【発毛・育毛有効成分】あなたは伝説の育毛剤 "章光101"を知っているか?
あなたは、この伝説の名を知っているだろうか。
1980年代、彗星のごとく現れ一世を風靡した"章光101"という育毛剤を。
当時、多くの日本人がその買い付けにわざわざ中国まで足を運び、日本中で様々な模造品が出回り、どれが本物かさえもわからない事態となったといいます。
現在では、ほとんどこの名を目にすることはありませんが、Wikipediaに専用ページがある程に、当時は話題を博していたことが伺えます。
在米医療ジャーナリストの平田明隆さんの著書 ""奇蹟の発毛剤"の中で、この101について簡単に触れられており、
"粗末な瓶に動物の内臓から取ったという液体が入っており、簡単なラベルを張っただけのもの"
と紹介されています。
ネットを探してみると、今でも一部販売を行っている業者があるようです。
ただ、抽出液に関する記述はなく、組成が変わったか、それとも模造品であったのかもしれません。
また現在では、シリーズ化されており、複数種類の章光101があるようです。
一方、日本人向けに改良されたという章光102という商品については、もはや日本語のサイトで見つけることは出来ません。
現在では、朝鮮人参、黄ギ、苦参といった漢方を主な有効成分とし、よくある育毛剤のように毛母細胞の活性化、血行促進を謳っています。
使用法としては直接頭皮に塗布するもので、もしかすると、今ある育毛剤の原点はここにあるのかもしれません。
しかしながら、今となってはほとんど目にしなくなったということは、やはり大した効果がなかったと考えるのが妥当でしょうか。
そして、今でもこのように様々な漢方を含んだ育毛剤が現れては消え、状況は大して変わっていません。
ただ、ミノキシジルやプロペシアが現れ、それらが簡単に入手できるようになった現在、これら育毛剤のあり方も変化を余儀なくされています。
それぞれがより信憑性のある効果データを出し合い、本当に良い育毛剤が淘汰されていくことになるでしょうか。
参考文献: "奇蹟の発毛剤" 平田明隆著
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