配するな、さっきのと同じくらいさ」
するとわきの下の近くとお尻に空間ができたと思うとブラシが現れて動き出した。

291くすぐり好きの名無しさん:2012/12/09(日) 18:47:34 ID:4ZNLbrLU0
6章
時長はかなえに藍子をここに呼び出すよう指示した。
かなえ「もしもし藍子…?今どこにいるの?」
かなえは元気のない声で話した。無理もない。5人がかりで男達からくすぐられたのだ。その様子を藍子は察していた。
藍子「今クラスの教室にいるよ!てかかなえちゃん元気ないね?どうしたの?」
人の声が聞こえる。おそらくけっこうな人がそこにいるのがわかった。
かなえ「今からさっきあたし達がいた教室に来れる?」
藍子「えっ?なんで?こっちの方が安全だよ?クラスの皆もいるし。」
厳しい状況になった。時長や竹本はそう思った。藍子を呼び出すにはあまりに不自然であるし、その教室に行ってもあまりに周りに人が多すぎる。ここまできて藍子をくすぐれないのか…2人は落胆していた。だがそうは言っても仕方がない。藍子のがいる教室に皆は向かった。まだ何が起こるかわからない。そう自分達に言い聞かせながら動き始めた。


○月×日 今日もかわいい。様子は特に変わりなし by林
○月×日 文化祭の準備中にくすぐり攻撃を受けてた。相変わらずかわいい声。動画を撮影したので後で送る。 by小山
○月×日 スカートがめくれて中身が見えた。しかし短パン着用。早くパンツが見たい。by小山
○月×日 なんか時長がぶつぶつ言ってる。藍子とかくすぐりだがなんとか聞こえたが…by林

おれは【林あつし】高校生三年生だ。だが高校という青春真っ只中だが、はっきり言ってつまらなかった高校生活だ。部活だって入ってないし、友達もほとんどいない。女の子となんて全く話した事ない。おれがこうなってしまった理由はなんとなくわかっている。デブでブサイクだから、皆相手してくれないんだ。でも1人だけ優しくしてくれる奴がいるんだ。それが同じクラスの丸山藍子だ。まぁ藍子は誰に対しても優しいから本人は別になんも感じていないだろうけど、おれみたいな奴にまで優しくしてくれる女子なんてそうそういないもんだ。だからおれは藍子の事を好きになったんだ。そしておれの高校生活の楽しみは藍子を見る事になった。そこでおれは日記を書き始めたんだ。題して【藍子日記】だ。書くことは今日一日の藍子の様子を書くだけ。だがある時はおれはヘマをしてしまった。その日記を学校に置いてきてしまったんだ。あんなもの見られたらおれはもう学校など行けない。だから必死に教室に戻ったんだ。そしたらある男子がおれの席に座ってるんだ。そして見ているのは紛れもなくおれの藍子日記だ。おれはそいつに返せ!と大きく言った。取り返したらすぐに帰るつもりだった。幸いにも見ていたのがクラスでも存在感のない【小山】だった。だが小山はおれと同じだった。2人とも藍子が好きだったんだ。それ以来おれは小山とこの日記を交換して書くようになった。まるで好きなアイドルのファンクラブのような形になっていった。ある日文化祭の準備中に藍子がクラスメイトからくすぐられるのを見ておれは興奮したのを覚えている。その様子を小山が撮影していてくれたのは最高だった。やはり持つべきものは友達だと思った。それ以来藍子の身体を触りたい、下着が見たいという感情が出てきた。だが触ったり見るどころか、藍子と話すことすらなかった。所詮おれ達のようなブサイクには話す権利すらないのだとおれは思った。だからくすぐり推薦の話を体育館で聞いた時は心底興奮したぜ。なんせ藍子を触れるチャンスなんだからな。だから小山と2人で藍子をくすぐろうと思って、血眼になって探したよ。そして見つかった。でももう遅かった。クラスメイトはたくさんいるし、藍子は女友達やイケメンの男子と会話してる。こんなとこでいきなり襲えば学校なんぞ行けなくなる。だからこうしておれ達2人は藍子が楽しく話してるのを見るしかないんだよ…”

