2014年9月9日00時50分
岐阜県は8日、大垣市のスーパー「イオン大垣店」で販売していたアジのパックに、フグが混入していたと発表した。健康被害は報告されていないという。
県によると、「豆あじ(福井県産)」で同日、売り場で買い物客から指摘を受け、確認したところ、全長約8~10センチのフグが入っていた。午前中に10パックが売れ、うち3パックの購入者が不明だという。
アジは愛知県内の業者から購入し、店内で小分けした。フグの種類は不明だが、食べると手足のしびれやまひの症状が出て、死亡する可能性もあるという。
問い合わせは、イオンリテール東海・長野カンパニー(052・589・0737)。
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朝日新聞社会部
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