1340523 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【ケータイで見る】 【ログイン】

 Kids-studion Blog 2 赤ちゃんの成長記録              

PR

カレンダー

楽天プロフィール

設定されていません

カテゴリ

バックナンバー

キーワードサーチ

▼キーワード検索

サイド自由欄

☆キッズスタディオンの過去のブログ
 こちらです



☆キッズスタディオン案内メールの登録フォーム こちらです






コメント新着

☆isyoa☆@ Re:髪の毛が ベルト状に・・・(11/29) まさにうちの子がベルト状になってて、検…
☆isyoa☆@ Re:髪の毛が ベルト状に・・・(11/29) まさにうちの子がベルト状になってて、検…
せいのん5214@ 質問です。 向きぐせは、ゆりっこ先生の背筋矯正をし…
ゆりっこ897@ Re[1]:ダウン症、目尻の特徴の意味するもの 1(09/09) soramame mamaさん >つり目…

フリーページ

お気に入りブログ

ちょこっと手作り*カ… New! kochi3153さん

新千歳空港-エアポー… New! owlman & coolcoさん

【べビースキンケア… きまきさん

考える力。 よしゅたけさん

ブログ 陸斗mAmAさん

ブログリンク

 

全11件 (11件中 1-10件目)

1 2 >

背すじ矯正

2013年08月10日
楽天プロフィール XML
カテゴリ:背すじ矯正

 

ゆりっこの背すじ矯正のときに、

日常の癖ある姿勢を再現してみました。

しょっちゅう味わう体勢が、身体の癖をつくってしまうのです。

寝ている時の姿勢で、写真1のような格好でいる時間がながいのではないですか?

とお聞きしましたら、図星だったようです。

 

このような姿勢になってしまう原因は、

胎児時代身についたゆがみだったり、

出産時に、無理な姿勢をとったりしたことが原因だったり、

その歪みを上書きするように日常をすごしがちになるので、

よほど、ゆがまないように、と気を付けて気をつけてすごさないと

どんな赤ちゃんも月齢が進みつつ歪みを増長させながら成長しているものなのです。

426 (250x174).jpg1

 

写真1の姿勢が、日頃の寝姿の再現だといいましたが、

寝ているときの姿勢というのは、自分の姿勢を正直に表現する状態だといえます。

身体が副交感神経優位になっているときは、

身体がリラックスすると、現在のゆがみをすっかり暴露することになるのです。

 

写真1のような歪みを正直に表した姿から

身体がリラックスしたまま 、真っ直ぐな姿勢に直すことができたら、

まっすぐな姿勢をインプットすることができます。

そして、その姿勢を維持するようにするために、

写真2のように、パンツを8の字メビウスの輪のようにねじって

たすきがけするように「はぐくまパンツ」 をさせてみます。

 

この「はぐくまパンツ」をしていると、

写真1のような体勢になりそうになっても、頭が床についてしまわずに

写真2のように、うつぶせ姿勢に もどりやすくなります。


436 (250x166).jpg2

写真1のような体勢になっていると、

足先は床に接しているときがすくなくなりますが、

「はぐくまパンツ」をしていると、両足先が床に接する時間が多くなるので

蹴り足のチャンスがふえ、這い這いが上手になるのです。


439 (250x177).jpg3

 

寝返りすることができるようになる頃から、

写真1の体勢になることがふえますから、

そのころから、予防の意味で「はぐくまパンツ」することを

こころがけるとよいと思います。 

 

「はぐくまパンツ」については、「パンツで矯正1」⇒

http://plaza.rakuten.co.jp/kidsstudion2/diary/201305220000/ 

 






楽天SocialNewsに投稿!

最終更新日  2013年08月10日 09時31分40秒
コメント(0) | コメントを書く

2013年07月22日
カテゴリ:背すじ矯正

 

 

背すじ矯正をする前までは、その後の変化を想像することができませんから、

目の前の赤ちゃんの様子はどこがどうなったらよいか、という考えも浮かびません

赤ちゃんがリラックスできたら、どうなるかを目の当たりにしてはじめて、

今迄は、力が入りすぎていた、ことを確認してもらえるかな、

と思います。

142 (250x188).jpg1前

写真1 は、背すじ矯正前

写真2 は、1時間後の、背すじ矯正後

顔がふっくらとして、正面を向き続けていられます。

 