292名無しさん:2013/05/26(日) 18:51:31 ID:/MNgOcek0
早く新しいくすぐり動画出せ

293くすぐり好きの名無しさん:2013/05/29(水) 00:15:22 ID:LJVIIeWI0
くすぐりマシン製造器

人間のくすぐったさ、弱点には個人差があるため
いっそその人のくすぐったさに合わせてくすぐれるようにしようというのがコンセプト。

粉末マイクロマシンと機械のフレーム、拘束用のベッドで作られている。
ベッドに対象を寝かせると、脳波の自動解析を行い、どこが弱いのかの自動診断を行う。
脳波解析によって弱点とくすぐり方が決定すると、機械のフレームに粉末のマイクロマシンが
くっついてその人をくすぐるのに最適な形状になる。

しかもできていく様子を相手に見せつけ、どこをどうくすぐるのかしっかりと説明しながらのため恐怖は倍増する。
強引に脱出しようとしても粉末マイクロマシンが体にまとわりつき硬化し、
拘束を強化してしまう。

294くすぐり好きの名無しさん:2013/06/06(木) 04:52:46 ID:XRiwBEI.0
いきなりの書き込みすいません。
実は今、お風呂を舞台にした小説を描いているのですが、ネタに困っています。
ですのでこの場を使ってネタ集めをしたいと思います。
『こんなシュツエーションが見たい』、『こんなマシーンを使ってほしい』等ありましたら、ぜひ書き込みの方願います。
勝手なお願いですか、皆様何卒よろしくお願いします。

295くすぐり好きの名無しさん:2013/06/06(木) 09:31:39 ID:aFDNFCl.0
ごめんシュツエーションは噴く

296くすぐり好きの名無しさん:2013/06/06(木) 21:03:34 ID:XRiwBEI.0
>>295
すいません、打ち間違えてました。
×シュツエーション
○シチュエーション

297くすぐり好きの名無しさん:2013/06/09(日) 10:18:25 ID:LvKTGWGA0
>>294
お風呂用のくすぐりネタかぁ・・・
無数のハンドやブラシが全身をくすぐりながら洗う自動洗浄システム、
表面ヌルヌルの機械触手が内部でウジャウジャ蠢いている機械触手風呂、
泡と水流を調節して絶妙なくすぐったさを与えるジェットバス、
入れればお湯がくすぐった気持ち良いマッサージを施してくる入浴剤、
部屋全体がニュルニュルの柔突起で覆われていて振動でくすぐってくる家、
あと人外娘スレとかの管轄だけど、くすぐりテクを極めた女性型ロボット、
スライム娘、石鹸娘、垢舐め娘、ハウス娘、ゴースト娘、etc・・・

改めて思えばお風呂ネタに使えそうな(既に使われた)ネタってかなりの量ですね。
ドラ○もん並の超技術になってしまいますが、こんなのはどうでしょう?(次レスへ続く)

298くすぐり好きの名無しさん:2013/06/09(日) 10:22:53 ID:LvKTGWGA0
【不定形ロボット(仮名)】
これまでのロボットの常識を覆した、一定の形状を持たない半透明のゲル状ロボット。
スライムのようにグニャグニャと好きな形になる事が出来る。
高度な人工知能を搭載し、擬似的に声帯を作り出して会話をする事も可能。

元々は極秘潜入用に開発されたロボットで、カムフラージュ機能が搭載されている。
必要時には壁や床、手頃な置物などに張り付いて成分や外見的特徴を分析し、
まるでカメレオンのように表面の見た目や感触を変質させる事が出来る。
それでも万が一の場合には素早く敵に絡み付いて身動きを封じたり口を塞いだり、
薬品や毒などに変質して数秒で気絶させる程度の攻撃能力も持ち合わせている。

さて、この変幻自在なロボットはその高性能ゆえ、全く別の目的で使われる事もある。
具体的に何の目的かはご想像にお任せするが、特に風呂場での能力は非常に高いらしい。

もしかしたら座った瞬間に多数のマジックハンドが飛び出す風呂椅子型ミミックとなって、
もしかしたら浴槽に浸かった者を捕まえて身体をくすぐりまくるローション風呂となって、
もしかしたら全身から石鹸の泡を滲ませながら誘ってくる不定形の美少女となって、
無防備な姿で風呂場にやってくる貴方を包み込もうと待ち構えているかも知れない。

