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【2014年版】日本で購入できる、主要な 7インチ タブレット 12種の比較

日本で購入できる オススメ の 7インチタブレット(iPad mini、Nexus7、Tegra Note 7、ASUS MeMO Pad HD 7、Venue 8 pro、Slate 7、Extreme、Kindle Fire HDX 7、AQUOS PAD)以上12種の比較まとめです。

更新日: 2014年08月06日

soki822さん

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【更新情報】

2014.7.17)
・新作Androidタブレット「Dell Venue 8」を追加

2014.6.11)
・2014年度版「ASUS MeMO Pad 7」を追加

*日本で購入できる主要な7インチタブレット12種の比較*

【1】Apple|iPad mini Retina

【発売】2013年11月

【OS】iOS7
【本体重量】331g(Wi-Fi版)
      341g(Wi-Fi+Celluar版)

【バッテリー駆動時間】約10時間
【microSDカード】非対応

【価格】
Wi-Fi版|16GB:41,900円、32GB:51,800円、64GB:61,800円、128GB:71,800円

Wi-Fi+Celluar版|16GB:55,800円、32GB:65,800円、64GB:75,800円、128GB:85,800円

※Wi-Fi+Celluar版の価格は、Apple Storeでの公式価格であり、
 各通信キャリアで販売される価格とは異なります。

>人気・実力・安定性を兼ね備えた王道タブレット

【良い点】
第2世代となる今作でRetinaディスプレイを採用。元々のスペックに加え、Apple製品ということも
あり、とりあえず普通に使えるという安定性もあります。今なお「タブレット=iPad」という認識を持つ人も多く、「人気、実力、安定性」すべてにおいて優れた端末であると言えます。


【悪い点】
Retinaディスプレイを採用したためか、本体重量が昨年度モデル308gに対して331gまで増量しました。特別重いと言う訳ではありませんが、Nexus7(290g)やkindle(303g)に比べると多少重い印象があります。また、価格も昨年度モデルに比べ上昇しており、一番安いモデル(Wi-Fi版:16GB)で41,900円からと、他の7インチタブレットと比べても一段と高くなりました。

【2】Google(ASUS)|Nexus7(2013)

【発売】2013年8月

【OS】Android4.3
【本体重量】290g(Wi-Fi版)
      299g(LTE版)

【バッテリー駆動時間】約10時間
【microSDカード】非対応

【価格】
Wi-Fi版|16GB:27,800円、32GB:33,800円
LTE版 |32GB:39,800円

>新作登場間近?現在amazonなどで安売りセール中

【良い点】
数値上のスペックはiPad miniなどを凌ぐ、現行最強タブレットと名高いNexus7(2013)。動画、
ゲーム、webブラウジング等々、すべてにおいて快適に操作できます。Googleサービスとの連携が
強い他、7インチタブレットの中では最軽量クラスである290gを実現し、ソフト、ハード共に、
さすがはGoogle純正タブレットと言わんばかりの完成度の高さを誇ります。


【悪い点】
iPad mini同様にmicroSDカードスロットが搭載されておらず、レビュー記事などでは度々この点が
マイナス点として挙げられています。また、あくまでもAndroid端末であるため、iPadに比べて、
初期セットアップやセキュリティ対策など初心者には取っ付き難い感もあります。

【3】Amazon|Kindle Fire HDX 7

【発売】2013年11月

【OS】Fire OS3(Android)
【本体重量】303g

【バッテリー駆動時間】約11時間
(省エネモード時17時間)
【microSDカード】非対応

【価格】16GB:24,800円、32GB:29,800円、64GB:33,800円
Wi-Fiモデルのみの発売

>Amazon純正タブレット、比較的初心者でも使い易い

【良い点】
これまで「安い割には良い」というレベルのKindleでしたが、今年度モデルではスペック面で大幅な進化を遂げました。特に省エネ機能が進んでおり、電子書籍などを読むだけであれば、17時間近いバッテリー駆動が可能です。

KindleシリーズにはAndroidをベースにした独自OSが搭載されているため、セキュリティ対策などの
面で初心者には優しい仕様になっています。また初期セットアップもAmazonアカウントで行うため、Android特有の初期セットアップの取っ付き難さが無く、この点もプラスとして挙げられます。


【悪い点】
独自OSが故に、AndroidながらアプリはAmazon App Storeからしかダウンロードできません。
そのためAndroidを隅から隅まで使い倒したいというユーザーであると、若干使いづらいかも
知れません。

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soki822さん

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