手足 が伸びて肘ー膝が床にはりついたようにゆだねて寝ていっています。

156 (188x250).jpg2後

写真3は 背すじ矯正前


151 (250x188).jpg3前


写真4は1時間後の背すじ矯正後
150 (250x188).jpg4後

交差している足は、身体の体幹がねじれていることが原因しています。

右半身の情報と左半身の情報が入り組んだままなので、

このまま成長していくと、二本足になったとき、

転けやすかったり、靴の左右を間違えて履いてもあまり違和感をもたないとか、

鏡文字を描いてなかなかその間違いが抜けないとか…

そんなことより、現時点の赤ちゃんが、得体のしれない不快感をもってしまっていることは、確かです。 

147 (250x188).jpg5

写真5の態勢で足が交差してしまう癖がある赤ちゃんは

写真6・7のように、上半身傾いた態勢になっているときは、

下半身の交差はありません。

こうして、足が交差してばかりの時間をすごしていると、疲れてくるので

上半身をかたむけさせて、下半身の交差を解除するのです。

写真6・7は、横になってねじれている様子ですが、

このカタチは、このまま縦にして抱かれている時の体重のかかり方を

 再現しているのだ、という目で振り返って見れませんか?

なんとなく、赤ちゃんのお尻をかかえて、赤ちゃんと自分の身体をくっつけずに

抱きかかえていると、赤ちゃんの上半身は、沈み込むようにねじれながら

埋まっていっているのです。

背すじ矯正は、ほんの一握りのひとにしかしてあげることができません。

ゆがまないように育てることに力を注いでほしいと、願います。 

152 (250x188).jpg6

154 (188x250).jpg7






楽天SocialNewsに投稿!

最終更新日  2013年07月22日 11時10分23秒
コメント(0) | コメントを書く

2013年07月21日
カテゴリ:背すじ矯正

 

背すじが真っ直ぐになるように

 脊柱と、身体の軸が一致するように

ズンズン運動と、ついめん抱っこがスムーズにできるように促すと

 身体の各部分の表情が変化してきます。

脳の指令が身体の細部に連絡が行き届き

身体の末端から、 脳に向かってリアルタイムな情報を脳に伝えられるように

変化しているのだとおもわれます。 


135 (250x188).jpg1

写真1は、背すじ矯正前、

写真2は、一時間後の 背すじ矯正後

足指がスッキリのびてきています。


138 (250x188).jpg2


133 (188x250).jpg3

写真3は、背すじ矯正前

写真4は、一時間後の背すじ矯正後

顔面全体が、左右対称になり、

瞳の黒い部分も真ん中にそろってきました。


137 (250x188).jpg4

まっすぐ,と  左右対称な身体を目指して育てる意識が大事だと思います。 






楽天SocialNewsに投稿!

最終更新日  2013年07月21日 08時42分21秒
コメント(0) | コメントを書く

2013年07月18日
カテゴリ:背すじ矯正

 

ゆりっこ枕は、 普通のタオルが赤ちゃんの枕に変身するすぐてものでしたが、

はぐくまパンツ

普通のパンツが、背すじ矯正用に役立つ、はぐくまパンツに変身します。

商標登録ならないものを、発明してしまって残念ですが

赤ちゃんのためになるもので、身近にあって、誰でもできること、

それを見つけたのはよいことだなあぁ。となぐさめています。

 

写真のボクは、8カ月です。寝返りや這い這いの頻度多く

活動的に動きますが、首を捩じらないように、予防策として

はぐくまパンツを使用しています。

 206 (250x188).jpg1

写真1のように、寝転んで手遊びしたり、おもちゃをいじっていたりすることは

よくあるものです。

実は、この態勢からうつ伏せに移行するときに、

頭が床に接したまま、うつ伏せに移行すると首がねじれやすいのです。

 

 

ところが、ハグくまパンツをしていると

写真2の態勢からうつ伏せに移行するときは、クッと首をもちあげてから、 

身体の向きを変えるようになるので、
首がねじれるのを防ぐことができるのです。

208 (250x188).jpg2

 大人の見ていないところで、赤ちゃんは随時動きますから、

寝返り始める頃には、はぐくまパンツの活躍チャンスがあるのが

のぞましいと思います。

パンツで矯正4⇒http://plaza.rakuten.co.jp/kidsstudion2/diary/20130715/

「パンツで矯正1」⇒  http://plaza.rakuten.co.jp/kidsstudion2/diary/20130522/






楽天SocialNewsに投稿!

