蹴球探訪
英に逸材16歳「夢は日本のフル代表」
サイ・ゴダード(3月18日)
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【大リーグ】上原、中継ぎへ配置転換 自ら申し出「戦力になってない」2014年9月7日 紙面から ファレル監督は5日、不振の上原浩治投手(39)を暫定的に抑えの役割から外すことを決めた。数日間の休養の後に中継ぎで復帰させ、9月終盤に再びクローザーに戻す方針という。 守護神自らの申し出だった。共同電などによると、この日ファレル監督と話し合った上原は「戦力になっていない。精神的に時間が欲しいということで、外してもらうように申し出た」と説明。ファレル監督は今季残りの休養も示唆していたが、右腕は「チームが戦っているので、自分だけ投げ出せない」と戦列に残る決意を示した。 防御率1点台と好投していた上原は8月中旬から調子を崩し、ここ10試合の防御率は10・38。4日のヤンキース戦では4−3の9回に2本塁打を浴び敗戦投手となった。すでにチェリントンGMは来季も再契約する意向を示しており、ファレル監督は「2〜3日は休ませて緊迫感の少ない場面で登板させる。シーズン終了までに抑えで使うのが理想」と復活を期待した。 PR情報
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