法テラスに返済しなくて良くなる案件は、生活保護の同行支援以外に、自己破産して生活保護申請して受給も

法テラスに返済しなくて良くなる案件は、生活保護の同行支援以外に、自己破産して生活保護申請して受給もありませんか？

法テラス側からだと、取り逸れる。

弁護士は費用を法テラスから確実に支払ってもらえるので、取りはぐれが無い

法テラスは、日本弁護士会の下部組織で、単位弁護士会とは提携してないと思います。

ここではそれを混同して、たこの足食いのような仕組みですとご説明戴きました。

http://www.bengo4.com/shakkin/1047/b_280018/
弁護士会の生活保護申請同行の相談なのに、同行しない理由が　申請はされるだろうから
というのは、正常な相談なのでしょうか？


日弁連も弁護士会も経費は、少しだけ日弁連の方が公費が混じっているかもしれないけど、ほぼ同じだと思います。

どちらも弁護士さんなので、維持や負担が大変だとは思いますが、頑張って下さい。



生活保護の同行が、5万7500円　

自己破産が　14万9000円～


たこの足食いのような仕組みです

だったら

自己破産の方が、多く食われてしまいますが、大丈夫でしょうか？


自己破産後、生活の目処が立つまで、生活保護を受給するのは、必ずではないけれどそのような方法を説明している相談の回答もよく見ます。

生活保護は、法テラスの料金を返還しなくて良く、医療費とともに無償ですから


法テラスを返還義務なく使うことが、たこが足を食うような仕組みだとしたら

たこの足食いは、さらに大きく食われてしまうことになります。

まず誤解がいくつかあるようですので。

法テラスは日弁連の下部組織ではありません。総合法律支援法という法律に基づいて設立された機関で、法務省が管轄する法人です。

日弁連の収支も基本的には弁護士から納入される会費が殆どで、その他に寄付等で経費が賄われています。

法テラスの行う業務は、国が費用を負担するものと、他の団体が法テラスに業務を委託しているものがあります。
他の団体が業務を委託しているものについては、国が費用を負担してくれませんので、実質的には日弁連が費用を負担することになります

自己破産の代理援助については、国が費用を負担するものです。
生活保護の申請同行は、日弁連が法テラスに業務を委託しているものです。

ですので、生活保護の申請同行については、弁護士が支出した会費を元に日弁連が法テラスに業務を委託し、申請同行により弁護士が受け取るというだけで、結局はたこが足を食べているようなものということになります。

法テラスは日弁連とは全く別の組織で法務省管轄の組織です。

日弁連は、国からの援助など受けておらず、弁護士は、日弁連と弁護士会につきに数万円の回避を納入しています。

生活保護の申請動向は、弁護士会や日弁連が資金を出し、事務作業を法テラスに委託して運営しています。したがって、元々は弁護士の回避であり、その意味でタコの足食いなのです。
自己破産の場合は、法テラス自体から支給されますので、弁護士が出したお金ではありません。元々、生活保護を受けなければ返済できない人に費用償還するのは無理だとの前提で、償還が免除されるのです。

弁護士Aさん

厳密に言えばそうでも、単位弁護士会よりは、日弁連に関係してます。
そういうふうに重箱の隅を突くように突っ込まれるかなあと思いましたよ

本当に弱い者に強く出るのが大好物なんですねぇｗ

自己破産を法テラスで行うと、国からお金が法テラスに入る仕組みなんですねぇ

借金した者勝ちですね！

借金してない他の国民からしたら、たこ足じゃなくて　喰われ損ｗ

たこ足って　いつも喰うのは自分達と宣言してるみたいでよく考えると凄いですねえ

たこ

たこ足や破産以外でも、公費は使ってるはずですし

弁護士になるまでに

本人に直接お金が行かなくても

お金の事言ってけば、一番の無駄で、自殺者さえ出している今の仕組みだって、

それを言ってくと話が逸れすぎるけど
たこ足という回答が回答として、それを誘発したと思います