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【発言内容の見直しよりも、ルールの見直し】ブログ記事やソーシャルメディアの投稿が読まれるということ。

TwitterのタイムラインがFacebookみたいになっちゃう!? CFOがその可能性について発言

私たちの発信する情報は、私たちが発信した情報が見せたいように見えているのではなく、そのシステムのルールに従って見えるようになっています。

TwitterにはTwitterの、LINEにはLINEの、そしてFacebookにはFacebookのというように、そのSNSの運営会社の都合によってそのルールは決められます。

だからこそ、ブログやソーシャルメディアを活用しているけど、上手くいかない。という人ほど発信内容を見直すよりも、利用しているSNSのルールをチェックしてみましょう。

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同社CFOのアンソニー・ノト氏が、Facebookのフィードような、アルゴリズムを用いてキュレーションされたタイムラインに変更する可能性について語ったのだそうです!

変わり続けるTwitterのタイムライン

アンソニー氏は「新しく投稿された順に表示されるTwitterのタイムラインはユーザーに最適なものではなかった」と発言。タイムラインを見ていない間に埋もれてしまったツイートを表示させることで、タイムラインを整理できるのではとのことでした。

引用:TwitterのタイムラインがFacebookみたいになっちゃう!? CFOがその可能性について発言

そう考えれば、今回の記事のアンソニー・ノト氏の発言から学ぶことは、Twitterの情報の見え方が変わるのではあれば、それを理解した情報発信をすること。です。

真面目に情報発信していていも、システムのルールから外れていてはツイートが見てもらえないという状況になるかもしれない。

多くの人に読んで欲しいと思っても、それが見られる状況になること=ユーザーの目に触れる。という発信が出来なければ多くの人に読んでもらう事はできません。

また、誰にでも読んでもらえば良いというものでもないはず。

その情報が欲しい/探している人、ターゲットとしている人へ見てもらえることが、より良い結果を出す事ができると考えれば、多くの人に見られるだけではないですよね。

読んで欲しい人に読んでもらうには?

読んで欲しい人に読んでもらう為には、投稿内容が良いだけでなく、

・ハッシュタグ

をチェックして、興味のあるユーザーの目に留るようにすることも必要でしょうし、

・RT リツイート

という「情報のリレー」を、投稿に共感してくれた人にしてもらえるような仲間作りをすることもポイントになってくるでしょう。

いづれにせよ、発信内容の見直しをすることだけが、見られるコツか?ということではなく、そのSNSのシステムのルールを活用することや、タイミングを見直すことも大事なこと。

Twitter社も定期的にシステムを見直し、その時代に対応するシステム作りをしていると考えれば、私たちのブログ/ソーシャルメディアの使い方も見直していくことはやるべきことの1つであるのは間違いないのではないでしょうか。

ソーシャルメディア ビジネス活用
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