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松島法相 世界一安全な国にするために努力9月4日 16時07分
第2次安倍改造内閣で初入閣した松島法務大臣は、法務省の幹部職員への訓示で、日本を世界一安全な国にするため努力を重ねる決意を示しました。
法務省では午前中、新旧の閣僚による事務の引き継ぎが行われ、松島法務大臣と自民党の幹事長に就任した谷垣前大臣が、引き継ぎ書に署名しました。
このあと、松島大臣は幹部職員に対して訓示し「法律は、人を幸せにするものでなければならず、法律に携わる人の責任は非常に重い。安倍総理大臣から指示された、日本を世界で一番安全な国にするために努力を重ねなければならない」と述べました。
また、松島大臣は「谷垣前大臣の後任はプレッシャーもあるが、副大臣や政務官とともにしっかり務めていきたい。職員と力を合わせ、重要な役割を果たしていることを世間に理解してもらうようにしたい」と述べました。
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