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08 Sep 2014 17:28
(cache) 韓流研究室 共同通信社長率いる共同通信社代表団が北朝鮮訪問

韓流研究室

日本の韓流を研究し、その裏に潜む闇を検証するサイトです。

共同通信社長率いる共同通信社代表団が北朝鮮訪問 

★日本共同通信社長北朝鮮訪問
 聯合ニュース(韓国語)2014-09-08 19:49
 http://www.excite-webtl.jp/world/korean/web/?wb_url=http%3A%2F%2Fnews.naver.com%2Fmain%2Fhome.nhn&wb_lp=KOJA&wb_dis=2&wb_submit=+%E7%BF%BB+%E8%A8%B3+
(ソウル=聯合ニュース)ユン・イルゴン記者
福山正喜共同通信社社長が8日北朝鮮を訪問した。
朝鮮中央通信は、福山正社長を団長とする
  PN2013062001001855_-_-_CI0002.jpg

日本共同通信社代表団が8日平壌(ピョンヤン)に
到着した"と報道した。

朝鮮中央通信は、
福山正喜社長の北朝鮮訪問目的に対して
具体的に明らかにしなかったけれど、
北朝鮮政権樹立記念日(9月9日)に合わせて
北朝鮮当局の招待を受けたという観測が出てくる。

去る7月初め北朝鮮の日本人北へ拉致された人の
再調査着手を契機に日本が対北朝鮮制裁措置を
一部解除するなど北日関係は最近解氷ムードを
むかえている。

共同通信は2006年9月1日、平壌に支局を開設したし
石川聡前共同通信社社長も、
毎年9,10月に北朝鮮を訪問した。

(引用ここまで)



★共同通信社
 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%B1%E5%90%8C%E9%80%9A%E4%BF%A1%E7%A4%BE
東京を拠点とする非営利の通信社である。
日本国内外のニュースや写真、記事関連の
データを日本国内の新聞社、NHK、民間放送局
などに提供・配信している。

配信記事は左派的・革新的な傾向が強い。
(中略)
沿革[編集]
・1901年(明治34年)
 日本広告株式会社および電報通信社
 (現・電通)が創立。

・1936年(昭和11年)
 新聞連合社の解散を受け、
 社団法人同盟通信社が発足。
 同盟通信社の広告事業部門を
 日本電報通信社に、日本電報通信社の
 通信事業部門を同盟通信社が引き継ぐ。

・1945年(昭和20年)11月1日
  同盟通信社の解散を受け、加盟新聞社及び
 日本放送協会(NHK)の出資により
 社団法人共同通信社が設立。
(引用ここまで)



関連記事
★日本マスコミ社長団が万景台訪問
 中央日報 2006年04月17日19時07分
 
http://japanese.joins.com/article/832/74832.html?sectcode=&servcode=500
m20060417190658-1.jpg
北朝鮮を訪問した日本マスコミ社長団が14日、
故・金日成(キム・イルソン)主席の生家である
万景台(マンギョンデ)を訪問し、記念撮影している。
(引用ここまで)

日本マスコミ社長団とは・・・
http://www15.atwiki.jp/houdou/pages/16.html
日本のマスコミの社長団が、
金正日を表敬するために北朝鮮を
訪問するなどということは、
現在の情勢を考えれば極めて非常識な
出来事であり、
改めて日本のマスコミと在日朝鮮人との
結びつき の強さを示す出来事でしょう。

日本の新聞TVでは
一切報道されなかったですが

中央日報(韓国)や朝鮮新報には
しっかりと載ってます。

北朝鮮参りには、各社ともに社長が勢揃いで
という気合いの入りようです。
四月十日から五泊六日の参加費は
一人あたりなんと百二十万円だそうです。


訪朝団に参加したマスコミ
(週刊ポストの記事より)

共同通信社(団長 石川聰社長
北海道新聞・河北新報・東奥日報・秋田魁新報・
山形新聞・岩手日報・産経新聞・上毛新聞・
神奈川新聞・山梨日日新聞・新潟日報・福井新聞
京都新聞・神戸新聞・山陽新聞・中国新聞・
新日本海新聞・山陰中央新報 ・高知新聞・
西日本新聞・熊本日日新聞・琉球新報
以上二十二社 四十人

