メッキが剥がれたバーニング周防、その虚像を暴く!


日本社会を破壊する悪徳芸能プロダクション
バーニング周防、そのイカサマの実態を暴き糾弾する。


ヤクザや右翼団体の暴力装置を巧みに操り「芸能界のドン」と呼ばれて有頂天だった「バーニング」社長周防郁雄のメッキが剥げてきた。
メッキは剥がれてしまえば、ただの醜いガラクタであるが、日本の芸能界に君臨してきた周防のイカサマの実態がこうして公に公表されれば彼らの行き場はすでにないと断言できる。
これから述べる周防に関する不埒な闇事件、およびテレビ局や電通はじめ広告業界との堕落した癒着ぶり、また巨額の裏金資金調達工作や脱税疑惑、さらに日本社会を泥沼に引き摺りこむ麻薬の売買に至るまで、周防軍団の闇の活動がこのまま継続するならば、まさに日本は破滅の道を辿ることになるだろう。
ともあれ、現在まで周防の悪行に泣かされてきた芸能世界の業界人、および周防の乗っ取り工作から詐欺商法で大損を被った各御仁、また日本文化のピュアな担い手として芸能活動に従事する真面目な方々にとって、この度の周防郁雄の隠された悪行を暴き糾弾することで、少なからず溜飲が下がると自負している次第だ。

NHK、民放テレビ局幹部プロデューサーへの高額賄賂と引き換えに所属タレントの強引な売り込み。周防に逆らえばヤクザの脅しと報復が待っている!

先ず、過去において周防のイカサマや賄賂、女優の肉弾接待、謀略に嵌まった芸能関係者、テレビ局の著名プロデューサーが、周防からの恫喝で困り果てている。
周防は暴力団排除条例施行(平成23年)以降も、ヤクザや警視庁OBの威力を背景としてNHKはじめ民放各局の幹部、プロデューサーを手懐け利用してきたが、昨年来、我々が展開している街宣活動によって彼の影響力に綻びが出始めた。
つまりバーニング周防グループ関係の芸能人、タレントを使わないテレビ局、プロデューサーが増えてきたのだが、その反抗的なプロデューサーに対し周防はヤクザ団体の名前をチラつかせ、脅しをかけているのだ。
「俺の言うことを聞かない奴は許さん」と、まるで芸能界の独裁者きどりである。
とりわけこの独裁者周防は、二十年前から、NHKはじめ民放テレビ局の歌番組担当プロデューサーを買収する目的で、多額の賄賂(1千万〜三千万円)を贈って水面下で番組そのものをコントロールしてきた。
つまりバーニングの所属タレント(歌手)を一躍トップスターの座に押し上げるようプロデューサーに圧力をかけてきたのである。
最近、その中で最高額の三千万円を貰ったNHKの某著名プロデューサーが周防の命令に従わなかったため、今になって『その金は貸した金だからすぐに返済しろ』と脅しを受けていることが発覚したが、我々、大日本新政會は、周防郁雄がいかにイカサマペテン師であるかを実体験で知っている。
なにぶん当会の笠岡総裁は周防から懇願され十年の永きに亘って用心棒役を務めてきただけに、周防の巧妙な裏工作の実態を熟知しているのだ。

日本のテレビ局は周防に飼い慣らされた犬も同然だ。

笠岡総裁は語る。
「お小遣いが欲しければバーニングへ。今や、このフレーズは日本のテレビ局、業界の常識となっている。
周防が賄賂を配るのは著名なプロデューサーだけではない。芸能部門の担当であれば下っ端のディレクターまでバーニング事務所に行けば三十〜五十万円のお小遣いが受け取れる。
こうして日本のテレビ局の芸能担当者は周防の言いなりの番犬として飼い慣らされてきた。
これではまともな番組を作れるわけがない。社員の倫理、道徳感は崩壊寸前だ」と語気を強める。

20年前、周防が主催した芸能界独占支配計画。
メンバーは大物ヤクザ親分と右翼トップ、
そこに「魔境鬼の電通」が参加。


周防郁雄はいかにして芸能界でのし上がってきたのか。
笠岡総裁は「周防はヤクザと右翼を巧みに動かし芸能界を牛耳ってきた」という。
そして関西の大物親分の威光をバックに「日本の芸能界独占支配計画」の骨組み、仕組みを整えたのである。
それはざっと20年前、周防が主催した「バリ島プロジェクト」である。
このプロジェクトに参加したのは神戸のT親分をはじめ、関東で名を馳せる右翼団体日本青年社の会長衛藤豊久氏、そして周防の側近幹部など総勢20人が集り、バリ島で計画を練り上げた。
なにぶん芸能界はタレントの賞味期限が短い、売れっ子アイドル歌手も2〜3年で消えてゆくだけに、売り上げも想定できない。
そこで目をつけたのが年間1兆二千億市場のTVコマーシャル料獲得作戦だった。その要の役割を担当させるため、電通幹部がこのプロジェクトに加わっている。
鬼の十訓で知られる広告業界のガリバー「電通」がこの場に参加していることは、いずれ大きな経営問題となって追及されるだろう。

「電通」の口利きで莫大なCM料が流れるバーニングタレント。

このバリ島プロジェクトに電通をかませたことが周防帝国磐石の礎となった。
なにしろ電通の大型顧客は上場企業がキラ星の如く並んでいる。各社とも宣伝費も潤沢だけに、バブル時代は膨大な予算が投じられた。
しかしバブル崩壊後のテレビCMが激減したため電通の経営に翳りが生じた。ざっと売り上げの三割は減収したであろう。
この危機に瀕した電通が、周防軍団を頼りにしたことは容易に想像できる。
この会合の席上、結論として「上場企業の不正、トラブル、不祥事を探しそれをネタに右翼と総会屋このダブルで脅せば、企業のテレビ広告は強引に取れる。
その広告にバーニング所属のタレントを推薦し、断ってきたときはまた脅せばよい。CM料は通常料金の倍でもかまわない。これでCMを独占できる」こうした内容のプランが満場一致で合意され、六月の株主総会を前に、街宣活動の準備が整えられていったのだ。
この際、街宣活動を受け持つのが日本青年社だった。
街宣車を総動員し企業に押し掛け経営陣の不祥事暴露を連呼する。ある時は自宅まで脅しをかけ、さらに総会屋は株主総会で経営陣を厳しく追及することが実行に移されたのだ。
結果、この20年間、電通から指名を受けたバーニングの周防タレントがCM料で稼いだ金は数百億円に達するだろう。ところが、周防はこの金のなる木から、さらに甘い汁を吸うため周防個人の口座に裏金(キックバック)を強要しているのだから、その金亡者ぶりは呆れるばかりだと所属タレントは陰でつぶやいているのが現状なのだ。

タレント出演料のキックバックはなんと35%。現代の女衒だ。

「ツバキ」と名乗る元ジャニーズに所属したタレント崩れの男がいる。この男は周防側近として電通の裏窓口担当であるがこの男がテレビCMの出演料を仕切り、タレントのギャラの35%が上納金として周防の裏口座に振り込まれるシステムである。
これに文句を付けたのが消えたタレント水野美紀だ。彼女はバーニングのコネでスターになったが、事務所批判をし始め、独立するきっかけになったのがこの35%の搾取金なのである。
しかし、これが芸能界のドンと呼ばれる男の資産形成システムであるとは呆れ果てるほかない。周防はまるで現代の女衒。日本男児の恥である。

●次号予告●
周防による年間八億円の裏金


大日本新政會  総本部
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