最終更新日  2013年07月18日 10時37分45秒
コメント(0) | コメントを書く

2013年07月15日
カテゴリ:背すじ矯正

 

「はぐくまパンツする、パンツ矯正です」
写真1・2も、日中の姿勢がくずれないように、予防用にパンツを着用しています。

 前から見たら、リュックを背負っているような雰囲気ですね。

大人もいざという時、たすき掛けしたら、気合が入るような

 シャンとした気分になるとおもわれませんか?

お座りをしていて、少し時間がたつと、じんわり腰が丸くなってくるような場合

授乳していて、眠りかけてくると姿勢が崩れてしまいそうだという場合、

写真1・2のようにパンツ矯正が有効です。

パンツは、ブリーフタイプの方が伸縮自由でフィットしやすかったです。

ボクサータイプのパンツは、同じサイズでも少しきつめでしたので、

自分の子どもにはどれがよいか、試行錯誤してみてください。

先輩ママの意見では、

女の子のパンツは ,

柄がかわいい、という特典もあるけど

男の子のパンツの方が、胴回り足穴周りの淵が、幅広くとってあるので

伸縮性の面からいうと、男の子パンツの方が有効かな?

といういけんがありました。

062 (188x250).jpg1

fb3ae60e6aeed1d20ce317c79bbe689d32b6728f_56_2_9_2.jpg2


写真3の寝姿は、修正したい寝姿です。

このまま放置した寝姿でいると、

腕や肩の筋と、首筋とが交錯して寝違いのような状態になります。

寝起きの機嫌が悪いとか、夜驚のように突然、泣いて起きたりするのは、

このような寝姿で、首筋が辛くなったことが原因することもあります。

おやすみの時は、緩やかなパンツ矯正で はぐくまパンツすると、

写真3のような姿勢になることを防ぎやすくなります。 

056 (188x250).jpg3

パンツ矯正3⇒http://plaza.rakuten.co.jp/kidsstudion2/diary/201307070000/






楽天SocialNewsに投稿!

最終更新日  2013年07月15日 10時48分50秒
コメント(0) | コメントを書く

2013年07月07日
カテゴリ:背すじ矯正

 

寝返り時期の赤ちゃんにも、パンツ矯正をオススメします。

赤ちゃんに向きグセがある場合、

頭の形が左右いびつに偏っている場合、

寝返りしようとするとき、首がかたむいたまま頭が床にくっついたままで

身体がねがえってしまうことがあるのです。 

 

首が座った以降に寝返りするわけですから、

寝返りのときは、頭が床に接しないで首をもたげたまま

身体が回転するするのでなければ、首を捻じってしまいます。

それを予防するために、パンツを利用するわけです。

351 (250x188).jpg

たすきがけする写真1のようなパンツの使い方のことを

はぐくまパンツ」する。といいます。

 左半身に体重がかかったり  写真2

右半身に体重 がかかったり、写真3 

その時に、頭の重みにひきずられたり、

向きグセに左右されて、一方向ばかりに転がって行ったりすることに

 ブレーキがかかりやすくなるわけです。


350 (250x188).jpg2

353 (250x188).jpg3


はぐくまパンツする。。。これって動名詞?

もしかして

はぐくまパンツする って、なんのこと?」といぶかしげられたら、

臆することなく

「パンツをたすきがけにして肩から背中に向けて着用し、

胸の拡がる背すじ矯正効果をねらう取り組みです」

 と、堂々と答えてみてください。

「最近のはやりか、、、」と思わせて世の中にブ-ム展開させたいものですね。 

 

「パンツで矯正2」⇒ http://plaza.rakuten.co.jp/kidsstudion2/diary/201305230000/

「パンツで矯正1」⇒  http://plaza.rakuten.co.jp/kidsstudion2/diary/20130522/

 

 






楽天SocialNewsに投稿!