299くすぐり好きの名無しさん:2013/06/10(月) 02:57:22 ID:bK3xkLIc0
>>297さん、ご協力ありがとうございます。
さっそく小説に取り入れてみたいと思います。

300くすぐり好きの名無しさん:2013/06/17(月) 22:20:29 ID:ehQBAR1M0
初めまして、擽物語の管理人をしているソーダです。
事後承諾になってしまいますが、今私が手掛けているSSにおいて、
>>297さんのアイデアの一つである
『無数のハンドやブラスが全身を擽りながら洗う自動洗浄システム』
及び>>19さんのアイデアである『くすぐり箱』を使わせていただきました。
報告が遅れてしまい申し訳ありませんでした。

尚、作品は前後編に分割しての掲載で、前篇は自動洗浄システムを、
後編はくすぐり箱を使わせていただきます。

今後ともよろしくお願いします

301くすぐり好きの名無しさん:2013/06/19(水) 02:36:49 ID:VDatN.4YO
>>300
あ、一応訂正すると>>297は自分のアイデアというより
過去に他の住人さん達から出されたアイデアをお借りした物が殆どですよ

とにかく乙です!ヌルヌル責めにされて可愛く笑い悶えるセフィーナの描写が凄く良かった

302くすぐり好きの名無しさん:2013/06/22(土) 07:58:01 ID:AGzkiwC.0
ソーダさん乙です
早速見に行きました
後編も楽しみにしてます

303<くすぐり処刑済み>:<くすぐり処刑済み>
<くすぐり処刑済み>

304くすぐり好きの名無しさん:2013/06/25(火) 18:24:32 ID:IAIs9v6s0
こんばんは、擽物語の管理人をしているソーダと申します。
一週間以上の間が空きましたが、無事後編を書き上げることが出来たので
報告させていただきます。
今回のSSを書くのに協力してくださった>>19さんと>>297さんには多大なる感謝を!
また面白そうなアイデアがあれば、お借りさせていただきたいと思いますので、
その時はまたよろしくお願いします。
お目汚し失礼しました。

305くすぐり好きの名無しさん:2013/07/02(火) 21:54:37 ID:GCAMdiMMO
マシンものを書いてみたいけどなかなかネタが浮かばない

306くすぐり好きの名無しさん:2013/07/10(水) 15:36:36 ID:v8e5Rxrc0
脳波測定式くすぐり・快感責め併用調教装置


調教対象者を装置に固定(固定方式はベッドX字型、椅子M字型など装置本体の形状によって違う)し、脳波測定装置を頭に取り付けて使用する。なお、脳波測定装置は頭枷の役割も持ち、調教対象者は首すらも振れないよう厳重に拘束される。

装置から飛び出すマジックハンドが調教対象者の全身を激しくくすぐり、それにより生じる「くすぐったい」と感じる脳波を読み取る。その強さに応じて股間部分に取り付けられたバイブが震動し、性器に刺激を与える。
くすぐりの強さや部位、マジックハンドの本数などは自由に変更できる。また、震動刺激をくすぐりと連動させるかどうかも選択可能。

快感を与えられるとくすぐったさより気持ちよさが勝るため震動が弱まってしまい、そうすると今度はくすぐりに意識が集中してしまう。くすぐったさと快感を交互に絶え間なく与えられる上なかなかイかせてもらえない地獄の責め。
責めを嫌がる者には震動刺激との連動を止めてくすぐりだけを与え、「大人しくくすぐりを受けないと気持ちよくなれない」という戒めを与えられる。

また、マジックハンドを使用せず人の手でくすぐることも可能。
もうちょっとで達するというときにわざとくすぐりを止めたり。
調教対象者はこうした焦らし責めに耐えられなくなり、自ら「くすぐってほしい」とおねだりをするようになる。このような責めを何度も繰り返し、くすぐりに対して従順な奴隷に調教する。


