東京・瑞穂町で「あめ」もらった女児倒れる「ラムネが苦かった」
09/08 18:30
東京・瑞穂町で、小学3年生の女の子が、不審な男から渡されたあめと清涼飲料水を口にしたところ、路上で倒れているところを発見された。警視庁では、傷害事件として捜査を進めている。
被害に遭った女の子が8日午後、FNNの取材に応じ、「男にもらったあめは、苦かった」などと答えた。
被害に遭った女の子は「あめは最初、甘くて、ラムネがちょっと苦くて。若くて、20歳くらいで、(髪は)短くてサラサラしていた」と話した。
被害に遭った女の子の母親によると、事件当日の夕方、下校途中の下級生の友人が、松原西公園で、女の子と不審な男が一緒にいるのを目撃したという。
そして、その友人が、女の子に声をかけたところ、その時、すでに女の子は、ふらふらしていて、男が、友人に「女の子を家に送る」などといって、女の子をおんぶして、3人で公園を出たという。
そして、友人は途中で別れ、女の子は、公園からおよそ240メートル離れた路上で倒れているのが発見された。
友人が目撃した不審な男と、あめを渡した男が同一人物かは、わかっていないが、同様の目撃情報は、警視庁も把握していて、傷害事件とみて男の行方を追っている。
被害に遭った女の子が8日午後、FNNの取材に応じ、「男にもらったあめは、苦かった」などと答えた。
被害に遭った女の子は「あめは最初、甘くて、ラムネがちょっと苦くて。若くて、20歳くらいで、(髪は)短くてサラサラしていた」と話した。
被害に遭った女の子の母親によると、事件当日の夕方、下校途中の下級生の友人が、松原西公園で、女の子と不審な男が一緒にいるのを目撃したという。
そして、その友人が、女の子に声をかけたところ、その時、すでに女の子は、ふらふらしていて、男が、友人に「女の子を家に送る」などといって、女の子をおんぶして、3人で公園を出たという。
そして、友人は途中で別れ、女の子は、公園からおよそ240メートル離れた路上で倒れているのが発見された。
友人が目撃した不審な男と、あめを渡した男が同一人物かは、わかっていないが、同様の目撃情報は、警視庁も把握していて、傷害事件とみて男の行方を追っている。