最終更新日  2013年07月08日 07時09分07秒
コメント(0) | コメントを書く

2013年06月22日
カテゴリ:背すじ矯正

 

写真1・2は背すじ矯正前のものです。

同じ日の同じ赤ちゃんですが、背すじ矯正後と比べると

赤ちゃんが無意識に緊張していることが表れています。

 

身体が緩まってはじめて、緊張していたんだ!と気づけるわけで

緩んでリラックス経験がなければ、

過度の緊張も普通だと思うようにしみこまされていくわけです。


242 (250x188).jpg1

243 (250x188).jpg2

 

写真3・4・5は背すじ矯正後のものです。

 赤ちゃんの目のまわりの突っ張り感が軽減されています。

目が大きく見開かれるようになるのは、呼吸量の変化が関係しています。 

ほっぺが、ふっくらして、立体的にもりあがってきています。 

ほっぺのカタチは、消化器菅が活動的になったことをあらわします。 


263 (188x250).jpg265 (188x250).jpg4


273 (263x350).jpg5

 背すじ矯正前のものと比べて下半身も緊張が緩んでいるようです。

手足がのびたままじっとしておれるような落ち着きが赤ちゃんにみられないと、

成長して、団体生活するような時期になって落ち着きがない、と

周囲から指摘されても、そうそう簡単には治りにくいものです。

 

生まれてすぐから、ついめん抱っことズンズン運動で

かかわってあげたいと思うのですが、

出産する場の専門家の協力がないと、

 出産後に赤ちゃんの背中を丸めて、

寝かしたままの姿勢でオッパイを あげる習慣などをつけていては、

その歪みを解消することに、かなりむだ労力を費やされるので 

赤ちゃんにもその親たちにも随分、マイナスだなあ、と思います。

 

ついめん抱っこを人口がふえて、

親たちが専門家を動かすくらいの需要が 生まれないと世の中かわらないなぁ。

と思い至ります。 

 






楽天SocialNewsに投稿!

最終更新日  2013年06月22日 08時56分22秒
コメント(0) | コメントを書く

2013年06月21日
カテゴリ:背すじ矯正

 

関西サロンの背すじ矯正にいらした赤ちゃんです。

首の向きグセが気になりました。

首すじは 真っ直ぐ正面を向いたままを維持することができません。

どんな場合でもあっちに向いたりこっちに向いたりできるはずですが、

正面をじっと見ることだけは、なぜかできないのです。

 

赤ちゃんの背中を丸めて抱っこしている方 

横抱きや、添い乳したり、よりかからせたり、 

つまり、赤ちゃんの 首がかたむいていることを意識しないで

「赤ちゃんだから首はあっち向いたりこっち向いたりするのは普通でしょ? 」

くらいの感覚でなんとなくすごしていると、

正面を真っ直ぐ向いたままを維持することができない、ということに

気づかずにすごしてしまうのです。

 

赤ちゃんの背中の肩甲骨を親指で探ってみると

肩甲骨が左右対称に位置していない場合がほとんどです。

こんなことは、誰も指摘しないし、別に病気でもないし、

指摘したところで、その実態を変化させるスキルも確立されてないので

ほとんどの赤ちゃんは、歪んだ状態にあっても皆、捨て置かれているのです。

この状態では、

赤ちゃんは 息苦しいし、熟睡できないし、

自分の身体が自在に動かないもどかしさがあって 

自分のことを説明できないし

何だかイライラしているものなのです。


188 (188x250).jpg1 前

 

ゆりっこの背すじ矯正とは、

はじめから最後まで、ズンズン運動で

ズンズンの振動のバリュエーションが豊富で、

ズンズンの方向性が多岐にわたるもです。

 

身体の歪みは、遡るように月齢退行するように

現時点のものから、だんだん古い時期の歪みにむかって解消させていきます。

背すじ矯正後に、同じ姿勢をとらせてみたら、 

脇の下を支えていなくても、両腰をもっているだけで、正面を見て

おちついていられるようになりました。

7,8ヶ月たっているのに、這い這いがスムースでなかったり、

つかまり立ちしそうだったり、 

写真2のような姿勢が取れない場合は

正面を向いてじっとしておれない成長であったら、

日々の赤ちゃんの機嫌や、飲みっぷりや、睡眠の様子とともに 

このままでよいかな。とふりかえってみてほしいと思います。 

192 (250x188).jpg2後
 







楽天SocialNewsに投稿!