ちなみに、「くすぐったい」と感じるときの脳波には個人差があり、くすぐりの強度、方法、時間によって異なる。またその日の体調によっても変化するため、装置を使用する際には毎回必ず調教対象者に対して1時間以上の連続したくすぐりを、さまざまな強度、方法で行い脳波を測定しなければならない。

307くすぐり好きの名無しさん:2013/07/25(木) 22:07:41 ID:lR2M0Uro0
くすぐることによって体勢が崩れると別の責めが追加されるのはいいね

ボタンを万歳状態とか弱点を剥き出しにした状態で押し続けなければならない

くすぐられると離してしまうので自分から拘束具をおねだり

音声認識に変更 とか泥沼的で素敵

308くすぐり好きの名無しさん:2013/08/12(月) 20:07:42 ID:NNh.AGUM0
万歳磔からのマジックハンドか

309くすぐり好きの名無しさん:2013/08/25(日) 04:19:43 ID:jCAudVb60
ネタが3つほど浮かんだ

くすぐりくじ引き箱
箱に丸い穴が開いている、くじ引き用の箱に偽装されたくすぐり装置。
手を箱の中に入れて中に入っているボールを取り出そうとすると作動する。
穴が収縮して手首を拘束し、取り出そうとしたボールに書かれているくすぐりが実行される。
人がいるところでキャンペーンガール、グラビアアイドルなどに対して使用される。

くすぐり募金箱
女の子が拘束された装置に募金箱がついており、お金を入れるとマシンが作動して女の子をくすぐる。
入っている金額が多いほどくすぐりは強くなっていく。
既定の金額に達すると女の子は解放されるが、女の子が気絶するとくすぐり強さと金額は0円に戻る。
女の子が気絶しないぎりぎりまでお金を入れ、気絶したらまた気絶しないぎりぎりまでお金を入れて楽しむ人が後を絶たない。

くすぐりアイドルNo1決定マシーン
女の子が複数拘束された装置と、女の子の分の箱が用意される。
箱に投票すると、その女の子がくすぐられ、くすぐる強さは投票数に比例して強くなる。
所定の投票数に達するとその女の子は別室へ移動し、よりくすぐったい仕掛けでくすぐられる。
女の子が気絶すると得票数はリセットされ、最初からやり直しになる。

所定の時間内に所定の投票数が得られなかった女の子には無慈悲な機械くすぐりによるお仕置きがある。

310くすぐり好きの名無しさん:2013/08/28(水) 06:56:13 ID:/9HCv7.U0
くすぐり危機一発! 元ネタ 黒髭危機一発

外見
人1人は軽く入る大きさの樽状の機械。各所に縦長の穴がある。

準備
縦に置いた樽に裸なりマイクロビキニにした女性を中に入れる。
蓋が首枷手枷の役割になるので女性をそれで拘束する。
あとは中の機械が両足を閉じらせないように膝と足首につっかえを取り付ける。

ゲーム内容・勝敗
樽に入る2人、羽を刺す人二人必要
剣の代わりに特別製の羽箒を使用。


2人同時に一本ずつ穴に羽を刺して行く、(羽の先端がちょうど身体に触れる長さになってる。)どちらかが最後に刺した場所からブサーがなったら鳴った側を刺すのを止める。鳴ってない側は鳴るまで続行(どちらも鳴った場合はリセット)
先になった側は羽を取り外される。
後に鳴った側はペナルティーとして刺して羽が触れてるところをリモコンを使ってくすぐられる。後に抜けた側は穴を増やされその状態から再戦。
二回先に鳴った方の勝ち。
勝った側は拘束を外し解放させるが負けた側はお仕置きとして中に内臓されたマジックハンドによって全身を3分間くすぐられる。
お仕置きの後、勝つまで別の女性と戦う。負けた側はハンデとして穴を増やした状態からスタート。
勝つまで如何なる理由があっても抜け出すことができない。

311くすぐり好きの名無しさん:2013/08/30(金) 06:45:00 ID:xdsZ.p/k0
「飛び出した方が勝ち」という本家ルールですね

UNOといい何故間違ったルールが広まるのだろう…

312くすぐり好きの名無しさん:2013/09/01(日) 13:02:14 ID:a.5mOl5w0
UNOで思いついたかもしれない

くすぐりUNO

お互いに10枚のカードが配られた状態で、10本のアームにくすぐられた状態で開始する。
くすぐりアームの数とくすぐり強さは手札の枚数に比例しており、手札が増えればくすぐりは強くなる。
ルールは通常のUNOと同じで手札を使いきった方が勝ち。

