本日の経済ニュース
【本気の仕事講座】(24)電力自由化に向け勝負を賭ける 今回の主人公の本気度もやけどしそうに熱い。インテグリティエナジー代表取締役の北角強氏。太陽光発電、木質バイオマス発電事業を中心とした地域密着型の再生可能エネルギー事業の企画助成・推進運営、導入に関わるコンサルティングを生業に、幅広く活動している。
日本公庫と連携し創業企業支援充実 巣鴨信金 巣鴨信用金庫(東京都豊島区)は、日本政策金融公庫(日本公庫)池袋支店(同区)と創業支援に関する業務連携の覚書を結んだ。両者のノウハウを生かし、創業予定者や創業初期の企業への支援体制の充実を図る。
GE家電部門を33億ドル買収 エレクトロラックス、北米事業強化 スウェーデンの家電大手エレクトロラックスは、米ゼネラル・エレクトリック(GE)の家電部門を現金33億ドル(約3467億円)で買収することで同社と合意した。北米事業を強化し、全体の収益の底上げを図る。両社が8日発表した。
住生、直接支払い対応の医療機関拡大 住友生命保険は8日、契約者への先進医療給付金を医療機関に直接支払うサービスの対応医療機関を従来の5機関から8機関に拡大したと発表した。対象となる高額な粒子線治療を手がける医療機関は全国に12機関あり、今後も順次広げていく。住生は医療機関に医療費として契約者の給付金を直接支払う「直接支払いサービス」を6月に始めた。従来は治療を受けた契約者が医療費を支払い、その後住生に給付金を請求するため、一時的な費用負担が生じてきたが、負担を軽減できる。サービスを受けられるのは2011年4月以降に先進医療特約に加入し、重粒子線治療か陽子線治療を受ける契約者。
バフェット氏、ファストフード投資76年 著名投資家で資産家のウォーレン・バフェット氏は、わずか7歳のときに起業家としての第一歩を踏み出した。コーラの6本パックを25セントで購入し、夏の暑い夜に1本5セントで売り歩いたのだ。83歳になった今もファストフードなど「素朴な楽しみ」を投資の対象とするバフェット氏の姿勢は変わっていない。
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