トップページ科学・医療ニュース一覧川内原発の審査書 10日取りまとめへ
ニュース詳細

川内原発の審査書 10日取りまとめへ
9月8日 18時49分

川内原発の審査書 10日取りまとめへ
K10044423111_1409081847_1409081915.mp4

鹿児島県の川内原子力発電所について、原子力規制委員会は、原発事故を受けて設けられた新しい規制基準を満たしていることを示す正式な「審査書」を10日に取りまとめる見通しで、九州電力が目指す再稼働に向けた動きは新たな段階に入ることになります。

九州電力川内原発1号機と2号機の安全対策を審査してきた原子力規制委員会は、7月、原発事故を受けて設けられた新たな規制基準に適合しているとする審査書の案をまとめました。
その後、一般からの意見募集に対しておよそ1万7000通に上る意見が寄せられていて、規制委員会はこうした意見を審査書に反映させる作業を進めた結果、10日の定例会合で審査書を正式に取りまとめる見通しとなりました。
寄せられた意見の中には、地震や火山の対策が不十分だといった意見のほか、募集の対象としていない防災に関する意見も含まれているということです。
審査書がまとまることで、九州電力が目指す再稼働に向けた動きは新たな段階に入ることになりますが、その後も、自治体の同意を得たり、規制委員会が詳しい機器の設計や体制を確認したりする手続きがあるため、川内原発の再稼働は早くても12月以降になる見通しです。

[関連ニュース]
k10014442311000.html

[関連ニュース]

  自動検索

「原発再稼働に理解を」経産省が自治体に職員派遣 (9月2日 14時15分)

このページの先頭へ