ただし相手にドローさせるカードが通常の3倍多く入っており、手札はなかなか減らないようになっている。
同じカードをまとめて出すこともできない。
一応、相手のドロー2にドロー2を返すことで相手に4枚ドローさせるといったことは可能。

また、説明されないルールとして、
残り1枚の時に「ウノ!」、最後のカードを出す時に「ストップ!」と言いそびれると、それまでお互いが出したカードをすべて手札に加えないといけない。
くすぐられすぎて疲れ切り、まともな発音ができなかったり、このルールの存在を知らなくて、あと一枚という時に
逆転されると面白い。

313kuku:2013/09/01(日) 21:52:46 ID:XjpwGBIM0
どなたかティックルチャンネルの続きを書いてくださる方はおりませんか?

314くすぐり好きの名無しさん:2013/09/15(日) 18:33:59 ID:hIaO3y2cO
悶絶全身タイツ

ピチッとしたタイツ。
黒いビニール製だが、着た人の肌の色に自動で色を合わせタイツを着ていても全裸と変わらないように見える。
スマホで遠隔操作する。
身体の場所、強弱を選びスタートするとその場所に電流が流れ、神経を刺激し、くすぐったさをあたえる。見た目は何も変化がないので、何もないのに急にくすぐったがり、笑いだしているように見える。
自分では脱ぐことができない仕組みになっており、スマホの操作でのみ解除できる。
なので、生意気な子供などにこのタイツを着させ街中に出して、人前でつかうという羞恥お仕置き等がある。
カップルの遊び、SM等もある。
ちなみに、全身に電流を流す全身くすぐりも有るが、あまりにも強すぎるためどんなにくすぐりに強くても10分もすれば気絶してしまう。

315くすぐり好きの名無しさん:2013/09/17(火) 23:15:49 ID:JmfAczug0
くすぐり高地トレーニング装置

ルームランナーのくすぐり装置で酸素を供給する装置が付属する。
立つと上半身を拘束され、口と鼻を覆うマスクを装着される。
下半身は自由だがマスクも拘束も簡単に外れるものではない。

その状態から全身に激しいくすぐりが加えられ、くちと鼻を覆うマスクに供給される空気からは徐々に酸素が減らされる。
ランナー上を走れば酸素量は少しだけ回復する。
また、栄養ドリンクも供給される。

薄い酸素中で激しい運動をし、酸素を取り込む能力を増やすのが目的なので
たとえどれだけ気絶しようが、失禁しようが、既定の時間になるまで外れない。

上級アスリート向けになるととてつもない時間くすぐられつづけるので、素人が挑むとあられもない姿をさらしてしまう。

316くすぐり好きの名無しさん:2013/10/01(火) 23:53:52 ID:TTg/W5jo0
くすぐり現金支払機

消費者金融のATMコーナーにある機械に似てるが、くすぐり装置が付いた椅子がついている。
くすぐりの強さと時間、くすぐられる条件を入力すると金額が表示され、その条件でくすぐられるとその金額のお金をもらえる。

装置の使い方としてはまず条件を入力するか、金額を入力して、その金額に達する組み合わせを選択。
強さ(微弱、弱め、普通、強め、最強、発狂)
条件(服着用、セクシーコスプレ、水着、下着、全裸、拘束ありor自発我慢)
時間(1分〜1週間)
オプション条件(呼吸量制限、利尿剤、媚薬注入、公開くすぐり、等)

次に条件に合った格好になり、椅子に座る。
条件に拘束を入れると拘束される。
そのあとくすぐりが開始される。

くすぐりが強く、時間が長くなり、条件が厳しいほど金額が増えるが
途中で気絶したり、失禁したり、ギブアップする、条件を満たさないなどの不正を行う
とペナルティとして拘束されて地下の調教施設に送られ、見世物やくすぐり奴隷にされてしまう。

