錦織敗戦に一部で「NHKの呪い」との声
2014年09月09日 11時55分
日本列島中の注目を浴びたテニスの全米オープン男子シングルス決勝。日本人として初の4大大会決勝に進出した世界ランク11位の錦織圭(24=日清食品)は同16位のマリン・チリッチ(25=クロアチア)に3―6、3―6、3―6のストレートで敗れた。この敗戦について一部で〝NHKの呪い″ではないかと言われている。
NHKでは過去に2012年の全豪オープン準々決勝の錦織対アンディ・マレー(英国)、今年1月の全豪オープン4回戦、錦織と当時世界ランキング1位のラファエル・ナダル(スペイン)の対戦を急きょ生中継したことが、マレーにはストレートで敗退。ナダルでも接戦の末に敗北を喫している。このため一部テニスファンの間では「NHKが緊急で試合中継すると負ける」との噂があった。
今回の全米オープンはWOWOWの独占放送だったが、NHKでは視聴者からの要望が殺到したことから、8日夜に録画放送の権利を獲得したと発表した。
前2回と違い生中継でないことから“呪い”にはならないとの声もあったが、結果は敗戦。ファンからは「NHKの呪いは強力すぎる」「また負ける法則が継続」との嘆きの声が上がっていた。
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