中日−阪神 7回表1死満塁、鳥谷を二ゴロ併殺に打ち取りガッツポーズする山井=ナゴヤドームで(今泉慶太撮影)
|
 |
恩人に続いた−。中日は6日の阪神戦(ナゴヤドーム)、山井大介投手(36)が7イニングを6安打2失点に抑えて10勝目をマーク。これまでノーヒットノーランを達成するなど爆発力には定評のある男が、プロ13年目で初めて無事に過ごしたシーズンで到達した2桁勝利。投手陣の故障が相次いだ中でただ一人、先発ローテを守り続けた努力の証しは、若手竜投に最高の手本となった。持病克服を助けてくれた山本昌の奮投に続く、万感の108球。中日は価値ある3連勝を得た。
記事全文はドラゴンズ情報または中日スポーツ紙面でご覧いただけます!
スマホでスグ読む!
スマートフォンの方はこちらをタップ!
QRコードからアクセス
共通QRコード
※PCでご覧の方はQRコードをご利用ください。
中日スポーツは、中部エリアの駅売店、コンビニエンスストアなどでお求めいただけます。
購読をご希望の方は新聞購読のご案内をご覧ください。
この記事を印刷する