近年、お金欲しさにこの装置を利用し、くすぐり奴隷にされる女子高生などが増えているが、法律上では問題ない。
むしろくすぐり奴隷が増加し、一人あたりの価値が下がることが問題になっている。

317くすぐり好きの名無しさん:2013/12/04(水) 02:32:10 ID:VTHdVbp20
くすぐり一方通行拘束具

初期の状態では寝た状態のまま、手首足首にそれぞれ装着する
そのままくすぐり、例えば身をよじって腕を上げたとすると、それ以上下には下がらないようになっている。
足も同様に、最初は閉じたままだが、くすぐられてみをよじると、だんだん足が開いたまま閉じなくなっていく。
最終的に、×字拘束の状態やM字開脚、果てはセルフまんぐり返しになってしまう。

オプションとして、一定程度の腕の上げや開脚で服を脱がす機能もあり、これを利用して
テレビ番組の罰ゲーム用として使われている

318すず:2013/12/21(土) 07:19:12 ID:ferSLf2E0
【目覚ましくすぐり】

これは、寝る前、ベッドに横になると
Xの形で拘束され、
起きる時間を言うと、
周りからくすぐり器が出てきて
用意され、次の日
設定した時間に、くすぐりで
起こしてくれる。
起きていると感知されるとはずされ、
2度寝すると
女性は、
服を脱がされ、
おっぱいと、お尻、おまんこの、
はずかしいところを
くすぐられる
男性は、
おちんちんをくすぐられる

考えてみました・・・

319くすぐり好きの名無しさん:2013/12/22(日) 18:40:09 ID:AVu8T7P.0
くすぐり実験装置柔軟編

円筒形の装置の中に被験者は両手をひとまとめにされ上からつるされます。
周囲には無数のくすぐりハンドが設置されており、実験開始の合図とともに被験者をくすぐります。
実験を終了させるには2個のスイッチを足で押さないといけません。

スイッチを押すには両足を180度開脚する必要があり、かつまっすぐにのばす必要があります。
スイッチをおせば10秒間拘束され、地獄のくすぐりを受けますが、解放されます。

自身の身体が危険な状態で、人体がどこまで限界突破できるかを試すテストなので途中終了等ありません。
定期的に柔軟になるように栄養剤が送られるのでいずれはできるようになりますが、時間経過とともに
くすぐりはどんどんきつくなります。

320くすぐり好きの名無しさん:2014/02/14(金) 20:42:11 ID:nnJxDeQE0
逆さ吊りの罠

敷地に忍び込んだ者を迎撃するために作られた罠
暗い場所の足元に非常に見極めづらいスイッチが設置されており、うっかり踏んづけてしまうと作動。
踏んだ対象の足首に足枷をはめて捕縛する。捕縛された対象は足枷ごとワイヤーによって天井に手繰り寄せられ逆さ吊りにされてしまう。
その後、重力によって強制的にバンザイの状態になった捕縛対象を天井から出てくるマジックハンドやブラシ、筆等が失神するまでくすぐり続ける

効力は抜群であり、夜な夜な罠にかかってしまった少女の悲鳴が鳴り響くという。
悲鳴が止んだ頃に罠の場所へ行くと失禁してぐったりと動かない少女を目の当たりにすることが出来る

321くすぐり好きの名無しさん:2014/02/24(月) 21:58:03 ID:WVJYBvsw0
音響検知稼働式マジックミラー拘束拷問具
『ラーの臓腑』

10代後半から成人女性を拘束することを想定した拷問機器。
大きさは高さ180cm、幅・奥行き60cm。
小型車輪×4個。
マジックハンド×8本内臓。
バッテリー容量:フル稼働で約4h。
四方鏡貼り、底はキャリーバッグのようにタイヤがついている。

・使用方法
前面部が開閉し、そこに女性を入れる。
加重を感知すると内部でマジックハンドがターゲットを自動拘束する。
万歳拘束か後ろ手拘束をコントローラにて変更可能。
責める部位を指定するか、オートスイッチでくすぐりを開始する。