最終更新日  2013年06月21日 11時27分10秒
コメント(0) | コメントを書く

2013年05月23日
カテゴリ:背すじ矯正

大人でも、背すじ矯正用に下着として商品が出されているくらいですから、

身体が作られ中の赤ちゃんも、よい姿勢を獲得するために

積極的に背すじ矯正を日常化したほうがよいのでは・・・と思うようになりました。


ゆりっこは、独り座りができるようになった赤ちゃんには、

床に直接お尻をつけて座らせることばかりをさせないで、

背もたれなしで腰かけられるように促しましょう。と勧めています。

お座り姿勢が自立して、ストレスなく持続してお座りできるようになる条件としては、

腰の真上に頭が乗っかる姿勢になることだといえます。

しかし、早くからお座り姿勢を強いたりすると、腰が丸くなったりしたまま

猫背のままお座りする癖がついてしまいます。

そこで、昨日もお知らせした背すじ矯正のためのたすきがけ「はぐくまパンツ」

お座り以降の赤ちゃんから、積極的に「はぐくまパンツ」しましょう。

「はぐくまパンツ」」正面から
302 (250x188).jpg
 
「はぐくまパンツ」」背面から
306 (188x250).jpg


写真のボクは、歩行練習のときに

腰の真上に頭が乗るように維持しやすいように「はぐくまパンツ」しています。

足裏を床につけて歩行できるように練習しているのですが、

上半身が胸を張った姿勢になりやすいので、

足元の様子も、「はぐくまパンツ」したほうが調子よいようでした。

312 (188x250).jpg3 318 (188x250).jpg

「はぐくまパンツ」して

腰の上に頭が乗っかる姿勢を練習しています。

319 (188x250).jpg






楽天SocialNewsに投稿!

最終更新日  2013年05月23日 06時11分52秒
コメント(0) | コメントを書く

2013年05月22日
カテゴリ:背すじ矯正
写真のボクは、年長さんです。

猫背姿勢を防ぐために、パンツで背すじ矯正する方法を伝授します。

なかなかの妙案です。

111 (250x188).jpg

ボクの肩に、パンツを着るように

パンツの穴の部分に腕を通しています。(写真1)

パンツはボク自身の所有のものです。

そけい部の骨格と、肩の骨格とは大きさがそんなに大きく変わるわけではないので

ほとんどの人は、自分のパンツで自分の背すじ矯正が可能だといえるわけです。

112 (250x188).jpg


パンツの穴に腕を通して、メビウスの輪のように、一回パンツをひねってから(写真2)

113 (250x188).jpg

もう片方のパンツの穴に腕を通します(写真3)

114 (250x188).jpg

正面から見たら、リュックを背負っているようにみえますが、

背面はたすきがけのように見えます。(写真4)

117 (188x250).jpg

左右均等に力が配分されるように整えて(写真5)

119 (188x250).jpg

両腕をバンザイさせて、両腕が耳の後ろにくっつくようなバンザイができるように

促します。(写真6)


10年以上も前に、まだゆりっこが幼児教室を営んでいた頃、

ダウン症の子どもたちのお座り姿勢が猫背になりやすいので、

その姿勢矯正のために編み出した方法だったのですが、

シロパンツの下着見え見えの様子が不細工にうつったのか、当時ひんしゅくをかったので

しばらくパンツの矯正作戦は日の目をみておりませんでした。

しかし、この方法は、右手の動きが左手に伝わるしその逆もありだし、

骨格に負荷をあたえることもなく、新たなゆがみを生じにくくもするので

積極的に行った方がよいと考えるようになりました。

パンツごときで、ひんしゅくをかったぐらいで引っ込めていたことが

もったいない気がするようになり、

これは、ブームにした方がよいと思うようになりました。

「ゆりっこまくら」同様、商標登録もできないアイデァ品ですが、

ゆりっこ発案の「背すじ矯正パンツ」のことを

たすきがけの「はぐくまパンツ」 とよびましょうか・・・・

寝がえり時期以降の赤ちゃんから、おすすめです。







楽天SocialNewsに投稿!

最終更新日  2013年05月22日 09時18分32秒
コメント(0) | コメントを書く

全11件 (11件中 1-10件目)

1 2 >

Powered By 楽天ブログは国内最大級の無料ブログサービスです。楽天・Infoseekと連動した豊富なコンテンツや簡単アフィリエイト機能、フォトアルバムも使えます。デザインも豊富・簡単カスタマイズが可能!

Copyright (c) 1997-2014 Rakuten, Inc. All Rights Reserved.