子供の頃ドキドキしながら読んだ!
読むとプラモ作りをしたくなる漫画「プラモ狂四郎」
私は、アラフォーのおじさんです。
ハンドルネームは、朝比奈宗平。
私・・・・・・朝比奈は、たまにプラモデルをつくります。
なぜなら童心に返ることができて、楽しい気分になるからです。
ちなみにトップの画像は、朝比奈が組み立てたものです。
限られた時間でつくるので、少年時代のように塗装する時間はありません。
ですが、最近のガンプラはスゴイですね。
部品ごとに色わけされていて、塗装しなくても画像のように仕上がるのですから。
ほんとうにプラモデルをつくるのは、楽しい!
いまだにそう思います。
今回は、朝比奈がプラモデルつくりをするきっかけになった漫画「プラモ狂四郎」を紹介します。
えっ、鈴木こあらさんの「だから漫画はやめられない」みたいですって?
確かにおっしゃるとおり。
今回の記事(以下、エントリーと表記)は、鈴木こあらさんの「だから漫画はやめられない」を参考にしています。
毎回、紹介される漫画は何なのかドキドキワクワクする、鈴木こあらさんの「だから漫画はやめられない」はこちらから!
プラモ狂四郎
ご存知ない方が多いでしょうか?
「プラモ狂四郎」は、1982年2月号から1986年11月号まで講談社の「コミックボンボン」に連載されていた漫画です。
内容は、プラモデルつくりの上手でない少年「京田四郎」が、プラモデルを仮想空間で動かすことができる「プラモシュミレーション」を通じて、成長するという作品です。
えっ、アニメ「ガンダムビルドファイターズ」に似ているですって?
確かにそのとおりですね。
「ガンダムビルドファイターズ」も仮想空間でガンプラを戦わせますから。
アニメ「ガンダムビルドファイターズ」の最終回に「プラモ狂四郎」の主役機「パーフェクトガンダム」が登場するので、もしかすると「プラモ狂四郎」を元ネタにしたのかもしれませんね。
クラフト団とやまと虹一
原作は、クラフト団。
漫画は、やまと虹一氏。
クラフト団は、安い尚志氏や高橋昌也氏などの団体です。
なんと言っても「プラモ狂四郎」の魅力は、やまと虹一先生の温かみのある絵でしょう!
そのため「プラモ狂四郎」のライバルたちもどこか憎めないキャラクターばかり。
多分、やまと虹一先生の新作や「プラモ狂四郎」の続編を期待されている方も多いはず。
ぜひお願いします、やまと虹一先生!
クラフト団とやまと虹一氏の作品
クラフト団とやまと虹一氏の他の作品を紹介します。
実は「プラモ狂四郎」と関連のある作品で・・・・・・おっと全部話しちゃうところでした。
興味のある方は、ぜひ作品をご覧になって確かめてみてください。
プラモ狂四郎に登場したガンプラ!
「プラモ狂四郎」では、実に様々なプラモデルが登場します。
その中でも人気のあるものを紹介します。
「プラモ狂四郎」の代名詞と言えるキットです。
劇中では「パーフェクトジオング」と激闘を繰り広げたのが、印象的。
ドキドキしながらページを捲ったなぁ・・・・・・
劇中で「パーフェクトガンダム2」とも呼ばれている「フルアーマーガンダム」は、装甲が外れない「パーフェクトガンダム」の弱点を改良したキット。
「プラモ狂四郎」を知らなくても「武者ガンダム」をご存知の方は多いのでは?
実は「プラモ狂四郎」での登場がはじめてなのです。
もちろんSDではありませんが。
まとめ
いかがでしたか、「面白い!ガンダムビルドファイターズの元ネ?漫画『「プラモ狂四郎』」は?
今回は、読むとプラモデルがつくりたくなる漫画「プラモ狂四郎」を紹介しました。
朝比奈は、この漫画と出合ってプラモづくりをするようになりました。
朝比奈は、これからもプラモデルをつくり続けるでしょう。
この作品は、朝比奈にプラモデルの楽しさを教えてくれたものです。
ありがとう「プラモ狂四郎」
最後に今回の記事が、ひとりでも多くの方の役に立つことができれば幸いです。
以上、朝比奈宗平でした!
ごきげんよう。
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