・特徴
拘束されている女性の声の大きさによって、
外部に向けて鏡面だった拘束具の壁がガラスのように透過する。
笑いを堪えていれば鏡の奥で何かの影が動いている程度にしか
見えないが、声が出てしまうと表情までは見えないものの
身悶える様が映し出され、大笑いの域まで来ると顔も細かな
ところも全て外部から見られるようになってしまう。
また、車輪はコントローラにて前後左右自在に動かすことも可能。

主に人ごみの多い街中へ設置し、羞恥によるくすぐり我慢を堪能できる。
女性からは外部の人間が見えるため、仕組みを理解していれば
笑い声を我慢し鏡の透過を防ごうとするだろう。
そこをどのようなコントローラ捌きで陥落させるかが責め手の手腕に
かかっている。

有料追加オプションでは透過オフコマンドの実装が可能。
拘束された者が合言葉を口にすると透過機能をオフに出来る。
しかし勿論、合言葉を口にしている最中も音響検知は有効なので、
拘束された者は透けるか透けないかのギリギリの声の大きさを
見極めなければならない。

322くすぐり好きの名無しさん:2014/06/07(土) 13:18:09 ID:gyZoopOc0
くすぐり身体検査セット

学校で行われる身体検査のセット一式
余計な力をなくすのとくすぐられている状態での記録を目的にする

使用時は一人用セットで自動で行われる。
見た目はいつも使ってるものと変わりはほとんどないが、
マジックハンド等により効率よく検査できるようにしている。

検査は体操着などでも行えるが機械側が適宜脱がしたりしていく。
脱がされるのを抵抗してもいいが、その場合すべて脱がされ手足は拘束される。
検査の様子は撮影されて検査官の元に送られる。

323HTM-X(1):2014/08/28(木) 01:07:38 ID:MYChsxHI0
対男性用くすぐり試験マシン「HTM-X」
この機械自体も試験機であるため番号はXとなっている

この機械は男性がどれ程くすぐりに耐えられるかを試験すべく開発されたマシンである。
見た目は棺のようになっており中では成人男性がバンザイできるような広さである。
中は特殊な構造であり実験台(男性)が中で仰向けの状態でバンザイすると「サイコクリップ」という機能が発動し、棺の中で実験台はバンザイで数センチ浮遊の状態で固定される。

324HTM-X(2):2014/08/28(木) 01:15:46 ID:MYChsxHI0
実験台が固定されると「くすぐり虫」と呼ばれる大きさ五センチ程度の無数の小型マシンが起動し、実験台の体をくすぐりながら這う。
ちなみに通常試験は全裸で行う為実験台が服を来ているようなことが有ればそこでペナルティが発生し、特殊な「くすぐり虫」で身体中の性感帯をおよそ一時間くすぐられる。

くすぐり虫が実験台の身体中を這い、実験台のくすぐりに対する各部位の耐性を識別した上で棺の壁から無数のマジックハンド、羽根、ハケが起動し、いよいよ試験が始まる。

325HTM-X(3):2014/08/28(木) 01:28:25 ID:MYChsxHI0
上述の通り、これは実験台のくすぐりに対する耐性を試験するためのものである。

つまりこのマシンは実験台がどれ程くすぐりに対し「笑い声をあげずにいられるか」試験するマシンだ。

先程のくすぐり虫によって判明したデータの下実験台の一番の弱点をくすぐる外、寸止めやフェイントなど様々なくすぐりを施し、実験台が声をあげて笑うと試験は終了する。

試験が終了すると、実験台に対する「処理」が開始される。
「処理」とは、試験に必要なくなった実験台が死に至るまでくすぐられるものである。
試験で使用したくすぐり装置の数倍の量、スピードによるくすぐり、さらにはくすぐり虫の大量投入によって大抵の実験台は一時間程度で涎、鼻水や涙、精液及び尿にまみれ、この世の物とは思えぬ叫びをあげて笑いながら死亡する。

326くすぐり好きの名無しさん:2014/08/31(日) 17:20:33 ID:mJePmsho0
どうして受けないと解ってて男性という設定をつけるのか
良設定なのにこれのせいで台無し

327くすぐり好きの名無しさん:2014/08/31(日) 23:05:43 ID:AV3VXt4I0
女性版のHTM-Yを作れば良いじゃないか
ぶっちゃけ最後の精液以外はテキストにすら男性要素0だ


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