各社の代表として社長が主に参加。
一部は会長や代理の役員(産経新聞など)。
その他として同行した部長、秘書、
そして、共同通信記者


■共同通信社社長らが平壌着

 共同通信社の石川聰社長を団長とする
日本の共同通信社・加盟新聞社代表団
11日、平壌に到着した。

空港で、朝鮮対外文化連絡委員会の
洪善玉副委員長と朝鮮中央通信社の
金炳鎬副社長が出迎えた。

中国政府文化代表団も丁偉・文化次官補を
団長とする中国政府文化代表団が
8日、平壌に到着した。

楊亨燮・最高人民会議常任副委員長が10日、
平壌の人民文化宮殿で丁偉・文化次官補を
団長とする中国政府文化代表団と会見した。

対外文化連絡委員会の田賢燦副委員長と
関係者、駐朝中国大使館の文化参事が同席した。
(朝鮮通信)
[朝鮮新報 2006.4.14]

沖縄タイムスは共同通信社傘下にありながら
北朝鮮参拝旅行の誘いを断る
共同通信の誘いを断った沖縄タイムス社の
大嶺昌秀役員室長は週刊文春の取材に
下記のように文書で返答されたそうです。

「自前の記者同行なら参加する余地があった。
 しかし、拉致問題の経過をみても
 現状の北朝鮮では、こちらが狙いとする
 取材、報道ができるとは思えない。
 拉致問題で、政治的、心情的にむつかしい
 状況では、訪問の大儀を立てるのは
 危険性があると判断した」

 共同通信をはじめとする他社は
こういう考えにはいたらなかったことになります。
(引用ここまで)

http://www.tamanegiya.com/baikokumasukomi18.5.2.html
北朝鮮側の要人へのお土産として、
参加される各社の地元の銘酒(一升瓶)一本づつ
贈ろうと思います。
地元の自慢の銘酒を三月下旬ごろまでに、
共同通信社秘書室宛にお送りください。
事務局でまとめて、訪問団と一緒に持っていく計画です
「共同通信社作成「訪朝のしおり」より




★共同通信社長の不可解な訪朝
 軍事評論家=佐藤守のブログ日記 2006-10-08
 http://d.hatena.ne.jp/satoumamoru/20061008/1160271647
(略)
まず産経の記事(朝鮮通信=時事)だが
「朝鮮中央通信によると、石川聡社長を
 団長とする共同通信社代表団が7日、
 北朝鮮訪問のため平壌に到着した。
 空港で朝鮮対外文化連絡協会の
 洪善玉副委員長、朝鮮中央通信社の
 金昌光副社長が出迎えた」

と短く事実だけを伝えたもので、
代表団の人数など詳細は不明である。
しかし、何故今?という疑問は払拭できない。

日経新聞社長も中国を訪問して
「トップ会談」をしていたらしい
が、
帰国後「社長単独会見」という
「特種記事」は勿論、面談したという何の報道もなく
その後突如「富田メモ」なる正体不明な報道が
なされた
ことは周知の事実である。

(中略)
そこで「テーミス」の記事だが、
「平壌支局開設とはいうものの、
 日本人記者は一人もいない状態だ。
 これで『日本で始めての取材拠点』などと
 よく言えたものだ。
 共同通信は金王朝の“延命”を
 助けているだけだ」
という共同通信社会部記者の嘆き節で
記事は始まっている。

「共同通信社は9月1日付で、
 北朝鮮の首都・平壌に支局を開設した。
 同社は核・ミサイル問題や日本人拉致問題
 などで重視される北朝鮮国内に取材拠点を
 置くことで『質の高い報道を目指す』と
 いっているが、どうも怪しい。
(中略)
つまり、共同と結びつきの濃い
朝鮮中央通信社
と“提携”し、
さまざまな記事や映像を配信してもらう。
そのため、平壌支局は朝鮮中央通信社内に
置かれることになった
」という。

 やはりそうか!
承知のように、朝日新聞社屋内には
中国の「新華社通信東京支局」があり、
リベラルで名高い?「ニューヨーク・タイムズ
東京支局」も同居している。

つまり、
朝日とこれら外国の通信社などは、
情報が“筒抜け”どころか、
情報を共有しているのである。

 その昔、
日支事変解決に日本政府が躍起になって
いたとき、同盟通信社の現地記者の一部?が
暗躍して、その努力を水泡に帰させたことが
あったが、どうもその系統にある共同通信社には、
濃いDNAが流れているらしい。

(続きはリンク先で)



★共同通信は
 北朝鮮のスポークスマン

 狼魔人日記 2006-10-13
 http://blog.goo.ne.jp/taezaki160925/e/777b443fe95e00754a134d37c481e8fb
(中略)
この日本からの屈朝記者団は
将軍さまの命令で14日、故・金日成主席の
生家である万景台を訪問し、記念撮影している。

なおこの万景台訪問・金日成墓参は
記者団全員参加の将軍様指令が出ていたという。
修学旅行団よろしく並んで記念写真を撮る
間抜け面を韓国・中央日報が報じている。   
m20060417190658-1.jpg
恥ずかしーい!

そのときのマスコミ各社の将軍様への手土産は
確か日本酒の銘酒セットだったそうだが、
これだけの数の銘酒セットを飲み干して
将軍様も酔っ払ったのか
翌日5日にはミサイル乱射をしている

そういえば今回の核実験も
共同通信社長一行が朝鮮入りした7日の
翌々日に核実験をしている。


北の将軍様は世界の注目を浴びるような
ミサイル乱射」とか核実験とかをしでかす時は
必ず直前に将軍様のスポークスマンになる
記者団を北朝鮮に呼び入れている。

これって何かあった時の人質にはならないの。
チュチェ思想の同志を人質にしてもしょうがないか。

以下北朝鮮への朝貢旅行を
誇らしげに報じる朝日新聞記事。


asahi.com 2006年7月4日

■本社記者含む取材団、平壌入り
http://www.asahi.com/national/update/0704/TKY200607040500.html
2006年07月04日20時06分

 本社記者を含む日本のマスコミの取材団が
4日、平壌に入った。在日本朝鮮人総連合会
(朝鮮総連)の提案を受けて実現した。

8日まで滞在の予定で、北朝鮮側は4日、
横田めぐみさんの夫だったとされる
韓国人拉致被害者、金英男(キム・ヨンナム)
さん(44)や北朝鮮外務省で日朝問題を担当する
宋日昊(ソン・イルホ)大使らとの会見に応じる
方針を取材団に伝えた。
北朝鮮側としては、拉致問題は「解決ずみ」とし、
日朝を含む対外関係の改善につなげる狙い
と見られる。

(全文は、リンク先で)


★スクープ記者の「金王朝研究」を
 抹殺した共同通信社長

 2010-02-27 07:42:18
 http://blog.goo.ne.jp/publicult/e/21dbf81fcbfdbaea6955aa75871e2f0c



軍事評論家の佐藤守氏が指摘する
>その昔、日支事変解決に
 日本政府が躍起になっていたとき、
 同盟通信社の現地記者の一部?が
 暗躍して、その努力を
 水泡に帰させたことがあった

これは、船津工作
トラウトマン和平工作の事でしょうか?
 
★トラウトマン和平工作失敗は、
 和平交渉打ち切りより
 傀儡政権の樹立が問題

 http://sitiheigakususume.cocolog-nifty.com/blog/2014/07/post-59f2.html

★太田尚樹『赤い諜報員』より
 第九章 日中和平工作を妨害せよ
 -コミンテルンの陰謀-

 http://www.geocities.jp/yu77799/siryoushuu/nicchuusensou/wahei/akaichouhouin.html



今更、
マスゴミに『報道の中立性』なんか
説いても仕方があるまい・・・

★程永華駐日大使
 石川聡共同通信社長を表敬訪問

 2010/04/12
 http://www.china-embassy.or.jp/jpn//dszl/t679982.htm
程大使は中日関係の発展、両国人民の
相互理解の増進における
メディアの役割についての見方を説明し、
共同通信が今後も中国と中日関係の
客観報道面で積極的役割を果たすよう
希望した。


石川社長は、
共同通信は中国報道と対中協力を
非常に重視しており

今後とも両国国民の相互理解を深めるために
努力したいと述べた
(引用ここまで)



共同通信社の論調は、
北朝鮮や中国の声
朝日新聞の論調は、
中国とアメリカ左翼の声
日本経済新聞の論調は、
中国の声・・・などと、
彼らを背後で操る国々を思い浮かべながら
マスゴミの論調を聞くのも一興である。

報道の自由の擁護を目的する
国際ジャーナリスト組織『国境なき記者団』が、
韓国当局に対し産経新聞の加藤達也ソウル
支局長への起訴をしないよう求める声明を
発表したという。
http://sankei.jp.msn.com/world/news/140908/erp14090822000009-n1.htm

日本の自称ジャーナリストはどうだ?
他社とはいえ同業者が、
出国禁止で不当な起訴をされそうなのに
異常事態だとは思わないのか?
「報道の自由を守れ!」と立ち上がったか?

『国境なき記者団』が声明を発表している最中
福山共同通信社社長と共同通信社代表団は
北朝鮮政権樹立記念日祝賀のですか?

さすがは・・・マスゴミ


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このコメントは管理人のみ閲覧できます
[ 2014/09/09 01:28 ] [ 編集 ]
このコメントは管理者の承認待ちです
[ 2014/09/09 02:20 ] [ 編集 ]
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